楽天カードというクレジットカードがあります。年会費無料で1%還元、SPUで楽天市場では3倍~17.5倍の還元率、ポイントはリアル店舗で使ったりEdyへの交換が可能で人気が高いクレジットカードです。
楽天カードには本会員カードの他、家族カードもあります。夫婦や子供など家族それぞれが本会員カードを作るのも可能ですし、一人が作成して家族カードを発行することも可能です。
楽天カードの家族カードのメリット、デメリット、お得な使い方について、2025年4月の最新の状況をわかりやすく徹底的に解説します。
目次
メリット
楽天カードの家族カードは、生計を同一にする配偶者、親、18歳以上の子供(高校生は除く)が申し込めます。
楽天はLGBTの方に向けた取り組みを実施しており、楽天カードでは同性パートナーも家族会員の対象になっています。
兄弟姉妹は発行できません。もちろん盃を交わしたキョーダイ、親友・マブダチもNG。原則として内縁の配偶者も発行できません。
本会員カード1枚につき、家族カードの発行可能な枚数は合計5枚までとなります。
家族カードには、夫婦それぞれが本会員カードを発行する場合と比べて有利な点があります。
ポイントをまとめて貯められる
楽天カードはカード利用で楽天ポイントが貯まります。各種キャンペーン等を活用することで、ザクザクとポイントを獲得可能なのが魅力的なクレジットカードです。
本会員カードを夫婦や家族それぞれが作成した場合、カード利用で貯まるポイントはそれぞれ各人の楽天アカウントに貯まります。
他方、家族カードを発行する場合、家族カードの利用分のポイントは、本会員カード会員のポイント口座に合算して貯まります。
家族カード会員の利用によるポイントは、会員サイト「楽天e-NAVI」の利用明細で確認できます。分かりやすく一目瞭然となっています。
家族それぞれが貯めたポイントが1人にまとまるので、旅行などでの高額の支払いに利用したり、お買い物パンダグッズと交換することが可能です。
1人の力では届かなかったアイテムを、家族全員の力を合わせることで獲得することができます。

無審査で原則として発行可能
楽天カードの家族カードを発行する際には、本会員カードを作成する時のような審査はありません。
本カード会員と生計が同一である18歳以上の方なら、誰でも家族カードに申し込めます。
ただし、必ず発行できるわけではありません。本会員が支払い遅延を起こしていたり、信用情報機関に事故情報が掲載されているような場合は、家族カードを発行できない場合があります。
また、所定の確認は行われます。本会員はホワイトでも、配偶者の方がブラックリストに載っていたり、暴力団などの反社会組織に属している場合などは、発行できない場合があります。
大多数の方にとってこれらは無関係であり、問題なく家族カードを発行できます。
カードの支払いが一つの口座で完結
楽天カードの家族カードの利用金額は、本人カードの利用分と合算されて本会員の支払い口座から引き落とされます。
夫婦それぞれで本会員カードを作成した場合、夫婦それぞれの名義の銀行口座(銀行・信用金庫・信用組合・JAバンク等)を用意する必要があります。
夫婦共働きでそれぞれの収入は各人が管理しているような場合は、特に問題ないかもしれません。
ただし、お小遣い制で家計は夫婦のどちらか片方が管理しているようなご家庭の場合は、引き落とし口座が2つに分散するのは、家計マネジメントにおいて迂遠で不便な場合があります。
引き落としエラーがないように、それぞれのカードの支払金額を確認して、引き落とし金額を上回る金額を入金をしておく必要があり、毎月の支払日には手間が生じます。
家族カードの場合は本会員カードの銀行口座からまとめて引き落とされるので、支出の管理・手間を省くことが可能です。
家族カードの利用明細も、本会員カードの明細に加わるので、家族の利用動向を労なくチェックすることが可能になります。
例えば、旦那さんの支出動向におかしいものがないか、子供のゲーム・アプリ課金が派手な金額になっていないか等の確認が容易になります。
海外旅行傷害保険が付帯
楽天カードには意外なことに充実の海外旅行傷害保険が付帯しています。
年会費無料の一般カードでも、海外旅行傷害保険の中で最も利用頻度が高くて重要な「疾病・傷害治療費用」(ケガ・病気による医療費)に対する補償が、最高200万円と充実しています。
なんと年会費20,000円(税抜)の三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと同一の水準でパワフルです!

