投資ができる仕組みのクレジットカードがあります。貯めたポイントを資産運用に充当できたり、投資信託を購入できるクレカがあります。
ポイントを利用して投資ができるので、手持ちの現金をリスクに晒すことなく投資を行うことが可能です。
なかなか資産運用はハードルが高いという方も、一歩を踏み出すことが可能です。
資産運用が可能なクレジットカードについて、2023年の最新の状況をわかりやすく徹底的に解説します。
目次
クレカでの資産運用という選択肢
通常のクレジットカードは刹那的にポイントが消えていきますけれども、一部のクレジットカードはポイントを運用して育てていける点がユニークです。
統計を取るとクレジットカードのポイントはそれなりの割合で失効してしまっています。
大手クレジットカード会社のジャックスの調査では、ポイントに意識的な人でさえ3割も失効しているというデータがあります。
スマホを使いこなしている若者でも4割の方が交換したことがないという調べもあるようです。
せっかく貯めたポイントも有効期限内に使うのを忘れてしまって、無駄になっては元も子もありませんよね。
日本全体では年間で約500億円のポイントが失効しているというデータも有り、大変もったいない状況となっています。
有効期限間際に少量のポイントが残っている場合、交換ができずに無駄となるケースや、そもそも論として交換を忘れてしまうという場合が多い状況となっています。
中にはカード利用の1%が自動で投資に回るクレジットカードもあり、着実にポイントを資産運用に充当していくことが可能になっています。
ポイントの有効期限が切れて無駄になるというリスクがなくなります。
やはり日々の仕事や家事、子育てなどで忙しくて、クレカのポイントには気が回らないという方も多いでしょう。
そのような方にとってポイントを投資に充当できる仕組みは利便性が高いです。
ポイントでの投資サービスは無難な分散投資に限定されているので、中長期的には着実なリターンを期待できます。
もちろん逆に減少してしまうリスクがありますけれども、投資して増やしてリターンを得ることも可能です。
自分の貯金を投資するのは抵抗があるけれども資産運用を試してみたい方、ポイントを増やすことを狙いたい方にピッタリのサービスです。
また、少子高齢化で将来的には現役世代と高齢者が1対1になるという観測もあり、老後の年金には不安が多い状況です。
このような情勢下では、資産運用の重要性がUPしています。資産形成には収入を増やす、支出を削る、資産運用で収益を獲得するの3つが重要です。
しかし、収入を増やすのは簡単ではありませんし、支出を過度にカットすると人生の楽しみが減ってしまいます。
したがって、クレジットカードを利用して投資するというのも、有効なストラテジーの一つと評価できます。
ただし、投資が可能なクレジットカードは数が少なくて限定的です。また、投資先はそれぞれ異なるので、取捨選択が重要となっています。
以下、資産運用に使えるクレカの特徴を論述して、注意点を完全網羅しつつ投資先を比較します。
三井住友カードとSBI証券
三井住友カードとSBI証券が提携して、投資信託での投資において便利で役立つサービスを提供しています。
- 三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託が買える「投信積立サービス」※2021年6月30日から
- Vポイント1ポイント=1円としてSBI証券の投資信託の買付に利用出来る「Vポイント投資」※2022年5月30日から
- 資産運用でポイントが貯まる「Vポイントサービス」※三井住友カード経由での口座開設者のみ(その他はTポイント還元)
投信積立で0.5%のVポイントを得られるので、積立投資を行っている方にとっては大きなメリットです。競合他社と比較しても、還元率は優れています。
証券会社名 | クレジットカード | 対象 投信 | ポイント還元 |
---|---|---|---|
SBI証券 | 三井住友カード 三井住友カードNL 三井住友カード ゴールドNL 三井住友カード プラチナプリファード 三井住友カード プラチナ ANA VISAカード ANA Mastercard | 多数 | 0.5%のVポイント ※一部カードは1~5% |
マネックス証券 | マネックスカード | 多数 | 1.1%のマネックスポイント |
auカブコム証券 | au PAYカード au PAYゴールドカード | 多数 | 1.0%のPontaポイント |
楽天証券 | 楽天カード | 多数 | 0.2~1%の楽天ポイント ※別途、楽天キャッシュ での積立は0.5% |
CONNECT | セゾンカード | 多数 | 0.1~1%の永久不滅ポイント |
tsumiki証券 | エポスカード | 4本 | 0.1%~0.5%の エポスポイント |
セゾンポケット | セゾンカード | 2本 | 0.1%~0.5%の 永久不滅ポイント |
※上限はすべて月5万円(楽天証券は楽天カード5万+楽天キャッシュ5万)
SBI証券での投信積立は、カードのグレードごとに還元率が異なるのが特徴。三井住友カードシリーズのゴールドカードは1.0%、プラチナカードは2.0%還元です。
カード名 | 還元率 |
---|---|
三井住友カード ゴールド | 1.0% |
三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0% |
三井住友カード プラチナ プリファード | 5.0% |
三井住友カード プラチナ | 2.0% |
三井住友カードのボーナスポイントは一部が対象となります。
- マイ・ペイすリボのボーナスポイント:対象外
- 月間利用額に応じたボーナスポイント:対象
また、Vポイントを1ポイント=1円として、SBI証券で投資信託の買付に利用できる「Vポイント投資」が開始する予定です。
おすすめは1度でも年100万円利用したら年会費が無料となり、投信積立が1%還元のナンバーレスの三井住友カード ゴールド(NL)です。
SBI証券は当サイト経由でお得なキャンペーンを行っています。3,000円分のAmazonギフト券が当たります。
口座開設・維持・入金・出金の手数料は無料です。費用は一切かかりません。
まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
↓
三井住友カードは、高度なセキュリティ機能、ボーナスポイントを駆使すれば楽天市場以外では楽天カードより高還元になる点にエッジが効いています。
お得なポイント還元
- 基本0.5%でVポイント還元
- マイ・ペイすリボの手数料の請求がある月はポイント2倍
月間利用額に応じたボーナスポイント(5万円以上5万円単位) - セブンイレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド、ガスト・サイゼリヤ・ドトール等のファミレス・カフェではポイント5倍
- 選べる3つのショップではポイント2倍
- ココイコ!で街中店舗にてボーナスポイント・キャッシュバック
- ポイントUPモールでネット通販にてボーナスポイント
主なセキュリティ機能
- ご利用通知サービス:カード利用のリアルタイム通知
- 使いすぎ防止サービス:利用金額の合計が指定金額を超えたらメールもしくはアプリで案内
- あんしん利用制限サービス:海外・ネット・全てのカード利用を、それぞれブロック可能
- 最先端の頑健な不正検知システム
VisaとMastercardのデュアル発行が可能であり、世界中で幅広く使える圧巻の決済力があります。利用で貯まるVポイントは便利に使えます。
スタンダードカードの三井住友カード(NL)は、年会費が無条件で無料です。ナンバーレスでセキュリティの側面で優れています。
セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド、ガスト・サイゼリヤ・ドトール等のファミレス・カフェでは、Visaのタッチ決済もしくはMastercardコンタクトレスでの支払いなら5.0%還元となります。
若年層向けの三井住友カード デビュープラスは、いつでもポイント2倍と高還元。しかも年会費が実質無料でバリューが高いクレジットカードです。
その他、ユーザーニーズに応じて多様なカードが存在しています。
カード名 | 還元率 ※ | 年会費 (税抜) |
---|---|---|
三井住友カード(NL) | 0.5-5.0% | 無料 |
三井住友カード | 0.5-1.2% | 無料で維持可 |
三井住友カード RevoStyle | 0.5-1.2% | 無料 |
三井住友カード ゴールド(NL) | 0.5-5.0% | 年100万利用で 永年無料 |
三井住友カード ゴールド | 0.5-1.4% | 4,000円で維持可 |
三井住友カード プラチナ プリファード | 1.0-10% | 30,000円 |
三井住友カード プラチナ | 0.5-1.9% | 49,000円で維持可 |
※NL・プリファード以外は月間利用金額に応じたボーナスポイント、プラチナはVJAギフトカードプレゼント込み
※おすすめは、年会費無料カードの三井住友カード(NL)。Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスなら、セブンイレブン・ローソン・マクドナルドで5%還元
三井住友カード(SMCC)が発行している「三井住友カード」シリーズのクレジットカードは、銀行系クレジットカードの安心感から根強い人気があります。
シグネチャーのアイコンシリーズであり、エッジが効いたクレジットカードです。
特におすすめなのは年会費無料でセブンイレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド、ガスト・サイゼリヤ・ドトール等のファミレス・カフェでは最大5%還元のナンバーレスです(投信積立は0.5%還元)。
また、年100万円のカードショッピングで年会費が永年無料となるナンバーレスの三井住友カード ゴールド(NL)もハイスペック(投信積立は1.0%還元)。
希少な年会費無料のゴールドカードでエッジが効いています。還元率が5%でNo.1なのは、三井住友カード プラチナ プリファードです(年会費は税込33,000円)。
au PAYカード&auカブコム証券は1%還元!auユーザー以外もOK
SBI証券よりも無条件で高還元なのは、au PAYカード&auカブコム証券です。
au PAYカードは年会費無料カードですので、誰でもお手軽に利用可能。もちろんauユーザーでなくても使えます。
auカブコム証券にてau PAYカード決済で投資信託を積立すると、1%のPontaポイントを獲得できます!
