岡三証券グループにはネット証券「岡三オンライン」があります。使い勝手がよくて投資に役立つツールに定評のあるネット証券です。
岡三オンラインはくりっく株365のサービスを提供しています。この度、岡三オンラインのくりっく株365に取材にお伺いしました。
これから口座開設する方が聞きたいであろう点について徹底的にインタビューしてきました!
岡三オンラインの所在地は銀座です。最寄り駅は銀座駅、東銀座駅、銀座一丁目駅などであり、日本の中心部に位置しています。
照明がきれいでオシャレでモダンなオフィスでした^^
岡三オンライン 営業推進部(デリバティブ担当) 部長 鈴木秀敏さんにインタビューさせていただきました。
まつのすけ:岡三オンラインは一般的には日本株のイメージが強いと思いますが、それ以外も充実のラインナップが揃っていますよね。
くりっく株365はいつからサービスを提供しているのでしょうか。
鈴木さん:2010年11月から開始しました。東京金融取引所でくりっく株365が始まったのが2010年11月22日であり、上場当初からいち早く最初の取扱会社としてサービスを開始しました。
まつのすけ:くりっく株365はCFDということで、ETF、投資信託、先物取引と比較すると知名度が低い金融商品だと思います。ETFや先物と比較した場合のメリットを教えてください。
鈴木さん:ETFと比較すると取引時間が長いのが特徴となっており、売買可能時間が長いのが大きなメリットです。
日経225ETFは株式市場が開いている9時から15時までの時間のみ取引できますが、くりっく株365の日経225はほぼ24時間取引可能です。
先物取引は最近取引時間が伸びましたけれども、CFDと比較するとまだまだ短いです。ニューヨークの取引時間をカバーして取引が可能であり、先物取引と比較した場合でも多くの時間で取引できます。
また、先物は限月があるので、利益が出ているか否かにかかわらず決済が必要となります。
しかし、くりっく株365は決済期限がありません。祝日も取引ができますし、買いポジションを持つと配当も受け取れます。
ETFと比べるとレバレッジを効かせられます、配当も当然にレバレッジが効くので、資金効率が良い側面があります。
まつのすけ:おっしゃるとおり先物取引はロールオーバーでコストが発生してしまうので、ある程度の期間を取引するならば、くりっく株365が便利ですね。
鈴木さん:先物取引をする方は玄人の方が多く、デイトレードも多いです。それと比較するとくりっく株365は、先物と比較すると中長期的に保有する方が多いです。
日経225に関する取引という点では似ていますけれども、やはりそれぞれ特徴があります。
まつのすけ:くりっく株365には日経225、NYダウ、DAX、FTSE100があります。人気がある指数はどれですか。
鈴木さん:圧倒的に日経225が人気となっています。会社ごとに異なるかもしれませんが、弊社のデータでは全体の70%を日経225が占めています。
NYダウが25%程度であり、FTSE100とDAXが残り5%となっています。
NYダウは昨年6月に上場してちょうど1年が過ぎたところです。NYダウの上場前は日経225が90数%でしたので、そこから比較するとNYダウの取引が伸びています。
NYダウは右肩上がりのチャートですし配当も大きいです。上場当初から1年間1枚を単純に持っていただけで40万円程度儲かりました。配当も1年間で48,000円獲得できており、高パフォーマンスとなりました。
まつのすけ:この1年だけではなく、中長期的に見るとNYダウは美しい右肩上がりですよね。
くりっく株365は為替リスクがなく、外国株価指数の成果に連動するのが非常に良いですよね。
鈴木さん:外国株や海外ETFですと買う時も売る時も為替を気にする必要があり、株価の動向も為替もチェックする必要が生じます。
株価と為替を両方予想するのは難しいため、海外ETFと比べると円建てで外国株式の指数を取引できるのは非常にわかりやすくメリットとなります。
まつのすけ:買い(ロング)と売り(ショート)はどちらが人気ありますか。
鈴木さん:商品性としては中長期的に保有することが可能であり、初心者の方はやはり買いから入りやすいです。
ただし、最近の建玉の動向を見ると、買いと売りがほぼ拮抗しています。日経225は3月や9月など、大きく配当が出る月は買いが多くなります。
「チャートプラス」という当社のツールの中に、「売買建玉(比率)」という指標があります。売りと買いの建玉を見ることができ、直近の7月24日だと売り47.36%、買い52.64%となっています。
当社のチャートプラスは、このようなユニークな情報もチェックできます。投資家の動向のポジションが買いに向かっているのか、売りに向かっているのかの推移を確認できます。
まつのすけ:データをダウンロードすることもできますか。
