
JCBビジネスプラス法人カードというJCBが発行しているビジネスカードがあります。名前からは意外なことに、法人だけではなく、個人事業主の方も申し込めます。
スタンダードカードの「JCBビジネスプラス法人カード」、ゴールドカードの「JCBビジネスプラス法人ゴールドカード」の2種類があります。
キャッシュバック、ビジネスサポートサービス、福利厚生代行サービス、安心の問い合わせサポート、充実の保険などが魅力のクレジットカードです。
ゴールドカードはJCBの「GOLD Basic Service」が利用できます。空港ラウンジ、24時間365日の健康・医療相談サポート、トラベル関連特典が受けられます。
JCBビジネスプラス法人カードの内容・種類を比較し、一般カード・ゴールドカードについて徹底的に解説します。
目次
JCBビジネスプラス法人カードとは
JCBビジネスプラス法人カードは、JCBが発行しているビジネスカードです。名前からは完璧に法人のみが対象という色彩を帯びていますけれども、個人事業主も申し込めます。
カード使用者は18歳以上の方が対象となります。人数に特に制限はなく、例えば100名・200名が利用することも可能です。
ただし、カード利用枠の範囲内となるので、人数が多いと一人あたりが使える金額が少なくなってしまうので、中小企業向け・個人事業主向けのビジネスカードです。
追加カードが不要の場合は、JCB CARD Bizがコスパ良好なビジネスカードなので、そちらがおすすめです。

JCBのビジネスカードは大別して、カード利用でポイントが貯まるタイプと、キャッシュバックが受けられるタイプに分かれています。
ポイント型のJCB法人カード(一般・ゴールド・プラチナ)については、以下で徹底解説しています。

ポイント型のJCB法人カードはJCBオリジナルシリーズに位置づけられています。キャッシュバック型のJCBビジネスプラス法人カードはオリジナルシリーズではありません。
種類
JCBビジネスプラス法人カードには一般カード、ゴールドカードの2種類があります。プラチナカード、ブラックカード(THE CLASS)はありません。
個人向けのJCBカードにはあるJCB THE CLASS、JCB一般カード/プラスANAマイレージクラブ、JCBゴールド/プラスANAマイレージクラブは、ビジネスカードにはありません。
JCBビジネスプラス法人カードは現金払いと比較した場合、事務処理の手間・コスト、振込手数料を削減することができます。
実際に現金が引き落とされるのが約1~2ヶ月後となり、キャッシュフローの改善にも役立ちます。
交通費・接待費などの仮払いや従業員による立替払いがなくなり、経費精算業務の合理化が図れます。現金の管理、紛失・盗難防止対策といった二次コストも発生しません。
また、支払先への振込の手間、振込手数料の大幅な削減が図れます。うっかり支払い漏れするリスクもありません。
経理の手間が軽減して無駄な間接業務ないしバックオフィス・コストが削減できます。カード利用金額に応じてキャッシュバックも受けられます。

経費利用と私的利用との明確な区分けがなされて、「経費の見える化」が可能で経費の管理もしやすくなります。
ビジネスカードの裏のサイン欄は個人名を記入することになり、お店での利用時にサインが必要な場合は個人の氏名でOKです。
国際ブランド
国際ブランドはJCBのみです。我々には当たり前となっていますが、実は自国内の企業が大々的なクレジットカードのインフラを担っているというのは世界有数で凄いことです。
2015年6月からのJCBのブランドメッセージは、日本国内では「世界にひとつ。あなたにひとつ。」であり、海外では「Uniquely Yours」です。
このブランドメッセージには、JCBがこれからも大切にしたいこと、「お客様志向」と「日本的」が反映されています。JCBの思いは以下の通りです。
それぞれの願い。それぞれの夢。お客様一人ひとりの、かけがえのない想い。
JCBは約束します。そのひとつひとつをしっかりと受けとめ、耳を傾け、かなえるお手伝いをすることを。
私たちは、日本で生まれた、ただひとつの国際カードブランドとして、「おもてなしの心」「きめ細やかな心づかい」で一人ひとりのご期待に応えていきます。
そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、あなたにとっての世界にひとつを目指し続けます。
必要書類
申し込み時に必要な書類は、現在事項全部証明書か履歴事項全部証明書(登記簿謄本)のコピー(発行日より6ヵ月以内)、法人代表者または個人事業主の本人確認書類のコピーです。本人確認書類は以下の通りです。
- 運転免許証または運転経歴証明書
- パスポート
- 在留カード・特別永住者証明書等
- マイナンバー(個人番号)カード
- 住民票の写し
- 各種健康保険証+現住所が確認できる書類(補完書類)
身分証明書と現住所が異なる場合、健康保険証の場合は、現在の住所が確認できる「補完書類」が必要です。具体的には以下の通りです。
- 公共料金の領収書(固定電話会社、電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
- 国税または地方税の領収書または納税証明書
- 社会保険料の領収書
決算書(貸借対照表、損益計算書、販売費および一般管理費内訳書)は不要です。ただし、審査の結果、追加書類の提出が必要になる場合があります。
年会費

JCBビジネスプラス法人カードの年会費は、1名の場合の料金と、2名以降の1名あたりの料金が定められています。個人カードにおける本会員と家族会員のような仕組みです。
年会費は一般カード1,375円(税込)、ゴールドカード11,000円(税込)です。ビジネスカードの年会費は全額経費にできます。
JCBビジネスプラス法人カードは、ETCカード(ETCスルーカードN)の発行手数料・年会費は無料です。有料のクレカもある中で無料なのは嬉しいですね!

1枚のJCBビジネスプラス法人カードに対して、複数枚のETC専用ICカードを年会費無料で発行できます。有料道路利用代金を会社経費でまとめて精算可能です。

また、給油専用ENEOSコーポレートカードを付加発券することができます。年会費は96円(税抜)です。

全国のENEOSのサービスステーションで、店頭クレジット価格で簡単にガソリンを購入できます。
給油の精算は、キーホルダー型のスピードパスを給油前に端末にタッチするだけで簡便です。

