クレジットカードにはブラックカード、プラチナカードというランクがあります。
「どっちが上か」については、歴史的にはまずプラチナカードが登場して、次にその上位カードとしてブラックカードが登場した経緯から、一般論としてはブラックカードです。
ただし、アメックス・プラチナのように実質的にはブラックカードと評価することも可能で、他社のブラックカード以上の価値・ステータスがあるカードもあります。
ブラックカードとプラチナカードの違いについて、注意点を完全網羅してわかりやすく徹底的に解説します。
プラチナカードとブラックカードの定義
プラチナカードは、クレジットカードのランクでゴールドカードより上にカテゴライズされるカードです。「プラチナ・カード」の商標はアメックスが保有しています。
アメリカン・エキスプレスが1984年に世界で発行したのが初めてで、当時は最上位カードがプラチナカードでした。
その後、幾多の競合他社がアメックス・プラチナを模倣したコンセプトのカードを発行し、プラチナカードはメジャーになりました。
そうした情勢下、アメリカン・エキスプレスが1999年に世界で初めて一般的なプラチナカードの上位カード「センチュリオン・カード」を発行しました。
幾多の競合カード会社も、アメックス・センチュリオンを模倣したカードを投入しました。
たまたまアメックス・センチュリオンの券面が黒色だったことから、競合カード会社も最上級カードの色を黒くするようになり、最上位のクレカは「ブラックカード」という図式が定着していきました。
プラチナカード、ブラックカードには、公的機関で定められているような明確な定義はありません。
一般論としては、プラチナカードの上位カードで利用限度額が極めて高く、特典が充実しているクレジットカードの総称となっています。
項目 | プラチナカード | ブラックカード |
---|---|---|
カードの色 | シルバー・白金・黒など | 黒がベース |
申し込み | 自己申込可能なカードと招待制カード | 原則としてインビテーション制 |
年会費(税抜) | 2万円~10万円程度 | 5万円~60万円程度 |
特徴的なサービス | コンシェルジュ プライオリティ・パス コース料理1名分無料サービス 特定企業のサービス優遇 | 左記に加えて会員限定のラウンジ等 航空会社・ホテル等の上級会員資格 最上級カード会員限定のイベント 担当者制のコンシェルジュ |
クレジットカードのランクでは、一般カード→ゴールドカード→プラチナカード→ブラックカードという順番でクラスが上がっていきます。ステータスカードの代表例です。
日本における「BLACK CARD」、「ブラックカード」の商標はラグジュアリーカードが保有しています。
ちなみにアメリカにおいて「BLACK CARD」という商標は、アメックスが保有しています。
ラグジュアリーカードの運営会社のBLACK CARD LCCとアメリカン・エキスプレスが訴訟の末に、アメックスが勝訴して保有することになりました。
ブラックカードの商標の保有企業は、日本ではラグジュアリーカード、米国ではアメリカン・エキスプレスとなっています。
アメックスのクレジットカードは、一般カードはゴールドカード、ゴールドカードは安価なプラチナカード相当であり、アメックス基準は他社基準だとワンランク上の様相を呈しています。
アメックス・プラチナは他社のブラックカード相当と評価することが可能です。
- アメックス・グリーン⇔他社のゴールドカード
- アメックス・ゴールド⇔他社の安価なプラチナカード
- アメックス・プラチナ⇔他社のブラックカード
- アメックス・センチュリオン:比類なき究極の一枚
したがって、プラチナカードとブラックカードは、基本的にはブラックカードが上ですが、アメックスのプラチナカードと他社のブラックカードは同等と評価されています。
日本発行の主なプラチナカード
主要なプラチナカードの本会員、家族会員の年会費(税抜)一覧は下表のとおりです。
年間利用額リボ払いの登録やWeb明細などで割引があるカードは、割引後の実質負担額も掲載しています。
年会費が安いプラチナカードもあります。特典は見劣りますが、年会費3,000円(税抜)のTRUST CLUB プラチナマスターカードが最安値です。

