楽天カードというクレジットカードがありますね。基本1%還元で、SPUで楽天市場ではポイント3倍~13.5倍です(プレミアムカード以上は5倍~15.5倍)。
楽天カードの支払いの締め日、支払日は楽天市場での利用分と、それ以外での利用分で異なります。
口座振替後に利用可能額に反映するタイミングは、楽天銀行、それ以外の金融機関で異なります。
金融機関の口座引き落としの日より前倒しで支払うこともできます。
楽天カードの締め日と支払日、引き落とし日、利用可能額の回復について、レアケースから前払いの方法まで徹底的に解説します。
目次
一般加盟店での利用分(楽天市場以外)
楽天カード利用の毎月の締日と支払い日は、VISA・Mastercard・JCB・AMEXの一般加盟店での利用分(楽天市場以外)は、月末締めの翌月27日払いとなります。
リアル店舗だけではなく、AmazonやYahoo!ショッピング等のネット通販も同じです。
ポイントの付与日は翌月の15日であり、銀行引き落としよりも前にポイントを獲得できます。
27日が土曜・日曜・祝日の場合、引き落とし口座に設定してある銀行が、楽天銀行かそれ以外の金融機関であるかで処理が異なります。
楽天銀行は楽天カードの引き落としに関しては休日でもOKとなっているので、27日が土・日・祝でも引き落とされます。
それ以外の銀行等(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、SBI新生銀行など)の場合は、翌営業日に楽天銀行の利用代金が銀行口座から引き落とされます。
支払方法が口座振替の場合、請求日の前日までに預金残高に入金しておきましょう。
ただし、金融機関によっては引き落とし日の朝時点では残高不足でも、その日中に入金すると支払いが完結するところもあります。
楽天カードを利用した日に応じた利用代金の引き落とし日(口座振替日)を一覧にすると下表のとおりです。
楽天カードを利用した日 | 原則の口座振替日 (平日の場合) |
---|---|
1/1~1/31 | 2/27 |
2/1~2/28 | 3/27 |
3/1~3/31 | 4/27 |
4/1~4/30 | 5/27 |
5/1~5/31 | 6/27 |
6/1~6/30 | 7/27 |
7/1~7/31 | 8/27 |
8/1~8/31 | 9/27 |
9/1~9/30 | 10/27 |
10/1~10/31 | 11/27 |
11/1~11/30 | 12/27 |
12/1~12/31 | 翌年1/27 |
2019年はゴールデンウィークが10連休となり、通常の引き落とし日となる27日が連休初日であることから、引き落とし日は楽天銀行を除いて5月7日となりました。
このように大型連休に引き落とし日が入った場合は、かなり実際の引き落としが先になる場合があります。
カード利用のサイクルは1日~月末であり、締日は月末となるのが原則です。
ただし、加盟店(お店)から楽天カードに利用情報が到着するタイミング、事務処理上の都合で、カード利用分の請求月が利用月の翌月ではなく翌々月以降となる場合があります。
その場合、カード利用分に対する楽天ポイント付与も翌々月以降の15日前後となります。
例えば、5月31日に利用したのに6月27日ではなく、7月27日の引き落としになる場合があります。
メリットは支払いを先送りになることで、デメリットは楽天ポイントが付与される時期が遅れることです。
特に定期購読や公共料金の支払い、楽天ETCカードの利用代金、海外やインターネットなど、一部の加盟店(お店)は、利用情報到着まで時間を要する場合があります。
例えば、5月3日にカードを利用して、利用明細での楽天カード利用日が「05/03」と記載がある場合でも、利用情報が到着するタイミングなどによってカードの請求月は7月以降となる場合があります。
こればかりはカード加盟店の事務処理のフローなどに依存するので、こちらが操作することはできません。
大手のスーパーやドラッグストアの中には、クレジットカードの決済情報を毎日カード会社に送るのではなく、一定期間分をためてまとめて送る仕組みにしている店舗があります。
そのようなお店で利用した場合は、カード利用額の翌月末に引き落とされず、翌々月になることがあります。
楽天市場での利用分
