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住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリット・デメリット・口コミまとめ

更新日: 住宅ローン

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行住宅ローンの金利が2016年2月に入って引き下げられ、それ以降、極限の低金利が続いています。

団信・全疾病保障付きであるにもかかわらず、変動金利は年0.444%と圧倒的な低金利となりました。

固定金利(当初引下げタイプ)もお得な低金利です。10年固定は年0.64%、20年固定でも年0.98%です。

ただし、借り入れ年数によっては金利が上がる月も出てきています。現在が住宅ローン借り入れのチャンスとなっています。

住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリット、デメリット、金利についてまとめます。


住信SBIネット銀行とは、三井住友信託銀行が50%、SBIホールディングスが50%出資しているネット銀行です。

親会社は住友信託銀行ですので安心感があります。住信SBIネット銀行が取り扱っている「ネット専用住宅ローン」は、三井住友信託銀行の住宅ローンです。

住宅ローンはこちらが借りる立場ですので、相手の信用力に拘らなくても問題ありません。ただし、気にする方もいらっしゃるでしょう。

この点、住信SBIネット銀行の住宅ローンは三井住友信託銀行の住宅ローンなので安心です。変動金利から35年の固定金利まで幅広い選択肢があります。

借り入れ時上限年齢は65歳以下、完済時の上限年齢は80歳未満です。年配の方でも問題なく契約することが可能です。

全疾病保障(8大疾病保障+α)の保険料が無料

子供を見守る夫婦

住信SBIネット銀行向けにカスタマイズした専用住宅ローンでお得です。最大の特徴は団体信用生命保険(団信)に加えて、全疾病保障の保険料が無料であることです。

団信とは、死亡または所定の高度障害状態となったときに、保険金が出て住宅ローンをチャラにできる制度ですね。

医師の診断書等で余命6ヵ月以内と判断されたときに保険金が支払われる「リビングニーズ特約保険金」も付いています。健康状態によっては加入できない場合があります。

全疾病保障は8大疾病保障と、8疾病以外の病気・ケガの2つで構成されています。8疾病とは以下の3つの特定疾病、5つの重度慢性疾患を指します。

  • がん(悪性新生物)
  • 急性心筋梗塞
  • 脳卒中
  • 高血圧症
  • 糖尿病
  • 慢性腎不全
  • 肝硬変
  • 慢性膵炎

8疾病以外が原因の場合は、入院によって就業不能状態となった場合に保障対象となります。精神疾患は対象外です。

厚生労働省「患者調査(2014年)」によると、1年以上長期入院するのは、8疾病(厚生労働省の調査結果の傷病大分類)は約7,200名で、精神疾患を除く全失敗は約34,100名です。

65歳未満の入院患者が1年超入院する確率は、8疾病は7.8%、全疾病は13.2%です。8疾病保障から全疾病保障に補償範囲が拡大したことで、格段にパワーアップしました。

全疾病保障は、「月々のローン返済に対する保障」と「ローン債務残高に対する保障」の2つがあります。

月々のローン返済に対する保障

病気・怪我で所定の就業不能状態になった場合、月々の返済を保険会社が払ってくれます。困った時の守護となります。

借入実行日以降に被った病気・ケガによって、借入実行日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に所定の就業不能状態となった場合が対象です。

1回の就業不能状態に対する保険金の支払いは、8疾病の場合はローン約定返済相当額12回分、それ以外は11回分が限度となります。

また、ローン借入れ期間中のトータルで、8疾病・それ以外のぞれぞれ36回分以内となります。通算でそれぞれ最大3年補償されます。

がんは「上皮内ガン(上皮内新生物)」は、対象外です。大腸の粘膜内ガン、膀胱や尿路、乳管などの非浸潤ガンが含まれます。

ローン債務残高に対する保障

病気・ケガで就業不能状態が続いた場合、保険会社が住宅ローン残高相当額を支払ってくれます。住宅ローンがチャラになります。家計の安全保障において絶大なパワーがありますね。

借入実行日以降に被った病気・ケガによって、借入実行日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に就業不能状態となった場合、住宅ローンの残高が0円になる可能性が出てきます。

その後、就業不能状態となった日から、その日を含めて12ヵ月を経過した日の翌日午前0時までその状態が継続した場合が対象となります。

住信SBIネット銀行の8大疾病保障のイメージ図

自分の故意または重大な過失、自分の犯罪行為、薬物依存、戦争その他の変乱などによって就業不能状態に該当したときは、保険金が支払われません。

一部例外はあり、また健康状態によっては加入できない場合があります。しかし、これはどの銀行の住宅ローンでも同じです。

女性はガン診断給付金保障も!

女性の場合、「8疾病保障」に加えて、「ガン診断給付金特約」を付帯できます。「Angelina(アンジェリーナ)」という制度です。可愛い名前ですね^^

住信SBIネット銀行の住宅ローンの特典アンジェリーナ

保険料は三井住友信託銀行が負担するので、8疾病保障と同様に追加負担はありません。お得ですね!

借入実行日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に生まれて初めてガン(悪性新生物)と医師に診断された場合に、診断給付金30万円が出ます。

複数回罹患しても、支払いは最初の1回のみです。

一部繰上返済手数料は何度でも1円から無料!