UQ mobile回線契約の場合は2%、au回線の場合は、12回は別途4%のPontaポイントを獲得できます。povo1.0、povo2.0は対象外です。
積立できる毎月の金額は5万円が上限。5万円をau PAYカードで積み立てると500 Pontaポイントを獲得できます。
UQ mobile回線の場合は別途1,000 Pontaポイント、au回線なら2,000ポイントを得られます。
Pontaポイントは、ポン活で1P=2円程度、au PAYふるさと納税で1P=1.5円で利用可能。お得に使えるシーンが多いです!
また、ケンタッキーチキンマイルという会員プログラムがあり、お得な仕組みも存在しています。
auカブコム証券のクレカ投信積立は、毎月100円~5万円の範囲で設定でき、特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISAに対応しています。
auユーザーならau PAY ゴールドカードがお得です。年会費10,000円(税抜)でauユーザーにとってお得な仕組みが満載の特典が付帯しています。
- au通信料とauひかりなどの固定回線が+10%還元
- au PAY 残高へのチャージが+1%還元
- au PAY マーケットで7%還元
- auでんき、都市ガス for auの支払いは+2.0%還元
- 海外アシスタンスサービス(ハローデスク)
- 宿泊予約サイト「Relux」の割引
- 空港ラウンジ無料サービス(国内主要空港+ハワイ)
- 充実の旅行傷害保険・ショッピング保険、レンタカー優待
詳細は以下で精緻に分析しています。
マネックスカードは1.1%還元
クレジットカードのマネックスカードを保有すると、マネックス証券で月5万円まで投信積立で1.1%のマネックスポイントを得られます。
1.1%という高還元率で投信積立が可能なのはエッジが効いています。
公式サイトマネックス証券 公式キャンペーン
自動投資が可能なインヴァストカード
インヴァストカードというクレジットカードがあります。大手カード会社のジャックスとインヴァスト証券が提携して発行しています。
年会費は年1回の利用で無料なので、実質無料と評価することができます。
お得な特典があったら年会費が発生してもやむを得ないかもしれませんけれども、やはり無料が嬉しいですね!
毎月の手間が全く不要であり、カード利用額の0.5%が自動的にマネーハッチというスキームを通してトライオートETFに投資できます。1ポイントからの資産運用が可能です。
カードデザイン券面だけではなく素材自体の色がブラック。カードの側面も黒で高級クレジットカード、ダイナースのブラックカードや三井住友カード プラチナと同じで高級感があります。
注意点としては投資先がETFそのものではなく店頭CFDなので、1000万円まで保護される投資者保護基金の補償がない点。また、自動売買なので自分でトレードできないのもデメリットです。
以前には、インヴァストカードを発行している株式会社ジャックスに取材に行き、営業戦略本部 カード推進部 カード推進第一課の渡邊課長、川辺さんにインタビューしました。
インヴァストカードの特徴、ジャックスの歴史・強み、JACCSモール、J’sコンシェル、セキュリティの取組み、海外旅行での特典などについて取材しています!
ジャックスカードの種類は多種多様です。その中でも特におすすめのクレジットカードについては、以下で徹底的に解説しています。
1%還元で自動投資が可能なPayPayカード
インヴァストカードは還元率が0.5%に低下して妙味がなくなりました。
現在、投資の手間を省いて自動で投資をしたい方は、1%還元の「PayPayカード」がおすすめです。年会費は無条件で無料なのでサブカードとして使いやすくなっています。
PayPayカードで貯まるPayPayポイントは、自動投資が可能になっています。一度に100ポイント以上が運用に回る場合に1%の手数料が発生しますが、0.99%で投資できるので許容範囲だと考えます。
毎月の手間が全く不要で、自動的にS&P500もしくはNASDAQ-100のETFに連動するコースに投資できる点にエッジ・優位性があります。
PayPayカードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
PayPayカードの入会キャンペーンはお得で、大量のポイントを獲得可能です。
公式サイトPayPayカード 入会&利用特典
dカードはdポイントで株式・ETF・REITを購入可能
ドコモのクレジットカードであるdカード、dカードGOLDは、カード利用で貯まるdポイントを投資に使うこともできます。
ロボアドバイザーサービスのTHEOが運用するファンドの基準価格に連動してポイント数が変動します。
また、SMBC日興証券のフロッギーにて、個別株式・REIT・ETFの購入も可能なので、幾多のポイント投資の中でも最上級に便利です。
dポイントはローソン、マツモトキヨシ、マクドナルド、高島屋などで便利に使えますけれども、運用して増加を目指すことにも使えます。
dカードは年会費が無料で、お得な特典が満載のクレジットカードです。
主なメリット
dカードを発行して活用していくと、驚くほどにザクザクとdポイントが貯まっていきます。
コンビニ、ドラッグストア、カフェ、デパートでお得にお買い物できてパワフルです。
慈愛さえ感じるような豊潤なお得さには身震いする程であり、キラリと光るエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っています。
お得な生活を送れて、浮いた分を貯金したり他のことに使えるようになり、人生を豊かに彩ることができます。
お得な入会キャンペーンも魅力的です。まだdカードをお持ちでなければ、この機会にぜひご加入なさってはいかがでしょうか。以下の公式ページからご入会すると、キャンペーンが適用されます。
公式サイトdカード 公式キャンペーン
クレジットカードの専門家・岩田昭男さん、菊地崇仁さんも、「コンビニがお得なカード」としてdカードを挙げられていました。
dカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているクレジットカードです。
dカード ゴールドは年会費が高いものの、年会費を圧倒的に上回るお得なメリットが満載のクレジットカードです。
ドコモユーザーにとって至れり尽くせりの特典が豊富です。
主なメリット
dカード GOLDを発行して活用していくと、驚くほどにザクザクとdポイントが貯まっていきます。
また安心の携帯電話の補償、年会費を上回る「年間ご利用額特典」、ゴールドカードならではのベネフィットを享受できます。私も保有してフル活用しています。
まさに「溢れる生命力とお得さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。
お得な生活を送れて、浮いた分を貯金したり他のことに使えるようになり、人生を豊かに彩ることができます。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げていらっしゃいました。
dカード GOLDはドコモユーザーにとってメリットが大きいクレジットカードであり、クレカの専門家が高く評価しているゴールドカードです。
現在、dカード GOLDはお得な入会キャンペーンを行っています。以下の公式ページからご入会すると、キャンペーンが適用されます。
公式サイトdカード GOLD 公式キャンペーン
一般カードとゴールドカードの相違点については、以下で精緻に分析しています。
どちらもドコモのクレジットカードらしいハイ・クオリティです。クレジットカードの真髄を極める垂涎のベネフィットを享受できます。
以前NTTドコモに取材に行き、dカードをご担当なさっているスマートライフビジネス本部 金融ビジネス推進部の井芹さん、梶浦さん、久保田さん、井崎さんにインタビューしました。
dカードの特徴・歴史、dポイント、充実の特典、海外サポート、ゴールドカードのベネフィット、付帯保険、セキュリティの取組み、スマホアプリなどについて取材しています!
