JCBプレミアムカード会員、一部提携カード会社が発行するJCBゴールドカード会員には、雑誌「JCB THE PREMIUM」が届きます。
「本物を知る大人にふさわしい、上質感の演出」をコンセプトに、旅・食・趣味・地域情報の提供をメインとした「本誌」と、JCBのキャンペーン・サービス・トラベル・チケット情報をメインとした「別冊」が付帯しています。
JCB THE PREMIUMの中身、コンテンツ、読者プレゼント、停止まで徹底的に解説します。
JCB THE PREMIUM(ザ・プレミアム)とは
JCB THE PREMIUMは月刊誌であり、JCB THE CLASS、プラチナ、ゴールド ザ・プレミア、ゴールド会員に毎月送られてきます。
以前に募集されていたJCBネクサス会員は年4回届きます。ネクサスは現在募集停止している若年層向けの格安ゴールドカードに相当するカードです。
郵送されるのは本会員のみで家族会員は対象となりません。ビジネスカード会員は対象外です。
以前には「THE GOLD」という名前でしたが、2017年に「JCB THE PREMIUM」としてニューアルされました。
ゴールドカード会員ではなく、プラチナカード・ブラックカード会員向けの雑誌でもあるので、より実態に即した名前になりました。
包装のラッピングフィルムがラグジュアリー感あふれるシルバーへと変更されました。プラチナ的な色彩があります。
当初は毎号、本誌と別冊の2つが封入されていました。一冊の厚さが少なくて軽く、持ちやすくて運びやすくなっています。
その後は本誌と別冊が一体化されて一つの冊子となりました。なお、対象カードを2枚持っていると2冊届きます。連絡すれば1冊にしてもらうこともできます。
「THE GOLD」時代からパワーアップした点としては、日本国内の多様な地域を紹介する「ニッポンの心を訪ねて」という新連載が光臨しています。
企画・編集はJTBパブリッシング 法人情報事業部、印刷は大日本印刷が担当しています。
コンテンツの内容
「JCB THE PREMIUM」の掲載内容の例は以下の通りです。
- 知的好奇心を満たす特集記事(海外・国内・食・趣味)
- 有名作家によるエッセイ
- 季節に応じたサービスの案内
- JCBプレミアムカードに付帯するサービスの紹介
- JCBの各種イベント・キャンペーン・サービス情報
- 演劇やコンサートなどのチケット情報
- 国内・海外の旅行情報、通販情報
本誌では「海外特集」「国内特集」「趣味のある休日」が、読み物としてのメインコンテンツとなっています。
アジア、ハワイ、オセアニア、米国大陸、ヨーロッパなど、世界中の観光地が特集されていて面白いです。
国内特集は日本の各地域の魅力を発掘することが可能です。一例としては、「異文化の香りが旅人を優しく包むエキゾチック・トリップ 長崎」、「極上の湯宿で癒やしの一時 由布院 秋のお籠り」などです。
その他、連載でグルメ情報が充実しており、「まだまだ知らないスペイン料理の魅力に迫る」「気取らないシチリア料理がいまの気分」など、魅力あふれる世界各地の料理を知ることができます。
また、カード種別に応じたインフォメーション、サービス・優待の紹介があります。限定のサービスやプランも紹介されています。
ゴルフイベントや演劇のチケット情報、レストランでの優待など、とっておきの情報が案内されます。
かつてJCB THE PREMIUMの別冊では、お得なキャンペーン、JCBカード共通の特典、JCBトラベルの厳選旅行情報、チケット情報、通販セレクション等が載っていました。現在は本体と一体化されています。
特に役に立つのが海外での優待特典、JCBプラザ ラウンジの情報などです。
クレジットカードの主要特典は覚えていても、海外での優待などはついつい忘却の彼方となりがちです。
JCB THE PREMIUMで存在を確認していれば、海外旅行の際に「そういえばJCBで何か特典があった」と思い出してチェックすることが可能になります。
おすすめのツアー、本誌でお伝えできなかったこぼれ話、特集エリアの人気観光スポット、休日に行ってみたいお店・施設などが掲載されていることもありました。
一例としては、フランス租界の洋館、上海の旧市街、外灘源に関するこぼれ話が掲載された号があります。
特集エリア周辺のおすすめスポットとしては、タオル美術館ICHIHIRO(今治)、持光寺(尾道)、文学のこみち(尾道)が取り上げられており、文化的な生活を彩る情報を閲覧可能です。
以前の「趣味のある休日」では、近年、ライフスタイルの変化とともに、「本を買う」だけの場所ではなくなってきた「書店」が特集。