キャッシュバック型は旅費交通費のみが対象

キャッシュバック型のJCBビジネスプラス法人カードは、月間5万円以上(毎月16日~翌15日)カードを利用した場合、翌月の利用分に対してキャッシュバックが受けられます。
| 月間利用額合計 | 翌月のキャッシュバック率 |
|---|---|
| 5万円未満 | 0% |
| 5~20万円未満 | 0.5% |
| 20~40万円未満 | 1.0% |
| 40~60万円未満 | 1.5% |
| 60~80万円未満 | 2.0% |
| 80~100万円未満 | 2.5% |
| 100万円以上 | 3.0% |
ただし、キャッシュバックの対象となるのは、交通費・出張旅費の利用代金のみです。具体的には、JR・高速道路・ガソリンスタンド・タクシー・レンタカー・航空券・宿泊・旅行代理店での利用金額などです。
また、海外での利用分、国内・海外問わず海外加盟店での利用分は、キャッシュバックの対象となりません。日本国内のPCから海外サイトで決済した場合も対象外です。
複雑で、ややこしいですね^^;
まとめると、JCBビジネスプラス法人カードのキャッシュバックのサイクルは以下の流れとなります。
- カード利用金額に応じてキャッシュバック率が決定(交通費等以外の利用も対象)
- 翌月のカード利用額のうち、交通費・出張旅費の利用代金合計に対してキャッシュバック
- 翌々月のカード利用代金支払日にキャッシュバックを実施(上限は15,000円)
キャッシュバック対象額の上限は50万円で、キャッシュバックの上限は15,000円です。つまり、100万円カードを利用した翌月の交通費・出張旅費が50万円だった場合が最高還元となります。
利用金額全体に対する最高還元率は1.5%(キャッシュバック15,000円÷100万円)です。法人カードの中では高還元に昇華させることが可能です。
したがって、利用の大部分が交通費・出張旅費という法人・個人事業主なら損はしませんが、それ以外の用途も多い場合、交通費以外の利用では1円も得しないのでお得感はありません。
月20万円以上の交通費・出張旅費が発生して、それ以外の経費はかからないという法人・個人事業主には向いているプランです。
そうでない限りは、J-POINTが貯まるJCB法人カードの方がいいでしょう。
充実の付帯保険
ショッピング保険がもれなく付帯
JCBビジネスプラス法人カードには、カードで購入した品物の破損・盗難などの損害を補償する「ショッピングガード保険」が付いています。
一定の自己負担はありますが、それ以上の損害が出た場合は保険金がもらえます。購入日および購入日翌日より90日間が保障対象となります。
補償額は一般カードは年間100万円(海外のみ)で、1事故あたり10,000円の自己負担があります。
ゴールドカードが年500万円迄で、自己負担は1事故あたり3,000円です。ゴールドカードでも他社のプラチナカード級の保障内容となっていてグレートです。
年間最高500万円という金額はパワフルであり、カードで購入したアイテムのかなりの部分が守られます。安心してお買い物できます。もちろん一回払いも対象です。
海外だけではなく国内での購入も対象です。一部、補償の対象外となる品物があります。これはどの法人カードでも同様です。
- 船舶、航空機、自動車、原動機付自転車、自転車、ハンググライダー、サーフボード、セーリングボードおよびこれらの付属品
- 義歯、義肢、コンタクトレンズその他これらに類するもの
- 動物及び植物
- 現金、手形、小切手、その他有価証券、印紙、切手、乗車券等、旅行者用小切手、その他チケット
- 稿本、設計書、図案、帳簿、その他これらに準ずるもの
- 自動車電話、携帯電話、これらの付属品
- 食料品
- 会員が従事する職業上の商品となるもの
海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険

JCBビジネスプラス一般法人カードには旅行傷害保険は付帯しません。JCBビジネスプラスゴールド法人カードには、海外旅行傷害保険がついています。
代表者のみではなく、カード使用者全てに適用されます。プライベートの旅行、ビジネスでの出張の両方が保障対象なので、オン・オフの両局面で役に立ちます。
JCBビジネスプラスゴールド法人カードは、最も利用頻度が高い疾病・傷害の治療費用(医療費)に対する補償も最高300万円と充実しています。安価なプラチナカードを上回ることもあるハイ・クオリティです。
航空機遅延保険もあります。引受保険会社は損保ジャパンです。各カードの付帯保険をまとめると、下表の通りです。
| 項目 | 一般カード | ゴールドカード | |
|---|---|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 死亡・後遺障害 | – | 最高1億 |
| 傷害治療 | – | 300万限度 | |
| 疾病治療 | – | 300万限度 | |
| 救援者費用 | – | 400万限度 | |
| 賠償費用 | – | 最高1億 | |
| 携行品損害 (免責3,000円) |
– | 1旅行50万/年100万限度 | |
| 国内旅行傷害保険 | 死亡・後遺障害 | – | 最高5,000万 |
| 入院費用 | – | 5,000円/日 | |
| 手術費用 | – | 最高20万 | |
| 通院費用 | – | 2,000円/日 | |
| 航空機遅延保険 | 乗継遅延費用 (宿泊料・食事代) |
– | 2万限度 |
| 出航遅延/欠航/搭乗不能費用 (食事代のみ) |
– | 2万限度 | |
| 寄託手荷物遅延費用 | – | 2万限度 | |
| 寄託手荷物紛失費用 | – | 4万限度 | |
旅行保険を更に上乗せしたい場合、持っているだけで死亡・高度障害以外は補償が上乗せされる自動付帯のカードをサブカードとして保有すればOKです。使わなくてもお得なクレジットカードです。
ビジネスサポートサービス

法人でのビジネスでは、出張の機会が生じることがあります。そのような場合に有意義に使える割引・優待サービスもあります。
ビジネス用じゃらんnetホテル予約

JCBがリクルート「じゃらんnet」と連携し、法人カード会員に限定して提供している国内宿泊施設予約サービスです。
JCBビジネスプラス法人カードの会員は、「じゃらんコーポレートサービス」にて、国内宿泊施設の予約サービスを利用できます。
「じゃらんnet」で通常提供されている宿泊プランはもちろん、法人カード会員の方向けの更にお得なプランもあります。
航空券チケットレス発券サービス
ANA@desk、JAL ONLINEを利用できます。導入費・使用料・年会費などは一切かからないのでメリットしかない制度です。
契約した法人の経営者・従業員が、24時間365日いつでもどこでも国内線の予約、発券が可能な法人向けのインターネット予約サービスです。
私は勤めている会社でJALオンライン、ANA@deskを利用しています。立替払い&精算の手間がないので、経理処理が非常にスムーズです。

JALオンラインで予約後はJMBカード・JALカードあるいは「eチケットお客さま控」の2次元バーコードを持って空港直行でOKです。
経理の手間が軽減して間接業務ないしバックオフィス・コストが削減できます。利用代金は法人クレジットカードで精算できるので、ポイントも貯まります。
出張精算の効率化ができ、JALオンライン限定運賃もあります。「eビジネス6」という同一路線に6回搭乗できる回数券があります。無記名式なので、複数の社員で分けあうことができて便利です。

JALオンラインでクラスJを予約して新規に発券すると、クラスJ料金(1,000円)が無料となるキャンペーンを定期的に開催。サクララウンジが利用できるキャンペーンも開催事例があります。
しかも個人でJALを普通に予約するのと同様に、先得割引・特便割引も利用できます。

