ANA Payは、ANAマイラーだけではなく、現金還元を希望する方にとっても有用なキャッシュレス決済です。
コスト0円で利用でき、クレジットカードやプリペイドカードからチャージできます。
ANA Payチャージがポイント還元対象のクレジットカードでチャージすると、ポイント&マイル二重取りが可能です。
ANAマイルはANA Payにチャージして1マイル=1円として使えるので、現金還元派にとっても無駄になりません。
また、還元対象のクレジットカード→ANA Pay→楽天Edyならポイント三重取りが可能です。
Androidユーザーなら楽天Edy残高を楽天キャッシュに交換し、楽天ペイで使うと更に+1%でお得。楽天証券の投信積立にも使えます。
iPhoneユーザーの場合、Vポイントカード Prime等→JAL Pay→ANA PayへのApple Pay払いでのチャージ→iD加盟店やApple PayのSuicaチャージ・アマギフ購入がおすすめです。
ANA Payチャージがおすすめのクレジットカードについて、2024年10月の最新の状況を解説。高還元カードを絞りに絞り込み厳選しました。
目次
三井住友カード プラチナプリファード&バンドルカードリアル+なら最大2.5%還元
三井住友カード プラチナプリファード→バンドルカードリアル+→ANA Payとチャージすると、月5万円までは最大2.5%還元です。
- 三井住友カード プラチナプリファードからバンドルカードリアル+チャージ(年100万円利用で2.0%)※マイ・ペイすリボなら+0.5%
- バンドルカードリアル+からANA Payチャージ(0%)
- 合計(最大2.5%)
※三井住友カードはANA Payへの直接チャージがVポイント対象外(バンドルカードリアル+を経由しないと0%)
三井住友カード プラチナプリファードは、SBI証券での投信積立が5.0%Vポイント付与で、ソラシドエアマイルに交換すると10%マイル還元となります。
※2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのポイント付与。以降は対象カードごとのカードご利用金額などに応じたポイント付与率になります。
※三井住友カードつみたて投資の利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件である利用金額の集計対象外
また、ETC利用分と外貨建て決済は3%となり、国内の特約店では2%以上の還元率です。
2%(税抜)の外貨事務処理手数料が必要ですが、Vポイントの還元率が3%(ソラシドエアマイルへの交換なら6%マイル還元)なので、コストを上回る価値を享受できます。
さらに年100万円利用ごとにボーナスポイントを獲得可能で、コンシェルジュはメール依頼可能で使い勝手がよいVPCCです。
投信積立、外貨建決済、特約店、VPCCに魅力を感じる方の場合、年会費を取り戻せるプラチナカードとなります。
一般加盟店でも諸々のボーナスを考慮すると、年間利用額別の高還元カードです。なお、ジャックスカードプラチナは改悪で妙味がなくなりました。
下表は特定の加盟店でのポイントUPは考慮しておらず、基本還元率・年間利用額などに応じたボーナスから、年会費をマイナスしたデータです。
利用額 | おすすめカード | 還元率 | 還元 |
---|---|---|---|
何円でも 一律還元 | P-one Wiz | 1.3%~1.4% | 1%キャッシュバック 0.3~0.4%のポイント ※0.4%はファミマ関連 |
リクルートカード | 1.2% | リクルートポイント | |
Vポイントカード Prime (日曜日限定) | 1.5% | Vポイント | |
年100万円 | 三井住友カード ゴールド(NL) ※Visa・Mastercardの2枚持ち可能 | 2.0% (リボ有) 1.5% (リボ無) | Vポイント |
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド | Vポイント | ||
エポスゴールドカード | 1.5% | エポスポイント | |
JQ CARD エポスゴールド | 1.5% | JRキューポ | |
JQ CARD セゾンゴールド | 1.5% | 永久不滅ポイント | |
年150万円 | 日本盲導犬協会カード | 実質1.37% | Jデポ (利用額に充当) |
年200万円 | 日本盲導犬協会カード | 実質1.45% | Jデポ |
三井住友カード プラチナプリファード | 実質2.05% (※) | Vポイント | |