住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンでは、一部繰上返済が1円から可能です。手数料は何回でも無料です。極限まで細かい繰り上げ返済が可能です。

毎月の返済額を変更せずに期間を減らす「期間短縮型」と、期間を変更せずに毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」の2つから選べます。

例えば、借入額:3,000万円(元利均等返済・毎月返済のみ)、借入期間:35年、金利:年 2.5%(35年固定金利特約タイプ)の条件で、返済開始10年後に100万円一部繰上返済をした場合は以下の通りとなります。

  繰上返済の前 期間短縮型 返済額軽減型
毎月返済額 107,248円 107,248円 102,762円
(4,486円軽減)
残りの借入期間 25年 23年7ヵ月
(1年5ヵ月短縮)
25年
総返済額 45,044,199円 44,208,331円
(835,868円軽減)
44,698,318円
(345,881円軽減)

返済額軽減型は毎月の支払額が減るので、当面の資金繰りが楽になります。ただし、利息の総支払額は期間短縮型の方が小さくなります。

どちらが得かは、インフレ率、減少した支払額をどう運用するのかに左右されるので、一概に断定はできません。

一部繰上返済手数料以外では、金利タイプの変更手数料も無料です。変動金利から固定金利に変更したり、固定金利約期間終了時に変動金利に変える場合の手数料が無料です。

これは有料の銀行も多いのでナイスです。住宅借入金等に係る借入金の年末残高証明書は再発行時も無料です。

固定金利特約期間中の全額繰上返済手数料は32,400円(税込)です。変動金利の場合は、全額の繰り上げ返済手数料も無料です。

固定金利と変動金利で繰り上げ返済手数料に違いがあるのは、銀行側の金利管理のオペレーションに基づいています。

銀行は固定金利の住宅ローンに対しては、金利スワップなどで金利変動リスクをヘッジしており、解約されるとスワップ契約などにも影響が及んでコストがかかるためです。


保証料が無料!

やったと喜ぶ女性のイラスト

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、保証料は不要です。印紙税・登記関係費用はかかります。残高証明書・利息証明書は864円(税込)です。

事務取扱手数料は2.16%(税込)であり、低金利のネット銀行の中では標準的な水準です。

まだ住信SBIネット銀行に口座をお持ちでない場合は、SBI証券との同時開設をおすすめします。 

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口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。

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口座開設・キャンペーンの手順については、以下にまとめています。

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住信SBIネット銀行の住宅ローンの条件変更手数料は5,400円(税込)となります。

リーズナブルな低金利

住信SBIネット銀行は2015年10月に住宅ローンの金利を引き下げ、2016年に入ってからも断続的に低下し、2017年に入ってからも定位安定しています。

かなりお得な状況となっています。2017年9月の適用金利は、全期間に渡って適用される「通期引下タイプ」は下表のとおりです。

住宅ローン種別 適用金利 基準金利 優遇幅
変動金利(借換) 0.444% 2.775% ▲ 2.331%
変動金利(新規) 0.444% 2.775% ▲ 2.331%
固定特約型2年 1.130% 2.430% ▲ 1.300%
固定特約型3年 1.130% 2.430% ▲ 1.300%
固定特約型5年 1.170% 2.470% ▲ 1.300%
固定特約型7年 1.040% 2.340% ▲ 1.300%
固定特約型10年 1.040% 2.340% ▲ 1.300%
固定特約型15年 1.320% 2.620% ▲ 1.300%
固定特約型20年 2.260% 3.560% ▲ 1.300%
固定特約型30年 2.250% 3.550% ▲ 1.300%
固定特約型35年 2.330% 3.630% ▲ 1.300%

最初の固定期間の金利がお得になる「当初引下タイプ」の適用金利は下表のとおりです。

住宅ローン種別 適用金利 基準金利 優遇幅
変動金利 0.975% 2.775% ▲ 1.800%
固定特約型2年 0.350% 2.430% ▲ 2.080%
固定特約型3年 0.450% 2.430% ▲ 1.980%
固定特約型5年 0.460% 2.470% ▲ 2.010%
固定特約型7年 0.640% 2.340% ▲ 1.700%
固定特約型10年 0.640% 2.340% ▲ 1.700%
固定特約型15年 0.920% 2.620% ▲ 1.700%
固定特約型20年 0.980% 3.560% ▲ 2.580%
固定特約型30年 1.200% 3.550% ▲ 2.350%
固定特約型35年 1.280% 3.630% ▲ 2.350%

「当初引下タイプ」は最初に契約する固定期間中の優遇幅が大きく、そのあと優遇が小さくなるタイプです。「通期引下タイプ」は、住宅ローンが終了するまで優遇幅が全く変わらないというタイプです。

10年固定くらいまでは通期引下タイプを選ぶ方が多く、20年以上の住宅ローンでほとんどの契約者が当初引下タイプを利用します。当初の固定金利の期間が終了した後の残り期間が短いので、優遇が小さくなっても有利になります。

日本でも屈指の低金利の住宅ローンとなっています。変動金利は全疾病保障付きで年0.444%という驚異的な低さとなっています。

しかも当月限りのキャンペーンではなく、通常金利としての引き下げです。

他の低金利で人気の銀行の住宅ローンと比較しても、住信SBIネット銀行の金利の戦闘力は非常にパワフルです。

銀行名 金利 疾病の保障
住信SBIネット銀行 年0.444% ○(8疾病以外も保障される全疾病保障)
ソニー銀行 年0.499~0.549% ×
楽天銀行 年0.51% ×
イオン銀行 年0.57% ×(8疾病付加は年0.87%)
新生銀行 年0.55% ×
じぶん銀行 年0.497% がん50%のみ