読書愛好家はもちろん、普段は本とじっくり向きあう時間がないという人にも、思いがけない発見があって、ついつい長居をしてしまう、全国の個性豊かな書店が紹介されました。
会員サイトでもデジタル版を閲覧可能
2018年8月号から「JCB THE PREMIUM」が、スマートフォンやパソコンで閲覧できるようになりました。
一部のWeb上へ掲載できない写真・広告を除いて、冊子と同じ内容を、専用WEBサイトから閲覧できます。
東版・西版でチケット・トラベル情報に違いがあります。また、最大5ヵ月分のバックナンバーも閲覧できるようになります。
デジタル版は外出先などから見ることができるのが大きなメリットです。最新号が公開されたら案内メールが送られてくるので、見逃す心配はありません。
読者プレゼント
JCB THE PREMIUMには読者プレゼントがあります。Webとハガキで応募できます。
葉書は切手代が発生するので、今はインターネットで募集する方が大多数でしょう。
会員誌で紹介されていた賞品が抽選でプレゼントされるという特典があります。
景品例
- 今治国際ホテル ペア宿泊券(1泊朝食付)
- やまぐち・湯田温泉 古稀庵 ペア宿泊券(1泊2食付)
- 加太淡嶋(かだあわしま)温泉 大阪屋 ひいなの湯 ペア宿泊券(1泊2食付)
- ホテル鴎風(おうふう)亭 入浴付昼食プラン招待券
- スイナマッサージ プレミアム トリートメント券
- 星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 「ワインテイスティングチケットとタブレットショコラのセット」
- 竹聲館(ちくせいかん)「竹ペン」
- 工房尾道帆布(はんぷ)「ショルダートート」
- 糀屋藤平の甘酒(6本入りセット)
- 卯三郎こけし「貯金箱こけし」
- 梅田 蔦屋書店 「iPhone用エアージャケット 梅田 蔦屋書店オリジナル」
- HMV&BOOKS 「オリジナルのブックカバー、エコバッグ、てぬぐいのセット」
- 紀州梅干館 「梅うらら スイートはちみつ」
- 赤城牛ビーフカレー(3個セット)
- 百姓庵 「百姓の塩」
- プレミアムジビエカレー
Webでは会員サイト「MyJCB」にログインして、サイドバー右の会員サービスメニューへのリンクを選択します。
次のページでメニューバーの「ベーシック」→「会員情報誌」を選択します。
次の画面で会員情報誌「JCB THE PREMIUM」を選択して、出た画面を下にスクロールして「読者プレゼント・アンケート」を選択すればOKです。
アンケートは任意であり、プレゼント応募のみも可能です。アンケートを熱心に書いたら当たりやすくなったりはするんですかね^^
対象カードを2枚以上保有していると重複して郵送
例えばJCB THE CLASSとSFCのANA JCBカードを保有している場合など、JCB THE PREMIUM対象のクレジットカードを2枚持っている方もいらっしゃるでしょう。
その場合はデフォルトでは2冊が郵送されてきます。ただし、どちらも同じ内容となっています。
2冊は不要で1冊でよい場合は、もちろんJCBのゴールドデスクやコンシェルジュに連絡を入れたら、送られてくるのは1冊になります。
停止と再開
「JCB THE PREMIUM」は面白いコンテンツが豊富で、優待・キャンペーン・サービス情報も役立つことから、基本的には購読がおすすめです。
ただ、忙しくて見る時間がない方や不要な方もいらっしゃるでしょう。その場合はゴミを処理する手間がかかるだけなので、停止したいのが人情ですね。
JCB THE PREMIUMは簡単に停止の手続きが可能です。カード裏面の問い合わせ先まで電話すれば一発で停止してくれます。
注意点としては、JCB THE CLASSとJAL・JCBカード CLUB-Aゴールドカードを持っているような場合です。念のため複数枚持っていることを伝えましょう。
2019年12月からは、会員サイト「MyJCB」でも発送停止の手続きが可能になりました。
- MyJCBトップ画面「お客様情報の照会・変更」より、「適用中サービスの照会・変更」を選択
- 「カード付帯サービスの照会・お申し込み」画面で「カード付帯サービスのご解約」を選択
- カード付帯サービスのご解約画面で「JCB THE PREMIUM送付サービス」の「解約」を選択
再開したい場合も、MyJCBトップ画面「お客様情報の照会・変更」→「適用中サービスの照会・変更」から手続きできます。
