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ARUHIに取材インタビュー!【フラット35】は8年連続で1位!人気の理由を聴き倒しました!

投稿日: 住宅ローン

アルヒの入り口

日本で大人気の住宅ローンの一つがARUHI(アルヒ)です。【フラット35】はなんと8年連続でNo.1という圧巻の実績を誇っています。

競争力が高い低金利、充実の顧客サポート、お得な優待・割引特典、リアル店舗で相談が可能である点などが人気を博しています。

この度、ARUHIに取材にお伺いしました。ARUHIの取り組み、おすすめサービス、今後の方向性についてインタビューしてきました!


ARUHIの本社所在地は東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー22階です。最寄り駅は六本木一丁目駅になります。ビルはモダンでオシャレな建物です。

泉ガーデンタワー

この度はARUHI マーケティング本部 プロダクトマーケティング部 マネージャーの高橋健史さんにインタビューさせていただきました。

アルヒの高橋さん、まつのすけ

競争力が高い低金利と対面相談できるリアル店舗

まつのすけ:ARUHIは競争力がある金利設定になっています。このような低金利をご提供できる秘訣はどこにあるのでしょうか?

高橋さん:当社は一般の銀行などの金融機関とは異なり、住宅ローン専門の金融機関(モーゲージバンク)となっています。

お客様から預金を預からず、自社が貸し出した住宅ローン債権で証券化のスキームを利用して資金調達する仕組みで住宅ローンを取り扱う業態です。

代表的な商品が【フラット35】であり、もう一つがARUHIスーパーフラットです。

どちらも基本的な枠組みは住宅金融支援機構の仕組みに基づいており、一般の投資家から資金を調達して、長期の住宅ローンを低金利で提供しています。

チャンピオンのトロフィーを掲げるアスリート

まつのすけ【フラット35】取り扱いシェアが8年連続No.1というのは凄いですね。どのあたりに人気があるのでしょうか?

高橋さん:人気の点はまず第一に競争力のある長期固定の低金利の住宅ローンをご提供している点です。

その上でフランチャイズという形式を取っており、全国で130店舗の実店舗を擁しています。北海道から沖縄まで業者カバー率は現状40~50%超となっています。

数多くの不動産仲介業者にご利用いただき、中古の住宅購入時に当社を選んでいただいております。新規・借換のどちらもまだまだ対面でのご相談のニーズが強く、店舗網があるのが強みとなっています。

まつのすけ:店舗の営業時間は平日が中心でしょうか?

高橋さん:フランチャイズの代理店の方針となっており、店舗によって異なっています。水・土などの特定の曜日が休日のところが多く、中には年中無休のお店もあります。

ARUHI マーケティング本部 プロダクトマーケティング部 マネージャーの高橋健史さん

保証型のARUHIスーパーフラットはより一層の低金利

まつのすけ:知名度が抜群の【フラット35】以外に「ARUHIスーパーフラット」もあります。かっこいい名前ですね!【フラット35】と比較した独自の特徴は何でしょうか?

高橋さん:住宅金融支援機構のスキームにおいて、【フラット35】は「買取型」であり、融資した時に債権を機構に売却する方式となっています。

ARUHIスーパーフラットは「保証型」であり、お客さまが返済できなくなった場合に機構が住宅融資保険の契約に基づき保険金を当社に支払いする方式となっています。

【フラット35】は機構のルールに縛られますけれども、保証型のARUHIスーパーフラットの場合、当社の債権なので細かい独自ルールを設定できます。

そうしたことから、ARUHIスーパーフラットは常に【フラット35】の金利よりも低く設定することができます。

アルヒの高橋健史さんの解説

まつのすけ:【フラット35】とARUHIスーパーフラットの割合はどうなっているのでしょうか。

高橋さん:ARUHIスーパーフラットは2016年半ばから取扱いを開始して、2017年の1年間では概ね10%近くがARUHIスーパーフラットになってきています。2018年に入ってからも徐々に伸びています。

