ANA JCB一般カードのメリット・デメリット・他のANAカードとの比較まとめ

更新日: ANAカード クレジットカード JCBカード

ANA JCB一般カード

ANA JCB一般カードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)とJCBが提携して発行しているANAカードです。

ANAカードの特典とJCBのお得になる優遇が融合されています。ANS VISA/マスター一般カードと比較すると、良い点と悪い点があります。マイル付与率は見劣ります。

ANA JCB一般カードのメリット、デメリット、お得な使い方、他のANAカードとの比較についてまとめます。

年会費

ANA JCB一般カードの国際ブランドはJCBです。年会費は初年度は無料、2年目以降は2,000円(税抜)です。8%税込だと2,160円です。

家族カードもあります。家族カードの年会費は税抜1,000円(税込1,080円)です。

ANA JCB一般カードはスマリボを登録した場合、1,350円のキャッシュバックを受けられます。

ただし、初回から利用額全額に対してリボ手数料が発生するので、メインカードは他にあってほとんど使わない場合以外はおすすめしません。

ETCカードは発行手数料・年会費無料です。有料のクレカもある中で無料なのは嬉しいですね!

ANA VISA/マスターとは異なり、ETCカードの利用がない場合でも年会費は発生しません。これは良心的です。

ANA JCBはソラチカカードを除き、複数の種類のカードを同時に保有できません。ANA JCB ZERO/ JCB一般カード/ワイドカード/ワイドゴールドカード/プレミアムカードのうちどれか一枚のみ持てます。

ANAマイレージクラブカードの「スキップサービス機能」が付いており、ANA 国内線搭乗時にチェックイン不要でスムーズにANA航空機に搭乗できます。

ANAの飛行機の頭部

ANAマイル付与率は最大1.06%

ANA JCB一般カードは、カード利用で1,000円につき「Oki Dokiポイント」が1ポイント付与されるのが基本です。

Oki Dokiポイントとは、JCBのポイント・プログラムです。携帯電話・電気・水道・ガス・NHK受信料・放送料金の支払時も、もちろんポイントが付与されます。

ポイントの有効期限は、2年間と長めです。ポイントの有効期限は1年というカードもある中で2年なのは嬉しいですね。ポイント失効のリスクが減少します。

10マイルコースと5マイルコース

ポイントは多種多様な商品の他、ANAマイルに交換できます。ポイントのマイルへの交換レートは、2つのコースによって変わってきます。

  • 10マイルコース:1ポイント→10マイル(マイル付与率1.0%
  • 5マイルコース:1ポイント→5マイル(マイル付与率0.5%

ANAマイルの移行手数料は、10マイルコースは5,400円(税込)、5マイルコースは無料です。

マイルの移行の方法には、「マルチポイントコース」と「自動移行コース」があります。

マルチポイントコースは任意のタイミングでポイントをマイルに交換し、自動移行コースは自動的にマイルに交換されます。

5マイルコースの場合はマイル移行手数料がないので、移行を忘れないようにマルチポイントコースが便利です。

10マイルコースの場合は、移行手数料はマイルに移行しない年度は発生しません。つまり、自動移行コースだと毎年5,000円(税抜)がかかりますが、2年に1回移行すると1年あたりのコストは2,500円(税抜)になります。

毎年マイルに移行する場合は自動移行がいいですが、2年に1度でOKならマルチポイントコースが望ましいです。

なお、スケジュール管理が重要となりますが、10マイルコースの移行手数料は最大で3年に1回で済みます。

  1. 2019年1月1日に10マイルコースに登録(2019/12/31迄1ポイント→10マイルに)
  2. 2019年12月31日に全ポイントをマイルに移行
  3. 2020年1月1日~2022年12月31日の期間はポイントを交換しない(※2020年1月の獲得ポイントの有効期限は2022年1月末)
  4. 2022年1月にポイントをマイルに交換(※1月末までに交換しないとポイントが失効する点に注意)

後はこれを繰り返せば、マイル移行手数料の支払いは3年に1回で済みます。

ただし、ポイント交換を忘れて失効するリスクがあるので、Googleカレンダー等を利用してメールでアラームが届くように設定しましょう。

1マイルの価値については諸説がありますけれども、ビジネスクラスで利用した場合は1マイル3円以上に跳ね上がります。実質的な還元率が3%といった数字になります。

じっくりとマイルを貯めて2年に1度マイルに移行してビジネスクラスで利用するのが最もお得です。

国内の一般航空券でも1マイル1.5~2円程度の価値はあるので、ANAの飛行機に乗る機会がある方にとっては、ANAカードはお得なクレジットカードです。

飛行機から見た東京の夜景

年間の利用額に応じて最大1.06%のマイルが獲得可

ANA JCB一般カードはJCBスターメンバーズが適用されて、年間のショッピング利用金額が一定以上になると、翌年度のポイント還元率がアップします。

年間の集計期間は12月16日~翌年12月15日です。年間利用額50万円以上で「スターβ」、100万円以上で「スターα」となります。

スターβだと、10%のボーナスポイントが付与されます。このボーナスポイントは1ポイント3マイルで移行できます。マイル付与率は0.03%相当です。

スターα は、20%のボーナスポイントが付与され、0.06%のANAマイルに移行できます。

前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率
50万円以上 スターβ 10% 0.03%
100万円以上 スターα 20% 0.06%

「通常獲得ポイント」は1ポイント以上1ポイント単位、「ボーナスポイント」は500ポイント以上1ポイント単位で移行できます。

5マイルコース、10マイルコースの場合のマイル付与率は、年間利用金額に応じたボーナスを考慮すると下表のとおりです。

前年度の年間利用額 ステージ 5マイルコース 10マイルコース
50万円未満 - 0.50% 1.00%
50万円以上 スターβ 0.53% 1.03%
100万円以上 スターα 0.56% 1.06%

