三井住友カードの新しい月間ボーナスポイントを解説!メリット・デメリットまとめ

更新日: 三井住友カード

ワールドプレゼントのボーナスポイント対象の三井住友カード

三井住友カードの年間ボーナスポイントが廃止されて、2021年2月支払い分からは毎月の利用金額に応じてボーナスポイントが得られる制度が開始します。

これまではドカンと大きなお買い物や税金の支払いがあれば、翌年1年間しっかりとボーナスを得られましたが、今後は毎月継続的に利用しなければなりません。

最大還元率がアップしたのがメリット、毎月の継続性が必要で制度の仕組みがやや複雑なのがデメリットです。

三井住友カードの新しい月間ボーナスポイントについて、注意点を網羅してわかりやすく徹底的に解説します。

月間ボーナスポイントの内容

2021年2月の支払い分からは、1ヶ月間のカードショッピング額5万円ごとに、ボーナスポイントが付与される方式となります。

特徴

  • 5万円(税込)ごとにボーナスポイントが付与(上限なし)
  • 10万円までの利用ボーナス:一般カードが最大0.1%、ゴールド以上は0.2%
  • 15万円以上の分の利用ボーナス:一般カードが最大0.2%、ゴールド以上は0.4%

利用金額は1ヶ月ごとに判定されます。

三井住友カードの新しいボーナスポイントの仕組み

注意点としては、例えば15万円使った場合、全ての利用金額がボーナス還元率2倍になるわけではなく、10万円までの分は最大0.1%~0.2%で、15万円からの分のみが最大0.2~0.4%となることです。

以下、ポイントは2020年6月のワールドプレゼントのリニューアル後のポイントです(1ポイント=1円、1ボーナスポイント=0.6マイル)。

  • 10万円までの分の利用ボーナス:5万円ごとに一般カード50ポイント、ゴールドカード100ポイント
  • 15万円以上の分の利用ボーナス:5万円ごとに一般カード100ポイント、ゴールドカード200ポイント(適用されるのは15万円から。10万円までは上のポイント)

イメージ的には所得税の累進課税の税率と類似した仕組みです。最高税率は45%ですが、全所得金額に対して45%になるわけではないのと類似しています。

毎月のショッピング
合計金額(税込)
ボーナスポイント数
一般カード プラチナ・ゴールド・プライムG
5万円 50ポイント 100ポイント
10万円 100ポイント 200ポイント
15万円 200ポイント 400ポイント
20万円 300ポイント 600ポイント
25万円 400ポイント 800ポイント

したがって、毎月の利用金額が多ければ多いほど、ボーナスポイントの還元率がUPします。

毎月のお買物合計金額(税込) 一般カード プラチナ・ゴールド・プライムG
5万円 0.10% 0.20%
10万円 0.10% 0.20%
15万円 0.13% 0.27%
20万円 0.15% 0.30%
25万円 0.16% 0.32%
30万円 0.17% 0.33%
50万円 0.18% 0.36%
100万円 0.19% 0.38%

ボーナスポイントをANAマイルに移行した場合のマイル還元率は下表のとおりです。

毎月のお買物合計金額(税込) 一般カード プラチナ・ゴールド・プライムG
5万円 0.06% 0.12%
10万円 0.06% 0.12%
15万円 0.08% 0.16%
20万円 0.09% 0.18%
25万円 0.10% 0.19%
30万円 0.10% 0.20%
50万円 0.11% 0.22%
100万円 0.11% 0.23%

細かい注意点

ボーナスポイントのプレゼント時期は、引き落とし日によって異なります。

  • 毎月10日支払いの方:支払い月の前月25日頃
  • 毎月26日支払いの方:支払い月の10日頃

家族カードの利用分は本会員のお買物合計金額に合算されるので、家族で力を合わせて5万円のラインを目指せます。

住宅で過ごす家族

PiTaPa、キャッシング、リボ払い・分割払い手数料、年会費、一部保険料、国民年金保険料、電子マネーチャージ、その他ワールドプレゼントが付与されない支出先は、ボーナス算定の金額には含まれません。

ワールドプレゼント対象の同一名義のカードを複数枚持っている場合、ショッピング合計金額はカードごとに集計されます。

したがって、例えばVisaとMastercardをデュアル発行している場合、どれか一つに利用を寄せるのがベストです。

三井住友カード プラチナ(VisaとMastercard)

カードを切替えた場合、切替え前カードのお買物合計金額は切替え後のカードに引き継がれます。これは良心的。

ボーナスポイントサービスへのエントリー(登録手続き)は不要です。

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忙しい現代人はウルトラマンと同様に3分たりとも無駄には出来ません。面倒な作業は極力避けたいのが人情です。手間フリーなのは素晴らしい措置!