鈴木さん:データ表示ボタンを押すとブラウザに表示されるので、それをコピペしてExcel等で管理することもできます。
全体の建玉の伸びを確認したりもできるので、自分はこう思っているが、全体はどう動いているかの判断も可能です。
まつのすけ:平均の保有期間はどの程度でしょうか。
鈴木さん:短期で売買していらっしゃる方もいますし、上場当初からのポジションを引っ張っている方もいます。
値鞘を狙っての短期トレーディングや、配当を得ながらの長期保有など、様々なスタンスがあります。
まつのすけ:くりっく株365は色んな投資スタイルで使えるのが面白いところですね。
鈴木さん:短期でも中長期でも、多様な時間軸で活用できるのがくりっく株365の特徴であり、メリットだと思います。
まつのすけ: 岡三オンライン株365(くりっく株365)では、岡三オンラインらしく充実のツールが揃っていますね。特におすすめのツールは何でしょうか。
鈴木さん:スマートフォンアプリがおすすめです。くりっく株365ではスマホアプリをお客様に提供している会社はそれほど多くありません。他社と比較してもダントツで使いやすいと考えています。
画面も見やすくて、レートをタップすればチャートに移動して、チャートをダブルタップすれば注文画面に移行します。出来高を表示できる機能も他社にはあまりありません。
株価指数のチャートは、2画面、4画面の表示が可能です。2画面表示にして、上は日経225、下はドル円を表示して、株価指数と為替のチャートを並べて見ることも可能です。
テクニカルチャートも充実していますし、価格帯別出来高なども表示できます。価格帯別出来高と時間別の出来高を同時にチェックできます。
配当の推移もアプリ上で表示できます。今月いくら配当が着いたのかを確認可能です。
PCでできることの大部分はスマホアプリでも行うことが可能であり、操作性もいいと自負しています。
うちのお客様でくりっく株365を取引なさっている方の70%はスマートフォンアプリをご利用なさっています。
自宅にいる時はPC、外に出たらスマホで状況をチェックしたり取引することができます。そもそも、スマホしか使わないという方も最近は増えてきています。
くりっく株365のアプリでこうした使い方ができるのは岡三オンラインのみです。万人向けではありませんが、上級者の方にご好評いただいている岡三RSSというツールもあります。
まつのすけ: RSS 365CFDは、株式取引で定評が高い岡三RSSのイメージがあり、凄腕トレーダーが活用しているイメージがあります。どのような機能がありますか。
鈴木さん:使い方は2種類あります。岡三RSSで数多くのデータを取得して情報ツールとして使う方法と、取得したデータをもとに発注まで行う使い方です。
VBAやRSSの関数を使ってシステムトレード、自動売買まで行うことが可能です。RSS自体が自動売買まで行くとレベルが高くなり、お好きな方は大好きというツールです。
Excelや関数に詳しくないとハードルが上がり、全然わからないとなってしまう方もいます。
先日は当社のセミナールームで、少人数を対象に岡三RSS、VBA専用のセミナーを開催しました。
RSSを使えてVBAもある程度わかるものの、自動売買までは行なっていなかった方を対象としています。
VBAを組み合わせた自動売買に関するセミナーで、金沢や沖縄から遠路はるばる来てくださった方もいます。
一瞬で定員が埋まってしまい、お客様同士の意見交換も活発に行われていました。そのような上級者向けのセミナーも行なっています。
来月は「岡三RSS夏期講習会」というセミナーを8月19日に開催します。A(基礎編)、B(中級者)、C(上級者)と3つに分けて、多くの方にご参加いただける内容にしています。
なかなか最初は取っ付きにくいツールですが、このようなセミナーも開催しているので、ご興味がある方はぜひご参加いただき、知識をつけて少しずつ活用していただければと思います。
岡三RSSは数千名というお客様にご利用いただいており、その中で数百名の方は自動売買まで行っています。
多くの方は情報取得に利用しており、取得したデータを加工したり、並べて画面を作ったりしてご活用されています。
まつのすけ: RSSは玄人の評判が絶大ですが、初心者の方ですと難しそうということで利用に至らない方も多い気がします。使い方を把握していくのにおすすめのコンテンツはありますか。
鈴木さん:RSSの特設サイトをご用意しています。岡三RSS入門、活用術から、サンプルシートの詳細説明まで掲載しています。
サンプルシートは、基本的な物から日本株、先物取引に対応したものまで揃っています。
マザーズ指数と日経平均株価の動きからNM倍率取引を仕掛ける売買モデル、NT取引を仕掛けるモデルなどもあります。まずは出来上がったものを使ってみるのも有意義です。
