アメックスプラチナ、ビジネスプラチナ、アメックスセンチュリオン会員は、世界各国に設置されている「センチュリオンラウンジ(THE CENTURION LOUNGE)」を利用できます。
日本に最も近いのが香港国際空港に設置されているセンチュリオンラウンジであり、日本人にとってもお手軽に利用可能です。
香港のセンチュリオンラウンジについて、実際に利用した経験にもとづき、場所、営業時間、食事、ドリンク、シャワー、条件などを解説します。
フードも充実しており、シャンパンやシグネチャーカクテルも素晴らしいですよ!
目次
香港国際空港センチュリオンラウンジのサービス
香港国際空港に設置されているアメックスのセンチュリオンラウンジでは、米国本土に準じたサービスを受けられます。
- 地元の料理を含んだフード(センチュリオンカード会員はオーダー式料理も)
- ビール・カクテル・スピリット・ワイン等のアルコール、ソフトドリンク
- 無料Wi-Fi、電源コンセント
- 会議室、プライベート個室
- パソコン、プリンター、FAX、コピー機
- テレビ、雑誌、新聞
- シャワー
- オシャレなトイレ
航空会社のビジネスクラスラウンジのような充実のサービスなので、フライトまでの待ち時間を快適に過ごせます!
香港センチュリオンラウンジの利用条件。到着時は不可
香港のアメックスセンチュリオンラウンジは、対象のアメックスカード会員、同伴者2名が利用可能です。
- アメックス・センチュリオン
- アメックス・プラチナ
- アメックス・ビジネス・プラチナ・カード
- これらの家族カード/追加カード
夫婦+子供1人の場合は基本会員カード1枚でOKですが、4~5名で利用する場合は2枚の対象アメックスカードが必要となります。忘れずに家族カードも持って行きましょう。
同伴者が3名以上の場合、3名からは一人あたり50USD(米ドル)が必要です。
一見この金額を支払うのは微妙なイメージがありますが、酒類が非常に豊富なので、たくさん飲む方の場合はペイできるポテンシャルがあります。
アメックスセンチュリオン会員の場合は、同伴者2名に加えて、家族のうち配偶者・18歳未満の子供が無料で利用できます。
以前は出発前だけではなく到着時も使えた時期があるようですが、現在は出発時のみとなっています。
香港国際空港センチュリオンラウンジの場所
香港空港のアメックスセンチュリオンラウンジは、第1ターミナルに設置されています。
主要な航空会社は、ほぼ第1ターミナル発着なので、スムーズにセンチュリオンラウンジを利用可能です。ただし、LCC利用時は第2ターミナルになるケースもあります。
場所はセキュリティレーン・出国審査の通過から、徒歩10数分程度、地下鉄のシャトルだと数分で着きます。
香港国際空港は巨大なハブ空港ですが、香港からの出国時は決して移動が面倒ではないのでご安心ください。
出国後は「L7」に出ており、「升降機 Lifts」の方面に進んで一つ下のフロア「L6」に降りて、ひたすら60番ゲートの方向に10数分歩いていくと辿り着きます。
看板では「40-80」という表札があるので、そちらの方向に進行しましょう。20・30と通り過ぎて、60ゲートの手前を目指す流れとなります。
また、L6から更にエスカレーター・エレベーターで地下「L1」に降りると、空港内の無料シャトル電車があります。
地下の連絡電車だと待ち時間を含めても5分程度あれば着くので、空港内を散策したいという希望がない場合は電車がおすすめです。
スタッフがいてアテンドしてくれます。連絡シャトル地下鉄に乗って「Gates 40-80」で降りると、1分で60番ゲート近辺に辿り着きます。
出国後のエリアには「貴賓室位置圏(Lounges Location Map)」という看板があるので、分かりやすくなっています。
35・36ゲートと60ゲートの間にエレベーター・エスカレーターがあり、それでL7に登るとセンチュリオンラウンジがあります。
連絡シャトル電車はほとんど1分間隔で走っているので、待ち時間はほぼ皆無です。1分に1本は優秀ですね!
地下鉄から降りたらエスカレーターでメインフロアの「L6」に上がると、すぐにラウンジの看板が出てくるので、その方向に進みます。
「Gates 40-59」「タイ国際航空等のラウンジ」の看板の方に進むと、Gates 60-80、ユナイテッド航空とセンチュリオンラウンジの看板が見えてきます!
60搭乗口の手前にある以下のエレベーターもしくはエスカレーターを上がれば、香港国際空港のセンチュリオンラウンジがありますよ!
L7に上がったら、後は看板に沿って進めばセンチュリオンラウンジがあります!