商品性としては【フラット35】Sの優遇と組み合わせることで、更に安い金利で借り入れることが可能になります。

デメリットとしては要件が【フラット35】と比較すると厳しく、借入可能な金額が【フラット35】よりも低くなっています。

また、頭金として自己資金を入れる必要もあります。そうした中でも1割近くまで伸びており、ご好評いただいております。

多くの方は【フラット35】Sの金利優遇が適用

まつのすけ:【フラット35】と【フラット35】Sの割合はどの程度でしょうか。

高橋さん:過去5年間の合計では86.8%が【フラット35】Sで、Sなしは13.2%程度となっており、多くの方は【フラット35】Sの方をご利用頂けています。

【フラット35】Sは0.25%の金利優遇があるので、更に競争力がある金利となります。

ARUHIスーパーフラットにも使えるので、保証型の低い金利から更にSの優遇で0.25%マイナスとなり、都市銀行の10年固定と比較しても遜色ない水準となります。

10年固定金利は10年後の金利変動リスクがありますけれども、【フラット35】の方は金利変動リスクがないのがメリットです。

アルヒの高橋健史さん

まつのすけ:金利変動リスクがなく、借入時に総返済額が確定するのはいいですね。

高橋さん:住宅ローンは不確実性がつきものですけれども、総返済額という重要な要素が確定するので、この商品特性はおすすめできます。

全期間固定金利が人気

アルヒの住宅ローン資料

まつのすけ:【フラット35】の他には、金利タイプが選べるARUHI フリーダムは選択肢が広がって、その名の通り自由に選びたい方にとっていいですね。

金利タイプには変動金利と固定金利の両方が用意されています。変動金利は低金利、固定金利は金利変動リスクがないとそれぞれメリットがあります。

他社の事例ですと、ソニー銀行(2015年)の利用者は、変動金利49%・固定金利51%と拮抗しています。ARUHIの割合はいかがでしょうか?

高橋さん:現状では全期間固定が多くなっています。一般の銀行は長期間のリスクをとることになる35年固定の住宅ローンには積極的ではない場合がほとんどです。

【フラット35】の場合は独立行政法人の住宅金融支援機構がリスクを取って、一般国民に長期間に安定した金利の提供を実現しています。

仮に今後、金利が急上昇したとしても、すでに【フラット35】を借り入れされている場合は、途中で金利が上がることはありません。

こうした商品特性から、当社では【フラット35】、ARUHIスーパーフラットの全期間固定金利が人気となっています。

アルヒの高橋健史さんが解説しているシーン (2)

まつのすけ:ARUHIの固定金利では何年ものが人気がありますか?

高橋さん:全体的には長い期間で毎月の返済が少ない35年ローンが多くなっています。ただし、借換が多いのも影響して完済年数は短くなっています。

ARUHIダイレクトは来店不要で忙しい方に便利

スマホを見る女性

まつのすけ:ARUHI ダイレクトは「本申込から融資実行まで来店不要でお手続きを進めることができます」とされています。例外はあるのでしょうか。

高橋さん:ARUHIフリーダム、諸費用・リフォームローン等の提携商品など、一部対象外の商品があります。ただし、主な商品は全てオンラインで完結できます。

まつのすけ:店舗で利用する方とネットのみという方の割合はどうなっているのでしょうか?

高橋さん一度は店舗をご利用されるお客様が95%超となっています。

最初は「ARUHIダイレクト」で申し込んでも、必要な書類が集めきれなかったり、質問なさりたい事項が出て、結果的に近くの店舗に行くことになる方が多くいらっしゃます。

住宅ローンはやはり細かい手続き・書類がどうしても必要になりますので、お客様が全て自力で行うのはハードルが高い側面があります。

一部サポートが必要な場合が多く、1~2度は店舗をご利用される方が多いです。ただし、全て自力で手続きできる方は少しでも安い方がよいので、そちらの選択肢もご提供させていただいています。

「ARUHIダイレクト」はまだ開始から1年強しか経過していないこともあり、今後はネットだけでという方も増えてくるかもしれません。事務手数料が1%割引となるのが魅力的です。

一部の手数料も借入可能

アルヒの受付

まつのすけ:融資事務手数料、不動産仲介手数料など一部の諸費用を借入可能というのがユーザーフレンドリーですね。その他に借り入れられる費用は何でしょうか?

高橋さん:100万・200万単位で最も大きいのは融資事務手数料、不動産仲介手数料です。

後はホームインスペクションの費用、契約書に貼る印紙の費用、登記手続き費用などであり、全部合わせて20~30万円程度となっています。

今年の4月から対象が大幅に増えて、不動産仲介手数料に使えるようになりました。

アルヒの高橋健史さんが解説しているシーン

充実の団信・付帯保険

まつのすけ:身体障害者福祉法の障害等級に基づき身体障害保障の適用範囲が明確になり、三大疾病付機構団信には介護保障が追加されて団信の保障がよくなったと言われています。具体的にどのように変更されたのですか?