売買ルールをもとにシグナルを出すところまでのサンプルシートはご用意しており、ダウンロードしてそのまま利用したり、カスタマイズすることが可能です。
「岡三RSS集いの広場」というコンテンツが有り、お客様の意見交換の場となっています。活発に質問が飛びかっており、お客様同士がやり取りして、こうしたらいいというご回答が出されています。
得意で長けている方が回答しており、場合によってはスプレッドシートを作成してアップしてくれる方もいます。
つまずいた時にここに質問すると回答してもらえて、場合によっては作ってくれることもあります。わからないことは書き込むと誰かが答えてくれる場があります。
まつのすけ:そのQ&Aを最初まで読むと参考になりそうですね。
鈴木さん:初歩的な質問から、かなりレベルの高いやり取りがなされていることもあるので、様々な方にご参考いただけると思います。
まつのすけ:システムトラブルの少なさやセキュリティ面を重視する方もいらっしゃいます。そこに対する取り組みについて教えてください。
鈴木さん:今年はサーバーの入れ替えを行いました。ネットでビジネスをしている証券会社としての責務はしっかりとこなしております。
サーバーセキュリティに関して専門的な知識を持った、セキュリティの専属の担当者を増やしています。社内のセキュリティもどんどん厳しくなっています(笑)
まつのすけ:サーバーの入れ替えというと、2017年にシステムを全面リニューアルしてより優れたシステムを導入したんですよね。どこらへんがパワーアップしたのでしょうか。
鈴木さん:インターフェイスは大きく変わっていませんが、バック側の性能がアップして、機能の追加を行いました。
発注処理の速度、板乗りの速度は体感的に注文が早くなったというお声も頂いています。
まつのすけ:最近はパソコンを使わずに、主にスマートフォンやタブレットだけという方も増えてきている印象があります。岡三オンライン株365の対応状況について教えてください。
鈴木さん:先程のお話のように使いやすいスマホアプリを提供しております。約7割のお客様がスマホをご利用しており、この先はどんどん増えると予想しています。
以前はリッチクライアントの高機能ツールが流行ったことがあり、機能が豊富であればあるほど良いという風潮もありました。
しかし、現在は機能的に充実しつつも、わかりやすくて単純な操作で色んなことができるアプリがどんどん普及しています。
使いやすさ、機能の改善にはどんどん今後も継続的に取り組んでいく予定です。私も家ではPCをあまり開かなくなっており、スマホで十分間に合っています。
スマホは今後もツールとしては最も注力していくところだと考えています。
まつのすけ: 小次郎講師推奨の「大循環移動平均線」と「大循環MACD」が使えるという話を聞きました。スゴそうなテクニカルチャートですね。これはどのようなものですか。
鈴木さん:小次郎講師はチャートの達人であり、氏が推奨しているテクニカル指標がこの2つです。
この2つを標準搭載していて無料で使えて、くりっく株365にも入っています。
基本的には短期・中期・長期の3本の移動平均線を使っていて、買い・売りのチャンスがあるポイントがひと目で分かるというチャートとなっています。
MACDの方は移動平均線と組み合わせて、ワンテンポ早く仕掛けることができます。Webサイトの常設セミナーページにテクニカル指標の解説動画もありますので、使い方を勉強していただくこともできます。
どこの会社にも入っているテクニカルではなく、このチャートを使いたいから当社に口座を開いてくれる方もいらっしゃいます。
小次郎講師の門下生も数千名いらっしゃって、その方が口座を開いてくれることもあります。
まつのすけ: 岡三証券グループならではの投資情報の提供も魅力的なところだと思います。くりっく株365に関係するところではどのような情報がありますか。
鈴木さん:くりっく株365を取引する方向けの情報ツールとして、「e-profit 株 365」を提供しています。
株価指数のチャートはもちろん、価格帯別の出来高など多様なチャートを表示でき、かつニュースも様々なものが掲載されています。
レポートでは「日経225ストラテジー」というレポートを毎朝更新しています。短期売買の方向けのレポートで、かなり具体的な情報も載っています。
過去同じような傾向の時にどのような値動きをしたのか等について日々コメントしており、金利と配当のカレンダーも見られます。
「FX・CFD投資情報局」もあり、株式・為替などに関する岡三証券グループのレポートも多数掲載されています。
Okasan Weekly Focus、岡三グローバルウィークリー、岡三投資マンスリーなどの岡三グループのオリジナル・レポートも閲覧できます。
また、当社の武部力也が毎日夕方4時~5時くらいに、その時間から夜にかけての見通しを出しています。