地銀勤務の人もお得さに魂を売ってイオン銀行で住宅ローンを組んでいる人がいます。そのお得なイオン銀行でさえ、8疾病を付けると年0.87%です。

他方、住信SBIネット銀行は年0.444%です。驚異的な低金利ですね^^

じぶん銀行は金利こそ住信SBIネット銀行と同一ですが、補償はがんのみでしかもチャラになるのは住宅ローン残高の50%のみです。

住信SBIネット銀行は8疾病が100%補償されますし、それ以外の病気・ケガも入院の場合は保障対象となります。

シミュレーション

住宅ローンのシミュレーション

借入額5,000万円、半年毎増額返済はなし、借入期間35年でシミュレーションしました。まず一般的な場合の諸費用は以下の通りです。

  • 抵当権設定費用:約 255,000 円
  • 事務取扱手数料 :1,080,000 円
  • 収入印紙税 :20,000 円
  • その他登記関連費用:手続きによって異なる

仮に変動金利で年0.579%が続いた場合は、毎月返済額は131,746 円、総返済額は55,333,330 円です。

固定特約型10年の金利(年0.860%)が続いた場合は、毎月返済額は137,904 円、総返済額は57,919,457 円です。

固定特約型20年の金利(年1.370%)が続いた場合は、毎月返済額は149,928 円、総返済額は62,969,580 円です。

現在は更に金利が低下しているので、これよりも更に支払い総額は低下しています。

変更金利と固定金利ですと、固定金利の方が金利が高めです。固定金利は当初選択した期間、適用金利が変わらないタイプです。

その期間終了後は、その時点の金利で再び固定期間選択型を選ぶか、変動金利型にするかを選択します。

銀行側からみるとこのタイプは、特約期間中に市場金利が上昇すると逆ざやになる危険があります。

したがって、金利スワップ等のヘッジ手段を講じる必要があり、変動金利に比べると経費がかかるため、金利や手数料は高めになります。

最初の契約期間(例えば10年や20年)は金利上昇リスクをヘッジできます。ただ、それより先の金利は、その時になってみないとわからないため、固定特約期間終了時に残っている住宅ローン残高に対しては、金利リスクを負っています。

ミックス・ローンも選択可能

チョコの材料をミックスする女子

変動金利型の住宅ローンは、市場の金利動向に応じて金利が変動するタイプの住宅ローンです。短期プライムレートに連動します。

短期プライムレートは政策金利に連動するので、変動金利は日銀の金融政策の動向に大きく影響します。現在のような金融緩和の時期は低金利になります。

銀行側からみると変動金利の住宅ローンは、金利がどう動いても一定の利ざやを確保できて金利変動リスクが小さいので、低金利に設定できます。

しかし、金利が上昇したら返済額が増えてしまいます。固定金利は当初の金利が完済するまで変わらず、金利変動リスクがないのがメリットですが、金利が高めです。

そこで登場する第三の道が金利ミックスローンです。一部を変動金利、残りを固定金利という住宅ローンを組み、空前の低金利のメリットを享受しつつ、長期返済分の金利変動リスクをヘッジできます。

ミックス・ローンのメリット

当面はインフレ高進の懸念はほぼなく、かつ日本政府の財政状態からは利上げは債務発散につながりかねない状況ですので、短期金利は低金利が続くと予想します。

例えば、10年以内に返済する分は変動金利として、それ以降の分は固定金利といったミックスローンが考えられます。

こうすれば当面は続くと予想される低金利の恩恵を享受しつつ、遠い将来の返済分は固定金利で金利上昇リスクをヘッジできます。

住信SBIネット銀行の住宅ローンの特徴は、ミックスローンの組合せ方が自由であることです。

「変動金利タイプ」「固定金利特約タイプ」(2年・3年・5年・7年・10年・15年・20年・30年・35年)の金利タイプの中から、2つの金利タイプを選びます。

「変動金利タイプ+固定金利特約タイプ」の組合せだけでなく、「変動金利タイプ+変動金利タイプ」、「固定金利特約タイプ+固定金利特約タイプ」の組合せも可能です。

組合せの比率は10万円単位で自由に設定できます。

ミックス・ローンの組合せ方

デメリットは、それぞれ別々のローン契約となり、印紙税が2本分かかる点です。また、抵当権関連の費用も多少高くなります。

空前の低金利が続いた場合は結果的に全て変動金利の方がよかったとなるリスクがあります。

また、結果的に全て固定金利の方がよかったとなるリスクがあります。近い将来に戦争、内乱などが勃発して金利が急上昇した場合などです。

突如として日銀が逆リフレに目覚めてボルカー元FRB議長のように短期金利を上げていく可能性もゼロとは言えないかもしれません。ただし、こうしたリスクは限りなく低いと思われます。

ペアローンも可能

海辺を歩く2人

ペアローンとは、夫婦や親子など同居親族で一緒に住宅ローンを組んで返済していく形の借入方法です。それぞれが相手の債務に対する連帯保証人となります。

住宅を共有している場合、夫婦や親子それぞれが住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)の対象となるのが大きなメリットです。

