「au PAY ゴールドカード」は、一般クレジットカードであるau PAY カードと同様のポイント還元率・特約店でのポイントアップに加えて、ゴールドカードならではの充実した特典を加えたゴールドカードです。
au料金10%還元、au PAY 残高へのチャージが+1%還元、空港ラウンジ、充実の付帯保険が特に大きな長所です。auユーザーでない場合はメリットが僅少なので、他のゴールドカードがおすすめです。
au PAY ゴールドカード(旧au WALLET ゴールドカード)のメリット、デメリット、特典、お得な使い方、ポイント制度についてまとめます。
目次
au PAY ゴールドカードとは
本会員の年会費は10,000円(税抜)であり、家族会員は1名無料、2名以降1名ごとに2,000円(税抜)です。国際ブランドはVISA、Mastercardの二種類。
au PAY ゴールドカードは、世界中で利用できるのが大きなメリットです。地球上で幅広く使える圧巻の決済力があります。
JCB・アメックス・ダイナースクラブは海外での利用時は使えない加盟店も多く、結局サブカードとしてVisaかMastercardを持たざるを得ません。
事実、クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが約39%で1位、Mastercardが約29%で2位です(NILSON REPORT 2023年5月)。この2つで約68%と圧倒的なビッグ2となっています。飛車角です。
- Visa:38.73%
- Mastercard:28.97%
- UnionPay(銀聯):23.45%
- Amex:4.61%
- JCB:2.53%
- DinersClub/DISCOVER:1.72%
ETCカードは発行料、年会費のいずれも無料です。ETCカードの年会費は有料のクレジットカードも多い中で無料なのは嬉しいですね。
au PAY ゴールドカードは、満20歳以上で本人か配偶者に定期収入がある方(学生・無職・パートアルバイト除く)が申し込めます。
他方、年会費無料カードであるau PAY カードが満18歳以上 (高校生は除く)で本人または配偶者に定期収入があればOKです。
一般カードは学生やパートアルバイトの方も発行可能であるのに対して、ゴールドカードの方は条件が厳しくなっています。
au PAY カードにはない、au PAY ゴールドカードのオリジナル特典は以下のとおりです。
- au通信料とauひかりなどの固定回線が+10%還元
- au PAY 残高へのチャージが+1%還元
- au PAY マーケットで7%還元
- auでんき、都市ガス for auの支払いは+2.0%還元
- 海外アシスタンスサービス(ハローデスク)
- 宿泊予約サイト「Relux」の割引
- 空港ラウンジ無料サービス(国内主要空港+ハワイ)
- 充実の旅行傷害保険・ショッピング保険、レンタカー優待
以下、順に詳細をブレイクダウンして解説します。
au通信料・auひかり等が最大11%還元
au PAY ゴールドカード会員は、料金プラン・au STARの加入状況を問わず、毎月のau通信料とauひかりなどの固定回線で+10%還元を受けられます。
2022年4月からは、恒久的に本会員・家族会員のどちらも対象になりました。
利用額1,000円(税抜)ごとに100ポイントが付与されて、ベースポイントの1%と合わせると11%還元となります。
au PAY ゴールドカードのau IDに登録したau代表回線と、スマートバリューが適用されたauひかりの利用料金がポイント還元対象です。
+10%還元の対象外
auかんたん決済料金、端末機器代金、法人プラン、各種手数料、消費税など
au PAY ゴールドカードでau料金を支払う必要があります。dカード GOLDとは異なり、保有だけではNGです。
auとの契約期間にかかわらず、auと契約したばかりでも+10%になります。
月額のau利用料金が9,000円(税抜)の場合、年間のポイント還元が11,880円となるので、au PAY ゴールドカードの年会費をフルにカバーできます。
実質的に無料でゴールドカードを保有できると解釈することも可能です。
au PAY 残高チャージが+1%
au PAY ゴールドカードでau PAYチャージを行うと、一般カード+1.0%のポイントが還元されます。
2022年12月1日以降はチャージ時に1%還元となり、利用時に基本0.5%還元なので、合計還元率は1.5%とパワフルです。
チャージでの+1%の上乗せは上限1,000Pontaポイント/月となります。
au PAYチャージがおすすめのクレジットカードの筆頭です。
au PAYゴールドカードは、毎月92,000円以上au PAYにチャージすれば、それだけで年会費超のリターンとなり、年会費無料カードのau PAY カードよりお得になります。
どちらもお得な入会キャンペーンを開催しています。
au PAY マーケットやauの公共料金サービスでボーナスポイント
便利な総合ネット通販サイト「au PAY マーケット」にてau PAY ゴールドカードで支払うと、7%還元を受けられます(上限7,000Pontaポイント/月)。
7%還元には「au PAYマーケット」の「お買い物特典プログラム」を含みます。また、「auご利用料金割引」を選択している場合は特典が異なります(詳細)。