楽天カードを楽天市場で利用した分については、締日は毎月25日です。
26日~月末の楽天市場での利用分は、翌々月27日の請求となり、ポイントの獲得も翌々月の15日となります。
楽天市場で利用した日 | 口座振替日(平日の場合) |
---|---|
1/26~2/25 | 3月27日 |
2/26~3/25 | 4月27日 |
3/26~4/25 | 5月27日 |
4/26~5/25 | 6月27日 |
5/26~6/25 | 7月27日 |
6/26~7/25 | 8月27日 |
7/26~8/25 | 9月27日 |
8/26~9/25 | 10月27日 |
9/26~10/25 | 11月27日 |
10/26~11/25 | 12月27日 |
11/26~12/25 | 翌年1月27日 |
支払いサイクルは一律で決められているため、26日~月末の分を翌月末に支払うようにしたいと希望してもNGです。
ポイントの付与日は楽天カードを利用した翌月の15日であり、銀行引き落としよりも前にポイントを獲得できます。
ただし、利用情報の反映が遅れた場合は、翌々月になる場合もあります。
口座振替よりも前倒しでの支払いも可能
口座振替よりも先の支払いを希望する場合は、電話で連絡して銀行振込で支払うことになります。振込み手数料は自己負担となります。全額払いも一部の支払いも可能です。
振込手数料を支払うのはもったいないので、手数料が無料の銀行から振込みましょう。
振込口座はユーザーによって異なります。友人とは振込先が変わるので、必ず電話して振込先口座を確認しましょう。
家族会員からの銀行振込での支払いの申し出はできません。本カード会員が連絡する必要があります。
楽天カード会員(楽天PINKカード・楽天ANAカード含む)は、自動音声専用ダイヤル(有料)で手続きすることになります。
最初に音声アナウンスが流れるので、ガイダンスメニューに従ってメニューを選択しましょう。
手続き可能な期間は、引き落とし結果反映後~翌月9日(土日祝の場合は前営業日)14:45までとなります。上記期間以外の場合は、楽天カードコンタクトセンター(営業時間は平日昼間)に電話する流れとなります。
楽天プレミアムカード・ゴールドカード会員は、カード裏面に記載の楽天プレミアムカードデスクでの手続きが可能です。
自動音声による手続き対象期間外の場合は、営業時間9:30~17:30に電話しましょう。一般カード会員よりも電話につながりやすくて待ち時間が少なくなっています。
リボルビング払いや分割払いを含む支払いで、11日以降に返済する場合は、11日以降に楽天カードコンタクトセンターまで電話する必要があります。
利用残高の一部支払いを希望する場合は、自動受付ではなく、楽天カードコンタクトセンターでの受付となります。
翌月以降の分割払い・リボルビング払いの残高返済をしても、利用可能額には反映されません。利用可能額への反映を希望する場合は、確定している当月分の請求から先に振り込む必要があります。
リボ残高の「おまとめ払い」(残高のまとまった返済)は、会員サイト「楽天e-NAVI」から手続きが可能です。
支払日より先に振り込んだ場合でも、ポイントが付与されるタイミングには変化はありません。
利用可能額が回復するタイミング
支払いの入金データが楽天カードに到着すると、その分が利用可能額へ反映されます。締日を過ぎても利用可能額は自動的にはリセットされません。
入金後の利用可能額への反映タイミングは以下のとおりです。
- 楽天銀行口座:口座振替当日中に反映
- それ以外の口座: 口座振替後、通常2~4営業日後に反映 (金融機関によって異なる)
- 銀行振込、コンビニ入金:楽天カードで入金の確認が取れ次第
楽天銀行を引き落とし口座に指定している場合、残高不足の事態がなければ、当日中に利用限度額が回復します。
楽天銀行の場合は土・日・祝日でも引き落とされるので、利用限度額の回復も休日中に実施されます。
他の銀行は最長で4営業日となります。通常は翌月の初めに戻りますが、直後にゴールデンウイーク(GW)、年末年始などの長期休暇がある4月末・12月の引き落としの場合、反映まで時間がかかる場合があります。
引落しエラーになった場合
落しが口座設定不備や残高不足でできなかった場合の支払い手続きはどうすればいいの?
