プラチナカードは付帯特典・保険が充実している代償として、年会費が高いのがデメリットです。
しかし近年では価値観の多様化に対応して、ベネフィットを絞ることで保有コストをリーズナブルにした「格安プラチナカード」が充実してきました。
プラチナカードのマイナス面を緩和したクレジットカードで、一般カード・ゴールドカードにはない特典が満載なのがメリットです。
年会費が安い格安プラチナカードについて、2024年12月の最新の状況を徹底的に解説して、おすすめのカードを厳選してご紹介します。
目次
格安プラチナカードという選択肢
年会費が高いプラチナカードでは、特典を使えばコスパも良好のラグジュアリーカードがおすすめです。他方、コストを抑えたい場合は、格安プラチナカードが選択肢となります。
メリット
格安プラチナカードの最大のメリットは、年会費の安さと充実した特典を両立させている点です。
まさにゴールドカードとプラチナカードの中間となっており、ゴールドカードよりも豊富なベネフィットを満喫したいけど、プラチナカードの高額な年会費を支払うのは抵抗があるという方にピッタリのクレジットカードです。
基本的なプラチナカードの年会費は25,000円(税抜)以上となっていますが、年会費の安いプラチナカードは3,000~20,000円(税抜)程度で維持可能です。
例えば3,000円(税抜)のプラチナカードだと、保有コストは1日あたりたったの約9円です。この費用で上質なカードを維持できるのが、格安プラチナカードの真骨頂です。
また、年会費の安いプラチナカードは利用限度額が通常のプラチナカードより低い傾向にあるので、審査基準の厳しさが低下するのもメリットです。
ステータス性の側面でもカードフェイスがほぼプラチナカードと変わらないようなカードなら、一般的なステータス力はさほど違いがありません。
クレジットカードに詳しい方なら「格安プラチナカード」と認識してステータスは低下しますが、そうではない方ならプラチナカード同様のハイ・ステータスを誇っています。
デメリット
格安プラチナカードのデメリットは年会費が安い代償として、通常のプラチナカードと比較すると特典・サービスや付帯保険が低下する点です。
コンシェルジュデスク、海外での空港ラウンジサービスが付帯していないカードも存在しています。
とはいえ、格安プラチナカードの中には、必要十分なパフォーマンスを発揮しているハイ・コスパのカードも存在しています。
中にはコンシェルジュ、コース料理1名分無料サービス、旅行・出張の際に便利なビジネスクラス級の空港ラウンジを利用できるカードもあります。
また、海外旅行傷害保険においても、最も利用頻度が高くて重要な傷害・疾病治療費用保険が充実している格安プラチナカードも多いです。
年間利用額に応じたボーナスポイントが優遇されるクレジットカードもあります。
以下、特におすすめの格安プラチナカードを厳選してご紹介します。
TRUST CLUB プラチナ マスターカード
TRUST CLUB プラチナ マスターカードは、年会費3,000円(税抜)の格安プラチナカードです。
TRUST CLUBリワードカードがリニューアルされて、2019年7月1日からTRUST CLUBプラチナ マスターカードになります。
リニューアル前のSuMi TRUST CLUB リワードカードはチタンMastercardだったので、年会費は据え置きであるにもかかわらず、グレードがUPしてスペシャルです!
お得なベネフィットが満載のクレジットカードであり、年会費を上回る価値があります。
特に大きいメリット
- コース料理1名分無料サービス
- 日本全国の主要32空港47ヶ所という格安カードでは最大級の空港ラウンジ
- 最高150万円の傷害・疾病治療費用保険(海外旅行傷害保険)
- ポイントの有効期間が無期限(年会費充当時は0.825%還元)
- Mastercard Taste of Premium
- 手荷物宅配の優待サービス
- ショッピング保険
Mastercardの上級カードサービスであるTaste of Premiumを利用可能であり、以下のサービスが受けられます。
名称 | サービス内容 |
---|---|
Taste of Premium ダイニング BY 招待日和 | 全国200店以上の有名レストランにて2名以上の利用で1名が無料 |
Taste of Premium 国際線手荷物宅配優待 | 帰国時の手荷物を1個500円で配送可能 |
Taste of Premium 国内高級ホテル・高級旅館 | 全国のハイクオリティーなラグジュアリーホテル、高級旅館を利用可能 |
ポケトークレンタル、ハワイ エアポートシャトル優待 | レンタル料、空港送迎シャトル利用料金の割引 |
Taste of Premium 国内ゴルフ | 全国約1,400の国内ゴルフ場を優待価格で予約 |
Taste of Premium Booking.com 特別優待 | Booking.com特別優待 6%~10%割引 |
Taste of Premium 空港クローク優待サービス | 1着につき10%割引 |
Taste of Premium 海外用携帯電話・WIFIレンタルサービス | 海外WiFiルーター:通信料15%OFF 海外携帯電話:通信料15%OFF レンタル料金50%OFF |
Taste of Premium ふるさと納税特別優待 | 特別な返礼品が用意 |
特にお得なのは、出発・帰国時の手荷物無料宅配の優待、高級レストランを2名以上で利用すると1名分が無料になるサービスです(コース料理1名分無料サービス一覧)。
