丸井グループのクレジットカード「エポスカード」には多種多様な種類があります。プロパーカードおよび他社と提携したクレジットカードがあります。
一般カード、ゴールドカード、プラチナカードまで多様なラインナップが揃っています。
どれがいいか迷う方もいらっしゃるでしょう。そこでエポスカードの種類一覧について、63枚のクレジットカードを保有した経験があり、年会費の最高額は118万円の専門家が徹底的に解説します。
※エポスカードの横向きのカードフェイスは旧券面であり、リニューアル後の券面デザインは縦型になっています(以下すべて同様)。
机上の空論ではなく、実際に数多くのクレジットカードを実生活において徹底的に活用した経験を活かして分析しました。
エポスカードの一覧
まずは多様なジャンルごとに種別を分けて、エポスカードの一覧を表でご紹介します。
膨大な種類があるので、その中で人気・クオリティが高い主要なクレジットカードを厳選しました。
エポスカードの年会費は「税抜」表記と「税込」表記の2種類があります。税込表記の場合、消費税がUPしても年会費の税込額は据え置くことがコミットされています。
ジャンル | カード名 | 年会費(税込) | 特徴 |
---|---|---|---|
スタンダード | エポスカード | 無料 | 年4回マルイが10%OFF 全国1万店舗以上で優待特典 充実の海外旅行傷害保険 |
JQ CARD エポス | 1,350円(初年度無料・年1回利用で次年度無料) | JRキューポが貯まる エポスカード共通特典 JQカード共通特典 | |
多数の提携カード | 無料 | エポスカード共通特典 | |
ゴールド | エポスゴールドカード | 5,000円(所定の条件充足で無料) | 年50万円以上利用 or インビで年会費無料 ポイント有効期限が無期限 年間利用額に応じたボーナス 選べる3つのショップは常に+1% 空港ラウンジ ゴールドカード限定の優待・割引 |
JQ CARD エポスゴールド | 無料 | ANAマイルに高いレートで移行可能 エポスゴールドカードと共通特典 JQカード共通特典 | |
プラチナ | エポスプラチナカード | 30,000円(税込) (所定の条件充足で2万円) | 年間利用ボーナスポイントが充実 プラチナグルメクーポン(レストラン2名利用で1名分が無料) プライオリティ・パス 充実の旅行保険 VPCC(VISAプラチナコンシェルジュセンター) VISAプラチナダイニング VISAプラチナトラベル エポスゴールドカードの特典 |
以下、各カテゴリーごとにエポスカードについてブレイク・ダウンします。
エポスカード
エポスカードの種類の中でスタンダードの「エポスカード」は、年会費無料のクレジットカードで使いやすく、全国10,000店舗以上のお店で優待特典が受けられます。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- プリペイドカード
- リボ払い
- 分割払い
- 海外旅行保険
- ショッピング保険(有料オプション)
膨大な数の優待・割引を享受できるので、使わなくてもお得なクレジットカードの筆頭で質実剛健です。
ユナイテッド・シネマ / シネプレックス等の映画館、ビッグエコー等のカラオケの割引は特に使いやすいです。
国際ブランドがVISAであり、世界中で加盟店が多いのが大きなメリットです。地球上で幅広く使える圧巻の決済力があります。
JCB・アメックス・ダイナースクラブは海外での利用時は使えない加盟店も多く、結局サブカードとしてVisaかMastercardを持たざるを得ません。
事実、クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが約39%で圧倒的なNo.1となっています(NILSON REPORT 2023年5月)。
- Visa:38.73%
- Mastercard:28.97%
- UnionPay(銀聯):23.45%
- Amex:4.61%
- JCB:2.53%
- DinersClub/DISCOVER:1.72%
年4回、エポスカードの利用でマルイのネット通販、マルイでのお買い物が10%OFFとなる「マルコとマルオの7日間」は、エポスカードも対象です。

無印良品週間と期間が重複した場合、無印良品を約19%割引で買うこともできます。

エポスカードは、海外旅行傷害保険が充実しています。最も利用頻度が高い傷害治療費用は270万円、疾病治療費用も200万円と高額補償なのが魅力的です。

付帯保険以外でも海外で多様なトラベルサービスを利用でき、海外旅行で八面六臂の活躍を見せてくれます。

エポスカードは電子マネーのチャージにも強いクレジットカードです。楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAへのチャージが、ポイント還元の対象です。
2021年4月15日からの新券面デザインでは、非接触型決済「Visaのタッチ決済」も利用可能。また、Apple Payに登録すれば旧デザインでも使えます。
通常のカードショッピングと同様に、後払い方式(ポストペイ型)となり、セキュリティが高くて衛生的なのが利点です。

