丸井グループの「tsumiki証券(つみき証券)」は、つみたて投資による投資信託の購入に限定されたユニークな証券会社です。
エポスカードで投信の買付けが可能でエポスポイント、JRキューポ等のポイント還元の対象です。Webサービスも用意されるのでネット証券のように対面でのやり取りなしに利用することも可能です。
日本株、外国株、ETF、REIT、ETNなどの取り扱いはありません。投信もスポット購入の仕組みはなくて毎月一定額を購入する方式のみとなっています。
つみたてNISAと同じ方式で投資信託を購入できる証券会社で初心者向けとなっています。
ただし、改悪があり、即売り派や低コストインデックス投信派の方にとってはおすすめできません。
他に投信積立がお得なクレジットカード&証券は多数あります。
とはいえ年会費無料ゴールドカードであるJQ CARD セゾンゴールド会員なら、年100万円利用時の1万ポイントボーナスの利用額に、tsumiki証券の積み立ても入るので選択肢です。
tsumiki証券のメリット、デメリット、お得な使い方について、注意点を完全網羅してわかりやすく徹底的に解説します。
目次
tsumiki証券(つみき証券)とは
丸井は収入や世代を問わずあらゆる人々が豊かなライフスタイルを実現できる金融サービスを提供すること(ファイナンシャル・インクルージョン)を、事業のミッションとしています。
お金には夢・希望・安心・大切な人と過ごすための礎など、一人ひとりの想いが詰まっている一方で、多くの方がお金に関する心配や不安を抱いています。
そうした情勢下、丸井は「こつこつ・ゆっくり・自分のペース」の積立投資が最も無難だと考えて、つみたて専門の証券会社を設立しました。
tsumiki証券は投資信託の積み立てを通じて、顧客が安心してお金を育てることに寄与することを目指しています。
そうした思いが漢字にすると「積み木証券」になる「tsyumiki証券」という名前に込められています。
具体的には、「つみたてNISA」対象の投資信託のうち厳選された投信を、毎月一定金額エポスカードの1回払いで購入することが可能です。
クレジットカードによってつみたてNISAのように毎月コツコツと投資でき、投信のつみたて投資による長期の資産形成が可能になります。
エポスカードは若年層・女性が顧客のボリュームゾーンとなっている稀有なクレジットカード会社です。
カード会員657万人(2018年3月末時点)のうち、約52%が20代・30代で、約7割が女性となっています。
2017年の内閣府「国民生活に関する世論調査」によると、10代~30代の若年層の約6割が「将来のために」貯蓄や投資などで備えていると回答しており、将来の備えを重視する若年層が増えてきています。
また日本は先進国中で資産に占める不動産の割合が高く、リスクテイクはそこで終了している傾向があり、金融資産に占める現預金の割合は低い傾向にあります。
家計金融資産の伸びが諸外国に比べ低水準となっていることから、金融庁は「貯蓄から資産形成へ」を推進しています。
このような背景を踏まえて、丸井はフィンテック事業においてtsumiki証券を設立して、新たな資産形成サービスの提供を開始しました。
tsumiki証券は顧客が明るい未来を想像できて、夢の実現に向かって歩み出すためのお手伝いをしていく方針です。
証券総合口座とつみたてNISAの2種類の口座があり、まずは証券総合口座を開設する流れとなります。
tsumiki証券を利用するには、エポスカードを保有する必要があります。エポスカードの情報に基づいて口座開設するため、入力項目が少なくてサクサクと手間なく手続きできます。
tsumiki証券のメリット
エポスカードで投信を購入可能でポイント還元
tsumiki証券ではクレジットカード決済で投資信託を購入できます。これは日本初のスキームです。これは史上初であり、類稀な仕組みとなっています。
ナンバーワンになれなくてもオンリーワンならいいどころの話ではありません。No.1でもあり、Only Oneでもあるのです。
tsumiki証券では3,000円~50,000円の範囲内で、月5万円を上限に投資信託の定期的な購入が可能となっています。
つみたてNISA対象の投信を購入できるということであり、つみたてNISAそのものではないので年40万円という制限はありません。
通常のカードショッピング、インターネット料金や携帯電話などの固定費の利用代金と一緒に、毎月銀行口座から引き落とすことが可能です。
利用は1回払いのみとなっており、金利・手数料などは一切発生しません。完全無料で利用可能です。
スタンダードカードのエポスカードは年会費・発行手数料なども無料なので、完全無料でtsumiki証券で投信購入が可能です。
年間の購入金額、積み立て期間に応じてエポスポイントもプレゼントされます。
ポイント還元率は、1年目は積立金額の0.1%、2年目は0.2%、3年目は0.3%、4年目は0.4%、5年目以降は0.5%となります。
クレジットカード特有の後払いでキャッシュフローが改善されるだけではなく、ポイント還元で得することも可能でファンタスティックです。