コース料理1名分無料サービスがある個人用クレジットカードの中では、年会費3,000円(税抜)のTRUST CLUB プラチナ マスターカードが最も低コストです。
他社では年会費20,000円(税抜)のプラチナカードにもこのサービスが付帯していないカードもあります。
たったの年3,000円(税抜)というコストで利用できるのはお得感があります。年1回でもこれを利用すれば、年会費はあっという間にペイできます。
海外旅行先での24時間無料の電話サポート(日本語)などもあり、国内でも問い合わせはほぼフリーダイヤル対応で24時間対応の事項も多いです。
安心・安全の顧客サポートが備わっている点が、銀行系クレジットカードであるTRUST CLUBの真骨頂です。
なんといっても最大の魅力はコース料理1名分無料サービスです。年1回でもこれを利用すれば、年会費を圧倒的に上回る金額がお得になります。
キラリと光るエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っており、類まれなるゴージャス感、驚異のスケール感を備えたプラチナMastercardです。
世界各地にあるカフェ、レストラン、ショッピングモール、ホテル、空港、ガソリンスタンド、スポーツジム、オフィス、その他公共施設などで利用可能!
東アジアの51%程度のアクセスポイントで使えて、インフライト(飛行機の中)にもアクセスポイントがあり、JALの機内でも利用可能でファンタスティックです!
JAL以外では、アメリカン航空、ルフトハンザ航空、チャイナエアライン、ガルーダ・インドネシア航空、マリンド・エア等の一部飛行機で利用できます。
一部機材では使えない場合がありますが、Boingo Wi-Fiを使うと飛行機内でネットにつながるのはスペシャルですね(Boingo Wi-Fiのよくある質問)。
日本全国の主要32空港47ヶ所という格安カードでは最大級の空港ラウンジを利用でき、旅行傷害保険・ショッピング保険も充実しています。
ポイントの有効期間が無期限なので、有効期限を気にする必要がない点も大きなメリットです。その他、カードの詳細は以下で徹底的に解説しています。
TRUST CLUB プラチナ マスターカードの年会費は3,000円(税抜)ですが、1日あたりのコストを出すとたったの約9円です。
1日9円のコストで豊富な有形無形のサービスを受けられることを考えると、高い年会費は十分にペイできます。充実の保険はお守りのような安心感をもたらしてくれます。
こうして考えると、TRUST CLUB プラチナ マスターカードの年会費は高いわけではないと評価できます。
年会費が高いのにコスパが良好というカードは滅多にありません。コース料理1名分無料サービス、空港ラウンジを利用する機会がある方にとって大いなる魅力があるハイ・クオリティー・カードです。
TRUST CLUB プラチナ マスターカード 公式キャンペーン
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードは年会費が20,000円(税込)とプラチナカードとしては安価です。
しかも年200万円以上利用すると、なんと年会費が半額となり、たったの10,000円(税抜)になります。
これは他社のゴールドカードと同程度の水準です。それでゴールドカードよりも特典が充実したプラチナカードを保有できます。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは「ビジネス」という名前が付いていますが、個人に対して与信されるので会社員でも申し込めます。
引き落とし口座を法人名義にすることができて、一部ビジネス向けの付帯サービスがあるプラチナカードであり、ビジネスカードではなく個人用カードとしても活用できます。
また、追加カードの年会費も3,000円(税抜)とプラチナカードとしては安価です。ETCカードの年会費は無料です。
プラチナカードといえばコストパフォーマンスが悪いというのはつきものです。しかし、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、コスパも良好なプラチナカードなのです。
国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 追加カード
- 2回払い
- 分割払い
- リボ払い
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 航空機遅延
- ショッピング保険
年会費(税抜) | ポイント名 | |
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本会員 | 家族会員 | |
2万円 | 3,000円 | 永久不滅ポイント JALマイル |
還元率 | マイル還元率 | 発行スピード |
0.5% | 1.125% (JAL) | 1週間程度 |
- セゾンマイルクラブ加入でJALマイル1.125%還元
- プライオリティパスのプレステージ会員が無料
- コンシェルジュサービス
- コース料理1名分無料サービス
- セゾンプレミアムセレクション
年会費がリーズナブルにもかかわらず、多種多様なサービスを受けられます。
- プライオリティパスのプレステージ会員が無料
- コンシェルジュサービス(おすすめの使い方)
- JALマイルが貯まりやすい(セゾンマイルクラブ加入でマイル付与率1.125%)
- entrée(オントレ)
- セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ
- セゾンアメックスキャッシュバック
- 充実の付帯保険
- 各種ビジネスサービス
世界中のラウンジ使い放題のプライオリティパスや、総務ないし秘書事項の一部をアウトソーシングできるコンシェルジュサービスは魅力的です。
普段のカード利用によって1.125%でJALマイルが貯まるのも大きなメリットであり、お得にJALマイルを貯められるアメックスカードの筆頭です。
日常のお買い物でザクザクとマイルが貯まっていきます。JALマイルがお得に貯まるクレジットカードの中の1枚です。
通説に則り1マイルの価値を2円と考えると、還元率2.25%の高還元カードとなります。1マイル1.5円換算でも還元率1.6875%です。
ビジネスクラスで利用すると1マイルの価値は2.5~5円程度、ファーストクラスだと7~16円程度に跳ね上がります。
JALマイルは2,000マイルで最大8,000円相当の提携クーポンと交換できるJALミニマイル特典もあります。
年会費31,000円(税抜)のJALカード・プラチナでも通常の店舗での利用時に貯まるマイルは1%です。
特約店以外ではセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、JALカード・プラチナよりもJALマイルが貯まるのです。
国税のクレジットカード払いは、改悪されて一律0.5%永久不滅ポイント還元となり、妙味がなくなりました。
au PAYへのチャージもポイント付与対象なので、チャージ時に1.125%のJALマイル、利用時に0.5%以上のWALLETポイントを得られます。
1年間のマイルの上限(1%分)は15万マイルです。上限マイルに到達した場合、次年度の更新までは自動でのマイル移行は停止され、永久不滅ポイント(1,000円あたり1ポイント)が貯まるようになります。
年間15万マイルは1500万円の利用で貯まる金額ですので、多くの方にとっては問題ない上限です。
永久不滅ポイント、Pontaポイントはどちらも定期的に60%のレートでJALマイルに移行できるキャンペーンを開催しているので、その時に移行すれば、1.15%+0.3%=1.45%還元です。
また、セゾンカードの利用で「nanacoポイントが貯まる」サービスに登録した場合のボーナスは、SAISON MILE CLUB加入時も対象です。
つまり、セブン-イレブンでのお買い物は、1.125%のJALマイルに加えて、1%のnanacoポイントが得られてお得です。
セゾンマイルクラブに登録していると、ボーナスポイント・パートナーズのポイント加算は対象外となります。
その他、SAISON MILE CLUBのショッピングマイルプランの詳細は以下で精緻に分析しています。
また、SAISON MILE CLUBのJALコースは、他に保有している永久不滅ポイント対象カードのショッピング利用金額も合算されてJALマイルが貯まります。
MUJIカードやパルコカード、三井ショッピングパークカードセゾンなどのセゾンカードの利用分も、JALマイルを獲得できるようになります。
MUJIカードは無印良品でお買い物できるポイントが毎年1,500円分プレゼントされるので、使わなくてもお得なクレジットカードの筆頭で質実剛健です。
他のセゾンカードの利用分もJALマイルが貯まるようになるのが隠れたメリットです。
もちろん、マイルに関心がない場合は、永久不滅ポイントを貯められます。
なお、2016年12月17日からは「ポイント運用サービス」が開始して、永久不滅ポイントを投信の運用に使えるようにもなりました。100 永久不滅ポイント単位で投資できます。
また、セゾンカードは「セゾンポケット」「大和コネクト証券」によって、クレジットカード決済で投信・上場株式の積立投資が可能です。
資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのコンシェルジュは、旅行・出張の強い味方となります。詳細は以下で徹底解説しています。
世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,400ヵ所以上の空港VIPラウンジが使い放題となるプライオリティパスに無料で入会できます。
通常は年会費469米ドルであるプレステージ会員が0円です。1ドル156.59円(2024/7/18時点)換算だと年会費73,440円が無料になります。
空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの中でもエッジが利いています。
優待サービスの「オントレ」も利用できます。エアライン、ダイニング、ホテル、スパ・エステ優待などで使える、アメリカン・エキスプレスの提携プレミアムカード会員限定のベネフィットです。
優待対象ホテルは、有名なラグジュアリーホテルから、コストパフォーマンスが高いミドルレンジのホテルまで揃っています(国内・海外)。
一例としては、ホテルオークラ東京ベイがあります。
ダイニングではシェフからのテーブルご挨拶、会員特別コースメニュー、ウェルカムドリンクサービスなどがあります(ダイニング一覧)。
スパ、ショッピング(料金優待、購入商品配送サービスなど)、レンタカー、クルーズ、エステ特典(料金優待)でも優待があります(スパ等一覧)。
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの実用的な優待特典もあります。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード限定で、初年度年会費が通常年会費25,000円(税込)のところ無料となります!