プラチナ~ブラックカード
プラチナカードとブラックカードの境目にあるのが、ラグジュアリーカードのブラックカード(Mastercard Black Card)、ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードです。
- Mastercard Black Card:年会費100,000円(税抜)
- ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード:年会費165,000円(税込)
これら2枚は自己申し込みが可能なので、ブラックカードの条件として「原則としてインビテーション制」という項目を設けると該当しなくなります。
ただし、カードフェイス、年会費、スペックに鑑みると、実質的にブラックカードと解釈することも可能です。
公式サイトアメックスプラチナ 公式キャンペーン
日本発行の主なブラックカード
主要なブラックカードの本会員、家族会員の年会費(税抜)一覧は下表のとおりです。
クレジットカード名 | 年会費(本会員) | 年会費(家族会員) |
---|---|---|
ポルシェカード | 20,000円 | 1,000円 |
Recognized VIP | 年300万以上利用:20,000円 年300万未満:50,000円 | 無料 |
JCB THE CLASS | 50,000円 | 8名無料 |
SURUGA VISAインフィニットカード | 120,000円 | 9名無料 |
アメックス・プラチナ | 130,000円 | 4名無料 |
ダイナースクラブ プレミアムカード | 130,000円 | 無料 |
ANAダイナースプレミアムカード | 155,000円 | 無料 |
ラグジュアリーカード ゴールド | 200,000円 | 50,000円 |
ダイナースクラブロイヤルプレミアム | 初年度:合計100万円 2年目以降:50万円 | 無料 |
アメックス・センチュリオン | 初年度:入会金+50万円 2年目以降:50万円 | 配偶者無料 その他4名はプラチナ・カード無料 |
ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンド | 初年度:合計160万円 2年目以降:60万円 | 無料 |
まとめ
プラチナカードとブラックカードには公的な定義はありません。どっちが上かはブラックカードになります。ただし、アメックス・プラチナはブラックカード相当です。
ブラックカードを上手く活用すると人生が豊潤化し、究極の輝きが手に入ります。「世界でただひとつ、あなただけの物語」を豊かに彩り、人生がまばゆい位に煌めきます。

数多くのブラックカードの中から日本で発行されているカードのランキングを以下にまとめました。

実際にブラックカードを活用したところ、お金では買えない類稀なエクスペリエンスが可能でした。

もう少し年会費を抑えたい場合はプラチナカードも候補となります。プラチナカードのランキングをご参照ください。
コストパフォーマンスの側面でも優勝なハイ・クオリティー・カードが揃っています。その中で特におすすめカードは以下で精緻に解説しています。

プラチナカード/ブラックカードでおすすめを一つ上げるとラグジュアリーカードのブラックカードです。
ラグジュアリーカードはバリューの雨を降らせるレインメーカーといっても過言ではなく、日々の生活がもっと楽しくなります。
ライバルのクレカに一歩差をつける流麗な制度が満載であり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
本物の高貴なクレジットカードであり、珠玉のベネフィットの良さには、ただもう溜息をつくばかりです。人類垂涎の至高の芸術作品といっても過言ではありません。
特典・カードの材質に徹底的にこだわっており、魅力的なクレカになっています。「神は細部に宿る」を体現するクレジットカードで、おすすめのステータスカードの一角。
私はラグジュアリーカード入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。
ラグジュアリー・リムジン、ラグジュアリー・アップグレードといったゴージャスなダイニング特典が付帯しています。


銀座小十などの高級店(旧ラグジュアリーテーブル対象店)でリムジン送迎サービスを使えます。卓越したホスピタリティで快適に帰宅できます。2018年3月までは鮨さいとうも利用可能でした。
満足に包まれて生活を豊かに彩ることを可能にするハイ・クオリティー・カードです。決してお高いお店ばかりではなく、お手軽に利用できる特典も充実しています。
ラグジュアリーソーシャルアワーでは2,000円(税抜)といった定額料金で、アルコールを含むドリンクとフィンガーフードを堪能できます。

2019年には土曜日にも開催! 休日は参加しやすいため、大人気で多数の会員が参加していました。開催ホテルがどんどん拡大して選択肢が広がっています。


超有名人が参加している時もあります。一例としては、レーシングドライバーのレジェンド、佐藤琢磨さんがいらっしゃった時もあります。

実際にラグジュアリーカードを使っていらっしゃる佐藤琢磨さんにラグジュアリーカードの魅力について聞きました!

