アルヒ(ARUHI)の住宅ローンの口コミ!メリット・デメリットまとめ

更新日:   住宅ローン

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アルヒの入り口

アルヒ(ARUHI)の住宅ローンは住宅ローン専門の金融機関ならではの低金利です。

融資実行件数のシェアNo.1のフラット35から、ARUHI 変動Sという新タイプの変動金利まで、幅広いタイプの住宅ローンがあります。

フラット35Sの金利は年0.66%~0.86%、スーパーフラットは年0.43%~0.81%と競争力がある水準です。

来店不要、繰り上げ返済手数料無料などのメリットがあります。また、いつでもリアル店舗で担当のローンアドバイザーのサポートが受けられるので安心です。

アルヒの住宅ローンのメリット、デメリット、お得な使い方について口コミをまとめます。

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アルヒの住宅ローン概要

アルヒは住宅ローン専門の金融機関(モーゲージバンク)であり、メガバンクとは異なるシンプルな事業構造で、効率的な事務フローの体制を構築しています。

B/Sリスクをほとんど取らないビジネスモデルなので、顧客本位を徹底でき、低コストで効率的な業務運営が可能になっています。

低リスク・低コスト構造によって、例えば35年という長期固定金利の住宅ローンでも、都市銀行の10年固定金利と遜色ない水準で提供しています。

繰り上げ返済は1万円から可能で、回数制限もなく、契約書類などの再提出も不要です。繰り上げ返済手数料は無料です。

また、保証料は無料、お得な割引・優待特典が満載のARUHI 暮らしのサービス、全国津々浦々にあるリアル店舗などが魅力的です。

ARUHIは圧倒的なスピード、魅力的な商品、最低水準の金利によって人気を博しており、フラット35の融資実行件数シェアは2010~2018年の9年連続1位であり、絶対王者的な存在です。

アルヒの住宅ローンの実績

大手銀行を含めた融資実行金額シェアも高く、2017年はみずほ銀行を抜いて第5位に浮上しました。

審査スピードが早いもメリットです。最新のテクノロジーでパシャッと撮影するだけで申込書が簡単に作成できるシステムも導入されています。

記入事項を最大50%削減した業界初自社専用OCR借入申込書によって、免許証などの資料のOCR読み込みが可能となっています。

間接業務を自動化するテクノロジーのRPA(Robotic Process Automation)を活用するなど、フィンテックの技術を駆使しています。

アルヒには多様な住宅ローンがあり、主に以下の商品を提供しています。

タイプ名前特徴
固定ARUHI フラット35最長35年全期間固定金利の住宅ローン
ARUHI スーパーフラット一定の頭金を用意することで、フラット35より低金利
ARUHI フラット35(リフォーム一体型)中古住宅購入費用とリフォーム費用が同時に借り入れ可能
大規模なリフォーム時に便利
ARUHI スーパーフラット(リフォーム一体型)
変動ARUHI 変動Sニーズに合わせて金利タイプが選べる変動金利の住宅ローン
月の半ばまでの申込みで月内融資実行が可能
自由ARUHI フリーダムニーズに合わせて変動金利(半年型)、当初固定金利型の中から選べる住宅ローン

アルヒの住宅ローンを利用した場合、以下の目的別住宅ローンを利用できます。

  • ARUHI フラットα:ARUHI フラット35を利用して、最高10割まで借り入れを可能にしたローン
  • ARUHI フラットつなぎ:建築や中古住宅購入後にリフォームをする際、物件の引き渡しまでの過程で必要になる中間資金に対応したローン
  • ARUHI フリーダムつなぎ:RUHI フリーダムを利用して建築をする際、物件の引き渡しまでの過程で必要になる中間資金に対応したローン