毎年の住宅ローン残高の1%を10年間、所得税から控除できます。所得税で控除しきれない分は住民税からも一部控除できます。

絶大な減税メリットがある制度です。10年間のトータルでは数百万円規模で減税される場合もあり、大変に美味しい制度です。

1万円札の札束

現金がある場合でも、あえて住宅ローンを組んで運用した方がお得になる可能性すらある程です。

所得に大きな差がない共働きの夫婦だと減税の経済対策を最大限に活かすことができます。どちらか1名の所得がかなり高い場合は、片方の名義だけで組む方が得な場合もあります。

住信SBIネット銀行の住宅ローンの場合、借入金額は1契約あたり500万円以上となっています。

ペアローンの場合、それぞれの契約に対し500万円以上でなければならないので、借入金額の合計は1,000万円以上となります。

注意点としては、住宅ローン借入金額の割合と物件の持分割合が等しくない場合、贈与とみなされて贈与税が課されるリスクがある点です。

不動産の保有割合と、住宅ローン借入金額の割合は同一に揃えましょう。

住信SBIネット銀行の住宅ローンの審査

手で案内する女性のイラスト

住信SBIネット銀行の住宅ローンに申し込んで審査に通るのかについて気になる場合がありますよね。特に多額の住宅ローンを組む場合は気になる点です。

国土交通省の「平成27年度民間住宅ローンの実態に関する調査」によると、住宅ローンの審査において考慮する項目のトップ20は以下の通りです。

  1. 完済時年齢:99.3%
  2. 健康状態:98.4%
  3. 担保評価:97.8%
  4. 借入時年齢:97.5%
  5. 勤続年数:96.4%
  6. 年収:95.6%
  7. 連帯保証:92.6%
  8. 金融機関の営業エリア:92.4%
  9. 融資可能額(①購入の場合):90.7%
  10. 融資可能額(②借換えの場合):88.4%
  11. 返済負担率:87.4%
  12. 債務の状況や返済履歴:77.5%
  13. 雇用形態:77.1%
  14. 所有資産:68.0%
  15. 国籍:64.9%
  16. 申込人との取引状況:59.5%
  17. 業種:38.4%
  18. 雇用先の規模:30.1%
  19. 家族構成:29.9%
  20. 性別:21.1%

住信SBIネット銀行の住宅ローンにおいても、これらの項目が考慮される可能性が高いです。

このうち自分でコントロール可能なのは、完済時年齢、金融機関の営業エリア、債務の状況や返済履歴、取引状況などです。

できる限り完済時年齢が高齢にならない方が審査に通りやすいです。また、借入額が多すぎない方が審査にはプラスです。

債務を抱えてなく、かつこれまで何らかのローンを借り入れた場合にしっかりと返済していることが重要です。他にローンを抱えている場合は完済しましょう。

また、住信SBIネット銀行と活発に取引している方が借りやすくなります。可能ならば給料の受け取りなどで取引のヒストリーを構築した方が、住宅ローンの審査にはプラス材料です。

トータルの諸経費に注目

家を想像する女性のイラスト

住宅ローンを契約する場合、金融機関等に支払う主なコストは、事務手数料、保証料、団体信用生命保険料です。

この他、印紙代、抵当権・司法書士費用・登録免許税、火災保険料、物件検査手数料(フラット35の場合)などが生じます。

保証料は住宅ローンの支払いが滞った際に信用保証会社が立て替え払いする経費です。ただし、保証料を支払っているからといって住宅ローンの返済義務がチャラになるわけではありません。

ネット銀行は保証料が無料のことが多いものの、大手銀行は保証料が発生することが多いです。一括払いと金利に上乗せする方式の2パターンがあります。

一例として30~35年住宅ローンの契約時に一括払いする場合は、住宅ローンの融資額の2.0%~2.06%程度かかります。金利に上乗せするタイプは約0.2%の上乗せになることが多いです。

事務手数料は契約時に支払う純粋な手数料です。「取引手数料」などの名称のこともあります。金利が高めの大手銀行は数万円、金利が低いネット銀行は2.16%程度のことが多いです。

保証料(一括払い)と事務手数料は似ていますが、繰上げ返済した時に違いが出てきます。

保証料を一括払いした場合、繰上返済時には保証料の一部がキャッシュバックされますが、事務手数料は戻ってきません。

条件が同一で、保証料と事務手数料だけが違う場合、同じ利率で繰上返済する場合は、保証料の方がお得です。

両手を上げて比較するポーズの女性

死亡または高度障害で住宅ローン返済が不可能になった場合に残高がゼロになる団体信用生命保険料は、フラット35の場合は金利には含まれておらず、住宅ローンの残高の0.358%を毎年支払う必要があります。