カジュアルなダイニング特典では、アンダーズ東京のワインバー優待、カフェsignでのドリンク2杯目無料という特典もあります。


ストリーマーコーヒーではドリンク2杯目無料、Luxury Tea 無料であり、実用的なベネフィットです。

至高のガトーショコラをラグジュアリーカード会員限定で待たずに買える特典など、上質なフードを特別に購入できる限定アクセス特典もあります。


Luxury Cardのイベントについては、以下で徹底的に解説しています。

世界最高峰のカルトワイン「スクリーミング・イーグル」を、セカンド・白も含めて5ヴィンテージ飲めるディナーイベントが開催されたこともあります。

1本数十万円のワインを5種類飲めて、類まれなるゴージャス感、驚異のスケール感があり、至高のエクスペリエンスでした。

世界20位のレストラン「プジョル」の日本での4夜限りのダイニング・イベントに、ラグジュアリーカード会員なら参加できました。
素晴らしい料理と体験で幸せに包まれて、ラグジュアリーカードを持っていてよかったと心から感じました。

ラグジュアリーカードは金属製デザインと構造で特許を取得した技術が用いられている金属製のクレジットカードです。「ブラックカード」の商標も保有しています。
チタンカードはブラッシュドステンレススチール&カーボン、ブラックカードはステンレススチール&カーボン(マットブラック)、ゴールドカードは24金の純金コーディング&カーボンが用いられています。
金属プレートの加工はNASAに技術を提供している会社が行なっています。
ゴールドカードはアカデミー賞のオスカー像を作っている金属会社が作成しており、傑出したクオリティです。美しいゴールドを作れる会社として定評がある企業がハイ・クオリティーのカードを生産しています。
純金コーティングの素材力を遺憾なく発揮しており、光に反射してキラキラと輝いてゴージャス。24金クレジットカードらしく、光の当たり具合で表情が変化してラグジュアリーです。
現時点では情報感度の高い富裕層に好まれており、保有者の平均年収は著しく高い状況となっています。米国ではなんと約42万ドルです。
世界的なステータス・シンボルへと昇華するポテンシャルを秘めています。とはいえ、審査基準が厳しいわけではありません。一般的なサラリーマンでも十分に作成できます。

ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。
電話は不要ですし、会員サイトにログインして決められたフォームに入力する手間もありません。ユーザーフレンドリーで便利です。
最初の対応が自動音声のコンシェルジュだと、人間のオペレーターにつながるまでに2分程度はかかることが多いので、メール依頼できるのは傑出しており特筆に値します。

実際に多様な案件を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュには大満足でした。他のプラチナカード・ブラックカードと比較して秀逸です。

ラグジュアリーカードのコンシェルジュのメール対応については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
Mastercardのワールドエリートと最上級の材質のパワーを遺憾なく発揮して、情報感度が高い方々に好評を博しています。
ラグジュアリーカードの実物(チタンカード)は、金属製らしい抜群のクオリティが威風堂々としたオーラを放っています。
Mastercardの箔押し金属ロゴが光り輝いていて美しかったです。カード本体も光沢感があって上質の極みでした。ブラックカードも卓越したカッコ良さがありました。
カード裏面も華やかでオシャレです。「WORLD ELITE」の文字が刻まれています。
率直な感想としては、アメックス・プラチナやダイナースプレミアムに勝るとも劣らぬカッコ良さでした。店頭で見せると羨ましがられて一目置かれる秀逸なクオリティです。
圧倒的な素材力を目の当たりにすると、一般的なクレジットカードはいくらブラックカードでも所詮プラスチックという感覚すら浮上するのが恐ろしいところです。
ちっぽけな話ですけれども、レジでカードを出す時の満足感というのはラグジュアリーカードは最上級であり、「ドヤァ」が大変捗るのが事実ではあります。
最初はマイル高還元のダイナースプレミアムで決済しようとしてカードを出しかけましたが、光輝くラグジュアリーカードを取り出したこともあります!!
お財布でカードを出そうとすると、ラグジュアリーカードが光り輝いていることはよくあります。
素材力という観点ではアメックス・プラチナ、ダイナースプレミアムを上回る魅力があり、上質感は随一となっています。
もちろんステータスの高さ、素材のクオリティだけではなく、充実したベネフィットが豊富です。ホテル&トラベル関連については以下にまとめています。

日本の秀逸な旅館・小規模ホテルの特典「The Ryokan Collection」もあります。

付帯保険は、航空機遅延・寄託手荷物遅延等費用保険が、日本国内・海外のいずれも対象である点が素晴らしいです。あのアメックス・センチュリオンも海外のみです。

世界の厳選した富裕層向けの最新情報が掲載される会員限定情報誌「LUXURY MAGAZINE」を3ヶ月に一度購読できます。
LUXURY MAGAZINE(ラグジュアリーマガジン)の内容については、以下にまとめています。