事務手数料(スタンダートタイプ)は借入金額×2%(税抜)となります。借入金額が高くなる程に手数料も上がる形式で、最低事務手数料は200,000円(税抜)です。

ネット完結型のWeb割引(Web借換申込/Web本申込)の「ARUHIダイレクト」だと、事務手数料が1%割引となるのが魅力的です。

最低の事務手数料は200,000円のままなので、例えば1000万円の借入の場合、実質手数料率は2%となります。

借入額取扱手数料手数料率
10,000,000200,000実質2..0%
20,000,000200,0001.0%
30,000,000300,000
40,000,000400,000
50,000,000500,000
60,000,000600,000
70,000,000700,000
80,000,000800,000
90,000,000900,000
100,000,0001,000,000

自力でネットで手続きできる方なら、事務手数料を節約して、お得に契約することが可能となります。

ただし、Web事前審査の申し込み日からWeb本申し込み日(書類がアルヒに到着した日)が6か月を超える方は、本割引の対象外となります。

新規申し込みは対象外ですが、借り換えの際にはWeb割引にてお得に事務手数料を節約できます。

ARUHI スーパーフラットは低金利が魅力

アルヒの受付

ARUHI スーパーフラットはフラット35(保証型)の商品で、長期固定金利の住宅ローンです。

ユーザーが住宅ローンを返済できなくなった場合に、 住宅金融支援機構が民間金融機関に対し保険金の支払いを行う「住宅融資保険(保証型用)」の仕組みを用いた商品です。

諸費用の取り扱いや団体信用生命保険の保障プランの豊富さなど、顧客の視点に立った、SBIアルヒ株式会社オリジナルの住宅ローン商品です。

自己資金10%以上など一定の条件をクリアできる場合、ただでさえ低いフラット35の金利から更に引き下げられるのが特徴です。

ARUHI スーパーフラットという名前で、書類上は「ARUHI フラット35(保証型)」という名前です。

商品名融資比率返済負担率
ARUHI スーパーフラット8住宅購入価額8割以下
(残り2割は手持金)
400万円未満:30%以内
400万円以上:35%以内
ARUHI スーパーフラット9住宅購入価額9割以下
(残り1割は手持金)
20%以内
ARUHI スーパーフラット借換住宅購入価額10割以下400万円未満:30%以内
400万円以上:35%以内

例えば、5000万円の住宅ローンの場合、自己資金が500万円以上で新規購入だと「ARUHI スーパーフラット9」を利用できます。

ARUHI スーパーフラットの借入期間は15年~35年で、競争力のある空前の低金利です。

フラット35Sの金利は年0.66%~0.86%、スーパーフラットは年0.43%~0.81%と競争力がある水準です。

これはSBI新生銀行、イオン銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、auじぶん銀行など、低金利で定評がある他の銀行の中でも最も低金利の水準です。

ARUHI スーパーフラット8は、他社フラットの手数料無料と同水準の空前の低コストです。

ARUHI スーパーフラット9なら、他社フラットと同じ金利でがん団信(50%保証プラン)を付帯できます!

日本経済新聞社

日本経済新聞(2018年3月10日)の22ページでも大きく取り上げられており、評判・口コミが良好となっています。

ARUHIフラット35は頭金不要

アルヒの商品

ARUHI フラット35は、最長35年の全期間固定金利の住宅ローンで、頭金が不要となっています。

住宅ローンで借り入れる金額が住宅価格に占める割合(融資比率)が9割以下の場合、フラット35Sが適用可能となって低金利となります。

フラット35の魅力の一つは、仲介手数料や住宅ローンの事務手数料などを、借入金額に含むことができる点。空前の低金利のメリットを最大限に活かすことが可能です。

例えば、3000万の物件を購入の場合、一般的なケースでは不動産仲介手数料は約104万円、融資事務手数料は約65万円程度となり、これが一部借り入れ可能となります。

審査のスピードも急いでいる場合は重要なポイントですけれども、ARUHIフラット35なら売買契約締結前でも審査可能です。

フラット35・スーパーフラットは緩い審査が魅力

子供を見守る夫婦

アルヒのフラット35、スーパーフラットは住宅金融公庫のスキームを利用した住宅ローンであるがゆえに、柔軟で使い勝手が良好なのがメリットです。

  • 夫婦などの収入合算:複数名の年収を全額合算可能で、借入可能額の増加が可能
  • 親族居住用住宅:両親や子供が住む住宅にも利用可能
  • 親子リレー返済:本人が満70歳以上でも、後継者の申込時年齢を基準に返済期間を返済可能
  • セカンドハウス:2軒目の住宅の購入・建築資金も融資対象