ちなみにプライオリティパスで利用できるPlaza Premium Lounge、ユナイテッドクラブ、タイ国際航空、エミレーツ航空のラウンジのラウンジと同じフロアです。
したがって、スターアライアンスのビジネスクラス利用か、SFC等でスタアラゴールドの資格があると、センチュリオンラウンジと他のラウンジホッピングがはかどります。
営業時間
香港国際空港のアメックスセンチュリオンラウンジの営業時間は、毎日5:30~24:30(0:30)であり、19時間営業しています。
原則として年中無休となっており、パワフルな営業時間を誇っています。確かに24時間営業でないのはデメリットですが、深夜~早朝以外はいつでも利用できるのは嬉しいですね!
一例として関西国際空港のKALラウンジは14時~15時30分はお休みとなります。この時間帯にちょうど待ち時間がぶつかって使えない場合は涙で枕を濡らすことになりますね。
香港のアメックス・センチュリオンラウンジにはそのような心配はありません!
ラウンジの中・雰囲気・設備
香港国際空港のセンチュリオンラウンジの入口は、センチュリオンの絵が書かれた青色の自動ドアとなっており、アメックスらしいインテリアとなっています。
入ると受付があるので、スタッフに以下3点を提示すると入場できます。
- アメックスプラチナ、ビジネスプラチナ、センチュリオンのいずれか
- 搭乗券(航空会社や座席クラスは何でもOK)
- パスポート
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム、デルタアメックスゴールド、アメックスゴールド、セゾンアメックス、エムアイカードアメックス、楽天カードアメックス等は対象外です。
LCCの安いチケットでも全く問題ありません。そのような場合にセンチュリオンラウンジは激しく役立ちます!
受付の横にはアメックスの会員誌「DEPARTURES」と「uncrate」という分厚い本、フルーツ、お菓子がありました。
スタッフの受付が終了すると、廊下を進んで奥のメインエリアに行く流れとなります。
壁には「AMERICAN EXPRESS」のカッコいいロゴがあります。不思議と絵になりますね。
廊下から受付方面を眺めると以下のような開放的な雰囲気となっています。
テレビ・パソコン設置のビジネスルーム
進んでいくと、まず廊下沿いに、テレビ・パソコン・プリンターが設置されている部屋があります。
横長のテーブルがあり、ビジネスルームのような雰囲気となっていますが、くつろいでテレビを見るのにも利用可能です。
テレビにはアメリカン・エキスプレスの本社がある米国のCNNが流れていました。
インテリアもオシャレであり、さすがアメックスのセンチュリオンラウンジらしい洗練された空間となっています。
会議室
更に進むとMEETING ROOM(会議室)もあります。入り口には扉が設置されており、半透明のガラスなので、ビジネスでの内密な会話も可能になっています。
大きなモニターもあるので、パソコン内のパワーポイント等の資料を映し出すこともでき、プレゼンにも使えます。
会議室内でも飲食はOKのようです。クライアントとランチ・ディナーを一緒にして、関係を深めるのもいいですね。
電話可能な部屋
その隣には電話してよい部屋(PHONE ROOM)が設置されています。テーブルと椅子が置かれおり、座って資料などを見ながら電話することが可能です。
こちらの広さは狭めとなっており、純粋に電話するだけのルームとなっています。
メインエリア
廊下の突きあたりはセンチュリオンラウンジ名物の「AMERICAN EXPRESSの箱に乗った犬の絵」があり、そこを右に曲がるとラウンジのメインエリアに出ます。
チェアー・テービルはアメックスらしいオシャレさがあります。イスは高級ソファーなどの座り心地が良いタイプではなく、長時間座っていると疲れそうなタイプでした。
食事ができる形式のテーブルが基本で、フード・ドリンクを心ゆくまで楽しめます。
私が行った13時30分頃はちょうどお昼の時間帯だったからか、席はかなり埋まっていました。
一人向けのカウンター席もあり、窓が全面ガラス張りで天井が高くて、開放的な雰囲気となっています。
また、奥側には香港国際空港の下部フロアを見渡せる席もあり、天空への塔から下界を眺めているような優雅さがあります!
窓際だと低いテーブルで読書・スマホいじりに適したタイプのテーブルもあります。
香港国際空港のセンチュリオンラウンジの外には滑走路が広がっており、全面ガラス張りで天井の高さも広大なので、幾多の建物の中でも最上級に開放的です。
オシャレで活気に満ちた空間において、快適にくつろぐことが可能です。
ダイソンの空気清浄機もあり、空気もキレイに洗浄されています。
壁側にはテレビがあり、かつアメックスらしいオシャレなインテリア、新聞・雑誌類が設置されています。
日本経済新聞もありました。日本人としては日本語の新聞があると嬉しいですね!