お手軽にラグジュアリーブランドを輸入できるサイト「Farfetch」の上級会員資格を得られて、お得にショッピング可能。エルメスのバーキンを購入できたこともあります。

常に入会待ちの状態が続いている「CLUB100」で、卓球の福原愛、テニスの伊達公子など著名アスリートも指導した中野氏のトレーニングを受けられます。

ポイントをワイン購入に使う場合は、意外なことに高還元のクレジットカードとなってバリューが高いです。
ポイント還元率がチタンカード2.2%、ブラックカード2.75%、ゴールドカード3.3%となります。


アプラスモールを利用でき、ネット通販でボーナスポイントを得ることができます。

ラグジュアリーカードが届いて触れた感想については、以下にまとめています。

世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,400ヵ所以上の空港VIPラウンジが使い放題となるプライオリティパスに無料で入会できます。
家族会員も無料、すぐにデジタル会員証を利用可能、有効期限が3年でカード入れ替えの頻度が少ない点が優れています。

「海外手荷物配達サービス」があり、お得な送料で海外へ荷物を配送することができます。スーツケース、ゴルフバッグ、スキー等の宅配がはかどります。

ラグジュアリーカードは、国内外の旅行保険・ショッピング保険・航空機遅延費用保険、海外緊急医療アシスタンスなど保険が充実しています。

家事代行サービスの割引、美容室EARTHの優待、フェラーリ等のスーパーカーの体験割引、TOHOシネマズの映画館が月1~3回無料、フラワーサービス10%OFFという優待特典も受けられます。
ブラックカード、ゴールドカード会員は各地の国立美術館の企画展の無料入場特典もあります。ラグジュアリーカード会員限定のナイトミュージアムが開催したことも!
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の30周年の集大成「荒木飛呂彦原画展 JOJO - 冒険の波紋 -」も事前予約なしで入場できました。本来は完全日時指定制の企画展です。

コース料理1名分無料サービスも用意されており、200以上のレストランでお得に美食を堪能できます。

ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリー展覧会の特別ご招待、パークハイアット東京のクラブ オン ザ パークのトライアル会員など、スポットでの優待特典もあります。
シャンパン1本無料、ブルガリ イル・チョコラート優待、オーガニックチョコ優待、令和 初日の出フライト、ハーニー&サンズ優待、高級ワインテイスティングなど魅力的な企画が豊富です。
ラグジュアリーカード エクスペリエンス、ベビーシッター優待、TABLEALLなどエクセレントな特典もあります。
映画無料特典をフル活用する場合は、年会費を上回るお得さがある稀有な高級カードです。使わなくてもお得なクレジットカード、年会費を取り戻せるプラチナカードの筆頭です。
ラグジュアリーカードの映画館の無料特典に関しては、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも絶賛しています。
ラグジュアリーカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。

クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、Mastercard Titanium cardを「尊敬の念を感じる」と言わせるカードと高く評価しています。
なんと最新クレジットカード&電子マネー&ポイント攻略ガイドで、「今持つべき最旬カード」第1位に選定されています。
新しいカードデザインに変更したい場合も、カード番号が切り替わらないのがメリットです。古いカードが不要の場合は、返信用封筒・台紙を送ってくれるので、封入して送り返せばOKです。

2017年11月からは法人代表者・個人事業主向けのビジネスカードも登場しました。

諸々のカードに関する情報は会員サイト、アプリに掲載されており、分かりやすく可視化されています。コンテンツが充実しており、カード情報、特典を出先でもサクッと確認できます。

誕生月にはボーナスポイントがプレゼントされるキャンペーンも利用できます。

ラグジュアリーカードは2017年3月1日からApple Payを利用可能になりました(詳細)。ポイントが貯まり、お得なキャンペーンも開催されています。
ゴルフでは国内の名門コースからアメリカTPCのプライベートコースなど、クラブ会員以外は通常ラウンドできない名門コースを予約してプレー可能です。

