日本の大人気FXサービスの一つが「マネックスFX」です。大手ネット証券を擁するマネックス証券のFX専門サービスです。
日本最安値の低スプレッド、シンプルで使いやすいタイプから高機能タイプまで揃った取引ツール、安定したシステム環境などが魅力的です。
この度、マネックス証券へ取材にお伺いし、マネックスFXの取り組み、おすすめポイント、今後の方向性についてインタビューしてきました!
マネックス証券の本社所在地は東京都港区赤坂1丁目12番32号(アーク森ビル)です。最寄り駅は六本木一丁目/溜池山王です。
アーク森ビルはANAインターコンチネンタルホテルの横のオフィスビルです。マネックス証券以外では、西村あさひ法律事務所、フォルクスワーゲン、エアバス等が入居しています。
マネックス証券の入り口はネット証券らしく近未来的でエレガントでした。
会議室もオシャレで洗練されています。私の会社とはどえらい格差があります。
この度はマネックス証券株式会社 マーケティング部の安藤大輔さん、広報室の松﨑裕美さんにインタビューさせていただきました。
マネックスFXの特徴・歴史
まつのすけ:マネックスFXの魅力について教えてください。
安藤さん:マネックス証券のFXは2つサービスがあり、1つは「FX PLUS」口座です。
トラリピのようなオートレール(複合注文)、高いスリッページの無い約定品質など、高付加価値を志向したFXサービスとなっています。
もう一つの「マネックスFX」はマネックス証券の専業FXサービスです。気軽にFXだけ楽しむ方にはマネックスFXの方が向いています。
FX PLUSの方は高付加価値化の路線を採用している反面、他の金融商品への投資もご検討いただくことができます。
マネックスFXは徹底的な低スプレッドのサービスを提供しており、FX取引を中心に行いたい初心者の方がお手軽に低コストで取引頂けるサービスです。
マネックスFXのスプレッドは業界最安水準(※)となっており、低コストでFXを取引したい方にとっては最適な商品だと考えております。
(※矢野経済研究所が実施した調査「有力FX企業の月間データランキング-2017年1月-」のうち、「口座数推移と1月月間ランキング」の有力FX企業12社の米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円のスプレッドを2017年3月22日時点でマネックス証券が各社のウェブサイトを調査し、最も狭い水準であると判断。)
まつのすけ:マネックス証券ならではのメリットは何でしょうか。
安藤さん:開発体制、システム、ツールなどは、マネックス証券のFX PLUSと同じとなっており、高付加価値化路線であるFX PLUSと比較して遜色ない取引ツール、情報ツールを活用できます。
ネット証券大手5社の一角であるマネックス証券がしっかりとコストをかけて運営しており、大型の障害は何年も発生していません。
ディーリングは当社の社内にあり、お客様からはレート配信などにおける安定性、安心感をご好評いただいております。
まつのすけ:システムはマネックス証券と完全に共通なのでしょうか。
安藤さん:その通りです。ネット証券大手のマネックス証券のシステムインフラのもとでサービスを提供できるのが、マネックスFXのメリットの一つです。
まつのすけ:スワップポイントを重視する方もいると思います。そこはいかがでしょうか。
安藤さん:2016年10月に矢野経済研究所が実施した、主要オンライン証券と主要FX会社9社における7通貨の買スワップ合算値(2016年8月~9月の2カ月間)で「1位」を獲得した実績があります。
まつのすけ:おすすめの取引ツールについて教えてください。
安藤さん:当社では通常のWebブラウザでの画面の他に、スマホアプリ、MonexFX SPEED Lite、MonexFX SPEED(無印版)の3つをご提供しています。
MonexFX SPEEDはFXをしっかりとたくさんお取引なさる方におすすめの取引ツールとなっており、頻繁にお取引されるお客様はどちらかのツールでお取引される方が多くいらっしゃいます。WindowsでもMacでもご利用いただけます。
無印版はインジケーターが多いのが魅力であり、インストールしなくてよいブラウザ型なのに高機能となっており、場所や環境を選ばずにお取引できるのが魅力です。