出張者にとって非常に重要なのはJALマイル・FLY ON ポイントが自分に付与されるか否かですが、ご安心ください!
JMBお得意様番号の入力欄があり、自分の番号を入れればJALマイルやFLY ON ポイントが積算されます。マイラーには助かる仕組みです。

JALオンラインの詳細、使い方については、以下で徹底的に解説しています。

ANA@deskの方も、経費清算・経理処理の一連の流れがスムーズで、出張者にとっても企業にとってもメリットが大きいシステムです。
「SUPER VALUE」など割引運賃も利用できるので、出張形態に合わせた最適な運賃の選択が可能です。

JAL同様に、予約時に使用したANAマイレージクラブカードまたは、二次元バーコードの付いた「eチケットお客様控」(メールでの送信も可能)でチェックイン可能です。
ANAマイレージクラブお客様番号(10桁)、パスワードを入れれば、出張者にANAマイルとプレミアムポイントがつきます!

ANA@desk専用運賃もあります。当日まで予約できて、かつ変更もできるのでビジネスでの利用に適しています。
「ビジネスリピート」は同一路線に6回搭乗できる回数券です。無記名式なので、複数の社員で分けあうことができて便利です。
「出張@割」は、同一路線に2回搭乗できる記名式回数券です。往復利用、同一方向2回のいずれも利用可能です。

JCB E-Co明細サービス
E-Coはイーコと読みます。ETCスルーカードNの走行日・利用区間・金額をインターネットで確認できます。車両管理がはかどります。
いつでも利用でき、走行内容の照会の他、明細書の印刷・データ出力も可能です。
最長15ヵ月分の明細が確認できるのが便利です。決算期にまとめて1年度分を遡ることが可能です。
福利厚生代行サービス

全国で福利厚生サービスを格安料金で提供している「福利厚生倶楽部」でJCBビジネスプラス法人カード限定の割引を受けられます。
東証一部上場のリログループが提供しているサービスで、契約社数は8,000社、会員数は340万人というサービスです。
約2,400ヵ所のフィットネスクラブ(コナミスポーツ・ティップネス・セントラルスポーツクラブ他)を法人会員料金(540~4,752円)にて利用可能です。
旅行関連サービスも充実しています。割引だけではなく、自由度が高い宿泊補助サービスもあり、従業員の立場では便利です。
- 人気の施設(全国約16,000ヵ所)を低料金にて利用可能
- 150,000軒以上の海外人気ホテルを割引料金で利用可能
- 旅行会社の宿泊プランについて1泊2,500円/ 1人の宿泊補助サービス
- 旅行会社のパッケージプランについても3~12%の割引
国内宿泊施設の割引例は以下のとおりです。
- ラグナガーデンホテル :1室3名素泊まり6,000円~
- ホテル浦島本館 :1室3名朝食付4,500円~
- 星野リゾートトマム ザ・タワー:1室3名朝食付3,800円~
- シェラトングランデ・トーキョーベイ:1室4名素泊り5,800円~
映画館割引、ショッピング割引、引越し割引、飲食割引、レンタカーサービス、結婚・葬祭各種の相談・紹介他があります。
また、育児・介護においては、託児所・ベビーシッター・訪問介護・巡回入浴・介護用品販売などの割引&補助システムがあります。
健康分野では、人間ドック・ガン検診などの割引、無料相談(育児・健康・ライフプラン)、メンタルヘルスのサービスがあります。
JCBビジネスプラス法人カードは、入会金がもれなく無料となり、月会費も割引を受けられます。ずっと月会費の割引を受けられるのはお得感がありますね!
| 社員数 | 入会金 | 月会費(1人) |
|---|---|---|
| 1~99名 | 3万円→無料 | 1,000円→940円 |
| 100~999名 | 5万円→無料 | 900円→840円 |
| 1000名以上 | 10万円→無料 | 800円→740円 |
もちろん、月会費は損金になりますのでその分利益が圧縮されます。従業員の満足度を高めるだけではなく、法人税を減らす効果もあります。
安心のサポート

年会費無料の高還元クレジットカードは、サポート電話がつながりづらかったり、キャンセルや不正請求時のトラブル対応に不安が残ります。
しかし、JCBビジネスプラス法人カードにはJCB法人デスクがあり、サポート電話にはつながりやすいですし、トラブル時の対応は相対的にしっかりしていると言われています。
日曜、祝日、年末年始を除いて年中無休で問い合わせできます。嬉しいフリーダイヤルで、受付時間は9時~17時です。
ゴールドカード会員はゴールド・デスク、JCBプラチナ法人カードには専用のプラチナ・コンシェルジュデスクがあります。
JR東海エクスプレス予約で新幹線も安価に

東海道・山陽新幹線(東京~博多間)の座席を、スマートフォンや携帯電話、PCからオンライン予約・変更できる「エクスプレス予約」を使えます。
従来は「プラスEX」でしたが、2017年9月から「エクスプレス予約」にリニューアルされました。

専用のICカードを使うことで、切符を受け取る必要がなくなります。在来線との乗り継ぎも交通系ICカードとの併用でOKです。
予約後は「EX予約専用ICカード」を改札機にタッチするだけで、スムーズに東海道・山陽新幹線に乗車できます。

紙の切符よりも割引運賃が適用されて、東京~名古屋間、東京~大阪間などの移動がお得で便利になります。ただし、1枚あたり年会費1,000円(税抜)が発生します。
エクスプレス予約は、ビックカメラSuicaカード、ビューカード スタンダード、ルミネカードなどのビューカードを保有すると年会費無料で使えるモバイルSuicaでも利用できます。
JR東日本のビューカードが発行しているプロパーのビューカードをモバイルSuicaに登録して使う場合も、JR東日本乗車ポイントは適用されます。
ちなみにJALカードSuica、ANA VISA Suicaカード(航空系クレジットカード)も対象です。
ただし、法人用のビューカード「ビュー法人カード」はエクスプレス特約には対応していません。
法人カードで決済したい場合は、JCBビジネスプラス法人カードのエクスプレス予約も選択肢となります。
QUICPayを利用可能

2018年8月16日からは、後払い方式の電子マネー「QUICPay」(クイックペイ)を利用可能になりました。
クレジットカード一体型ではありませんが、別カードのQUICPayカード、QUICPayモバイル(おサイフケータイ)で利用できます。

QUICPayはnanaco、楽天Edy、Suicaとは異なり、事前にチャージする必要がないので使いやすい電子マネーです。ドコモのiDと似たJCBのサービスです。
使った金額は後日、登録したクレジットカードから引き落とされます。残高を気にする必要がないので利便性が高い電子マネーです。
コンビニ等での少額の決済でクレジットカードを使うのが微妙な場合や、サインか暗証番号の入力が必要な店舗でそれが面倒な場合にも便利です。
QUICPayは、多種多様なお店で利用できます(一覧)。
Apple Payに当初は未対応。いずれ対応?

