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アメックス・プラチナがメタルカードを日本でも発行開始!金属製は正義!

更新日: アメックス

アメックス・プラチナのメタルカード

アメリカン・エキスプレスが、米国発行のアメックス・プラチナでメタルカードを導入しました。

年会費の値上げとともに、洗練されたメタルデザインカードの導入、サービスの拡充が行われました。

早速アメリカではメタルカードのアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードが届いています。

日本でも2018年10月15日以降の申し込み分からメタルカードが発行されます。

既存会員に対しては11月~12月にかけて切り替え申込書が送られてきます。返送後遅くて1ヶ月程でメタルカードが届く予定となっています!

原則としてアメックスからの案内を待つ必要がありますが、強くお願いしたら前倒しで届けてくれる例も出ています。

カードの有効期限切れ前に切り替えた場合、カード番号が変わります。年会費の値上げはありません。

金属製のメタルカードとなるのは本会員カードのみで、家族カード、セカンド・プラチナ・カードは対象外です。

アメックス・プラチナの日本とアメリカでのメタルカード発行について、注意点を完全網羅してわかりやすく徹底的に解説します。


メタルカードのアメックス・プラチナはこれまでのプラスチック製のカードからは格段に質が向上しました。

これまでは指で折り曲げるとヘニャヘニャと曲がっていましたが、メタルカードはそのようなことはできません。無理に曲げようとすると折れます。

アメックスの象徴のセンチュリオンはこれまで通りカード中央に君臨しています。「大切な資産を守る」、「安心を提供する」という意味が込められています。

アメックス・プラチナのメタルカード
(American Expressより)

「AMERICAN EXPRESS PLATINUM」という文字がブラックになり、クール感と落ち着きがアップしました。

また、ICチップの大きさがラグジュアリーカードのように小さくなり、オシャレさと洗練さが増しました。ただし、日本でのメタルカードはやや米国よりICチップが大きくなっています。

ロゴや会員取得年はレーザー刻印となっており、風雅で優美です。

特徴的なのはカード番号がカード表面にないことです。メタルの材質上の問題なのでしょうか。番号は裏面に掲載されています。

アメックスプラチナのメタルカードの裏面

確かに店頭で使う分にはカード番号が表になくても全く問題ないですよね。斬新でカッコ良さがアップしました。前例にとらわれず果敢に攻めるアメックスらしさがあります。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(アメックス・プラチナ)

これまでのアメックス・プラチナはセンチュリオンにカード番号がかかっていました。番号がなくなったことでよりカッコよくなりました。

セキュリティコード、MEMBER SINCE、名前はこれまで通りカード表面に掲載されています。素材はステンレス製です。

かっこいいボックスとともに簡易書留で届きます。カードの重量は約18gです。

アメックス・プラチナのメタルカードと郵送物

カードの質感は抜群に良好であり、高級感に溢れています。驚異のスケール感があり、まさにプラチナ・カードという様相を呈しています。

実際にメタルカードを使ってみた感想については、以下にまとめています。

アメリカン・エキスプレスが、日本でもアメックスプラチナのメタルカードを発行開始しました。既存のカードホルダーは切り替え申込書...

私はセンチュリオン・カードの実物も見たことがありますが、勝るとも劣らない上質感があります。

同じく金属製のラグジュアリーカードの重量は約21gとなっています。

2枚のラグジュアリーカード(ブラックカードとゴールドカード)

プラチナ・カードのメタルカードとラグジュアリーカードを比較すると下表のとおりです。

カード名素材重量
アメックス・プラチナステンレス約18g
ラグジュアリーカードゴールドカード:24金の純金メッキ&カーボン
ブラックカード:ステンレススチール&カーボン(マットブラック)
チタンカード:ブラッシュドステンレススチール&カーボン
約21g

日本では2018年11月1日から切り替え申込書・同意書とご案内が自宅に郵送されてきます。

有効期限が早い方から順番に送られてきますが、遅くても2018年12月17日頃には届きます。私は2020年8月が有効期限月ですが、12月に入ってからとのことでした。

アメックス・プラチナ

有効期限が切れる時の切り替えではなく、届いてからすぐに返送すれば遅くても2019年上旬頃にはメタルカードを手に入れられます。

メタルカードの導入に伴う年会費の値上げはありません。非接触型決済のAmerican Express Contactlessも搭載しています。

アメリカ以外の国においては、日本は世界的にも早くメタルカードが導入されました。

おそらく金属製のラグジュアリーカードが日本に上陸していることから、その対抗措置でしょう。

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)