ライト版は機能を絞っているツールとなっており、意外にも大口の方でライト版を活用している方も数多くいらっしゃいます。
理由をお伺いすると、「インジケーターは多くないけれども、自分が使うインジケーターが入っていればよく、ライト版は動作が軽いので約定が早いようにみえる。」というご意見が多いです。
大画面チャートを搭載してワンクリックで発注でき、タブレットでも快適に取引できるように設計しています。シンプルに作りこんであるので、必要な機能があればこちらをご利用いただくのも有力な選択肢です。
MonexFX SPEEDはブラウザ型のツールであり、機種やバージョンによって不具合が出ることはないのがメリットです。
まつのすけ:会社員ですと、移動中やトイレ、休み時間中にスマホでFXを行う方も多いです。スマホ対応はいかがでしょうか。
安藤さん:スマホに対しては注力しており、スマホアプリ「MonexFX SPEED for Smartphone」をご用意しています。
口座開設してなくてもダウンロードをいただければ、為替レートの確認からチャート機能まで使え、ニュースもヘッドラインが見られるのでお試しいただければと思います。
6~7割のお客様はスマホでお取引いただいています。「通信量が多くならないか」というご質問をいただくことが多いです。
この点、画像をやり取りしているわけではないので、さほど時間あたりの通信量は多くありません。マネックスFXのスマホアプリを外でガンガン使っていても、通信量が過度に増える心配はありません。
まつのすけ:対象通貨の受渡しによる「現物受渡決済」、コンバージョン(両替取引)があるのが特徴ですね。サービス内容について教えてください。
安藤さん:コンバージョンは両替実需でご利用いただけます。外貨ショップで円とドルを交換すると1円前後といった高額の手数料相当分の費用が発生することが多いです。
マネックスFXの場合、コンバージョンは一律手数料で20銭とリアル店舗よりも安いコストで外貨両替が可能です。オンライン上で外貨の入出金はできませんが、コールセンターにお電話いただければ入出金が可能です。
現物受渡決済は「デリバリー」と呼ばれるサービスです。マネックスFXは1000ドルからお取引いただけますが、例えば1万ドルお取引する場合、わかりやすく1ドル100円だとすると本来は100万円が必要です。
FXの場合は25倍のレバレッジが効かせられるので、(1ドル100円の場合)4万円あれば取引ができます。
例えば4万円入れてFX取引をしようとして1万ドルをロングして、その後に現物の1万ドルが必要になった場合、対価として96万円分の円をご入金いただければ、1万ドルを現金としてお届けできます。
個人輸入を行っている方などが為替ヘッジを行っている場合などで、現金が必要な時に受け渡しが可能となります。ヘッジ取引自体は最低で1/25の資金でまかなえるので、資金効率が良くなります。
まつのすけ:役立つ情報が満載のポートフォリオ画面が魅力的だと思いました。具体的にどのような機能がありますか。
安藤さん:通貨ペアごとの損益を把握したり、通貨ごとのポジションをチェックできます。
ユニークな機能としては、当社の建玉の売買比率、取引高の比率を閲覧できます。他のトレーダーがどのような取引をしているのかをチェックしての相場分析が可能になります。
まつのすけ:アクティブなトレーダーほど、システム障害、約定遅延などといったことがないように、システムの安定性を重視すると思います。そこら辺に対する取り組みはいかがですか。
安藤さん:結果論としまして、この数年間大きな障害は一切ないという実績があります。もちろん個人情報流出などの不祥事も起こしていません。
この実績は厳然たる事実として口座開設の要素としてご検討いただければ幸いです。多数の項目を常時監視しており、些細なシステム異常も見逃さない体制を構築しています。
すべてのサーバーは冗長化、負荷分散構成されており、万が一の障害時にも取引に影響のない切り替えや余裕をもった増強が可能な構成となっております。
マネックス証券を含めたグループ全体では、個人情報保護法やシステムの安定性に対する取り組みを堅実に行っており、大きな資本と人数でサービスを提供できています。
ディーリング部門やシステム部門は当社の社内にあるので、危なそうな状況、いわゆる「ヒヤリハット」の際にも、すぐに柔軟に対応することが可能となっています。システムの堅牢化には最大限に取り組んでいます。