ホテル・旅館・レストランをお得な価格で予約できる「一休.com」、「一休.comレストラン」が更にお得に使える「一休プレミアサービス」のステージ特典を体験できる優待があります。
一休プレミアサービスとは、ステージごとに設定された還元率で一休ポイントが貯まったり、宿泊・レストランのプライベートセールを利用できるサービスです。
各ステージによってポイントの付与率や利用できる限定プラン・特典が変わります。
エントリーすると、一休プレミアサービスの最上級ステージ「ダイヤモンドステージ」を半年間利用できます。
レストラン予約でコース2.5%・席のみ50・100ポイント、海外ホテル予約は現地決済 5%、国内宿泊予約は現地決済2.5%・カード決済5%、プライベートセールの特典があります。
また、ダイヤモンド会員限定のおもてなしを受けられます。部屋のアップグレード、ウェルカムギフト、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトなど至高の特典があります。
一例としてホテルニューオータニ幕張では、客室1ランクアップグレード、レイトチェックアウト13時まで、客室内冷蔵庫無料という特典があります。
モデレートツインを予約したところ、スーペリアツインにアップグレードしました。2名利用で約5,000円お得になりました!
40平米の広いお部屋で窓も全面ガラス張りで開放的でした。PC作業が捗るデスク、リラックスできるソファーがありました。
ベッドとデスクが離れているので、2名で泊まって片方が早く寝る場合でも、デスクのスタンドライトのみをつければ寝やすいのでナイスです。
嬉しいことに一休ダイヤモンド会員の特典で冷蔵庫の中が飲み放題でした。ジュース類では、ミネラルウォーター4本、缶コーヒー、ミルクティー、オレンジジュース、ポカリスエット、コーラがありました。
アルコール類では、プレミアムビール2本と角ハイボールがありました。個人的には最高に嬉しかったです^^
一休.comダイヤモンド会員のメリットについては、以下で徹底解説しています。
好みもありますが、カードフェイスは、アメックスのセンチュリオン(ローマの百人隊長)が、プロパーのアメックス・プラチナ的な雰囲気を醸し出しており、堂々とした存在感を放っています。
角度や光・照明のあたり具合によってはラメによるキラキラ感もあります。特にカード裏面はラメによる輝きが美しいです。
引き落とし口座を法人名義にすることができて、一部ビジネス向けの付帯サービスがあるプラチナカードであり、事業経費決済用カードとしてだけではなく、個人用カードとしても活用できます。
しかもセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、インビテーションを待つ必要がなく、自分から申し込むことができます。
リーズナブルな年会費で豊富な特典を利用でき、クレディセゾンらしいコスパの良さが魅力的です。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのような良質のプラチナカードを保有していると、生活を豊かに彩ることが可能になります。人生がまばゆい位に煌めきます。
現在はお得な入会キャンペーンを開催しており、申し込みのチャンスとなっています。なんと初年度年会費が無料!
オリコカード ザ プラチナ
Orico Card THE PLATINUM(オリコカード ザ プラチナ)は、オリエントコーポレーションが発行しているMastercardプラチナカードです。
本会員の年会費は20,000円(税込)で、家族カードは3名まで無料です。
コンシェルジュ、コース料理1名分無料サービス(ダイニング by 招待日和)、LoungeKey、空港ラウンジ、手荷物無料宅配(往復2個)などの充実した特典が付帯しています。
LoungeKey(ラウンジ・キー)は、世界100カ国300以上の都市で1,100カ所以上の空港ラウンジを利用可能なサービスです。
プライオリティ・パスと同じようなサービスで、オリコカード ザ プラチナは本会員・家族会員を合わせて、年6回まで空港ラウンジを無料で利用可能です。
7回以上の場合、1回あたり35米ドル(2024/7/18時点の1ドル156.59円換算で5,481円)となります。
プライオリティ・パスは専用のカードかスマホアプリで認証してラウンジを利用する流れとなります。
他方、ラウンジ・キーはクレジットカード自体で利用でき、クレカとは別のカードやスマホが不要である点がメリットです。
オリコカード ザ プラチナは基本還元率が1%で、オリコモール経由でネット通販でのポイント還元率は還元率2.5%以上と高還元になります。ネット通販がお得なプラチナカードがほしい方にも親和的です。
カード一体型のiD・QUICPayが付帯しているのも便利で、主要なコンビニ・スーパー・ドラッグストアでは幅広く利用可能です。
iD・QUICPay利用時は一般加盟店でも還元率1.5%となり、Apple Pay、Mastercardタッチ決済も使えます。
オリコカード ザ プラチナで貯まるオリコポイントは、多種多様なポイントと交換できるので現金同様で便利です。
ANAマイル・JALマイルへのマイル移行手数料も無料です。国内外の航空機遅延保険も充実しています。
200,000ヶ所以上の会員限定優待が受けられる「Orico Club Off VIP」も利用できます。
クラブオフの特典を利用して、帝国ホテル東京の「鉄板焼 嘉門」でランチコースを堪能しました。