実際に私自身、ラグジュアリーカードのブラックカードとゴールドカードをフル活用していますが、金属製の上質の質感はファンタスティックです。

プラスチック製のクレジットカードは、いくら素晴らしいカードでも「所詮プラスチック」という感覚すら浮上するのが恐ろしい程です。

この点でアメックス・プラチナのメタルカード、金属化はスペシャルです。

2枚のラグジュアリーカードと2枚のアメックス

アメックスプラチナのメタルカードとラグジュアリーカード(ブラックカード)を比較したところ、アメックスプラチナの方が個人的にはかっこよかったです。

アメックスプラチナのメタルカードとラグジュアリーカード(ブラックカード)

家族カード、セカンドプラチナカード(ACカード)にメタルカードはありませんが、グリーンやゴールドのデザインを選択することも可能になります。

グリーンやゴールドを選んだ場合、特典はそれらのカードに準じます。

米国では既存のアメックス・プラチナのユーザーも、カード更新時まで待つ必要はなく、会員サイトや電話でリクエストすれば新しいメタルカードが届きました。

日本では切り替え申込書が届くまで待つ方式でしたが、強く要望した方には対応して発行している事例もあります。

メタルカードへの切り替えを依頼したところ、アメックスのアプリでは早速カード番号が新しい番号に切り替わりました。

アメックスのアプリ

Apple Payにプラスチック製のアメックス・プラチナを登録していた場合、メールでカード番号変更の案内も届きます。

アメックスのApple Payカード情報更新のお知らせメール

コンシェルジュに電話する際にプッシュするカード番号の下5桁も切り替わっていて、旧番号をプッシュしたらエラーのアナウンスが出ました。この点に留意しましょう。

電話でのリクエストや切り替え申込書によって、有効期限到来前にメタルカードに切り替えた場合、カード番号は変更となります。

公共料金、携帯電話料金、新聞代の支払先に設定している場合は変更手続きが必要となるので注意しましょう。

これらの支払いはセカンド・プラチナ・カード(アディショナル・カード)で行うのがいいですね。

紛失・盗難時もカード本体の再発行のみでOKとなり、面倒な手続きが不要になります。

なお、3ヶ月間はこれまでのカード番号も有効となるため、この期間中に変更手続きすればOKです。

また、JR東海のエクスプレス予約を利用している場合、ログインしようとするとエラーになります。

エクスプレス予約のログインエラー

会員登録ページから新しいカード番号で再び会員登録を行う必要があります。なお、再登録したら、会員IDは従前のものと同一となります。

切り替え申込書を返送せず、カードの有効期限までプラスチック製のアメックス・プラチナを使った場合、カード番号は変わりません。更新のタイミングでメタルカードに切り替わります。

アメックスプラチナのメタルカード

金属製のクレジットカードなので、更新時にはハサミを入れて処分できません。専用の封筒が送られてくるので、その封筒に入れて送り返す流れとなります。

ラグジュアリーカードと同じ仕組みとなっており、送ったカードは溶解処理されます。以下はラグジュアリーカードの例となります。

ラグジュアリーカードのカード返送物

金属製カードはプレミアムクレジットカードの新潮流です。ダイナースプレミアムにも導入を期待したいところです。

ただし、デメリットもあります。重量がプラスチック製カードよりもあるので、お財布が重くなる点がマイナスポイントです。

アメックスはカード券面は原則として世界共通となっていることから、日本でもアメックス・プラチナにメタルカードが導入されました。

ちなみに米国ではアメックス・ビジネス・プラチナにもメタルカードが導入されています。

カードフェイスが個人用と同様にセンチュリオンが中央となり、「AMERICAN EXPRESS」の右下に「BUSINESS」という文字が来る形に変更されました。

アメリカではアメックスゴールドのメタルカードも導入されています。これらもいずれ日本にも導入される可能性があるでしょう。

アメックス・プラチナの上位カードであるアメックス・センチュリオンはチタン製のカードが人気を博しています。

やはり金属製のカードというのは質感、クオリティがプラスチックカードよりも段違いです。上質感があるアイテムで身の周りを固めたいというハイセンスな方には大きなメリットが有る材質です。

アメックス・プラチナのメタルカード導入は、ラグジュアリーカードに対抗してのことだと思います。

ラグジュアリーカード(チタンカード)

ラグジュアリーカードは金属製デザインと構造で特許を取得した技術が用いられている金属製クレジットカードです。「ブラックカード」の商標も保有しています。

チタンカードはブラッシュドステンレススチール&カーボン、ブラックカードはステンレススチール&カーボン(マットブラック)、ゴールドカードは24金の純金コーディング&カーボンが用いられています。

金属プレートの加工はNASAに技術を提供している会社が行なっているらしいです。

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)

ゴールドカードはアカデミー賞のオスカー像を作っている金属会社が作成しているという話を聞きました。美しいゴールドを作れる会社として定評がある企業が作成しています。

純金コーティングの素材力を遺憾なく発揮しており、光に反射してキラキラと輝いてゴージャスです。光の当たり具合で表情が変化してラグジュアリーです。

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)お財布の中で光り輝くラグジュアリーカード(ゴールドカード)

ラグジュアリーカードは2016年2月に始まったばかりの新興カードですが、おそらくアメックスを動かした程の存在感があります。

Mastercardのワールドエリートと最上級の材質のパワーを遺憾なく発揮して、情報感度が高い方々に好評を博しています。

新生銀行グループのアプラスは「Luxury Card」(ラグジュアリーカード)を発行しています。富裕層向けクレジットカード会社「Black Card...
「Luxury Card」(ラグジュアリーカード)というクレジットカードがあります。特許技術による金属製、Mastercard最上級の「ワールドエリ...