まつのすけ:取引する上での問い合わせ等に関しては、どのようなサポートを行っていますか。
安藤さん:コールセンターは平日の日中に電話とメールでご対応しており、ご不明点を迅速に解決できるようしっかりとサポートを行っております。
まつのすけ:パンローリングの「百人百色の投資法」の記念パーティーにオブザーバーで参加した時に、多くの凄腕FXトレーダーの方とお話して、取引スタイルは多用だと感じました。
取引スタイル、着目点が無数にある中で、FXのトレードで重要なポイントは何とお考えでしょうか。
安藤さん:一番よくない取引の仕方は、損切りをしないことだと考えています。利益の取り方・利食い方法も同じですが、exit(手仕舞う時)の方法論をしっかりと確立してから取引しないと失敗する可能性が高いと考えます。
OCO、逆指値などの活用や、あるいは鉄壁の意思をもって何%の損失で必ずロスカットするなど、損切りの方法論を事前に確立して参加しないと負ける可能性が高いです。
後は判断基準であるテクニカル指標をころころ変えるのも望ましくありません。判断基準が頻繁に変わるというのは、研究できていない証拠だと思います。
優位性があると判断して気に入って使い始めたテクニカル指標は、優位性がなくなって限界だと判断するまでは継続的に取引するのが重要です。
ここで挙げた2つは初心者の方に多い失敗となっています。ここを守ると中長期的にお取引いただけるのではと考えます。
まつのすけ:投資情報に関しては、どのようなコンテンツをご用意していますか。
安藤さん:マネックス証券は投資情報が充実しているのが特色の一つで、マネックスFXも勿論そうです。
週1回、志摩力男さんの週間為替相場展望を掲載して、動画で為替相場がどう動くかの予見をご解説いただいています。
YouTubeにも動画を掲載しており、見やすく簡潔にお話しいただいています。どなたでも見られるのでぜひご確認いただければと思います。
また、4名のコラムニストがコラム・レポートを執筆しています。最新の記事は口座開設いただいている方限定となっており、2週間目からは完全公開となっています。
外部のスペシャリストレポートとして、水上 紀行さん、陳 満咲杜さんのコラムを掲載しています。マーケット全般の話題から自身のトレード手法まで、バラエティーに富んだ内容となっています。
3つ目は当社チーフ・ストラテジスト 広木隆が「DeepMacro FXストラテジー」というウィークリーレポートを出しております。
ディープマクロ社というAI(人工知能)を使った相場分析をする米国リサーチ会社のFXに関する指数(通貨の強弱を示す指数)とともに、1週間に1回次の相場を読み解くというレポートです。
第4に、高野という為替ディーラーが経済指標にフォーカスを当てて、経済指標をどうトレードに活かしていくかというレポートを出しています。
広木と高野のレポートはマネックス証券の完全オリジナルレポートであり、他社では見られません。口座開設いただければ無料で最新のレポートが見れるので、ぜひご覧頂ければと思います。
更に森好治郎さんのレポートも出しています。月次で開催している雇用統計のセミナーは、約10年行なっている当社の人気オンラインセミナーです。
毎月、1,000~2,000名程度の方にご覧頂いています。最近はディーリングルームと中継して結果をお知らせしており、無料で見られる経済指標カレンダーより早く結果を知ることができます。
こちらも口座開設いただければ無料でご覧いただけます。その他、経済指標アラートメール、細かい取引・情報ツールでは、他社と同様のものを多数揃えています。
まつのすけ:活発にトレードする志向の方と、堅実にマイルドに増やしたいという方で、資産運用では2方向に分かれているイメージがあります。堅実な人が資産運用にFXを組み入れるメリットについてお聞かせください。
安藤さん:FXには多様な取引手法があります。マネックスFXはスプレッドが小さく、0.2銭は日本で最も狭い水準(※)です。1万通貨での取引でも0.2銭です。
堅実なお取引を志向する場合は、レバレッジを抑えてスパップポイント狙いで長期ロングしたり、積立を行うことも可能です。