年300万円 | 三井住友カード プラチナプリファード | 実質2.2% (※) | Vポイント |
日本盲導犬協会カード | 実質1.52% | Jデポ | |
年400万円 | 三井住友カード プラチナプリファード | 実質2.28% (※) | Vポイント |
※基本1%+特定のボーナス0.5%+年間ボーナス1%+投信積立のゴールド(NL)との差(年60万円まで4%相当)。その他、外貨建決済・ETC3%、他特約店で2%以上の高還元も上表では考慮なし
年200万円以上利用する方で、SBI証券での投信積立を月5万円利用する方は、三井住友カード プラチナプリファードがお得。100万円ごとに1%相当のボーナスポイントがあり、年400万円で最高還元です。
お得な入会キャンペーンも魅力的となっています。
三井住友カード ゴールド(NL)のVisa&バンドルカードリアル+なら最大2.0%還元
三井住友カード ゴールド(NL)→バンドルカードリアル+→ANA Payとチャージすると、最大2.0%還元です。
- 三井住友カード ゴールド(NL)からバンドルカードリアル+チャージ(年100万円利用で1.5%)※マイ・ペイすリボなら+0.5%
- バンドルカードリアル+からANA Payチャージ(0%)
- 合計(最大2.0%)
三井住友カードはANA Payへの直接チャージがVポイント対象外
通常の年会費は本会員が5,500円(税込)で、家族カードは無料。しかし、年100万円以上利用すると、翌年度以降は本会員もずっと年会費が0円に。年会費が永年無料になりますよ!
年100万円というと1ヶ月あたり約83,334円です。多くのご家庭にとって現実的な範囲でしょう。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
三井住友カード ゴールド(NL)の基本ポイント還元率は0.5%ですが、年100万円以上利用すると、10,000円分のVポイント(1.0%相当)を得られます。
年100万円ぴったりの利用だとボーナスと合わせてポイント還元率は1.5%です。
Mastercardブランドの場合、au PAY チャージ&利用ならさらに+0.5%となり、合計で最大2.0%ポイント還元!
SBI証券では月5万円までクレジット決済で投信積立が可能であり、付与率は一般カードの2倍である1.0%とパワフル。
三井住友カード(NL)同様に、Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済のスマホタッチ決済なら、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、サイゼリヤ・ガスト・ドトールコーヒーショップ等の飲食店でポイント最大7%還元となります。
注意事項
- 商業施設内にある店舗など、一部7%にならない場合あり
- Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件
- iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外(基本ポイントのみ)
- 一部Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済が利用できない店舗あり
- 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払う必要あり(その場合はタッチ決済ボーナスは対象外)
- タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合あり
- 7%は通常のポイントを含む。還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、交換先によっては1ポイント1円相当にならない場合あり
その他、お得なボーナスポイントの仕組みが満載となっています。
- SBI証券でのクレカ積立
- 三井住友カードの多様なポイントUPキャンペーン
- ココイコ!:対象のリアル店舗でボーナス
また、ゴールドカードとしてのベネフィットも充実しています。
主な特典・付帯保険
- 空港ラウンジ
- 年間最高300万円のお買い物安心保険
- 最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)
お得な新規入会キャンペーンも魅力的です。
三井住友カード ゴールド(NL)はコストパフォーマンスが良好なゴールドカードであり、メインカードは他にある方でもサブとして活用すると着実に家計の手助けとなります。
公式サイト三井住友カード ゴールド(NL) 公式キャンペーン