7以降のiPhone、Series 2以降のApple Watchは、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」が利用可能です。

モバイルSuicaに類似した仕組みで電車・バス等に乗ることができます。また、iDかQUICPay・nanaco・WAONの店舗でお買い物することが可能です。
Suica、PASMO(モバイルPASMO)、nanaco、WAONは使えますが、SMART ICOCA、PiTaPaには対応していません。
7以降のiPhoneにフェリカの読み取り機と信号をやり取りする機能が搭載されて、フェリカ対応の読み取り機があるコンビニ、自販機、改札などで、iPhoneでの決済が可能となりました。

アップルが発表したApple Payのスライドの中で、ひときわ大きく取り上げられていたのがJCBカードです。
JCBオリジナルシリーズのJCB一般カードが目立つ形で掲載されています。Apple Payに登録できる代表的カードとして認知されています。

JCBもいち早くプレスリリースを発表しており、Apple Payに深くコミットしていることが伺えます。JCB発行のJCBカードならSuicaチャージも可能です。

しかし、残念ながらサービス開始時は、JCBデビット、JCBプレモカード、JCBビジネスプラス法人カードは、Apple Payに設定・利用できません。
ただ、「サービス開始時は、」という注意書きがJCBのリリースについているので、やがて対応する可能性はあるかもしれません。
JCBカードをApple Payに登録すると、QUICPayとして割り当てられて、全国のQUICPay加盟店でお買い物できます。J-POINTも貯まります。

QUICPayに割り当てられた場合、「QUICPay+」の機能もあるため、QUICPay+加盟店では2万円を超える金額も決済できます。加盟店はビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、Right-on、auショップ等です。
QUICPayの利用分はポイントの対象ですが、Suicaチャージはポイントの付与対象外です。
AndroidやガラケーのモバイルSuicaへのチャージがポイント付与の対象外なのと、Apple PayのSuicaは同じ取扱いになりました。
JCB発行カードは、Suicaグリーン券・定期券などは、通常のクレジットカード払いと同様の取扱いとなってポイント付与の対象です。
Apple PayとSuica、国際ブランドの関係については、以下にまとめています。

セキュリティも高く、安心に利用できるような頑健な仕組みとなっています。個人情報は、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュア・エレメントに保管されます。
Apple Payを使っている端末を紛失した場合、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定すると、簡単にApple Payの利用を一時停止できます。
新しいiPhoneやApple Watchに、Suicaのチャージ残高や定期券を移行することも可能です。JCBビジネスプラス法人カードでもApple Payが使えるようになると便利ですね。
その他特典

海外の店舗での買い物・食事がお得になる「JCB優待ガイド」が使えます。現在は海外旅行情報サイト「たびらば(旅LOVER)」やスマホアプリでの提供となっています。
ハワイ、グアム・サイパン、アメリカ・カナダ、シンガポール・韓国・香港・マカオ・台湾、フランス・イタリア・イギリス・ドイツ・スイスの割引などの優待が掲載されています。

丁寧なサポートで定評がある「JCBプラザ ラウンジ」と「JCBプラザ」において、海外旅行で日本語のサポートが受けられます。
「JCBプラザ」は世界32ヵ所に設置されており、JCB会員専用のラウンジ「JCBプラザ ラウンジ」は世界の主要9都市にあります。

トラブル時にはJCBプラザコールセンター(海外)で24時間・年中無休で日本語サポートが受けられます。日本語対応なのでJCBなら海外でも安心です。
JCBのチケットサービス「チケットJCB」では、コンサートやミュージカル、スポーツなど多彩な公演のチケットをインターネットで申し込めます。
JCB会員だけの先行販売や割引チケットもあります。毎週木曜日に情報が更新され、メールマガジンもあります。
ずっと更新されている特典として、トヨタレンタカー 基本料金割引キャンペーンが行われています。
全国のトヨタレンタカーにてJCBカードで支払うと、基本料金より5%割引で利用できます。
エクスペディアで海外のホテルを予約する際、JCB会員限定のクーポン券を発行して、JCBカードで支払うと、宿泊料金が8%OFFとなります。

JCBビジネスプラス法人カードのデメリット

JCBビジネスプラス法人カードは、キャッシュバックの仕組みが複雑であり、得しようとすると運用に手間がかかるのがデメリットです。
交通費・出張費しか得にならないので、それ以外の利用を抑えつつ、交通費・出張費は多額を使い、かつキャッシュバックの率が高くなるように利用額を調整する必要が生じます。
こうした手間は煩わしい側面があります。やはり一律でポイント還元されるJCB法人カードの方がシンプルで分かりやすいです。
ポイント型のJCB法人カードには、キャッシュバック型のJCBビジネスプラス法人カードにはない「JCBプラチナ法人カード」もあります。JCB THE CLASSと同じ特典も一部利用可能で、充実した特典が豊富なプラチナカードです。
ポイント還元率を重視するならば、Orico EX Gold for Biz(最大1.1%)、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス(JALマイルが最大1.125%)などがJCB法人カードよりも高還元でお得感があります。
また、利用額が多い方は、カード利用枠がデメリットとなります。
利用限度額を気にせずに使いたい場合は、事前入金すれば1回あたり9999万円まで使えるラグジュアリーカードがおすすめとなります。
その他、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードもハイ・クオリティです。
将来的にアメックス・ビジネス・プラチナを目指している場合や、より充実した特典がほしい場合は、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードが選択肢となります。

以下からご入会すると、お得な入会キャンペーンが適用されます。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード 入会キャンペーン
ダイナースクラブの充実した付帯特典を利用したい場合は、ダイナースクラブ ビジネスカードが魅力的です。個人用のダイナースクラブカードと同じダイニング・トラベル特典を利用可能です。
追加カードの年会費が2枚まで無料なのが大きなメリットです。例えば3枚発行すれば1枚あたり約9,167円(税込)となります。
充実したベネフィットと高いステータスを誇るダイナースのビジネスカードをリーズナブルに維持できます。ダイヤモンド倶楽部の銀座サロンを無料で利用できるのが絶大なメリットです。

年会費無料のビジネスカードがいい場合は、NTTファイナンス Bizカード レギュラーが候補となります。年会費無料で1%還元とコストパフォーマンスが良好です。

JCBビジネスプラス法人カードは、Visa・Mastercardと比較すると海外で使える店舗が少ないのもデメリットです。
ただし、JCBの海外の加盟店は近年では拡大しており、取扱店契約数は世界190の国と地域、約3,300万件に広がっています。日本以外の国で1,900万件以上の店舗で使えます。