独立行政法人の住宅金融支援機構がリスクを取って、一般国民に長期間に安定した金利の提供を実現していることから、審査の間口が広いのが特徴です。

項目フラット35の通過事例
年収最低年収なし!105万円の方で突破事例あり!
職業自営業・派遣社員・パート・アルバイト・年金収入の方もOK!
勤続年数転職後すぐでもOK!
対象住宅適合証明書が発行できれば古い物件でもOK!
土地借地・仮換地・保留地でもOK!
(スーパーフラット8・9は不可)
勤務地海外勤務中でもOK!
休業産休中・育休中の方でもOK!(原則として復帰が条件)

マイホームという夢の実現のために、できる限り審査落ちは避けるという審査基準が採用されているのが一目瞭然ですね。

転職直後でも、転職1ヶ月以上であればフラット35の審査に通過することが可能です。銀行だと通常は3年継続の勤務実績が必要であるのと比較するとエッジが効いています。

1ヶ月分の給与×12=年収と仮定することになります。ただし、1ヶ月分の給与振込実績すらない場合は残念ながらNGとなります。その場合は少し待ちましょう。

例えば、30代後半で勤続7ヶ月・パート・年収120万円・本人+子供1人のシングル家庭といった、都市銀行の住宅ローンでは審査落ち濃厚なケースでも、年金受給者の親との親子リレー返済で審査に通過した事例があります!

また、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵政などの運送業の派遣社員の方で、勤続2ヶ月、想定年収420万円、家族は夫婦+子供4名で通過事例があります。

フラット35はマイホームという夢を実現したい国民の味方ですね!

ARUHI 変動S

家のイラストと1万円札と計算機

2018年8月23日からは、オリジナルの変動金利住宅ローン「ARUHI 変動S」が開始しました。

変動金利(半年型)・当初固定金利型の中から金利タイプを選択できる住宅ローンであり、ARUHIフリーダムをパワーアップさせた商品です。

ARUHI 変動Sはその名の通り3つのSが特徴となっています。

Speed:審査スピードが早い

ARUHI 変動Sは類稀な審査スピードにエッジ・優位性があります。事前審査から融資実行まではなんと最短5営業日!

月の半ばに申し込んだ場合でも、月内に融資実行が可能でスピード感が満載です。

事前審査申込時に内容が全て確定していて、本申込時も変更がない場合が最短融資対象となります。

Select:金利タイプも団体信用生命保険も選択可能

金利タイプは、変動金利(半年型)と当初固定金利型(3年・5年・10年)から希望に合わせて選ぶことが可能です。

また、ARUHI 団体生命信用保険に加入することができ、死亡や高度障害の際に保障する一般団信はもちろん、ガンや生活習慣病と診断された場合を保障するがん団信・生活習慣病団信も取り扱いがあります。