再振替サービス(自動再引落し)対象の金融機関の口座を登録の場合は、自動で再度口座引落しをしてくれるので、残高不足の方は、支払金額を確認したうえで登録口座へ入金しておきましょう。
自動再引落しの対象
- 楽天銀行
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行
- りそな銀行、埼玉りそな銀行
- 北海道銀行、常陽銀行、横浜銀行、千葉銀行
- 八十二銀行、北陸銀行、広島銀行
- 福岡銀行、熊本銀行、親和銀行、肥後銀行
ただし、前月分を延滞している場合、再振替サービス(自動再引落し)の対象外となる場合があります。
再振替に間に合わなかった場合、自動再引落しに対応していない金融機関を登録している場合、銀行振り込みで支払うことになります。
振り込まなければならない金額は会員サイトもしくは電話で確認できます。
楽天カードコンタクトセンター(TEL:0570-66-6910)の営業時間は9時半~17時半で、以下のステップで確認できます。
- 「3」を選択(各種照会)
- 「カード番号」と「生年月日」を入力
- 「2」を選択(請求金額の照会)
ゴールドカード以上の楽天カードをお持ちの場合、カード裏面の専用デスクに電話をかけられます。
引落し口座を登録していない場合、期日までに支払えなかった場合、「振込依頼書」が送られてくるので、最寄りのコンビニで支払う流れです。
2022年11月28日請求分以降は120円(税抜)の明細書発行費用が必要となり、かつ支払金額に応じて収納代行手数料もかかってしまいます。
収納代行手数料
- 1万円未満:60円(税抜)
- 1万円以上~5万円未満:100円(税抜)
- 5万円以上~30万円未満:300円(税抜)
請求金額と支払い金額調整サービスの案内メール
楽天カードの請求金額が前月または過去半年間の平均請求金額に対して、1万円以上多くなった会員には、以下のタイトルのメールが届きます。
今月のご請求金額とお支払い金額調整サービスのご案内
ポイントで支払い、あとから分割払い、あとからリボ払いが案内されています。
分割払い・リボ払いは高率の金利手数料が発生するので、できる限り避けましょう。キャッシュアウトを避けたい場合は、ポイント払いがおすすめです。
ボーナス1回払いの引落し日
ボーナス1回払いは、手数料が無料で支払いを繰り延べられる手段として便利な支払い方法です。
高額の商品購入、海外旅行などにおいて活用するとキャッシュフローが楽になるのがメリットです。
デメリットは支払限度額が圧迫される点、人によっては使いすぎてしまう点が挙げられます。
ボーナス2回払いは実質年率13.89%のコストが発生するので、極力避けましょう。
楽天カードのボーナス払いは、支払月を選択できるのがユニークな仕組みとなっています。
時期 | 利用時期 | 引落し日 |
---|---|---|
夏季 | 2月1日~6月30日 | 6月27日、7月27日、8月27日 |
冬季 | 8月1日~11月30日 | 12月27日、1月27日 |
取扱期間については、各店舗によって異なる場合があります。
また、27日が金融機関が休業日の場合、翌営業日となる点は1回払いと同様です。
楽天カードの引落し日まとめ
楽天カードは、楽天市場以外での利用分は月末締めの翌月27日払いとなります。
楽天市場での利用分は25日が締め日となります。26日~月末の楽天市場での利用分は、翌々月27日の請求となります。
引き落とし口座が楽天銀行の場合は、口座振替の当日中に利用可能額に反映されます。27日が休日でもその日に引きとされます。
それ以外の金融機関は、 口座振替後、通常2~4営業日後に反映されます。
楽天ポイントが付与されるのは引き落とし日とは異なり、楽天カード利用日の翌月15日頃となります。ただし、利用情報の反映が遅れた場合は、翌々月になる場合もあります。
ちなみにライバルのYahoo! JAPANカードの締め日と支払日、請求日については、以下で徹底的に解説しています。
楽天カードは、基本還元率は1.0%で楽天ポイントが貯まります。家族カードもあります。
