楽天証券というネット証券があります。大手インターネット企業の楽天グループの証券会社で、オンライン証券の口座開設数ではNo.2の地位を占めています。
豊富な商品ラインナップ、取引で楽天ポイントが貯まる点、楽天ポイントで投資信託を購入可能、日経テレコン楽天証券版を無料で利用可能、一般信用売り、1日信用、マーケットスピード・iSpeed・楽天RSS等の取引ツールなどのメリットがあります。
他方、最安値のネット証券と比較するとやや手数料が高い点、一般信用売りが5日間のみである点などのデメリットもあります。
楽天証券は日本全体で人気を博しており、 2018年12月には証券総合口座数が300万口座に到達しました。
2005年から実際に長年使った経験にもとづき、礼賛一色ではない精緻な分析で、楽天証券のメリット、デメリット、お得な使い方について徹底的に解説します。
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目次
豊富な取扱商品
楽天証券は総合インターネット証券であり、多彩な商品ライナップが揃っています。SBI証券と並んで屈指の豊富なサービスを提供しています。
ジャンル | 特徴 |
---|---|
楽天ポイント | 取引で楽天ポイントを貯めることや使うことが可能 |
国内株式 | 業界最安水準手数料0円~ |
信用取引 | 一般信用売り、いちにち信用など充実のラインナップ |
投資信託 | 業界屈指の取扱本数 |
投信積立 | 自動引落で手間いらず月々1,000円~ |
FX | 米ドル/円のスプレッド0.3銭 原則固定(例外あり) |
金・プラチナ | 価値がなくならない貴金属へ投資月々1,000円~ |
外貨建てMMF | 業界最低水準の米ドル片道25銭から |
海外株式 | 米国株・中国株・ASEAN株。上海A株に直接投資可能(主力250銘柄が売買可能) |
債券 | 安全な個人向け国債10,000円~ |
先物オプション | 日経225、日経225ミニ、マザーズ先物、日経225オプション |
商品先物 | 金、金ミニ、銀、白金、白金ミニ、ガソリン、原油など |
楽ラップ | 10万円からのお任せ資産運用が可能なロボアドバイザー |
NISA | 国内株式売買手数料無料、海外ETF買付手数料キャッシュバック |
ジュニアNISA | 国内株式売買手数料無料 |
iDeCo | 低コストインデックス投信など厳選のラインナップ |
複数の証券会社を使い分けるのは面倒で、一つのネット証券で済ませたいという場合は、楽天証券が有力候補の一つです。
米国株の信用取引は他社と比較してハイ・クオリティ!ダントツNo.1
楽天証券の米国株の信用取引は、SBI証券、マネックス証券と比較して、細部が優れています。
米国株の信用取引なら、楽天証券がダントツNo.1というのが、株主投資に関する書籍を2冊出版した私の口コミです。
米国株の信用取引を使うなら、楽天証券がおすすめです。私もフル活用しています。
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リーズナブルな取引手数料!なんと0円
ゼロコースなら無料
国内株式手数料は、2023年10月2日(月)約定分から、ゼロコースだと国内株式(現物/信用)取引手数料が0円になります。
超割コース(大口優遇)
2020年9月28日から超割コースの場合、下表の5つの条件のうち1つでも達成すると「大口優遇」が適用されて、信用金利が優遇されます。
区分 | 大口優遇の取引項目 | 達成条件 |
---|---|---|
毎月判定 | 貸株平均残高 | 3,000万円以上 |
投資信託平均残高 | 3,000万円以上 | |
毎日判定 | 本日の新規信用建玉平均残高 | 3,000万円以上 |
本日15時時点の信用建玉残高 | ||
信用新規建約定金額1ヶ月間の 合計(毎月26日~翌月25日) | 3億円以上 |
大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用されるので便利です。他社は1ヶ月間というネット証券ばかりです。
一度でも1日の新規建玉残高(当日中に決済してもOK)、もしくは15時時点での信用建玉残高が3000万円以上になったら、3ヶ月も優遇を受けられます。
しかも楽天証券の場合は、一度でも新規信用建玉平均残高が3000万円以上になると、3ヶ月も手数料優遇が続くのでお得感があります。
例えばライバルのSBI証券は3000万円以上の新規建玉で翌営業日が無料になるだけです。楽天証券は3000万円で3ヶ月無料とパワフルです。
大口優遇が適用されると、現物・信用取引手数料は約定金額にかかわらず無料です。
更にポイント還元が1%から2%にアップするというメリットもあります。適用された場合はメールでも適用の連絡が来るので安心・安全です。
資金量が多い方の場合、キーエンス(6861)、任天堂(7974)、SMC(6273)、ファーストリテイリング(9983)等の値嵩株をクロス取引すると簡単に条件をクリアできます。
1日信用取引でもOKなので、特別空売り料がない銘柄だとコストなしで大口優遇を達成することも可能です。
大口優遇の期間中に再び1日でも条件をクリアしたら、その月末から3ヶ月後まで期間が延長されます。
一例として以下は現物で約定代金96,150円、信用取引で合計3066万7600円の取引をした明細です。
多額の取引を行った場合でも、しっかりと手数料が無料になっています!
手数料コースの変更は毎日可能
営業日の15:30までに会員サイトの「設定・変更」 →「手数料コースの確認・変更」で変更の手続きを行うと、翌営業日から変更後の手数料コースで取引できます。
手数料コースの変更は何度でも無料で行えます。ただし、執行中の注文がありますと、手数料コースの変更ができないので、一度取り消してから変更しましょう。
当月に一度も取引がない場合は、翌営業日まで待たずに即日で手数料コースの変更が可能です。
いちにち信用は手数料無料
2016年2月6日から、信用取引において一般信用の日計り取引「いちにち信用」&「特別空売り」が始まりました。
「いちにち信用」取引は、当日中に返済をするデイトレードに特化した一般信用の取引です。
取引は、売建、買建ともに可能です。また、「特別空売り」は、通常空売りができない売買の盛んな新興市場銘柄が売建できるサービスです。
松井証券で好評を博していた制度を楽天証券も導入しました。取引手数料は無料で、約定代金100万円以上なら金利も貸株料も0%とリーズナブルです。
超割コースと1日定額の比較
楽天証券は1約定ごとの料金プランとして「超割コース」、1日の約定代金の合計額に対して手数料が発生する「いちにち定額コース」を用意しています。
2種類ある手数料体系のうち、どちらがお得か気になるところですね。基本的には取引スタイルに応じて選択することになります。
明白な違いとしては、超割コースの方は楽天ポイントの還元もあります。基本1%で大口優遇だと2%です。端数は繰り上がりとなっているので有利です。
信用取引の場合は大口優遇は手数料無料なのでポイントもゼロで、そうでない場合はポイント還元を受けられます。
高勝率の立会外分売・IPOに申し込み可能!