また、エポトクプラザで人気公演のチケットの予約が可能であり、エポスお買い物あんしんサービスという付帯オプションもあります。
エポスカードのポイントはエポスVisaプリペイドカードでVisa加盟店にて1ポイント1円で使えるので現金同様です。

ネット通販でのセキュリティに優れているエポスバーチャルカードも使えます。
エポスバーチャルカードは、クレジットカードのように実物があるカードではなく、データ上の決済VISAカードです。
本体のエポスカードとは別の番号によってインターネットで決済できます。もちろんポイントはエポスカード同様に付与されます。
万が一エポスバーチャルカードの情報が流出しても、エポスカード本体の番号を知られることはありません。

本体のカードの方も利用ごとにメールを送ってもらう設定もできるので、不正利用をいち早く察知できてセキュリティも高いです。
2018年8月31日にはエポスカード払いで投資信託を購入できる証券会社「tsumiki証券」が開始しました。クレジットカードで投信を買えるのは日本初の仕組みとなります。

エポスカードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
丸井やモディ等にはエポスカードのカードセンターが設置されており、 専任スタッフが常駐しています。
一般のエポスカードについては、VisaブランドのICチップ付カードを、申し込み当日に店頭で即時発行することが可能です。
ICチップ付のVISAカードの即日発行は、日本で初めてエポスカードが成し遂げた快挙です。VISAとの粘り強い交渉の末に可能になりました。
Visa付カードの店頭即時発行は、ドラクエで喩えるとはぐれメタルのような希少性があります。
利便性の高さは高く評価されており、2016年10月には、第16回ポーター賞(主催:一橋大学大学院国際企業戦略研究科)を受賞しています。即日発行の流れは以下にまとめています。

その他エポスカードの特典は以下で徹底解説しています。

日本全国でお得な優待・割引を享受でき、家計が頑健化します。日々の生活を豊かに彩ることができます。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「年会費無料カード」としてエポスカードを挙げられていました。

エポスカードはお得なキャンペーンを行なっています。Webから入会すると2,000円相当のエポスポイントがプレゼントされます。
特に必要な作業はありません。無条件で2,000円を得られるお得な入会キャンペーンです。
なお、インターネットでの入会時に「おしごと」の下にある「ご紹介番号」に「24100536160」をご入力いただくと、更に紹介特典で500ポイントが上乗せされます。
公式サイトエポスカード 公式キャンペーン
JQ CARD エポス
JQ CARD エポスの年会費は1,250円(税抜)ですが、年1回の利用で無料となります。緩い条件でクリアできるので実質無料と評価できます。
JQカードは購入金額200円(税込)ごとにJRキューポ1ポイントが貯まります(還元率0.5%)。JRキューポはJRキューポ九州のポイントプログラムです。

貯まったJRキューポはSUGOCA電子マネー、アミュプラザショッピングチケット等に交換できます。
また、Pontaポイント、Vポイント、Gポイントなど便利な共通ポイントに移行することも可能です。
手間を許容できる場合は、JRキューポ→永久不滅ポイント→ANAマイルと交換すると、70%の高レートでANAマイルに移行できます。

JQ CARDエポスは、エポスカード共通特典に加えて、JQカードの共通優待を利用できるのが大きなメリットです。
JQカード会員限定のネット限定きっぷをを利用することも可能です。九州エリアにご在住の方にとってはベネフィットが増幅します。