日本人が数多く訪れるハワイやグアムでは、JCBの積極的な攻勢によって、観光産業系の物販店の大半がJCBに加盟しています。
また、Discover Cardとの提携で、北米本土地域ではDiscover Card加盟店でも基本的にはJCBカードが使えます。
このデメリットを緩和するためには、住信SBIネット銀行のデビットカードなど、Visa・Mastercardをサブカードで保有すればOKです。
Visa、Mastercard®の法人カードで銀行系カードの安心・安全のサポートを重視なら、三井住友ビジネスカードが有力候補です。

個人事業主、法人代表者が発行できる「三井住友ビジネスカード for Owners」は、特定の支払い方法の活用で年会費を抑えることができるのが魅力的です。

法人カードということもあり、電子マネーの利用・チャージでポイントが貯まらないのがデメリットです。
電子マネーにチャージしたい場合は、サブカードとして対応の個人用クレジットカードを使いましょう。おすすめのクレジットカードは下表の通りです。
| 電子マネー | カード名 | 還元率 | 年会費(税込) |
|---|---|---|---|
| nanaco | セブンカード・プラス | 0.50% | 無料 |
| 楽天Edy | リクルートカード | 1.20% | 無料 |
| エポスカード | 0.50% | 無料 | |
| WAON | イオンカードセレクト | 0.50% | 無料 |
| JALカード (JCB/ TOKYU/DC) |
0.5-1.0% | 2,200-34,100円 | |
| モバイルSuica | ビックカメラSuicaカード | 1.50% | 年1回の利用で無料 |
| 「ビュー・スイカ」カード | 1.50% | 524円 | |
| PASMO | Apple PayのPASMOは Tカード Primeがお得 |
最大1.5% | 実質無料 |
| TOKYU CARD ClubQ JMB | 1.00% | 1,100円 | |
| ANA To Me CARD PASMO JCB | 0.5-1.0% | 2,200円(初年度無料) | |
| OPクレジットカード | 0.50% | 年1回の利用で無料 | |
| JALカード OPクレジット | 0.5-1.0% | 2,200円 | |
| モバイルPASMO、 SMART ICOCA |
リクルートカード (VISA / Mastercard) |
1.20% | 無料 |
| Delight JACCS CARD | 1.00% | 無料 | |
| オリコカードザポイント | 1.00% | 無料 |
以上のようなデメリットが気にならない場合は、JCBビジネスプラス法人カードが有力候補となります。初年度の年会費は無料です!
現在はお得な入会キャンペーンも行われています。JCBギフトカード&キャッシュバックがプレゼントされます。
三井住友ビジネスカード(クラシック)との比較

JCBビジネスプラス法人カードのライバルは三井住友ビジネスカードです。法人カードの選択においても比較検討が重要ですね。
そこで三井住友ビジネスカード(クラシック)との違いについて徹底的に比較します。
| カード名 | 三井住友ビジネスカード(クラシック) | JCBビジネスプラス法人カード | |
|---|---|---|---|
| ショッピング枠 | 原則20万~150万円 | 公式サイト参照 | |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard | JCB | |
| 還元率 | 低水準 | 0%-1.5% | |
| 特約店 | 大丸松坂屋、東急百貨店等 | – | |
| ポイント有効期間 | 2年 | – | |
| ショッピング保険 | 100万円(海外) | 100万円(海外) | |
| 空港ラウンジ | – | – | |
| 24時間健康・医療相談 | – | – | |
| その他特典 | ビジネス用じゃらんnetホテル予約 ANA@desk、JAL ONLINE 海外レンタカー優待 ベネフィット・ステーション ビジネスサポート優待 プラスEX |
ビジネス用じゃらんnetホテル予約 ANA@desk、JAL ONLINE 福利厚生倶楽部 JCB PLAZA プラスEX |
|
| 海外旅行傷害保険 | 適用条件 | 利用付帯 | – |
| 死亡・後遺障害 | 2,000万 | – | |
| 傷害治療 | 50万 | – | |
| 疾病治療 | 50万 | – | |
| 救援者費用 | 100万 | – | |
| 賠償費用 | 2,000万 | – | |
| 携行品損害 (免責3,000円) |
15万円(1旅行/年間) | – | |
| 国内旅行傷害保険 | 適用条件 | – | – |
| 死亡・後遺障害 | – | – | |
| 入院費用 | – | – | |
| 手術費用 | – | – | |
| 通院費用 | – | – | |
| 航空機遅延保険 | 適用条件 | – | – |
| 乗継遅延費用 | – | – | |
| 出航遅延・欠航・搭乗不能費用 | – | – | |
| 手荷物遅延費用 | – | – | |
| 手荷物紛失費用 | – | – | |
比較すると、2名以降の年会費、海外での使える店舗数、ビジネスサポート優待は、三井住友ビジネスカード(クラシック)が上回っています。

しかし、カード利用の還元率を使い方によっては高くできる点、キャッシュバックなのでポイント有効期限がない点、ETCカードを使わなかった場合の年会費はJCBビジネスプラス法人カードが上回っています。
ゴールドカードの特典

JCBビジネスプラスゴールド法人カードは一般カードと比較すると年会費が高い分、オリジナルの特典が付帯します。JCBゴールドカード特典の「GOLD Basic Service」が利用可能です!