マルチポイントコース 10マイルがおすすめ

ANAカード利用の案内・インフォメーション

手動でマイルを移行する「マルチポイントコース」と、自動で移行してくれる「自動移行コース」のどちらがよいかは、マイル移行の頻度によります。

毎年必ずマイルを移行するのであれば、マイル自動移行コースが便利です。

ただし、ポイント有効期限(2年)とあわせて2年に1回、マイル移行するならば移行手数料が1年あたり半額の2,700円で済みます。

金額面ではマルチポイントコースがお得です。ただし、移行を忘れてしまうとポイントが無駄になってしまうため、自動移行が無難です。

また、「10マイルコースと5マイルコースのどちらがよいのか?」も重要な論点です。1マイルの価値を2円と考えた場合で計算します。

2年に1回マイルを移行する場合、損益分岐点は年270,000円の利用です。これ未満なら5マイル、超なら10マイルコースがお得です。

  • 10マイル:還元額5,400円(2,700マイル×2円)-年会費2,160円-実質移行手数料2,700円=540円
  • 5マイル:還元額2,700円(1,350マイル×2円)-年会費2,160円=540円

毎年マイルを移行する場合、損益分岐点は年540,000円の利用です。これ未満なら5マイル、超なら10マイルコースがベターです。

年間利用額ごとの実質還元額(1マイル2円換算)の一覧は下表のとおりです。年会費・ステージボーナスを考慮しています。

年間利用額 年1回マイル移行 2年に1回マイル移行
10マイル 5マイル 10マイル 5マイル
100,000 -5,560 -1,160 -2,860 -1,160
200,000 -3,560 -160 -860 -160
300,000 -1,560 840 1,140 840
400,000 440 1,840 3,140 1,840
500,000 2,740 3,140 5,440 3,140
600,000 4,800 4,200 7,500 4,200
700,000 6,860 5,260 9,560 5,260
800,000 8,920 6,320 11,620 6,320
900,000 10,980 7,380 13,680 7,380
1,000,000 13,640 9,040 16,340 9,040
1,500,000 24,240 14,640 26,940 14,640
2,000,000 34,840 20,240 37,540 20,240
3,000,000 56,040 31,440 58,740 31,440

ちなみに頑張ってビジネスクラスの航空券と交換し、1マイル3円で使う場合の実質還元額の一覧は下表のとおりです。

年間利用額 年1回マイル移行 2年に1回マイル移行
10マイル 5マイル 10マイル 5マイル
100,000 -4,560 -660 -1,860 -660
200,000 -1,560 840 1,140 840
300,000 1,440 2,340 4,140 2,340
400,000 4,440 3,840 7,140 3,840
500,000 7,890 5,790 10,590 5,790
600,000 10,980 7,380 13,680 7,380
700,000 14,070 8,970 16,770 8,970
800,000 17,160 10,560 19,860 10,560
900,000 20,250 12,150 22,950 12,150
1,000,000 24,240 14,640 26,940 14,640
1,500,000 40,140 23,040 42,840 23,040
2,000,000 56,040 31,440 58,740 31,440
3,000,000 87,840 48,240 90,540 48,240

ANAカード特約店ではマイル付与率が1%~2%に!

ANAの飛行機

ANAカード特約店である「ANAカードマイルプラス」の提携店・対象商品では、利用金額100円または200円(税込)につき1マイルが積算されます。

以下の画像はセブンイレブンで400円のお買い物をした例です。セブンイレブンは200円あたり1マイルが加算されるので、0.5%の2マイルが加算されています。

ANAカードマイルプラス(セブンイレブン)でのボーナスマイル

通常のクレカ利用による0.5%/1%のポイントとは別に、更に0.5%~1%のマイルが貯まります。合計のマイル付与率は1%~2%になり、かなりお得になります!

レストランやカフェの利用でもザクザクとANAマイルが貯まっていきます。

ANAインターコンチネンタルホテル東京のカスケイドカフェのコーヒー

クレカのポイントとは別にマイルを得られるのはお得感があります。

ANAマイレージクラブ加盟店の飲食店でのマイル積算レシート

時折ANAカードマイルプラスのボーナスマイルが多くもらえるキャンペーンが開催されることがあります。

一例としては、2017年3月31日10:00~4月30日23:59は、セブン-イレブン・イトーヨーカドーの対象店舗でANAカードでクレジット決済すると、通常の2倍の1%(税込200円あたり2マイル)が得られます。

使いやすいコンビニ・スーパーで、ANAカード決済による基本0.5%/1%と合わせて合計で1.5%/2%のマイルが得られてバリューが高いです。

ANAカードマイルプラスの店舗・サービス一覧は下表のとおりです。セブンイレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシあたりは日常的に使いやすくてお得です。