高橋さん:【フラット35】の買取型の団信に保証特約が追加されました。2017年9月に機構の団信制度が改定されました。

今まで特約方式で金利の他に保険料をお支払い頂く必要があり、金利に上乗せする方式に変更されて、結果的に少し安くなりました

従来は高度障害と死亡のみに残高保障がありましたけれども、身体障害保障が追加されて、純粋に今までよりも補償内容がUPしました。

この団信は買取型の【フラット35】の方が対象で、ARUHIスーパーフラットの方は対象外となっています。

アルヒの商品

まつのすけ:団体信用生命保険に加入するのは必須なのでしょうか。

必須ではなく、加入しないことも可能です。ただし、万が一の際にご家族に住宅ローン残高が残ることを考えると、未加入は推奨しておりません。

まつのすけ:「8疾病保障特約プレミアム」は病気が心配な方にいい特約だと思います。特徴について教えてください。

高橋さん:病気やケガで入院し就業不能となった場合、即日で10万円をお支払いします。ローン期間を通して12回までお支払いします。

また、就業不能時にローン返済額を保障する仕組みがあり、月々のローン返済相当額の保険金を最長12ヶ月間(通算36ヶ月)お支払いします。

更に就業不能状態が12ヶ月を超えて継続した場合、ローン債務残高相当分をお支払いします。

「8疾病保障特約プレミアム」には10%~15%程度の方にご加入いただいています。

住宅に入る家族

まつのすけ:ARUHI 住宅ローン専用火災保険は個人が普通に契約するよりも、保険料が安くなるのですか?

高橋さん:AIG保険と東京海上などと提携してARUHI 住宅ローン専用火災保険をご提供しています。ARUHIのご利用者の方には特別の優遇が適用されます。

例えばAIGだと20%OFFとなり、更にWeb経由での申し込みなら10%OFFで合計28%割引(100%×20%OFF×10%OFF=72%)となります。

ご好評いただいており、住宅ローンの特典のようなイメージで数多くの方にご活用いただいています。火災保険をお得にご契約できるというのが当社のメリットの一つとなっております。

まつのすけ:「失業保障特約三ツ星くん」も現役世代に嬉しい保障だと思います。概要について教えてください。

高橋さん:正社員の方が失業した時に1回6ヶ月、通算36ヶ月のローン返済が保障されます。

緊急の早期退職募集に応募した場合でも、雇用保険の特定受給資格者に該当すれば「非自発的失業」として保険金が支払われます。

人手不足の世相が反映されてか加入率は1%未満ですが、ご不安がある方にとっても検討の視野に入ります。契約社員や派遣社員の方はご加入いただけないのがデメリットとなっています。

大好評の対面相談

タブレットを見せるOL

まつのすけ:ARUHIはインターネットだけではなく、店舗でサポートしてくれる仕組みに安心感があります。利用者は多いのですか。

高橋さん:店舗でのご相談はやはり多いです。住宅ローンというのは人生に大きな影響度がある契約ですので、そのような性質がある住宅ローンにつきましては、まだまだ対面でご相談したいというニーズが強くなっております。

今後はどこかの時期に全部Webのみで終わらせたいという方が多数になるかもしれませんけれども、現状ではやはり対面でのご相談のご要望が大きいのが現状です。

実は当社は創業当初はWebのみで事業を展開していましたけれども、全国各地に実店舗を運営してから急速に伸びたという状況もございます。

「ARUHIダイレクト」は再びWebのみというチャネルでチャレンジしているところでございます。取扱い件数も順調でご好評いただいております。

現状では最初の入口は「ARUHIダイレクト」でも、リアル店舗でのご相談もなさる方もいらっしゃいます。

ARUHI 暮らしのサービスという優待特典も!

ARUHI 暮らしのサービス

まつのすけ:「ARUHI 暮らしのサービス」という優待特典を受けられますね。人気が高いサービスはどれでしょうか?

高橋さん:引っ越しの優待割引、ビックカメラ、コジマでポイントが3%プラスになる特典をご用意しており、ご好評頂いています。

やはり住宅の購入に合わせて家電一式もご購入したいというニーズが強いと思います。

ビックカメラ有楽町店

また、ベルメゾンのクーポン券を融資実行する方に送っており、こちらもかなりご好評いただいています。

住宅ローンのご締結とともに、家具、インテリアをセットで購入する方が多くなっております。

もちろん最初だけではなくその後の生活でも特典を用意しており、総合的にお客様のライフサポトートに役立てるように取り組んでおります。

当社は住宅ローンのご提供だけではなく、多様な情報や優待を擁してお客様のニーズに対応する「住生活を総合的にサポートするライフソリューション プラットフォーム企業」を目指しています。

暮らしのサービスはその一環という位置づけとさせていただいております。

まつのすけ:引っ越しは確実に行うので良いサービスですね。

高橋さん:住宅の購入時は借り家、実家などから一度は引っ越しが伴いますので、割引サービスをご用意しております。多数の方にご利用頂いております。

気になる審査基準

ARUHI プロダクトマーケティング部 マネージャーの高橋健史さん

まつのすけ:自営業者や転職直後の方、非正規雇用の方などは、審査が心配という方も多いです。

審査基準は基本的にはクローズだと思うのですが、何か心配な方へのメッセージはありますか?