多数の提携エポスカード
エポスカードはJR九州以外にも、多数の企業と提携してエポスカードを発行しています。
提携エポスカードの一例
通常の「エポスカード」との主な違いは以下2点です。
- カードフェイス
- 入会キャンペーンが独自
新規入会でもらえる特典は、ファンにとってプライスレスの価値がある限定グッズ以外では、提携エポスカードよりも一般エポスカードのネット限定キャンペーンの方が豪華です。
カードフェイスにこだわりがない場合は、普通のエポスカードのネット限定キャンペーンも候補となります。
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エポスゴールドカード
マルイグループのクレジットカードのエポスゴールドカードは、通常の年会費は5,000円(税抜)です。
家族カードはありませんが、エポスファミリーゴールドという制度があり、家族をエポスゴールドカードに招待することが可能です。
純然たる家族カードではなく、本会員カードなので審査は伴いますが、専業主婦や高齢の親でも通過事例は多々あります。
しかし、年50万円以上利用すると、翌年度以降はずっと年会費が無料になります。永久に年会費が無料になる点が卓越しています。
年50万円というと1ヶ月あたり約41,667円です。この程度であれば、電気代、ガス水道料金、インターネットや携帯電話の利用料金、NHK受信料・新聞代などの固定費用を カード払いにすればあっという間に到達します。
エポスゴールドカードは、丸井での利用は還元率1%ですが、通常の加盟店での還元率は0.5%です。ただし、年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらえます。
- 年50万円以上利用:2,500円相当(0.5%相当)
- 年100万円以上利用:10,000円相当(1.0%相当)
ボーナスポイントを合わせると、年100万円の利用だと還元率は1.5%となります。
年100万円は1ヶ月あたり約83,334円ですので、水道光熱費などの固定費を全てカード払いにすれば、多くの方にとって手が届く範囲です。
エポスゴールドカードは年100万円以上使えば屈指の高還元率カードとなります。ゴールドカードならではの特典も充実しています。
また、対象ショップの中からよく利用するショップを登録すると、エポスゴールドカード利用時のポイントがUPします。

選べるショップは最大3つまでとなります。対象ショップには、電気代・ガス代などの固定費、普段使いすることが多いスーパー・コンビニ・ドラッグストア・ETCカードもあるので便利です。
「JR西日本」を選択すると、SMART ICOCAもポイント3倍にすることが可能です(※モバイルICOCA・Apple PayのICOCAは対象外)。
年100万円ぴったりポイント3倍のお店(3つまで選択可能)だけで使った場合、なんと2.5%還元になりますよ!
また、国内・海外の空港ラウンジを無料で利用できます。国内の主要空港20空港に加えて、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)、仁川空港、ホノルルラウンジが利用可能です。
年会費無料で維持できるので、空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもコスパ良好です。
海外旅行保険では、最も利用頻度が高い傷害治療費用・疾病治療費用は最高300万円と充実しています。
カード利用で貯まるエポスポイントが、一般カードとは異なり、有効期限無しの永久ポイントとなるのもメリットです。
エポスゴールドカード会員限定のベネフィットも豊富に用意されています。

その他、以下のVisaゴールドカード特典を利用できます。
サービス名 | サービス内容 |
---|---|
Visaゴールド空港宅配 | 海外から帰国の際、空港から自宅までの手荷物配送サービス 1個500円(2個目以降、行きは15%OFF) |
Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル | 通信レンタル料金の割引 |
Visaゴールド国際線クローク(コート預かり) | 通常料金より15%オフ |
Visa プレミアムカーレンタル | プレミアム輸入車のレンタルサービスが一般料金から約15%オフ |
その他エポスゴールドカードの特徴については以下で徹底解説しています。

クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてエポスゴールドカードを挙げていらっしゃいました。
エポスゴールドカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているゴールドカードです。

年会費無料のゴールドカードは稀有であり、質実剛健なハイ・クオリティー・カードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角です。
ゴールドカードランキングの上位に位置付けられるハイ・クオリティー・カードです。
特典も充実しており、ゴールドカードとしてはもちろん、あらゆるクレカを含めてもコストパフォーマンスが高いカードです。私は最強のクレジットカードだと考えています。
エポスゴールドカードは自己申込みの場合は初年度5,000円(税抜)の年会費が発生しますけれども、インビテーションが届いてから発行したら、年会費は永年無料となります。
※エポスカード、エポスゴールドカードの横向きのカードフェイスは旧券面であり、リニューアル後の券面デザインは縦型になっています(以下同様)。
インビテーションの基準はエポスカードの1年以上の保有、年50万円以上の利用なのでハードルは低いです。

まだお持ちでなければこの機会にエポスカードに入会して、エポスゴールドカードを目指してみてはいかがでしょうか。
公式サイトエポスカード 公式キャンペーン
JQ CARD エポスゴールド
JR九州とエポスカードが提携して発行している「JQ CARD エポス」にはインビテーション制のゴールドカード「JQ CARD エポスゴールド」があります。
エポスゴールドカードとJQカードの魅力を融合させたクレジットカードです。年会費無料で利用できます。家族会員の制度はありません。
エポスゴールドカードと同様に年100万円ちょうど利用した際には、ボーナスポイントと合わせて1.5%還元となります。
JRキューポはGポイントに交換できるので、JQセゾンみずほルートでGポイント→永久不滅ポイント→ANAマイルと交換すると、1対0.7のレートでANAマイルに移行できます。
つまり年100万円ぴったり利用した際のマイル付与率が1.05%となります。100万円超の利用分は0.35%です。
また、ポイント3倍のショップによく使うお店を登録すると、ポイントが最大3倍になります。
「JR西日本」を選択すると、SMART ICOCAもポイント3倍にすることが可能です(※モバイルICOCA・Apple PayのICOCAは対象外)。