保険も充実しており、最高1億円の旅行傷害保険の他、国内外の航空機遅延保険、ショッピング保険、最高100万円の個人賠償責任保険も付帯しています。
エポスプラチナカード
丸井が発行しているエポスカードにはプラチナカードが存在します。
エポスカードは丸井での年数回の10%OFF、充実の海外旅行傷害保険、数多くの店舗で受けられる優待特典が魅力のカードです。
エポスカードのプラチナカード「エポスプラチナカード」は自己申込の場合は年会費30,000円(税込)です。ただし、一度でも年100万円以上利用したら、それ以降は2万円(税込)となります。
エポスゴールドカードを保有してインビテーションが届いた場合、年会費20,000円(税込)となります。
年収等の審査基準は厳しくなく、エポスゴールドカードを保有したうえで年100万円以上の決済を続ければインビテーションが届くと言われています。
ちなみにエポスゴールドカードは自分でも申し込めますが、エポスカードをメインカードとして使っていくと、エポスゴールドカードへのインビテーションが届きます。
インビテーションが届いた場合は、エポスゴールドカードの年会費は永年無料です。なんと無料でゴールドカードを保有できます。
特典も充実しており、ゴールドカードとしてはもちろん、あらゆるクレカを含めてもコストパフォーマンスが高いカードです。
年会費無料のゴールドカードは稀有であり、質実剛健なハイ・クオリティー・カードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角です。
エポスプラチナカードは年会費20,000円(税込)で維持できます。税込で2万円ポッキリなのは気持ちが良いですね。
家族カードはありませんが、エポスファミリーゴールドという制度があり、家族をエポスゴールドカードに招待することが可能です。
エポスプラチナカードは年間100万円以上利用すると、年会費と同額の2万円分のボーナスポイントがもらえます(年間利用金額に応じたボーナスポイント詳細)。
エポスプラチナカードのポイントはエポスVisaプリペイドカードでVisa加盟店にて1ポイント1円で使えるので現金同様です。
つまり、年会費は2万円ですが、2万円分のボーナスポイントが出るので、年100万円以上カードを利用するならば、実質的に年会費0円でプラチナカードが保有できることになります。
年200万円以上だと30,000ポイント(3万円分)、年300万円以上だと4万ポイントが付与されます。
また、誕生月もボーナスポイントを獲得できます。もちろんボーナスポイントとは別に、カード利用によるポイントは普通に付与されます。
ポイントの有効期限が既保有分も含めて無期限になります。お得な有効期限が無期限のクレジットカードの筆頭です。
エポスプラチナカードは特典も充実しています。プラチナカードによくある特典は付帯しており、豊富なベネフィットを利用できます。
主なメリット
- プラチナグルメクーポン(レストラン2名利用で1名分が無料)
- プライオリティ・パス
- 最高1億円の充実の旅行保険(国内外)
- VPCC(VISAプラチナコンシェルジュセンター)※エポスプラチナカードのコンシェルジュのレビュー
- Visaプラチナダイニング
- Visaプラチナトラベル(海外パッケージ旅行等が優待価格)
- 一休.comのダイヤモンド会員の体験(限定優待・プライベートセール)
- Visaプラチナゴルフ(国内外の名門コースの割引・優待)
エポスプラチナカードのグルメクーポンの内容は、三井住友カード プラチナのプラチナグルメクーポンと同一です。
年会費2万円で維持できるのに、年会費50,000円(税抜)の三井住友カード プラチナと同じコース料理1名分無料サービスを享受できるのはお得感があります。
エポスカードのオリジナル特典に加えて、VISAワールドワイドのVISAプラチナカードのサービスを利用できます。
マルコとマルオの7日間ではマルイが10%OFFとなり、無印良品週間と開催時期が重なると無印良品もお得になります。
エポスカードご優待 パワーアップ特集という優待特典が更に充実する時期もあります。全国の優待店で食事やショッピング・サービスがお得になります。
エポスプラチナカードは、ネット通販でのセキュリティに優れているエポスバーチャルカードも使えます。本体のエポスプラチナカードとは別の番号によってインターネットで決済できます。
本体のカードの方も利用ごとにメールを送ってもらう設定もできるので、不正利用をいち早く察知できてセキュリティも高いです。
年100万円の利用によって実質的に無料で使えて、年会費を取り戻せるプラチナカードの筆頭です。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費が22,000円(税込)とプラチナカードとしては安価で、家族会員の年会費は1名無料、2人目より1名につき3,300円(税込)とリーズナブルです。
プラチナカードのステータスに加えて、多種多様なサービスを受けられます。
主なメリット
- 家族会員も無料のプライオリティパス
- プラチナ・コンシェルジュサービス(電話・メール・LINEで依頼可能)
- プラチナ・ホテルセレクション from Concierge
- アップグレードサービス from Concierge
- プラチナ・グルメセレクション(コース料理1名分無料)
- 手荷物空港宅配サービス(往復無料)、コート預かりサービス
- スーペリア・エキスペリエンス(優待サービス)
- 充実の付帯保険