また、auでんき、都市ガス for au のお支払いの支払いで+2.0%ポイント還元を受けられます。
宿泊予約サイト「Relux」の優待特典
au PAY ゴールドカードを保有していると、宿泊予約サイト「Relux」でお得な優待割引を享受できます。
- 初回:宿泊料50,000円以上で10,000円割引
- 2回目以降:Reluxが提供する最低価格保証の宿泊プランより10%OFF
Reluxは価格がやや高め以上のクオリティを担保した旅館・ホテルに絞った予約サイトです。
100項目にもなる審査基準をクリアした施設が厳選して掲載されています。キュレーション的な色彩がある旅行予約サイトです。
数多くの新聞・テレビ・雑誌・Webなどのメディアで取り上げられています。
Reluxの宿泊プランはどこで予約するよりも、お得な価格で宿泊できる「最低価格の保証」があります。万が一、Reluxが最低価格でない場合には差額を返金してくれます。
ただし、会員限定のセールなど一般に公開されていない料金、グループまたは企業向け料金、条件が異なる場合など、最低価格保証が適用されないケースもあります。
例としては一休.comのゴールド会員以上が利用できるプライベートセールなどです。
一休.comのプライベートセールでは、特に1泊1室6万円以上の高級ルーム、スイートルームで、時として公式サイトよりも圧倒的にお得な価格になることがあります。
おそらくホテルの稼働率が上がっているとはいえ、それは一般的な価格帯の話であり、価格帯が高い部屋は空室が多い確率が高いでしょう。
ベストレート保証を謳っているサイトは多く、公式サイトを値下げすると数多くの旅行サイトでの価格に下方圧力が及んでしまいます。
それを避けるため、値下げして空室を埋めたい場合は、一般に公開されていないプライベートセールにホテルはお得な価格を流す場合があると推定しています。
au PAY ゴールドカードの会員サイトに、Reluxのクーポンコードが掲載されているので、それを予約時に入力すればディスカウントを享受できます。
Reluxでは次回予約で使えるReluxポイントが毎回5%も貯まります。還元率が高めなので、ザクザクとポイントが得られます。
「Reluxコンシェルジュ」というテーラーメイド型の旅行提案サービスもあります。無料で要望に応じて一流旅館・ホテルの滞在プランを提案してくれます。
以前にReluxを利用して葉山音羽ノ森でお得に泊まったことがあります。
ウェルカムドリンクのサービスもあり、海が見えるオシャレなロビーのカフェでコーヒーを堪能しました。記念写真プレゼントの特典もありました。
冷蔵庫のドリンクプレゼントもありました。お酒がめっちゃ嬉しかったです^^
ディナー会場は全面ガラス張りで抜群に良い雰囲気です。テーブルのキャンドルとお花がおしゃれです。
メイン料理は地元の食材の葉山牛ステーキも選べます。ジュワ~っとしたたる肉汁がジューシーでした!
こうした上質のホテルで快適な旅行が可能になるReluxで、5%OFFと1万円クーポンの特典を利用できるのは素晴らしいです。
空港ラウンジサービスの無料利用
国内の主要空港(全31空港)とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)のラウンジを利用できます。au WALLET ゴールド本会員・家族会員が無料で利用できます。
ラウンジ受付にてau PAY ゴールドカードと、当日の搭乗券または航空券を提示すればOKです。
地域 | 空港名 | ラウンジ名 |
---|---|---|
北海道 | 新千歳空港 | スーパーラウンジ ノースラウンジ |
函館空港 | 国内線ビジネスラウンジ | |
旭川空港 | ラウンジ大雪(TAISETSU) | |
東北 | 青森空港 | エアポートラウンジ |
秋田空港 | ラウンジロイヤルスカイ | |
仙台空港 | ビジネスラウンジ EAST SIDE | |
関東 | 羽田空港 | 第1旅客ターミナル POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE NORTH / SOUTH 第2旅客ターミナル エアポートラウンジ(南) POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE NORTH 第3旅客ターミナル SKY LOUNGE / SKY LOUNGE SOUTH |
成田国際空港 | IASS EXECUTIVE LOUNG 1 IASS EXECUTIVE LOUNG 2 (各アルコール1杯無料) | |
中部 北陸 | 新潟空港 | エアリウムラウンジ |
富山空港 | ラウンジ らいちょう | |
小松空港 | スカイラウンジ白山 | |
富士山静岡空港 | YOUR LOUNGE | |
中部国際空港セントレア | プレミアムラウンジ セントレア(アルコール無料) 第2プレミアムラウンジ セントレア | |
関西 | 大阪国際空港 (伊丹空港) | ラウンジオーサカ |
関西国際空港 | 六甲/アネックス六甲/金剛 NODOKA | |
神戸空港 | ラウンジ神戸 | |
中国 | 岡山空港 | ラウンジ マスカット |
広島空港 | ビジネスラウンジ もみじ | |
出雲縁結び空港 | エアポートラウンジ | |