高橋さん:商品によって微妙に変わってきます。やはり銀行代理の商品やフリーダムよりも、【フラット35】、ARUHIスーパーフラットの方が間口が広くなっています。

銀行や信金など民間金融機関の住宅ローンに落ちた方でも、【フラット35】、ARUHIスーパーフラットにお申し込み頂いて通った事例や、派遣社員や非正規社員の方でも通った事例は数多くございます。

年齢が高齢の方でも30代・40代よりは厳しくなりますけれども、門前払いではなく通らないことはありません。

60歳などの方ですと銀行の住宅ローンは厳しいですけれども、住宅金融支援機構がバックについていることもあり、【フラット35】は通過事例があります。

メッセージ

まつのすけ:これからの御社の注目情報や住宅ローンを検討中の方へのメッセージがあればお願いします。

アルヒの高橋健史さん

高橋さん:住宅ローンの借り入れは、将来に不確実性がある中で長期間に渡るご契約となるので、当社としてはお客様になるべくご安心して頂ける商品を提供してまいります。

幸い【フラット35】、ARUHIスーパーフラットは数多くの方にご好評いただいており、8年連続No.1となってまいりました。

ぜひご検討戴ければと思います。自営業の方、転職直後の方などにも強い味方だと考えております。

変動金利の方がいい方でも、直営店では銀行代理として住信SBIネット銀行、ソニー銀行、楽天銀行など流行りのネット銀行の低金利の商品を取り扱っています。

アルヒの取扱商品

こちらもぜひご活用ください。また、自社の変動金利の商品のテコ入れも検討しております。

【フラット35】、ARUHIスーパーフラットは銀行の住宅ローンで落ちた方でも通過する事例もあり、ぜひご検討いただければと思います。

取材後記

泉ガーデンタワーのエスカレーターからの景色

高橋さんにはご多用な中、取材に対応していただきました。インタビューで強く感じたのは、まずARUHIの企業努力を活かした低金利です。

メガバンクとは異なるシンプルな事業構造で、効率的な事務フローの体制を構築しており、低コストで効率的な業務運営がなされていると感じました。

それが35年という長期固定金利の住宅ローンであるにもかかわらず、都市銀行の10年固定金利と遜色ない水準まで低金利にできる秘訣です。

しかも「ARUHI 暮らしのサービス」があり、引っ越しからビックカメラ・コジマでの家電購入、ベルメゾンでの家具購入がお得になります。

それ以外にもタイムズカーシェアリング、ニッポンレンタカー、家事代行サービス、クリーニング、コナミスポーツクラブ、JALパック等で幅広い割引・優待を享受できます。

ARUHI 暮らしのサービスの提携企業一覧

全国津々浦々にリアル店舗があり、銀行と同様に対面相談が可能です。これはネット銀行にはないメリットです。

競争力のある低金利、充実の顧客サポートを両立させているのが、ARUHIのエッジ・優位性であり、住宅ローン専門の金融機関の真骨頂です。

まさに「住生活のライフソリューション プラットフォーム企業」の本領を発揮しており、生活を豊かに彩ることができる住宅ローンです。

客観的な厳しい目線でチェックしたとしても、ARUHIの住宅ローンの競争力はかなり高いと言わざるを得ません。突き抜けた魅力があります。

ARUHIの上質の取組み、サービス内容の魅力の高さが、実際に数多くの住宅ローン利用者から大きな支持を受けています。【フラット35】では8年連続1位であり、絶対王者的な存在です。

アルヒの住宅ローンの実績

【フラット35】の実行件数シェアは、2位の金融機関の約2倍の圧倒的No.1となっています。

屈指の低金利、ネット・電話・実店舗での充実のサポート、お得な優待・割引、火災保険の団体割引など、質実剛健なクオリティが人気を博しています。

やはり住宅ローンというのは人生における影響が大きい契約ですから、一度対面で相談したい場合もあります。そのような際には店舗で疑問点をフェイス・トゥ・フェイスで解消できます。

家の中で手を広げる笑顔の女性

私も家を買う場合はARUHIの住宅ローンを利用しようという気持ちが猛然と湧いてきました。

ARUHIの住宅ローンは、夢のマイホーム購入、賃貸住宅にはない豊かな暮らし、楽しい人生を強力にサポートしてくれます。

現在は長期金利が著しく低下して長短金利差が低下しているので、長期固定金利の【フラット35】の魅力が上昇しています。

なんといっても総返済額が確定して、金利上昇リスクがないのが絶大なメリットです。

15年以上での長期固定金利での契約を検討しているならば、ARUHIの【フラット35】が有力な選択肢となります。

ARUHIの住宅ローン 公式サイト

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