なお、Mastercardの場合は、バンドルカードリアル+ではなくau PAY経由の方がお得です。以下、ブレイク・ダウンします。
au PAYルート
au PAY プリペイドカードからANA Payにチャージすれば、au PAY チャージがポイント対象のクレジットカードで確実にポイントをゲットできます。
おすすめクレジットカード
- PayPayカード:1.0%
- 三井住友カード ゴールド(NL):最大2.0%(マイ・ペイすリボ利用時)
- Orico Card THE POINT:1.0%
- セゾンアメックス:0.5%の永久不滅ポイントもしくは1.125%のJALマイル
- エポスカード:0.5%
- エポスゴールドカード:最大1.5%
- JQ CARD エポスゴールド:最大1.05%のマイル
- JQ CARD セゾンゴールド:最大1.5%
- ライフカード(Mastercard):誕生月は1.5%
- マイレージプラスセゾンカード:1.5%のマイル
- ANA Mastercard:最大1.0%のマイル
- ANA東急カード:最大1.0%のマイル
- Amazonカード:1.0%
- マリオットボンヴォイアメックスプレミアム:1.5%のマリオットボンヴォイのポイント
- au PAY ゴールドカード:1.0%
改悪リスクがありますが、au PAY プリペイドカード→ANA Payチャージ時に、さらに+0.5%のPontaポイントを得られます。
au PAYも改悪がありましたが、依然としてお得なMastercardプリペイドカードです。
Vポイントカード Primeは日曜日が1.5%
Vポイントカード Primeは年1回の利用で年会費が無料となるクレジットカードです。年会費は実質0円と評価できます。
基本還元率は1%ですが、毎週日曜日はポイント還元率が1.5倍となるのが特徴です。
日曜日のカードショッピングが多い方や、意識的にお買い物は日曜日に集中させられる方におすすめです。
カード利用で得られるVポイントはWAON POINTに交換することで、ウエル活で1ポイント=1.5円で使えるのが利点。日曜日は実質2.25%となります。
ANA Payチャージもポイント対象なので、チャージ1.5%+利用0.5%=2.0%還元です。
お得な入会キャンペーンも開催されています。
リクルートカードは1.2%還元!お試し引換券なら実質1.5~2倍
リクルートカードは年会費無料のクレジットカードで、1ヶ月の合計金額に対して、小数点第1位以下を切り捨てたポイントを得られます。
VISA/Mastercardブランドだと、楽天Edyチャージで1.2%のポイントが付与されるのが魅力的です。
リクルートポイントはPonta(ポンタ)と1ポイント単位で等価交換(1対1)が可能です。
リクルートカードプラスはPontaポイントが2%貯まるのと同義です。じゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなどのリクルートのサービス以外でも使えるのです。
Pontaポイントは多種多様な店舗で使えます。
ジャンル | 店舗名 |
---|---|
コンビニ・スーパー | ローソン、ローソンストア100、ライフ、ニシムタ、成城石井(一部店舗) |
通販・ネットショッピング | ポンパレモール、HMV&BOOKS online、サンプル百貨店、cotoco、Oisix |
グルメ・飲食 | ケンタッキーフライドチキン、ホットペッパーグルメ、カフェミラノ |
百貨店・ドラッグストア | 高島屋、大和、アルビス、トモズ |
家電 | ビックカメラ、コジマ、ソフマップ |
トラベル | じゃらんnet、JAL、京阪グループホテル、ルートインホテルズ |
カーサービス | apollostation・出光・シェル、じゃらんレンタカー |
ファッション・美容 | AOKI、ジャンブルストア、セカンドストリート、タカシマヤコスメティックス、ホットペッパービューティー |
医療・保険 | Dental Ponta、Pontaかんたん保険 |
エンタメ・本 | 丸善ジュンク堂書店、ゲオ、ゲオ宅配レンタル、HMV、三洋堂書店 |
スポーツ・ゴルフ | ヒマラヤ、じゃらんゴルフ |
ローソン、ライフ、ケンタッキー、apollostation、ゲオで利用できるのでPontaは現金に準じると評価できると思います。
2015年4月からは、PontaポイントはJALマイルとも相互交換できるようになりました。
2Pontaポイントを1JALマイルに交換できます。交換レートは半減してしまいますが、1マイル2円の価値があると考えると実質的に1対1での交換となります。
