楽天証券で2023年10月27日から、投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」が開始しました。
全世界株式、S&P500連動投信が対象。信託報酬のうち、楽天証券が受け取る手数料がすべてポイント還元となります(下表は年率データ)。
投信名 | 信託報酬率 | ポイント還元率 |
---|---|---|
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド | 0.0561% | 0.017% |
楽天・S&P500インデックス・ファンド | 0.077% | 0.028% |
楽天・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド | 0.088% | 0.033% |
楽天・日経225インデックス・ファンド | 0.132% | 0.053% |
楽天証券は楽天ポイント還元、SBI証券はVポイント・Pontaポイント・dポイント・JALマイル還元から選べます。
1ポイント1円超で使いたい場合はSBI証券のVポイント、楽天経済圏を重視する場合は楽天証券の楽天ポイント還元がおすすめです。
また、2017年8月26日から、楽天ポイントで投資信託を購入できるようになりました。現在は個別株、ビットコインも購入できます。
お買い物やクレジットカード、ポイントカード、楽天証券や楽天銀行での取引で貯めたポイントで資産形成が可能になります。
証券会社でポイントで投資信託の買付ができるサービスは、日本で史上初の快挙でした。
また、2017年5月27日からは、取り扱っているほぼ全ての投資信託(当時2,200銘柄以上)の最低購入単位を通常購入1万円・積立1,000円から、一律で100円に引き下げており、小口での分散投資が可能です。
以下では楽天ポイント利用での投資について解説します。
日本では少子高齢化が着実に進行しており、社会保障費が増加の一途を辿っており、かつ議論はありますがあまり財政状況が芳しくない中で、年金の支給開始年齢の引き上げなどがくすぶっています。
社会保障をこれ以上拡充するどころか維持するのもなかなか困難な状況となっています。
そうした情勢下、日本政府は市民に自助努力での資産形成を促す趣旨で、確定拠出年金(iDeCo)の加入者を増やして、税制面でのインセンティブを増やす取り組みを行っています。
長期分散投資で例えば2000万円の貯蓄を3000万円にできればかなり助かります。
個別株投資は難易度が高めであるのは事実であり、誰でも簡単に勝てる訳ではありません。一定のセンスと研究が必要です。したがって、無難なのは投資信託となります。
こうした情勢下、楽天証券はライトな投資家のニーズを正確に捉えて、ユーザーにとって良いクオリティの素晴らしい制度を導入しました。
期間限定ポイント、他のポイントから交換した楽天ポイント、楽天キャッシュでは投資信託を買うことはできませんが、それでも十分に良い制度です。楽天グループのスケール・メリットです。
ちなみに楽天ポイントギフトカードは期間限定の楽天ポイントなので、投信購入には使えません。
他のネット証券では実現しづらい楽天証券にしかできない強みを存分に発揮しました。
1万円購入でそのうち2,000ポイントを充当して残りの8,000円は現金で買うこともできます。
投資信託の購入単位の下限は多くの投信で100円となっているので、現金を使うことなく100%ポイントだけで投信を買うことも十分に可能です。
楽天証券はひふみ投信と同じ運用内容のひふみプラスや、秀逸な低コストインデックス投信の取扱もあります。
代表例
楽天ポイントで投信を購入できる上限は、1注文3万ポイントで、1ヶ月あたり10万ポイントです。楽天証券ポイントの充当については、利用上限はありません。
購入単位は各銘柄の最小買付単位と同一であり、原則として100円以上1円単位となります。MRF・当初募集期間中の投信は対象外です。
金額指定が対象であり、積立買付・口数指定買付・ジュニアNISA口座での買付は対象外となります。
一例として、ニッセイ日経225インデックスファンドを300円購入して、そのうち100ポイントを使うスマホ画面は以下のとおりです。