SBI新生銀行グループのアプラスがカード発行・管理等の黒衣の役割を担っていることから、SBI新生銀行の上級会員ステータス「プラチナ」を獲得できます。

SBI新生銀行のプラチナセンターを使えて、SBI新生銀行の定期預金が驚くほど高金利になるキャンペーンも利用できます。銀行がお得になるクレジットカードの筆頭に挙げられます。

4種類のラグジュアリーカードのうち、ブラックダイヤモンドはインビテーション制です。
ゴールドカードを発行してメインカードとして利用していけば、インビテーションに着実に近づきます。

ブラックカード、ゴールドカード会員にはウェルカムギフトがプレゼントされます。それぞれ黒、23金のマルチタスクペンです。

その他、ラグジュアリーカードの特徴、3種類のカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。


以前にラグジュアリーカード日本支社の林 ハミルトン 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、イベントなど、Luxury Cardについて色々と聞き倒しています!

ラグジュアリーカードを実際に使ってみた感想については、以下にまとめています。総合的に大満足のステータスカードでした。

実際に使ってみて年会費を上回る価値があると確信しています。ラグジュアリーカードがある生活は優美でエレガントです。
ブラックカードは、マットな質実剛健さがスラムダンクのように力強く、蝶のように舞い蜂のように刺す「黒のカリスマ」です。
まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。
MastercardのWorld Eliteのステータス、豊富な各種特典、上質の素材に魅力を感じる方にとって、ラグジュアリーカードは有力候補となります。金属製のクレジットカードは稀有でエッジ・優位性があります。
インビテーション制で取得まで時間がかかるのが難点ですが、JCB THE CLASSもおすすめです。
東京ディズニーランド/ディズニーシーのラウンジ、一般人が入れない秘密の地で至高の一時を堪能できる特典など、他のクレジットカードの追随を許さない制御不能のベネフィットが満載です。
ブラックカードとしてはリーズナブルな年会費(税抜50,000円)で、まさに前代未聞の超コスパ・ジャパンという様相を呈しています。
クレジットカードの真髄を極める究極のエレガンスがあり、魂を揺さぶる程の最高潮に達したエネルギーがあります。
JCBが渾身の力を込めたクレジットカードであり、JCBザ・クラスがある生活は優美でエレガント。ふつふつと喜びが湧き上がってくる世界です。
「片翼の天使」を通り越した「両翼の天使」であり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
JCB ザ・クラスはJCBの頂点に君臨しており、JCBのプロパーサービスは全て利用可能です。
年会費は55,000円(税込)です。家族カードは8枚まで発行できて年会費は全て無料。8名無料というカードは滅多にありませんね。パワフルです。
JCB THE CLASSは卓越したベネフィットが豊富で、JCBブラックカードの真骨頂を発揮しています。
- 24時間対応コンシェルジュサービス
- プライオリティ・パス
- 東京ディズニーリゾートの会員専用ラウンジ
- メンバーズセレクション(年1回のプレゼント)※ドンペリで正月に乾杯も可能!
- ザ・クラス会員限定 オリジナルプラン 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ(利用した体験談)
- ザ・クラス 名食倶楽部、大相撲の溜まり席のチケット予約などザ・クラス会員限定イベント、高い利用限度額
- JCBプレミアムステイプラン(中にはザ・クラス会員限定のプランも)
- グルメ・ベネフィット(高級レストラン2名以上利用で1名無料)
- 関西有名テーマパークのJCBラウンジ
- 海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
- JCB Lounge 京都
特に充実しているのは、ディズニーランド関連のオリジナル特典です。ディズニーリゾート内の会員専用ラウンジを利用できて、休憩後は待たずにアトラクションに搭乗できます。
ディズニーシーのストームライダーの後継アトラクションである「ニモ&フレンズ・シーライダー」にもJCBラウンジが設置されました。
メンバーズセレクションでは、ディズニーリゾートのパークチケット(パスポート)2枚、ディズニーグッズのセットが選べます。
年1回は夫婦や恋人でディズニーランドかディズニーシーを満喫できます。
パスポートは大人7,900~9,400円、グッズはぬいぐるみだと8,800円なので、最大27,600円(税込)相当となり、年会費に占める金額はなんと約50.1%とパワフルです。
メンセレにはUSJスタジオ・パスとJCBプレモカードのセットもあり、年会費の半分近くはこれらの特典で元が取れてしまいます。
ディズニーやユニバーサル・スタジオ・ジャパンがお好きな方には絶大なメリットがあります。
関西有名テーマパークのJCBラウンジを利用でき、1.5~3時間待ちの大人気アトラクションを並ばずに乗れて、上質の空間で休憩できます。