米子鬼太郎空港 | ラウンジ DAISEN | |
山口宇部空港 | ラウンジきらら | |
四国 | 高松空港 | ラウンジ讃岐 |
松山空港 | ビジネスラウンジ スカイラウンジ | |
徳島空港 | エアポートラウンジ ヴォルティス | |
九州 沖縄 | 北九州空港 | ラウンジひまわり |
福岡空港 | ラウンジTIME/ノース ラウンジTIMEインターナショナル | |
長崎空港 | ビジネスラウンジ アザレア | |
大分空港 | ラウンジ くにさき | |
阿蘇くまもと空港 | ラウンジ ASO(アルコール無料) | |
宮崎ブーゲンビリア空港 | ブーゲンラウンジひなた | |
鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 | |
那覇空港 | ラウンジ華~hana~ | |
ハワイ | ダニエル・ K・イノウエ 国際空港 | IASS HAWAII LOUNGE |
ラウンジではソフトドリンクが飲めますし、電源コンセントや新聞・雑誌などが用意されており、出発までの時間を快適に過ごせます。アルコールやスナックが用意されているラウンジもあります。
成田のIASS EXECUTIVE LOUNGE 1/2、中部のプレミアムラウンジ セントレア、熊本のラウンジ ASOは、無料アルコールのサービスがあります。
羽田空港の第1ターミナルのPOWER LOUNGE NORTHでは、朝の時間帯はクロワッサン等のパンが提供された時期もあります。
以下は成田空港のラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」です。席の脇には電源コンセントもありスマホ・タブレット・PC等を充電できます。
成田のラウンジはビールかウイスキーが1杯無料です。柿の種をおつまみにして無料で飲めるのは嬉しいですね^^
ミネラルウォーター、お茶類、ジュース、コーヒーなどソフトドリンク類も揃っています。
au PAY ゴールドカードの空港ラウンジサービスについては、以下で徹底的に解説しています。
海外アシスタンスサービス (ハローデスク)
海外アシスタンスサービスの窓口 (ハローデスク)が世界各地に用意されています。au PAY ゴールドカード会員は海外で安心して立ち寄ることができます。
現地情報の提供やレストランの予約など、現地スタッフが日本語で問い合わせに応えてくれます。(株)JTBグローバルアシスタンスが運営しています。
サービス内容の例は下表のとおりです。実費・手数料を要するものもあります。また、サービス内容によっては、一部に提供できないデスクもあります。
ジャンル | サービス内容 |
---|---|
インフォメーションサービス (現地の最新情報、通貨や気候など) | 都市案内、交通機関情報 空港案内出入国の案内 フライト案内、航空会社の電話番号、営業所案内 ホテルの紹介、案内 ショッピング、免税店などの案内 レストランの情報提供 スポーツ、イベント、エンターテインメントの情報提供など |
リザベーションサービス (レストラン予約、チケット手配など) | ホテルの予約 レストランの予約 レンタカーの予約 現地観光ツアーの案内 航空座席のリコンファーム 航空券の予約・手配 観光・ガイドの手配 リムジン送迎(空港・ホテル・レストラン)手配 スポーツ・イベント・エンターテインメントのチケット手配など |
エマージェンシーサービス (トラブル時の現地警察への取次ぎなど) | パスポート・トラベラーズチェックの紛失、盗難時の手続きの案内 事故・トラブル時の現地警察・医療機関・保険会社などへの連絡取次ぎ 日本語医師・医療施設の紹介 事故時の各種アドバイス 緊急時のアテンドの手配など |
ハローデスク一覧は下表のとおりです。現地にて問い合わせる際には、au PAY ゴールドカードが必要です。通話料金は有料です。コレクトコールは利用できません。
エリア | 都市名 |
---|---|
ヨーロッパ | ロンドン、パリ、ローマ、ミラノ、フランクフルト、ウィーン、マドリッド、バルセロナ、アテネ、アムステルダム、カイロ、イスタンブール、ブダペスト、コペンハーゲン |
アジア | 香港、バンコク、シェムリアップ、ホーチミン、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、シンガポール、台北、北京、上海、ソウル、釜山、バリ、グアム、サイパン、大連、セブ |
オセアニア | シドニー、ゴールドコースト、ケアンズ、パース、オークランド、クィーンズタウン、フィジー |
アメリカ | ニューヨーク、オーランド、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガス、シカゴ、バンクーバー、トロント、カンクン、ホノルル、サンパウロ、リマ |
海外・国内レンタカー優待
国内外のレンタカーで割引を受けられます。国内はトヨタレンタカーなど、海外ではハーツレンタカなど世界各国のレンタカーサービスが優待価格で利用できます。
名前 | ゴールドカード特典 | 備考 |
---|---|---|
トヨタレンタカー | 基本料金の5%割引 | 免責補償料・付帯料金は対象外 |
ニッポンレンタカー | 基本料金の5%割引 | 免責補償料・付帯料金は対象外 |