dカード、dカード GOLDには虎に翼、弁慶に薙刀の威力があり、優美なスペックが燦然たる輝きを放っていると改めて感じました。
クレディセゾンのクレジットカード
クレディセゾンのクレジットカードは、大和証券グループのネット証券「CONNECT」にて、投信積立でポイントを得られます(詳細)。
- セゾンプラチナアメックス:1%
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス:1%
- その他のカード:最大0.5%
プラチナカード以外は月5万円なら0.5%還元となります。2023年6月30日まではセゾンカードデジタルなら+0.5%で1.0%還元となります。
公式サイトセゾンカード デジタル 公式キャンペーン
また、クレディセゾンのセゾンカード、UCカードで貯まる永久不滅ポイントは「ポイント運用サービス」を利用できます。
100ポイント(500円相当)単位でポイントを「運用口座」に振り替えて、1ポイント単位(5円相当)で投資できます。
投資した永久不滅ポイントは、マネックス・アセットマネジメントが運用する投資信託の価格に連動して増減します。
最先端のIT技術と世界標準の金融知識を活用して、主にインターネット・オンラインのチャネルで、「低コスト」を武器とした資産運用サービスを提供しています。
2016年9月には、個人向けロボ・アドバイザーサービス「ON COMPASS」の提供を開始し、最低運用金額1万円(1万円以上1,000円単位)、実質コスト年率1%未満のラップ口座サービスをリリースしました。
クラブ・オン/ミレニアムカード セゾン会員、ゆうちょ銀行プリペイドカード「mijica」会員も使えます。
永久不滅ポイントのポイント運用サービスには、以下4つのコースが用意されています。
- アクティブコース:外国株式・外国債券を中心に積極的に運用(ハイリスク・ハイリターン)
- バランスコース:国内債券を中心に、安定的な運用(ローリスク・ローリターン)
- TOPIX(日本株)コース:東証1部上場銘柄の株価指数「TOPIX」に連動
- VOO(アメリカ株)コース:米国市場の主要500銘柄の株式指数に連動
アクティブコースのリスクは年間15%程度の変動であり、バランスコースは年間3%程度の変動となっています。
過去のパフォーマンスをチェックすると、2016年6月17日~2018年1月19日の約1年7ヶ月間の運用成績は、アクティブコースの方が良い結果でした。
(出典:セゾンカード会員サイト。以下、グラフは全て同じ)
バランスコースは外債ETFに為替ヘッジをかけている運用が主力なので、米国金利の上昇の悪影響が直撃して軟調な展開が続いていました。
私も100ポイントを運用したところ、約11ヶ月間で108.54ポイントに増えました。+8.54%と着実なリターンを獲得できました。
ただし、その後の約4ヶ月間では108.54→104.26と4.28ポイント減少しました。
2018年7月4日現在では、アクティブコースが+5.45%、VOOコースが-1.66%となっており、トータルで+1.81%です。
2019年4月13日現在では、アクティブコースが+7.62%、VOOコースが+4.64%となっており、トータルで+6.09%です。
このように増えたり減ったりするリスクがあります。長期投資すれば、世界経済の成長とともに、ポイント数は増えることが期待できます。
ポイント運用サービスに投じたポイント残高は、マネックス・アセットマネジメントが運用する投資信託の運用状況に応じて変動します。
人工知能(AI)を使って投資助言する「ロボットアドバイザー」の投信(マネラップと同じイメージ)が投資対象です。投資信託の中身はVanguard、iShares、TOPIX連動型上場投資信託等のETFです。
その他、クレディセゾンのポイント運用サービスの詳細については、以下で精緻に分析しています。
また、2018年からは永久不滅ポイントを、TOPIX(日本株)コース、VOO(アメリカ株)コースで運用できるようになりました。
こちらは100ポイント単位で運用口座に振替えて、1ポイント単位で投資できます。
また、個別企業に投資できる「株式コース」も開始しました。こちらの投資可能ポイント数は株価に応じて変動します。
永久不滅ポイントが貯まるのはセゾンカード・UCカードであり、代表例はセゾンアメリカン・エキスプレス・カード(以下アメックス)等です。
使い勝手が抜群の永久不滅ポイントが貯まるのはメリットの一つです。お得な有効期限が無期限のクレジットカードの筆頭です。
セゾンカードの中で特におすすめのクレジットカードは、セゾン・アメックスシリーズです。国内外で幅広く使えるベネフィットが魅力的なクレジットカードです。
セゾンカードとアメックスの魅力が融合しており、豊富なショッピング、麗しいT&Eサービスがエレガントです。
今なら永久不滅ポイントがプレゼントされるお得な入会キャンペーンも開催されています。
セゾンパール・アメックスは年会費実質無料で、セゾンアメックスキャッシュバック、アメリカン・エキスプレス・コネクトや休暇村などでのお得な優待を使えるのがメリットです。
「特別な優待特典でライフスタイルを彩るカード」と銘打たれています。
ブルーは保険がプラチナカード級に充実しており、手荷物無料宅配などゴールドカード級のサービスも一部付帯しています。
「旅行にショッピングに、最高の安心とサポートを享受できるカード」という名目はまさにそのとおりです。
ゴールドは一部でプラチナカード並みのサービスがあり、SAISON MILE CLUBへの加盟でJALマイルが1.125%貯まるようになるのが魅力的です。
年100万円以上の利用でコスパ良好のプラチナカード「セゾンプラチナ・アメックス」のインビテーションが届く可能性があるのも利点です。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは「ビジネス」という名前が付いていますが、サラリーマンでも申し込めます。
年200万円以上の利用で年会費はたったの10,000円(税抜)になるのがファンタスティックです。ゴールドカード並みの年会費でプラチナカードが保有できます。
コンシェルジュとプライオリティパス(プレステージ会員)が僅か10,000円で利用でき、JALマイルが1.125%貯まるのは大きなメリットです。手荷物無料宅配(往復)もあります。
セゾンプラチナ・アメックスは、パルコ5%OFF、ロフト5%OFFなどのクレディセゾンならではの特典が付帯しているのが、他のプラチナカードと比較してユニークです。
各セゾン・アメックスの違いについては、以下で徹底的に比較しています。