楽天証券は、立会外分売を取り扱っています。格安手数料のネット証券でサクッと立会外分売に参戦できるのは絶大なメリットがあります。
立会外分売は勝率が高く、特に貸借銘柄に限るとリターンが得られる傾向にあります。2016年の実績は下表のとおりです。
分売 | 銘柄 | 分売値段 | 分売日4本値 | 対始値 騰落率 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
実施日 | 市場(銘柄コード) | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | ||
12月20日 | ショーエイコーポレーション | 266円 | 273円 | 294円 | 270円 | 286円 | 2.56% |
東証JASDAQ・9385 | |||||||
12月19日 | アイビーシー | 1,086円 | 1,085円 | 1,090円 | 1,071円 | 1,086円 | -0.09% |
東証第1部・3920 | |||||||
12月19日 | ユークス | 651円 | 641円 | 650円 | 625円 | 641円 | -1.56% |
東証JASDAQ・4334 | |||||||
12月16日 | 鎌倉新書 | 965円 | 965円 | 969円 | 961円 | 964円 | 0.00% |
東証マザーズ・6184 | |||||||
12月14日 | 仙波糖化工業 | 467円 | 473円 | 475円 | 472円 | 475円 | 1.26% |
東証JASDAQ・2916 | |||||||
12月12日 | ハウスコム | 1,779円 | 1,811円 | 1,876円 | 1,802円 | 1,832円 | 1.76% |
東証JASDAQ・3275 | |||||||
12月8日 | ショーケース・ティービー | 1,139円 | 1,160円 | 1,161円 | 1,123円 | 1,125円 | 1.81% |
東証マザーズ・3909 | |||||||
12月6日 | ハブ | 1,708円 | 1,700円 | 1,717円 | 1,700円 | 1,708円 | -0.47% |
東証JASDAQ(3030) | |||||||
12月6日 | ハウスドゥ | 1,335円 | 1,336円 | 1,355円 | 1,320円 | 1,320円 | 0.07% |
東証マザーズ(3457) | |||||||
12月1日 | LITALICO | 1,271円 | 1,348円 | 1,348円 | 1,273円 | 1,276円 | 5.71% |
東証マザーズ(6187) | |||||||
11月30日 | 昭和化学工業 | 342円 | 345円 | 348円 | 344円 | 345円 | 0.86% |
東証2部(4990) | |||||||
11月29日 | ラクス | 1,357円 | 1,389円 | 1,528円 | 1,389円 | 1,473円 | 2.30% |
東証マザーズ(3923) | |||||||
11月29日 | オープンドア | 3,161円 | 3,175円 | 3,350円 | 3,135円 | 3,310円 | 0.44% |
東証マザーズ(3926) | |||||||
11月25日 | タイガースポリマー | 657円 | 679円 | 687円 | 668円 | 669円 | 3.24% |
東証1部(4231) | |||||||
11月24日 | パートナーエージェント | 1,639円 | 1,697円 | 1,734円 | 1,692円 | 1,692円 | 3.41% |
東証マザーズ(6181) | |||||||
11月16日 | ファンデリー | 925円 | 948円 | 950円 | 930円 | 937円 | 2.42% |
東証マザーズ(3137) | |||||||
11月16日 | 一蔵 | 1,194円 | 1,278円 | 1,370円 | 1,242円 | 1,355円 | 6.57% |
東証2部(6186) | |||||||
11月1日 | 中本パックス | 2,456円 | 2,532円 | 2,675円 | 2,530円 | 2,626円 | 3.00% |
東証2部(7811) | |||||||
10月21日 | ベステラ | 3,424円 | 3,520円 | 3,710円 | 3,515円 | 3,660円 | 2.72% |
東証マザーズ(1433) | |||||||
10月21日 | ダイヤモンドダイニング | 1,064円 | 1,090円 | 1,110円 | 1,080円 | 1,096円 | 2.38% |
東証1部(3073) | |||||||
10月4日 | 大光 | 765円 | 780円 | 792円 | 778円 | 785円 | 1.92% |
東証2部(3160) | |||||||
9月29日 | エスティック | 3,643円 | 3,725円 | 3,850円 | 3,720円 | 3,840円 | 2.20% |
東証2部(6161) | |||||||
9月27日 | ヨシックス | 1,595円 | 1,569円 | 1,588円 | 1,556円 | 1,577円 | -1.65% |
東証2部(3221) | |||||||
9月21日 | 土木管理総合試験所 | 706円 | 727円 | 757円 | 727円 | 755円 | 2.88% |
東証2部(6171) | |||||||
9月21日 | ワークマン | 3,130円 | 3,125円 | 3,160円 | 3,120円 | 3,160円 | -0.16% |
東証JASDAQ(7564) | |||||||
9月13日 | 大和コンピューター | 1,029円 | 1,035円 | 1,046円 | 1,033円 | 1,035円 | 0.57% |
東証JASDAQ(3816) | |||||||
9月2日 | CDG | 1,372円 | 1,410円 | 1,425円 | 1,406円 | 1,418円 | 2.69% |
東証2部(2487) | |||||||
8月31日 | テー・オー・ダブリュー | 587円 | 596円 | 599円 | 589円 | 593円 | 1.51% |
東証1部(4767) | |||||||
8月31日 | アイドマMC | 1,122円 | 1,122円 | 1,122円 | 1,091円 | 1,113円 | 0.00% |
東証マザーズ(9466) | |||||||
8月30日 | RS Technologies | 2,357円 | 2,384円 | 2,396円 | 2,350円 | 2,389円 | 1.13% |
東証マザーズ(3445) | |||||||
8月29日 | ショーエイコーポレーション | 245円 | 255円 | 258円 | 249円 | 249円 | 3.92% |
東証JASDAQ(9385) | |||||||
8月26日 | 竹本容器 | 1,674円 | 1,724円 | 1,799円 | 1,724円 | 1,799円 | 2.90% |
東証2部(4248) | |||||||
8月26日 | ロゼッタ | 3,593円 | 3,500円 | 3,560円 | 3,485円 | 3,505円 | -2.65% |
東証マザーズ(6182) | |||||||
8月25日 | あんしん保証 | 1,237円 | 1,245円 | 1,247円 | 1,231円 | 1,232円 | 0.64% |
東証マザーズ(7183) | |||||||
8月24日 | 市進ホールディングス | 310円 | 305円 | 315円 | 302円 | 311円 | -1.63% |
東証JASDAQ(4645) | |||||||
8月23日 | 天馬 | 1,525円 | 1,558円 | 1,574円 | 1,521円 | 1,530円 | 2.11% |
東証1部(7958) | |||||||
8月18日 | アクセルマーク | 1,100円 | 1,088円 | 1,099円 | 1,041円 | 1,052円 | -1.10% |
東証マザーズ(3624) | |||||||
8月17日 | 弁護士ドットコム | 2,038円 | 2,034円 | 2,059円 | 2,032円 | 2,045円 | -0.19% |
東証マザーズ(6027) | |||||||
8月17日 | イー・ガーディアン | 1,046円 | 1,081円 | 1,122円 | 1,046円 | 1,058円 | 3.23% |
東証マザーズ(6050) | |||||||
7月29日 | マルマエ | 647円 | 656円 | 662円 | 650円 | 652円 | 1.37% |
東証マザーズ(6264) | |||||||
7月28日 | AFC-HDアムスライフサイエンス | 807円 | 809円 | 815円 | 808円 | 812円 | 0.24% |
東証JASDAQ(2927) | |||||||
7月15日 | ベルグアース | 880円 | 906円 | 920円 | 901円 | 901円 | 2.86% |
東証JASDAQ(1383) | |||||||