ジャンル 名前
航空 ANA・ANAグループ国内線・国際線 航空券、ANA国内線・国際線 機内販売
コンビニ・スーパー セブン-イレブン、イトーヨーカドー
ドラッグストア マツモトキヨシ
空港・駐車場 ANA Cargo、三井のリパーク、羽田空港第1(P1)、第4(P4)駐車場、羽田空港第2、第3駐車場、新千歳空港A駐車場、新千歳空港B駐車場、大阪国際(伊丹)空港駐車場、高松空港駐車場、松山空港駐車場、高知龍馬空港駐車場、仙台空港駐車場、広島空港駐車場、長崎空港駐車場、熊本空港駐車場、サンパーキング(羽田空港、成田空港)、三井のリパーク
託児所 アンジュ保育園
土産・免税店 JTB商事、三洋堂、高島屋免税店SHILLA&ANA、メルセデス ミー 東京羽田
レンタカー ニッポンレンタカー
ペット 羽田空港ペットホテル
モバイル グローバルWiFi、TripFever「ili」、WiFiレンタルどっとこむ
レストラン・食品 スターバックス、ANAカードマイルプラス・グルメ、京成友膳、メルセデス ミー、TripFever「海外レストラン予約」、アクアクララ、日本百貨店しょくひんかん
百貨店 高島屋、阪急百貨店、阪神百貨店、大丸・松坂屋、大丸福岡天神店
ショッピングモール 沖縄アウトレットモール あしびなー
通販 ANAショッピング A-style、セブンネットショッピング
フラワーギフト 日比谷花壇(hibiyakadan.com)、インターネット花キューピット
ファッション イセタン羽田ストア(メンズ)ターミナル2、コナカ、ジ エアポート ストア ユナイテッドアローズ、紳士服のフタタ、SUIT SELECT、はるやま、P.S.FA、フォーエル、HAL SUIT、ナルミヤ公式通販サイト、ファミリア、ACE、コンタクトのアイシティ、サムソナイト、Orobianco、ゼロハリバートン
引越 アート引越センター、サカイ引越センター
住宅 東京ガスリックリビング
出版 ダイヤモンド社、プレジデント、東洋経済新報社、日経BP社
ゴルフ場 ANAカードマイルプラス加盟ゴルフコース、カヌチャリゾート、ハイランドリゾート
家電 ダイソン、ヤマダ電機LABI、ラオックス
リラクゼーション グローバルスポーツ医学研究所、ヘルフェン、たかの友梨ビューティクリニック、エルセーヌ
タクシー イースタンエアポートモータース、多古タクシー、東京MKタクシー、ハロー・トーキョー、グリーンキャブ、中央無線タクシー、東京無線タクシー、大和自動車交通、石川交通
ガソリンスタンド JX日鉱日石エネルギー(ENEOS)、出光興産
鉄道・バス等 エアポートリムジンバス、京成スカイライナー
エンタメ・チケット エクセル航空、沖縄美ら海水族館、ルスツリゾート/遊園地(入園券)、サホロリゾート ベア・マウンテン
スポーツ 沖縄ダイビングショップ マリーン プロダクト、ルスツリゾート/スキー・アクティビティ、サホロリゾート スキー場、グリーンピア大沼 ウィンターアクティビティ
オークラ ホテルズ & リゾーツ ホテルオークラ札幌、ホテルオークラ新潟、オークラフロンティアホテルつくば、オークラ アカデミアパーク ホテル、オークラ千葉ホテル、ホテル イースト21東京、フォレスト・イン昭和館、オークラフロンティアホテル海老名、オークラアクトシティホテル浜松、京都ホテルオークラ、ホテルオークラ神戸、ホテルオークラ福岡
東急ホテルズ 札幌エクセルホテル東急、札幌東急REIホテル
ザ・テラスホテルズ ザ・テラスクラブ アット ブセナ、ザ・ブセナテラス、ジ・アッタテラス クラブタワーズ、ザ・ナハテラス、ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ
シギラリゾート シギラベイサイドスイート アラマンダ、ホテルブリーズベイマリーナ、ウェルネスヴィラ ブリッサ
かりゆしホテルズ Okinawa Spa Resort EXES、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
その他ホテル 三井ガーデンホテルズ、ルートインホテルズ、ホテルモントレ、カヌチャリゾート、ルスツリゾート、カフーリゾートフチャクコンド・ホテル、京急EXイン、宮崎観光ホテル、エムズホテルクレール宮崎、ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎、ホテル法華クラブグループ、ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ、ホテル秀水園、ロイヤルパークホテル ザ 汐留、スターゲイトホテル関西エアポート(旧 全日空ゲートタワーホテル大阪)、西鉄ホテルズ、大和屋本店、ホテルノルド小樽、サホロリゾートホテル、プラザホテル、八百治博多ホテル、万世閣ホテルズ、ハマノホテルズ、尾道国際ホテル、大分オアシスタワーホテル、強羅環翠楼、橋本パークホテル、グリーンピア大沼、レオパレスホテルズ、ネストホテル熊本、ソルヴィータホテル那覇、ホテルリブマックス、KIZASHI THE SUITE、蔵群、ホテルマイステイズ羽田、富山地鉄ホテル、JRホテルクレメント高松、ホテルラングウッド上越、リーガロイヤルグラン沖縄、ハイランドリゾート

また、ANA JCB一般カード限定ではありませんが、利用でANAマイルが貯まるお店・サービスがあります。

ANAマイルが貯まる店舗

ANAマイレージクラブ提携パートナーの利用でマイルが貯まります。ホテル、レンタカー、タクシー、ネットショッピング、グルメ、車検など幅広いジャンルがあります。

例えば、日本全国のANAグルメマイル参加店にて、カードを提示のうえでマイル精算希望の旨を伝えると、利用金額100円(税込)あたり1マイルが貯まります。その他一覧は下表のとおりです。