無印良品を使う機会があれば、リアルの無印良品店舗は還元率1.8%、ネット通販の無印良品ネットストアは還元率3%まで上がるMUJIカードが最高にお得です。
無印良品週間は10%割引となり、更に毎年、無印良品で使える1,500円相当のポイントを貰えます。年会費無料です。
MUJIカードは無印良品でお買い物できるポイントが毎年1,500円分プレゼントされるので、使わなくてもお得なクレジットカードの筆頭で質実剛健です。
パルコをよく使う方ですと「パルコカード」がお得です。PARCOで100円(税抜)あたり3ポイント~7ポイントを得られる特典があります。。
また、1年経過後も、年数回(過去3年は3月・5月・9月・11月・12月)の「PARTY SALE」期間中は、パルコ全店とネット通販のPARCO-CITYでのお買い物が5%OFFとなります。
強烈なバリューがあってスペシャルです。更に一部店舗では、毎月25日は5%OFFにするという独自サービスを行っている店舗もあります。
パルコ館内・周辺施設でお得な優待もあり、レジャー・グルメ・トラベル・ショッピング・チケット等の優待、セゾンポイントモールなどセゾンカードの特典もあります。
パルコをよく使う方におすすめのクレジットカードです。
西友をよく使う方なら、ウォルマートカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードを持つと、いつでも3%割引、月2回は5%割引になります。年会費無料です。
ららぽーと、コレド、三井アウトレットパーク等の三井不動産グループの商業施設をご利用の方は三井ショッピングパークカード セゾンがおすすめです。いつでも2.5%還元とブラボーです。
ヤマダ電機をよく利用する方の場合、「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメックス」もお得です。
ヤマダ電機でのお買い物で10%ポイント還元が基本となり、現金同様となります。
ショッピング1,000円ごとに貯まるセゾン永久不滅ポイントをANAマイル・ヤマダポイントに交換できます。
また、ヤマダポイントとANAマイルの相互交換も可能です。クレジットカード払いでヤマダ電機にてポイントをフルに得られて、ANAマイルに交換できる点にエッジ・優位性があります。
セゾンカードの永久不滅ポイントによる運用は、手動でポイントを投資する作業が必要となります。
こうした手間が不要で自動に投資をしたい方は、前述の「インヴァストカード」がおすすめです。
なお、セゾンカードは大和証券グループのネット証券「CONNECT」にて、投信積立でポイントを得られます(詳細)。
- セゾンプラチナアメックス:1%
- その他のカード:最大0.5%
プラチナカード以外は月5万円なら0.5%還元となります。2023年6月30日まではセゾンカードデジタルなら+0.5%で1.0%還元となります。
公式サイトセゾンカード デジタル 公式キャンペーン
また、セゾンカードは「セゾンポケット」によって、クレジットカード決済で投信・上場株式の積立投資も可能です。
- 投資信託:毎月1,000円~50,000円
- 上場株式:毎月5,000円~50,000円
月5万円まで購入でき、つみたて金額に応じて最大0.5%の永久不滅ポイントを得られます。
6カ月間の月間の平均積立額が2万円未満なら0.1%、2万円以上で0.2%。3万円以上だと0.3%、4万円以上で0.4%、5万円なら0.5%です。投信を途中解約すると平均積立額が減少します。
セゾンカードの種類一覧は多様です。その中でおすすめのセゾンカードについては、以下で解説しています。
メインカードとしてガンガン活用する場合はセゾンアメックスがおすすめです。
お得な入会キャンペーンも魅力的となっています。
実際にセゾンカードを活用したところ、多様でお得な特典を享受でき、家計が大助かりでした。
膨大な投信が購入できる楽天カード
セゾンカードの永久不滅ポイント、インヴァストカード、dカードは投資先が少なくて限定的なのがデメリットです。
幅広い選択肢から投資先を選びたい場合は、クレカのポイントで楽天証券で投資できる楽天カードがおすすめです。
カード利用で貯めた楽天ポイントを使って、楽天証券で投資信託を購入することが可能です。
楽天証券の投信の取扱本数は2,705本(2021/2/8現在)となっています。
この中ではポイントで購入できない投信も一部にありますけれども、大多数の投信は100ポイントから購入することが可能です。
楽天証券はひふみ投信と同じ運用内容のひふみプラスや、秀逸な低コストインデックス投信の取扱もあります。
代表例
その他、多数の購入手数料無料のノーロード投信、運用成績が良好で投資の腕に評判・口コミが良好なアクティブ投信(ひふみ投信と同一のパフォーマンスとなるひふみプラスなど)が揃っています。
また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。
2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、最大1%の楽天ポイントを貯めることも可能になりました。
楽天カードは、基本還元率は1.0%で楽天ポイントが貯まります。家族カードもあります。
SPUで楽天市場でのお買い物は3倍~12倍の高還元なのが魅力的です。家族カードもSPUのポイントUPの対象となるのでユーザーフレンドリーです。その他、多様なキャンペーンが充実しています。
多額のお買い物を行うと、SPUで大量のポイントが貯まるのでバリューが高いです。以下はなんと22,543ポイントを獲得した履歴です。
ETCカード利用時もポイントが得られます。ポイント付与対象外のお店はごく一部です。利用限度額は高いので、メインカードとしてガンガン使うことも可能です。
1回払い・ボーナス1回払いなら完全無料で利用できます(※締め日と支払日)。ただし、リボ払いの利用など、僅かに手数料や金利が発生する取引もあります。
楽天カードを保有して、SPUや各種キャンペーン・セールなどを活用していくと、恐ろしい程にザクザクと楽天ポイントが貯まっていきます。
私は楽天関連サービスの活用、キャンペーンによって、毎月大量の楽天ポイントを獲得しています。
2022年7月19日には会員全体で、楽天ポイントの累計付与ポイント数がなんと3兆ポイントに到達しました。
特に高額品の購入とSPU、買回りセール(楽天スーパーセール・お買い物マラソンの詳細)を巧みに組み合わせるとお得です。楽天SPUの活用で2018年3月には通算獲得ポイントが50万ポイントを突破しました!