System:本申込と同日に契約面談が可能

本申込と同日に契約面談を行うことが可能なので、何度も来店する必要はありません。

忙しい現代人はウルトラマンと同様に3分たりとも無駄には出来ません。面倒な手間は極力避けたいのが人情です。できる限りのショートカットが可能なのは便利です。

ARUHIフラット35・スーパーフラットと変動金利Sの比較

比較

全期間固定金利型のフラット35、スーパーフラットと、ARUHI変動Sのどちらがいいか迷う方もいらっしゃるかもしれません。そこで違いを表にまとめました。

項目ARUHIフラット35・スーパーフラット
(全期間固定金利)
ARUHI変動金利S(変動金利・当初固定金利)
属性会社員勤続1ヶ月以上1ヶ月以上
契約社員・派遣社員△(主債務者不可、連帯債務者は可)
パート・アルバイト△(主債務者不可、連帯債務者は可)
自営業者・会社代表
年金収入の年収算入
育休・産休中○(原則復帰条件)×(原則不可)
収入合算主債務者の採用年収の50%まで
主債務者年収規定なし100万円以上
合算者年収規定なし50万円以上
物件都市計画区域規定なし原則、既存住宅地もしくは開発許可案件
敷地権利所有権、普通・定期借地、使用貸借、借換地所有権、使用貸借
土地面積規定なし敷地面積40㎡以上
床面積戸建:70㎡以上、マンション:30㎡以上戸建:40㎡以上、マンション:30㎡以上
セカンドハウス○(適用金利は自己居住用と同じ)×
店舗併用住居部分のみが融資対象(住居部分1/2以上)
マンション築年数適合証明が出ればOK規定なし
その他総返済負担年収400万円未満:30%以下
年収400万円以上:35%以下
※スーパーフラット9は一律20%以下
原則40%以下
諸費用所要資金に含めて融資可能
事務手数料融資金額×2%(税抜)※ARUHIダイレクトは一部1%
最低手数料200,000円(税抜)
住み替え○(媒介契約書提出で既存住宅ローンは返済比率不算入)△(既存住宅ローンは返済比率算入)
リフォーム△(リフォーム一体型 or 提携リフォームローン)○(現在居住している住宅のリフォーム可)

基本的には全期間固定金利がいいか、変動金利・当初固定金利がいいかで選択することになります。借りやすさはARUHIフラット35・スーパーフラットが上回っています。

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フラット35と変動金利はどっちが人気?

両手を上げて比較するポーズの女性

アルヒの住宅ローンは固定金利と変動金利のどちらに人気があるのか気になりますよね。

やはり大数の法則といいますか、人気が高い商品は良いものである確率がアップしますね。

この点、アルヒは全期間固定のフラット35、スーパーフラットの人気が高くなっています。

一般の銀行は長期間のリスクをとることになる35年固定の住宅ローンには積極的ではなく、また金利急変時の例外条項が設けられていることがほとんどです。

フラット35は独立行政法人の住宅金融支援機構がリスクを取って、一般国民に長期間に安定した金利の提供を実現しています。

仮に今後、金利が急上昇したとしても、既にフラット35、ARUHIスーパーフラットを借り入れている場合は、途中で金利が上がることはありません。

2018年7月末の金融政策決定会合で、日銀が金利変動を容認する方針を示したことから、長期金利が上昇傾向にあり、足元では固定金利に借り換え申込みされるユーザーが増加しています。

ただし、他の銀行だと変動金利と固定金利が拮抗している金融機関もあります。

一例として2015年にソニー銀行の住宅ローンを利用した方の内訳は、変動金利49.0%・固定金利51.0%と拮抗しています。具体的には以下の通りです。

  • 変動金利:49.0%
  • 固定金利(2年):6.5%
  • 固定金利(3年):6.2%
  • 固定金利(5年):10.7%
  • 固定金利(7年):4.4%
  • 固定金利(10年):10.1%
  • 固定金利(15年):2.2%
  • 固定金利(20年):1.9%
  • 固定金利(20年超):4.9%
  • 部分固定金利特約:4.1%

変動金利と固定金利のどちらが望ましいかについては、以下で精緻に比較しています。

住宅ローンは変動金利と固定金利どっちがいい?違いを比較!2024年最新
住宅ローン選びに置いて重要なファクターなのは金利タイプです。変動金利と固定金利のどちらにするのかは、生涯の支払額だと...

