2019年3月12日(火)~2019年5月26日(日)の期間中、東京国立近代美術館で「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」が開催されています。
「謎めいたイメージ」の中に知的なユーモアをまじえ、社会の矛盾や人びとの愚かさを諷刺的に笑いとばした福沢さんの多彩な画業を堪能できます。
2019年4月23日(火)にはラグジュアリーカード会員用に閉館後の美術館を貸し切り、一夜限りのナイトミュージアムが開催されていました。
参加したところ非常に楽しく文化・絵画・芸術に触れることができ、素晴らしいエクスペリエンスだったのでシェアします。5月26日(日)までは展覧会が開催されています!
場所は東京国立近代美術館(本館)で、入り口にはラグジュアリーカードの看板がありました。
中に入ると受付があり、氏名を伝える流れとなります。夜の貸し切りの美術館は静寂で、落ち着いた雰囲気でした。
少ない人数で落ち着いて、解説付きで絵画を鑑賞できました。美術課長で展覧会を企画した学芸員の方がご解説くださいました。
やはり代表作や時代背景などのご解説があると、より深く芸術を堪能できてスペシャルでした。以下は彼の代表作です。

福沢一郎《煽動者》 1931年 一般財団法人福沢一郎記念美術財団蔵
福沢一郎さんは1898(明治31)年に群馬県に誕生して、1992年にお亡くなりになりました。
激動の94年の生涯の中で多様な作品を描いており、戦前のパリでの新しい芸術運動との出会いや戦争中の苦労、高度成長期、21世紀に向けた絵まで、幅広い作品を描いています。
展覧会では時代ごとに構成されており、福沢一郎さんが社会に対して、あるいは人間そのものに対して、どのような批評の眼を向け、そして持ち前のユーモアのセンスで作品化していったかについて紹介されています。
- 人間嫌い:パリ留学時代
- シュルレアリスムと諷刺
- 帰国後の活動
- 行動主義(行動的ヒューマニズム)
- 戦時下の前衛
- 世相をうつす神話(1)
- 文明批評としてのプリミティヴィスム
- アメリカにて
- 世相をうつす神話(2)
- 21世紀への警鐘
福沢一郎さんの絵は組み合わせが不思議で衝撃的で、一見わかりにくいけれども何かストーリーがあるように見えるので、色々と推測が働くのが面白い点です。
例えば、福沢一郎の代表作「牛」では、遠くから観ると迫力ある2頭の牛だが、所々に穴が空いており、立派に見えるが、実際はそうでもないというご解釈を説明していただきました。

《牛》1936 年 東京国立近代美術館蔵
あえて回答を出さず、謎を多く残したまま終結するミステリー小説・ゲームのようでした。
昔に発行された画集や資料なども展示されており、時を紡いで過去の作品が残ってきた点に対して、壮大なドラマ性を感じました。
1時間はあっという間に過ぎ去り、無教養で絵に関する知識が乏しい私でも、めっちゃ面白く文化の知見を深めることができ、ステキなひと時になりました。
終了後は質問にも気さくにお答えいただき、またじっくりと鑑賞することも可能でした。
このような素晴らしい機会をセッティングしたラグジュアリーカード、そして何よりご解説頂いた美術課長ならびに東京国立近代美術館のスタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
東京国立近代美術館では毎日14時~15時に、所蔵作品のガイドツアーが行われており、こちらはラグジュアリーカード会員でなくても参加可能です。
ラグジュアリーカードは人生がもっと楽しくなる特典が満載であり、新しい地平へ雄飛できる機会を手に入れられます。一度使ったらもう手放せません。
私は入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。
本物の高貴なクレジットカードであり、珠玉のベネフィットの良さには、ただもう溜息をつくばかりです。人類垂涎の至高の芸術作品といっても過言ではありません。
特典・カードの材質に徹底的にこだわっており、魅力的なクレカになっています。「神は細部に宿る」を体現するクレジットカードで、おすすめのステータスカードの一角。
ラグジュアリー・リムジン、ラグジュアリー・アップグレードといったゴージャスなダイニング特典が付帯しています。