6月28日 | Hamee | 1,689円 | 1,600円 | 1,724円 | 1,550円 | 1,685円 | -5.56% |
東証マザーズ(3134) | |||||||
6月21日 | ヨシコン | 985円 | 998円 | 1,050円 | 996円 | 1,022円 | 1.30% |
東証JASDAQ(5280) | |||||||
6月13日 | インベスターズクラウド | 9,254円 | 9,150円 | 9,240円 | 8,980円 | 8,990円 | -1.13% |
東証マザーズ(1435) | |||||||
6月7日 | フリュー | 2,260円 | 2,351円 | 2,585円 | 2,343円 | 2,560円 | 3.87% |
東証1部(6238) | |||||||
6月7日 | 大水 | 211円 | 211円 | 229円 | 210円 | 219円 | 0.00% |
東証2部(7538) | |||||||
6月6日 | フジオフードシステム | 2,406円 | 2,381円 | 2,406円 | 2,381円 | 2,395円 | -1.04% |
東証JASDAQ(2752) | |||||||
6月6日 | RS Technologies | 2,405円 | 2,351円 | 2,404円 | 2,348円 | 2,390円 | -2.29% |
東証マザーズ(3445) | |||||||
6月3日 | 日本システムウエア | 1,145円 | 1,143円 | 1,151円 | 1,108円 | 1,144円 | -0.17% |
東証1部(9739) | |||||||
6月2日 | オーテック | 889円 | 893円 | 898円 | 893円 | 894円 | 0.44% |
東証JASDAQ(1736) | |||||||
6月1日 | 幼児活動研究会 | 965円 | 990円 | 995円 | 973円 | 976円 | 2.52% |
東証JASDAQ(2152) | |||||||
6月1日 | コンドーテック | 758円 | 776円 | 795円 | 759円 | 761円 | 2.31% |
東証1部(7438) | |||||||
5月31日 | ラクス | 2,088円 | 2,096円 | 2,240円 | 2,091円 | 2,216円 | 0.38% |
東証マザーズ(3923) | |||||||
5月31日 | テクノスマート | 349円 | 349円 | 351円 | 348円 | 348円 | 0.00% |
東証2部(6246) | |||||||
5月27日 | アシードホールディングス | 726円 | 705円 | 713円 | 701円 | 701円 | -2.97% |
東証2部(9959) | |||||||
5月26日 | 三栄建築設計 | 1,164円 | 1,203円 | 1,241円 | 1,203円 | 1,225円 | 3.24% |
東証1部(3228) | |||||||
5月25日 | ヴィンクス | 691円 | 705円 | 717円 | 705円 | 705円 | 1.98% |
東証JASDAQ(3784) | |||||||
5月24日 | ヨシックス | 1,583円 | 1,600円 | 1,669円 | 1,598円 | 1,668円 | 1.06% |
東証2部(3221) | |||||||
5月20日 | アクセルマーク | 1,871円 | 1,853円 | 1,884円 | 1,802円 | 1,857円 | -0.97% |
東証マザーズ(3624) | |||||||
5月19日 | リリカラ | 117円 | 120円 | 123円 | 119円 | 120円 | 2.50% |
東証JASDAQ(9827) | |||||||
5月18日 | ブルボン | 1,682円 | 1,700円 | 1,702円 | 1,693円 | 1,694円 | 1.05% |
東証2部(2208) | |||||||
5月11日 | STUDIOUS | 1,773円 | 1,779円 | 1,990円 | 1,740円 | 1,970円 | 0.33% |
東証マザーズ(3415) | |||||||
5月11日 | キャリアリンク | 1,797円 | 1,816円 | 1,829円 | 1,813円 | 1,815円 | 1.04% |
東証1部(6070) | |||||||
4月27日 | 東京個別指導学院 | 712円 | 708円 | 718円 | 705円 | 715円 | -0.56% |
東証1部(4745) | |||||||
4月26日 | プレステージ・インターナショナル | 1,260円 | 1,281円 | 1,281円 | 1,213円 | 1,216円 | 1.63% |
東証1部(4290) | |||||||
4月26日 | ローツェ | 1,079円 | 1,065円 | 1,080円 | 1,018円 | 1,068円 | -1.31% |
東証2部(6323) | |||||||
4月22日 | 三機サービス | 598円 | 622円 | 636円 | 620円 | 622円 | 3.85% |
東証JASDAQ(6044) | |||||||
3月25日 | サイバーコム | 1,320円 | 1,350円 | 1,355円 | 1,287円 | 1,291円 | 2.22% |
東証2部(3852) | |||||||
3月25日 | レントラックス | 748円 | 780円 | 828円 | 764円 | 828円 | 4.10% |
東証マザーズ(6045) | |||||||
3月24日 | 平河ヒューテック | 879円 | 905円 | 960円 | 895円 | 954円 | 2.87% |
東証1部(5821) | |||||||
3月23日 | 日華科学 | 776円 | 786円 | 810円 | 785円 | 810円 | 1.27% |
東証2部(4463) | |||||||
3月23日 | 中京銀行 | 195円 | 199円 | 203円 | 199円 | 200円 | 2.01% |
東証1部(8530) | |||||||
3月18日 | ウィルグループ | 967円 | 1,000円 | 1,019円 | 993円 | 1,010円 | 3.30% |
東証1部(6089) | |||||||
3月10日 | 川西倉庫 | 888円 | 889円 | 894円 | 888円 | 890円 | 0.11% |
東証2部(9322) | |||||||
3月9日 | システムリサーチ | 2,345円 | 2,365円 | 2,380円 | 2,358円 | 2,364円 | 0.84% |
東証JASDAQ(3771) | |||||||
3月8日 | 博展 | 472円 | 495円 | 504円 | 489円 | 503円 | 4.64% |
東証JASDAQ(2173) | |||||||
3月2日 | リリカラ | 120円 | 121円 | 127円 | 120円 | 125円 | 0.82% |
東証JASDAQ(9827) | |||||||
3月1日 | 藤田エンジニアリング | 436円 | 436円 | 438円 | 435円 | 437円 | 0.00% |
東証JASDAQ(1770) | |||||||
2/29 | 初穂商事 | 218円 | 217円 | 219円 | 217円 | 217円 | -0.46% |
東証JASDAQ(7425) | |||||||
2月26日 | コタ | 1,310円 | 1,293円 | 1,299円 | 1,281円 | 1,282円 | -1.31% |
東証1部(4923) | |||||||
2月26日 | テンアライド | 350円 | 356円 | 357円 | 354円 | 355円 | 1.68% |
東証1部(8207) | |||||||
2月25日 | 神東塗料 | 166円 | 168円 | 172円 | 168円 | 170円 | 1.19% |
東証1部(4615) | |||||||
2月25日 | ショーエイコーポレーション | 207円 | 216円 | 237円 | 215円 | 232円 | 4.16% |
東証JASDAQ(9385) | |||||||
2月22日 | ハウスドゥ | 2,110円 | 2,123円 | 2,300円 | 2,115円 | 2,269円 | 0.61% |
東証マザーズ(3457) | |||||||
2月9日 | ヤギ | 1,476円 | 1,469円 | 1,471円 | 1,445円 | 1,445円 | -0.47% |
東証2部(7460) | |||||||
1月26日 | 東武住販 | 1,455円 | 1,500円 | 1,550円 | 1,493円 | 1,499円 | 3.00% |
東証JASDAQ(3297) |
銘柄を取捨選択したらランチ代ないしディナー代をコツコツと稼ぐことができます。楽天証券の場合、売却時の手数料もリーズナブルです。立会外分売だけの活用でも十分にお得です。
また、IPOの幹事になることがあります。SBI証券・マネックス証券と比較すると数は多くありませんが、抽選に無料で参加できるのはメリットです。
日経テレコン楽天証券版が無料で見られる!