以下、JCBビジネスプラスゴールド法人で利用できるGOLD Basic Serviceについて解説します。
空港ラウンジ
JCBビジネスプラスゴールド法人を保有していると、国内主要空港に加え、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが年中無休・無料で利用できます。
代表者だけではなく、カードの使用者は全員が利用可能です。例えば社員5名がJCBビジネスプラスゴールド法人を保有している場合、全員が利用できます。
ソフトドリンク、インターネットの無線LANなどは無料で使えます。アルコール類・コピー・FAX(有料)もあるラウンジが多いです。
ラウンジによっては無料のアルコール類があったり、シャワールーム(有料)が設置されています。
| 地域 | 空港名 | ラウンジ名 |
|---|---|---|
| 北海道 | 新千歳空港 | スーパーラウンジ ノースラウンジ |
| 函館空港 | 国内線ビジネスラウンジ | |
| 旭川空港 | ラウンジ大雪(TAISETSU) | |
| 東北 | 青森空港 | エアポートラウンジ |
| 秋田空港 | ラウンジロイヤルスカイ | |
| 仙台空港 | ビジネスラウンジ EAST SIDE | |
| 関東 | 羽田空港 | 第1旅客ターミナル POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE NORTH / SOUTH 第2旅客ターミナル エアポートラウンジ(南) POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE NORTH 第3旅客ターミナル SKY LOUNGE / SKY LOUNGE SOUTH |
| 成田国際空港 | IASS EXECUTIVE LOUNG 1 IASS EXECUTIVE LOUNG 2 (各アルコール1杯無料) |
|
| 中部 北陸 |
新潟空港 | エアリウムラウンジ |
| 富山空港 | ラウンジ らいちょう | |
| 小松空港 | スカイラウンジ白山 | |
| 富士山静岡空港 | YOUR LOUNGE | |
| 中部国際空港セントレア | プレミアムラウンジ セントレア(アルコール無料) | |
| 関西 | 大阪国際空港 (伊丹空港) |
ラウンジオーサカ |
| 関西国際空港 | カードメンバーズラウンジ 六甲/アネックス六甲/金剛 NODOKA |
|
| 神戸空港 | ラウンジ神戸 | |
| 中国 | 岡山空港 | ラウンジ マスカット |
| 広島空港 | ビジネスラウンジ もみじ | |
| 出雲縁結び空港 | エアポートラウンジ | |
| 米子鬼太郎空港 | ラウンジ DAISEN | |
| 山口宇部空港 | ラウンジきらら | |
| 四国 | 高松空港 | ラウンジ讃岐 |
| 松山空港 | ビジネスラウンジ | |
| 徳島空港 | エアポートラウンジ ヴォルティス | |
| 九州 沖縄 |
北九州空港 | ラウンジひまわり |
| 福岡空港 | ラウンジTIME/ノース ラウンジTIMEインターナショナル |
|
| 長崎空港 | ビジネスラウンジ アザレア | |
| 大分空港 | ラウンジ くにさき | |
| 阿蘇くまもと空港 | ラウンジ ASO(アルコール無料) | |
| 佐賀空港 | Premium Lounge さがのがら | |
| 宮崎ブーゲンビリア空港 | ブーゲンラウンジひなた | |
| 鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 | |
| 那覇空港 | ラウンジ華~hana~ | |
| ハワイ | ダニエル・ K・イノウエ 国際空港 |
IASS HAWAII LOUNGE |
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)の「IASS HAWAII LOUNGE」は、空港内ガーデンコート1階(手荷物検査後エリア)にあります。
羽田空港の特徴は、手荷物検査後にあるラウンジを利用できることです。ANAラウンジ、サクララウンジと同様に、搭乗直前までラウンジでくつろぐことが可能なので便利です。

パワーラウンジは手荷物検査後、飛行機の搭乗口の近くに位置しており、利便性は最上級です。羽田空港では、JCBビジネスプラス法人ゴールドカードで使えるラウンジも便利です。
「POWER LOUNGE NORTH」は、おしゃれで上質な空間で、快適にフライト前の時間を過ごすことが可能です。
空港の待合スペースとは異なり、上質の椅子でリラックスできます。おしぼりもあるので、手がサッパリします。


窓からは飛行機も見えて開放的です。飛行機が停まっていることが多いです。

もちろん、向かい合わせではない席や電源コンセントが便利な席もあります。一人やカップルだと窓に向かった席がいいかもしれません。

朝の時間帯はクロワッサン等のパンが提供された時期もあります。


ホットコーヒー、カフェラテ等、ティーバッグのお茶に加えて、青汁、黒酢ドリンク、アイスコーヒー、各種ジュース(オレンジ・トマト・アップル)などがあります(内容は定期的に変動)。


この他、有料メニューがあります(内容は定期的に変動)。

ジュースマシンはコカコーラかサントリーであることが多いですが、羽田空港のラウンジはコカコーラを導入しています。
雑誌、新聞なども用意されており、読んでフライトまでの時間を過ごすことが可能です。

ソフトドリンク、無線LAN(HANEDA-FREE-WIFI)は無料で、アルコール類、フード、特別なドリンクは有料です。
場所は第1旅客ターミナル2階、16番ゲート付近です。嬉しい手荷物検査場通過後でナイスです。
チョコっとコーヒー・お茶・ジュースを飲むだけや、おしぼりで手を拭くだけに利用することも可能です。トイレもキレイで快適です。
POWER LOUNGE CENTRALは手荷物検査前のゾーンにあります。飛行機の搭乗までに手荷物検査を済ませなければならないので、搭乗に間に合うよう余裕を持ってラウンジを出る必要があります。
こちらは羽田を出発するリムジンバスと同フロアなので、到着時にリムジンバスを待つ際に使うのが便利です。

ジュアアルディペコ(ルイボスと紅茶のブレンドティー)、コーヒー、青汁、黒酢、オレンジ・トマトジュースとドリンクが充実しています(内容は定期的に入替)。



以下は成田空港のラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」です。席の脇には電源コンセントもありスマホ・タブレット・PC等を充電できます。

成田のラウンジはビールかウイスキーが1杯無料です。柿の種をおつまみにして無料で飲めるのは嬉しいですね^^

ミネラルウォーター、お茶類、ジュース、コーヒーなどソフトドリンク類も揃っています。
充実の健康サービスによって健康ハック
「ドクターダイレクト24」というサービスを使えます。日本国内において24時間・年中無休、健康や介護・育児などに関して無料で電話相談ができます。
具合が悪くなったり、トラブルで怪我をした場合の応急処置などを相談できるので非常に便利です。
病気やケガで具合が悪くなった時は慌てがちです。そうした場合にも落ち着いて専門家のアドバイスを受けることができます。大いなる安心がある制度です^^

他の会社のカードですと、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードでも医師の無料電話相談サービスがないカードも有ります。
JCBビジネスプラスゴールド法人カードのドクターダイレクト24はメリットが大きい特典です。ビジネスだけではなく、利用者の暮らしにも寄り添うベネフィットです。