対象カード一覧

三井住友カードの新しいボーナスポイントは、主に三井住友VISAカード、Mastercardシリーズが対象です。

対象カード

  • 三井住友カード プラチナ、三井住友カード プラチナ PA-TYPE
  • 三井住友カード ゴールド、三井住友カード ゴールド PA-TYPE
  • 三井住友カード プライムゴールド
  • 三井住友カード エグゼクティブ
  • 三井住友カード、三井住友カード A
  • 三井住友カード アミティエ
  • 三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
  • 三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
  • 三井住友カードVISA(SMBC)
  • 旧 三井住友VISA SMBC CARD
  • 三井住友カード デビュープラス VISA
  • エブリプラス(VISA)
  • 三井住友カード RevoStyle VISA
  • 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
  • 三井住友ビジネスゴールドカード for Owners
  • 三井住友ビジネスカード for Owners
  • 三井住友ヤングゴールドカード
  • 三井住友ETC一体型VISAゴールドカード
  • 三井住友ETC一体型VISAクラシックカード
  • 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード

誠に残念なことに、ANA VISAカードANA Mastercardは対象外となります。

3枚のANA VISAカード、2枚のANA Mastercard

スマリボの活用でANAマイルが1.54%になるソラチカカード、1.5625%のソラチカゴールドカードに刺激されて、競争上の観点でANAカードも対象になるのが理想的でした。

しかし、希望は無残に潰えて、儚い夢物語、砂漠の蜃気楼となってしまいました。

メリット

汐留ビルディングの入口の看板(三井住友カード)

新しい三井住友カードの月間ボーナスポイントは、上限が設定されていないのが最大のメリットです。無制限一本勝負という様相を呈しています。

例えば月30万円使った場合は、プライムゴールド以上はマイ・ペイすリボの活用で合計1.32%となるので、旧制度で年300万円使ってV3だった場合の年1.3%を上回ります。

毎月多額の支出を行っている方ほどメリットが大きい制度となっており、どえらい仕組みとなっています。

デメリット

パルテノン神殿

三井住友カードの新ボーナスポイントのデメリットは、単位が5万円毎と大きい点です。

例えば月20万円ピッタリ利用した時は、ボーナス還元率0.15%/0.3%ですが、月249,999円の場合は還元率0.12%/0.24%に落ちてしまいます。

また、ANA VISAカード、ANA Mastercardが排除されているのが、マイラーにとっては致命的なデメリットです。

三井住友VISAカード・Mastercardシリーズはいくらボーナスポイントを得られても、マイルに移行すると交換レートが60%なので、お得ではありません。


まとめ

ワールドプレゼントの景品カタログ (2019)

三井住友カードが2021年2月支払い分からは毎月の利用金額に応じてボーナスポイントを得られる仕組みを導入します。

三井住友VISA・マスターカードシリーズが対象で、提携カードは対象外です。

5万円(税込)ごとにボーナスポイントが付与されて、15万円以上の分はポイント数が10万円までより2倍にUPします。

したがって、毎月多額を利用すればする程、還元率がアップしてお得になります。

毎月のお買物合計金額(税込) 一般カード プラチナ・ゴールド・プライムG
5万円 0.10% 0.20%
10万円 0.10% 0.20%
15万円 0.13% 0.27%
20万円 0.15% 0.30%
25万円 0.16% 0.32%
30万円 0.17% 0.33%
50万円 0.18% 0.36%
100万円 0.19% 0.38%

他方、利用金額にばらつきがあり、特定の月に多額を利用するようなスタイルだと、ボーナスポイントを獲得しづらくなってしまいます。

旧制度で税金をドカンと支払ってボーナスポイントを享受していたような方は、新制度では悪影響が直撃します。

他方、メインカードとして毎月しっかり5万円以上使っていた方の場合、デメリットはありません。

ただし、49,999円、99,999円、149,999円、199,999円といった利用額になるともったいないので、手間を許容できるなら利用明細をチェックして5万円単位にタッチするように調整するのがベターです。

三井住友VISAカード

三井住友カードはユーザーニーズに応えて豊富なクレジットカードを発行しています。

カード名 年会費(税抜)
※割引適用後
三井住友カード デビュープラス 無料で維持可
三井住友カード 無料で維持可
三井住友カード A 無料で維持可
三井住友カード アミティエ 無料で維持可
三井住友カード RevoStyle 無料
三井住友カード エグゼクティブ 1,000円で維持可
三井住友カード プライムゴールド 1,500円で維持可
三井住友カード ゴールド 4,000円で維持可
三井住友カード プラチナ 49,000円で維持可
三井住友ビジネスカード for Owners 無料~50,000円

各三井住友カードのスペック、特徴については、以下で徹底解説。珠玉のカードが揃っています。

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また、カード利用をすぐに把握する仕組みや、利用停止して使う時だけ解除する機能など、豊富なセキュリティ機能があります。

カード不正利用が心配な方は、普段は全てのカード利用をブロックしておき、使う時だけ解除すれば、不正利用のリスクを極限まで抑制できます。

更に、4桁の暗証番号・3Dセキュア突破時も、絶対補償しないではなく、一定の条件では補償してくれます。

クレジットカードの紛失・盗難、インターネットでの不正利用、スキミング等によるカード複製で被った被害は、原則として補償されます...

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