移行期間も1週間程度と短めです。交換手順については、以下で丹念に解説しています。
JALマイルは2000マイルで8000円相当の商品と交換できるミニマイル特典もあります。
また、Pontaポイントは普通に使うと1ポイント1円ですが、ローソンお試し引換券で使うと、1.5~3円相当の商品と交換できます。
お茶、お酒、コーヒー、お惣菜、ヨーグルト、お菓子、カップ麺などの多様な商品と交換できます。低糖質のカップ麺のような新商品がよく登場します。
特に酒類(ビール・チューハイ・ハイボール等)が充実しています。新製品や限定商品はほぼ全商品が降臨する程です。
リクルートカードをメインで利用している場合は、お酒代を全てカードで得たポイントで賄うことも十分に可能です。
Loppiお試し引換券については以下で徹底解説しています。
ポン活でローソンお試し引換券を使うならば、リクルートカードが1.8~3.6%と圧倒的なNo.1の還元率となります。
専門家がおすすめのJCBカードでもあり、実際に発行して使い倒したところ、日々のお買い物や電子マネーチャージでザクザクとポイントを得られました。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんは、おすすめの高還元カードとしてリクルートカードを挙げられていました。
リクルートカードの入会キャンペーンは数千円相当でお得です。
公式サイトリクルートカード 公式キャンペーン
エポスゴールドカード
エポスゴールドカードは、丸井での利用は還元率1%ですが、通常の加盟店での還元率は0.5%です。ただし、年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらえます。
- 年50万円以上利用:2,500円相当(0.5%相当)
- 年100万円以上利用:10,000円相当(1.0%相当)
ボーナスポイントを合わせると、年100万円の利用だと還元率は1.5%となります。
つまり、年100万円au PAYにリボ払いでチャージした場合、チャージ時に1.5%のエポスポイントを獲得できて、利用時に0.5%のPontaポイントが得られるので、合計2.0%還元となります。
エポスゴールドカードは年100万円以上使えば屈指の高還元カードとなります。ゴールドカードならではの特典も充実しています。
選べるポイント3倍のショップを登録すると、カード利用時のポイントが3倍(+1%)になります。このお店ではau PAY払いよりもお得です。
選べるショップは最大3つまでとなります。対象ショップには、電気代・ガス代などの固定費、普段使いすることが多いスーパー・コンビニ・ドラッグストア・ETCカードもあるので便利です。
「JR西日本」を選択すると、SMART ICOCAもポイント3倍にすることが可能です(※モバイルICOCA・Apple PayのICOCAは対象外)。
また、国内・海外の空港ラウンジを無料で利用できます。
年会費無料で維持できるので、空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもコスパ良好です。
海外旅行傷害保険が付帯しており、最も利用頻度が高い傷害治療費用・疾病治療費用は最高300万円と充実しています。
その他、Visaゴールドカードのサービス・優待特典を利用できます。年会費が無料で特典が充実しており、卓越したハイ・クオリティー・カードです。
特典も充実しており、ゴールドカードとしてはもちろん、あらゆるクレカを含めてもコストパフォーマンスが高いカードです。
年会費無料のゴールドカードは稀有であり、質実剛健なハイ・クオリティー・カードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの一角です。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてエポスゴールドカードを挙げていらっしゃいました。
エポスゴールドカードを作りたい場合は、まずはエポスカードを作成して、年50万円以上利用してインビテーションを獲得しましょう。
エポスカードはお得なキャンペーンを行なっています。Webから入会すると2,000円相当のエポスポイントがプレゼントされます。
特に必要な作業はありません。無条件で2,000円を得られるお得な入会キャンペーンです。
なお、インターネットでの入会時に「おしごと」の下にある「ご紹介番号」に「24100536160」をご入力いただくと、更に紹介特典で500ポイントが上乗せされます。
JQ CARD エポスゴールド