以前にラグジュアリーカード日本支社の林 ハミルトン 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、イベントなど、Luxury Cardについて色々と聞き倒しています!

ラグジュアリーカードというMastercard最上級のワールドエリート・マスターカードがあります。彗星のごとく現れて日本でも一気にアメ...

米国では富裕層がこぞってラグジュアリーカードに申し込んでいます。保有者の平均年収はなんと約42万ドルとなっています。

日本での保有者の平均年収も著しく高く、チタンカードで約2,500万円、ブラックカードで約3,500万円、ゴールドカードは約5,500万円となっています。

2016年2月からアメリカでスタートして、2016年11月に日本にも光臨した「ラグジュアリーカード」という高級カードがあります。Masterca...

ブラックカード以上のラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。

電話は不要ですし、会員サイトにログインして決められたフォームに入力する手間もありません。ユーザーフレンドリーで便利です。

プラチナカード・ブラックカードに定番のサービスが「コンシェルジュ」です。基本的には電話でのやり取りとなります。回答はメールOK...

実際に多様な案件を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュには大満足でした。他のプラチナカード・ブラックカードと比較して秀逸です。

ラグジュアリーカードには、24時間365日対応のコンシェルジュがあります。「Luxury Card Concierge」という名前です。ゴールドカード...

ラグジュアリーカードのコンシェルジュのメール対応については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。

プラチナカード、ブラックカードならではのサービスとして、コンシェルジュがあります。ただし、今ひとつ何を頼めるのか、わからない...

長らく富裕層御用達のクレジットカードといえばアメックスです。ラグジュアリーカードへの顧客流出を危惧して、メタルカードの導入に踏み切ったと状況からは考えられます。

このような競争は大歓迎ですね。今後もアメックスとラグジュアリーカード、その他ハイステータスカードが切磋琢磨して魅力を上げていってほしいと思います。

私もアメックス・プラチナを保有しているのでメタルカードが楽しみで、実際に手に取ったところ、高級感が格段にパワーアップしました。

アメックスプラチナのメタルカード

アメックス・センチュリオンには金属製のチタンカードがありますけれども、インビテーションの基準が高過ぎて一般人には難易度が高いです。

年間25万米ドル以上をアメックスカードで支払う必要があると言われています。2018年2月24日現在の106.85ドル/円で換算すると約2671万円です。日本円に換算すると下表のとおりです。

ドル円
(USD/JPY)
支払金額ドル円
(USD/JPY)
支払金額
75.01875万円107.52688万円
77.51938万円110.02750万円
80.02000万円112.52813万円
82.52063万円115.02875万円
85.02125万円117.52938万円
87.52188万円120.03000万円
90.02250万円122.53063万円
92.52313万円125.03125万円
95.02375万円127.53188万円
97.52438万円130.03250万円
100.02500万円132.53313万円
102.52563万円135.03375万円
105.02625万円137.53438万円

個人レベルではなかなかこの支出ができる方は多くないでしょう。アメックス・センチュリオンを目指して通算で1億円使ったのに、インビテーションが来ないという方もいるようです。

個人事業主・企業経営者の場合、経費の支出をアメックス・プラチナに集中させれば、3000万円に届くのは十分に現実的な方が一気に増加するでしょう。

しかしながら、アメックスは公私混同を嫌うため、広告費など明白に経費と分かる支出を行なっている方に対しては、センチュリオンカードのインビテーションは届かなくなるという説もあります。

年収の側面では、年間家計所得は平均で約130万米ドル(111ドル換算で1億4430万円)、 最低で16万米ドル(111ドル換算で1766万円)という説があります。こちらもハードルが高いです。

したがって、金属製のアメックス・カードを手にするのは、これまでは一般人にとっては極めて厳しいものでした。

しかし、アメックス・プラチナのメタルカード発行で、一気に現実的なものとなりました。

プラチナ・カードのインビテーションのハードルは高くないので、一般人でも十分に視野に入ります。年200万円利用すれば届くケースが多いです。

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日本のアメックス・プラチナにもメタル製カードが導入されて、より一層魅力がアップしました。

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類稀なプラチナ・エクスペリエンスが可能になり、白金の風が巻き起こります。

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