ジャンル 名前
航空券等 ANA国内線・国際線 航空券、機内販売
空港・駐車場 羽田空港駐車場 8PARKING、サンパーキング(羽田空港、成田空港)、マイルスマイル、熊本空港(阿蘇くまもと空港)ひご駐車場、イツモパーキング新千歳空港、セントラルパーキング成田、セントレアバレーパーキングサービス
お土産・免税店 ANA FESTA、ANA DUTY FREE SHOP、RHトラベラー、JTB商事、レッドホースコーポレーション株式会社
外貨・宅配 トラベレックス、手ぶら・空港宅配サービス、DUFL
モバイルtuusin  グローバルWiFi、テレコムスクエア、TripFever「ili」
レストラン・食品 ぐるなび、食べログ、ANAグルメマイル
百貨店 ギャラリー・ラファイエット パリ・オスマン
ショッピングモール ビスター ヴィラージュ ショッピング コレクション
通販 ANAショッピング A-style、CONCENT(コンセント)、BUYMA(バイマ)
フラワーギフト 日比谷花壇、インターネット花キューピット
引越 アート引越センター、ヤマトホームコンビニエンス、日本通運、サカイ引越センター、アリさんマークの引越社
住宅・通信 住まい de MILE、ANA Phone、Mileslife
ハウスキーピング ダスキン、アート引越センター エプロンサービス
書籍・雑誌・新聞 楽天ブックス、ダイヤモンド社、日経BP社、日経ナショナル ジオグラフィック社、Fujisan.co.jp、翼の王国 国内線版、翼の王国・WING SPAN 国際線版、朝日新聞デジタル、Pen、FIGARO japon、Newsweek、選択、週刊ST、和楽、GOETHE、クーリエジャポン、The Economist、GINGER、プレジデント
タクシー 観光ガイドタクシー キャブステーション、タクシーマイル キャブステーション、得タク、松崎交通
鉄道・バス等 ANA95bus.com、京急電鉄 京急ANAのマイルきっぷ
自動車・車検 JCM、カーセブン、カープライス、カーチス、ジーライオングループ、ロータスクラブ、アウディジャパン、メルセデス・ベンツ日本
レンタカー ANAグローバルレンタカー、マイルが貯まる ANAの@レンタカー、ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー、エイビスレンタカー、シクストレンタカー、ハーツレンタカー、ダラーレンタカー、アラモレンタカー、ナショナルカーレンタル、日産レンタカー、タイムズ カー レンタル、バジェット・レンタカー(国内)
エンタメ キッザニア、乗馬クラブクレイン、ANAシアター、楽天GORA
インターコンチネンタル ホテルズ グループ インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ
ホテル インディゴ
クラウンプラザ ホテルズ&リゾーツ
ホリデイ・イン
ホリデイ・イン エクスプレス
ホリデイ・イン リゾート
ホリデイ・イン クラブ バケーションズ
ステイブリッジ スイーツ
キャンドルウッド スイーツ
イーヴン ホテルズ
フアリュクス ホテルズ&リゾーツ
ANAホテル
スターウッド プリファード ゲスト セント レジス ホテル&リゾート
ラグジュアリーコレクション
Wホテル
ル メリディアン ホテル&リゾート
ウェスティン ホテル&リゾート
シェラトン ホテル&リゾート
アロフト
エレメント
フォーポイント・バイ・シェラトン
マリオット リワード ザ・リッツ・カールトン
JWマリオット
エディション・ホテル
オートグラフ・コレクション
ルネサンス・ホテル
マリオット・ホテル&リゾート
マリオット・バケーションクラブ・インターナショナル
ACホテル・バイ・マリオット
コートヤード・バイ・マリオット
フェアフィールド・イン・バイ・マリオット
スプリングヒル・スイート・バイ・マリオット
レジデンス・イン・バイ・マリオット
タウンプレイス・スイート・バイ・マリオット
マリオット・エグゼクティブ・アパートメント
シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ シャングリ・ラ ホテル
トレーダースホテル
ケリーホテル
ホテル ジェン
シャングリ・ラ リゾート
ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ パーク ハイアット
アンダーズ
グランド ハイアット
ハイアット
ハイアット リージェンシー
ハイアット セントリック
アンバウンド コレクション by Hyatt
ハイアット プレイス
ハイアット ハウス
ハイアット ジラーラ
ハイアット ジーヴァ
ハイアット レジデンス クラブ
東急ホテルズ 東急ホテル
エクセルホテル東急
東急REIホテル
ニューオータニホテルズ カイマナビーチ(ホノルル)、長富宮(北京)
東京、博多、長岡、熊本、NASPA、イン横浜プレミアム、幕張、大阪、イン札幌、高岡、鳥取、佐賀、イン東京
プリンスホテルズ & リゾーツ ザ・プリンス
グランドプリンスホテル
プリンスホテル
オークラ ホテルズ & リゾーツ 各ホテルオークラ
オークラアクトシティホテル
ホテル イースト21、フォレスト・イン 昭和館
オークラ アカデミアパーク ホテル
オークラフロンティアホテル
オークラ千葉、ホテル鹿島ノ森、ソウル新羅ホテル
ザ・ペニンシュラホテルズ 香港、上海、東京、北京、ニューヨーク、シカゴ、ビバリーヒルズ、バンコク、マニラ、パリなど
リーガロイヤルホテルグループ 各リーガロイヤルホテル
リーガ中之島イン、都市センターホテル、リーガロイヤルグラン沖縄、くろよんロイヤルホテル、リーガホテルゼスト
ゴールデンチューリップ ロイヤルチューリップ
ゴールデンチューリップ
チューリップイン
その他ホテル パンパシフィック ホテルズ & リゾーツ、ワールドホテルズ、プリファード ホテル グループ、シーザーズ ラスベガス ホテル、タージ ホテルズ リゾーツ&パレス、スイスホテル ホテルズ&リゾーツ、ラッフルズ ホテルズ&リゾーツ、ランガムホテルズ、ニューワールドホテルズ&リゾーツ、エバーグリーンインターナショナルホテルズ、ジュメイラ ホテルズ&リゾーツ、メリア ホテルズ インターナショナル、サフィールホテルズ、JRホテルクレメント高松、Airbnb

新電力「ENEOSでんき」をANAカードで支払うと、カード利用で得られるポイント・マイルとは別に更に200円(税込)あたり1マイルが自動で追加積算されます。

Edyマイルプラス・AMCモバイルプラスで楽天Edyが高還元

ANAカードに搭載されている電子マネーの楽天Edyを使うと、200円あたり1ANAマイルが得られます(マイル付与率0.5%)。おサイフケータイでも同様にANAマイルを貯める設定が可能です。

楽天Edyには「Edyマイルプラス」という制度があります。対象店舗で楽天Edyで支払いをすると、通常2倍の200円あたり2マイル(マイル付与率1%)が得られます。対象店舗の目印は以下のステッカーです。

