The Goal

某機関投資家で働く会社員のブログです。経済、資産運用、IPO、株主優待、保険、クレジットカードなどについて発信

ファミマTカードのLINE Payカードへのチャージで3%還元が終了の衝撃!4月以降の対策を考察

更新日: クレジットカード

ファミマTカードとLINE Pay カード

2017年3月31日に一部Famiポート商材のファミマTカードのクレジット支払い、Tポイント払いが終了すると公式発表されました。

一部のファミリーマート店頭に張り出された紙では終了が予告されており、一部界隈では騒然となっていましたが、公式に発表されてしまいました。

2017年3月31日までは、LINE Pay カード&ファミマTカードの2枚持ちで、火曜・土曜にファミマ店頭でチャージする場合は、合計還元率が3%となりました。

2017年4月以降はこの技が使えなくなります。しかし、4月以降も3%還元をキープできる可能性があります。


ファミマTカード(クレジット)とLINE Pay カード

ファミマTカード(クレジット)は、LINE Pay カードと併用すると最大3%還元、マイル付与率では最大2.12%でした。

LINE Pay カードは事前にチャージした範囲で、国内外のJCBの加盟店で原則として利用可能な国際ブランド搭載のプリペイドカードです。

LINE Pay カードのメリット・デメリット・使い方まとめ
LINEが、オフライン店舗でも利用できるプリペイドカード「LINE Pay カード」の発行を開始しました。同時にLINEの各種サービスなどで貯...

LINE Pay カードはコンビニの店頭でチャージできます。ファミリーマートでも可能です。

ファミリーマートでのLINE Pay カードへのチャージは、「ファミリーマートでTポイントが貯まる商品・サービス」において、「公共料金、保険取次ぎ、Famiポート収納票によるお支払い等」に該当します。

2017年3月末までは、ファミマTカード(クレジット)のクレジットカード機能で支払うと、Tポイント付与の対象でした。

バイクの自賠責保険以外は「公共料金、保険取次ぎ、Famiポート収納票によるお支払い等」でTポイントが得られました。

200円ごとにTポイント1ポイントが貯まりました。還元率0.5%でした。LINE Pay カードの2%還元と合わせて合計還元率は2.5%となりました。

毎週火曜・土曜は「カードの日」で更にお得になりました。ファミリーマートでファミマTカードのクレジット決済を利用すると、200円ごとに2Tポイント(還元率1%)が貯まりました。

毎週火曜・土曜にファミマTカードでLINE Pay カードにチャージすると、還元率3%となりました。

Tポイントは500円以上でANAマイルに交換できます(500Tポイント→250ANAマイル)。したがって、マイル付与率は0.25%~0.5%となります。

LINE Pay カードとソラチカカードを組み合わせて、LINE Pay カードでためたLINEポイントをメトロポイントに交換して、そこからANAマイルに移行すると一般加盟店での利用でANAマイル1.62%を得られました。

チャージをファミマTカード(クレジット)で行うと、コンビニチャージ時の0.25%~0.5%を加えて、合計1.87%~2.12%のANAマイルが貯まりました。

しかし、以下の項目については、ファミマTカードのクレジットでの支払いが2017年4月からはできなくなりました。

  • 代金支払い(各種代金お支払い・収納票発行・LINE Payを含むイーコンテクスト等の決済代行・Famiパス等)
  • プリペイドサービス(各種オンラインマネー、オンラインゲーム等)
  • 商品受取代引(Amazon・楽天・famima.com等)

ファミマTカードのLINE Pay カードへのチャージがポイント還元の対象外となったことで、二刀流による3%還元(マイル付与率2.12%)の技は、2017年3月末で終了です。砂漠の蜃気楼、儚い夢物語になりました。

ただし、POSAカードの購入はこれまでどおりファミマTカードでの支払いが可能であるようです。LINE Pay カードにチャージできるPOSAカードもあります。

もっとも、ファミマ店頭で購入したLINE Payカードでのチャージは1ヶ月あたり5枚が上限です。店頭で買えるのは1万円が上限なので、月間5万円チャージが上限となります。

チャージ金額は月5万円までとなり、POSAカード購入&チャージを1万円単位で行う必要が生じますが、まだ3%還元は維持可能です。

25歳以下の若年層の場合、ポイントが2倍になるので、火曜・土曜にPOSAを購入してチャージしてLINE Payカードを使えば、1.5%のTポイントと2%のLINEポイントを得られます。合計で3.5%還元となります。

ただし、POSAカード購入時のポイント付与も、今後は改悪されるリスクがあります。

一度に大金をチャージできなくなって残念な改悪となりましたけれども、ファミマTカードはファミリーマートでは今後もお得なクレジットカードです。

ファミマTカード(クレジットカード)のメリット・デメリット・ポイントの使い方まとめ
ファミマTカードというクレジットカードがあります。最高3%の高還元、ファミリーマートでの割引・Tポイントアップ、TSUTAYAレンタル...

2017年3月にはApple Payも利用可能になりました。

ファミマTカードやP-one Wiz等のポケットカードがApple Payを利用可能に!Suicaチャージはポイント対象外
iPhone7 / 7 Plus、Apple Watch Series 2から、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」(アップルペイ)が利用可能になりまし...