ゴールドカード以上の場合、本会員カードよりもコストが低い
楽天ゴールドカード以上の家族カードのメリットとしては、年会費が本会員カードよりも安い点です。
カード名 | 年会費(税抜) | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
楽天ゴールドカード | 2,000円 | 500円 |
楽天プレミアムカード | 10,000円 | 500円 |
楽天ブラックカード | 30,000円 | 無料 |
デメリット
他方、楽天カードの家族カードには、家族それぞれが本会員カードを作成した場合と比較してデメリットも存在しています。
楽天カードの場合、収入がない専業主婦(主夫)、大学生・専門学校生・高専などの学生の方でも、配偶者や親などの世帯主に安定した収入があれば、本会員カードを発行できます。
家族カードではなく家族それぞれが本会員カードという選択肢もあります。以下、家族カードの不利な点をブレイク・ダウンします。
入会キャンペーンのポイント(5,000~8,000円分)が損
楽天カードは年がら年中、お得な入会キャンペーンを開催しており、大量の楽天ポイントを得られます。
ポイント数は時期によって異なりますけれども、最近は概ね5,000円~8,000円相当のポイントのことが多いです。

家族それぞれが本会員カードを作成した場合は、夫婦それぞれに入会キャンペーンが適用されます。
同一世帯に適用されるキャンペーンは1回のみという縛りはないため、同一住所で明白に夫婦や親子と推察できる場合でも全く問題ありません。
夫婦で本会員カードを作成した場合、例えば8,000ポイントの2倍の16,000ポイントを獲得することが可能になります。
楽天カードのキャンペーンは3ヶ月以内に50万円以上の利用といった厳しい条件は皆無であり、カード入会後にたった1回カードを利用するだけでOKと太っ腹です。
しかもカード利用金額は問われないので、例えば15円分のAmazonギフト券購入でもOKです。
しかし、家族カードの入会特典で得られるのはたったの2,000ポイントに留まっています。
圧倒的な格差があり、本会員カード2枚の二刀流の方が驚異的にお得になっています。一例は下表のとおりです。
楽天カード発行形態 | 本カードのキャンペーン | 家族カードのキャンペーン | 合計ポイント |
---|---|---|---|
本会員カード2枚 | 8,000円分 | 8,000円分 | 16,000円分 |
本カード+家族カード | 8,000円分 | 2,000円分 | 7,000円分 |
なお、入会キャンペーン、その他カード利用でのキャンペーンで得られるポイントは、期間限定ポイントであることが多いです。
期間限定の楽天ポイントの上手い使い方については、以下で精緻に分析しています。

スマホアプリ「楽天ペイ」の活用で、コンビニでも楽天ポイントを便利に利用可能です。

国際ブランドが同一
楽天カードの家族カードの国際ブランドは、本カード会員と同一となります。
例えば、ご主人がJCB PLAZA・ハワイでのピンクトロリー等の特典を重視してJCBを選択する場合、奥さんも強制的にJCBブランドの楽天カードとなります。
この場合は夫・妻がそれぞれ別の国際ブランドを保有して、JCBに加えて世界的に決済可能店舗が多いVisaかMastercardを持つと安心です。
また、システムトラブルで決済できなくなる可能性もゼロではないので、複数の国際ブランドを保有すると安心・安全です。