(※矢野経済研究所が実施した調査「有力FX企業の月間データランキング-2017年1月-」のうち、「口座数推移と1月月間ランキング」の有力FX企業12社の米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円のスプレッドを2017年3月22日時点でマネックス証券が各社のウェブサイトを調査し、最も狭い水準であると判断。)
目的に応じて取引可能なのがFXの奥深さであり、入金額・レバレッジは取引する時間軸に応じて調整すればOKです。
スキャルピングでも、スイングでも、長期トレードでもスプレッドは変わりません。外貨預金は手数料が高く。FXは為替コストが圧倒的に低いのが大きな魅力です。
まつのすけ:FXに不慣れな人は、店頭デリバティブと聞いただけでしり込みする人がいます。信託保全のスキームについて教えてください。
安藤さん:信託保全は法律で決められているので、スキームはどの会社も同一で保全先が違うだけとなっています。
マネックスFXは三井住友信託銀行と日証金信託銀行に信託しており、お客様の資産は当社の資産とは分別管理してお預けしています。
100%信託保全とは、例えば100万円を入金して取引をしなかった場合、100万円は丸々お客様に戻ってくる仕組みです。損益が出ていたら精算されて差し引かれたり上乗せされて調整されます。
預けたお金は保全されて返ってくる仕組みになっているのでご安心ください。信託保全を行っていないのは海外業者などで危ない会社のみです。
金融庁が注意喚起しているように、信託保全を行なっていない海外業者での取引は一般論としては危険だと言えます。
まつのすけ:取引所FXのくりっく365と比較した場合のマネックスFXの強み、メリットについて教えてください。
安藤さん:やはり手数料相当分のスプレッドの低さです。マネックスFXは「業界最安水準(※)」です。
(※矢野経済研究所が実施した調査「有力FX企業の月間データランキング-2017年1月-」のうち、「口座数推移と1月月間ランキング」の有力FX企業12社の米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円のスプレッドを2017年3月22日時点でマネックス証券が各社のウェブサイトを調査し、最も狭い水準であると判断。)
取引コストは着実にお客様の資産に跳ね返ってきます。ぜひ取引コストをチェックして比較いただき、当社の良さをご確認いただければと思います。
まつのすけ:デモ取引もご用意されていますね。実取引との違いについて教えてください。
安藤さん:当社ではデモ取引と実取引でレートも変えてなく、資金の真贋以外、全く違いはありません。一般論としては、デモ取引の方が心理的負担がないので勝ちやすい傾向にあります。
初心者の方でご留意いただきたいのは、デモ取引で勝てたから実取引で勝てるわけではないという点です。
逆もまたしかりであり、デモ取引は機能面に慣れていただくためのツールの一つとして捉えて頂ければ幸いです。
まつのすけ:2017年8月下旬に「ストリーミング注文」の改良版である「ファスト注文」を導入すると発表されました。これの詳細について教えてください。
安藤さん:早いという意味の「ファスト」に由来して「ファスト注文」と名付けた発注方法です。
レートの配信間隔が短縮され配信頻度が向上し、市場実勢により近い価格での取引が可能となる注文です。取引画面内で表示されているレートで発注できます。
ドル円は0.1秒でレートを配信するようになり、実際にインターバンクのスタンダードと同程度の速度ですので、より実勢に近いレートでのお取引が可能となりました。
1秒でレートを配信している場合と0.1秒で出している場合、相場の急変動が起こった場合に大きな違いが生じます。ロスカットがより有利な値で約定できる可能性もあり、しっかりお客様メリットがある約定方式です。
ストリーミング注文はFX PLUSでご利用いただける注文方法で、お客様が見たレートで約定する機能です。最新の実勢相場とは異なっていても約定するのが特徴です。
お客様の動向や性向を踏まえて、注文が届いた時の実勢価格で約定するファスト注文の方式が、マネックスFXのお客様には適していると判断して導入しました。
まつのすけ:マネックス証券は、2017年1月4日に管理画面を全面的にリニューアルされましたね。サクサク快適になりました。システム面でパワーアップしたのでしょうか。