タイムズカーレンタル | 基本料金の5%割引 | 免責補償料・付帯料金は対象外 |
MMCレンタカー | 基本料金の25%割引 | 免責補償料・付帯料金は対象外 沖縄では利用時期に応じた割引価格 |
ハーツレンタカー | ・基本料金の5%~20%割引 ・車種のアップグレードサービス | アメリカ合衆国・カナダ・グアム・サイパン・ヨーロッパ・シンガポール・韓国・オーストラリア・ニュージーランドが対象 |
エイビスレンタカー | ・円建てスーパーバリュー(基本料金のみ10%割引) ・円建てウルトラパック(基本料金・保険・税金の合計金額から10%割引) ・円建てウルトラGPSパック(基本料金・保険・税金・GPS代の合計金額から10%割引) ・現地通貨建てスーパーバリュー(現地払料金から10%割引) | ハワイ・アメリカ合衆国・グアムを含むミクロネシア・カナダ・ニュージーランド・オーストラリア・ヨーロッパの主要国が対象 |
バジェットレンタカー | ・円建てプラン(各円建てプランの合計金額から10%割引) ・現地通貨建てプランから10~15%割引 | ハワイ、アメリカ合衆国が対象 |
アラモレンタカー | ・ボーナスプラン特別価格(合計金額から10~15%割引) ・ゴールドプラン特別価格(合計金額から10~15%割引) | ハワイ、アメリカ合衆国が対象 |
充実の付帯保険
海外旅行あんしん保険
au PAY ゴールドカードには海外旅行傷害保険が付帯しています。嬉しい自動付帯です。
「au PAY ゴールドカード」で支払わなくても、海外旅行中のケガや病気の治療費、カメラなどの携行品の破損・盗難、ホテルの設備破損時の損害賠償、航空機遅延時の補償が自動付帯します。出発前の手続きは不要です。
au PAY ゴールドカード加入日以降に出発する旅行から対象となり、補償期間は1旅行につき最長3ヶ月で、旅行の都度適用されます。
補償項目 | 保険金額 | |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 | |
傷害治療費用 | 200万円 | |
疾病治療費用 | 200万円 | |
救援者費用 | 200万円 | |
賠償責任 | 3,000万円 | |
携行品損害 | 100万円(自己負担3,000円) | |
航空便遅延費用 | 乗継遅延費用 | 2万円 |
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 | 2万円 |
海外旅行傷害保険の中で最も利用頻度が高くて重要な「疾病・傷害治療費用」に対する補償が、最高200万円と充実しています。
これはなんと年会費20,000円(税抜)の三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと同じ水準で卓越しています。外国でケガ・病気によって医療費が発生した場合に役立ちます。
ただし、海外は医療費が高額な地域が多く、病院に運ばれて入院したら数百万円といった費用になることもあります(ジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険事故データ)。
3~7日間の入院でも400万円前後の費用が発生することもあります。このようなデータを見ると、200万円の補償では心許ないですね。
海外旅行保険が自動付帯の年会費無料カードを持てば、最高保険金額を上乗せ可能。使わなくてもお得なクレジットカードなので、サブカードとしておすすめです。
国内旅行あんしん保険
国内旅行傷害保険も付帯しています。こちらは利用付帯であり、au PAY ゴールドカードで事前に旅行代金を支払っていた場合が対象です。
国内航空機・船舶・バス・タクシーなどの公共交通乗用具搭乗中のケガ、宿泊施設に宿泊中の火災などによるケガ、募集型企画旅行参加中のケガが補償されます
補償項目 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 |
傷害入院(1回につき) | 5,000円 |
傷害通院(1回につき) | 3,000円 |
ショッピング保険
国内外で「au PAY ゴールドカード」にて購入した品物の破損・盗難などの損害が、購入日より90日間補償されます。
「お買物あんしん保険」という名前です。保険種類は動産総合保険です。ちょっとお堅い名前ですね。
年間最高300万円まで補償されます。年300万あれば、ほとんどの方にとってはカバーされる範囲です。
免責金額があり、1回あたり自己負担額が3,000円となります。
au PAY カードと同一の特典
その他、au PAY ゴールドカードの特徴は、au PAY カードと同一です。
主なスペック
auカブコム証券での投信積立で、1%のPontaポイントを得られます。
au PAY ゴールドカードは、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAなどの電子マネーへのチャージ・利用分はポイント付与の対象外となります。
この点もau PAY カードと同一です。その他、au PAY カードの詳細は以下で徹底解説しています。
au PAY カードはお得な入会キャンペーンも魅力的です。
ゴールドカードも一般カードも、カード利用で貯まるPontaポイントはauの料金支払いにも使えます。また、利用金額にポイントを充当することも可能です。