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードがあると、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,400ヵ所以上の空港ラウンジを0円で利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できます。
通常は年会費469米ドルであるプレステージ会員が0円です。1ドル156.59円(2024/7/18時点)換算だと年会費73,440円が無料になります。
本会員に加えて家族会員のプライオリティパスのプレステージ会員が無料なので、これだけで年会費は元がとれてしまいます。
搭乗する航空会社、搭乗クラスに関係なくラウンジを利用できるのが大きなメリット。格安航空券利用時も使えますし、1日に2回以上ラウンジを使うことも可能です。
プライオリティパスで利用できるラウンジには飲み物や軽食・スナック、インターネットサービスなどがあり、フライト前の一時を快適に過ごせます。
本来はビジネスクラス以上の搭乗者か、航空マイレージプログラムの上級会員に限定されている航空会社運営のVIPラウンジは、アルコール飲み放題、食事が充実、シャワー室があるなど内容が優れています。
また、利用対象者も少ないため、ストレスない優雅な一時が送れます。ゴールドカードならOKのラウンジは混んでいて落ち着かない時がありますよね。
国内ではANAラウンジ、KAL Business Class Loungeなどを利用可能です(日本のプライオリティパスのラウンジ一覧)。
- 羽田空港:ビュッフェレストラン、TIATラウンジ、足湯・マッサージ等
- 鉄板焼くり田、ぼてぢゅう屋台、IASS希和、IASS虚空、その他レストラン
- 関空ANAラウンジ、関空ぼてぢゅう、カフェラウンジ NODOKA
- 中部国際空港セントレア(レストラン・温浴施設も)
各種ソフトドリンク、アルコール、パスタ、野菜炒め、揚げ物、デリ、サンドイッチ、サラダバー、ヌードルバー、おにぎり、ピラフ、ケーキ、果物などが用意されており、フルスペックの食事を楽しめるラウンジもあります。
飲み物や食べ物を戴いたり、シャワーやインターネットで待ち時間を快適に過ごせますし、空港における盗難のリスクも減らせます。
また、プライオリティ・パスを保有していると、手荷物検査後にあるVIPラウンジを利用できるというメリットがあります。
関空ぼてぢゅうの他、オーストラリアなど一部の空港では、レストランの割引も受けられます。レストランの支払いから一定額(約3,000円前後)のディスカウントを享受してお得に食事できます。
レストランや免税店での10%OFF等のオファー、プライオリティレーン(英のみ)もあり、空港内で多様な優待があります。
プライオリティ・パスはスマホアプリ(iPhone・Android)もあり、空港にあるラウンジがすぐに検索・確認できるので便利。お気に入りのラウンジを「Favorites」に登録しておくこともできます。
プライオリティ・パス無料の特典が付帯しているクレジットカードについては、以下で徹底的に解説しています。
プライオリティパスがもらえるカードで最も低コストなのは楽天プレミアムカードです。しかし、こちらは家族会員が対象外です。
夫婦でプライオリティパスを使うならば、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、楽天プレミアムカードと同じ年会費で持てます(どちらも年22,000円/税込)。
空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの中でもエッジが利いています。
手荷物空港宅配サービスは家族会員も対象です。手荷物宅配は1回あたり2,000円程度の費用がかかることが多いです。
往復2名分の荷物を宅配すると、1回の海外旅行につき約8,000円分は得します。とてもコスパが良好です。
プラチナカードといえばコストパフォーマンスが悪いというのはつきものです。しかし、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、コスパも良好なプラチナカードなのです。
非プラチナカードであるアメリカン・エキスプレス・グリーン・カードは、本会員の年会費が12,000円(税抜)、家族会員は6,000円(税抜)です。夫婦で保有すると18,000円となります。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、2,000円しか高くありません。それでアメックス・グリーンにはないコンシェルジュやレストラン1名無料・プライオリティパス無料などの充実した特典を受けられます。
夫婦でプライオリティ・パスを利用でき、無料で世界中のラウンジが使い放題になるので、使わなくてもお得なクレジットカード、年会費を取り戻せるプラチナカードです。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはお得な入会特典を用意しています。
公式サイト三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 公式キャンペーン
UCプラチナカード
UCプラチナカードカードは、年会費が比較的安い格安プラチナカードです。
ベネフィットはプラチナカードらしく充実しており、ライフスタイルによっては最適な一枚になるポテンシャルを兼ね備えています。
主なメリット