現在も順調に獲得ポイント数を伸ばしており、2022年には190万ポイントに到達しています。
楽天カードは大人気となっており、提携カードを除いた自社発行ベースでの取扱高(2017年4~9月期)では、なんと三菱UFJニコスや三井住友カードを超えてシェア1位に躍り出ています。
JCBブランドだとANA JCBプリペイドカード経由なら、モバイルSuicaチャージで1%のポイントが貯まります。楽天Edyにもチャージでき、0.5%のポイントを得られます。
楽天カードの利用限度額は最高300万円とプラチナカード級となっています。メインカードとしてガンガン活用することが可能です。
楽天カードは旅行傷害保険も充実しています。利用頻度が高くて最も重要な疾病治療費用・傷害治療費用が200万円であり、内容が秀逸です。
また、海外旅行時に利用できる優待割引も豊富です。詳細は以下で徹底解説しています。
ハワイのワイキキ・アラモアナには楽天カード会員専用の「楽天カードラウンジ」があり、無料で利用できます。
日本語スタッフが常駐しており、ドリンク、60店以上で使えるクーポン配布、便利なアイテム貸出、手荷物預かり、無料Wi-Fiなど実用的なサービスが揃っています。
海外旅行においても充実した特典が付帯しており、便利に活用できるクレジットカードです。
Visa・Mastercard・JCBブランドですと、お買いものパンダデザインも選択できます。
ディズニー・デザイン、YOSHIKIデザイン、楽天イーグルスデザインもあります。ディズニーはJCBのみです。
楽天カードは学生、主婦、パート、アルバイトの方でも本会員カードを発行できます。
楽天カードはお得なベネフィットが豊富です。しかも数千ポイントの楽天ポイントが得られるお得な新規入会&利用キャンペーンも開催しています。
楽天カードは完全無料で維持できるにもかかわらず、充実したベネフィットが付帯したハイ・クオリティー・カードです。詳細は以下で徹底解説しています。
女性向けのオプションを付帯できる楽天PINKカード、カード利用でANAマイルを貯めることもできる楽天ANAマイレージクラブカードもあります。
格安ゴールドカードの楽天ゴールドカードは年会費が2,000円(税抜)で、誕生月は楽天市場・楽天ブックスの還元率が+1%、国内主要空港・ホノルル・仁川のラウンジが年2回無料というメリットがあります。
楽天カードと楽天ゴールドカードの比較については、以下で徹底解説しています。
ゴールドカードに相当する「楽天プレミアムカード」は、楽天市場・楽天ブックスでの還元率がいつでも+2%です。
また、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料になります。
空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもハイ・クオリティであり、楽天関連サービスでの優遇が受けられるのがメリットです(楽天プレミアムカードの空港ラウンジ特典)。
プライオリティ・パスで世界中のラウンジが無料で使い放題になるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの中でもエッジが利いています。
楽天カードと楽天プレミアムカードの違いについては、以下で徹底的に比較しています。
楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの相違点については、以下にまとめています。
楽天カードの種類は多様です。各カードの比較については、以下で精緻に分析しています。
実際に楽天カードを使い倒したところ、諸々の特典の賜物で大量の楽天ポイントを得られたのが嬉しかったです。
どの楽天カードもお得なベネフィットが豊富なハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「メインカード」として楽天カード、ゴールドカードとして楽天ゴールドカード、空港ラウンジがお得なカードとして楽天プレミアムカードを挙げられていました。
また、クレカの専門家・菊地崇仁さんも、おすすめの年会費無料カードとして楽天カード、ゴールドカードとして楽天プレミアムカードを挙げていらっしゃいました。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマも、楽天カードを高く評価しています。
2021年6月に入ってからは、幅広い組み合わせで異なる種類の楽天カードを同時保有することが可能になりました。
また、異なる国際ブランドやデザインカードを追加して2枚持ちできます。
エポスカードで投信が購入可能!ゴールドカード以上はポイント投資も
丸井グループがエポスカード決済で投資信託を購入できる証券会社「tsumiki証券」を設立しました。
インターネットでクレジットカード払いで投信を買えます。この仕組みは日本発の快挙です。対象はつみたてNISAで採用されている投資信託のうち4本を取り扱っています。
運用会社 | 投資信託の名前 |
---|---|
ひふみ投信 | ひふみプラス |
セゾン投信 | セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド |
セゾン資産形成の達人ファンド | |
コモンズ投信 | コモンズ30 |
クレジット払いなので最大で約2ヶ月間、最短で約1ヶ月間、カード代金の支払いを繰り延べられるメリットがあります。
キャッシュフローが地味に改善して、最大限に効率的な資産運用が可能になり、複利効果を発揮できます。
個別株式や不動産などでのアクティブ投資はハードルが高いという方で、クレジットカードでお手軽に資産運用を開始したいという方にピッタリのネット証券です。
年間の購入金額、積み立て期間に応じてエポスポイントもプレゼントされます。
ポイント還元率は、1年目は積立金額の0.1%、2年目は0.2%、3年目は0.3%、4年目は0.4%、5年目以降は0.5%となります。
tsumiki証券に口座開設すると、2018年10月以降に「オマモリ」という物品がプレゼントされます。
単なる飾りではなく、オマモリ裏面のQRコードからは会員ページにアクセスでき、いつでも資産を確認できる機能があります。
エポスカードには一般カードの他、上位カードとしてゴールドカード、プラチナカードも存在しています。
エポスゴールドカード、エポスプラチナカード会員は、年間利用額に応じてボーナスポイントを得られる特典があります。
エポスゴールドカードの場合は、年間50万円の利用で2,500円、年100万円以上で1万円相当のエポスポイントが付与されます。
エポスプラチナカードは100万円以上で2万ポイント、200万円なら3万ポイント、300万円で4万ポイントです。
この年間利用額にtsumiki証券での積立金額は算入されます。月5万円を積み立てると年60万円となり、年間ボーナスポイントを獲得しやすくなります。
クレジット払いなので最大で約2ヶ月間、最短で約1ヶ月間、カード代金の支払いを繰り延べられるメリットがあります。
個別株式や不動産などでのアクティブ投資はハードルが高いという方で、クレジットカードでお手軽に資産運用を開始したいという方にピッタリのネット証券です。
ゴールドカード以上の場合、年会費・手数料無料でエポスポイント投資も行えます。
マルイは成長戦略で「カード事業からフィンテック事業へ」を掲げており、「すべての人へ金融サービスを(Financial Inclusion)」を推進していく方針です。
今後もエポスカードはさらなる成長・進化を成し遂げて、高みに昇りつめていくことが期待できます。
エポスカードは年会費が無条件で無料であり、使いやすいクレジットカードです。全国10,000店舗以上のお店で優待特典が受けられます。
膨大な数の優待・割引を享受できるので、使わなくてもお得なクレジットカードの筆頭で質実剛健です。
ユナイテッド・シネマ / シネプレックス等の映画館、ビッグエコー等のカラオケの割引は特に使いやすいです。
丸井やモディ等にはエポスカードのカードセンターが設置されており、 専任スタッフが常駐しています。
一般のエポスカードについては、VisaブランドのICチップ付カードを、申し込み当日に店頭で即時発行することが可能です。
ICチップ付のVISAカードの即日発行は、日本で初めてエポスカードが成し遂げた快挙です。VISAとの粘り強い交渉の末に可能になりました。
Visa付カードの店頭即時発行は、ドラクエで喩えるとはぐれメタルのような希少性があります。
利便性の高さは高く評価されており、2016年10月には、第16回ポーター賞(主催:一橋大学大学院国際企業戦略研究科)を受賞しています。
エポスカードの即日発行の流れは以下にまとめています。
年4回、エポスカードの利用でマルイのネット通販、マルイでのお買い物が10%OFFとなる「マルコとマルオの7日間」が開催されています。
無印良品週間と期間が重複した場合、無印良品を約19%割引で買うこともできます。
エポスカードご優待 パワーアップ特集という優待特典が更に充実する時期もあります。その他エポスカードの特典は以下で徹底解説しています。