松﨑さん:元々の基幹システムを入れ替えただけでなく、Web画面の構成や動線を入れ替えました。
基幹システムを内製化しているので、システムのツール、取引画面などについてご要望を頂いて修正する際には、以前よりスピーディーに修正できるようになると考えています。
自社開発した取引システムに基幹システムを変更したことから、外部に依頼する必要がなくなり、スピード感ある対応ができればと思います。
まつのすけ:FXと同様の外貨建て商品としては、マネックス証券は米国株の充実度が際立っていますね。
松﨑さん:米国株取引専用のスマホアプリをご提供しています。取扱銘柄数は3,000銘柄超と他社を大きく上回っています。
注文の有効期限は最大90日間となっており、再発注の手間がありません。指値・成行の他、逆指値、ツイン指値(OCO注文)もご利用頂けます。
まつのすけ:個人型確定拠出年金(iDeCo)にご参入すると発表なさいました。進捗状況はいかがでしょうか。
松﨑さん:9月末にサービス開始予定です。商品やサービスの面でより良いものをご提供していきたいと考えております。
まつのすけ:その他、質問した項目以外で、ユーザーへのメッセージやこれからの御社の注目情報などをお願いします。
安藤さん:マネックス証券というブランドには低スプレッドのイメージがないようであり、業界最狭水準(※)のスプレッドが意外という反応もいただくこともあります。
(※矢野経済研究所が実施した調査「有力FX企業の月間データランキング-2017年1月-」のうち、「口座数推移と1月月間ランキング」の有力FX企業12社の米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円のスプレッドを2017年3月22日時点でマネックス証券が各社のウェブサイトを調査し、最も狭い水準であると判断。)
しかし、マネックスFXは低スプレッド路線を今後も突き進んでいきます。
お客様にとって適正なコストでお取引できるように頑張ってまいりますので、スプレッドに関しては今後もご期待ください。
まつのすけ:米ドル/円0.2銭などの業界最狭水準のスプレッドは、現在は2017年9月30日5:55までのキャンペーンとなっています。こちらは延長されるのでしょうか。
安藤さん:引き続きお客様に良い環境をご提供していけるよう、今後も様々検討していく所存です。

安藤さん、松﨑さんにはご多用な中、取材に対応していただきました。
インタビューで強く感じたのは、業界屈指の格安スプレッド、シンプルで使いやすいツールからプロ仕様の高機能ツールまで充実の取引環境、マネックス証券らしい充実の投資情報と安定したシステム環境が素晴らしいという点です。
リーズナブルな手数料、便利な取引ツールの二刀流で、取引コストを著しく低下させつつ、快適な環境で取引することができます。
長年に渡って他社で発生したような大規模障害や個人情報の流出などが皆無であり、安定的なシステムインフラのもとで安心して取引可能です。
ドル/円0.2銭というスプレッドは、多額の取引の条件なしでは、業界最狭「水準」ではなく、文字通り「業界最狭」(※)です。もちろん取引手数料も無料です。
※2017年9月6日にThe Goalが42の国内主要FXサービスを調査した結果。デューカスコピー・ジャパンは直近の実績が0.2銭~0.4銭だが、取引手数料が発生。
キャンペーンも充実しており、1.1枚以上の取引で米ドル/円スプレッド分が全額キャッシュバックされるキャンペーンを開催しています。
また、ANAマイルや現金、Amazonギフト券、Vポイント、電子マネーなど200種類以上のポイントやギフト券に交換できるギフトコードのプレゼントキャンペーンなどもあります。
大手ネット証券5社の一角であるマネックス証券、米国のトレードステーション社、香港のBOOM証券などを擁するグローバル・カンパニーのマネックスグループのシステムインフラで安心して取引可能です。
マネックスFXの口座開設・維持、クイック入金手数料、日本円の出金手数料は無料で一切費用はかかりません。まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に開設してみてはいかがでしょうか。
FX以外では、マネックス証券の総合口座、iDeCoについても取材しました。