SPUで楽天市場でのお買い物は3倍~13.5倍の高還元なのが魅力的です。家族カードもSPUのポイントUPの対象となるのでユーザーフレンドリーです。その他、多様なキャンペーンが充実しています。
多額のお買い物を行うと、SPUで大量のポイントが貯まるのでバリューが高いです。以下はなんと22,543ポイントを獲得した履歴です。
ETCカード利用時もポイントが得られます。ポイント付与対象外のお店はごく一部です。利用限度額は高いので、メインカードとしてガンガン使うことも可能です。
基本的には完全無料で利用可能です。ただし、リボ払いの利用など、僅かに手数料や金利が発生する取引もあります。
楽天カードを保有して、SPUや各種キャンペーン・セールなどを活用していくと、恐ろしい程にザクザクと楽天ポイントが貯まっていきます。
私は楽天関連サービスの活用、キャンペーンによって、毎月大量の楽天ポイントを獲得しています。
2022年7月19日には会員全体で、楽天ポイントの累計付与ポイント数がなんと3兆ポイントに到達しました。
楽天カードは大人気となっており、提携カードを除いた自社発行ベースでの取扱高(2017年4~9月期)では、なんと三菱UFJニコスや三井住友カードを超えてシェア1位に躍り出ています。
JCBブランドだとANA JCBプリペイドカード経由なら、モバイルSuicaチャージで1%のポイントが貯まります。楽天Edyにもチャージでき、0.5%のポイントを得られます。
楽天カードの利用限度額は最高300万円とプラチナカード級となっています。メインカードとしてガンガン活用することが可能です。
楽天カードで貯まる楽天ポイントは楽天市場・楽天ブックス・Kobo等で1ポイントから1ポイント単位で使えます。楽天トラベル・楽天GORAは100ポイント以上です。
また、楽天ポイントカードの機能で、マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミリーマート、ポプラ・生活彩家、吉野家、すき家、ツルハドラッグ、サンドラッグ、大丸・松坂屋、出光などのリアル店舗でも使えます。
スマホアプリ「楽天ペイ」を活用すると、セブンイレブン・ローソン・ファミマ等のコンビニでも期間限定の楽天ポイントを消化できます。
楽天ポイントは電子マネーの楽天Edyとも交換可能。楽天Edyは利用可能店舗が日本最大級の電子マネーですので、現金同様で極めて便利です。
2018年9月27日支払い分からは、楽天カードの利用代金をポイントで支払える「楽天カード ポイントで支払いサービス」が開始しました。
「ポイントでデビット支払い」というサービスもあり、楽天銀行デビットカードの支払いに充当することも可能です。
1ヶ月あたりダイヤモンド会員は50万円、それ以外は10万円迄という上限がありますけれども、楽天カードが実質的に現金還元のクレジットカードと評価できるようになりました。
ちなみに楽天市場でのお買い物では、通常ポイントを使うよりも、楽天カードで決済してからポイントで支払った方がお得です。
SPUの楽天カード支払いの+2倍(プレミアムカード以上なら+4倍)、楽天銀行引落しで+1倍が、楽天カード決済だと適用されるためです。例えば1万円支払った場合のポイントの差は以下のとおりです。
SPUの項目 | 楽天ポイント使用 | 楽天カード払い | プレミアムカード以上で支払い |
---|---|---|---|
通常ポイント(1倍) | 100 | 100 | 100 |
楽天カード利用による上乗せ(+2倍/4倍) | - | 200 | 400 |
楽天銀行引落し(+1倍) | - | 100 | 100 |
合計 | 100 | 400 | 600 |
なお、ポイントを利用代金に充当する手間も面倒な場合は、請求額から自動的に割り引かれる自動キャッシュバックのクレジットカードがおすすめです。
ユニークなところでは2017年8月26日から、楽天証券で楽天ポイントを使って投資信託を買えるようになりました。
また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。
2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、最大1%の楽天ポイントを貯めることも可能になりました。