年100万円ぴったりポイント3倍のお店(3つまで選択可能)だけで使った場合、なんと1.75%ANAマイル還元です。
なお、JALマイルの場合でも最大1.5%還元となり、JALマイルがお得に貯まるクレジットカードの1枚です。
更にANAマイレージクラブ モバイルプラスに加入した場合、月300円(税抜)のコストで、おサイフケータイ、Edy機能付きのANAカードでのEdy払いが1.5%マイル還元となります。
年間維持コストは3,600円(税抜)です。モバイルプラスはドコモ、au、ソフトバンクの回線契約が必要で、MVNOだとNGなのがデメリットです。
つまり、年100万円ぴったりJQカード エポスゴールドをEdyチャージに利用し、かつモバイルプラスに加入してEdy払いに使ったら2.55%ANAマイル還元となります。
年間ボーナスを含めない場合は、Edyチャージ時の0.35%+モバイルプラスの1.5%で合計1.85%となります。
その他、JQ CARD エポスゴールドの詳細については、以下で精緻に分析しています。

デメリットは改悪リスクがある点です。Edy一体型AMCの発行を終了しており、ANAのEdyに対するコミットの温度感は低下しています。
ANAモバイルプラスのEdy1.5%マイル還元、JRキューポの交換システム、エポスゴールドの年間ボーナスに改悪リスクがあります。
JQ CARD エポスゴールドは、JQ CARDエポスを作成して年50万円以上利用したら、インビテーションが届く可能性があり、自己申し込みが可能な時期もあります。
なお、通常のエポスカードを持っている方は、JQ CARDエポスに切り替えることが可能です。
JQ CARDエポスの入会キャンペーンはたったの2,000円相当ですが、通常のエポスカードは紹介制度で2,500円以上となります。
したがって、まずはエポスカードを作成して、そこからJQ CARDエポスに切り替えることをおすすめします。
エポスポイントとJRキューポは相互交換できるので、エポスカードのポイントはJQ CARDエポスに引き継がせることが可能です。
エポスカードはネット限定でお得な入会キャンペーンを開催しています。「おしごと」の下にある「ご紹介番号」に「24100536160」をご入力いただくと、更に紹介特典で500ポイントが上乗せされます。
公式サイトエポスカード 公式キャンペーン
エポスプラチナカード
丸井が発行しているエポスカードにはプラチナカードが存在します。エポスプラチナカードは自己申込の場合は年会費30,000円(税込)です。
ただし、一度でも年100万円以上利用したら、それ以降は2万円(税込)となります。
また、エポスゴールドカードを保有してインビテーションが届いた場合も、年会費20,000円(税込)となります。
年収等の審査基準は厳しくなく、エポスゴールドカードを保有したうえで年100万円以上の決済を続ければインビテーションが届くと言われています。
エポスプラチナカードは年会費20,000円(税込)で維持できます。税込で2万円ポッキリなのは気持ちが良いですね。
エポスプラチナカードは年間100万円以上利用すると、年会費と同額の2万円分のボーナスポイントがもらえます(年間利用金額に応じたボーナスポイント詳細)。
エポスポイントはエポスVisaプリペイドカードでVisa加盟店にて1ポイント1円で使えるため現金同様です。
つまり、年会費は2万円ですが、2万円分のボーナスポイントが出るので、年100万円以上カードを利用するならば、実質的に年会費0円でプラチナカードが保有できることになります。
年200万円以上だと30,000ポイント(3万円分)、年300万円以上だと4万ポイントが付与されます。
また、誕生月もボーナスポイントを獲得できます。もちろんボーナスポイントとは別に、カード利用によるポイントは普通に付与されます。
ポイントの有効期限が既保有分も含めて無期限になります。お得な有効期限が無期限のクレジットカードの筆頭です。
エポスプラチナカードは特典も充実しています。プラチナカードによくある特典は付帯しており、豊富なベネフィットを利用できます。
- プラチナグルメクーポン(レストラン2名利用で1名分が無料)
- プライオリティ・パス
- 最高1億円の充実の旅行保険(国内外)
- VPCC(VISAプラチナコンシェルジュセンター)※エポスプラチナカードのコンシェルジュのレビュー
- Visaプラチナダイニング
- Visaプラチナトラベル(海外パッケージ旅行等が優待価格)
- 一休.comのダイヤモンド会員の体験(限定優待・プライベートセール)
- Visaプラチナゴルフ(国内外の名門コースの割引・優待)
エポスプラチナカードのグルメクーポンの内容は、三井住友カード プラチナのプラチナグルメクーポンと同一です。
年会費2万円で維持できるのに、年会費50,000円(税抜)の三井住友カード プラチナと同じコース料理1名分無料サービスを享受できるのはお得感があります。
エポスカードのオリジナル特典に加えて、VISAワールドワイドのVISAプラチナカードのサービスを利用できます。
マルコとマルオの7日間ではマルイが10%OFFとなり、無印良品週間と開催時期が重なると無印良品もお得になります。
エポスカードご優待 パワーアップ特集という優待特典が更に充実する時期もあります。全国の優待店で食事やショッピング・サービスがお得になります。
エポスプラチナカードは、ネット通販でのセキュリティに優れているエポスバーチャルカードも使えます。
本体のエポスプラチナカードとは別の番号によってインターネットで決済できます。もちろんポイントはエポスプラチナカード同様に付与されます。
年100万円の利用によって実質的に無料で使えて特典が充実しているプラチナカードは、日本広しといえどもエポスプラチナカードだけです。その他詳細は以下で徹底解説しています。