なお、30代までの若年層だと、住宅金融支援機構が提供する「機構団信」よりも、民間の保険会社の収入保障保険の方が安くなる場合があります。

万が一の際には、住宅ローンの支払いが終わるまでの予定期間、住宅ローンの支払額と同じ保険金を毎月受けとれるように契約したら、団信と同じような補償を確保できます。

保険会社によって保険料は異なりますけれども、大まかな目安としては標準体の場合は、男性35歳以下、女性40歳以下なら、収入保障保険のほうが有利な傾向があります。

「非喫煙」「健康体」「非喫煙健康体」などに該当すれば、保険料が低下するので、40代でも民間の保険の方が有利になる場合があります。

一部の住宅ローンでは、死亡・高度障害だけではなく、3大疾病、8大疾病など補償範囲を拡大させることができます。金利に上乗せされる場合と無料の場合があります。

住宅ローンの契約書に貼る印紙代(印紙税)は、住宅ローンの金額によって変動します。

契約金額 印紙税額
1万円未満のもの 非課税
1万円以上10万円以下 200円
10万円超~50万円以下 400円
50万円超~100万円以下 1,000円
100万円超~500万円以下 2,000円
500万円超~1,000万円以下 1万円
1,000万円超~5,000万円以下 2万円
5,000万円超~1億円以下 6万円
1億円超~5億円以下 10万円
5億円超~10億円以下 20万円
10億円超~50億円以下 40万円
50億円超~ 60万円
契約金額の記載なし 200円

登記の手続きで司法書士に支払うコストは、抵当権の設定(借換の場合は抹消)を合わせて5万円~15万円程度が目安となっています。

その他、借入額などから算出される固定資産税評価額に応じて登録免許税、不動産取得税、固定資産税が発生します。

火災保険料・地震に備えて地震保険に加入した場合は、地震保険料も発生します。以前は数十年分の火災保険を前払いして大きな割引を受けられましたが、現在はMAX10年となり、割引額は渋くなってしまいました。

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フラット35の場合は、フラット35の技術要件を充足しているか否かをチェックする物件検査手数料が発生する場合があります。

金利の推移

2012年以降の住信SBIネット銀行の住宅ローンの金利の推移をまとめました。変動金利、固定金利(10年・20年・30年)の推移です。

年月 店頭表示金利 優遇金利
変動 10年 20年 30年 変動 10年 20年 30年
2016年8月 2.775% 2.17% 3.34% 3.42% 0.497%-
0.568%
0.47% 0.76% 1.07%
2016年7月 2.775% 2.21% 3.34% 3.42% 0.497%-
0.568%
0.51% 0.76% 1.07%
2016年6月 2.775% 2.37% 3.54% 3.57% 0.568% 0.60% 0.96% 1.22%
2016年5月 2.775% 2.37% 3.59% 3.67% 0.568% 0.67% 1.01% 1.32%
2016年4月 2.775% 2.34% 3.56% 3.67% 0.568% 0.64% 0.98% 1.32%
2016年3月 2.775% 2.29% 3.64% 3.77% 0.568% 0.59% 1.06% 1.42%
2016年2月 2.775% 2.49% 3.83% 3.94% 0.579% 0.79% 1.25% 1.59%
2016年1月 2.775% 2.53% 3.88% 3.97% 0.588% 0.83% 1.30% 1.62%
2015年12月 2.775% 2.54% 3.92% 4.03% 0.588% 0.84% 1.34% 1.68%
2015年11月 2.775% 2.54% 3.92% 4.03% 0.588% 0.84% 1.34% 1.68%
2015年10月 2.775% 2.56% 3.95% 4.06% 0.588% 0.86% 1.37% 1.71%
2015年9月 2.775% 2.61% 4.02% 4.13% 0.650% 0.91% 1.44% 1.78%
2015年8月 2.775% 2.61% 4.02% 4.13% 0.650% 0.91% 1.44% 1.78%
2015年7月 2.775% 2.66% 4.07% 4.18% 0.650% 0.96% 1.49% 1.83%
2015年6月 2.775% 2.60% 4.00% 4.12% 0.650% 0.90% 1.65% 1.77%
2015年5月 2.775% 2.55% 3.89% 4.00% 0.650% 0.85% 1.54% 1.65%
2015年4月 2.775% 2.55% 3.92% 4.03% 0.650% 0.85% 1.57% 1.68%
2015年3月 2.775% 2.53% 3.92% 4.03% 0.650% 1.00% 1.67% 1.78%
2015年2月 2.775% 2.48% 3.83% 3.94% 0.650% 0.95% 1.58% 1.69%
2015年1月 2.775% 2.53% 3.83% 3.94% 0.650% 1.00% 1.58% 1.69%
2014年12月 2.775% 2.61% 3.94% 4.05% 0.650% 1.08% 1.69% 1.80%
2014年11月 2.775% 2.61% 3.94% 4.05% 0.650% 1.08% 1.69% 1.80%
2014年10月 2.775% 2.65% 3.99% 4.11% 0.650% 1.12% 1.74% 1.86%
2014年9月 2.775% 2.70% 3.99% 4.11% 0.650% 1.17% 1.74% 1.86%
2014年8月 2.775% 2.70% 4.01% 4.12% 0.650% 1.17% 1.76% 1.87%
2014年7月 2.775% 2.71% 4.08% 4.18% 0.650% 1.18% 1.83% 1.93%
2014年6月 2.775% 2.71% 4.08% 4.18% 0.650% 1.18% 1.83% 1.93%
2014年5月 2.775% 2.76% 4.11% 4.22% 0.650% 1.23% 1.86% 1.97%
2014年4月 2.775% 2.78% 4.15% 4.25% 0.650% 1.25% 1.90% 2.00%
2014年3月 2.775% 2.73% 4.33% 4.48% 0.650% 1.20% 2.08% 2.23%
2014年2月 2.775% 2.80% 4.40% 4.55% 0.650% 1.27% 2.15% 2.30%
2014年1月 2.775% 2.81% 4.47% 4.61% 0.670% 1.28% 2.22% 2.36%
2013年12月 2.775% 2.70% 4.46% 4.58% 0.675% 1.20% 2.21% 2.33%
2013年11月 2.775% 2.65% 4.40% 4.52% 0.698% 1.15% 2.10% 2.27%
2013年10月 2.775% 2.75% 4.50% 4.62% 0.795% 1.20% 2.15% 2.27%
2013年9月 2.775% 2.80% 4.60% 4.72% 0.815% 1.25% 2.25% 2.37%
2013年8月 2.775% 2.90% 4.65% 4.77% 0.815% 1.35% 2.30% 2.42%
2013年7月 2.775% 2.98% 4.70% 4.82% 0.865% 1.43% 2.35% 2.47%
2013年6月 2.775% 3.08% 4.64% 4.77% 0.865% 1.53% 2.29% 2.42%
2013年5月 2.775% 2.73% 4.29% 4.42% 0.865% 1.18% 1.94% 2.07%
2013年4月 2.775% 2.73% 4.29% 4.42% 0.865% 1.18% 1.94% 2.07%
2013年3月 2.775% 2.73% 4.39% 4.52% 0.865% 1.18% 2.04% 2.17%
2013年2月 2.775% 2.73% 4.41% 4.55% 0.865% 1.18% 2.06% 2.20%
2013年1月 2.775% 2.79% 4.35% 4.47% 0.865% 1.24% 2.00% 2.14%
2012年12月 2.775% 2.74% 4.27% 4.39% 0.865% 1.19% 1.92% 2.04%
2012年11月 2.775% 2.79% 4.27% 4.39% 0.865% 1.24% 1.92% 2.04%
2012年10月 2.775% 2.82% 4.27% 4.37% 0.865% 1.27% 1.92% 2.02%
2012年9月 2.775% 2.84% 4.29% 4.39% 0.865% 1.34% 2.09% 2.19%
2012年8月 2.775% 2.84% 4.17% 4.27% 0.865% 1.34% 1.97% 2.07%
2012年7月 2.775% 2.90% 4.27% 4.37% 0.865% 1.40% 2.07% 2.17%
2012年6月 2.775% 2.94% 4.31% 4.44% 0.865% 1.44% 2.11% 2.20%
2012年5月 2.775% 2.98% 4.38% 4.48% 0.865% 1.48% 2.18% 2.28%
2012年4月 2.775% 3.08% 4.48% 4.78% 0.865% 1.58% 2.28% 2.38%
2012年3月 2.775% 2.97% 4.35% 4.45% 0.865% 1.47% 2.15% 2.25%
2012年2月 2.775% 2.97% 4.35% 4.45% 0.865% 1.47% 2.15% 2.25%
2012年1月 2.775% 2.97% 4.35% 4.45% 0.875% 1.47% 2.15% 2.25%