Edyマイルプラス

Edyマイルプラス対象店は、ニッポンレンタカー、紀伊國屋書店、大丸・福岡天神店、沖縄ファミリーマート、エスカ地下街(名古屋駅新幹線口)、アネックス(名古屋栄キタ)、マツモトキヨシ、はるやま商事グループです。

ANAマイレージクラブ会員は「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」という制度に加入できます。有料ですが、楽天Edyの利用が高還元となります。

ANAマイレージクラブモバイルプラス

月会費は324円(税込)であり、年3,888円(税込)となります。ドコモ・au・ソフトバンクの契約者が加入できます。支払い方法は以下の通りです。

  • NTTドコモ:SPモード決済(コンテンツ決済サービス)
  • su:auかんたん決済
  • SoftBank:ソフトバンクまとめて支払い
  • ANA Phone:ソフトバンクまとめて支払い

これに入会すると、楽天Edyの利用で得られるANAマイルが3倍(200円あたり3ANAマイル)になります。マイル付与率1.5%です。

ANAマイレージクラブ会員は「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」という制度に加入できます。楽天Edyの利用で貯まるANAマイルが1.5...

Edyマイルプラス対象店舗では200円あたり4マイルが貯まり、マイル付与率2%となります。

モバイルプラスのEdy以外のメリットとしては、旅割を一般販売より2日早く予約・購入可能、グローバルWiFi月1日分無料、オリジナルコンテンツなどがあります。

フライト・入会/継続とボーナスマイルがザクザク

ANAの飛行機

ANA JCB一般カードなら通常のフライトマイルに加えて、区間ごとのボーナスマイルがプレゼントされます。「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%」がもらえます。

ANA便はもちろん、スターアライアンス加盟航空会社を含めた提携航空会社のフライトでマイルが貯まります。

航空連盟 航空会社名
スターアライアンス加盟 アドリア航空
エーゲ航空
エアカナダ
中国国際航空
エア インディア
ニュージーランド航空
アシアナ航空
オーストリア航空
アビアンカ航空
アビアンカ・ブラジル航空
ブリュッセル航空
コパ航空
クロアチア航空
エジプト航空
エチオピア航空
エバー航空
LOTポートランド航空
ルフトハンザ ドイツ航空
スカンジナビア航空
シンセン航空
シンガポール航空
南アフリカ航空
スイスインターナショナルエアラインズ
TAPポルトガル航空
タイ国際航空
ターキッシュ エアラインズ
ユナイテッド航空
スター アライアンス
コネクティングパートナー
吉祥航空
その他(マイレージ提携) エア ドロミティ
マカオ航空
エティハド航空
ユーロウィングス
ガルーダ・インドネシア航空
ジャーマンウィングス
ジェットエアウェイズ
フィリピン航空
ヴァージン アトランティック航空
ベトナム航空

ボーナスマイルはANAグループ便にマイル精算対象運賃で搭乗した場合、または他社が運航する日本国内のコードシェア便をANA便名にて予約・搭乗した場合対象になります。

航空券の便名がANA便名であっても、国際線の他社運航によるコードシェア便は対象外となります。

ANA「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」「ブロンズサービス」の期間中は、それぞれの割増ボーナスが適用されます。割増率の大きい方が適用され、合算はされません。

一例として、東京(羽田・成田)発着の国内線路線において、得られるANAマイル一覧は下表のとおりです。100%が区間基本マイルです。

区間/運賃別積算率 150% 125% 100% 75% 50%
札幌 765 637 510 382 255
稚内 1,018 848 679 509 339
女満別 913 761 609 456 304
旭川 864 720 576 432 288
根室中標津 907 756 605 453 302
オホーツク紋別 934 778 623 467 311
釧路 832 693 555 416 277
帯広 789 657 526 394 263
函館 636 530 424 318 212
秋田 418 348 279 209 139
大館能代 471 392 314 235 157
庄内 327 272 218 163 109
仙台 265 221 177 132 88
新潟 250 208 167 125 83
大島 111 92 74 55 37
八丈島 265 221 177 132 88
富山 264 220 176 132 88
小松 316 263 211 158 105
能登 310 258 207 155 103
名古屋 289 241 193 144 96
大阪 420 350 280 210 140
岡山 534 445 356 267 178
広島 621 517 414 310 207
岩国 685 571 457 342 228
山口宇部 765 637 510 382 255
鳥取 492 410 328 246 164
米子 576 480 384 288 192
萩・石見 711 592 474 355 237
高松 531 442 354 265 177
徳島 493 411 329 246 164
松山 657 547 438 328 219
高知 589 491 393 294 196
北九州 801 667 534 400 267
福岡 850 708 567 425 283
佐賀 876 730 584 438 292
大分 748 623 499 374 249
熊本 852 710 568 426 284
長崎 915 762 610 457 305
宮崎 841 701 561 420 280
鹿児島 901 751 601 450 300
沖縄 1,476 1,230 984 738 492
石垣 1,836 1,530 1224 918 612
宮古 1,737 1,447 1158 868 579

マイルの積算率は、運賃の種類で変わります。

  • 150%:プレミアム運賃など
  • 125%:プレミアム特割・旅割28・株主優待割引運賃など
  • 100%:ビジネスきっぷ・出張@割・ビジネスリピートなど
  • 75%:特割・旅割・株主優待割引・乗継特割・乗継旅割など
  • 50%:個人包括旅行割引運賃・シニア空割・旅割 Xなど