まとめ
エポスカードには複数の種類があり、質実剛健でコストパフォーマンスが抜群に良好なクレジットカードが揃っています。
一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの各ジャンルにおいて、魅力的なクレジットカードが存在しています。
全てのカードはカード盗難保険、インターネット不正利用に対する補償によって保護されており、安心して利用することが可能です。
日々の生活で活用すると、年間で数万円といった金額がお得になり、その分、外食したり旅行したり貯金したり、色んなことができるようになります。
家計が頑健になり、生活を豊かに彩ることが可能となります。自分の状況や好みに応じて上手にエポスカードを選び、楽しい生活を送りましょう!
エポスカードの種類は多様で一覧にすると膨大ですが、その中でも特におすすめのクレジットカードを厳選すると、ズバリ以下の5枚です。まさに五人囃子!
ジャンル | カード名 | 年会費(税込) | 特徴 |
---|---|---|---|
スタンダード | エポスカード | 無料 | 年4回マルイが10%OFF 全国1万店舗以上で優待特典 充実の海外旅行傷害保険 |
JQ CARD エポス | 1,350円(初年度無料・年1回利用で次年度無料) | JRキューポが貯まる エポスカード共通特典 JQカード共通特典 | |
ゴールド | エポスゴールドカード | 5,000円(所定の条件充足で無料) | 年50万円以上利用 or インビで年会費無料 ポイント有効期限が無期限 選べる3つのショップは常に+1% 年間利用額に応じたボーナス 空港ラウンジ ゴールドカード限定の優待・割引 |
JQ CARD エポスゴールド | 無料 | ANAマイルに高いレートで移行可能 エポスゴールドカードと共通特典 JQカード共通特典 | |
プラチナ | エポスプラチナカード | 30,000円(税込) (所定の条件充足で2万円) | 年間利用ボーナスポイントが充実 プラチナグルメクーポン(レストラン2名利用で1名分が無料) プライオリティ・パス 充実の旅行保険 VPCC(VISAプラチナコンシェルジュセンター) VISAプラチナダイニング VISAプラチナトラベル エポスゴールドカードの特典 |
エポスゴールドカード・プラチナカードをご希望の場合でも、まずエポスカードから開始してステップアップすると、年会費を抑えることが可能です。
- エポスゴールドカード:通常5,000円(税込)→インビ取得で無料
- エポスプラチナカード:通常3万円(税込)→インビで2万円(税込)
実際にエポスカードを活用したところ、お得な優待特典を多数受けられて役立ちました。

エポスカードは対象のエポスポイントを得られるお得な入会キャンペーンを開催しています。
年会費無料で全国10,000店舗以上のお店で優待特典が受けられるので、まだカードをお持ちでなければ、この機会にぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。
公式サイトエポスカード 公式キャンペーン