マイナス金利の状況では支払いの繰り延べに大きなメリットはありませんけれども、資金繰りが楽になるのは着実なメリットです。
- 27日払い:前月の28日~今月27日の利用→翌月27日の支払い
- 4日払い:前月の5日~今月4日の利用→翌月4日の支払い
tsumiki証券に口座開設すると、「オマモリ」という物品がプレゼントされます。
単なる飾りではなく、オマモリ裏面のQRコードからは会員ページにアクセスでき、いつでも資産を確認できる機能があります。
ゴールドカード・プラチナカードのボーナスポイントの算定対象
エポスカードには一般カードの他、上位カードとしてゴールドカード、プラチナカードも存在しています。
エポスゴールドカード、エポスプラチナカード会員は、年間利用額に応じてボーナスポイントを得られる特典があります。
エポスゴールドカードの場合は、年間50万円の利用で2,500円、年100万円以上で1万円相当のエポスポイントが付与されます。
エポスプラチナカードは100万円以上で2万ポイント、200万円なら3万ポイント、300万円で4万ポイントです。
この年間利用額にtsumiki証券での積立金額は算入されます。月5万円を積み立てると年60万円となり、年間ボーナスポイントを獲得しやすくなります。
私も年間ボーナスポイントのうち60万円を投信購入で満たせることに魅力を感じて、tsumiki証券で積立投資を行っています。
Webサービス・丸井店頭での顧客サポート・セミナー
丸井グループの証券会社らしく、tsumiki証券はネットとリアルの融合を図ってサポートサービスを展開します。
シンプルで分かりやすいWebサービスを軸に、マルイ店頭で投資初心者向けに入門セミナーやフォローセミナー等を開催します。
また、お金に関する相談窓口や口座申込みサポートなども用意して、Webだけではなくリアルで顧客一人ひとりに寄り添ったサービスや学びの場を提供します。
インターネットやスマホアプリで自分で調べて手続きしたいという方向けにしっかりとWebサービスを展開して、対面や電話で相談したいという方には相談窓口を用意します。
迷いのない絞り込まれた商品ラインナップ
日本国内では約6,000本という膨大な数の投資信託が販売されています。
tsumiki証券で購入できるのは、「お客さまが長期の資産形成をしていただくのにふさわしい商品である」と丸井グループのtsumiki証券が判断した投資信託に限定されています。
運用会社 | 投資信託の名前 |
---|---|
ひふみ投信 | ひふみプラス まるごとひふみ15 |
セゾン投信 | セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド セゾン資産形成の達人ファンド |
コモンズ投信 | コモンズ30 |
エポスゴールドカード、JQ CARD エポスゴールドなら、年100万円のボーナスポイントにて、利用額算定の対象となるのが利点です。
低コストインデックス投信、評判・口コミが良好なアクティブ投信が厳選されています。
知名度抜群のひふみ投信は、2020年6月末基準ではTOPIX(配当込)を凌駕するパフォーマンスを叩き出している時期が多いです。
期間 | ひふみ投信 | TOPIX(配当込) |
---|---|---|
過去1ヵ月 | 3.10% | -0.19% |
過去3ヵ月 | 18.84% | 11.25% |
過去6ヵ月 | 1.40 | -8.17% |
過去1年 | 12.38% | 3.10% |
過去3年 | 20.14% | 3.76% |
設定来 | 407.76% | 83.86% |
これは2020年6月末だけではなく、ほとんどの時期で同様の状況となっています。
実際に私もひふみ投信に少額を投資したところ、約5年3ヶ月が経過した2018年6月末時点で約+198%という驚異的なリターンでした。
もし100万円を投資していたら、298万円になった計算です。ひふみ投信の運用実績は素晴らしかったというのが私の5年間の体験談・口コミです。
tsumiki証券では日本株から外国株まで幅広い国際分散投資が可能となっています。
Login方法・会員画面はわかりやすい!メールなどで通知もあり
口座開設後はログイン方法がわかりやすく掲載されている文書が送られてくるので、迷うことはありません。
会員サイトも動線が工夫されており、わかりやすく迷う心配は無用です。
投信の積み立て設定状況は値動き・内容のいずれもユーザーフレンドリーな画面となっており、変更もサクッと簡単に手続きできます。
tsumiki証券で取引の約定があった場合、その度にメールで連絡があるので安全・安心です。もちろん不要な場合はOFFに設定できます。
tsumiki証券のデメリット
tsumiki証券のデメリットは、エポスカードを保有しないと利用できない点です。
また、積立金額が3,000円以上50,000円以下となっており、3,000円未満あるいは50,000円を超える金額を購入したい場合は不便です。つみたてNISA口座は年40万円が上限となります。
また、0.1%~0.5%のポイント還元は購入金額に対して付与されます。SBI証券は月間平均保有金額の0.03~0.2%が付与されます。
