PayPayカードが新規入会特典を提供していましたが、本ページからの下記企画の申し込みは2024年4月23日(火)で終了しました。
2024年4月23日(火)までは、なんと3,000円相当のPayPayポイントがプレゼントされました。以下、過去の入会特典についてご参考までに解説します。
Yahoo! JAPAN、PayPayの公式見解としては「キャンペーン」ではなく、入会特典という表現で開催されています。
入会&3回利用で最大3,000円相当のPayPayポイントは過去を振り返っても比較的お得。VISA、Mastercard、JCBのいずれも対象であり、家族カードは対象外で本会員のみです。
私が申し込んだ時は今より格段に条件が悪かったので、ちょっと悲しいです。年会費無料カードとしては破格のお得な入会特典が開催されています。
また、PayPayカードは入会後も、お得なPayPayの期間限定キャンペーン・特典を利用できます。
PayPayカードは発行手数料・年会費は、無料で保有に一切費用はかかりません。
以下、PayPayカードの入会特典について、徹底的に解説します。
目次
ポイントの内訳
新規入会特典の3,000円分のポイントの内訳は以下のとおりです。
- 入会ですぐに3,000円相当(PayPayポイント)
カード3回利用:3,000円相当(PayPayポイント)
他社クレジットカードの表現では「入会キャンペーン」と形容されるところですが、PayPayカードは「入会特典」と規定しています。
期間を定められていない入会特典ですので、いつ申し込んでも適用されて安心・安全です。詳細について順番に解説します。
なお、すでにPayPayカード(旧Yahoo! JAPANカードも含む )会員の方は、PayPayカードに申し込めません。退会済みの方は申し込みは可能ですが、本特典は対象外です。
入会のみで3,000円分のPayPayポイント
審査が完了してカードに入会すると、即座に3,000円分のPayPayポイントが付与されます。申し込み完了後、最短で2分で付与されます。
私が申し込んだところ、2分程度で即座にポイントがプレゼントされました。本当に速いです。すぐに3,000円分のPayPayポイントが使えるのは嬉しいですね!
私の時は3,000ポイントでした。今は3,000ポイントです。
なお、審査に時間がかかった場合は、審査終了後のポイント進呈となります。
私が申込んだ際にはこれだけで入会特典は終了でした。しかし、今のPayPayカードの入会特典は格段にパワーアップしています。
PayPayカードの入会特典は難しい条件はなく、シンプルで誰でも簡単にクリアできます。
3回利用で3,000円分のPayPayポイント(合計で3,000円相当)
届いたPayPayカードで、申し込み月を含む2カ月目の末日までに3回利用すると、3,000円分のPayPayポイントが得られます。
もちろんヤフーショッピングだけではなく、Amazonや楽天市場のお買い物も、コンビニ・スーパー等のリアル店舗のお買い物も対象です。本会員カードだけではなく、家族カードの利用分も含まれます。
キャッシング、ETCカード年会費、提携ATM利用手数料、振込依頼書・利用代金請求明細書の発行手数料は対象外です。
PayPayカードの入会特典の注意点
PayPayカードの常時開催の特典は複雑な条件はなく、シンプルで簡便となっています。
しかし、それでもいくつか注意点があります。うっかりもらえないと勿体ないので一応はチェックしておきましょう。
カード利用の条件がある時期は、所定の期限までにPayPayカードに到着しなかった利用分は開催期間内の利用でも対象外となります。
利用加盟店から売上情報の到着に時間がかかる場合があるので、3回使えばOKですけれども、ギリギリまで待たずに早めに使いましょう。
また、ネットショッピングは商品を購入(注文)した日ではなく、発送した日付等を「利用日」として設定している場合もあります。ギリギリのタイミングではなく、一定程度ゆとりがあるスケジュールがベターです。
後にキャンセルした利用分や、ポイント充当などで支払金額が0円となった場合は、プレゼント対象外となります。
最近は大多数のコンビニでクレジットカードが使えますし、スーパーでも使えるお店が多いです。サクッと3回使いましょう。
全くクレジットカードが使えるお店を利用する機会がない場合は、Amazonギフト券がおすすめです。チャージタイプだと100円以上から買えます。
Amazonギフト券は自分用にも買えます。Amazonギフト券(チャージタイプ)ですと、直接、自分のアカウントの残高にプラスされるので便利です。
購入画面には、「1円単位での金額入力欄」があるので、そこに100円を入力して100円だけ購入しましょう。レジの画面でPayPayカードのカード番号を打ち込んで、決済すればOKです。
当然ですが、ポイントの進呈までにPayPayカードを退会した場合、Yahoo! JAPAN IDを削除した場合も対象外です。
他には、既にPayPayカード株式会社が発行しているPayPayカード(旧Yahoo! JAPANカードも含む )に一度入会して、退会して後再度入会した方は対象外となります。
昔のYahoo! JAPAN JCBカード、Yahoo! JAPAN カードSuicaを保有していた方は対象です。
ただし、Yahoo! JAPAN JCBカードを持っていた方で、2016年8月12日までに「カード切り替え不要届出書」を株式会社ジェーシービーに返送しなかった方は対象外でした。
家族カードではなく夫婦で本会員がおすすめ
PayPayカードの入会・利用特典では、3,000円相当のPayPayポイントを得られます。年会費無料のクレジットカードとしては破格の水準です。
ご結婚なさっている方で、配偶者や子供が家族カードに入会することを考えている場合、夫婦で本会員カードを発行するのがおすすめです。
家族カードは申し込んでも1円も特典がありませんが、夫婦それぞれで本会員カードを発行すれば、3,000円×2回=6,000円をもらえちゃいます!