コース料理1名分無料サービスは、コンシェルジュの対応が優れている点において、他の高級カードと比較しても、エッジ・優位性があります。

以前JCBに取材に行き、イシュイング本部 イシュイング推進部 商品企画グループ 副主事の新宮さんにインタビューしました。
JCBカードの魅力、JCBの歴史・強み、安全・安心の信頼性と充実した特典を両立させている点について取材しています。

JCB THE CLASSのコンシェルジュの質については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
わが国が誇る国際ブランドJCBの最上位カードであり、コスパ最上級のブラックカードです。ジョジョの奇妙な冒険で喩えると、第4部の副題「ダイヤモンドは砕けない」のようなカードです。
アメックス・プラチナ、ダイナースクラブ プレミアムカードに勝るとも劣らない卓越した魅力があります。アメプラ・黒ダイナースでも、JCB THE CLASSの魅力は砕けません。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのプラチナ/ブラックカードとしてJCB THE CLASSを挙げられていました。
JCB THE CLASSはクレジットカードのレジェンドも高く評価しています。

2015年6月からのJCBのブランドメッセージは、日本国内では「世界にひとつ。あなたにひとつ。」であり、海外では「Uniquely Yours」です。
このブランドメッセージには、JCBがこれからも大切にしたいこと、「お客様志向」と「日本的」が反映されています。JCBの思いは以下の通りです。
それぞれの願い。それぞれの夢。お客様一人ひとりの、かけがえのない想い。
JCBは約束します。そのひとつひとつをしっかりと受けとめ、耳を傾け、かなえるお手伝いをすることを。
私たちは、日本で生まれた、ただひとつの国際カードブランドとして、「おもてなしの心」「きめ細やかな心づかい」で一人ひとりのご期待に応えていきます。
そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、あなたにとっての世界にひとつを目指し続けます。
JCB THE CLASSはまさにこのブランドメッセージに込められたコンセプトを体現しているスーパーカードです。詳細については、以下で徹底解説しています。

メンセレ、有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典、会員限定イベント、プライオリティパスなどの特典があるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。
JCB THE CLASSはインビテーションを待つ必要があり、取得まで時間がかかります。ただし、年収は高くなくても問題ありません。利用額とフリークエンシーが最重視されています。

JCB THE CLASSの特徴としては、JCBでの利用履歴が非常に重視される点が挙げられます。JCBの保有履歴が長いとインビテーションが届きやすい傾向にあります。
将来的に日本が誇る至高の煌めきを放つJCB THE CLASSへの道が開けるのが、JCBゴールド、JCBプラチナの大きなメリットの一つです。
現在、JCBゴールド、プラチナは、お得な新規入会キャンペーンを行っています。
アメックス・プラチナ、アメックス・ビジネス・プラチナもおすすめです。人生がもっと楽しくなる特典が満載であり、新しい地平へ雄飛できる機会を手に入れられます。
プラチナ・カードがある生活は優美でエレガントです。その豪勢で高雅な佇まいはアメリカン・エキスプレスの才気煥発!
アメックス・プラチナは世界中で知名度が抜群であり、水戸黄門の印籠のようなパワーがあるプラチナカードです。日本国内だけではなく全世界でステータスは随一です。