購入に楽天ポイントを使う手順は簡単です。購入したい投信の画面で「ポイント利用」という項目があるので、「使う」のラジオボタンにチェックを入れます。
初回はポイント利用規約(PDF)を開いて確認して、「ポイントのご利用申込み」という青いボタンを選択します。
楽天会員ログイン画面になるので、IDをパスワードを入力してログインします。すると同意画面が出るので、OKの場合は「同意する」を選択します。
投信購入画面に戻り、分配金コース、口座区分を選択して、「目論見書」にチェックを入れて、画面下部の「確認」を選択します。
投信購入の確認画面に遷移するので、受渡代金概算額の「内)ポイント利用」がポイント充当になっていることを確認して、「注文」を選択します。
以上で楽天ポイントでの投資信託の購入は完了です。初回のみ楽天へのログイン、同意の手間が発生しますが、現金での購入とほとんど手間は変わりません。
投信購入後、楽天ポイントクラブの利用履歴を確認すると、早速反映されていました。購入後は「交換申請受付中」と表示されます。
投信はリアルタイムに約定せず、1日1回なので、おそらく翌日には「利用」が確定すると思われます。
実際にその後「楽天証券でのポイント利用」として「交換完了」となりました。
楽天証券側での投資信託の注文履歴でも「状況」が「約定」となり、注文金額欄のカッコ内にポイント利用分が記載されました。
楽天市場でポイント払いで商品を購入するとの同じイメージで、楽天証券で投資信託を買えます。
日常の生活で貯めた楽天ポイントを活用して、 資産形成の第一歩を着実に踏み出すことが可能になりました。
2018年10月27日から楽天カードのクレジット決済で投信積立が可能になり、最大1%の楽天ポイントを貯めることも可能になりました。
私も楽天証券で楽天ポイントで購入した投信で着実なリターンを獲得できました。
2018年9月30日からは投信積立でも楽天ポイントを利用可能になりました。
積立注文の際に利用ポイント数を設定すると、 積立指定日にポイントが自動で購入代金に充当されます。ポイント残高が不足している場合は、 現金と併用しての購入となります。
楽天ポイントで投資信託を買えるのは楽天証券ならではのサービスです。楽天ポイントの利用可能上限は会員ランクによって異なり、最大で50万ポイント(1注文/1ヶ月)です。
楽天証券自身でも、手数料体系を「超割コース」にすると、手数料の1%の「楽天ポイント」または「楽天証券ポイント」が得られます。
また、楽天銀行の「ハッピープログラム」という制度によって、株式や投信の取引で楽天ポイントが貯まります。
楽天銀行でも諸々の取引で楽天ポイントが得られます。
例えば以下は楽天証券関連の取引で合計44ポイントが貯まった事例です。着実なポイント獲得が可能です。
貯めたポイントを投資信託に再投資して、複利効果を発揮することが可能になります。
セゾンカードの永久不滅ポイントが投信で運用できるようになったのに続く、ユニークな資産運用サービスです。
資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
楽天ポイント以外に投資が可能なポイントが複数あります。詳細は以下で精緻に分析しています。
購入手数料が有料の投資信託を積立投資したい場合は実質ゼロコストで購入可能でファンタスティックです。
楽天ポイントは楽天市場でのお買い物、共通ポイントの楽天ポイントカードのリアル店舗での提示、電子マネーEdyの利用、クレジットカードの楽天カードの利用などで貯まります。
楽天ポイントはインターネットで貯まるイメージがありますけれども、現在は楽天ポイントカードの提示で、幅広いリアル店舗でも貯まります。
マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミリーマート、ポプラ・生活彩家、吉野家、すき家、ツルハドラッグ、サンドラッグ、大丸・松坂屋、apollostationなどのリアル店舗でも楽天ポイントを貯めて使えます。
大丸・松坂屋のレストランの食事でも貯められます。一例として、以前にブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京で貯めたことがあります。
カフェでのドリンク代やケーキ代でも!!