東京発着の国際線路線において、得られるANAマイル一覧(片道)は下表のとおりです。

地域 路線 150% 125% 100% 70% 50% 30%
米国・
カナダ
シアトル 7,162 5,968 4,775 3,342 2,387 1,432
サンフランシスコ 7,695 6,412 5,130 3,591 2,565 1,539
サンノゼ 7,743 6,452 5,162 3,613 2,581 1,548
ロサンゼルス 8,187 6,822 5,458 3,820 2,729 1,637
ヒューストン 9,987 8,322 6,658 4,660 3,329 1,997
シカゴ 9,424 7,853 6,283 4,398 3,141 1,884
ニューヨーク 10,105 8,421 6,737 4,715 3,368 2,021
ワシントンD.C. 10,143 8,452 6,762 4,733 3,381 2,028
ホノルル 5,746 4,788 3,831 2,681 1,915 1,149
バンクーバー 7,021 5,851 4,681 3,276 2,340 1,404
欧州 ロンドン 9,321 7,767 6,214 4,349 3,107 1,864
フランクフルト 8,892 7,410 5,928 4,149 2,964 1,778
ミュンヘン 8,799 7,332 5,866 4,106 2,933 1,759
デュッセルドルフ 8,938 7,448 5,959 4,171 2,979 1,787
パリ 9,291 7,742 6,194 4,335 3,097 1,858
ブリュッセル 9,090 7,575 6,060 4,242 3,030 1,818
アジア・
オセア
ニア
上海 1,666 1,388 1,111 777 555 333
北京 1,969 1,641 1,313 919 656 393
香港 2,734 2,278 1,823 1,276 911 546
広州 2,733 2,277 1,822 1,275 911 546
大連 1,563 1,302 1,042 729 521 312
青島 1,659 1,382 1,106 774 553 331
厦門 2,280 1,900 1,520 1,064 760 456
杭州 1,809 1,507 1,206 844 603 361
瀋陽 1,480 1,233 987 690 493 296
成都 3,150 2,625 2,100 1,470 1,050 630
武漢 2,295 1,912 1,530 1,071 765 459
ソウル 1,137 947 758 530 379 227
台北 1,995 1,662 1,330 931 665 399
シンガポール 4,968 4,140 3,312 2,318 1,656 993
ジャカルタ 5,418 4,515 3,612 2,528 1,806 1,083
バンコク 4,303 3,586 2,869 2,008 1,434 860
ホーチミンシティ 4,059 3,382 2,706 1,894 1,353 811
ハノイ 3,445 2,871 2,297 1,607 1,148 689
マニラ 2,820 2,350 1,880 1,316 940 564
クアラルンプール 5,007 4,172 3,338 2,336 1,669 1,001
ヤンゴン 4,476 3,730 2,984 2,088 1,492 895
デリー 5,484 4,570 3,656 2,559 1,828 1,096
ムンバイ 6,301 5,251 4,201 2,940 2,100 1,260
シドニー 7,294 6,078 4,863 3,404 2,431 1,458

マイルの積算率は、予約クラスで変わります。100%が区間基本マイルです。

積算率 エコノミークラス プレエコ ビジネスクラス ファーストクラス
150%     J F、A
125%     C、D、Z  
100% Y、E、B、M G、E    
70% U、H、Q   P  
50% V、W、S、T      
30% L、K、G      

ANA JCB一般カードの場合は、これらのマイル数の10%のボーナスマイルが得られます。また、入会すると1,000マイル、継続すると1,000マイルがプレゼントされます。

ANAカード入会ボーナスマイル

毎年マイルがもらえるのは嬉しいですね。国内線特典航空券で1マイル2円で使えば、なんと実質的に毎年2,000円がバックされることになり、年会費を上回る還元が受けられます。

ANAカード継続ボーナスマイル

家族のマイルを合算できる「ANAカードファミリーマイル」に登録(無料)すれば、家族全員のマイルが無駄なく利用でき、マイルの使い道が広がります。

ANAマイルはJALマイルと同様にマイレージ会員の死亡時は、所定の手続きを経て家族がマイルを相続することができます。

会員本人の死亡証明書や裁判所の命令など、故人である会員のマイルの相続権を有することを確かに証明する書類を、死亡後6ヵ月以内にANAに提示すればOKです。

ANA QUICPay+nanacoも利用可能

QUICPay+(クイックペイプラス)

