ガラス・クリスタルの最高峰メゾンである「ラリック社」と「ザ・コンコルド・ワインクラブ」の合同ワインテイスティングイベントが、2019年4月25日(木)に開催されました。
2019年からラリックが所有するワインをザ・コンコルド・ワインクラブで販売することとなり、そのテイスティングが趣旨の催しです。
富裕層・社会的地位が高い方、ザ・コンコルド・ワインクラブ会員向けのパーティーでしたが、特別にラグジュアリーカード会員が招待されました。
実際に参加したところ大満足のイベントだったのでシェアします。
会場はラリック銀座店(東京都中央区銀座5-6-13)でした。ラリックは1888年にフランスで創業された、ガラス・クリスタルの最高峰のメゾンです。
現在、クリスタル装飾品、ジュエリー、インテリア、アート、ワイン、フレグランスの6つのカテゴリーを展開しており、タイムレスな魅力を発信し続けるグローバル ライフスタイル メゾンです。
シンガポール航空のファーストクラスでは、コラボレーションアイテムや洗面用品などをアメニティとして採用しています。
ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジの近くだったので、開始まで立ち寄りました^^
ラリック銀座店は2階建てとなっており、ジュエリー、ホームウェア、フレグランス・キャンドル、ワイン等が販売されています。
ラリックはワイナリーを買収して、シャンパンの分野でもラリック・ブランド限定のワインをリリースしました。そのお披露目です!!
ラリック銀座店はソムリエがいるブティックでもあります。素敵なラグジュアリー・ジュエリーの数々の中央にお花とワイン!一気にテンションMAXでした(*´ω`*)
やはり1杯目はシャンパンですね。さすがラリックのワインだけあって卓越した美味しさでした!
ラリックのワイン、アクセサリー、高級ホームインテリアがオシャレに陣列されており、ゴージャスな空間でした。
ラリックの誇るクリスタルガラスと金属・天然石・エナメル・ラッカーで創り出されるジュエリーは、ルネ・ラリックの象徴的なデザインを最新のデザインへ落とし込むことで、オリジナルのスタイルを表現しています。
私の住居は大変お粗末なので、ラリックのホームアクセサリーはまさに猫に小判・鳥にポルシェ状態になりますが、ルームディフューザーとキャンドルはわが家にも使えると思いました!
素晴らしい香りがファンタスティックであり、日々の生活が抜群に潤います。香水に使うような高級香料が用いられており、ワックスもハイ・クオリティーで香りが拡散しやすい素材です。
旅がテーマとなっており、地名がついていてオシャレなアイテムです!
2Fのフロアにはラリックワイン6種類、フィンガーフードのペアリングが集結!
CHÂTEAU LAFAURIE-PEYRAGUEY Château Lafaurie-Peyraguey 2016など、素晴らしい美味のワインが揃っていました。
スタッフのご解説を聞きながらより深く味わう事ができて流麗です。
1階でシャンパーニュを飲んでいたので次は白ワイン。こちらも芳醇な香りがスペシャル(*´ω`*)
正直、個人的にワインの味覚には詳しくありませんが、エノテカの福袋で飲んだシャトー・オー・ブリオン・ブランと比較しても、いいところまで肉薄していました!
フィンガーフードは5種類あり、ホタテ、サーモン、生ハムなど上質の素材で見た目も華やかな、ラリック×ザ・コンコルド・ワインクラブらしい食事でした。
赤ワインは複数種類あり、スタッフおすすめの順番で飲みました。どれも開いていて抜群の美味しさであり、高い満足感がありました。
ラリックのうっとりするようなスペシャルな空間の中でワインを堪能できるのはファンタスティックです。
シャトー・マルゴーのファースト、セカンド、サードのワインを飲み比べた時と同じくらいの満足度がありましたよ!
ワインそのもののクオリティもさることながら、素晴らしいのはラリックの上質のワイングラスで飲めた点。ワインはグラスによって大きく味が変化することもあり、グラスにも手を抜けない飲み物ですよね。
この点、リーデルやバカラと並んだラグジュアリー・ブランドのラリックのグラスで飲んだからこそ、極めて美味しくなった可能性があります。
秀逸なのはグラスの持ち手部分。赤ワインだと赤く光り、シャンパンだと黄金色に輝きます。
クリスタル・ガラスの第一人者であるラリックの神通力を発揮していて雅やかでした!