このようなケースでは、夫婦の片方の楽天カードはJCB、もう片方はVisaかMastercardというストラテジーが有効です。
しかし、家族カードの場合はこのような国際ブランドの使い分けが不可能となっています。
利用限度額の枠が同一で圧迫されることも
楽天カードは保有者一人一人に利用限度額を設定しています。家族カードの利用限度額は、本会員カードと同一であり、その限度額の範囲内でのみ利用可能です。
本会員カードの限度額が30万円のカードの場合、本会員が20万円を利用したら家族カードでは10万円しか使えなくなります。
配偶者の利用動向によっては利用限度額が圧迫されて、高級品の購入時に楽天カードを出したら決済エラーというリスクがあります。
夫婦がぞれぞれ別の本カードを作成した場合には、それぞれに利用限度額が設定されます。
専業主婦の場合でも配偶者に収入がある場合は、10万円程度は利用限度額が設定されることが多いため、本会員カード&家族カードよりは、夫婦それぞれが本会員カードの方がゆとりが生じるケースが大多数です。
夫婦共働きの場合は本会員カード2枚の方が圧倒的に利用限度額が拡大することが大多数なので、より余裕がある決済が可能となります。
専業主婦の場合でも楽天カードでの利用実績を積み重ねていけば、利用限度額が自然にUPしていきます。
楽天カードは途上与信審査を定期的に行なっており、半年に1回は限度額増枠の審査が自動的に行われています。
普通カードの楽天カードは限度額100万円までは自動的に上がる仕様となっています。数十万円といった多額の決済を行わなくても、定期的に利用すればここまでは上昇する方が多いです。
実際に私はnanacoチャージや楽天市場での専用カードとしてだけ楽天カードを活用しており、年間利用額は10数万円にとどまるにもかかわらず楽天カードの利用限度額は100万円となっています。

専業主婦でも本会員カードの楽天カードの利用限度額が100万円となっている方も多数います。
自動で増枠が行われない場合でも、楽天カードの会員サイト「楽天e-NAVI」で増枠申請を行えます。
カード入会から6か月以上経過したら可能。ただし、審査落ちのリスクもあります。
ETCカードが発行不可能
車に乗らない方には無関係の話ですが、楽天カードの家族カードは楽天ETCカードを付帯できません。
本会員カードのみがETCを発行できます。夫婦それぞれが車を保有して運転している場合は不便になります。
夫婦で別々の車に運転する場合で、楽天カードのETCが複数枚ほしい場合は、夫婦それぞれが本人カードを作成しましょう。

学生カードとの比較
楽天カードには学生専用クレジットカードである楽天カード アカデミーがあります。
楽天カード アカデミーと家族カードのどっちにするか迷う方もいらっしゃるかもしれません。
家族カードは本会員と同一の利用明細となりますが、楽天カードアカデミーの場合は親とは別の明細となります。
また、引き落とし口座も親とは別となります。
子供の利用状況をウォッチして、かつ利用金額は親の銀行口座から引き落としたい場合は、親の家族カードがおすすめです。