日常的に使いやすいコンビニ、ドラッグストア、百貨店のレストラン・喫茶・デパ地下、ガソリンスタンドでも楽天ポイントが貯まるのは大きなメリットです。
楽天Edyの利用でも楽天ポイントを得られます。Edyは利用可能店舗が日本最大級の電子マネーですので、現金同様で極めて便利です。
ジャンル | 店名 |
---|---|
コンビニ | セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート、スリーエフ、ポプラ、生活彩家、ローソンストア100、ローソンマート |
スーパー等 | 西友、イトーヨーカドー、サミット、マルエツ、ドン・キホーテ、やまや、カクヤス、アピタ、ピアゴ、平和堂、阪急オアシス、サンエー、オークワ、キューピット、鎌倉屋、近商ストア |
ドラックストア | マツモトキヨシ、ウエルシア、ツルハドラッグ、ココカラファイン、セイジョー、スギ薬局、薬王堂、ドラッグセガミ、クスリのアオキ、くすりの福太郎 |
カフェ | プロント、銀座ルノアール、コメダ珈琲店、ミスタードーナツ、上島珈琲店、楽天カフェ |
食事 | マクドナルド、吉野家、モスバーガー、ガスト・バーミヤン・ジョナサン等のすかいらーくグループ、リンガーハット、すき家、壱番屋、ロイヤルホスト、La Pausa等のコロワイドグループ、肉の万世、安楽亭、はなの舞、かっぱ寿司、ドミノ・ピザ |
本・CD/DVD | 紀伊國屋書店、ブックオフ(直営店)、TSUTAYA、八重洲ブックセンター、タワーレコード渋谷店 |
家電 | ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ケーズデンキ、エディオン、コジマ、ソフマップ、PC DEPOT、上新電機 |
カフェ | タリーズコーヒー、ルノアール、サンマルクカフェ、上島珈琲店、椿屋珈琲店、楽天カフェ |
百貨店・雑貨・モール | 高島屋、ロフト、阪急百貨店、阪神百貨店、コレド日本橋、コレド室町、東京駅一番街、アクアシティお台場、ららぽーと、プレミアム・アウトレット、仙台三越、名鉄百貨店(本店) |
ホテル | ANAホテル、ルートインホテルズ、リッチモンドホテル、東急ホテルズ、ダイワロイネットホテルズ |
カーライフ | ENEOS、オートバックス、タイムズ、NEXCO中日本、NEXCO西日本、エネクスフリートのセルフ式ガソリンスタンド、ニッポンレンタカー |
空港・機内 | ANA FESTA、全国の主要空港、ANA(国内線機内販売・航空券) |
ファッション | はるやま、ライトオン、PSFA、コナカ、GAP、フタタ、SUIT SELECT、メガネスーパー |
その他 | ヤマト運輸、ビッグエコー、歌広場、自遊空間、てもみん、ホワイト急便、QBハウス、サンリオピューロランド |
楽天Edyの詳細については、以下で徹底解説しています。
2017年7月11日には、楽天ポイントの累計付与ポイント数がなんと1兆ポイントに到達しました。今後も対応ショップが拡大していくことが期待できます。
楽天ポイントカードには、楽天カード一体型(クレジット・楽天Edy機能付き)、楽天ポイントカード、電子マネーEdyとの一体型であるEdy-楽天ポイントカードがあります。
スマホアプリの楽天ポイントカードアプリもあります。まとめると下表のとおりです。
名前 | 楽天ポイントカード | 楽天Edy | 楽天カード | タイプ |
---|---|---|---|---|
楽天カード | ◯ | ◯ | ◯ | プラスチック製カード |
Edy-楽天ポイントカード | ◯ | ◯ | - | プラスチック製カード |
楽天ポイントカード | ◯ | - | - | プラスチック製カード |
楽天ポイントカードアプリ | ◯ | - | - | スマホアプリ(iPhone・Android) |
Edy-楽天ポイントカードは、楽天Edyに加えて、共通ポイントの楽天ポイントカードが一体化したカードです。提示と決済で楽天ポイントが貯まります。
複数の可愛いリラックマデザインが用意されています。リラックマは日本が世界に誇る可愛さがありますね。ノーベル平和賞級のパワーがあります。