更に、Mastercard搭載のau PAY プリペイドカードにチャージして、Mastercard加盟店でお買い物に使うこともでき、現金同様の利便性があります。
その他、Pontaポイントは便利に利用することが可能です。
主な使い道
- Pontaポイント加盟店で1ポイント=1円として利用
- ポン活でのローソンお試し引換券(1ポイント1.5~3円程度)
- JALマイルへの交換(2ポイント→1マイル)
- au PAY カード料金への支払充当(≒現金キャッシュバック)
- au PAY ポイント運用
- auのケータイ料金・通信料金
- 携帯電話の購入・修理、オプション品購入
- ゲームや楽曲などのデジタルコンテンツ
- グルメ・雑貨・家電等と交換
au PAY ゴールドカードとクレジットカードの比較
au PAY ゴールドカードとクレジットカードのどちらが良いのか迷う方もいらっしゃると思います。
そこで違いを比較するために主要項目を表にまとめました。
事項 | au PAY ゴールドカード | au PAY カード | |
---|---|---|---|
決済ブランド | Visa、Mastercard | ||
発行条件 | 満20歳以上で本人か配偶者に定期収入 (学生・無職・パートアルバイト除く) | 満18歳以上 (高校生は除く) 本人または配偶者に定期収入のある方 | |
年会費 (税抜) | 本会員10,000円 家族会員は1名無料、2名以降1名ごとに2,000円 | 無料 | |
ETCカード | 発行料:無料 年会費:無料 | 発行料:1,000円(税抜) 年会費:無料 | |
ポイント還元率 | 通常1%(ポイントアップ店あり) | ||
独自ポイントUP | au PAY 残高へのチャージで+1.0% au PAY マーケットで7%還元 auでんき、都市ガス for auは+2.0%還元 | - | |
データ定額プランの優待 | +10%還元 | - | |
Relux優待 | ◯ | - | |
空港ラウンジ | ◯ | - | |
海外アシスタンス | ハローデスク | - | |
海外・国内レンタカー | ◯ | - | |
紛失・盗難保険 | ◯ | - | |
海外旅行傷害保険 | 付帯区分 | 自動付帯 | 利用付帯 |
傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 2,000万円 | |
傷害治療費用 | 200万円 | 200万円 | |
疾病治療費用 | 200万円 | 200万円 | |
救援者費用 | 200万円 | 200万円 | |
賠償責任 | 3,000万円 | 2,000万円 | |
携行品損害 | 100万円(免責3,000円) | 20万円(免責3,000円) | |
乗継遅延費用 | 2万円 | - | |
出航遅延・欠航搭乗不能費用 | 2万円 | - | |
国内旅行傷害保険 | 付帯区分 | 利用付帯 | - |
傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 | - | |
入院(1回につき) | 5,000円 | - | |
通院(1回につき) | 3,000円 | - | |
ショッピング保険 | 支払限度額 | 年間300万円 | 年間100万円 |
免責金額 | 3,000円 | ||
担保期間 | 商品購入日から90日間 | ||
適用範囲 | 国内・海外 | ||
支払方法 | 翌月1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、リボ払い、分割払い | ||
キャッシング機能 | 有(キャッシングサービス、カードローン) | ||
発行審査 | 有 | ||
発行手数料 | 無料 |
au PAY ゴールドカードは年会費が10,000円(税抜)とau PAY カードよりもかなり高めなのがデメリットです。
その代わりに諸々の特典が付帯します。それに年10,000円(税抜)支払う価値はあるかという観点で検討することになります。
ゴールドカードがおすすめの方は、auユーザーでベネフィットを使いこなす方です。
こんな方におすすめ
- au料金が高い
- 諸々のボーナスポイントを得たい
- 空港ラウンジを利用したい
- 充実の付帯保険に魅力を感じる
なお、au PAY カード、ゴールドカードは即時利用サービスも開始しており、より一層便利で使いやすくなっています。
どちらもお得な入会キャンペーンが魅力的となっています。
他のゴールドカードとの比較
au PAY ゴールドカードはサービスが充実していますけれども、他のゴールドカードと比べるとどうなん?という点は気になりますよね。
年会費がほぼ同じであるセゾンゴールド・アメックス、JCBゴールドとの比較をまとめました。
項目 | au PAY ゴールドカード | セゾンゴールド・ アメックス | JCBゴールド | |
---|---|---|---|---|
年会費(税抜) | 本会員 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 |
家族会員 | 1名無料 (2人目より1名につき1,000円) | 1,000円 | 1名無料 (2人目より1名につき1,000円) | |