楽天証券の楽天ポイント還元も保有金額に対して付与されます。tsumiki証券は購入金額のみであり、保有残高に対する還元がないのがデメリットです。
また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。
2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、最大1%の楽天ポイントを貯めることも可能になりました。
更に、tsumiki証券では投資信託の積み立て購入しかできない点もデメリットです。つみたてNISAと同じような定期的購入しかできません。
最も期待リターンが高くて低コストの個別株式への投資が不可能なのが大きなデメリットです。配当利回りが6%近い銘柄もあるREITも購入できません。
個別株式への投資は投資信託よりは難易度が上がりますが、20~30銘柄程度に分散すれば、教科書的には投信に近いところまでリスクを抑制できて期待リターンは変わらない状態を作れます。
初心者には株主優待株への分散投資もおすすめです。優待をもらっても株価下落で損したら意味ないと感じるところですけれども、着実なインカムゲイン的なリターン獲得は侮れません。
大庄の雅パンは類まれなるゴージャス感、たくましいテクスチャー、濃密な香り、深く鎮まる重厚な味わいが素晴らしく、卓越した美味しさです。
業種をばらして適当に優待株に分散投資したとしても、TOPIXや日経平均に対する超過リターン獲得は十分に可能だと考えます。
しかし、tsumiki証券では投資信託の積立投資のみなので、株式投資ができないのがデメリットです。
投信積立は投資初心者、株式投資で勝てない方向けの仕組みであり、投資の玄人、株で勝てる人ですと利用価値に乏しいのが最大のデメリットです。
株式投資を行いたい場合は、手数料が安いネット証券がおすすめです。対面証券はある程度資金量が多くないとメリットがありません。
幾多のインターネットの証券会社がある中で、おすすめのネット証券については、以下で徹底的に解説しています。
大手総合証券ですと、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券あたりが有力候補です。
手数料の安さではDMM 株、SBIネオトレード証券、GMOクリック証券、SMBC日興証券(信用取引)が候補です。
松井証券は約定代金が1日50万円までなら日本株の売買手数料が無料なので、1日50万円までは松井証券で取引するとオトクです。
岡三オンラインは1日定額制の場合は現物取引、信用取引がそれぞれ手数料無料となり、合計で1日40万円まで無料で売買可能です。
ネット証券の現物株式取引、信用取引の手数料については、以下で徹底的に比較しています。
ネット証券大手のSBI証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券には以前にインタビューに伺いました。ネットでは公開されていない事項まで徹底的にヒアリングしました。
SBI証券は当サイト限定でお得なタイアップ・プログラムを実施しています。なんと3,000円分で、ネット証券としては破格の内容です。
口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。
口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。
SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。
口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
↓
松井証券は10万円以下手数料無料の他、一般信用売りが可能でIPOに申し込めるのが大きなメリットです。
松井証券も当サイト限定タイアップキャンペーンを実施しています。最新の税制に関する書籍がプレゼントされます。
岡三オンラインでもNISA口座、ジュニアNISA口座があり、積立NISAの導入も考えられます。
岡三オンラインは事前入金不要のIPOが魅力的なネット証券です。老舗証券の岡三証券グループのネット証券で安心感・信頼性も高いです。
岡三オンラインは、当サイト限定タイアップでお得な入会キャンペーンを行なっています。口座開設と1回以上の取引だけで3,500円+特別レポートがプレゼントされます。
ネット証券のキャンペーンとしては破格の内容でおすすめです。まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に開設してみてはいかがでしょうか。
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SBIネオトレード証券でもNISA口座、ジュニアNISA口座の取扱いがあり、投資信託のひふみプラスを取り扱っています。
SBIネオトレード証券はネット証券全体の中でも、手数料が秀逸な低コストなのがメリットです。やはり手数料を第一に考える場合は最有力候補です。
現在はお得なキャンペーンを開催しています。
tsumiki証券まとめ