夫婦+子供の3名で入会したら合計9,000円ですし、夫婦+子供2名なら12,000円となります。
PayPayカードは専業主婦・学生でも申し込めるクレジットカードで、専業主婦の配偶者の方、学生の子供でも審査に問題なく通過します。
しかも無条件で年会費が無料のカードなので、何枚発行してもコストは0円です。
PayPayポイントの使い道
PayPayカードの入会特典で付与されるのはPayPayポイントであり、リアル店舗のPayPay加盟店、Yahoo!ショッピング等のPayPay対応オンラインストアで利用できます。
- 有効期限:無期限
- 金融機関口座への出金:×
- PayPayポイントの送金:×
- わりかん機能:×
- PayPayポイント運用:○
- PayPay証券での投資:○
PayPayポイントは出金・送金ができず、PayPayの街中加盟店、Yahoo!ショッピング・LOHACO・Yahoo!トラベルなどヤフーグループのサービスでのみ利用できます。
しかしながら、最近はYahoo!ショッピングがAmazonや楽天市場からシェアを奪おうと、ポイント還元を積極的に上げる取り組みを行っています。
元楽天の幹部だった小澤隆生さんがYahoo!ショッピングの責任者になってからは、品揃えでも実質価格でも競争力が上昇しており、ヤフーショッピングの魅力が増しています。
講演会では今はヤフーが身銭を切ってポイントを付与しているというお話もありました。
いつまで続くかは不透明ですが、ヤフーショッピングの還元派お得となっており、Amazonや楽天市場と比較しても、Yahoo!ショッピングが最安値となることも多々あります。
日用品・ペットボトルの飲料・ドリップコーヒー・酒類・雑貨などを購入できるので、消化に困るということはない方が大多数でしょう。
また、PayPayポイント運用、PayPay証券での投資にも利用することもでき、多様な用途があります。
PayPayポイントも有効活用できます。詳細については以下にまとめています。
他のクレジットカードの入会キャンペーンとの比較
PayPayカードの入会特典は3,000円相当となっており、他のクレジットカードの入会キャンペーンと比較しても、年会費無料カードとしてはエッジが効いています。
PayPayカードはYahoo!ショッピングで高還元となり、PayPayでも還元を受けられるので、サブカードとしておすすめです。
その他、三菱UFJカード VIASOカード・楽天カード・リクルートカードの入会キャンペーンがオトクな還元となっています。
年会費無料の三井住友カード(NL)、年会費無料で維持できるゴールドカードである三井住友カード ゴールド(NL)の入会キャンペーンも豪華です。
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
入会特典まとめ
PayPayカードの入会特典は豪華絢爛です。年会費無料であるにもかかわらず、なんと3,000円分のPayPayポイントを得られます。
過去10年間に開催実績がある入会特典で、最大級にお得なのは11,111ポイントです。
しかし、これは滅多に開催されないので、待っているといつになるかわかりませんし、現在の3,000円という金額は過去最高水準ではありませんが、上々の水準です。
3,000ポイントのみという時期もあったので、5,000ポイントはお得です。幾多のクレジットカードの入会特典と比較してもエッジが利いています。
PayPayカードは、Yahoo!ショッピング、LOHACOではクレジットカード決済で4%のポイントが獲得でき、ショップポイントと合わせてポイント5%還元となります。
Yahoo!ショッピングで誰でも11%還元を享受することにつながります。
PayPayカードの利用限度額は500万円になるケースもあり、メインカードとしてガンガン活用できるクレジットカードです。
モバイルSuica、Apple PayのSuicaへのチャージでも、200円(税込)ごとに1%のポイントが得られるので使い勝手が良好です。
Mastercardブランドはau PAY プリペイドカードへのチャージが可能。PayPayポイントとPontaポイントが二重取りできます。
Apple Pay対応iPhoneをお持ちなら、以下のルートで楽天ペイなら2.0%還元が具現化します。
ただし、nanacoでのPOSAカード購入、Apple Payのnanacoチャージで改悪が生じる恐れも十分にあります。
ミニストップでは、楽天ギフトカードを購入できます。もしご近所にあったら最大3%還元のチャンス!