ANA JCB一般カードは後払い方式の電子マネー「QUICPay」(クイックペイ)を利用できます。

カードにQUICPayが搭載された一体型のタイプと、別々のタイプの2種類があります。おサイフケータイ等でも利用可能です。

QUICPayはnanaco、楽天Edy、Suicaとは異なり、事前にチャージする必要がないので使いやすい電子マネーです。

使った金額は後日、登録したクレジットカードから引き落とされます。残高を気にする必要がないので利便性が高い電子マネーです。

コンビニ等での少額の決済でクレジットカードを使うのが微妙な場合や、サインか暗証番号の入力が必要な店舗でそれが面倒な場合にも便利です。

QUICPayは、多種多様な店舗で利用できます。主な店舗は下表の通りです。

ジャンル 店名
コンビニ セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、ポプラ、生活彩家、ローソンストア100、ローソンマート
スーパー イトーヨーカドー、イオングループ、ジャパン、オーケー、アピタ、ピアゴ、阪急オアシス、アークス、平和堂
百貨店等 ドン・キホーテ、阪急メンズ大阪/東京、近鉄百貨店、阪急百貨店、阪神百貨店、名鉄百貨店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、、JRセントラルタワーズ/JRゲートタワー/ゲートウォーク、なんばCITY、なんばパークス、ル・トロワ、阪急西宮ガーデンズ
ガソリンスタンド ENEOS、昭和シェル石油、エッソ・モービル・ゼネラル(セルフSS)
ドラックストア ツルハドラッグ、スギ薬局、ココカラファイン、富士薬品グループ(セイムス・スマイル・アメリカンドラッグ等)、くすりの福太郎、ドラッグユタカ
カフェ タリーズコーヒー、コメダ珈琲店、甘味喫茶おかげ庵
食事 マクドナルド、ロッテリア、すき家、壱番屋、すかいらーくグループ、ロイヤルホスト、かっぱ寿司、はま寿司、リンガーハット、牛角、サガミチェーン、鳥どり、海鮮三崎港、味の民芸、バーガーキング
本・CD/DVD TSUTAYA、蔦屋書店、HMV、古本市場、明林堂書店、八重洲ブックセンター
家電 ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、エディオン、ヨドバシカメラ、PC DEPOT
タクシー 東京無線タクシー、チェカーキャブ、さくらタクシー、日本交通、国際自動車、朝日交通、昭和グループ、明和グループ、名古屋近鉄タクシー、宝交通、東和交通、日の丸自動車
ホテル アパホテル
空港 ANA FESTA、新千歳空港ターミナルビル、中部国際空港セントレア、大分空港
レジャー MOVIX、ジャンカラ、スーパージャンカラ、USJ、富士急ハイランド、スパリゾートハワイアンズ、京セラドーム大阪、快活CLUB、福岡 ヤフオク!ドーム、東京ドーム、アドベンチャーワールド、コロナワールド、東京タワー、阪神甲子園球場、キッザニア東京・甲子園
ファッション ユニクロ、ライトオン、マックハウス、マックハウスプラザ、OUTLET-J、コナカ、メガネスーパー
その他 auショップ、モッズ・ヘア、カクヤス

QUICPayにはおサイフケータイで使える「QUICPay モバイル」があります。また、セブンイレブンで特別に0.5%ポイントアップとなるQUICPay (nanaco)もあります。

QUICPayの詳細・特典については以下で徹底解説しています。

QUICPay(クイックペイ)という事前のチャージが不要な後払い型の電子マネーがあります。ドコモのiDと似たJCBのサービスです。クイック...

ANA JCB一般カード会員は、「ANA QUICPay+nanaco」に申し込めます。

QUICPay、nanaco、ANAのSkipサービスが三位一体となったキーホルダー型のQUICPayです。

2018年10月9日からはGoogle PayにJCBカードが対応して、QUICPayが利用可能になりました(Google PayのQUICPay詳細)。

JCBカードはGoogle Pay(旧 Android Pay)においてQUICPayでの決済が可能です。Androidで使えるGoogle Pay アプリにJCBのクレジットカ...

セブンイレブンではマイル付与率が最大1.73%!

セブン-イレブン

ANA JCB一般カードはJCB発行のカードですので、「QUICPay(nanaco)」を使えます。

QUICPay(nanaco)とは、事前に申し込んでおくと、本来はプリペイド式のnanacoが後払いのQUICPayとして利用できるサービスです。

nanacoカードの裏面

セブン-イレブンにてnanacoカードに搭載されているQUICPayでお買い物すると、200円(税抜)ごとに1ポイントが貯まります。更にQUICPayに登録したクレジットカードのポイントも貯まります。

セブンイレブンは「ANAカードマイルプラス」の対象店舗で0.5%のマイルが特別に貯まります。5マイルコースだと1.0%のANAマイルが付与され、10マイルコースだと1.5%になります。

セブン-イレブンではクレジットカードでの決済だけではなく、「ANA JCBを指定しているQUICPayでの支払い」もマイル付与率が1.0%/1.5%となります。

500nanacoポイントは250ANAマイルに交換できるので、QUICPay(nanaco)は0.25%のANAマイルが取れることになります。

5マイルコースだと合計で1.25%、10マイルコースだと合計1.75%のANAマイルが得られます。キーホルダー型のANA QUICPay+nanacoも同様です。

厳密にはカード利用分とANAカードマイルプラス利用分は税込で、QUICPay(nanaco)の分は税抜なので、端数が出ない場合の最大還元率が1.73%となります。

以下はQUICPay(nanaco)で約400円(税抜)のお買い物をして、クレジットカードの還元以外に2nanacoポイントを獲得した履歴です。

QUICPay(nanaco)で獲得したnanacoポイント

QUICPayでお買い物するには、店員さんに「クイックペイで払います」と言えば、店員さんが端末を操作してくれて決済が完了します。

QUICPay(nanaco)の利用は、会員サイト「MyJCB」から申し込めます。ログイン後、画面中央下の「各種サービスのご登録/お申し込みについて」の中にある「QUICPay」から手続きできます。

MyJCBの各種サービスの登録・申し込み画面

登録はnanacoカードとクレジットカードが同一名義である必要があります。おサイフケータイのnanacoモバイル、一部の提携nanacoでは使えません。

Apple Payに対応!お買い物・Suicaチャージが可能

JCBカードとApple Pay

iPhone7 / 7 Plus、Apple Watch Series 2から、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」が利用可能になりました。

いよいよApple Pay(アップルペイ)が日本対応して、わが国においても使いやすくて便利な仕組みとなりました。モバイルSuicaに類似した...

モバイルSuicaに類似した仕組みで電車・バス等に乗ることができます。また、iD、QUICPayの店舗でお買い物することが可能です。

Suicaは使えますが、PASMOSMART ICOCA、PiTaPaには対応していません。Suica機能で改札は通過できますが、パスモの定期券は搭載できません。

7以降のiPhoneにフェリカの読み取り機と信号をやり取りする機能が搭載されて、フェリカ対応の読み取り機があるコンビニ、自販機、改札などで、iPhoneでの決済が可能となりました。

アップルがiPhone 7にFeliCa(フェリカ)を搭載することになり、2017年に日本でスマホを使った決済サービス「アップルペイ」を開始する...

アップルが発表したApple Payのスライドの中で、ひときわ大きく取り上げられていたのがJCBカードです。

JCBオリジナルシリーズのカードが目立つ形で掲載されています。Apple Payに登録できる代表的カードとして認知されています。

Apple Payのクレジットカード登録

JCBグループ発行のクレジットカードなら、一部カードを除いてApple Payに設定して利用可能です。ANAカード(JCB)も対象になります。

JCBもいち早くプレスリリースを発表しており、Apple Payに深くコミットしていることが伺えます。JCB発行のJCBカードならSuicaチャージも可能です。

Apple Payの登録・有効化完了の連絡メール(JCB)

JCBカードをApple Payに登録すると、QUICPayとして割り当てられて、全国のQUICPay加盟店でお買い物できます。Oki Dokiポイントも貯まります。

QUICPay(クイックペイ)という事前のチャージが不要な後払い型の電子マネーがあります。ドコモのiDと似たJCBのサービスです。クイック...