丸井グループがエポスカード決済で投資信託を購入できる「tsumiki証券」を設立します。
一度エポスカードで毎月いくら購入するのかを決定したら、それ以降は自動的に毎月一定額で投信を購入する積立投資が可能になります。
クレジットカード払いで投信を購入できるのは日本初の仕組みとなっています。ひふみ投信と同じ運用成績のひふみプラス、セゾン投信などを購入可能です。
エポスカードで投信の買付けが可能でエポスポイント、JRキューポ等のポイント還元の対象です。
購入できる投資信託は厳選された4本であり、国内株式中心の投信2本、国内外の株式・REIT・債券に投資するバランスファンド、海外の株式中心のい投信が揃っています。
運用会社 | 投資信託の名前 |
---|---|
ひふみ投信 | ひふみプラス |
セゾン投信 | セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド |
セゾン資産形成の達人ファンド | |
コモンズ投信 | コモンズ30 |
低コストインデックス投信からアクティブ投信まで揃っています。
tsumiki証券で投信の積み立て投資を行うと、年間の購入金額、積み立て期間に応じてエポスポイントがプレゼントされます。
積み立て期間 | 還元率 |
---|---|
1年目 | 0.10% |
2年目 | 0.20% |
3年目 | 0.30% |
4年目 | 0.40% |
5年目以降 | 0.50% |
年間60万円フルに積み立てた場合の還元額は下表のとおりです。
積み立て期間 | 還元額 |
---|---|
1年目 | 600円相当 |
2年目 | 1,200円相当 |
3年目 | 1,800円相当 |
4年目 | 2,400円相当 |
5年目以降 | 3,000円相当 |
また、エポスゴールドカード、エポスプラチナカードの場合、年間利用額に応じたボーナスポイントの算定対象にもなります。
エポスゴールドカードの場合は、以下の年間利用額の達成でエポスポイントが付与されます。
- 年間50万円の利用:2,500円相当のポイント
- 年100万円以上:10,000円相当のポイント
例えばtsumiki証券で月5万円積み立てた場合、それだけで2,500ポイントを得られますし、残り40万円使えば10,000ポイントを獲得可能です。
エポスプラチナカードは100万円以上で2万ポイントを得られて、そのうち60万円をtsumiki証券の投信積立でカバーできます。
シンプルで分かりやすいWebサービスを軸に、マルイ店頭で投資初心者向けに入門セミナーやフォローセミナー等も開催されています。
また、お金に関する相談窓口や口座申込みサポートなど、充実のサポート体制が構築されます。
tsumiki証券は高く評価されており、寒竹明日美CEOはForbes JAPAN WOMEN AWARD 2018において、女性が少ない分野で先駆者として最前線で活躍している方を表彰する「個人部門・先駆者賞」を受賞しました。
個別株式や不動産などでのアクティブ投資はハードルが高いという方で、クレジットカードでお手軽に資産運用を開始したいという方にピッタリのネット証券です。
エポスカードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
マルイは成長戦略で「カード事業からフィンテック事業へ」を掲げており、「すべての人へ金融サービスを(Financial Inclusion)」を推進していく方針です。
今後もエポスカードはさらなる成長・進化を成し遂げて、高みに昇りつめていくことが期待できます。
エポスカードは年会費が無条件で無料であり、使いやすいクレジットカードです。全国10,000店舗以上のお店で優待特典が受けられます。
膨大な数の優待・割引を享受できるので、使わなくてもお得なクレジットカードの筆頭で質実剛健です。
ユナイテッド・シネマ / シネプレックス等の映画館、ビッグエコー等のカラオケの割引は特に使いやすいです。
丸井やモディ等にはエポスカードのカードセンターが設置されており、 専任スタッフが常駐しています。
一般のエポスカードについては、VisaブランドのICチップ付カードを、申し込み当日に店頭で即時発行することが可能です。
ICチップ付のVISAカードの即日発行は、日本で初めてエポスカードが成し遂げた快挙です。VISAとの粘り強い交渉の末に可能になりました。
Visa付カードの店頭即時発行は、ドラクエで喩えるとはぐれメタルのような希少性があります。
利便性の高さは高く評価されており、2016年10月には、第16回ポーター賞(主催:一橋大学大学院国際企業戦略研究科)を受賞しています。
エポスカードの即日発行の流れは以下にまとめています。
年4回、エポスカードの利用でマルイのネット通販、マルイでのお買い物が10%OFFとなる「マルコとマルオの7日間」が開催されています。
無印良品週間と期間が重複した場合、無印良品を約19%割引で買うこともできます。
エポスカードウィークスという優待特典が更に充実する時期もあります。その他エポスカードの特典は以下で徹底解説しています。