変動金利は2013年11月に0.7%を割れ、2015年10月には0.6%を割れました。2016年7月にはなんと0.5%の壁も突破しています。

空前の低金利であり、借り入れるには大きなメリットがある金利情勢です。史上最低水準のお得な金利です。

フラット35・フラット35Sもあり

住信SBIネット銀行の住宅ローン(フラット35)

住信SBIネット銀行の住宅ローンにはフラット35もあります。新規も借り換えも両方OKです。フラット35Sは新規のみです。

フラット35とは、融資の枠組みは「住宅金融支援機構」が定めており、金利・融資手数料は各金融機関が自由に設定している住宅ローンです。

フラット35の条件に加えて一定の条件を満たし、省エネ性能に優れているとされる住宅の場合は「フラット35S」になり、金利が低くなります。

それ程厳しい条件ではなく、フラット35の申込者のうち8割程度はフラット35Sになっています。

機構が定める技術水準を満たしていることが条件であり、建築基準法で定める最低限必要な基準以上のものです。

保証料・繰り上げ返済手数料がない点がメリットです。ただし、繰り上げ返済は最低額が100万円以上となります。団体信用生命保険をつける場合は、保険料の支払いが必要です。

住信SBIネット銀行のフラット35は、金利が業界最低水準でリーズナブルです。

フラット35Sで21年以上~35年以下(返済比率9割以下)ですと、当初10年間はなんと0.82%です!