- 24時間対応、メールやLINE依頼が可能で便利なコンシェルジュ(VPCC)
- プライオリティ・パスが年6回無料
- 2名以上の予約でレストランのコース料理が1名無料
- 抽選を除き最大1.625%の還元率
- スマホ・PC・タブレット・モバイルゲーム機等の通信端末修理費用保険
- その他、充実の付帯保険
- Visaプラチナカード共通特典
主なデメリット
- 年会費を超える価値を得られる入会キャンペーンは未開催
- 年会費無料のゴールドカードと比較すると高コスト
- プライオリティパスの無料回数が年6回に限定(利点でもあるが、海外旅行が多い方にとっては欠点)
- 手荷物無料宅配・コート預かりサービスはなし
総合的には16,500円(税込)のコストでは一定のベネフィットが備わっているので、リーズナブルな年会費でプラチナカードを保有したいという方におすすめです。
公式サイトUCプラチナカード オフィシャルページ
プラチナデビットカード(Mastercard)
クレジットカードではありませんが、デビットカードにも格安プラチナカードがあります。
住信SBIネット銀行のプラチナデビットカードは年会費10,000円(税抜)です。
従来はミライノ デビット PLATINUMという名前で、2022年3月には名前が「プラチナデビットカード(Mastercard)」とシンプルになりました。
利用金額に応じて1.0%のスマプロポイント還元を享受できます。日常の支払いに活用していくだけでチャリンチャリンと還元されて、便利でお得な一枚です。
主なメリット
- 世界中の空港ラウンジを使えるラウンジ・キー(年3回無料)
- コース料理1名分無料サービス(Taste of Premium ダイニング by 招待日和)
- 手荷物無料宅配(往復2個)
ミライノ デビット PLATINUMを保有していると、住信SBIネット銀行のスマートプログラムが2ランクアップして、最低でも3となる特典もあります。
ATM利用手数料、他行宛振込手数料がそれぞれ月7回まで無料になって質実剛健です。
これらをよく使う場合は年会費をペイすることも可能になります。スマートプログラムで2ランクUPする特典も備わっています。
住信SBIネット銀行はデビットカード以外もベネフィットが豊富であり、実際に数多くの賞を受賞しており、客観的に高く評価されています。
日本経済新聞の第13回金融機関ランキングでは、顧客満足度総合ランキングで第4位、ネットバンキング部門で2位に入っています。
日経の金融機関ランキングは約4,000名の個人に対する調査に基づいており、住信SBIネット銀行は客観的に高く評価されています。
住信SBIネット銀行は、デビットカードもハイ・クオリティです。
住信SBIネット銀行はお得なキャンペーンにエッジ・優位性があります。
住信SBIネット銀行に口座開設する場合は、SBI証券との同時開設をおすすめします。
SBI証券は当サイト限定でお得なタイアップ・プログラムを実施しています。なんと3,000円分で、ネット証券としては破格の内容です。
口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。
口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。
SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。
口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
↓
口座開設・キャンペーンの手順については、以下にまとめています。
SBI証券のキャンペーンは不要だったり、証券口座を開きたくない場合は、住信SBIネット銀行の口座開設のみもできます。
ステータス重視ならアメックス・グリーンという選択肢
ステータスが高いカードがほしいけど年会費を抑えたい場合は、プラチナカードではありませんが、アメックスグリーンという選択肢もあります。
ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットも保有していると言われているクレカであり、アメックス・グリーンは、世界の重鎮と同列に並ぶことができる稀有な存在。おすすめのステータスカードの一角です。
国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- ショッピング保険
月会費(税抜) | 発行スピード | |
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本会員 | 家族会員 | |
1,000円 | 500円 | 約1週間 |
基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.4~1.0% | メンバーシップ・リワード |
- Amazon、Yahoo!ショッピング、iTunes Store、ヨドバシカメラ、Uber Eats、JAL、一休.com、H.I.S.でポイント3倍
- 空港ラウンジ無料
- グリーン・オファーズ、アメックスオファー
- プライオリティパスのスタンダード会員(通常99米ドルが無料)
- 充実の付帯保険(スマホ・返品まで補償)
- アメックスの充実のイベントにポイントで参加可能
格安プラチナカードまとめ
プラチナカードの中には安い年会費で維持できる格安プラチナカードが存在しています。
スペックは低下するものの、キラリと光るエクセレントな魅力があるクレカも存在しており、ゴールドカードとプラチナカードの間の隙間を埋める貴重な存在です。