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- 海外旅行保険
年会費 | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | 最短3営業日 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (ANA・JAL) | 楽天ポイント |
- SPUにて楽天市場でポイント3倍~16.5倍
- 年会費が無条件で無料
- 投信積立が0.5%~1%還元
- 海外で便利な旅行保険・付帯サービス
- 傷害・疾病治療費用保険が最高200万円
まとめ
楽天カードには家族カードがあります。ポイントをまとめて貯められる、無審査で原則として発行可能、カードの支払いが一つの口座で完結、海外旅行傷害保険が付帯といったメリットがあります。
他方、本会員カードの大量の新規入会特典と比較するとカード発行時のポイント・キャンペーンがショボい点、同一の国際ブランドを選定する必要がある点、利用限度額の枠が同一などのデメリットがあります。
これらの利点・欠点を総合考慮して、家族それぞれが本会員を発行するか、それとも本会員カードは1枚で家族カードを活用するかを選ぶことになります。
楽天カードの場合、収入がない専業主婦(主夫)、大学生・専門学校生・高専などの学生の方でも、配偶者や親などの世帯主に安定した収入があれば、本会員カードを発行できます。
楽天カードは、基本還元率は1.0%で楽天ポイントが貯まります。家族カードもあります。
SPUで楽天市場でのお買い物は3倍~17.5倍の高還元なのが魅力的です。家族カードもSPUのポイントUPの対象となるのでユーザーフレンドリーです。その他、多様なキャンペーンが充実しています。
多額のお買い物を行うと、SPUで大量のポイントが貯まるのでバリューが高いです。以下はなんと22,543ポイントを獲得した履歴です。
ETCカード利用時もポイントが得られます。ポイント付与対象外のお店はごく一部です。利用限度額は高いので、メインカードとしてガンガン使うことも可能です。
基本的には完全無料で利用可能です。ただし、リボ払いの利用など、僅かに手数料や金利が発生する取引もあります。
楽天カードを保有して、SPUや各種キャンペーン・セールなどを活用していくと、恐ろしい程にザクザクと楽天ポイントが貯まっていきます。
私は楽天関連サービスの活用、キャンペーンによって、毎月大量の楽天ポイントを獲得しています。
2022年7月19日には会員全体で、楽天ポイントの累計付与ポイント数がなんと3兆ポイントに到達しました。
特に高額品の購入とSPU、買回りセール(楽天スーパーセール・お買い物マラソンの詳細)を巧みに組み合わせるとお得です。楽天SPUの活用で2018年3月には通算獲得ポイントが50万ポイントを突破しました!
現在も順調に獲得ポイント数を伸ばしており、2023年11月には250万ポイントに到達しています。
楽天カードは大人気となっており、提携カードを除いた自社発行ベースでの取扱高(2017年4~9月期)では、なんと三菱UFJニコスや三井住友カードを超えてシェア1位に躍り出ています。
JCBブランドだとANA JCBプリペイドカード経由なら、モバイルSuicaチャージで1%のポイントが貯まります。楽天Edyにもチャージでき、0.5%のポイントを得られます。
楽天カードの利用限度額は最高300万円とプラチナカード級となっています。メインカードとしてガンガン活用することが可能です。
楽天カードで貯まる楽天ポイントは楽天市場・楽天ブックス・Kobo等で1ポイントから1ポイント単位で使えます。楽天トラベル・楽天GORAは100ポイント以上です。
また、楽天ポイントカードの機能で、マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミリーマート、ポプラ・生活彩家、吉野家、すき家、ツルハドラッグ、サンドラッグ、大丸・松坂屋、apollostationなどのリアル店舗でも使えます。
スマホアプリ「楽天ペイ」を活用すると、セブン-イレブン・ローソン・ファミマ等のコンビニでも期間限定の楽天ポイントを消化できます。

楽天ポイントは電子マネーの楽天Edyとも交換可能。楽天Edyは利用可能店舗が日本最大級の電子マネーですので、現金同様で極めて便利です。
2018年9月27日支払い分からは、楽天カードの利用代金をポイントで支払える「楽天カード ポイントで支払いサービス」が開始しました。

「ポイントでデビット支払い」というサービスもあり、楽天銀行デビットカードの支払いに充当することも可能です。
1ヶ月あたりダイヤモンド会員は50万円、それ以外は10万円迄という上限がありますけれども、楽天カードが実質的に現金還元のクレジットカードと評価できるようになりました。
ちなみに楽天市場でのお買い物では、通常ポイントを使うよりも、楽天カードで決済してからポイントで支払った方がお得です。
SPUの楽天カード支払いの+2倍、楽天銀行引落しで最大+0.5倍が、楽天カード決済だと適用されるためです。例えば1万円支払った場合のポイントの差は以下のとおりです。
SPUの項目 | 楽天ポイント使用 | 楽天カード払い |
---|---|---|
通常ポイント(1倍) | 100 | 100 |
楽天カード利用による上乗せ(+2倍) | - | 200 |
楽天銀行引落し(最大+0.5倍) | - | 50 |
合計 | 100 | 350 |
なお、ポイントを利用代金に充当する手間も面倒な場合は、P-oneカード Standardなど、請求額から自動的に割り引かれる自動キャッシュバックのクレジットカードがおすすめです。