食事
香港のアメックスセンチュリオンラウンジは、食事が充実しているのが特徴です。
航空会社のビジネスクラスラウンジと匹敵するクオリティで、満足できる水準となっています。
まず入ると手前にあるバーカウンターには、複数種類のチーズ、ドライフルーツ、クラッカー、パン、レーズンが置かれています。
インスタ映え全開の蜂蜜(はちみつ)もあり、パンやクラッカーに塗って食べると美味しそう!
チップスにつけるソースも3種類と充実しており、アイスは「MOVENPICK(モーヴェンピック)」という美味しそうな品でした。
MOVENPICKは日本ではメジャーではありませんが、台湾・香港などでは人気のアイスだそうです。
メインエリアを真っすぐ進むと、奥の方にはフードプレゼンテーション・コーナーが有ります。
サラダ、スープ、ホットミール(野菜・タンパク質・炭水化物)、フルーツ、ケーキ、マカロンと充実のラインナップが揃っています。
時間帯によってフードの内容は異なっており、モーニングは朝食系、ランチ・ディナータイムは充実の食事となっています。
13時30分頃はランチタイム真っ只中なので、幅広いラインナップとなっています。
サラダ類では、オリーブ、ピクルス、たまねぎ、生野菜、豆、豆腐、フレッシュフルーツサラダと充実(内容は定期的に入れ替え、以下同様)。
ホットミールはサバ、かぼちゃの煮物、ローストチキン・人参のクリーム煮、パスタ・チャーハンと充実。
香港らしい点心では、蒸し餃子、チリガーリック焼売、春巻きがあり、スープはミネストローネ。
デザート類は、3種類のケーキ、彩り鮮やかな色とりどりのマカロンがあり、子供や女性に人気がありそうでした。
フルーツは赤と青リンゴがあり、スタッフに依頼するとカットしてもらえます。
センチュリオンラウンジでは「地元有名シェフの料理を提供する」と解説されていますが、確かに香港らしい料理もありました。
全般的にはスープ、野菜、タンパク質、炭水化物、チーズ、デザートとフルに揃っており、ちょっとしたビュッフェレストランのようなラインナップでした。
基本的にはビジネスクラスラウンジと匹敵するクオリティであり、多くの方にとって満足できる水準だと思います。
皿もオシャレなのが秀逸!
ラウンジホッピングが待ち構えており、最終的にシンガポール航空のスイートクラス搭乗が控えていた時には、ほんの少しだけ食べました。
ドリンクは膨大な種類!シグネチャーカクテルがおすすめ
ラウンジのメインエリア中央には洗練されたバーカウンターがあり、ビール、シャンパン、白赤ワイン、カクテル、スピリットなどのアルコール、ソフトドリンクが無料で飲み放題です。
航空会社のビジネスクラスラウンジよりもアルコール類は豊富であり、バーテンダーさんにリクエストしたら多様なドリンクを作ってくれます。
バーカウンターの左サイドには、コーラー、スプライト、ファンタ、ジンジャエールなどの缶ジュース、紅茶があります。
右サイドにはコーヒーマシンが設置されており、コーヒー、エスプレッソ、アメリカン、カフェラテ、カプチーノ、ホットミルク、ダブルエスプレッソを飲めます。
また、オレンジジュース、アップルジュース、お菓子もあります。
せっかくなのでシグネチャーカクテルを頼みました。そのバーテンダーの代名詞となるカクテルのことで、料理の「スペシャリテ(看板メニュー)」と同じです。
カッコいいセンチュリオンの絵の前で一人ぼっちで乾杯しましたヽ(´ー`)ノ
さっぱりとした爽やかさと、ほのかな甘みがシンクロしていて味も抜群に良好!
ドリンクを飲んで外を眺めながら、まったりと過ごす時間は至福でしたよ!