レフェルヴェソンス・銀座小十・茶禅華などの高級店でリムジン送迎サービスを使えて、卓越したホスピタリティで快適に帰宅できます。VILLA FOCH銀座、VILLA FOCH 西麻布の優待も秀逸。
ラグジュアリーソーシャルアワーではリーズナブルな料金でワイン等を堪能でき、ストリーマーコーヒーの優待(1杯無料)、コース料理1名分無料サービスのLuxury Diningもあります。
以前にはレーシングドライバーのレジェンド、佐藤琢磨さんにラグジュアリーカードの魅力について聞きました!

ラグジュアリーカードは金属製デザインと構造で特許を取得した技術が用いられている金属製のクレジットカードです。
「ブラックカード」の商標も保有しており、金属プレートの加工はNASAに技術を提供している会社が行なっています。
ゴールドカードはアカデミー賞のオスカー像を作っている金属会社が作成しており、傑出したクオリティです。美しいゴールドを作れる会社として定評がある企業がハイ・クオリティーのカードを生産しています。
純金コーティングの素材力を遺憾なく発揮しており、光に反射してキラキラと輝いてゴージャス。24金クレジットカードらしく、光の当たり具合で表情が変化してラグジュアリーです。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。

実際に多様な案件を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュには大満足でした。他のプラチナカード・ブラックカードと比較して秀逸です。

ラグジュアリーカードのコンシェルジュのメール対応については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、Mastercard Titanium cardを「尊敬の念を感じる」と言わせるカードと高く評価しています。
なんと最新クレジットカード&電子マネー&ポイント攻略ガイドで、「今持つべき最旬カード」第1位に選定されています。
プライオリティパス、VIP HOTEL & TRAVEL、The Ryokan Collection、往復3個の手荷物無料宅配、海外への手荷物配送、Hotels.com 9%OFFなどトラベル特典も充実しています。
ブラックカード以上の会員はハワイアン航空の上級会員資格も取得でき、ハワイ旅行で役立ちます。
TOHOシネマズの映画館無料特典をフル活用する場合は、年会費を上回るお得さがある稀有な高級カードです。使わなくてもお得なクレジットカード、年会費を取り戻せるプラチナカードの筆頭です。
Luxury CardのTOHOシネマズの無料特典に関しては、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも絶賛しています。
ラグジュアリーカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。

2017年11月からは法人代表者・個人事業主向けのビジネスカードも登場しました。

その他、SBI新生銀行のプラチナ会員、国立美術館、LUXURY MAGAZINE、カフェ・ワインバー優待、ホームソーシャルアワー、プライベートジム優待、EARTH、家事代行、フラワーギフトなど充実の特典があります。
ポイントをワイン購入に使う場合、ポイント還元率はチタンカード2.2%、ブラックカード2.75%、ゴールドカード3.3%となります。


ブラックカード以上だとハワイアン航空の上級会員資格、名医紹介サービス、ウェルカムギフトも利用できます。
その他、ラグジュアリーカードの特徴、3種類のカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。


ラグジュアリーカードを実際に使ってみた感想については、以下にまとめています。総合的に大満足のステータスカードでした。

以前にラグジュアリーカード日本支社の林 ハミルトン 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、イベントなど、Luxury Cardについて色々と聞き倒しています!

実際に使ってみて年会費を上回る価値があると確信しています。ラグジュアリーカードがある生活は優美でエレガントです。
ブラックカードは、マットな質実剛健さがスラムダンクのように力強く、蝶のように舞い蜂のように刺す「黒のカリスマ」です。
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ゴールドカードはかつてインビテーション制でしたが、現在はいきなり24金のゴールドカードに申し込めます。
レストランでの食事後に送迎車で帰宅できる独自特典を利用したい場合、交通事故傷害保険(賠償責任保険付き)、美術館の企画展・常設展、24金仕上げの素材などを重視する場合などは、ゴールドカードが候補となります。
ビジネスカードでもチタンカード、ブラックカード、ゴールドカードが揃っています。