その他、くまモン、お買いものパンダ、チェブラーシカ、ルーニー・テューンズ、トムとジェリーなど多様な種類があります。
複数のカードをお財布に入れて持ち歩きたくないという場合は、楽天カードがおすすめです。
クレジットカード、電子マネーの楽天Edy、共通ポイントの楽天ポイントカード機能も搭載しているので、1枚で3つの役割を果たす三位一体型のカードです。
二刀流を通り越してトリデンテ(三又の槍)です。基本還元率は1%であり、年会費無料のクレジットカードとしては高還元です。
SPUで楽天市場でのお買い物は3倍~17倍の高還元なのが魅力的です。楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードだと更に+2%還元と驚異的です。
多額のお買い物を行うと、SPUで大量のポイントが貯まるのでバリューが高いです。以下はなんと22,543ポイントを獲得した履歴です。
ETCカード利用時もポイントが得られます。ポイント付与対象外のお店はごく一部です。利用限度額は高いので、メインカードとしてガンガン使うことも可能です。
1回払い・ボーナス1回払いなら完全無料で利用できます(※締め日と支払日)。ただし、リボ払いの利用など、僅かに手数料や金利が発生する取引もあります。
楽天カードを保有して、SPUや各種キャンペーン・セールなどを活用していくと、恐ろしい程にザクザクと楽天ポイントが貯まっていきます。
私は楽天関連サービスの活用、キャンペーンによって、毎月大量の楽天ポイントを獲得しています。
2017年7月11日には、楽天ポイントの累計付与ポイント数がなんと1兆ポイントに到達しました。
特に高額品の購入とSPU、買回りセール(楽天スーパーセール・お買い物マラソンの詳細)を巧みに組み合わせるとお得です。楽天SPUの活用で2018年3月には通算獲得ポイントが50万ポイントを突破しました!
その後も順調に獲得ポイント数を伸ばしており、2019年1月には76万ポイントに到達しています。
楽天カードは大人気となっており、提携カードを除いた自社発行ベースでの取扱高(2017年4~9月期)では、なんと三菱UFJニコスや三井住友カードを超えてシェア1位に躍り出ています。
JCBブランドだとANA JCBプリペイドカード経由なら、モバイルSuicaチャージで1%のポイントが貯まります。楽天Edyにもチャージでき、0.5%のポイントを得られます。
イメージからは意外なことに、海外旅行傷害保険、海外での優待・特典も充実しています。
ハワイのワイキキ・アラモアナには楽天カード会員専用の「楽天カードラウンジ」があり、無料で利用できます。
日本語スタッフが常駐しており、ドリンク、60店以上で使えるクーポン配布、便利なアイテム貸出、手荷物預かり、無料Wi-Fiなど実用的なサービスが揃っています。
楽天カードは完全無料で維持できるにもかかわらず、充実したベネフィットが付帯したハイ・クオリティー・カードです。詳細は以下で徹底解説しています。
現在、楽天カードはお得な入会キャンペーンを開催しています。なんと数千ポイントの楽天ポイントが得られます。
インターネット、リアルでの日常のお買い物を投資と結びつける新基軸です。
お釣りを投資にまわすような新サービスがウェルスナビから出てくる中で、楽天証券もフィンテック的な新サービスを導入しました。
投信の最低購入単位は原則として100円になるので、楽天ポイント100ポイントで投資できるようになります。
これまではauカブコム証券などの500円が最も低い単位でしたが、楽天証券は100円と極限まで細かい単位を導入しました。
100円にならない投信は、目論見書・約款上等で対応ができないものであり、ごく一部となります。100円からの購入については、SBI証券も追随しました。
以前に楽天証券に取材に行った際には、「ネット証券という枠組みにとらわれず、フィンテックカンパニーとして、イノベーティブなサービス、利便性の追求を常に行なっていきます。」と力強いメッセージを頂きました。
まさにそれを具現化するような画期的な新サービスの導入です。
楽天証券は今後もより一層の発展を期待できる卓越したネット証券です。手数料が安い、商品のラインナップが豊富の両方を高い次元で満たしています。