キャッシング | ◯ | ◯ | ◯ | |
ポイント還元率 | 1.0%(一部加盟店1.5-4%) | 0.75%(海外1%/一部1.5%) | 0.5%~0.8%(一部加盟店1~5%) | |
au PAYチャージ | 1.0% | 基本0.5% | × | |
ポイント有効期限 | 1年間 | 無期限 | 3年間 | |
海外旅行傷害保険(カッコ内は家族) | 海外旅行傷害保険 | 自動付帯 | 自動付帯 | 2023年4月1日から利用付帯 |
傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 最高5,000万円(1,000万円) | 1億円 | |
傷害・疾病治療費用 | 200万円 | 300万円(同額) | 300万円 (200万円) | |
賠償責任 | 3,000万円 | 3,000万円(同額) | 1億円(2,000万円) | |
携行品 | 1旅行100万・年100万円 | 1旅行30万・年100万円(同額) | 1旅行50万・年100万円(同額) | |
救援者費用 | 200万円 | 200万円(同額) | 400万円 (200万円) | |
家族特約 | - | ◯ | ◯ | |
24時間対応海外サポート | ハローデスク | セゾン海外サポートダイヤル | JCBグローバル・ほっとライン24 | |
航空機遅延費用保険 | 2万円 | 海外のみ3万円(同額) | 2万円(同額) | |
航空機預託手荷物遅延・紛失費用保険 | 2万円 | 海外のみ10万円(同額) | 4万円(同額) | |
国内旅行傷害保険 | 適用条件 | 利用付帯 | 利用付帯 | 2023年4月1日から利用付帯 |
死亡・後遺障害 | 5,000万円 (1,000万円) | 最高5,000万円(1,000万円) | 5,000万円 | |
入院保険金(日額) | 5,000円 | 5,000円(同額) | 5,000円 | |
手術費用保険金 | 最高5万 | 5万~20万円(同額) | 5万~20万円 | |
通院保険金(日額) | 3,000円 | 3,000円(同額) | 2,000円 | |
家族特約 | - | ◯ | - | |
ショッピング保険 | 年間最高補償額 | 300万円 | 200万円 | 500万円 |
1事故当り自己負担額 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | |
補償期間 | 購入日から90日間 | 120日間 | 購入日から90日間 | |
電子マネー(ポイント付与対象) | - | モバイルSuica、SMART ICOCA | QUICPay | |
マイル移行 | 移行先 | - | JAL | JAL、ANA、デルタ航空 |
獲得レート | - | 1.125% | 0.3% | |
移行手数料 | - | 4,000円 | 無料 | |
空港ラウンジ | 国内32空港 海外1空港 | 国内27空港39ヵ所 海外1空港1ヵ所 | 国内32空港42ヵ所 海外1空港1ヵ所 | |
プライオリティ・パス | - | プレステージ会員 (年間469米ドル)に年1万円で入会可 | ザ・プレミア限定 プレステージ会員(年間469米ドル) | |
空港手荷物無料宅配 | - | 帰国時のみ | - | |
au1料金 | +10%還元 | - | - | |
レストラン優待 | - | - | JCBゴールド グルメ優待 | |
レンタカー優待 | ◯ | ◯ | ◯ | |
24時間の健康・介護サポート | - | - | ドクターダイレクト24 | |
トラベルサービス | Reluxの割引優待 | 一休.com・星野リゾート界・休暇村等の優待など | JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス | |
ショッピング | au関連サービスでのポイントUP | ロフトが5%割引 | JCBスターメンバーズ |
JCBゴールドと比較すると、24時間無料の医療電話相談、JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス、海外旅行傷害保険、航空機預託手荷物遅延・紛失費用保険、国内旅行傷害保険はJCBゴールドが上回っています。
他方、一般加盟店でのポイント還元率、au料金が最大10%還元、au PAYチャージ機能、Relux優待割引、ポイント有効期限、au PAY マーケット等での還元率はau PAY ゴールドカードが上回っています。
JCBゴールドは、JCBの最上位カード「JCB THE CLASS」(JCB ザ・クラス)のインビテーションが届くのもメリットです。プラチナカードあるいはブラックカードです。
年会費は50,000円(税抜)です。家族カードは8枚まで発行できて年会費は全て無料。8名無料というカードは滅多にありませんね。パワフルです。
JCB THE CLASSの主なメリットは以下のとおりです。
- 24時間対応コンシェルジュサービス
- プライオリティ・パス
- 東京ディズニーリゾートの会員専用ラウンジ
- メンバーズセレクション(年1回のプレゼント)※ドンペリで正月に乾杯も可能!