貯めたポイントをANAマイルに交換したい方にとっては、提携カードの「JQ CARD エポスゴールド」の方をおすすめします。
カード利用で貯まるJRキューポはGポイントに交換できるので、JQセゾンみずほルートでGポイント→永久不滅ポイント→ANAマイルと交換すると、1対0.7のレートでANAマイルに移行できます。
つまり年100万円ぴったり利用した際のマイル付与率が1.05%となります。100万円超の利用分は0.35%です。
年100万円ぴったりポイント3倍のお店(3つまで選択可能)だけで使った場合、なんと1.75%ANAマイル還元です。
なお、JALマイルの場合でも最大1.5%還元となり、JALマイルがお得に貯まるクレジットカードの1枚です。
「JR西日本」を選択すると、SMART ICOCAもポイント3倍にすることが可能です(※モバイルICOCA・Apple PayのICOCAは対象外)。
その他の電子マネーでは、月300円(税抜)のANAマイレージクラブ モバイルプラスに加入した場合、楽天Edyへのチャージ&利用も高還元になります。
JQ CARD エポスゴールドは、JQ CARDエポスを作成して年50万円以上利用したら、インビテーションが届く可能性があります。
なお、通常のエポスカードを持っている方は、JQ CARDエポスに切り替えることが可能です。
JQ CARDエポスの入会キャンペーンはたったの2,000円相当ですが、通常のエポスカードは紹介制度で2,500円以上となります。
したがって、まずはエポスカードを作成して、そこからJQ CARDエポスに切り替えることをおすすめします。
エポスポイントとJRキューポは相互交換できるので、エポスカードのポイントはJQ CARDエポスに引き継がせることが可能です。
エポスカードはネット限定でお得な入会キャンペーンを開催しています。「おしごと」の下にある「ご紹介番号」に「24100536160」をご入力いただくと、更に紹介特典で500ポイントが上乗せされます。
公式サイトエポスカード 公式キャンペーン
ANAカード
マイラーならANAカードでのチャージも選択肢です。ANAマイル二重取りが可能であり、一般加盟店では最大で基本1.6%還元となります。
カード名 | チャージ時 | 利用時 | 合計 |
---|---|---|---|
ANA JCB 一般カード ANA To Me CARD PASMO JCB その他ANA一般カード | 0.1% | 0.5% | 0.6% |
ANAカード学生用 | 0.1% | 0.5% | 0.6% |
ANA JCB ワイドカード ANA VISA/マスターワイドカード | 0.1% | 0.5% | 0.6% |
ANA JCB ワイドゴールドカード その他ANAワイドゴールドカード | 0.6% | 0.5% | 1.1% |
ANA JCBカード プレミアム その他ANAカード プレミアム | 1.1% | 0.5% | 1.6% |
ゴールドカード以上の場合、一般加盟店ではクレジット決済の基本還元率を上回るので、利用する価値が生じます。
ただし、ANAカードマイルプラス加盟店ではANAカード決済の方がお得になる場合がある点に注意が必要です。
また、スマリボを活用すると、一般加盟店での通常カードショッピングでも、ソラチカカードは最大1.54%、ソラチカゴールドカードは最大1.5625%となります。
まとめ
ANA Payチャージがお得なクレジットカードは以下のとおりです。
おすすめ
- 三井住友カード プラチナプリファード:バンドルカードリアル+経由で最大2.5%(※)
- 三井住友カード ゴールド(NL)Mastercard:au PAY経由で最大2.5%
- 三井住友カード ゴールド(NL)Visa:バンドルカードリアル+経由で最大2.0%(※)
- Vポイントカード Prime:日曜日のチャージで1.5%
- リクルートカード:常に1.2%(ポン活なら1ポイント1.5~2円)
- エポスゴールドカード:年100万円利用で1.5%
- JQ CARD エポスゴールド:年100万円利用で1.5%(ANAマイル1.05%)
- ANAカード:0.1%~1.1%ANAマイル還元
※バンドルカードリアル+なしは還元対象外
ANA Payの出口戦略としては、モバイルSuica・モバイルPASMO・モバイルICOCAへのチャージがおすすめです。
また、Androidのおサイフケータイユーザーなら、楽天Edyへチャージして楽天キャッシュに交換し、楽天ペイで使うと更に+1%でお得。楽天証券の投信積立にも使えます。
各三井住友カード、Vポイントカード Primeはお得な入会キャンペーンを開催しています。