「JCB THE PREMIUM」の送付は、カード付帯サービスの一部となるため、要らないからといって年会費が減ったりキャッシュバックはありません。
原則として毎月27日(27日が土・日・祝の場合は前営業日の午前中)までに連絡すれば、翌月の発送分より送付停止となります。ただし、祝日などの関係で日程が変更となる場合もあります。
一度停止したら未来永劫のお別れとなる訳ではなく、必要になった場合は再開することができます。
再び再開を希望する場合は、カード裏面に記載されている問い合わせ先まで電話しましょう。
まとめ
JCBプレミアムカード会員、一部提携カード会社が発行するJCBゴールドカード会員には、雑誌「JCB THE PREMIUM」が届きます。
「本物を知る大人にふさわしい、上質感の演出」をコンセプトに、旅・食・趣味・地域情報の提供をメインとした「本誌」は、読み物として面白いトラベル・グルメ情報が満載です。
また、カードの優待特典、サービス内容、期間限定特典などの情報もチェックすることが可能です。
別冊ではJCB共通のキャンペーン・サービス・トラベル・チケット情報をメインとした情報が掲載されています。
JCB THE PREMIUMは総合的に大満足の会員誌であり、毎月楽しみにしています。
このような良い雑誌を購読できるのは、JCB ザ・クラス、プラチナ、ゴールド ザ・プレミア、ゴールドの地味なメリットです。
JCBのプロパーカードであるJCBオリジナルシリーズは、卓越したT&Eサービス(トラベル&エンターテイメント)が魅力的なクレジットカードです。
また、Amazon・セブン-イレブン・apollostation・スターバックス・高島屋などのJCBオリジナルシリーズパートナーでは還元率が高い隠れ高還元カードです。
Oki Dokiランドというモールを経由すると、Amazonだけではなく、楽天市場、Yahoo!ショッピング、LOHACOなどのネット通販がお得になるというメリットもあります。
貯めた「Oki Dokiポイント」は、魅力的な多種多様な商品と交換できます。詳細、あらゆる交換先一覧については、以下にまとめています。
スマホアプリ「MyJCB」は利用金額の確認、キャンペーンの応募が便利です。会員サイトMyJCBは公共料金の支払い設定も可能です。
JCBトッピング保険、J-Basketなどのオプションも用意されており、ニーズに応じてサービスを追加できます。
残高不足となった場合は、一度だけではなく複数回引落しをかけてくれます。中には月末まで毎営業日実施してくれる銀行もあり、JCBは口座振替も便利です。
JCB PLAZAなど日本人が海外で活用できるJCBカード共通特典も充実しています。JCBオリジナルシリーズの特徴、メリット・デメリットについては、以下で徹底解説しています。
JCBは不正監視システムで24時間365日、不正利用を監視しており、高いセキュリティを確保しています。
万が一の4桁の暗証番号・3Dセキュア突破時も、絶対補償しないではなく、一定の条件では補償してくれます。
更新カードを発送する際にも、住所変更がないか確認してくれてユーザーフレンドリーです。
世界文化遺産「東寺」での貸切イベント、関西有名テーマパークでのハロウィーン・パーティー、クリスマスパーティー、JCB MUSIC LOUNGE、妙心寺 退蔵院 特別拝観など、会員限定のイベントも充実しています。
以前JCBに取材に行き、イシュイング本部 イシュイング推進部 商品企画グループ 副主事の新宮さんにインタビューしました。
JCBカードの魅力、JCBの歴史・強み、安全・安心の信頼性と充実した特典を両立させている点について取材しています。
JCBカードの種類は多様であり、ハイ・クオリティー・カードが揃っています。おすすめカードについては、以下で丹念に分析しています。
JCBオリジナルシリーズのスタンダードカードであるJCB一般カードについては、以下で徹底的に解説しています。
18歳以上39歳以下の方はJCB CARD W、JCB CARD W plus Lを発行できます。解約しない限り自動更新されるので、40歳以降も継続利用可能です。
年会費が無条件で無料、基本ポイント還元率が2倍と優遇されており、plus Lの方は女性向け特典・有料保険(女性疾病保険など)が付帯しているのが特徴です。
どちらも年会費無料かつ高還元であり、秀逸なハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「メインカード」としてJCB CARD W、女性向けカードとしてJCB CARD W plus Lを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんの「おすすめの若年層向けカード」はJCB CARD W、女性向けカードはJCB CARD W plus Lでした。