数年前と比較すると、恐ろしい程の低金利となっています。圧巻のお得さになっています。

返済期間 フラット35 フラット35S
返済比率
9割以下
返済比率
9割以上
返済比率
9割以下
返済比率
9割以上
21年以上~35年以下 1.08% 1.52% 0.78% 1.22%
15年以上~20年以下 1.02% 1.46% 0.72% 1.16%

フラット35で8疾病保障に加入する場合は、借入金額の0.5%が事務取扱手数料に上乗せされます。

繰上返済の手数料は何度でも無料です。ネット専用住宅ローン同様に、返済方法は「期間短縮型」と「返済額軽減型」の2つから選べます。

事務取扱手数料は返済口座を住信SBIネット銀行に指定すると借入金額×1.08%(税込)であり、それ以外の銀行を指定すると融資額の1.62%(税込)です。

20年以上での長期固定金利での契約を検討しているならば、フラット35が候補です。

住宅金融支援機構が行う経済施策の一つである、優良住宅取得の際のフラット35Sの金利引下げもあります。

省エネ性能に優れているとされる住宅の場合は「フラット35S」が適用されて金利が低くなります。

金利Aプランは当初10年間、Bプランは当初5年間、金利が0.3%引き下げられます。それ程厳しい条件ではなく、フラット35の申込者のうち8割前後はフラット35Sになっています。

借り換えで35年固定タイプの住宅ローンを利用する場合、保証料・事務手数料を含めた実質金利が低い銀行では、住信SBIネット銀行は、みずほ銀行、三菱UFJ信託銀行、ソニー銀行、三菱東京UFJ銀行などと並んで上位に位置しています。

フラット35 ミスターパッケージローン

一階建ての一軒家

2016年9月30日からは「フラット35 ミスターパッケージローン(住宅融資保険活用型)」が登場しました。

フラット35と合わせて利用することで、金利の低いフラット35(融資率90%以下)のメリットを活かしつつ、物件価額の100%までの借入れが可能となります。

フラット35 ミスターパッケージローンの借入部分については、団体信用生命保険に加えて負担なく全疾病保障にも加入できます。

金利タイプは固定金利に加え、変動金利も選択できます。つまり、フラット35とミスター住宅ローンの組み合わせです。フラット35と、変動金利や固定金利という形でミックスできます。

フラット35は借入れの比率が90%超と90%以下で金利が異なります。ミスターパッケージローンだと、フラット35の部分を9割以下にして、残り1割以上をミスター住宅ローンにするという使い方ができます。

頭金(自己資金)0円で100%借り入れるフルローンの場合でも、フラット35については、融資率90%以下の場合の金利が適用されるので、全体の利息負担額が軽減できます。

年収に占めるすべての借入れの年間合計返済額の割合(=総返済負担率)が、年収400万円未満の場合は30%以下、400万円以上の場合は35%以下の方が申し込めます。

週末等に自分で利用する住宅(セカンドハウス)、借地権取得費用(保証金・敷金等)にも充当できます。

来店でも相談可能!「MR.住宅ローンREAL」

住信SBIネット銀行の住宅ローンには、「MR.住宅ローンREAL」という制度があります。

ネット銀行ならではの低金利であるにもかかわらず、各地のSBIマネープラザで対面で相談・申し込みができます。

SBIマネープラザ新宿中央支店・秋葉原支店

新宿、秋葉原、大阪、名古屋、浜松、福岡などに支店があります。申込から借入までの流れは以下の通りです。

 住信SBIネット銀行「MR.住宅ローンREAL」の申し込みから借入までの流れ

住宅ローン個別相談会は完全予約制となっているので、待たされる心配はありません。木曜日は夜19時まで延長予約を受け付けています。

以下の資料をもって行くと、より詳しく突っ込んだ提案をしてくれます。

  • 収入がわかる書類(源泉徴収票など)
  • 購入予定の物件資料(新規借入の場合)
  • 現在利用中の住宅ローンの返済予定表(借換の場合)

「MR.住宅ローンREAL」は、専属担当者と対面でやり取りしたい方に適している住宅ローンです。詳細は以下で解説しています。

MR.住宅ローンREALは対面相談が可能!金利の上乗せなし!ネット専用住宅ローンとの比較まとめ
「MR.住宅ローンREAL」(MR.住宅ローンREAL)という「対面専用」の住宅ローンがあります。住信SBIネット銀行の住宅ローンです。知識豊富...

スマートプログラムのランク判定対象

住信SBIネット銀行では2016年1月からは「スマートプログラム」が導入されて、商品・サービスの利用状況に応じて、無料の回数が決まります。

前月末の状況に応じて翌月の手数料無料回数が決まります。2016年2月以降の優遇内容の詳細は下表のとおりです。

項目 ランク1 ランク2 ランク3 ランク4
ATM利用手数料(出金) 月2回 月5回 月7回 月15回
他行宛振込手数料無料 月1回 月3回 月7回 月15回
ボーナスポイント 毎月50p

なお、自行宛振込手数料、預入時のATM手数料はどのランクでも無制限に無料です。ボーナスポイントは通常ポイントと同様に1ポイント1円の価値があります。

ATM手数料は、無料回数を超えた後は1回あたり108円(税込)です。無料回数を使い切った後の振込手数料は、1回あたり154円(税込)です。

住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用していて、総預金の月末残高が1,000円以上だと、無条件でランク3になります。

ATM出金手数料・他行宛て振込手数料が月7回まで無料なので余裕があって便利です。私もランク3を確保しています。

住信SBIネット銀行のランク表示画面

具体的なランクの判定方法、その他スマートプログラムの詳細については、以下で徹底解説しています。

住信SBIネット銀行がスマートプログラムで改悪と改善!ライトユーザーには厳しい
住信SBIネット銀行は、2016年1月から、利用状況に応じて様々な優遇が受けられる「スマートプログラム」が開始しました。住信SBIネット...