もちろん人気が高いビールや、アルコールを飲まない方にもおすすめのノンアルコールカクテルもあります。
シャワー
ラウンジ内にはシャワーもあり、フライト前にさっぱりできて流麗。
トイレと一緒にバーカウンターの裏側にあり、以下の入り口から入ればシャワールームにたどり着きます。
シャワーは男女別ではなく共用。「OPEN 開門」という場所に専用カードをかざせば開きます。
シャワールーム内部にはトイレもあり、快適なエクスペリエンスが可能です。
無料Wi-Fiと電源コンセント
香港センチュリオンラウンジに入る際には、Wi-Fiのネットワーク名、パスワードが書かれたカードをもらえます。
ネットワーク名はラウンジ名と同じで、パスワードはアメックスファンならニヤリとする言葉でした。
私が行った時はカードの色はシンプルな白でしたが、センチュリオン・カード会員は黒色のカードをもらった事例があります。また、デザインは時期によって異なるようです。
カウンター席や窓際には電源コンセントが設置されており、スマホ、モバイルバッテリー、パソコン、タブレット等を充電することが可能です。
トイレ
香港のアメックスセンチュリオンラウンジは、トイレもゴージャスなのが特徴となっています。
ピカピカできれいであり、快適に用を足せます。
ハンドソープ・ハンドローションはロクシタンであり、良い香りが素晴らしく洗い心地は抜群に良好。
お手拭きはペーパータオルではなく、高級ホテルのように、おしぼり・布タオルなのがファンタスティックです。
航空会社のラウンジでも、ファーストクラスラウンジはともかく、ビジネスクラスラウンジでは布タオルは滅多にありません。
アメックス・センチュリオン専用のエリア
香港センチュリオンラウンジの奥のフードコーナーの左側、センチュリオンの顔が描かれた壁の奥には、センチュリオン・カード専用ゾーンがあります。
入り口にスタッフが居るので、ラウンジ入室時に受け取ったカードを提示すると、専用エリアに入れます。
12つのテーブルがあり、オーダー式の料理を頼むことができます。もちろん、プラチナ・カードが使えるエリアで食品・ドリンクを持ってくることも可能。
航空会社のファーストクラスラウンジのように、オーダー式の料理を堪能できるのはスペシャルですね!
しかも一人2個までなどの制限もないので、好きなだけ食べることが可能です。
香港空港ではセンチュリオンラウンジに行きました
センチュリオン専用スペースが奥にありウェイターサービスなどが受けれます
時間なかったのでシャンパン飲んでパンケーキ食べてすぐ出ちゃいました
次回はもっとゆっくりしたいですね#アメックスセンチュリオンラウンジ#アメックスセンチュリオン pic.twitter.com/vocO51CoWA— タクオ (@takuochan1) December 5, 2018
#2019#香港空港#センチュリオンラウンジ#キャビア pic.twitter.com/bLzKPybc5V
— ioioai (@ioioai2) July 15, 2019
ネタシンスさんの情報では、キャビアとカニの身、ミニブラックトリュフバーガー、アワビとチキンのお粥、お魚・お肉料理、ポトフ、ヌードル、パスタ、ジャスミンライスなど豪華絢爛となっているようです。
香港のアメックス センチュリオンラウンジまとめ
香港国際空港のアメックスセンチュリオンラウンジは、秀逸なクオリティの空港ラウンジであり、ラウンジ内部・サービス内容はビジネスクラスラウンジと同等水準だと考えます。
- 到着時は利用不可能で出発時のみ利用可能
- ラウンジ内は一人向けのテーブルから家族向けの席まで複数タイプの席あり
- 食事は標準的な航空会社のビジネスクラスラウンジの水準
- アルコールは膨大な種類があって豪華絢爛(シグネチャーカクテルがおすすめ!)
- 食事・ドリンク・シャワー・Wi-Fiなどは完全無料
- 航空会社・座席クラスは何でもOK(対象アメックスカード・当日の航空券・パスポートの提示)
- センチュリオン・カード会員限定のエリア(オーダー式料理が食べ放題・ドリンクも独自メニュー)
プラチナ・カード会員でも使えるゾーンでは、イスが座り心地が良いソファータイプではないのが唯一のデメリットですが、クレジットカードで使えるラウンジとしては最上級と評価できます。
帰る時は気分が高揚して楽しい気持ちで外に出ることができました。
センチュリオンラウンジは、とりわけJGCカード、SFC、ゴールドメダリオンを持っていない方、LCCを利用する方にとっては絶大なメリットがある空港ラウンジです。
一例として香港エクスプレスですと、香港→日本が1万円強のことも多く、リーズナブルなフライトが可能。そのような際にセンチュリオンラウンジでフライトまでの待ち時間を快適に過ごせます。
居心地が良いので、食事してシャワーを浴びたら時間はあっという間に小1時間経ちます。
場所は第1ターミナルの60番ゲート近辺にあるので、搭乗口からの距離・時間を確認して乗り遅れないようにしましょう。
日本にも成田空港のデルタスカイクラブ跡地あたりに、センチュリオンラウンジを作ってくれれば最高なので、激しく期待したいところです。
海外ではセンチュリオンラウンジ等のアメリカン・エキスプレスのラウンジを利用できるのが、アメックスプラチナの大きなメリットの一つです。
アメックス・プラチナは、他のクレジットカードの追随を許さない特典が満載であり、新しい地平へ雄飛できる機会を手に入れられます。
世界中で知名度が抜群であり、水戸黄門の印籠のようなパワーがあるプラチナカードです。日本国内だけではなく全世界でステータスは随一です。