国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- ショッピング保険
- 航空便遅延保険
年会費(税込) | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
165,000円 | 4人無料 | 約1週間 |
基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.8~1.0% | メンバーシップ・リワード |
- 4つのホテルの上級会員資格
- フリーステイギフトで年1回無料宿泊
- ハワイも対象のコース料理1名分無料サービス
- 充実の付帯保険(スマホ・家電・ゴルフ・個人賠償責任保険・返品・旅行キャンセルまで補償)
- アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション
お得なメリットが満載のクレジットカードです。
主なメリット
- 秀逸なコンシェルジュサービス
- 有名ホテルの上級会員の資格(ホテル・メンバーシップ)
- ファイン・ホテル・アンド・リゾート
- フリー・ステイ・ギフト(年1回の無料宿泊2名分)
- レストランのコース料理が1名分無料(2 for 1 ダイニングby招待日和)
- 「一見さんお断り」の高級料亭・レストランにアクセス可能
- エアポート送迎、インターナショナルエアラインプログラム、プライベート・クルーズ、プレミア・ゴルフ・アクセス
- プライオリティ・パス(家族会員・同伴者1名も無料)
- アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション(センチュリオンラウンジ等)※例:香港のセンチュリオンラウンジ
- 最上級の付帯保険
- KIWAMI 50、ダイニング・イベント、フランス大使館でのカクテルレセプションなど限定イベント
- 阪急メンズ大阪 プレミアム サービス、パーソナル・インポート・サービス
- 高級スポーツクラブを都度料金で利用可能(スポーツクラブ・アクセス)
- メンバーシップ・リワードプラスのボーナスポイント(Amazon・Yahoo!ショッピング・JAL・HIS・iTunes等が3%還元)
- セカンド・プラチナ・カード、プラチナ・カード・アシスト
- プラチナ・カード限定のボーナスポイント・パートナーズ
- ウェルカムギフト、毎年の誕生日プレゼント
- 金属製の上質のメタルカード、高いステータス
- セカンドオピニオン・優秀な専門医の紹介
- 海外旅行先での24時間日本語サポート
- 手荷物無料宅配サービス(往復)
- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
類まれなるゴージャス感、驚異のスケール感があり、キラリと光るエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っています。
特にトラベル関連特典は圧巻の内容であり、他社のクレジットカードではブラックカード級のサービスとなっています。
アメックスのコンシェルジェの航空券手配については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
アメックスのトラベル関連の特典が優れていることもあり、ホテル・旅館の手配も秀逸です。アメックス・プラチナのコンシェルジェはトラベル関連で卓越したクオリティを発揮しています。

今後はコンシェルジェのデジタル化対応が検討されており、メールや会員サイトからのフォーム入力で依頼できるようになる可能性があり、より一層便利になるポテンシャルがあります。
ホテルメンバーシップでは、マリオットボンヴォイ、ヒルトン・オナーズ、プリンスホテル、ラディソンリワードの上級会員資格を取得できます。
セントレジスホテル大阪、ウェスティンホテル東京、東京エディション虎ノ門、東京マリオットホテルなど秀逸なホテルにお得に宿泊できます。
現在のMarriott Bonvoyのプラチナエリートの特典では、私はなんとスイートルームにアップグレードしてもらったこともあります。

ホテル・メンバーシップでヒルトンの上級会員資格を保有していると、ヒルトンのセールにて25~50%OFFで予約して、朝食無料&部屋のアップグレードを受けるという二刀流が可能になります(ヒルトンゴールド特典)。
コンラッド東京に1室あたりなんと17,500円(2名宿泊で1人あたり8,750円)というビジネスホテルか!と突っ込まざるを得ない戦慄的な安値で泊まれました。
広々とした客室で快適なホテルライフを送りました。スパ・プール・ジムも無料で、朝食も充実の種類・質で大満足でした。
ファインホテル&リゾートでは、世界中の優雅かつスタイリッシュなホテルやリゾート施設にて、ベスト・アベイラブル・レートでの予約で上級会員のような優待が受けられます。
- 部屋のアップグレード ※当日の空室状況による
- アーリーチェックイン(12:00から)※当日の空室状況による
- レイト・チェックアウト(16:00まで)※予約時に確約
- 朝食サービス(2名分)
- 客室内のWi-Fi無料
- その他、ホテルのオリジナル特典
各ホテルのオリジナル特典も用意されています。一例としては、レストラン利用代金100米ドル相当オフ、飲食・スパ・エステ等の館内施設で使えるクレジット100米ドル、マッサージ2名分サービス等です。