コストパフォーマンスが優れている半面、コンシェルジュ、海外での空港ラウンジなどの特典がカットされているカードもあるので、年会費と特典を総合考慮しましょう。
年会費3,000円~20,000円(税抜)で維持できる格安プラチナカードの代表例は下表のとおりです。
カード名 | 最低年会費(税抜) | 特徴 |
---|---|---|
TRUST CLUB プラチナ マスターカード | 3,000円 | コース料理1名分無料サービス Boingo Wi-Fi(一部JAL機内も対象) 空港ラウンジ、充実の付帯保険 コンシェルジュ・海外空港ラウンジはなし |
ミライノ デビット PLATINUM | 10,000円 | ラウンジ・キー(年3回無料) コース料理1名分無料サービス 手荷物無料宅配(往復2個) Boingo Wi-Fi 住信SBIネット銀行のスマプロが2ランクUP コンシェルジュはなし |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス | 年200万 利用で 10,000円 | SAISON MILE CLUBでJALマイルが貯まりやすい(1.125%) プライオリティパス コンシェルジュサービス 優待サービス・entrée スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドの優待 ビジネス・アドバンテージ 充実の付帯保険 支払猶予期間が最長64日間 |
Orico Card THE PLATINUM | 約18,519円 | オリコモールでネット通販が2.5%以上 iD・QUICPayが1.5%還元 コンシェルジュ、コース料理1名分無料サービス、LoungeKey(年6回無料) 手荷物無料宅配(往復) |
エポスプラチナカード | 約18,519円 | プラチナグルメクーポン(レストラン2名利用で1名分が無料) プライオリティ・パス 充実の旅行保険 VPCC(VISAプラチナコンシェルジュセンター) VISAプラチナダイニング VISAプラチナトラベル エポスゴールドカードの特典 |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | 20,000円 | 家族会員も無料のプライオリティパス プラチナ・コンシェルジュサービス プラチナ・グルメセレクション(コース料理1名分無料) 手荷物空港宅配サービス(往復) スーペリア・エキスペリエンス |
UCプラチナカード | 15,000円 | 抽選を除き最大1.625%還元 コンシェルジュ、コース料理1名分無料サービス プライオリティパス(年6回無料) 通信端末修理費用保険 |
もう少し年会費が高くてOKの場合、ラグジュアリーカードがおすすめです。特典を使えばコストパフォーマンスも良好になります。
自己申し込み可能なラグジュアリーカードにはチタンカード、ブラックカード、ゴールドカードの3種類があり、いずれもハイ・クオリティーです。
逆にもう少し年会費を抑えたい場合は、ゴールドカードが候補となります。
おすすめのゴールドカードについては、ゴールドカードのランキングをご参照ください。年会費無料のゴールドカード、年会費が安い格安ゴールドカードもあります。
これらの中でも特に優れたゴールドカードは以下で丹念に論述しています。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんのおすすめゴールドカードは以下でご紹介しています。
やはり年会費は支払いたくないという場合は、コスパ良好な年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
還元率が高いおすすめクレジットカードについては以下で丹念に分析しています。
飛行機に乗る機会がある方なら、マイルが貯まるクレジットカード、航空系クレジットカードがお得です。
JALマイルが貯まるクレジットカード、ANAマイルが貯まるクレジットカードの他、ダークホースとしてはマイレージプラスカードもバリューが高いです。
ポイントやマイルに興味がない方は、キャッシュバックのクレジットカードがお値打ち。ポイントを貯めて交換という作業も省きたい場合、自動キャッシュバックのクレジットカードだと手間フリーです。
クレジットカードの諸々のファクターに着目してランキングを作成しました。
おすすめのプラチナカードについては、プラチナカードのランキングをご参照ください。その中でも特に特筆に値するカードは以下で徹底的に解説しています。
クレジットカードの頂点であるブラックカードについては、以下で精緻に分析しています。
数多くのブラックカードの中から日本で発行されているカードのランキングを以下にまとめました。
実際にブラックカードを活用したところ、お金では買えない類稀なエクスペリエンスが可能でした。
国際ブランドごとのおすすめクレジットカードについては、Visa・Mastercard・JCB・アメックス・ダイナースにまとめています。
多様な項目での最強のクレジットカード、その中で特にお得な一枚については、以下で論述しています。
日本有数のクレジットカードの専門家でいらっしゃる岩田昭男さんのおすすめクレカについては、以下で徹底的に解説しています。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんのおすすめカードには、珠玉のクレジットカードが集結しています。