驚くほどの活気に満ち溢れた雄大なスケール感を有しており、無類の個性が光っています。ライフスタイルによっては最強のアメックスです。
国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- ショッピング保険
- 航空便遅延保険
年会費(税込) | 発行スピード | |
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本会員 | 家族会員 | |
165,000円 | 4人無料 | 約1週間 |
基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.8~1.0% | メンバーシップ・リワード |
- 4つのホテルの上級会員資格
- フリーステイギフトで年1回無料宿泊
- ハワイも対象のコース料理1名分無料サービス
- 充実の付帯保険(スマホ・家電・ゴルフ・個人賠償責任保険・返品・旅行キャンセルまで補償)
- アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション
バリューの雨を降らせるレインメーカーであり、アメックスの上級カードならではのメリットが満載のクレジットカードです。
- 秀逸なコンシェルジュサービス
- 有名ホテルの上級会員の資格(ホテル・メンバーシップ)
- ファイン・ホテル・アンド・リゾート
- フリー・ステイ・ギフト(年1回の無料宿泊2名分)
- レストランのコース料理が1名分無料(2 for 1 ダイニングby招待日和)
- 「一見さんお断り」の高級料亭・レストランにアクセス可能
- エアポート送迎、インターナショナルエアラインプログラム、プライベート・クルーズ、プレミア・ゴルフ・アクセス
- プライオリティ・パス(家族会員・同伴者1名も無料)
- アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション(センチュリオンラウンジ等)
- 最上級の付帯保険
- KIWAMI 50、ダイニング・イベント、フランス大使館でのカクテルレセプションなど限定イベント
- 阪急メンズ大阪 プレミアム サービス、パーソナル・インポート・サービス
- 高級スポーツクラブを都度料金で利用可能(スポーツクラブ・アクセス)
- メンバーシップ・リワードプラスのボーナスポイント(Amazon・Yahoo!ショッピング・JAL・HIS・iTunes等が3%還元)
- セカンド・プラチナ・カード、プラチナ・カード・アシスト
- プラチナ・カード限定のボーナスポイント・パートナーズ
- ウェルカムギフト、毎年の誕生日プレゼント
- 金属製の上質のメタルカード、高いステータス
- セカンドオピニオン・優秀な専門医の紹介
- 海外旅行先での24時間日本語サポート
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- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
類まれなるゴージャス感、驚異のスケール感があり、キラリと光るエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っています。
特にトラベル関連特典は圧巻の内容であり、他社のクレジットカードではブラックカード級のサービスとなっています。
アメックスのコンシェルジェの航空券手配については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマであるプロ中のプロが、アメックスのコンシェルジェの航空券手配について高く評価なさっています!
まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。
アメックス・プラチナは突き抜けたベネフィットを誇っているスター・プラチナ・カードです。星の白金であり、「オラオラ」の威力があります。詳細は以下で徹底解説しています。
類稀なプラチナ・エクスペリエンスが可能になり、白金の風が巻き起こります。
クレジットカードの真髄を極める垂涎のベネフィットを享受でき、得られる特典に鑑みると年会費を上回る価値があります。
アメックスの本社でのプラチナ・カードの説明会に参加して、プロダクトのご担当者、コンシェルジェの方に話を聞いたところ、実直で素晴らしく他にはない、唯一無二の魅力があると感じました。
2019年4月8日からはインターネットでアメックス・プラチナの自己申し込みが可能になりました。
お得な入会キャンペーンを開催しており、大量のポイントを獲得可能です。初年度は実質的な保有コストを抑えて試せます。
公式サイトアメックスプラチナ 公式キャンペーン
アメックス・プラチナを保有して多額のカード利用額を積み上げたら、ブラックカード中のブラックカードであるセンチュリオンカードのインビテーションが届く可能性があります。
年会費は著しく高いものの、海外旅行・出張、高級ホテル宿泊、ビジネスクラスの有償搭乗の頻度が多い場合は、年会費を超える金銭的価値を得ることも可能です。
保有人数は極めて少なく、希少性が高いレアカードとなっています。
逆にもう少し年会費を抑えたい場合は、アメックスゴールドプリファードやアメックスグリーンも選択肢となります。
アメックスはライバルのクレカに一歩差をつける流麗な制度が満載であり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません(アメックスカードの種類)。
おすすめのアメックスについては、以下で徹底的に解説しています。