国内株式の売買手数料は0円で競争力があります。立会外分売は勝率が高く、楽天証券での活用で着実なリターン獲得が可能です。
楽天グループならではのメリットとしては、取引で楽天ポイントも貯まります。
楽天ポイントはANAマイルに交換できるので、マイラーにとっても嬉しい仕組みです。
信用取引も充実しており、1日信用取引は屈指の低コストです。現引・現渡しの手数料が無料なので、デイトレーダーでなくても売買に有効活用できます。
一般信用売りも可能になり、つなぎ売りがしたい局面では非常に役に立ちます。
一般信用売りが可能なネット証券は限られており、その中でも楽天証券は手数料が安いので、低コストでトレードすることが可能です。
大口優遇制度もあり、専業トレーダーや資金量がある方の強い味方です。メールでも適用の連絡が来るので安心・安全です。
資金量が多い方の場合、キーエンス(6861)、任天堂(7974)、SMC(6273)、ファーストリテイリング(9983)等の値嵩株をクロス取引すると簡単に条件をクリアできます。
1日信用取引でもOKなので、特別空売り料がない銘柄だとコストなしで大口優遇を達成することも可能です。
大口優遇の期間中に再び1日でも条件をクリアしたら、その月末から3ヶ月後まで期間が延長されます。
大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用されるので便利です。他社は1ヶ月間というネット証券ばかりです。
一度でも1日の新規建玉残高(当日中に決済してもOK)、もしくは15時時点での信用建玉残高が3000万円以上になったら、3ヶ月も信用金利の優遇を受けられます。
マーケットスピード、マーケットスピード2、iSpeedという秀逸な取引ツール・アプリを提供しており、パソコンでもスマホ・タブレットでも快適な取引が可能です。
専業投資家だけではなく、兼業投資家にとっても有用なサービスです。
チャイエックス・ジャパンPTS、SBIジャパンネクストPTSの2つで取引でき、SOR注文によって取引所と比較して有利な価格で約定できる場合もあります。
投資信託では少額での積立が可能であり、他社ではポイント対象外の低コストインデックス投信も、楽天証券ではポイント付与の対象となっています。
楽天カードで投信積立が可能で、月5万円まで最大1%の楽天ポイントを獲得できます。
ポイントを利用した所定額の投信・米国株の購入で楽天SPUがポイントUPし、楽天市場でのお買い物がお得になるメリットもあります。
楽天銀行との連携サービスは自動スイープが秀逸な出来栄えで、証券口座の余剰資金は自動的に楽天銀行の最大0.1%という圧巻の高金利が適用され、かつATMで出金できます。楽天銀行の残高は証券の投資にいつでも使えます。
日本初のブロックチェーン技術を活用した高セキュリティな本人認証サービスの開発を進めていて、ID・パスワードが不要になるというプレスリリースがありました。
デイトレーダー、スイングトレーダー、バリュー投資家、グロース投資家、インデックス投資家などありとあらゆる投資家が有効活用できる、卓越した総合オンライン証券です。初心者から玄人までフル活用できます。
複数の証券会社を使い分けるのは面倒で、一つの証券会社で済ませたいという場合は、楽天証券が有力候補の一つです。米国株式取引手数料も低水準です。
個人型確定拠出年金(iDeCo)もハイスペックです(楽天証券とSBI証券のiDeCoの比較)。
以前に楽天証券を訪問して、iDeCoについて取材しました。管理画面のインターフェイスの工夫、シングル・サインオンの仕組みが独自のメリットです。
つみたてNISAでは楽天ポイントが利用可能である点がメリットです。
楽天証券は日々のトレーディング、中長期的な資産運用の両面で優れており、資産形成に資するオンライン証券です。私もフル活用してパフォーマンスを向上させています。
口座開設・維持は無料であるにもかかわらず、100万の資産運用でも大活躍します。
一歩先に進んだ画期的な仕組みが満載のネット証券であり、証券会社の基準を変えて一新する程のインパクトを放っています。
楽天証券での投資はボーナスの使い道としても有力な選択肢です。お得な口座開設キャンペーンも開催しています。