実際にエポスカードを活用したところ、お得な優待特典を多数受けられて役立ちました。
日本全国10,000店舗以上でお得な優待・割引を享受でき、エポスカードを持つと家計が頑健化します。日々の生活を豊かに彩ることができます。使わなくてもお得なクレジットカードの筆頭です。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「年会費無料カード」としてエポスカードを挙げられていました。
エポスカードは、海外旅行傷害保険が充実しています。最も利用頻度が高い傷害治療費用は270万円、疾病治療費用も200万円と高額補償なのが魅力的です。
付帯保険以外でも海外で多様なトラベルサービスを利用でき、海外旅行で八面六臂の活躍を見せてくれます。
エポスカードは電子マネーのチャージにも強いクレジットカードです。楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAへのチャージが、ポイント還元の対象です。
また、エポトクプラザで人気公演のチケットの予約が可能であり、エポスお買い物あんしんサービスという付帯オプションもあります。
ネット通販でのセキュリティに優れているエポスバーチャルカードも使えます。
エポスバーチャルカードは、クレジットカードのように実物があるカードではなく、データ上の決済VISAカードです。
エポスバーチャルカードを使うと、本体のエポスカードとは別の番号によってインターネットで決済できます。もちろんポイントはエポスカード同様に付与されます。
万が一エポスバーチャルカードの情報が流出しても、エポスカードの番号を知られることはありません。
本体のカードの方も利用ごとにメールを送ってもらう設定もできるので、不正利用をいち早く察知できてセキュリティも高いです。
国際ブランドがVISAであり、世界中で加盟店が多いのが大きなメリットです。地球上で幅広く使える圧巻の決済力があります。
JCB・アメックス・ダイナースクラブは海外での利用時は使えない加盟店も多く、結局サブカードとしてVisaかMastercardを持たざるを得ません。
事実、クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが約39%で圧倒的なNo.1となっています(NILSON REPORT 2023年5月)。
- Visa:38.73%
- Mastercard:28.97%
- UnionPay(銀聯):23.45%
- Amex:4.61%
- JCB:2.53%
- DinersClub/DISCOVER:1.72%
エポスポイントは、エポスVisaプリペイドカードにチャージすることでVisa加盟店にてクレジットカードのように使えるので、現金同様の利便性があります。
エポスカードを利用していくと、最強のクレジットカードと評価できるエポスゴールドカードのインビテーションが届く可能性があるのもメリットです。
ゴールドカードランキングの上位に位置付けられるハイ・クオリティー・カードです。また、私は最強のクレジットカードの1枚だと考えています。
年会費永年無料・ポイント有効期限無期限・ボーナスポイント・ゴールドカードのオリジナル特典など絶大なベネフィットがあり、ゴールドカードとしては異例なほどにコストパフォーマンスが高いカードです。
家族にエポスゴールドカードの招待ができるエポスファミリーゴールドという制度もあります。これで入会した場合は家族の年会費もずっと無料です。
年会費無料のゴールドカードは稀有であり、質実剛健なハイ・クオリティー・カードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角です。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてエポスゴールドカードを挙げていらっしゃいました。
エポスカードはお得なキャンペーンを行なっています。Webから入会すると2,000円相当のエポスポイントがプレゼントされます。
特に必要な作業はありません。無条件で2,000円を得られるお得な入会キャンペーンです。
なお、インターネットでの入会時に「おしごと」の下にある「ご紹介番号」に「24040195569」をご入力いただくと、更に紹介特典で500ポイントが上乗せされます。
公式サイトエポスカードの公式キャンペーン
以前には株式会社エポスカードに取材に行き、利用促進部 利用促進課の田中さんにインタビューしました。
エポスカードの特徴・歴史から、お得な優待・特典・イベント、プリペイドカード・電子マネーなど、エポスカードについて色々と聞き倒しています!
続いて、以下では海外トラベルサービス、最短即日発行の仕組み、エポスカード公式アプリ、セキュリティに対する取り組み、キャッシング、エポスゴールドカード、エポスプラチナカードについて伺っています。
他に投資に使えるクレジットカードについては、以下で精緻に分析しています。
投資体験サービスが用意されているポイントは、以下をご参照ください。
エポスカード以外のデパートでお得にお買い物できるクレジットカードについては、以下で丹念に論述しています。