- ザ・クラス会員限定 オリジナルプラン 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ(利用した体験談)
- ザ・クラス 名食倶楽部、大相撲の溜まり席のチケット予約などザ・クラス会員限定イベント、高い利用限度額
- グルメ・ベネフィット(高級レストラン2名以上利用で1名無料)
- 関西有名テーマパークのJCBラウンジ
- 海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
- JCB Lounge 京都
JCBのグルメ・ベネフィットは、直前の予約にもできる限り対応してくれるなど、コンシェルジュの対応が優れている点にエッジ・優位性があります。以下にまとめています。
JCB THE CLASSのコンシェルジュの質については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
関西有名テーマパークのJCBラウンジでは、アトラクションの優先搭乗、ソフトドリンクサービスが受けられます。快適なラウンジで休憩して、4時間待ちの人気アトラクションを待たずに楽しめます。
京都駅前直結のJCBラウンジ京都は、ソフトドリンク・休憩の他、手荷物を無料で預けられるので便利です。商談はNGですが、PC作業はOKなので、京都在住のビジネスマンにとっては便利です。
特に充実しているのは、ディズニーランド関連のオリジナル特典です。ディズニーリゾート内の会員専用ラウンジを利用できて、休憩後は待たずにアトラクションに搭乗できます。
メンバーズセレクションでは、ディズニーリゾートのパークチケット(パスポート)2枚、ディズニーグッズのセットが選べます。
年1回は夫婦や恋人でディズニーランドかディズニーシーを満喫できます。
パスポートは大人7,900~9,400円、グッズはダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみだと8,800円なので、最大27,600円(税込)相当となり、年会費に占める金額はなんと約50.1%とパワフルです。
メンセレにはUSJスタジオ・パスとJCBプレモカードのセットもあり、年会費の半分近くはこれらの特典で元が取れてしまいます。
ディズニーやユニバーサル・スタジオ・ジャパンがお好きな方には絶大なメリットがあります。
残念ながら私にはディズニーに一緒に行ってくれる人がいないという不都合な真実がありますヽ(´ー`)ノ
日本が誇る至高の煌めきを放つJCB THE CLASSへ到達できるのが、JCBゴールドカードの大きなメリットの一つです。年会費を上回る価値がある高級カードの筆頭であり、コスパ最上級のブラックカードです。
JCB THE CLASSの詳細については、以下で徹底解説しています。
メンセレ、東京ディズニーリゾートやUSJのラウンジ、会員限定イベント、プライオリティパスなどの特典があるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。
セゾンゴールド・アメックスと比較すると、4,000円支払うとJALマイルの付与率が1.125%に上がる点、国内旅行傷害保険の家族特約、西友・パルコ・ロフト5%割引、海外旅行傷害保険、海外旅行時の手荷物無料宅配、一休.com等の優待などは、セゾンゴールド・アメックスが上回っています。
他方、一般加盟店でのポイント還元率、au料金の最大10%還元、au PAYチャージの還元率、Relux優待割引、au PAY マーケット等での還元率はau PAY ゴールドカードが上回っています。
その他、アメックス・グリーンというゴールドカード相当のクレジットカードもあります。海外でのステータスが随一なのが特徴です。
マイル付与率1%、リターン・プロテクション、豊富なマイル移行先、往復の空港手荷物無料宅配、無料ポーター・空港クローク、エクスペディア・一休.comの優待などがメリットであり、au PAY ゴールドカードにはない魅力もあります。
リーズナブルなゴールドカードをお求めなら、三井住友VISAカードの三井住友カード ゴールドが年会費が非常に安価であるにもかかわらず、そこそこ特典が充実していてお得です。
年会費は通常は10,000円(税抜)ですが、マイ・ペイすリボとWeb明細の利用で4,000円(税抜)まで下げることが可能です。
20代なら若年層限定のゴールドカードである三井住友カード プライムゴールドでラウンジが使えます。なんと年会費は1,500円(税抜)まで下げられます。
その他のゴールドカードについては、ゴールドカードのランキングで徹底解説しています。その中で特におすすめのカードは以下にまとめています。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんのおすすめゴールドカードは以下でご紹介しています。
デメリット
au PAY ゴールドカードのデメリットは、高額な年会費です。その代わりに特典が充実しており、特典を活用すれば年会費を取り戻すことは可能です。
au料金が高額で、au PAYチャージやau PAYマーケットなどau関連サービスをよく使う方にとっては、年会費の高さは大きなデメリットではありません。