個人的にはワインを家で飲み始めてから当初はバカラのグラスを使っていたのですが、無残に割ってしまい(´;ω;`)、現在はSAKE COMPETITONで縁があったリーデルのグラスを利用しています。
しかし、今のグラスの次にはラリックを使おうかと思ったほどのクオリティでした。
ヴァイオリン二重奏の生演奏もあり、うっとりするような素敵な空間で最高に楽しかったです。
CHATEAU PEBY FAUGERES 2013など、個別のワイン一つひとつについて、副店長からお話を伺えました。
フランス・ボルドー地方サンテミリオン特級格付け赤ワイン「シャトー・フォジェール」 など、至高のワインが揃っています。
泡・白・赤の他に、シャトーラフォリ ペラゲ ソーテルヌ(貴腐ワイン)のカクテルが類まれなオリジナリティがあり素敵でした。
高級ワインをオン・ザ・ロックにて氷で割るという21世紀の新しいスタイルです。レンジピールを入れてカクテルとして楽しめます。
カンヌ映画祭のパーティーが発祥であり、瓶にラリックの装飾があるシャンパンをon the rocksで頂くというなんとも贅沢な逸品です!
味も甘すぎず丁度よい加減で圧巻の満足度でした。家はもちろん、パーティー等では八面六臂の活躍を見せてくれます。
デザートは3種類で、どれも美味しかったです(*´ω`*)
ラリックはボルドーとアルザスにホテルもオープンしており、アート・インテリア・食器類など、ホテル全体の装飾がラリックで施されているようです。
また、レストランや美術館も運営しており、質の高いインテリア、食事、芸術を結びつけています。まさにグラスだけではなくライフスタイルを提供するメゾンですね!
ラリックのワインはボトルの装飾も素晴らしく、曇らせた後に削りを入れているのでコントラストを楽しめます。これは日本の障子と同じ原理だそうです!
ボトルは手作業で作られており、飲み終えたあとも捨てずにインテリアとして飾る方も多いようです。オリエント急行の食堂車、地球・ハチドリとぶどうのイラストが刻まれたボトルがあります。
さすがガラス・クリスタルのインテリアの雄であり、「創造性&革新」と「伝統&現代性」を呼応させているラリックならではです。
そんなこんなで美味しいワインとフィンガーフード、素敵な音楽を堪能しつつ、様々なご解説を伺っていたら、あっという間に3時間が経過してパーティーが終了しました。
締めはザ・コンコルド・ワインクラブとラリックジャパンの代表者の方からご挨拶いただき、優雅なワンナイトカーニバルが幕を下ろしました。
ラリック銀座店に行けば、気軽にワインだけを購入することも可能です。本当に美味しかったので、私も近いうちに買おうと思いました。
幾多のスーパーワインと比較しても、ラリックのワインは素晴らしいパフォーマンスを発揮していました!
創業者のルネ・ラリック氏が確立した、圧倒的な職人技術と比類なきクリエイティビティを今も変わることなく守っているラリックは、ワインもエクセレントであり、上品さと質実剛健なエネルギーが両立しています。
日々の中にある数々のモノたちに、タイムレスでアーティスティックなスタイルをもたらし、感性に訴えかける美しさと機能性を兼ね備えた様式美によって、人々の日常生活を豊かにしてくれます。
無料で秀逸なワインとフィンガーフードを堪能できるので、ガッツリと営業があるんだろうなと思っていたのですが、拍子抜けするほど何もなく、純粋に良い品を知ってほしいという趣旨でした。
このような素晴らしいイベントに招待してくれるラグジュアリーカードは人生がもっと楽しくなる特典が満載であり、新しい地平へ雄飛できる機会を手に入れられます。一度使ったらもう手放せません。
Luxury Cardはバリューの雨を降らせるレインメーカーといっても過言ではなく、他のクレジットカードの追随を許さない制御不能のベネフィットが豊富です。
私は入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。
本物の高貴なクレジットカードであり、珠玉のベネフィットの良さには、ただもう溜息をつくばかりです。人類垂涎の至高の芸術作品といっても過言ではありません。
特典・カードの材質に徹底的にこだわっており、魅力的なクレカになっています。「神は細部に宿る」を体現するクレジットカードで、おすすめのステータスカードの一角。
ラグジュアリー・リムジン、ラグジュアリー・アップグレードといったゴージャスなダイニング特典が付帯しています。
レフェルヴェソンス・銀座小十・茶禅華などの高級店でリムジン送迎サービスを使えて、卓越したホスピタリティで快適に帰宅できます。VILLA FOCH銀座、VILLA FOCH 西麻布の優待も秀逸。
ラグジュアリーソーシャルアワーではリーズナブルな料金でワイン等を堪能でき、ストリーマーコーヒーの優待(1杯無料)、コース料理1名分無料サービスのLuxury Diningもあります。
以前にはレーシングドライバーのレジェンド、佐藤琢磨さんにラグジュアリーカードの魅力について聞きました!