今のところはミニストップでのWAONによる楽天ギフトカード購入は、1% WAON POINT還元の対象です。
ただし、ミニストップでの楽天ギフトカード購入は還元対象外となるリスクがあり、Apple PayのWAONチャージで改悪が生じる恐れもあります。
PayPayカードは、日常のお買い物、ETC利用で、基本還元率1.0%でPayPayポイントが貯まります。ETCは5枚まで発行可能です。
お買いもの、インターネット、トラベル、その他生活全般でのトラブルに対応する補償がセットとなった有料オプションも用意されています。
2017年11月30日からは、Yahoo!ショッピングのiOSアプリでApple Pay払いが可能になり、一気に利便性がアップしました。
PayPayカードがあれば、PayPayの期間限定キャンペーンでも満額のポイントを獲得できることが多いです。
実際に発行して使い倒したところ、諸々の特典の賜物で大量のVポイントを得られたのが嬉しかったです。
PayPayカードの入会特典では、加入で3,000円分のPayPayポイントをプレゼントしています。満額の条件は3回の利用だけで誰でも簡単にクリアできます。
カード発行は無料で一切費用はかからないので、使用しなくてもとりあえず作成して大量のPayPayポイントをゲットするとお得です。
ライバルの楽天カード、リクルートカードの入会キャンペーンについては、以下で徹底的に解説しています。
三井住友カードの入会キャンペーンも妙味があり、その他クレジットカードの入会キャンペーンは多種多様です。
三井住友カード(NL)は年会費が無条件で永年無料。年会費無料カードなのでサブカードとして大活躍します。
三井住友カード(NL)は年会費が無条件で永年無料。年会費無料カードなのでサブカードとして大活躍します。
Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済のスマホタッチ決済なら、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店でポイント最大7%還元となるのがメリットです。
注意事項
- 最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
- 商業施設内にある店舗など、一部7%にならない場合あり
- iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外
- 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払う必要あり(その場合の支払いはタッチ決済分のポイント還元の対象外)
- タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
- ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては1ポイント1円相当にならない場合あり
Vポイントは多様なルートを活用することで、ウエル活、ポン活、ANAマイル、JALマイルへの交換がお得になりました。
年会費無料の銀行系クレジットカードを希望の方におすすめの一枚ですよ!
お得な新規入会キャンペーンも魅力的です。
2023年10月2日から、カード利用で貯まるは、100%のレートでVポイントに交換できます。
三井住友カード(NL)はコストパフォーマンスが良好なクレジットカードであり、メインカードは他にある方でもサブとして活用すると着実に家計の手助けとなります。
公式サイト三井住友カード(NL) 公式キャンペーン
三井住友カード ゴールド(NL)は、カード番号などが券面に印字されていないナンバーレスのゴールドカードです。
通常の年会費は本会員が5,500円(税込)で、家族カードは無料。しかし、年100万円以上利用すると、翌年度以降は本会員もずっと年会費が0円に。年会費が永年無料になりますよ!
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
三井住友カード ゴールド(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、年100万円以上利用すると、10,000円分のVポイント(1.0%相当)を得られます。
年100万円ぴったりの利用だとボーナスと合わせてポイント還元率は1.5%です。
Mastercardブランドの場合、au PAY チャージ&利用ならさらに+0.5%となり、合計で最大2.0%ポイント還元!
Vポイントに交換すると、最大5.6%のVポイント+年1回8,000ポイントを得られます。
SBI証券では月5万円までクレジット決済で投信積立が可能であり、付与率は一般カードの2倍である1.0%とパワフル。
三井住友カード(NL)同様に、Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済のスマホタッチ決済なら、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店でポイント最大7%還元となります。
※商業施設内にある店舗など、一部7%にならない場合あり。一定金額(原則1万円・店舗によって異なる場合あり)を超えると、タッチ決済が利用不可
その他、お得なボーナスポイントの仕組みが満載となっています。
- SBI証券でのクレカ積立
- 三井住友カードの多様なポイントUPキャンペーン
- ココイコ!:対象のリアル店舗でボーナス
また、ゴールドカードとしてのベネフィットも充実しています。
主な特典・付帯保険
- 空港ラウンジ
- 年間最高300万円のお買い物安心保険
- 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)
お得な新規入会キャンペーンも魅力的です。
三井住友カード ゴールド(NL)はコストパフォーマンスが良好なゴールドカードであり、メインカードは他にある方でもサブとして活用すると着実に家計の手助けとなります。
1回でも年100万円のカードショッピングが可能ならゴールドカードがおすすめです。
もし年100万円のカードショッピングが難しい場合でも、Amazonギフト券を購入してクリアするという選択肢もあります。