豊富な団信ラインナップ!がん100%保障も

看護師

アルヒの住宅ローンは、一般的な団体信用生命保険はもちろん、それ以外にも多様なタイプの団信が用意されています。

ARUHI フラット35

2017年10月からは機構団信の特約料がARUHI フラット35の支払いに含まれ、年1回の特約料支払いが不要になり、結果的に少し安くなりました

身体障害保障が追加されて、純粋に今までよりも補償内容がUPしました。

ARUHI フラット35と機構団信

デュエット(夫婦連生団信)の場合は団信加入時の借入金利+0.18%、3大疾病付機構団信の場合は+0.24%となります。

なお、健康上の理由や自前で保険に加入する等の理由で、団体信用生命保険に加入しない場合でもARUHI フラット35を利用することが可能です。加入は強制ではないのでご安心ください。

ARUHIスーパーフラット・変動S・フラットα

ARUHI スーパーフラット、ARUHI 変動S、ARUHI フラットαなどの契約者向けに「ARUHI 団信」が提供されています。

通常の一般団信に加えて、ガンや生活習慣病と診断された場合を保障するがん団信・生活習慣病団信も取り扱いがあり、もしもの時の安心を幅広い商品から選ぶことが可能です。

保障内容一般団信
ワイド団信
がん団信
(50%保障プラン)
がん団信
(100%保障プラン)
生活習慣病団信
(入院プラスα)
死亡・高度障害残高100%残高100%残高100%残高100%
余命6ヶ月以内残高100%残高100%残高100%残高100%
がん診断確定-残高50%残高100%残高100%
がん診断確定--給付金100万円給付金100万円
上皮内がん・皮膚がん診断確定--給付金50万円給付金50万円
生活習慣病による継続180日以上の入院---残高100%
病気・ケガによる連続5日以上の入院---給付金10万円
病気・ケガによる連続31日以上の入院---毎月のローン返済額

「がん」と診断された場合の保障は、初期のがんも対象で完治後も返金の必要はありません。「上皮内がん」「皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん」は保障対象外となります。

ワイド団信は一般団信よりも、引受条件が緩和された団信のことです。健康上の理由で従来の団信に加入できなかった方でもOKの場合があります。

例えば、うつ病・高血圧症・糖尿病・肝機能障害などの持病をお持ちの方でも加入できる可能性があります。

それ以外のタイプは保障が充実するほどコストがUPします。費用と保障内容を総合考慮して検討することになります。

借入金額1,000万円、金利(一般団信込)年1.0%、返済期間35年、元利均等返済、ボーナス返済なしでシミュレーションした場合、一般団信のローン返済額の上乗せ金額は以下の通りとなります。

  • がん団信(がん50%保障プラン):一般団信+約240円/月
  • がん団信プラス(がん100%保障プラン):一般団信+約710円/月
  • 生活習慣病団信<入院プラスα>:一般団信+約1,180円/月

いずれのARUHI団信もセカンドオピニオンサービスが付帯しており、主治医以外の医師に診断や治療方針について第三者的な意見を聞くことができます。

総合相談医の判断により、より高度な専門性が求められる場合には、最適な専門医を紹介してくれます。

医者・看護師

また、24時間電話健康相談サービスがあり、年中無休365日体制で、経験豊かな医師・看護師・保健師などのスタッフに、電話で医療・健康に関して相談できます。

  • 育児相談
  • 健康相談
  • 医療相談
  • メンタルヘルスの相談
  • 介護相談
  • 医療機関情報提供

加入者だけではなく、その家族も利用できるのでユーザーフレンドリーです。

充実の付帯保険

住宅で過ごす家族

アルヒは団信以外にも保険が充実しているのが特徴です。「ARUHI 住宅ローン専用火災保険」があり、自宅保有者の大部分が加入する火災保険がお得になります。

AIG保険と東京海上などと提携して、ARUHIの住宅ローン利用者には特別の優遇が適用されます。

例えば、AIGだと20%OFFとなり、更にWeb経由での申し込みなら10%OFFで合計28%割引(100%×20%OFF×10%OFF=72%)となります。

https://www.youtube.com/watch?v=PGDpbvD_pgg

数十年間という期間ではかなりの金額となる火災保険が28%OFFとなるのはグレートですね!