ラグジュアリーカードは金属製デザインと構造で特許を取得した技術が用いられている金属製のクレジットカードです。
「ブラックカード」の商標も保有しており、金属プレートの加工はNASAに技術を提供している会社が行なっています。
ゴールドカードはアカデミー賞のオスカー像を作っている金属会社が作成しており、傑出したクオリティです。美しいゴールドを作れる会社として定評がある企業がハイ・クオリティーのカードを生産しています。
純金コーティングの素材力を遺憾なく発揮しており、光に反射してキラキラと輝いてゴージャス。24金クレジットカードらしく、光の当たり具合で表情が変化してラグジュアリーです。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。
実際に多様な案件を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュには大満足でした。他のプラチナカード・ブラックカードと比較して秀逸です。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュのメール対応については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、Mastercard Titanium cardを「尊敬の念を感じる」と言わせるカードと高く評価しています。
なんと最新クレジットカード&電子マネー&ポイント攻略ガイドで、「今持つべき最旬カード」第1位に選定されています。
プライオリティパス、VIP HOTEL & TRAVEL、The Ryokan Collection、往復3個の手荷物無料宅配、海外への手荷物配送、Hotels.com 9%OFFなどトラベル特典も充実しています。
ブラックカード以上の会員はハワイアン航空の上級会員資格も取得でき、ハワイ旅行で役立ちます。
TOHOシネマズの映画館無料特典をフル活用する場合は、年会費を上回るお得さがある稀有な高級カードです。使わなくてもお得なクレジットカード、年会費を取り戻せるプラチナカードの筆頭です。
Luxury CardのTOHOシネマズの無料特典に関しては、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも絶賛しています。
ラグジュアリーカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
2017年11月からは法人代表者・個人事業主向けのビジネスカードも登場しました。
その他、SBI新生銀行のプラチナ会員、国立美術館、LUXURY MAGAZINE、カフェ・ワインバー優待、ホームソーシャルアワー、プライベートジム優待、EARTH、家事代行、フラワーギフトなど充実の特典があります。
ポイントをワイン購入に使う場合、ポイント還元率はチタンカード2.2%、ブラックカード2.75%、ゴールドカード3.3%となります。
ブラックカード以上だとハワイアン航空の上級会員資格、名医紹介サービス、ウェルカムギフトも利用できます。
その他、ラグジュアリーカードの特徴、3種類のカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。
ラグジュアリーカードを実際に使ってみた感想については、以下にまとめています。総合的に大満足のステータスカードでした。
以前にラグジュアリーカード日本支社の林 ハミルトン 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、イベントなど、Luxury Cardについて色々と聞き倒しています!
実際に使ってみて年会費を上回る価値があると確信しています。ラグジュアリーカードがある生活は優美でエレガントです。
ブラックカードは、マットな質実剛健さがスラムダンクのように力強く、蝶のように舞い蜂のように刺す「黒のカリスマ」です。
まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。特にユニークなダイニングサービスに強みがあります。
MastercardのWorld Eliteのステータス、豊富な各種特典、上質の素材に魅力を感じる方にとって、ラグジュアリーカードは有力候補となります。金属製のクレジットカードは稀有でエッジ・優位性があります。
ゴールドカードはかつてインビテーション制でしたが、現在はいきなり24金のゴールドカードに申し込めます。
レストランでの食事後に送迎車で帰宅できる独自特典を利用したい場合、交通事故傷害保険(賠償責任保険付き)、美術館の企画展・常設展、24金仕上げの素材などを重視する場合などは、ゴールドカードが候補となります。
ビジネスカードでもチタンカード、ブラックカード、ゴールドカードが揃っています。