楽天証券は大和証券と並んで日経テレコン楽天証券版を利用できる希少なネット証券です。無料で日経テレコン楽天証券版を見られるのはお得ですね!
パソコン
MARKETSPEED(マーケットスピード)という取引ツールがあります。この中で日経テレコン楽天証券版を利用可能です。日経テレコをなんと無料で見ることができます。これは嬉しいですね!
マーケットスピードを起動して、画面上のメニュータブ「ニュース」を選択して、左サイドバーの「日経テレコン楽天証券版21」を選択すればOKです。
利用許諾条項が表示されるので、「同意する」を選択します。同意しない場合は見ることが不可能です。
すると日経テレコン楽天証券版21が表示されます。
スマホ
スマホアプリでは、画面右下のメニューボタンをタップして、「画面中央の下にある「日経テレコン楽天証券版」をタップします。
すると許諾画面が出るので同意すると日経テレコン楽天証券版に遷移します。「きょうの新聞」をタップすると日経を見られます!
楽天証券はパソコンでもスマホでも日経テレコン楽天証券版の閲覧がはかどります。口座開設費用・年会費などは一切不要です。完全無料で日経テレコン楽天証券版を閲覧できます。
マネーブリッジで証券・銀行の連携が便利!
楽天銀行には「マネーブリッジ」というサービスがあります。無料で利用できます。楽天銀行と楽天証券の口座を連携することで、銀行の金利がお得になります。
楽天銀行の預金金利が最大で年0.10%と、普通預金では高金利となるのがメリットです。
期間限定ではなく、クレジットカードを保有しなくてOKの場合の普通預金としては、日本一の金利です。
マネーブリッジを設定すると、楽天銀行だけではなく、楽天証券での取引でも楽天ポイントが貯まるようになります。
また、楽天証券の取引も「ハッピープログラム」という会員プログラムのステージ判定の取引としてカウントされます。
楽天証券の取引でハッピープログラムの会員ステージが上がり、振込手数料やATM手数料の無料回数など、楽天銀行での特典が充実するという副次的メリットもあります。
メインのネット証券として楽天証券を利用していると、自然とスーパーVIPが適用される方も多いでしょう。適用のメールはちょっと嬉しかったです!!
銀行と証券間で、ワンクリックで入出金が可能で、銀行→証券の入金はほぼ24時間リアルタイムで資金移動できます。
その他、楽天銀行の詳細については、以下で徹底解説しています。
さらに「自動スイープ」という設定をすることで、証券で使っていない資金は自動的に銀行預金となって5倍の優遇金利が適用されます。
マイナス金利でMRF廃止という話も出ていますので、余剰資金に対して楽天銀行での優遇金利が適用されるのはメリットもあります。
金利は日割りで適用されるので、毎日の午前0時における最終残高について適用されます。金利が付与されるのは半年に1回となります。
従来は出金の際には証券から手続きを行う必要がありましたが、自動スイープの機能を使うことで、何もせずに楽天銀行のキャッシュカードでコンビニ等のATMで引き出せます。
他社の銀行・証券連携サービスだと、一度会員サイトで操作する必要があります。分け隔てなく銀行と証券で完結する仕組みは、楽天証券ならではで利便性が高いです。
マネーブリッジの自動入出金(スイープ)の設定は簡単です。
楽天証券にログイン後、「設定・変更」→「ポイント・楽天銀行連携・友達紹介」と進み、楽天銀行連携サービス「マネーブリッジ(口座連携サービス)」の欄で手続きできます。
2018年5月1日からは、楽天銀行口座から楽天証券口座への自動入金時に楽天銀行口座に残す金額を予め設定できるよいうになりました。
楽天銀行口座で、クレジットカード料金や公共料金、iDeCo等の自動引落を行っている方も、全額が楽天証券にいくことで引落しエラーになる心配がなくなり、安心して楽天証券での取引を利用できるようになります。
また、楽天銀行と楽天証券の双方からそれぞれの口座に残す金額の設定や変更が可能となり、自動入出金(スイープ)の利便性が向上しました。
取引で楽天ポイントが貯めて、投資に使える!
楽天銀行の「ハッピープログラム」では、対象サービスの利用で楽天ポイントを得られます。
会員ステージが上がる程に、得られるポイントがアップします。楽天証券での取引もポイント付与の対象でお得です。
1度だけハッピープログラムにエントリーしたら、ほとんどの取引にポイントがつくようになります。
超割コースで取引手数料の1~2%がポイント還元
国内株式手数料コースを超割コースにするだけで、楽天証券での取引手数料の1%がポイントバックされます。
また、超割コースの大口優遇を達成すると、ポイントバックが2%になります。対象商品は国内株式だけではなく、多種多様です。
- 国内株式取引(現物・信用)
- 投資信託(投信積立含む)
- 海外株式取引(米国株式、中国株式、アセアン株式)
- 日経225先物取引(ラージ、ミニ)
- 日経225オプション
- 海外先物
- 金・プラチナ取引
楽天証券の場合は、得られるのが1ポイント1円で使える楽天ポイントである点が大きなメリットです。楽天経済圏のコアである楽天ポイントは以下で徹底解説しています。
楽天証券の超割ポイントプログラムでは、各商品ごとに1日の取引手数料の1%がポイントバックされます。小数点以下は切り上がります。
例えば、国内株式取引手数料合計が1,250円、投資信託手数料合計が525円の場合は以下のとおりとなります。
- 国内株式取引手数料ポイント:1,250円×1%=12.5円→13ポイント
- 投資信託手数料ポイント:525円×1%=5.25円→6ポイント
- 1と2の合計で19ポイント
超割コースのポイントは、月に1回最終営業日の翌日に付与されます。着実にお得です。
投信の保有
楽天証券には、投資信託の残高が一定金額に達すると、楽天ポイントが付与される仕組みもあります。
楽天ポイントは投資に利用可能
楽天証券で貯めたポイントは、投資信託、株式・REIT・ETF、ビットコイン等の仮想通貨の購入に利用できます。
また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。
充実の信用取引
楽天証券は信用取引の種類も豊富となっています。一般信用売りが可能である他、1日信用売りで通常はショートできない銘柄の空売りが可能なのが絶大なメリットです。
一般信用売り
2016年12月19日(予定)より、 信用取引サービスの一般信用売建において、 返済期限が14日の「短期信用」と「無期限信用」の取扱いを開始します。
返済期限が14日の「短期信用」、同期限が無期限の「無期限信用」が追加されます。貸し株料は短期が年3.9%、無期限が年2.0%です。
auカブコム証券、SBI証券、松井証券、岩井コスモ証券に続いて楽天証券も参入で五大陸となりました。
一般信用売りというと、どうしてもつなぎ売り・クロス取引に主眼があたりがちですけれども、実は色んな局面で活用できるハイ・クオリティーのサービスです。
もちろん、株主優待クロス取引でもフル活用できます。
大きなエッジを生む制度であり、楽天証券の英断を大歓迎します。楽天証券もSBI証券に次いで大手ネット証券ですので、顧客層のボリュームがあります。
貸株市場などでの調達の他、楽天証券の顧客から借り入れた株式などを元手に一般信用売りの在庫が生まれることが期待できます。
「いちにち信用」
楽天証券は松井証券、SBI証券と同様に日計り取引に特化して取引コストが低い「いちにち信用」取引も可能です。
いちにち信用とは、当日中に返済をするデイトレードに特化した一般信用の取引です。
取引は、売建、買建ともに可能で、当日中に返済しなかった建玉は原則として翌営業日に強制決済されます。