定額自動入金サービスで資金移動が便利

ジェット機に乗りこむために降車する女性

本人名義のほかの銀行の口座から、毎月一定額(1万円以上、1,000円単位)を、住信SBIネット銀行の円普通預金口座に入金できる「定額自動入金サービス」があります。

メインバンク、給与振込口座などから、住信SBIネット銀行に振り込んだり、ATMで出金・入金して資金移動する手間を省くことができます。

住信SBIネット銀行の定額自動入金サービス

一度登録したら、以降はずっと自動的に資金移動できます。手数料は無料なのでメリットしかない制度です。

利用用途に応じて、最大5件まで登録可能です。1件ごとに「積立用」「カード支払用」などの名前を設定できるので、利用用途に応じて判りやすく設定できます。

引落日は、5日と27日のどちらかとなります。初回の引落としは登録完了の8営業日以降最初に到来する引落日となります。

他行口座から住信SBIネット銀行に入金するまで4営業日必要となります。引落し・入金スケジュールの例は下表の通りです。

他行口座からの引落日
(5日または27日)
口座への入金日
(引落日の4営業日後)
申込期限・引落金額変更期限
(引落日の8営業日前の午前11時)
2016年11月28日(月) 2016年12月 2日(金) 2016年11月15日(火)
2016年12月 5日(月) 2016年12月 9日(金) 2016年11月22日(火)
2016年12月27日(火) 2017年 1月 4日(水) 2016年12月14日(水)
2017年 1月 5日(木) 2017年 1月12日(木) 2016年12月21日(水)

住宅ローンの返済用の資金移動の場合は、返済日に間に合うように返済日・引落日の設定を行う必要があります。

その他、住信SBIネット銀行の詳細については、以下で徹底的に解説しています。

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住信SBIネット銀行の住宅ローンの評判・口コミ

住信SBIネット銀行の住宅ローンは好意的な評判・口コミが集まっています。

「ここまで下げると、貸してる方も利益大して出ない。ネットだから出来る金利」、「住宅関連企業従事者がおすすめしたい」という評判・口コミがありました。

日本経済新聞の第13回金融機関ランキングでは、顧客満足度総合ランキングで第4位、ネットバンキング部門で2位に入っています。

日経の金融機関ランキングは、約4,000名の個人に対する調査に基づいています。住信SBIネット銀行は客観的に高く評価されています。

メリット・デメリットまとめ

住信SBIネット銀行の住宅ローンには数多くのメリットがあります。主なメリットは以下のとおりです。

  • 業界最低水準の低金利
  • 全疾病保障(8疾病+それ以外の病気・ケガ)の金利上乗せなし
  • 保証料・団信保険料が不要
  • 一部繰り上げ返済手数料が不要
  • 繰り上げ返済がネットで1円から可能
  • 金利優遇条件はなし
  • 銀行窓口で休日や夕方も相談可

特に全疾病保障の金利上乗せなしなのが絶大なメリットです。他の銀行は年0.3%ほど上乗せされます。住宅ローンの金利の比較を再掲します。

銀行名 金利 疾病の保障
住信SBIネット銀行 年0.444% ○(8疾病以外も保障される全疾病保障)
ソニー銀行 年0.499~0.549% ×
楽天銀行 年0.507% ×
イオン銀行 年0.570% ×(8疾病付加は年0.87%)
新生銀行 年0.600% ×
じぶん銀行 年0.497% がん50%のみ

保証料・団信保険料・一部繰り上げ返済手数料はありません。金利優遇の条件もありません。

一部繰上返済は1円から可能とパワフルです。他の銀行は1万円からなど単位が大き目です。

事務取扱手数料は2%(税抜)となりますが、低金利の他の銀行も概ね同様です。

8大疾病保障込みの住宅ローンを探している方は、住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローンは最有力候補となります。

客観的な厳しい目線でチェックしたとしても、住信SBIネット銀行の住宅ローンの競争力はかなり高いと言わざるを得ません。突き抜けた魅力があります。

実際に数多くの賞を受賞しており、オリコン顧客満足度ランキング(2015年度)では、住宅ローン 金利部門で1位となっています。高く評価されています。

住信SBIネット銀行のオフィスの入口住信SBIネット銀行の受賞歴

魅力の高さは実際に数多くの住宅ローン利用者から大きな支持を受けています。住宅ローン取扱額はビジネスの教科書に出てくるような華麗な右肩上がりです。

住信SBIネット銀行の住宅ローン取扱額の推移

変動金利(通期引下げプラン)はなんと全疾病保障込みで年0.497%になります。これはイオン銀行の年0.57%(8大疾病なし)よりも低い水準です!

借り換えの場合は更に0.05%低下して年0.447%と空前の低金利となっています。

団信・全疾病保障が無料で付いたうえでの最低水準の金利となります。業界最低水準の金利と全疾病保障を両立させているのが、住信SBIネット銀行の秀逸なエッジ・優位性です。

借換えの場合、変動金利(通期引下げプラン)、固定金利10年(当初引下げプラン)に特別金利が適用になります。

住信SBIネット銀行の住宅ローンのデメリットは全疾病保障なしのプランがないことです。

8大疾病保障なしですと、イオン銀行の住宅ローンも候補となります。当初5年間、イオングループでのお買い物が毎日5%OFFとなります!

1ヶ月に5万円イオンで使う場合は2,500円割引となります。年間だとなんと3万円です。詳細は以下で徹底解説しています。

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