ファイン・ホテル・アンド・リゾートで宿泊する際は、各ホテルの公式サイト・電話などで直接予約したのと同じ取り扱いになります。
したがって、各ホテルグループの上級会員資格の特典(ポイントアップ、クラブラウンジ利用など)も活用できる点にエッジ・優位性があります。
フリー・ステイ・ギフトの特典では、年1回上質のホテルに無料で宿泊できます。
私はこれまでグランドニッコー東京台場、ロイヤルパークホテルに0円で泊まりました。
また、ザ・ホテル・コレクションで上級会員のような優待特典が用意されています。日本中、世界中の上質なホテルをお得に利用することが可能です。
国内旅館の優待ではアメックスが宿泊の枠を抑えており、公式サイト・電話・旅行会社のサイトでは全滅でも、アメックス・プラチナのコンシェルジェ・デスクなら予約できることがあります。
帰りに手荷物を無料で宅配できるサービスが付帯した旅館もあり、快適な滞在が可能になります。
箱根吟遊という絶景の宿があり、素晴らしい客室の露天風呂、大浴場からの景色が人気を博しています。
紅葉時の箱根吟遊は常連客が翌年の予約を取るため、常に満室という状況になっています。
しかし、プラチナ・コンシェルジェ・デスクに依頼したら予約が取れました!
紅葉の赤・黄色と緑のシンフォニーを楽しめました。
アメックス・プラチナは、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,400ヵ所以上の空港ラウンジを0円で利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できます。
通常は年会費469米ドルであるプレステージ会員が0円です。1ドル157.72円(2025/1/1時点)換算だと年会費73,970円が無料になります。
アメックス・プラチナでプライオリティパスに入会した場合、本人だけではなく同伴者も1名無料です。
また、家族会員もプライオリティ・パスが無料です。4名まで無料で家族会員になれるので、なんと最大5名分のプライオリティ・パスが無料!

その他、アメックスのグローバル・ラウンジ・コレクションを利用可能であり、空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの中でもエッジが利いています。
基本カードとは別にもう一枚のプラチナ・カードを発行でき、無料で2つの本会員カードを持てます。固定費引落とし用、紛失・盗難の際のバックアップ、支出先・用途ごとの使い分け等に便利です。

オリジナルのイベントも充実。人気番組「料理の鉄人」の企画、食に関する書籍等で有名な小山薫堂氏が総合プロデューサーの「ダイニング・イベント」が開催されたこともあります。

実際に参加したところ、日本で最も予約が困難なお店の一つであり、2018年のJAL国際線ファーストクラス 日本発の洋食も担当した「SUGALABO」の圧巻の食事を堪能できました。

その他、RESERVED DINING・KIWAMI 50など、プラチナ・カード会員限定の貸切イベントが定期的に開催されています。

フランス大使館で受賞セレモニー&カクテルレセプション、フランスおよび日本の著名レストランシェフによるビュッフェディナー、シェフとの交流を堪能できるイベントも有りました。

私も参加したところ、素晴らしい雰囲気の中で日本を代表するシェフとの交流を楽しめて、美味しい料理・飲み物を満喫。お金では買えない体験ができるのがプラチナ・カードの真骨頂です。

ショッピングにおいては、Amazon・Yahoo!ショッピング・JAL・HIS・iTunes Storeなど便利なショップ、外貨建て決済がポイント3倍になってスペシャルです(アメックスのポイント3倍特典)。
アメックス・プラチナは突き抜けたベネフィットを誇っているスター・プラチナ・カードです。星の白金であり、「オラオラ」の威力があります。詳細は以下で徹底解説しています。

類稀なプラチナ・エクスペリエンスが可能になり、白金の風が巻き起こります。
クレジットカードの真髄を極める垂涎のベネフィットを享受でき、得られる特典に鑑みると年会費を上回る価値があります。

アメックスの本社でのプラチナ・カードの説明会に参加して、プロダクトのご担当者、コンシェルジェの方に話を聞いたところ、実直で素晴らしく他にはない、唯一無二の魅力があると感じました。

アメックスプラチナは金属製メタルカードです。カードの質感は抜群に良好であり、高級感に溢れています。驚異のスケール感があり、まさにプラチナ・カードという様相を呈しています。

2019年4月8日からはインターネットでアメックス・プラチナの自己申し込みが可能になりました。
お得な入会キャンペーンを開催しており、大量のポイントを獲得可能です。初年度は実質的な保有コストを抑えて試せます。
公式サイトアメックスプラチナ 公式キャンペーン
いきなり年会費165,000円(税込)のプラチナ・カードに抵抗がある場合は、まずはアメックス・ゴールドに申し込んで、アメックスのサービスを試してみるのも方法の一つです。
年会費を上回る価値があるポイントを獲得できる入会キャンペーンもあるので、1年間は実質無料で使えます。
ゴールドカード保有後にカードデスクに電話してプラチナ・カードに切り替えることも可能になっています。

なお、アメックスゴールドをお持ちの方へのインビテーションはこれまで通り行われる予定となっています。