14時45分時点で建玉を保有しているか、新規注文を失効中の場合は、リマインドのメールを送ってくれます。
一日信用は手数料無料で現引・現渡も可能です。信用銘柄なら低コストで株式を購入することが可能です。貸借銘柄なら売却も可能です。
「特別空売り」は、通常は空売りができない非貸借の新興市場銘柄などをショートできるサービスです。新規上場して間もないIPO銘柄を売建るチャンスもあります。
楽天証券のいちにち信用取引は、取引金額に関わらず取引手数料は無料、買方金利および貸株料は1.90%(年率)と低コストです。
また、2017年7月からは恒常的な制度として、売買代金100万円以上なら金利・貸株料のいずれも0%となりました。
「特別空売り」銘柄の場合は、貸株料の他に更に「特別空売り料」がかかります。料金は変動性です。レアな銘柄ほどに料金が高くなります。
いちにち信用&特別空売りは、Webブラウザ、マーケットスピード、iSPEED(株/for iPad)で取引が可能です。スマホアプリでは取引できません。
デイトレ向け信用取引コストを他社と比較した場合、楽天証券にエッジ・優位性があります。
証券 | 楽天証券 | 松井証券 | SBI証券 |
---|---|---|---|
サービス名 | いちにち信用 | 1日信用 | 日計り信用 |
取引手数料 | 0円 | 0円 | 90円~350円(税抜) |
現引・現渡手数料 | 0円 | 約定代金の0.3%(税抜) | 0円 |
金利・貸株料が0% になる売買代金 | 100万円以上 | 300万円以上 | 300万円以上 |
金利(年) | 1.90% | 2.00% | 2.80% |
貸株料(年) | 1.90% | 2.00% | 2.00% |
らくらく担保
2018年から楽天証券は「らくらく担保」サービスの提供を開始して、代用有価証券に国内株式だけではなく、2018年7月23日から新たに投資信託を追加しました。
レバレッジ取引において、効率的に資金を運用できるようになります。
2018年末を目途に、FX、先物・オプション取引においても、国内株式・投資信託の代用利用が可能となります。
信用貸株で金利を受取可能!掛け目は原則80%
2020年9月23日からは「信用貸株」で、信用取引の代用有価証券として利用している株式を楽天証券に貸し出して貸株金利を受け取ることが可能になりました。
代用有価証券による信用取引の余力を維持しながら、ザクザクと貸株金利を受け取れて便利です。
貸出し中の代用有価証券でも原則80%で評価、掛け目に変更はありません。
選択できるコースは「株主優待・予想有配優先コース」のみとなります。
国内株式・ETFの付帯サービス
貸株サービスで金利を獲得可能
保有している株を楽天証券に貸出すことで金利が受け取れる「貸株サービス」もあります。
年率1%以上のボーナス金利銘柄も多数あり、年15%以上のボーナス金利の銘柄も出てきます。
2017年8月14日時点では1%以上が450銘柄、2%以上が223銘柄、3%以上が91銘柄、4%以上が26銘柄、5%以上が13銘柄、15%以上が1銘柄あります。
通常、株式を貸出すと株主の権利も貸出先に移転してしまいますが、楽天証券は株主優待自動取得サービスも提供しています。
保有株式を貸出す際に「優待優先」を選択することで、株主優待の権利獲得日に自動的に優待の権利を取得できます。
ただし、株主優待が公表されていない銘柄など、取得できない倍がある点に留意が必要です。また、万が一楽天証券が破綻した場合の信用リスクはあります。
貸株は無担保取引であり、貸し付けた株券等は、証券会社が自社の資産と顧客の資産を区別して管理する分別保管の対象とはならず、投資者保護基金による保護の対象とはなりません。
2つのPTSで取引可能!3市場接続のSORが卓越
楽天証券にはPTS取引というサービスがあります。PTSとは証券取引所の市場外での取引です。
チャイエックス・ジャパンPTS、SBIジャパンネクストPTSの2つで取引が可能であり、個人投資家が利用できるPTSとしては日本最大級です。
PTSの特徴は板がスカスカで値が飛ぶことがあり、何らかの材料が発生した場合などは、時としてとんでもない株価上昇や下落があります。
値が飛んだ時にPTSで売買すると、リターンを向上させることができます。詳細は以下にアップしています。
PTSは取引できる時間帯が増える点もメリットです。また、SOR注文によって取引所と比較して有利な価格でPTSで約定できる場合もあります。
夜間取引がないのがデメリットですけれども、2018年中に開始予定となっています。
2018年8月からは、QUICKが分析する「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)サービス」に関する執行評価レポートを公開するようになります。
第三者機関であるQUICK社のレポートを公開することで、より公正性と透明性の高い情報提供が可能になります。
充実の取引ツール・投資情報
マーケットスピード・楽天RSSなど秀逸なツール
MARKETSPEED(マーケットスピード)という取引ツールがあります。国内株式・米国株式・為替・日経225先物・オプション・海外先物・カバードワラントを取引できるツールです。
リアルタイムかつ豊富な情報で、初心者からアクティブトレーダーまで投資家のトレードを強力にサポートしてくれます。
20種類以上のテクニカルチャート(描画・コメント可能)、30種類近くの豊富なランキング(信用買残減や前場寄前値上り率なども)、多岐にわたるニュースなどの機能もあります。
「武蔵」ではドラッグ&ドロップですぐに注文を出せます。価格をワンクリックするだけで現物取引や信用取引の新規注文や返済注文ができる「エクスプレス注文」もあります。
新機能「武蔵まとめ板」では、選択した「刻み」で気配値を表示できます。小数点で板の値動きが見づらいという場合は「武蔵まとめ板」を利用すると便利です。
マーケットスピードは使いやすいツールとして定評があります。Windowsのみならずマック用もあります。はじめてマーケットスピードを利用すると申請から3か月無料です。
楽天FX取引口座、信用取引口座、先物・オプション取引口座のいずれかを開設済みだと常に無料で利用可能です。
これらの口座は無料で維持できるので、取引しなくてもとりあえずどれか一つに口座開設しておけばOKです。無料でも口座開設はイヤという場合は、預かり資産残高30万円以上で無料となります。
楽天マーケットスピードでは、楽天RSSを無料で利用できるのも大きなメリットです。
一度に取り込める銘柄数が岡三証券の岡三RSSと比較すると少ないというデメリットはありますが、無料の条件が岡三証券よりも緩いのが大きなメリットです。信用取引の口座開設だけで無料になります。
私もフル活用して諸々のデータを取り込んでトレードに活かしています。私のトレードのエッジは楽天RSSから産まれています。楽天証券がないと困り果ててしまいます。
2018年9月30日にはマーケットスピード2が登場して、機関投資家・ヘッジファンドの専売特許だった「アルゴ注文」が可能になりました。
国内株式の決算発表予定日をメールで知らせてくれる「銘柄情報通知サービス」も便利です。
決算前に一旦売っておいて決算またぎを回避すると行った対応が可能になります。
スマホアプリのクオリティが良好
楽天証券はスマホ・タブレット用のアプリも用意されています。
名前 | 特徴 |
---|---|
iSPEED for iPhone/Android | 板情報やチャートのみならず、株主優待、業績、四季報、1日1,000本以上のロイターニュースなど、小さなスマホのイメージを覆す圧倒的な情報量を味方に、いつでもどこでも発注 |