2017年4月以降に高還元率をキープする方法(一時的)

ポレットカードとライフカード

2017年4月以降は一時的ですが、誕生月に995,000円、ライフカードからポレットカードにチャージして、それを1年かけて使っていくという方法が最高還元となる可能性があります。

ポレットカードは、ハピタスポイント、VISA・MasterCardでチャージして、Visa加盟店で利用できるプリペイドカードです。

チャージで0.5%お得になるのがメリットです。また、一度に手数料300円で50万円ものチャージが可能なのが最大のメリットです。

クレジットカードでポレットカードにチャージした際にポイントが得られる場合は、クレカのポイント・マイルと0.5%を二重取りできます。

誕生月にライフカードで50万円チャージすると、ボーナスも合わせて合計で3.3%還元です。手数料の0.06%を差し引いて3.24%還元となります。

ただし、2017年から2018年に改悪されて、誕生月ポイントは3倍(1.5%還元)に低下します。普通にLINE Payカードを使った場合と同じ還元率に低下してしまうので、この技は使えなくなります。

ライフカードが衝撃の改悪!誕生月ポイントが3倍に!交換レートも悪化!2017年-2018年
 ライフカードというクレジットカードがあります。誕生月はポイント5倍で2.5%という高還元で人気がありました。また、得られるポイン...

また、利用者が増えてライフカードの収益に悪影響が及んできた場合はシステム改定されて改悪されるリスクが伴います。

誕生月ポイントの対象外となるリスクは常にあるので、チャージの直前に必ずライフカードに確認しましょう。

ポレットカードのデメリットは、クレジットカードとは異なり、盗難・紛失の補償がないことです。セキュリティ面ではデメリットとなります。

また、カードの質感がクレジットカードと比較するとペラペラで安っぽい側面があり、多額をチャージするのは不安感があります。

その他、ポレットカード、ライフカードの詳細については、以下で徹底解説しています。

ポレットカード(Pollet Visa Prepaid)はライフカードの最強サブカード!メリット・デメリットまとめ
「Polletカード」(Pollet Visa Prepaid)というVISAプリペイドカードが登場しました。VISA加盟店で利用できる国際ブランド搭載型のプリ...
ライフカードは誕生月に使うとポイント1.5%還元に!メリット・デメリットまとめ
ライフカードというクレジットカードがあります。誕生日月の1ヶ月間ポイント5倍になり、還元率が日本最高峰となるカードです。ただし...

もしくはこれまで通りLINE Pay カードを使い続けるというのも一つです。還元率は2%(マイル付与率は1.62%)に低下します。

単一のクレジットカードですと、年会費無料で1.5%還元のクレジットカードがあります。紛失・盗難補償を考慮するとクレジットカードが無難です。

高還元率のおすすめクレジットカードまとめ!2017年最新版
クレジットカードの選択基準で重要な要素の一つが還元率です。年間のクレカ利用額が多い場合は、たとえ年会費がかかっても高還元率の...

ファミマTカードとLINE PayカードでANAマイルを貯めていた場合は、ANA VISAカード、ANA Mastercardも候補です。

ANAカードの場合は、ソラチカカードとの2枚持ちでよりコストパフォーマンスが高いカードが多いです。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ソラチカカード&エクストリームカードの2枚持ちですと、年30万円以上利用するなら、年会費2,160円(税込)で1.35%のANAマイルを獲得できました。詳細は以下で徹底解説しています。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット・デメリット・マイルをザクザク貯める使い方まとめ
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)というクレジットカードがあります。ANAカードには幾多のカードがありますけれども、一般の...
エクストリームカードは日本一Tポイントが貯まる!メリット・デメリット・審査まとめ
Extreme Card(エクストリームカード)というクレジットカードがあります。Tポイントが貯まるクレジットカードとしては日本一の還元率を...

しかし、エクストリームカードが終了してリーダーズカードになりこの技は使えなくなりました。

今後はANAカードのうち、ANA VISAカードもしくはANA MasterCardとソラチカカードを併用すると、ザクザクとマイルが貯まって高還元になります。

少額のリボ払いを発生させてソラチカカードと2枚持ちするという手間をかければ、一般カードでも最大で約1.57%ANAマイル還元になります。

マイ・ペイすリボでボーナスポイントを獲得して、ソラチカルートでワールドプレゼント→Gポイント→メトロポイント→ANAマイルと交換すればOKです。

1マイルの価値は諸説ありますけれども、1マイル2円というのが通説です。そう考えると実質還元率はこの2倍となります。

年会費が上がってゴールドカードでもOKの場合は、ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードに魅力があります。

ソラチカカードとANA VISAワイドゴールドカード

ソラチカカードとの併用でマイル付与率を最大1.71%まで上昇させることができます。年会費は合計11,500円(税抜)で継続ボーナスが3,000マイルもらえます。

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードのメリット・デメリットまとめ!マイル付与率が最大1.71%
ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANA...

年会費は跳ね上がりますけれども、ANA VISAプラチナ プレミアムカードだと、ソラチカカードとの併用でマイル付与率が最大約1.94%も貯まります。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードはマイル付与率が最大約1.94%!
ANA VISAプラチナ プレミアムカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANAカード...

単一のクレジットカードとしては、ダイナースのブラックカードが日本最高のマイル付与率、還元率を誇ります。

ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースプレミアムANAダイナースプレミアムだと、年会費は高いものの、カード利用だけで2%のANAマイルを得られます。手間が一切かからない点にエッジ・優位性があります。

少額のリボ払い手数料が発生するように工夫すれば、なんとマイル付与率が3%となります。卓越したバリューがあります。

ダイナースクラブ プレミアムカードのポイント制度は秀逸!還元率が日本一!オリジナルの交換商品も
ダイナースクラブカードのブラックカードは「ダイナースクラブ プレミアムカード」という名前です。ポイント制度のクオリティは随一で...

Adsense

Adsense

  • follow us in feedly

-クレジットカード

Copyright© The Goal , 2017 All Rights Reserved.