実際にエポスカードを活用したところ、お得な優待特典を多数受けられて役立ちました。
エポスカード以外のデパートでお得にお買い物できるクレジットカードについては、以下で丹念に論述しています。
日本全国10,000店舗以上でお得な優待・割引を享受でき、エポスカードを持つと家計が頑健化します。日々の生活を豊かに彩ることができます。使わなくてもお得なクレジットカードの筆頭です。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「年会費無料カード」としてエポスカードを挙げられていました。
エポスカードは、海外旅行傷害保険が充実しています。最も利用頻度が高い傷害治療費用は270万円、疾病治療費用も200万円と高額補償で自動付帯なのが魅力的です。
付帯保険以外でも海外で多様なトラベルサービスを利用でき、海外旅行で八面六臂の活躍を見せてくれます。
エポスカードは電子マネーのチャージにも強いクレジットカードです。楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAへのチャージが、ポイント還元の対象です。
また、エポトクプラザで人気公演のチケットの予約が可能であり、エポスお買い物あんしんサービスという付帯オプションもあります。
ネット通販でのセキュリティに優れているエポスバーチャルカードも使えます。
エポスバーチャルカードは、クレジットカードのように実物があるカードではなく、データ上の決済VISAカードです。
エポスバーチャルカードを使うと、本体のエポスカードとは別の番号によってインターネットで決済できます。もちろんポイントはエポスカード同様に付与されます。
万が一エポスバーチャルカードの情報が流出しても、エポスカードの番号を知られることはありません。
本体のカードの方も利用ごとにメールを送ってもらう設定もできるので、不正利用をいち早く察知できてセキュリティも高いです。
国際ブランドがVISAであり、世界中で加盟店が多いのが大きなメリットです。地球上で幅広く使える圧巻の決済力があります。
JCB・アメックス・ダイナースクラブは海外での利用時は使えない加盟店も多く、結局サブカードとしてVISAかMastercardを持たざるを得ません。
事実、クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが50%で圧倒的なNo.1となっています(NILSON REPORT 2018年4月)。
- Visa:50%
- Mastercard:26%
- UnionPay(銀聯):20%
- Amex:3%
- JCB:1%
- DinersClub/DISCOVER:1%
エポスポイントは、エポスVisaプリペイドカードにチャージすることでVISA加盟店にてクレジットカードのように使えるので、現金同様の利便性があります。
エポスカードを利用していくと、最強のクレジットカードと評価できるエポスゴールドカードのインビテーションが届く可能性があるのもメリットです。
ゴールドカードランキングの上位に位置付けられるハイ・クオリティー・カードです。また、私は最強のクレジットカードの1枚だと考えています。
年会費永年無料・ポイント有効期限無期限・ボーナスポイント・ゴールドカードのオリジナル特典など絶大なベネフィットがあり、ゴールドカードとしては異例なほどにコストパフォーマンスが高いカードです。
家族にエポスゴールドカードの招待ができるエポスファミリーゴールドという制度もあります。これで入会した場合は家族の年会費もずっと無料です。
年会費無料のゴールドカードは稀有であり、質実剛健なハイ・クオリティー・カードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角です。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてエポスゴールドカードを挙げていらっしゃいました。
エポスゴールドカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しています。
最上位カードのエポスプラチナカードは、年100万円利用したら実質的に無料で使えてコスパ良好で、年会費を取り戻せるプラチナカードの筆頭です。
2018年8月31日にはエポスカード払いで投資信託を購入できる証券会社「tsumiki証券」が開始しました。クレジットカードで投信を買えるのは日本初の仕組みとなります。
エポスカードはお得なキャンペーンを行なっています。Webから入会すると2,000円相当のエポスポイントがプレゼントされます。
特に必要な作業はありません。無条件で2,000円を得られるお得な入会キャンペーンです。
なお、インターネットでの入会時に「おしごと」の下にある「ご紹介番号」に「22100106969」をご入力いただくと、更に紹介特典で500ポイントが上乗せされます。
公式サイトエポスカードの公式キャンペーン
以前には株式会社エポスカードに取材に行き、利用促進部 利用促進課の田中さんにインタビューしました。
エポスカードの特徴・歴史から、お得な優待・特典・イベント、プリペイドカード・電子マネーなど、エポスカードについて色々と聞き倒しています!
続いて、以下では海外トラベルサービス、最短即日発行の仕組み、エポスカード公式アプリ、セキュリティに対する取り組み、キャッシング、エポスゴールドカード、エポスプラチナカードについて伺っています。
MATSUI SECURITIES CARDはポイントで投信積立が可能
MATSUI SECURITIES CARD(松井証券カード)というクレジットカードがあります。
ジャックスと松井証券が提携して発行しています。年1回の利用で年会費が無料となり、ポイント還元率が0.5%です。
カード利用で貯めた松井証券ポイントを、自動的に松井証券での投信積立に充当できるのが最大のメリットです。自動投資が可能なクレジットカードでユニークです。
松井証券は個人投資家にとって資産形成に八面六臂の活躍を見せてくれるネット証券です。1日50万円以下の国内株式取引が手数料無料なのが絶大なメリットです。
指値注文、成行注文、逆指値注文といった一般的な注文方法に加えて、「追跡指値」「返済予約」という注文方法も使えます。
価格改善サービス(ベストマッチ)という先進的なサービスも導入しており、他のネット証券よりも有利に取引できる場合も多くなっています。
高勝率の立会外分売、IPOに申し込めるのも大きなメリットです。着実なリターン嵩上げが可能になります。
制度信用取引に加えて、無期限信用取引が可能です。一般信用買いだけではなく、一般信用売りも行うことができます。一般信用売りは逆日歩が発生しないのが最大のメリットです。
手数料無料の一日信用取引、プレミアム空売り、豊富な取引ツール、充実の投資情報、100円からの投信積立、米ドル建てMMFも魅力的です。
投資信託の購入と保有、クレジットカード「MATSUI SECURITIES CARD」の利用で松井証券ポイントを貯められて、貯めたポイントを投信積立てや商品交換に利用できます。
売買手数料無料のNISA、つみたてNISAも提供しており、非課税制度を活用した資産形成が可能です。
日本株取引をする際には口座開設しておきたい証券会社の一つです。100万円の資産運用でも大活躍します。
松井証券は50万円以下の売買手数料が無料なので、このゾーンの取引をする機会がある方は、松井証券に口座を持っていないと損です。
2018年3月からは秀逸な内容の個人型確定拠出年金も開始しました。
以前に松井証券を訪問して、サービス内容から役立つ情報ツールまで徹底的に取材しました。
「あったらいいな」という仕組みを他社に先駆けて導入する先進性が素晴らしいと感じました。
松井証券はお得なキャンペーンも魅力的です。当サイト限定で、書籍「世界一やさしい株入門」が抽選でプレゼントされます。
信用取引口座開設後は半年間、1日30万円まで現物取引も含めて売買手数料が無料となります。
まだ口座を持っていない方はこの機会にぜひ開設してみてはいかがでしょうか。以下からの口座開設で限定キャンペーンが適用されます。
公式サイト松井証券 公式キャンペーン
リクルートカード・au PAY カード等のPontaポイント
Pontaポイントを貯めている方の場合、au PAY ポイント運用という選択肢もあります。手数料無料で利用することが可能です。
携帯電話や固定回線の個人ユーザーなら、au WALLETポイントを活用して投資体験が可能になります。
投資先は「auスマート・プライム(高成長)」であり、アセットミックスは国内株式30%、外国株式(新興国株含む)35%、国内債券(ヘッジ付き外債含む)20%、外国債券(新興国債券含む)15%です。
また、auカブコム証券では、Pontaポイントを使って投資信託を購入できます。
元手となるPontaポイントがたまるクレジットカードとしては、年会費無料で1.2%還元のリクルートカードがおすすめです。
年会費無料でカードショッピングは1.2%還元です。Visa/Mastercardは楽天Edyへのチャージがポイント付与対象なので、合計で1.7%と高還元!