iSPEED for iPad | 1画面で最大100銘柄を同時に表示できる「マイボード」機能や、チャートや板を表示させて株価を監視しながら発注 |
iSPEED FX | トレードに必要な情報を1画面に凝縮した「ASスピード発注」を搭載 チャートを見ながらワンタップでスピーディーにASストリーミング注文 |
iSPEED 先物OP | CME,SGXなど海外先物価格も充実。1~5分足チャートに14種類のテクニカル分析を装備 チャートや気配値からの注文もタップだけで簡単に完了 |
Apple Watch | Market Watch機能(株式、為替、指数など最大10銘柄のリアルタイム株価を閲覧)、Market Alert機能(登録銘柄に最新ニュースのヘッドラインや価格到達をApple Watch上にアラート表示) |
指紋認証によるロック解除 | アプリの起動時に指紋認証によるロック解除が利用可能。指紋認証と自動ログイン設定を組み合わせれば、ホームボタンに指紋を押し当てるだけで自動でログイン(iPhone端末のみ) |
iSPEEDは情報が豊富でありつつ、便利で使い勝手もよく、他のネット証券のアプリと比較してもエッジ・優位性があります。
チャートは5分足・日足・週足・月足の4本を一覧表示できますし、板発注も可能です。
会社予想、コンセンサスの推移、前期との比較が可能で、PER・PBR・配当利回りの各変化率といった指標も表示できます。
スマホアプリの出来栄えに関しては、ライバルのSBI証券や、取引ツールに定評があるGMOクリック証券を大きく上回っていると考えます。
豊富なレポート・コラム
楽天証券はレポート・コラムが充実しています。株式、投資信託、FX、先物、お金に関わるお役立ち情報など多様なジャンルが揃っています。
日本株ファンドマネージャー歴25年の窪田真之氏(チーフ・ストラテジスト)のレポートは、原則として毎営業日更新されます。
その他にも、多数の書籍を執筆しているような豪華なメンバーのレポート・コラムが閲覧可能です。
リアルのイベントにも注力しており、自社開催のイベント・セミナーを多数開催しています。
また、「お金ナイト」というイベントへの協賛も行っています。お酒を飲みながら投資を語ろうというイベントであり、斬新な切り口の取り組みも行っています。
ユニークな利点が満載の投資信託
投資信託は100円から楽天ポイントで購入可能
投資信託の取扱い本数は充実しており、豊富なラインナップの商品から選ぶことができます。
楽天スマートコストシリーズ、ランキング、ファンド・セレクションといった導線も用意されていて探しやすいです。
楽天証券独自の「ファンドスコア」という指標もあります。直近の運用を5点満点で表現しています。
篠田尚子氏など投資信託の専門アナリストが、しっかりとフラットな目線で評価しています。
具体的な銘柄では、世界経済インデックスファンドや、カンブリア宮殿に出たひふみプラスなどが人気になっています。
投資信託のトップページでは、「通常モード」、「かんたんモード」という2種類の表示方法が用意されており、初心者の方でも簡単に見つけることができます。
また、楽天証券は投資信託の保有でポイントが貯まるのがメリットです。
投資信託は100円から投資可能となり、かつ楽天ポイントで購入することもできます。投信積立でもポイントを利用可能です。
積立注文の際に利用ポイント数を設定すると、 積立指定日にポイントが自動で購入代金に充当されます。ポイント残高が不足している場合は、 現金と併用しての購入となります。
楽天ポイントで投資信託を買えるのは楽天証券ならではのサービスです。楽天ポイントの利用可能上限は会員ランクによって異なり、最大で50万ポイント(1注文/1ヶ月)です。
2018年7月2日(月)からは、投信積立サービスで、全対象商品の積立買付時にかかる手数料(税込)が全額ポイントバックとなるプログラムが開始しました。
購入手数料が有料の投資信託を積立投資したい場合は実質ゼロコストで購入可能でファンタスティックです。
楽天カードでの投信積立なら1%還元
2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、最大1%の楽天ポイントを貯めることも可能になります。
還元率は通常のカードショッピングと同じ1%で質実剛健です。楽天グループの真骨頂を発揮した素晴らしいサービスです。
対象口座は、特定口座、一般口座、NISA口座、つみたてNISA口座で、毎月の積立金額の下限は100円、上限は5万円です。
楽天ポイントが貯まる楽天カードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
低コストでポイントが貯まる外国株式・ETF
楽天証券では外国株式の取引が可能です。米国、中国(香港証券取引所、上海証券取引所のA株市場)、シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアの株式を取引できます。
米国株式ではGoogle、Facebook、Apple、Salesforce.comなどの日本にはないスペシャル・ワンの企業に投資できるのが魅力的です。
ちなみに将来的に消費税率が10%にアップすることが予定されていますが、日本の消費税アップは海外ETFの信託報酬とは無関係です。国内の投資信託・ETFの信託報酬は自動的に引き上げられます。
楽天証券の米国株式の手数料は、約定代金の0.45%(最低手数料は0米ドル、上限は20米ドル)となります。
2019年にはSBI証券の米国株取引では最低取引手数料が撤廃されて、マネックス証券・楽天証券も著しく安くなり、PayPay証券は涙目という展開になっています。
米国株式売却後の資金や配当金・分配金などで得た米ドルは、「米ドルMMF」で運用できます。現在は利回りは低いですけれども、資金を遊ばせることなく効率的な資産運用が可能です。
国内株式取引の手数料体系を「超割コース」にすると、手数料の1%の「楽天ポイント」または「楽天証券ポイント」が得られる点が、SBI証券・マネックス証券と比較したエッジ・優位性です。
楽天証券の米国株式取引は、専業投資家でも愛用している方が多いツール「マーケットスピード」で取引することが可能です。
10種類以上のテクニカルチャートを駆使することも可能であり、米国株式投資がはかどります。
特定口座にも対応しており、源泉徴収ありならば確定申告も原則として不要になります。
楽天証券、SBI証券、マネックス証券の米国株取引の比較について表にまとめました。
会社名 | SBI証券 | マネックス証券 | 楽天証券 |
---|---|---|---|
特定口座への対応 | ○ | ○ | ○ |
NISA口座における特典 | 海外ETFの購入時の手数料が無料(全額キャッシュバック) | 米国株(株式、ETF、ADR)の買付時の手数料が全額キャッシュバック | 海外ETFの購入時の手数料が無料(全額キャッシュバック) |
円からの直接取引 | ○ | ○ | ○ |
売買手数料(1注文) ※税抜 | 約定代金の 0.45%(最低手数料は無料、上限は20米ドル) | 約定代金の 0.45%(最低手数料は0.01米ドル、上限は20米ドル) | 約定代金の 0.45%(最低手数料は0.01米ドル、上限は20米ドル) |
為替手数料(片道・1米ドルあたり) | FXの現引:0.5銭 外貨預金:4銭 為替取引:25銭 | 25銭 | 25銭 |
注文方法 | 成行・指値・逆指値 | 成行、指値、逆指値、OCO(ツイン指値・OCOs)、連続注文 | 成行・指値・逆指値 |
外国株口座の米ドルをMMF運用 | ○ | × | ○ |