ARUHI 住宅ローン専用火災保険の割引き幅

8疾病保障特約プレミアム」では、病気やケガで入院し就業不能となった場合、即日で10万円を支払ってくれます。ローン期間を通して12回までとパワフルです。

また、就業不能時にローン返済額を保障する仕組みがあり、月々のローン返済相当額の保険金を最長12ヶ月間(通算36ヶ月)も支給されます。

更に就業不能状態が12ヶ月を超えて継続した場合、ローン債務残高相当分が支払われて住宅ローンがチャラとなります。

住宅ローンの不安である死亡、病気・怪我、解雇や倒産のリスクヘッジが可能になって安心感が増幅します。

家族・家・安心のイラスト

保険料も高くはなく、例えば借り入れ2500万円で45歳以下男性の場合は、1ヶ月あたりの負担は2,000円となります。

「8疾病保障特約プレミアム」には、アルヒ契約者の10%~15%程度の方が加入しています。

現役世代に嬉しい保障の「失業保障特約三ツ星くん」もあり、正社員の方が失業した時に1回6ヶ月、通算36ヶ月のローン返済が保障されます。

緊急の早期退職募集に応募した場合でも、雇用保険の特定受給資格者に該当すれば「非自発的失業」として保険金が支払われます。契約社員や派遣社員の方は加入できないのがデメリットです。

ガッツポーズをするOL

女性の場合は、8疾病保障特約プレミアム、失業保障特約三ツ星くんの保険料が半額(50%OFF)となります。

ARUHI 暮らしのサービスという優待特典も!

ARUHI 暮らしのサービス

アルヒの住宅ローンのユーザーは、「ARUHI 暮らしのサービス」という優待特典を利用できます。

引っ越しの優待割引、ビックカメラ・コジマでポイントが3%プラス、ベルメゾンネットの500円OFFクーポン等の実用的な特典を活用できます。

住宅ローンの締結後は、引っ越し、家電・家具・インテリアのセット購入がお得になってバリューが高いです。

ビックカメラ名古屋駅前店

初年度は引っ越し等を利用すると10万円以上お得になるシミュレーションが出ています。ブラボーですね!

もちろん最初だけではなくその後の生活でも特典を用意しており、総合的にライフサポートに役立ちます。

アルヒは「住生活のライフソリューション プラットフォーム企業」を目指しています。

住宅ローンを中心として、顧客に生涯寄り添ってライフイベントに応じた安心で豊かな暮らしを実現するために、提携パートナーとともに多様な住生活関連サービスを提供しています。

その他充実のサポート!対面相談も可能

アルヒのリアル店舗

アルヒは多様なサポートサービスがあります。インターネット、電話、対面など多様なチャネルでユーザーに役立つサービスを提供しています。

  • マイページ
  • 住宅ローンシミュレーション
  • 借り換えメリット査定
  • 来店予約
  • ビデオチャット相談
  • レートウォッチャー(住宅ローンの借り換えのメリット金額を毎月の最新金利で自動計算し、希望のメリット金額になるとメールで案内)
  • ARUHI With Woman(「女性のためのコンシェルジュデスク」を常設)
  • ARUHI 家の検索(「おススメ物件診断」、住宅購入者のデータが見られる「購入者事例」など)
  • ARUHI マガジン(購入者の事例や見落しの事例などをご紹介)

ARUHIはインターネットだけではなく、店舗でサポートしてくれる仕組みに安心感があります。

対面での相談

住宅ローンというのは人生に大きな影響度がある契約なので、いつでも対面で相談できるのは大きなメリットです。

デメリット

考える女性

アルヒの住宅ローンのデメリットは、一般団信で3大疾病保障特約を追加した場合は+0.24%の上乗せがある点です。

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、3大疾病保障特約を追加した場合の上乗せがないので、3大疾病保障込みの金利だと、住信SBIネット銀行の住宅ローンにエッジがあります。