JCB CARD W、JCB CARD W plus Lはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
ゴールドカード以上のJCBカードは、GOLD Basic Serviceを利用できます。詳細は以下で徹底解説しています。
JCBゴールドは保険が充実しており、安価なプラチナカードを凌駕することもある高水準です。
空港ラウンジ、JCB GOLD Service Club Off、健康・介護・育児などに関する無料電話相談(24時間・年中無休)、充実の海外旅行保険、航空機遅延費用保険、空港手荷物無料宅配など特典も充実しています。
JCB一般カードとJCBゴールドは最短で即日発行も可能です。迅速にカードを作成できてすぐに使えます。
若年層向けのJCB CARD EXTAGE、JCB GOLD EXTAGEも用意されており、ポイント還元率・年会費がお得になっています。
JCBゴールドを保有して、2年連続でショッピングを100万円以上利用すると、「JCB GOLD THE PREMIER」(JCBゴールド ザ・プレミア)のインビテーションが届きます。
JCBゴールド ザ・プレミアは、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,400ヵ所以上の空港ラウンジを0円で利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できます。
搭乗する航空会社、搭乗クラスに関係なくラウンジを利用できるのが大きなメリット。格安航空券利用時も使えますし、1日に2回以上ラウンジを使うことも可能です。
通常は年会費469米ドルであるプレステージ会員が0円です。1ドル156.59円(2024/7/18時点)換算だと年会費73,440円が無料になります。
また、JR京都駅ビル内にある「JCB Lounge 京都」を利用できます。ドリンク、ガイドブック・情報誌の閲覧、手荷物の一時預かり、無料Wi-Fiなどのサービスが受けられます。PC作業もOKです。
JCBプレミアムステイプランという、JCB上級カード会員限定のホテル・旅館の優待も受けられます。
JCBゴールドのカード年会費とは別に、JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費が5,000円(税抜)かかります。
しかし、初年度は無料ですし、2年目以降もショッピング利用金額が合計100万円以上だと無料となります。
つまり、JCBゴールド ザ・プレミアはJCBゴールドと全く同じ年会費でプライオリティ・パスなどの特典を享受できます。
コストパフォーマンスに優れた非常にお得なゴールドカードであり、空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもエッジが効いています。
JCBゴールド ザ・プレミアを入手するためには、まずJCBゴールドに加入することが必要です。
JCBオリジナルシリーズ、法人カード、JALとの提携カードには「プラチナ」というラインもあります。
2017年10月24日からは自己申込可能なプラチナカード「JCBプラチナ」が登場しました。
コンシェルジュ、関西有名テーマパークのラウンジ、グルメ・ベネフィット等の卓越したベネフィットを利用できます。年会費を取り戻せる高級カードの筆頭です。
JCBゴールド、ゴールド ザ・プレミア、プラチナの相違点については、以下で丹念に解説しています。
JCBプラチナとザ・クラスの比較は以下で精緻に分析しています。
JCBの最上位カードは「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」です。JCBの頂点に君臨しており、JCBのプロパーサービスは全て利用可能。
年会費は50,000円(税抜)です。家族カードは8枚まで発行できて年会費は全て無料。8名無料というカードは滅多にありませんね。パワフルです。
JCB THE CLASSは卓越したベネフィットが豊富で、JCBブラックカードの真骨頂を発揮しています。
- 24時間対応コンシェルジュサービス
- プライオリティ・パス
- 東京ディズニーリゾートの会員専用ラウンジ
- メンバーズセレクション(年1回のプレゼント)※ドンペリで正月に乾杯も可能!