株と為替に関して実際に夕刻~取引終了までの売買シナリオを発表しています。株価指数やドル円の予想レンジや、ここでエントリーして利益確定や損切りするといった目安も示しています。
エントリーポイント、利益確定・損切りポイントなどについて、状況に応じた売買シナリオ、基本的なスタンスを掲載しており、取引していただくうえでご参考いただけると思います。
あとは情報とは少し離れるのですが、取引ツールの使い方セミナーも開催しています。
ちょうど昨日は初心者向けに、各種注文方法、OCO、トレールなどの具体的な使い方、スマホアプリの使い方、情報の活用方法のセミナーを開催しました。
最初はこのようなセミナーにご参加して、取引のコツを覚えていただくのもいいかなと思います。
まつのすけ: フィンテックの活用も最近は進んでいます。岡三オンラインではどのようなサービスがありますか。
鈴木さん:フィンテック絡みでは「#カブトレンド」というツールをリリースしました。
SNSの情報、株の名前、サービス名など多様なワードについて、AIを活用して解析・分析して、投資情報として提供する新しい投資情報ツールです。
SNSから話題の銘柄、盛り上がり度、ネガティブかポジティブかなどをチェックすることが可能で、話題になっている銘柄を把握できます。
ホットな銘柄、ソーシャルスコアランキング、ポイント、スコアなどが表示されます。株価とソーシャルスコアとの関連もチャートでチェックできます。
いいことでつぶやかれていることも、悪いことでつぶやかれていることもあり、ポジティブな内容とネガティブな内容の割合もチェックできます。
株を売買している人はTwitterで多様な情報を場中に発信しており、それらをAIが分析しています。株価が高騰する前に話題になっているケースもあり。ずっと定点観測していると非常に面白いです。
まつのすけ:Webサイトがリニューアルされましたね。新しいサイトのコンセプト・変わった事項についておしえていただけますか。
鈴木さん:より使いやすくなるように、見やすさ・分かりやすさを意識してリニューアルしました。
まつのすけ:フリーダイヤルで電話できるコールセンターも安心です。どのような質問が多いですか。
鈴木さん:基本的には口座開設にかかわる手続きに関する問い合わせが最も多いです。また、決算月の権利確定日の最終売買日はいつかというご質問や、配当の受取方法の確認も多いです。
今年は投信で「ゼロファンド」というプログラムをキャンペーンではなく制度として開始して、手数料があるファンドは全額キャッシュバックしており、その問い合わせも多いです。
IPOの取扱い、RSSの問い合わせなどもあり、年末は年末年始の取引時間、3月くらいは確定申告の問い合わせが多いです。
まつのすけ:個人投資家の中には資産運用会社を設立している方もいます。個人口座と法人口座で何か違いはありますか。
鈴木さん:基本的には同じであり、口座開設手続きに必要な書類などが異なります。手数料・取引ツールは同じとなっています。
制度の側面ではFXは個人と法人の規制が異なるのでルールが異なりますが、それ以外はルールに違いがないので同じです。税金はそれぞれ変わってきます。
まつのすけ: 株のSNSサイト「みんなの株式」の2016年ランキングの「ツール比較」部門におきまして、岡三オンラインの取引ツールが1位に選ばれましたね。どのあたりが評価されたのでしょうか。
鈴木さん:当社の最も高機能なツール「ネットトレーダープレミアム」の機能、情報量、操作性などが評価されました。表彰が始まってから弊社がずっと1位となっています。
まつのすけ: 平成29年度(2017年度)~平成31年度(2019年度)の新成長計画「ReBorn」を発表されましたね。意気込みを教えてください。
鈴木さん:お客様目線のサービス、見やすい、使いやすいサービスを提供し、サービスレベルを上げていこうと考えています。
まずは日本株システムを5月にリプレースして、サーバー型の逆指値注文など今までなかった機能を入れ、板乗りの速度、スピードの向上を実現しました。
また、「#カブトレンド」という新ツールもリリースしました。今後はスマホアプリのバージョンアップも計画しています。
IPOに関しては岡三証券グループということもあり、グループ内連携を強めて、岡三証券幹事の銘柄を岡三オンラインでも取り扱っていきます。
投資信託では「ZEROファンドプログラム」を開始して、購入手数料は0円となっています。岡三RSSは他社にはない独自のものであり、強みを活かしてシステムトレード機能を強化していきます。
法人取次サービスも開始する予定です。現在は個人の口座開設システムをリニューアルするプロジェクトを推進しています。
シンプルで素早く口座を開けるようなシステムを作っており、2017年10月を目処にリニューアルします。即日で口座開設できるようにする予定です。