ただし、諸々の特典に10,000円という魅力を感じない場合は、高還元のクレジットカードがやはり望ましいです。
飛行機に乗る機会がある方なら、マイルが貯まるクレジットカード、航空系クレジットカードがお得です。
JALマイルが貯まるクレジットカード、ANAマイルが貯まるクレジットカードの他、ダークホースとしてはマイレージプラスカードもバリューが高いです。
ポイントやマイルに興味がない方は、キャッシュバックのクレジットカードがお値打ち。ポイントを貯めて交換という作業も省きたい場合、自動キャッシュバックのクレジットカードだと手間フリーです。
クレジットカードの諸々のファクターに着目してランキングを作成しました。
Apple Payに対応!お買い物・Suicaチャージが可能
7以降のiPhone、Series 2以降のApple Watchは、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」が利用可能です。
au PAY カードをApple Payに登録すると、QUICPayとして割り当てられて、全国のQUICPay加盟店でお買い物でき、ポイントも貯まります。
Mastercardブランドのカードの場合、店舗でのお買い物だけではなく、SuicaへのチャージなどApple PayのSuicaの支払いにカードを利用することも可能です。
au PAY ゴールドカードはQUICPayの利用だとPontaポイントが得られますが、Apple PayのSuicaへのチャージはポイント付与の対象外です。モバイルSuicaと同様の取扱いです。
アップルペイでのSuicaチャージでポイントが貯まるクレジットカードについては、以下で分析しています。
Apple Payは2017年9月22日から、「Mastercardタッチ決済」、「JCB Contactless」、「American Express Contactless」を利用可能になりました。
Mastercardブランドのau PAY カードは、Mastercardタッチ決済も使えるようになります。
海外ではMastercardタッチ決済の利用可能店舗は多いため、Apple Payがより一層便利になります。
その他、Apple Payが使えるクレジットカードについては、以下で比較しています。
その中でおすすめ
au PAY ゴールドカードまとめ
au PAY ゴールドカードは、スタンダードのau PAY カードのスペックに加えて、ゴールドカードならではの特典が付帯しています。
- au通信料とauひかりなどの固定回線が+10%還元
- au PAY 残高へのチャージが+1%還元
- au PAY マーケットで7%還元
- auでんき、都市ガス for auの支払いは+2.0%還元
- 海外アシスタンスサービス(ハローデスク)
- 宿泊予約サイト「Relux」の割引
- 空港ラウンジ無料サービス(国内主要空港+ハワイ)
- 充実の旅行傷害保険・ショッピング保険、レンタカー優待
確かに年会費無料クレジットカードや格安ゴールドカードが山のようにある中で、10,000円(税抜)という年会費はデメリットです。
しかし、充実の特典を考慮すると、au料金が高い場合や、au関連サービスをよく使っている方は、この年会費は決して高くないと評価できます。
一般クレジットカードのau PAY カード、Mastercard搭載型のau PAY プリペイドカードにはないベネフィットが豊富です。
一般の加盟店でも還元率1.0%で、現金同様のPontaポイントが貯まるのがauユーザーにとって使い勝手良好です。
セブン-イレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシ、apollostation、スターバックスカードへのチャージなど、au PAYポイントアップ店なら1.5%以上の還元率に昇華してお得です。
入会特典として最大20,000円分のポイントを得られます。
対象料金プランによっては、月額のau利用料金が10,000円(税抜)の場合、年間のポイント還元の上乗せが12,000円となるので、au PAY ゴールドカードの年会費をフルにカバーできます。
このような方ですと、au PAY ゴールドカードは持たないと損といっても過言ではないハイ・クオリティー・カードです。お得な入会キャンペーンも魅力的。
au PAY ゴールドカードはauで至れり尽くせりのベネフィットを享受できます。auでの最強クレジットカードです。
携帯電話の支払いにおすすめのクレジットカードの筆頭であり、auユーザーにとっては絶大なメリットがあるゴールドカードです。ドコモのdカード ゴールドと比較してもエッジが効いています。
ただし、auの契約がない場合、料金が大きくない場合はメリットが乏しいのが難点です。その場合は他のゴールドカード・格安プラチナカードがおすすめです。
一部に年会費3,000円で、コース料理1名分無料サービスが付帯しており、かつ空港ラウンジが使えるクレジットカードがあります。
おすすめのゴールドカードについては、ゴールドカードのランキングをご参照ください。年会費無料のゴールドカード、年会費が安い格安ゴールドカードもあります。
これらの中でも特に優れたゴールドカードは以下で丹念に論述しています。