楽天ポイントが貯まる楽天カードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
楽天カードは旅行傷害保険も充実しています。利用頻度が高くて最も重要な疾病治療費用・傷害治療費用が200万円であり、内容が秀逸です。詳細は以下で徹底解説しています。
海外旅行においても充実した特典が付帯しており、便利に活用できるクレジットカードです。
ハワイのワイキキ・アラモアナには楽天カード会員専用の「楽天カードラウンジ」があり、無料で利用できます。
日本語スタッフが常駐しており、ドリンク、60店以上で使えるクーポン配布、便利なアイテム貸出、手荷物預かり、無料Wi-Fiなど実用的なサービスが揃っています。
Visa・Mastercard・JCBブランドですと、お買いものパンダデザインも選択できます。
ディズニー・デザイン、YOSHIKIデザイン、楽天イーグルスデザインもあります。ディズニーはJCBのみです。
便利なモバイル決済サービスのApple Pay、Google Payも利用可能です。
楽天カードは学生、主婦、パート、アルバイトの方でも本会員カードを発行できます。
楽天カードはお得なベネフィットが豊富です。しかも数千ポイントの楽天ポイントが得られるお得な新規入会&利用キャンペーンも開催しています。
楽天カードは完全無料で維持できるにもかかわらず、充実したベネフィットが付帯したハイ・クオリティー・カードです。詳細は以下で徹底解説しています。
女性向けのオプションを付帯できる楽天PINKカード、カード利用でANAマイルを貯めることもできる楽天ANAマイレージクラブカードもあります。
格安ゴールドカードの楽天ゴールドカードは年会費が2,000円(税抜)で、誕生月は楽天市場・楽天ブックスの還元率が+1%、国内主要空港・ホノルル・仁川のラウンジが年2回無料というメリットがあります。
楽天カードと楽天ゴールドカードの比較については、以下で徹底解説しています。
ゴールドカードに相当する「楽天プレミアムカード」は、楽天市場・楽天ブックスでの還元率がいつでも+2%で、低コストインデックス投信の積立が1%です。
また、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料になります。
空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもハイ・クオリティであり、楽天関連サービスでの優遇が受けられるのがメリットです(楽天プレミアムカードの空港ラウンジ特典)。
プライオリティ・パスで世界中のラウンジが無料で使い放題になるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの中でもエッジが利いています。
楽天カードと楽天プレミアムカードの違いについては、以下で徹底的に比較しています。
楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの相違点については、以下にまとめています。
楽天カードの種類は多様です。各カードの比較については、以下で精緻に分析しています。
実際に楽天カードを使い倒したところ、諸々の特典の賜物で大量の楽天ポイントを得られたのが嬉しかったです。
どの楽天カードもお得なベネフィットが豊富なハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「メインカード」として楽天カード、ゴールドカードとして楽天ゴールドカード、空港ラウンジがお得なカードとして楽天プレミアムカードを挙げられていました。
また、クレカの専門家・菊地崇仁さんも、おすすめの年会費無料カードとして楽天カード、ゴールドカードとして楽天プレミアムカードを挙げていらっしゃいました。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマも、楽天カードを高く評価しています。
2021年6月に入ってからは、幅広い組み合わせで異なる種類の楽天カードを同時保有することが可能になりました。
また、異なる国際ブランドやデザインカードを追加して2枚持ちできます。