- ザ・クラス会員限定 オリジナルプラン 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ(利用した体験談)
- ザ・クラス 名食倶楽部、大相撲の溜まり席のチケット予約などザ・クラス会員限定イベント、高い利用限度額
- JCBプレミアムステイプラン(中にはザ・クラス会員限定のプランも)
- グルメ・ベネフィット(高級レストラン2名以上利用で1名無料)
- 関西有名テーマパークのJCBラウンジ
- 海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
- JCB Lounge 京都
特に充実しているのは、ディズニーランド関連のオリジナル特典です。ディズニーリゾート内の会員専用ラウンジを利用できて、休憩後は待たずにアトラクションに搭乗できます。
ディズニーシーのストームライダーの後継アトラクションである「ニモ&フレンズ・シーライダー」にもJCBラウンジが設置されました。
メンバーズセレクションでは、ディズニーリゾートのパークチケット(パスポート)2枚、ディズニーグッズのセットが選べます。
年1回は夫婦や恋人でディズニーランドかディズニーシーを満喫できます。
パスポートは大人7,900~9,400円、グッズはダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみだと8,800円なので、最大27,600円(税込)相当となり、年会費に占める金額はなんと約50.1%とパワフルです。
メンセレにはUSJスタジオ・パスとJCBプレモカードのセットもあり、年会費の半分近くはこれらの特典で元が取れてしまいます。
ディズニーやユニバーサル・スタジオ・ジャパンがお好きな方には絶大なメリットがあります。
関西有名テーマパークのJCBラウンジを利用でき、1.5~3時間待ちの大人気アトラクションを並ばずに乗れて、上質の空間で休憩できます。
コース料理1名分無料サービスは、コンシェルジュの対応が優れている点において、他の高級カードと比較しても、エッジ・優位性があります。
JCB THE CLASSのコンシェルジュの質については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
わが国が誇る国際ブランドJCBの最上位カードであり、コスパ最上級のブラックカードです。ジョジョの奇妙な冒険で喩えると、第4部の副題「ダイヤモンドは砕けない」のようなカードです。
アメックス・プラチナ、ダイナースクラブ プレミアムカードに勝るとも劣らない卓越した魅力があります。アメプラ・黒ダイナースでも、JCB THE CLASSの魅力は砕けません。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのプラチナ/ブラックカードとしてJCB THE CLASSを挙げられていました。
JCB THE CLASSはクレジットカードのレジェンドも高く評価しています。
2015年6月からのJCBのブランドメッセージは、日本国内では「世界にひとつ。あなたにひとつ。」であり、海外では「Uniquely Yours」です。
このブランドメッセージには、JCBがこれからも大切にしたいこと、「お客様志向」と「日本的」が反映されています。JCBの思いは以下の通りです。
それぞれの願い。それぞれの夢。お客様一人ひとりの、かけがえのない想い。
JCBは約束します。そのひとつひとつをしっかりと受けとめ、耳を傾け、かなえるお手伝いをすることを。
私たちは、日本で生まれた、ただひとつの国際カードブランドとして、「おもてなしの心」「きめ細やかな心づかい」で一人ひとりのご期待に応えていきます。
そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、あなたにとっての世界にひとつを目指し続けます。
JCB THE CLASSはまさにこのブランドメッセージに込められたコンセプトを体現しているスーパーカードです。詳細については、以下で徹底解説しています。
メンセレ、東京ディズニーリゾートやUSJのラウンジ、会員限定イベント、プライオリティパスなどの特典があるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。
JCB THE CLASSはインビテーションを待つ必要があり、取得まで時間がかかります。ただし、年収は高くなくても問題ありません。利用額とフリークエンシーが最重視されています。
JCB THE CLASSの特徴としては、JCBでの利用履歴が非常に重視される点が挙げられます。JCBの保有履歴が長いとインビテーションが届きやすい傾向にあります。
将来的に日本が誇る至高の煌めきを放つJCB THE CLASSへの道が開けるのが、JCBゴールド、JCBプラチナの大きなメリットの一つです。
現在、JCBゴールド、プラチナは2024年9月30日(月)の入会まで、期間限定でお得な新規入会キャンペーンを行っています。