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
年会費 | ポイント名 | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | リクルートポイント |
還元率 | マイル還元率 | 発行スピード |
1.2% | 0.6% (JAL) | 1週間程度 |
- 1.2%の高還元!
- ポイントは便利なPontaポイント・dポイントに交換可能
- 年会費が無条件で無料!家族カードも無料
- 年200万円のショッピング保険が付帯(国内外)
- Visa/Mastercardは楽天Edy・SMART ICOCA・Kyash・楽天ペイもポイント対象
リクルートポイントはPontaポイントと1ポイント単位で等価交換(1対1)が可能です。しかもリアルタイムに交換できます。
Pontaポイントはau PAYポイント運用の他にも便利な使い道が満載です。
ローソン、ケンタッキー、GEO、出光昭和シェル、コジマ、ピザハット、HMV、ライフなどにて1ポイント1円で使えます。
また、JALマイルにも2ポイント1マイルのレートにて、2ポイント単位で細かく交換できます。
ポンタは普通に使うと1ポイント1円ですが、ローソンの「Loppiお試し引換券」を使うと、10~330ポイントで多種多様な商品と代えられます。
ポン活でPontaを使うと、1ポイント1.5~3円のお得なレートでお菓子・飲み物・酒類などに交換できます。
つまり、リクルートカードの実質的な還元率は1.8%~3.6%に昇華します。
専門家がおすすめのJCBカードでもあり、実際に発行して使い倒したところ、日々のお買い物や電子マネーチャージでザクザクとポイントを得られました。
数千円相当のリクルートポイントがプレゼントされるお得な入会キャンペーンも魅力的です。
公式サイトリクルートカード 公式キャンペーン
auユーザーの場合は、au PAY カードという選択肢もあります。
ゴールドカードのau PAY ゴールドカードの場合、auの通信料金10%ポイント還元、空港ラウンジ・ボーナスポイントなどauユーザーにオトクな特典が満載であり、ザクザクとPontaポイントを獲得できます。
お得な入会キャンペーンも魅力的です。
まとめ
ポイントで投資できる仕組みがあるクレジットカードには、クレディセゾンの永久不滅ポイント対象カード、インヴァストカード、楽天カード、ゴールドカード以上のエポスカードがあります。
また、三井住友カード、楽天カード、エポスカード、セゾンカードでは投資信託の購入が可能です。
カード名 | 投資単位 | 投資対象・リスク |
---|---|---|
永久不滅ポイント対象カード (セゾンカード等) | 100ポイント(500円相当) | マネックスアセットマネジメントの投資信託の運用状況に応じて変動 (永久不滅ポイント運用サービス) |
三井住友カード | カード決済 | SBI証券の取扱投信 |
インヴァストカード | 1ポイント | トライオートETF(店頭CFD)の自動売買の運用状況に応じて変動 |
Delight JACCS CARD | 1,500ポイント | |
dカード dカード ゴールド | 100ポイント | ・SMBC日興証券で株式購入が可能 ・THEOが運営するファンドの運用状況に応じて変動 ※dカードとdカードGOLDの比較 |
楽天カード | 100ポイント | 楽天証券で購入する投資信託の運用状況に応じて変動 |
カード決済 | 月5万円まで投信積立のクレジット払いが可能 | |
エポスカード | カード決済 | tsumiki証券の取扱投信 |
エポスゴールドカード エポスプラチナカード JQ CARD エポスゴールド | 100ポイント | セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド セゾン資産形成の達人ファンド ひふみプラス コモンズ30ファンド |
MATSUI SECURITIES CARD | 1ポイント | ポイントで自動的な投信積立が可能 |
リクルートカード au PAY カード au PAY ゴールドカード | 100ポイント | auスマート・プライム(高成長)に連動 |
カード利用の0.5%がマネーハッチのスキームで自動的に投資に回り、手間が一切かからないのはインヴァストカードです。
ポイントの有効期限が切れて無駄になるリスクは0%です。なんといっても完全自動で無駄な作業が皆無なのがファンタスティックです。
ただし、投資対象が店頭CFDであり、投資家保護基金の対象外である点、自動売買が上手くいくかといった点がデメリットです。
そうした観点では、1000万円まで投資家保護基金による補償がある楽天カード、松井証券のクレジットカードの方がおすすめです。
ポイントで自動投資が可能なPayPayカードもエッジが効いています。
手動での投資が必要となりますが、投資家保護基金の対象で幅広い投資信託を購入でき、無難な資産運用が可能である点は楽天カードが優れています。
SBI証券では三井住友カードで投信積立が可能。0.5%~2.0%のVポイントを得られて、Vポイント投資を行えます。
特におすすめなのは年会費無料でセブンイレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド、ガスト・サイゼリヤ・ドトール等のファミレス・カフェでは最大5%還元のナンバーレスです(投信積立は0.5%還元)。
また、年100万円のカードショッピングで年会費が永年無料となるナンバーレスの三井住友カード ゴールド(NL)もハイスペック(投信積立は1.0%還元)。
希少な年会費無料のゴールドカードでエッジが効いています。還元率が5%でNo.1なのは、三井住友カード プラチナ プリファードです(年会費は税込33,000円)。
どの投資信託がいいか選ぶのが面倒、大量のメールが届くので楽天関連サービスは使いたくないという方は、永久不滅ポイント対象のセゾンカードがおすすめです。
クレディセゾンのクレジットカードは、大和証券グループのネット証券「CONNECT」で、投信積立でポイントを得られます。
- セゾンプラチナアメックス:1%
- その他のカード:最大0.5%
プラチナカード以外は5万円なら0.5%還元となります。2023年6月30日まではセゾンカードデジタルなら+0.5%で1.0%還元となります。
公式サイトセゾンカード デジタル 公式キャンペーン
その他、年会費無料で維持でき、QUICPay2%の特典があるセゾンパール・アメックスは魅力が大きいです。
無印良品をよく買う場合は、リアルの無印良品店舗は還元率1.8%、ネット通販の無印良品ネットストアは還元率3%まで上がるMUJIカードが最高にお得です。
しかも毎年、無印良品で使える1,500円相当のポイントを貰えます。年会費無料なので、無印良品を年数回使うという方でもお得なハイ・クオリティー・カードです。
パルコをよく使う方はパルコカード、ロフトならロフトカード、ららぽーと・コレド等なら三井ショッピングパークカード、ヤマダ電機で得したい方はヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメックスがお得です。
dポイント投資を利用したい場合、元手となるdポイントを貯めるには、ドコモのクレジットカード「dカード」の活用がおすすめです。
一般カードのdカードは、年1回の利用で年会費が無料となり、カードの還元率が1%で、高島屋・三越伊勢丹・ENEOS・スターバックスカードへのチャージ等の特約店がお得になります。