ユニークなところでは2017年8月26日から、楽天証券で楽天ポイントを使って投資信託を買えるようになりました。

また、楽天証券に口座がなくても投資が可能な「ポイント運用 by 楽天PointClub」もあります。

2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、最大1%の楽天ポイントを貯めることも可能になりました。

楽天ポイントが貯まる楽天カードは資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
楽天カードは旅行傷害保険も充実しています。利用頻度が高くて最も重要な疾病治療費用・傷害治療費用が200万円であり、内容が秀逸です。詳細は以下で徹底解説しています。

海外旅行においても充実した特典が付帯しており、便利に活用できるクレジットカードです。

ハワイのワイキキ・アラモアナには楽天カード会員専用の「楽天カードラウンジ」があり、無料で利用できます。
日本語スタッフが常駐しており、ドリンク、60店以上で使えるクーポン配布、便利なアイテム貸出、手荷物預かり、無料Wi-Fiなど実用的なサービスが揃っています。

Visa・Mastercard・JCBブランドですと、お買いものパンダデザインも選択できます。
ディズニー・デザイン、YOSHIKIデザイン、楽天イーグルスデザインもあります。ディズニーはJCBのみです。
便利なモバイル決済サービスのApple Pay、Google Payも利用可能です。


楽天カードは学生、主婦、パート、アルバイトの方でも本会員カードを発行できます。

楽天カードはお得なベネフィットが豊富です。しかも数千ポイントの楽天ポイントが得られるお得な新規入会&利用キャンペーンも開催しています。
楽天カードは完全無料で維持できるにもかかわらず、充実したベネフィットが付帯したハイ・クオリティー・カードです。詳細は以下で徹底解説しています。

女性向けのオプションを付帯できる楽天PINKカード、カード利用でANAマイルを貯めることもできる楽天ANAマイレージクラブカードもあります。


格安ゴールドカードの楽天ゴールドカードは年会費が2,000円(税抜)で、誕生月は楽天市場・楽天ブックスの還元率が+1%、国内主要空港・ホノルル・仁川のラウンジが年2回無料というメリットがあります。

楽天カードと楽天ゴールドカードの比較については、以下で徹底解説しています。

ゴールドカードに相当する「楽天プレミアムカード」は、楽天市場・楽天ブックスでの還元率がいつでも+2%です。
また、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,400ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料になります。
空港ラウンジを使えるゴールドカードの一角であり、楽天関連サービスでの優遇が受けられるのがメリットです(楽天プレミアムカードの空港ラウンジ特典)。

プライオリティ・パスで世界中のラウンジを使えるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの中でもエッジが利いています。
楽天カードと楽天プレミアムカードの違いについては、以下で徹底的に比較しています。

楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの相違点については、以下にまとめています。

楽天カードの種類は多様です。各カードの比較については、以下で精緻に分析しています。

実際に楽天カードを使い倒したところ、諸々の特典の賜物で大量の楽天ポイントを得られたのが嬉しかったです。

どの楽天カードもお得なベネフィットが豊富なハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「メインカード」として楽天カード、ゴールドカードとして楽天ゴールドカード、空港ラウンジがお得なカードとして楽天プレミアムカードを挙げられていました。

また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめの年会費無料カードとして楽天カード、ゴールドカードとして楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードを挙げていらっしゃいました。


2021年6月に入ってからは、幅広い組み合わせで異なる種類の楽天カードを同時保有することが可能になりました。
また、異なる国際ブランドやデザインカードを追加して2枚持ちできます。