また、各地域に提携医療機関があり、優待料金で利用できる「人間ドックサービス」があります。
充実のトラベル・サービス

トラベルサービスが充実している年会費1万円前後のカードといえば、アメックス・ビジネス・グリーンが第一人者です。しかし、JCBビジネスプラスゴールド法人カードも充実しています。
「JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス」では、JCBトラベルデスクへ電話にて対象の国内・海外パッケージツアーに申し込み、カードで旅行代金を支払うとJ-POINTが5倍(2.5%)となります。
キャッシュバック型のJCBビジネスプラスゴールド法人カードは対象外です。
| ジャンル | 商品名 |
|---|---|
| 海外パッケージツアー (通常5倍、出発60日前の申し込みなら7倍) |
LOOK JTB、JTBお買い得旅 |
| JALパック、JALパックスペシャル | |
| 近畿日本ツーリスト | |
| HolidayANAセールス、ANAハローツアー | |
| JTBガイアレック、JTB地球倶楽部 | |
| 日本旅行(マッハ・ベスト・ベストエクセレント) | |
| JTBロイヤルロード銀座(旅彩彩・夢の休日・ROYAL ROAD GINZA・ロイヤルロード・感動の響き) | |
| ライブグローバルユースビューロー | |
| アールアンドシーツアーズ(GLOBAL・Witty・コンチネンタルホリディ・デルタバケーションズ) | |
| 阪神交通フレンドツアークラブメッド | |
| Club Medトラベルプラザインターナショナル | |
| PASEONOE | |
| SKY TOURNOE | |
| 新日本トラベル漫遊の旅NOE | |
| 朝日旅行 朝日サンツアーズ | |
| 西鉄旅行ハッピーツアー・バリュースペシャル | |
| 国内パッケージツアー (通常5倍、出発60日前の申し込みなら7倍) |
エースJTB |
| JALパック | |
| 近畿日本ツーリスト | |
| 日本旅行(赤い風船・WENS) | |
| 東日本旅客鉄道 - びゅう | |
| ANAスカイホリデー | |
| JTBガイアレック - SUN&SUN | |
| クラブメッド - Club Med | |
| JR東海ツアーズ - ぷらっと | |
| ビッグホリデー | |
| JTBロイヤルロード銀座 - ROYAL ROAD GINZA・夢の休日 | |
| 東武トップツアーズ - ユニック・CUTE | |
| 朝日旅行 | |
| 海外・国内クルーズ (いつでも7倍) |
JTBクルーズ、郵船クルーズ、日本クルーズ客船、商船三井客船 |


しかもカード使用者が参加しない旅行でもJ-POINTサービスが適用されます。さらに期間限定でお得なキャンペーンが随時実施されます。
また、JCBトラベルにて関東人気テーマパークのオフィシャルホテルに宿泊するエースJTBのパッケージプランを申し込み、カードで旅行代金を支払うと、いつでもJ-POINTが5倍(2.5%)になります。
オフィシャルホテルは、ヒルトン東京ベイ、ホテルオークラ東京ベイ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、東京ベイ舞浜ホテル、東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート等です。
JCBトラベル提携オンライン予約サービスでJTBの「国内宿泊オンライン予約」を予約し、JCBビジネスプラスゴールド法人カードで旅行代金を支払うと、J-POINTが5倍(2.5%)になります。
JCBトラベル提携オンライン予約サービスでアップルワールドまたはJHCの「海外ホテルオンライン予約」を予約し、JCBビジネスプラスゴールド法人カードで旅行代金を支払うと、J-POINTが12倍(6%)になります。
「手荷物無料宅配券(往復)サービス」もあります。JCBトラベルデスクで5万円以上の海外パッケージツアーに申し込んだ場合が対象です。
JCBビジネスプラスゴールド法人カードで旅行代金を支払うと、手荷物無料宅配券(往復)が1組につき1枚プレゼントされます。成田・羽田(国際線)・中部・関空で利用できます。

JCBトラベルを利用しない場合でも、空港手荷物宅配の優待キャンペーンを利用できます。
なんと一人あたり手荷物を1個500円(税込)で宅配できます。これはVISAプラチナカードのトラベル特典と同一でバリューが高いです。
期間限定とはなっていますが、2013年4月1日から長年に渡って継続しているので、今後も延長が期待できます。
京情緒が味わえる情報が満載のJCBオリジナルガイドブック「京爛漫」では、JCBが自信を持っておすすめする旅館、飲食店、名品店にて優待が受けられます。

また、世界有数のネットワークを誇る「ハーツレンタカー」をおトクに利用できる割引サービスも使えます。
JCBゴールド グルメ優待サービス

「JCBゴールド グルメ優待サービス」で、全国の対象店舗にて、飲食代金の割引が受けられます。
全国の対象店舗で事前に予約して、専用クーポンを提示して、対象のJCBカードで支払うと、利用合計金額またはコース代金より20%引きになります!
家族での会食、特別な日のディナーなどに活用できます。20%OFFのお店の一例は下表の通りです。便利なホテルレストランもあります。

その他優待特典
コナミスポーツクラブ優待などもあります。また、「ゴルフエントリーサービス」では、全国約1,200ヵ所の有名ゴルフ場のプレー予約の手配が可能です。

JCBプレミアムカード会員限定の会員情報誌「JCB THE PREMIUM」を毎月届けてくれます。「本物を知る大人にふさわしい、上質感の演出」がコンセプトとなっています。
旅・食・趣味・地域情報、JCBのキャンペーン・サービス・トラベル・チケット情報が掲載されています。
内容の例
- 知的好奇心を満たす特集記事(海外・国内・食・趣味)
- 有名作家によるエッセイ
- 季節に応じたサービスの案内
- GOLD Basic Serviceをはじめ、期間限定のイベントなどを紹介
- JCBプレミアムカードに付帯するサービスの紹介
- JCBの各種キャンペーン・サービス情報
- 演劇やコンサートなどのチケット情報
- 国内・海外の旅行情報、通販情報
また、「ゴールドフラワーサービス」では、電話一本で指定先に花を届けることができます。通常価格より5%引きで利用できます。
会員限定イベントもあります。一例としては、京都三大祭りの葵祭において、特別観覧席で「路頭の儀」を観賞でき、終了後は老舗料亭で特別懐石を堪能できるイベント等があります。