また、dカード ポイントUPモールを経由すると、Amazon・楽天・LOHACO等のネット通販でボーナスポイントを得られます。
カードの基本性能も良好であり、メインカードとして使っていくとdポイントクラブの上位ステージに到達しやすくなるのが大きなメリットです。
ノジマでは3%割引となり、クレカ還元率・共通ポイント機能(dポイント)と合わせて約5%還元となるのも大きなメリットです。
マツモトキヨシは合計5%、スターバックスカード・ドトールバリューカードへのチャージは4%、高島屋では3%還元です。
dカード特約店では虎に翼、弁慶に薙刀の威力があり、dカードの活用でドンドンとポイントを貯められます。
ローソン・マツモトキヨシ・高島屋・ドトール・ノジマをよく使う方ですと、dカードを持つと驚異的にお得になります。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「コンビニでお得なカード」としてdカードを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、ローソンでおすすめのカードとしてdカードを挙げていらっしゃいました。
dカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているクレジットカードです。
dカードは日常的によく使うコンビニ、ドラッグストア、ファーストフード、カフェ、百貨店などでザクザクとdポイントを貯められる点にエッジ・優位性があります。
デメリットは通常の店舗の還元率が1%と、年会費有料の高還元クレジットカードと比べると低い点が挙げられます。
クレカをガンガンと使う方は、還元率1.5%のDCカード Jizileや、還元率1%のリーダーズカード、還元率1%のJCB CARD Wも候補となります。
ただし、dカードは持っているだけでローソン・マツモトキヨシ等の特約店でお得なので、ローソン等を年1回以上使う場合は保有するのも手です。
公式サイトdカード 公式キャンペーン
ゴールドカードのdカードGOLDは、年会費が本人カードは10,000円(税抜)と高価ですが、ドコモユーザーであれば年会費を上回る特典があります。
家族カードの年会費は1人目無料、2人目以降は1,000円(税抜)です。
dカード GOLDの家族カードはごく一部を除いて大部分が本会員と同じ特典を享受できてバリューが高いです。
カードの基本還元率は1%でメインカードにできる水準で、ドコモオンラインショップでの購入は2%還元でお得です。3%以上還元のdカード特約店も豊富です。
年間100万円以上の利用では10,000円(税抜)、年間200万円以上の利用では20,000円相当のクーポンを得られます。
年間200万円利用した場合には、なんと20,000円(税抜)以上のクーポンを獲得できます。年会費10,000円(税抜)の2倍以上の還元を受けることが可能になります。
カードの基本性能も良好であり、加えて月々のドコモ・ドコモ光の利用料金のポイント還元率が10%にアップするのが大きなメリットです。
ドコモの携帯電話料金やドコモ光の料金合計が月10,000円ですと、dポイントが1,000ポイント(年間12,000ポイント)得られるので、年会費とほぼトントンとなります。
ahamoの場合は+5GBの特典が大きなメリットです。
実はdカード ゴールドはドコモの社員がほとんど持っているクレジットカードです。社員が殺到するようなカードがお得なのは間違いありません。
ドコモユーザーには大きなメリットがあり、携帯電話の支払いにおすすめのクレジットカード、iPhone等のスマホ購入におすすめのクレジットカードの筆頭です。
マツモトキヨシとノジマでは合計5%還元、スターバックスカードとドトールバリューカードは4%、高島屋は3%還元となるのも大きなメリットです。
その他、多くのdカード特約店では屈指の高還元となり、バリューが高いキャッシュレス決済となっています。
最大10万円のケータイ補償も大きなメリットです。高価なスマホを持っている場合でも、修理や保証に関する付帯オプションに入らなくてもよくなります。
dカード GOLDの会員は紛失・全損時の補償が10万円までと極めて高額ですので、高い修理コストをカバーできます。
iPhoneをお持ちの場合は、dカード GOLDを保有してAppleCare+は入らないという選択肢もあります。
「AppleCare+ for iPhone」の料金は種類によって異なり、年間11,800円~29,800円(税抜)です。
AppleCare+ではなくdカード GOLDのケータイ補償でOKと考えるなら、メリットが大きくなります。
もちろん、Xperia、Galaxy等のハイエンドなAndroidも同様に、有料のケータイ補償に入らないという選択肢が浮上します。
iPhone等のハイスペックスマホは端末代・修理代はいずれも高額です。しかし、dカード GOLDの会員ならケータイ補償で守られます。
カード利用でプラチナステージになると、JALのサクララウンジも抽選で利用でき、2018年3月時点ではほぼ当選し放題となっていました。一例として羽田空港国際線のサクララウンジは秀逸。
USJのドコモラウンジでは、アトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」の優先乗車が可能です。
フリードリンクのサービスもあり、休憩がはかどります。キッズスペースもあって、ドコモのタブレットの貸し出しもあるため、子供連れでの休憩でも便利です。
暑い夏にも寒い冬にも快適に休憩することが可能であり、休憩後はアトラクションの優先搭乗を満喫できます。
その他、充実の海外旅行保険、ショッピング保険、空港ラウンジ、お得なキャンペーンがメリットです。
フライトの際には大混雑する待合室ではなく、空港ラウンジでドリンク(一部ラウンジはアルコールも)を飲みながら快適に待ち時間を過ごせます。
保険も充実しており、海外旅行傷害保険は安価なプラチナカードを上回ることもある充実の補償です。
年間300万円までのショッピング保険もあります。自己負担は1事故あたり3,000円のみです。
dカード ゴールドはドコモのケータイを使っていて、ドコモ光も含めた利用料金が多めの方には大きなメリットがあります。詳細は以下で徹底解説しています。
こうして考えてみると、dカード ゴールドは本当にお得ですよね。このような良いクレジットカードを使えば、長い目で見ると10万円・20万円といったリターンを得ることができます。
空前の低金利の時代には、dカード ゴールドのお得度は絶大な威力があります。お得な生活を送れて、浮いた分を貯金したり他のことに使えるようになり、人生を豊かに彩ることができます。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてdカード GOLDを挙げていらっしゃいました。
dカード GOLDはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているクレジットカードです。
現在、dカード GOLDはお得な入会キャンペーンを行っています。コンビニ・スーパー等の加盟店で現金同様に使えるiDキャッシュバックが最大13,000円分プレゼントされます。
dカード GOLDはドコモユーザーにとってメリットが大きいクレジットカードです。以下の公式ページからご入会すると、キャンペーンが適用されます。
公式サイトdカード GOLD 公式キャンペーン