ポイント還元 | × | × | 1% |
スマホアプリ | ○ | ○ | ○ |
時間外取引 | × | ○ | × |
楽天証券は米国株式取引手数料の1%の楽天ポイントが貯まるのが大きなメリットです。
これを考慮すると実質的にはSBI証券、マネックス証券よりも1%安くて最安値となります。
ただし、SBI証券はFXや外貨預金を活用すると、為替コストが圧倒的に低コストとなります。貸株サービス、定期買い付けサービスもあります。
取扱銘柄数はマネックス証券が3,400銘柄と楽天証券の約2,100銘柄を大きく上回っています。
楽天証券で取り扱いがない銘柄を取引したい場合はマネックス証券が候補となります。
マネックス証券の米国株式取引には、一部の海外ETFを手数料無料で取引できる「ゼロETF」という制度もあります。
債券も充実!国内債券・外貨建てMMF・外債
国内債券では、個人向け国債(固定3年・5年、変動10年)のほか、地方債、社債も取り扱っています。
地方債の例は、横浜市「ハマ債5公債」(固定5年)、福岡市公募公債(固定5年、10年)などです。社債の例はオリックス債などの取扱がありました。
外貨建てMMFは業界屈指の取扱い通貨数となっています。米ドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドル、南アフリカランド、トルコリラが揃っています。
外貨決済サービスを活用すれば、外国債券の利金・償還金の運用も可能です。
好利回りで人気の6通貨建てのMMFを取扱い。少額からの投資が可能で、米ドル・豪ドル建てMMFでも1,000円前後から買付可能です。
外国債券では、利付債・ディスカウント債(ゼロクーポン債)があります。代表例は米国国債です。
取扱通貨は、米ドル、豪ドル、ニュージーランドドル、ブラジル・レアル、ロシア・ルーブル、メキシコ・ペソ、ユーロ、トルコ・リラ、中国元などです。
その他、「純金・プラチナ積立&取引サービス」は、金をはじめとする貴金属3種類(金・プラチナ・銀)へ月々1,000円から直接投資ができます。
ロボ・アドバイザー「楽ラップ」
楽天証券にはフィンテックのテクノロジーを活用したロボアドバイザー・投資サービスもあります。最初に楽ラップのコースを選ぶ診断が行われます。
初心者の方ですと、「リスク許容度」や「利回り」といった考え方自体にもピンとこない方もいると思います。
楽天証券では簡単な質問に選択で答えるだけという仕様にしており、初心者の方も診断完了の段階に簡単に進めるようになっています。
低コストのラップ口座
俗に言うラップ口座はコストが高めですけれども、手数料がリーズナブルでコストメリットがあります。楽ラップの後追いで類似サービスが増えてきていることが、ユーザーから支持されている証跡です。
投資が好きな方は資産配分も自分で決めたいですし、ロボアドバイザーに決められること自体に抵抗がある方も多いでしょう。
ただ、銀行預金に預けておくのはもったいなくて投資に興味はあるけれども、そんなに投資の勉強はしたくないという方には適したサービスです。
2017年6月末までの運用状況は、サービス開始来のパフォーマンスが+13.87%となっっています。
情報開示に取り組んで高い透明性を確保
2017年8月から楽天証券は「お客様本位の業務運営宣言」の一環として、ロボ・アドバイザー「楽ラップ」の運用実績に係る情報開示の取組みを開始しました。
全運用コースにおける、費用控除後のデイリーベースでの実際のパフォーマンスを一覧で確認できるように改善されました。
また、現在日本では、ロボ・アドバイザーを提供している企業が17社あり、各社それぞれ運用実績の開示方法が異なっており、単純比較が難しい状況にあります。
ユーザーのニーズに応じて最適なものを選べるように、ロボ・アドバイザーを提供する7社と共同で、以下の「最低限の開示基準」を定め、情報開示を行っていくことになりました。
- 円建ての月次リターンを月末基準で開示
- アドバイザリーフィー、信託報酬、取引コストなど、お客様が実質的に負担するコストを控除した運用パフォーマンスを開示
- 複数の資産運用プラン(ポートフォリオ)を提供している場合は、各社でのリスクレベル最低・中央・最大の3つを少なくとも開示。また推定リスクも合わせて明記
情報がブラックボックスになりがちな金融業界で、高い透明性を確保しようとする取り組みは素晴らしいものがあります。参加企業は楽天証券の他、以下になります。
- ウェルスナビ
- ON COMPASS
- お金のデザイン
- 財産ネット
- 松井証券
- みずほ銀行
積立にも対応
2017年11月12日からは、楽ラップに自動増額が可能な積立サービスが導入されました。基本となる本契約(最低10万円)に加えて、1万円から積立が可能となります。
- 1万円から1円単位で積立が可能
- 積立指定日(毎月10日または25日、休業日の場合は翌営業日)に自動増額
- 設定した金額や積立指定日は、途中で変更可
手間をかけずに、毎月決まった金額を自動増額することができるようになります。
毎月一定金額を増額することによって、いわゆる「ドルコスト平均法」での投資が可能になります。
「楽ラップ」が投資対象とする投資信託の基準価額が安い時は購入口数が多く、高い時は購入口数が少なくなります。
長期的に投資する場合、値動きのリスクを平準化する効果が期待でき、一定程度はマーケットの状況に左右されない投資を行うことが期待できます。
公的な節税の制度に対応
NISA・ジュニアNISAはお得な特典
節税メリットがある制度としてNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA、iDeCoがあります。
NISA・つみたてNISAは誰でも利用可能です。ジュニアNISAは未成年のお子さんがいる方が活用できます。
確定拠出年金(個人型)は一定の要件がありますが、2016年の改正で大多数の方は利用可能になりました。
楽天証券のNISA口座では、国内株式(現物)の売買手数料が0円になります。買いだけではなく売りの方も無料です。
また、海外ETF(米国株式、中国株式、アセアン株式)の買付手数料が全額キャッシュバックされます。
米国ETFだけではなく、中国・アセアンのETFも対象です。これらをNISA口座で取引したい場合は楽天証券でのNISA口座開設が有力です。
2019年1月から始まる「即日買付制度」によりNISA口座お申込みから取引開始までの期間が短縮されて、最短当日に取引ができるようになります。
証券総合取引口座 | 現在 | 2018年12月29日申込分から |
---|---|---|
あり | 約22日 | 当日 |
なし | 約20日 | 約6日 |
NISA口座の仕組み、楽天証券以外のネット証券との比較については、以下で徹底的に解説しています。
ジュニアNISA口座の方は、国内株式(現物)の売買手数料が0円になります。
2018年から開始する積立NISAの取扱いもあります。低コストインデックス投信で楽天ポイントを貯められるのが大きなメリットです。
個人型確定拠出年金(iDeCo)は最高峰のクオリティ
確定拠出年金(iDeCo)は所得税・住民税の節税メリットが大きい制度です。リスク・ゼロには大きなメリットがあります。
定期預金などの低リスク資産での運用も可能なので、控除できる所得がある場合は大きな利点があります。詳細は以下で徹底解説しています。
個人型確定拠出年金は、多数の証券会社、銀行、保険会社で口座を開設できます。その中でもおすすめの金融機関については、以下で丹念に分析しています。
iDeCoを取り扱っている金融機関の中で、特におすすめなのは、楽天証券とSBI証券です。