また、アルヒは固定金利には強みがあるものの、変動金利は高めとなっています。変動金利の住宅ローンをご希望の場合は、ネット銀行の商品が候補となります。

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インタビュー

アルヒの高橋さん

以前アルヒに取材に行き、マーケティング本部 プロダクトマーケティング部 マネージャーの高橋健史さんにインタビューしました。

競争力が高い低金利、充実の顧客サポート、お得な優待・割引特典、リアル店舗で相談できる魅力について把握しました。

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まとめ

アルヒの住宅ローンは専門のモーゲージバンクらしい低金利が魅力で保証料も無料です。

35年という長期固定金利の住宅ローンであるにもかかわらず、都市銀行の10年固定金利と遜色ない水準まで低金利になっています。

繰り上げ返済は無料で1万円から可能であり、回数制限もなく、契約書類などの再提出も不要です。

しかも「ARUHI 暮らしのサービス」があり、引っ越しからビックカメラ・コジマでの家電購入、ベルメゾンでの家具購入がお得になります。

それ以外にもタイムズカーシェアリング、ニッポンレンタカー、家事代行サービス、クリーニング、コナミスポーツクラブ、JALパック等で幅広い割引・優待を享受できます。

ARUHI 暮らしのサービスの提携企業一覧

全国津々浦々にリアル店舗があり、銀行と同様に対面相談が可能です。これはネット銀行にはないメリットです。

競争力のある低金利、充実の顧客サポートを両立させているのが、ARUHIのエッジ・優位性であり、住宅ローン専門の金融機関の真骨頂です。

まさに「住生活のライフソリューション プラットフォーム企業」の本領を発揮しており、生活を豊かに彩ることができる住宅ローンです。

客観的な厳しい目線でチェックしたとしても、ARUHIの住宅ローンの競争力はかなり高いと言わざるを得ません。突き抜けた魅力があります。

ARUHIの上質の取組み、サービス内容の魅力の高さが、実際に数多くの住宅ローン利用者から大きな支持を受けています。

フラット35では9年連続1位であり、絶対王者的な存在です。

フラット35のアルヒのシェア
(2017年度の実行件数シェア)

フラット35の実行件数シェアは、2位の金融機関の約2倍の圧倒的No.1となっています。

屈指の低金利、ネット・電話・実店舗での充実のサポート、お得な優待・割引、火災保険の団体割引など、質実剛健なクオリティが人気を博しています。

やはり住宅ローンというのは人生における影響が大きい契約ですから、一度対面で相談したい場合もあります。そのような際には店舗で疑問点をフェイス・トゥ・フェイスで解消できます。

住宅ローンの内容や契約手続きで疑問点などが出た場合は、担当のローンアドバイザーが電話・メール・対面でしっかりと最後までサポートしてくれます。

ARUHIの住宅ローンは、夢のマイホーム購入、賃貸住宅にはない豊かな暮らし、楽しい人生を強力にサポートしてくれます。

現在は長期金利が著しく低下して長短金利差が低下しているので、長期固定金利のフラット35の魅力が上昇しています。

なんといっても総返済額が確定して、金利上昇リスクがないのが絶大なメリットです。不確定要素が多い住宅ローンで最重要の返済額が決まって計画的な生活を送ることが可能です。

15年以上での長期固定金利の契約を検討しているならば、ARUHIのフラット35、スーパーフラットが有力な選択肢となります。

公式サイトWeb新規借入Web借り換え来店予約

なお、住信SBIネット銀行の住宅ローンには、「ミスター住宅ローンREAL」という制度があります。

ネット銀行ならではの低金利であるにもかかわらず、各地のSBIマネープラザで対面で相談・申し込みができます。専属担当者と対面でやり取りしたい方に適している住宅ローンです。

ミスター住宅ローンREAL 公式サイト

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