以上のようなベネフィットが魅力的な場合は、JCBビジネスプラスゴールド法人カードが候補となります。
三井住友ビジネスカード(ゴールド)との比較

JCBビジネスプラスゴールド法人カードのライバルは三井住友ビジネスカードです。法人カードの選択においても比較検討が重要ですね。
そこで三井住友ビジネスカード(ゴールド)とJCBビジネスプラスゴールド法人カードについて徹底的に比較します。
| カード名 | 三井住友ビジネスカード(ゴールド) | JCBビジネスプラスゴールド法人カード | |
|---|---|---|---|
| ショッピング枠 | 原則20万~300万円 | 公式サイト参照 | |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard | JCB | |
| ポイント還元率 | 低水準 | 0%-1.5% | |
| 特約店 | 大丸、松坂屋、東急百貨店等 | – | |
| ポイント有効期間 | 2年 | – | |
| ショッピング保険 | 300万円(国内外) | 500万円(国内外) | |
| 空港ラウンジ | ◯ | ◯ | |
| 24時間健康・医療相談 | ◯ | ◯ | |
| その他特典 | Visa/Mastercardゴールドカード特典 ビジネス用じゃらんnetホテル予約 ANA@desk、JAL ONLINE 海外レンタカー優待 ベネフィット・ステーション ビジネスサポート優待 プラスEX |
GOLD Basic Service ビジネス用じゃらんnetホテル予約 ANA@desk、JAL ONLINE 福利厚生倶楽部 JCB PLAZA プラスEX |
|
| 海外旅行傷害保険 | 適用条件 | 利用付帯 | 利用付帯 |
| 死亡・後遺障害 | 5,000万 | 最高1億 | |
| 傷害治療 | 300万 | 300万限度 | |
| 疾病治療 | 300万 | 300万限度 | |
| 救援者費用 | 500万 | 400万限度 | |
| 賠償費用 | 5,000万 | 最高1億 | |
| 携行品損害 (免責3,000円) |
50万円(1旅行/年間) | 1旅行50万/年100万限度 | |
| 国内旅行傷害保険 | 適用条件 | 利用付帯 | 利用付帯 |
| 死亡・後遺障害 | 5,000万 | 最高5,000万 | |
| 入院費用 | 5,000円/日 | 5,000円/日 | |
| 手術費用 | 最高20万 | 最高20万 | |
| 通院費用 | 2,000円/日 | 2,000円/日 | |
| 航空機遅延保険 | 適用条件 | – | 利用付帯 |
| 乗継遅延費用 | – | 2万限度 | |
| 出航遅延・欠航・搭乗不能費用 | – | 2万限度 | |
| 手荷物遅延費用 | – | 2万限度 | |
| 手荷物紛失費用 | – | 4万限度 | |
比較すると、最高利用限度額の高さ、2名以降の年会費が安い点、海外での使える店舗数、ビジネスサポート優待は、三井住友ビジネスカード(ゴールド)が上回っています。

しかし、カード利用の還元率を使い方によっては高くできる点、キャッシュバックなのでポイント有効期限がない点、ETCカードを使わなかった場合の年会費、各種保険の補償はJCBビジネスプラス法人カードが上回っています。
各JCBビジネスプラス法人カードの比較
各JCBビジネスプラス法人カードのうち、一般カード、ゴールドカードのどれにするか迷う方もいらっしゃると思います。
そこで各JCBビジネスプラス法人カードの違いについて、徹底的に比較しました。
| カード名 | JCBビジネスプラス一般法人カード | JCBビジネスプラスゴールド法人カード | |
|---|---|---|---|
| ポイント還元率 | 0%-1.5% | 0%-1.5% | |
| ショッピング保険 | 100万円(海外) | 500万円(国内外) | |
| 空港ラウンジ | – | ◯ | |
| 24時間健康・医療相談 | – | ◯ | |
| その他特典 | JCBビジネスプラス法人カード共通特典 | GOLD Basic Service JCBビジネスプラス法人カード共通特典 |
|
| 海外旅行傷害保険 | 適用条件 | – | 利用付帯 |
| 死亡・後遺障害 | – | 最高1億 | |
| 傷害治療 | – | 300万限度 | |
| 疾病治療 | – | 300万限度 | |
| 救援者費用 | – | 400万限度 | |
| 賠償費用 | – | 最高1億 | |
| 携行品損害(免責3,000円) | – | 1旅行50万/年100万限度 | |
| 国内旅行傷害保険 | 適用条件 | – | 利用付帯 |
| 死亡・後遺障害 | – | 最高5,000万 | |
| 入院費用 | – | 5,000円/日 | |
| 手術費用 | – | 最高20万 | |
| 通院費用 | – | 2,000円/日 | |
| 航空機遅延保険 | 適用条件 | – | 利用付帯 |
| 乗継遅延費用 | – | 2万限度 | |
| 出航遅延・欠航・搭乗不能費用 | – | 2万限度 | |
| 手荷物遅延費用 | – | 2万限度 | |
| 手荷物紛失費用 | – | 4万限度 | |
各カードの主な違いは、年会費、利用限度額、諸々の特典、保険になります。
ゴールドカードと一般カードの主な違いは空港ラウンジ、旅行傷害保険、航空機遅延保険、24時間健康・医療相談サービス、その他GOLD Basic Serviceです。

年会費と得られるベネフィットを比較して、総合考慮して決めることになります。ポイント型のJCB一般法人カード、JCBゴールド法人カードについては、以下にまとめています。


JCBのライバルの三井住友ビジネスカードについては、以下で徹底解説しています。

インタビュー

以前JCBに取材に行き、イシュイング本部 イシュイング推進部 商品企画グループ 副主事の新宮さんにインタビューしました。

JCBカードの魅力、JCBの歴史・強み、安全・安心の信頼性と充実した特典を両立させている点について取材しています。

まとめ

JCBビジネスプラス法人カードは、信頼・安心・安全があるプロパー法人カードであり、サポートが頑健なのがメリットです。日本発祥の国際ブランドのクラシックカードです。
JCBは世界5大クレジットカード国際ブランド(JCB・Visa・Mastercard・Amex・DinersClub)の一つとしての地歩を確立しており、中国銀聯が世界に進出するまで、長らく米国系以外では唯一のメジャー・国際ブランドでした。
近年では中国銀聯を加えて6大国際ブランドと呼ばれています。日本国産ということから「サムライカード」という呼称もあります。侍カード、かっこいい名前ですね^^
JCBビジネスプラス法人カードは、利用金額に応じて最高15,000円/月のキャッシュバックが受けられます。利用金額合計に対する最高還元率は1.5%となります。
カード利用額の多くの部分が交通費・出張旅費で、カードの利用額をお得になるように細かく調整する手間を許容できる場合は候補となるビジネスカードです。

年会費無料の高還元カードだと、コールセンターに電話しても長い時間、話し中で待たされることが多いです。しかも、携帯電話の無料通話対象外のナビダイヤルのこともあります。
JCBビジネスプラス法人カードのコールセンターは携帯電話の無料プランの対象であり、かつ待ち時間も短めです。
JCBビジネスプラスゴールド法人カードは、空港ラウンジ、24時間365日の健康・医療無料相談サービス、充実のトラベル・サービスなど、JCBの「GOLD Basic Service」を利用できるのがメリットです。
ショッピング保険や海外旅行保険も充実しています。安価なプラチナカード級の保障となっています。プラチナ・レベルの卓越した補償が確保されています。
ビジネスはもちろん、プライベートでも役立つ暮らしに寄り添うベネフィットがあります。
その他のビジネスカードと比較検討したいという場合は、法人カードのランキングをご参照ください。その中でも特におすすめカードは以下で徹底的に解説しています。

年会費無料のおすすめ法人カード、ポイント還元率が高い法人カード、マイルが貯まる法人カード、空港ラウンジが使える法人カードなど多様なタイプがあります。
ETCカードがお得なビジネスカードについては、以下で精緻に分析しています。