SBI証券のiDeCoには新しくセレクトプランが登場して、従来のプランが「オリジナルプラン」となってどちらか好きな方を選べるようになりました。
楽天証券とSBI証券のiDeCoの比較については、以下で徹底的に分析しています。
以前に楽天証券を訪問して、iDeCoについて取材しました。管理画面のインターフェイスの工夫、シングル・サインオンの仕組みが独自のメリットです。
デメリット
楽天証券はこれまで述べたとおりメリット、強みが多いネット証券です。しかし、デメリットもあります。
IPOの取扱数が少ない
勝率が高くて着実なリターンを獲得できるIPOについて、楽天証券はたまに委託幹事で取り扱いがあるだけで、幹事団として名を連ねることはほとんどありません。
ネット証券でIPOの取扱数が多いのは、SBI証券、マネックス証券、SMBC日興証券、auカブコム証券、岩井コスモ証券、東海東京証券、岡三オンラインなどです。
口座開設キャンペーン
楽天証券は口座開設キャンペーンを開催していますが、条件が諸々と付帯して分かりづらく、またハードルが高いです。
他方、SBI証券、岡三オンラインはシンプルで条件クリアが容易でお得なタイアップキャンペーンを開催しています。
SBI証券はリーズナブルな取引手数料以外にも、一般信用取引、IPO、PTS取引、充実の商品ラインナップ、充実の投資情報など多数のメリットがあります。
SBI証券は当サイト限定でお得なタイアップ・プログラムを実施しています。なんと3,000円分で、ネット証券としては破格の内容です。
口座開設と5万円以上の入金・SBIハイブリッド預金への振替だけで、3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。
口座開設時に以下の項目(無料)に申し込めば、SBI証券に入金するだけで自動的に振り替えられるので面倒な手間はありません。
SBI証券は1000万円までは銀行預金のような公的な保護(投資者保護基金)があるので安心・安全です。銀行預金と同じで万が一破綻しても保護されます。
SBI証券の口座開設・維持・入出金は無料です。まだ口座をお持ちでなければ、この機会にぜひ口座開設してみてはいかがでしょうか。
岡三オンラインは1日定額プランだと、現物取引50万円、信用取引50万円までは手数料がそれぞれ無料です(1日最大100万円)。
岡三RSSなどの取引ツール、事前入金不要のIPOが魅力的なネット証券です。
老舗証券の岡三証券グループのネット証券で安心感・信頼性も高いです。
岡三オンラインは、当サイト限定タイアップでお得な入会キャンペーンを行なっています。口座開設と1回以上の取引だけで3,500円+特別レポートがプレゼントされます。
ネット証券のキャンペーンとしては破格の内容でおすすめです。まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に開設してみてはいかがでしょうか。
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楽天証券の評判・口コミまとめ
楽天証券はSBI証券と並んで幅広い商品ラインナップ、充実の投資ツールとサービスと、リーズナブルな取引手数料を両立させている総合ネット証券です。
2023年10月1日からゼロコースなら国内株取引(現物・信用)手数料が完全無料となりました。
楽天証券は取引で楽天ポイントを貯めたい方や、ポイントで投資信託・株式・ETF・REITを購入したい方におすすめです。
また、楽天銀行がメインバンクで銀証連携に魅力を感じる方ですと、メリットが大きいネット証券です。
顧客から上がった主な意見を朝会で全社員で共有して、顧客のニーズに真摯に向き合い、リーズナブルな手数料と充実したサービスを両立させています。
ネット証券という枠組みにとらわれず、フィンテックカンパニーとして、イノベーティブなサービス、利便性の追求を常に行なっています。
手数料が安い、商品のラインナップが豊富のどちらか片方は満たしている証券会社は多いものの、その両方を高い次元で満たしているのは素晴らしいことです。
国内株式の売買手数料は0円で競争力があります。立会外分売は勝率が高く、楽天証券での活用で着実なリターン獲得が可能です。
楽天グループならではのメリットとしては、取引で楽天ポイントも貯まります。
楽天ポイントはANAマイルに交換できるので、マイラーにとっても嬉しい仕組みですし、投資信託や株式・ETF・REIT、仮想通貨の購入にも使えます。
信用取引も充実しており、1日信用取引もあります。一般信用売りも可能になり、つなぎ売りがしたい局面では非常に役に立ちます。
大口優遇制度もあり、専業トレーダーや資金量がある方の強い味方です。メールでも適用の連絡が来るので安心・安全です。
資金量が多い方の場合、キーエンス(6861)、任天堂(7974)、SMC(6273)、ファーストリテイリング(9983)等の値嵩株をクロス取引すると簡単に条件をクリアできます。
大口優遇の期間中に再び1日でも条件をクリアしたら、その月末から3ヶ月後まで期間が延長されます。
大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用されるので便利です。他社は1ヶ月間というネット証券ばかりです。
一度でも1日の新規建玉残高(当日中に決済してもOK)、もしくは15時時点での信用建玉残高が3000万円以上になったら、3ヶ月も信用金利の優遇を受けられます。
チャイエックス・ジャパンPTS、SBIジャパンネクストPTSの2つで取引でき、SOR注文によって取引所と比較して有利な価格で約定できる場合もあります。
投資信託では少額での積立が可能であり、他社ではポイント対象外の低コストインデックス投信も、楽天証券ではポイント付与の対象となっています。
楽天カードで投信積立が可能で、月5万円まで最大1%の楽天ポイントを獲得できます。
ポイントを利用した所定額の投信・米国株の購入で楽天SPUがポイントUPし、楽天市場でのお買い物がお得になるメリットもあります。
投資信託は100円から投資可能となり、かつ楽天ポイントで購入することも可能になります。
日本初のブロックチェーン技術を活用した高セキュリティな本人認証サービスの開発を進めていて、ID・パスワードが不要になるというプレスリリースがありました。
楽天銀行との連携サービスは自動スイープが秀逸な出来栄えで、証券口座の余剰資金は自動的に楽天銀行の最大0.10%という圧巻の高金利が適用され、かつATMで出金できます。楽天銀行の残高は証券の投資にいつでも使えます。
デイトレーダー、スイングトレーダー、バリュー投資家、グロース投資家、インデックス投資家などありとあらゆる投資家が有効活用できる、卓越した総合オンライン証券です。初心者から玄人までフル活用できます。
複数の証券会社を使い分けるのは面倒で、一つの証券会社で済ませたいという場合は、楽天証券が有力候補の一つです。米国株式取引手数料も低水準です。
つみたてNISAでは楽天ポイントが利用可能である点がメリットです。
楽天証券は日々のトレーディング、中長期的な資産運用の両面で優れており、資産形成に資するオンライン証券です。私もフル活用してパフォーマンスを向上させています。
口座開設・維持は無料であるにもかかわらず、100万の資産運用でも大活躍します。
一歩先に進んだ画期的な仕組みが満載のネット証券であり、証券会社の基準を変えて一新する程のインパクトを放っています。
楽天証券での投資はボーナスの使い道としても有力な選択肢です。お得な口座開設キャンペーンも開催しています。
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