昔はネット証券では高機能の競争が活発でしたが、最近は新しく資産運用を始める投資家は分かりやすさを求めている方が多いと考えており、そのような側面も充実させていきます。
まつのすけ:最近の証券業界の動きとしては、個人型確定拠出年金(iDeCo)がホットな話題となってます。他の金融機関と比較したメリットについて教えてください。
鈴木さん:岡三オンラインはiDeCoを取り扱ってなく、岡三証券のiDeCoをご案内しています。
確定拠出年金に関しては、岡三証券は初期から参入しており、商品は自信のラインナップを取り揃えています。
まつのすけ:その他、質問した項目以外で、これからの御社の注目情報や、ユーザーへのメッセージをお願いします。
鈴木さん:岡三オンラインでは地方市場の取扱いも開始したので、新規公開株では地方市場の案件も取り扱えるようになりました。
IPOの取扱いが今後増えるので、注目していただければと思います。多様な側面で今後もサービスの拡充を推進してまいります。
鈴木さんにはご多用な中、取材に対応していただきました。
インタビューで強く感じたのは、業界最安値水準の手数料だけではなく、岡三RSSに象徴されるリッチなツール、分かりやすくて便利なスマホアプリも提供しているのが素晴らしいと感じました。
リーズナブルな手数料、充実のアプリ・ツールの二刀流で、くりっく株365を取引することが可能です。
「便利」かつ「お得」です。どちらか片方を満たしていることはあっても、両方を高い次元で充足しているのは卓越しています。
岡三オンラインでは、当サイト限定で3,000円がプレゼントされるタイアップキャンペーンを開催しています。条件はたったの入金5万円だけと破格です。
通常のキャンペーンとも重複して適用されます。
岡三オンラインのくりっく株365(取引所CFD)には、1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。
くりっく株365以外でも、岡三オンラインは、ネット証券ならではの安価な取引手数料、充実の投資ツール、岡三証券グループの信頼性にエッジ・優位性があります。
信用取引の大口割引制度(プレミアゼロ・プラチナ)もあり、専業トレーダーの強い味方です。また、特殊注文が充実しており、兼業投資家にも強い味方です。
岡三ネットトレーダーシリーズ、岡三RSSなどツール類の充実は日本随一であり、みんなの株式では連続して取引ツール部門で1位となっています。
板発注では可能な限り最低限の動きで発注から取消・訂正できるよう作り込まれています。
高機能なツールだけではなく、岡三かんたん発注のようにシンプルで直感的でわかりやすいツールもあり、初心者の方にも使い勝手がよくなっています。
岡三オンラインのIPOは、落ちても落ちてもひたすらに申しこめば、たまに当たって数万円といったリターンを獲得できる可能性があります。
根気との戦いになりますが、地道に注文したらいつかは当選する可能性があります。
ユニークなのが「事前入金不要」という仕組みです。申し込んだ分、資金が拘束されてしまうと、余力が減ってしまって不便ですね。
また、お金を入れていない場合は、いちいちIPOのために入金する手間が生じて、地味に面倒です。しかし、岡三オンラインは余力拘束や入金の手間が不要な事前入金不要の仕組みがあるので助かります。
ネット上で手間をかけずにサクッとIPOのブックビルディングに参加することが可能です。
最近では投資信託にも力を入れており、トレーダーだけではなく、幅広い層に使い勝手がいいネット証券へと進化しつつあります。
岡三証券の情報も閲覧することができ、他のネット証券では見られない情報を収集することができます。
充実した投資ツール、岡三証券グループの豊富な投資情報、業界最低水準の手数料、IPOなどの魅力があり、デイトレーダーから兼業投資家まで幅広い投資家にとって有効活用できるネット証券です。
以前には岡三オンラインに取材に伺い、投資ツールやIPO、その他諸々についてインタビューで聞き倒しました!
岡三オンラインの口座開設・維持は無料で一切費用はかかりません。充実した投資ツールと安価な手数料、IPOが魅力です。
1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。
岡三オンラインは、当サイト限定タイアップでお得な入会キャンペーンを行なっています。口座開設と1回以上の取引だけで3,500円+特別レポートがプレゼントされます。
ネット証券のキャンペーンとしては破格の内容でおすすめです。まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に開設してみてはいかがでしょうか。
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