QUICPayに割り当てられた場合、「QUICPay+」の機能もあるため、QUICPay+加盟店では2万円を超える金額も決済できます。加盟店はビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、Right-on、auショップ等です。

JCBの場合、店舗でのお買い物だけではなく、Apple PayのWalletアプリ内のSuicaチャージにJCBカードを利用することも可能です。

ただし、QUICPayの利用分はポイントの対象ですが、Suicaチャージはポイントの付与対象外です。

AndroidやガラケーのモバイルSuicaへのチャージがポイント付与の対象外なのと、Apple PayのSuicaは同じ取扱いになりました。

JCB発行カードは、Suicaグリーン券・定期券・モバイルSuica特急券などは、通常のクレジットカード払いと同様の取扱いとなってポイント付与の対象です。

Apple PayとSuica、国際ブランドの関係については、以下にまとめています。

ついに日本でも始まった「Apple Pay」。当初はクレジットカードの国際ブランドのうち、JCB、Mastercard、アメックスが便利に使えます...

セキュリティも高く、安心に利用できるような頑健な仕組みとなっています。個人情報は、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュア・エレメントに保管されます。

Apple Payを使っている端末を紛失した場合、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定すると、簡単にApple Payの利用を一時停止できます。

新しいiPhoneやApple Watchに、Suicaのチャージ残高や定期券を移行することも可能です。Apple Payが使えるクレジットカードについては、以下で比較しています。

7以降のiPhone、Series 2以降のApple Watchは、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」(アップルペイ)を利用可能です。しか...

Apple PayのSuica機能の詳細、アップルペイでのSuicaチャージでポイントが貯まるクレジットカードについては、以下で分析しています。

2016年10月25日、ついにApple Pay(アップルペイ)が日本で始まりました。歴史的な瞬間です。QUICPayかiD加盟店でお買い物ができます...
iPhone、Apple Watchによるモバイル決済サービス「Apple Pay」では、Suicaも利用できます。iD、QUICPayでのお買い物の他、Suicaチャー...

実際にApple Payを使ってみた感想については、以下にまとめています。

Apple Pay(アップルペイ)を1年間リアル店舗、アプリ(ネット決済)、Suicaに使ってみて、良い点・悪い点が見えてきました。おサイフケー...

JR東海のエクスプレス予約

ANA JCB一般カードは、東海道・山陽新幹線(東京~博多間)の座席を、スマートフォンや携帯電話、PCからオンライン予約・変更できる「エクスプレス予約」を使えます。

エクスプレス予約(旧・プラスEX)

従来は「プラスEX」でしたが、2017年9月から「エクスプレス予約」にリニューアルされました。

携帯電話、パソコン、スマートフォンから、東海道新幹線(東京~新大阪)の指定席が予約できる「プラスEX」というサービスがあります...

専用のICカードを使うことで、切符を受け取る必要がなくなります。在来線との乗り継ぎも交通系ICカードとの併用でOKです。

予約後は「EX予約専用ICカード」を改札機にタッチするだけで、スムーズに東海道・山陽新幹線に乗車できます。

エクスプレス予約で改札を通過

紙の切符よりも割引運賃が適用されて、東京~名古屋間、東京~大阪間などの移動がお得で便利になります。ただし、1枚あたり年会費1,080円(税込)が発生します。

JR東海エクスプレス・カード、J-WESTカードをエクスプレス予約に登録した場合に適用される「グリーンプログラム」は対象外となります。

エクスプレス予約は、ビックカメラSuicaカードビュースイカルミネカードなどのビューカードを保有すると年会費無料で使えるモバイルSuicaでも利用できます。

JR東日本のビューカードが発行しているプロパーのビューカードをモバイルSuicaに登録して使う場合は、グリーンプログラムも適用されます。

ちなみにJALカードSuicaはグリーンプログラムの対象ですが、ビューカードの提携会社の発行するビューカードであるANA VISA Suicaカードは対象外です。

Oki Dokiランド経由でネット通販がお得

スマホを見る女性

JCBは「Oki Dokiランド」というポイントモールを運営しています。ANA JCBユーザーも利用できます。

ポイントモール経由でAmazon、楽天、ヤフーショッピング、ロハコなどで買い物すると、クレジットカードやネット通販サイトのポイントとは別に、更に独自にボーナスポイントが貯まります。

Oki Dokiランドの代表的な総合店舗は以下の通りです。ポイント倍率はJCBの基本還元率(0.5%)に対する倍率です。例えば2倍ですと0.5%分のポイントの上乗せがあるという意味です。

このOki Dokiポイントのボーナスポイントは、1ポイント10マイル・5マイルでは交換できず、500ポイント以上1ポイント単位でOki Dokiポイント 1ポイント=3マイルの移行レートで交換できます。

つまり、2倍=+0.3%、3倍=+0.6%、4倍=+0.9%、それ以降も1倍あたり+0.3%のマイル獲得となります。

例えば、年間利用額が100万円以上でスターαとなっていて、マイル付与率が0.56%になっている場合は、2倍のショップは1.12%になるわけではなく、0.86%(0.56%+0.3%)となります。

Amazon、楽天、LOHACO、Yahoo!ショッピング、メルカリ、イトーヨーカドーネットスーパーなどがお得になるのは大きなメリットです!

ジャンル 名前 ポイント倍率
総合 Amazon 2倍
楽天市場 2倍
LOHACO 2倍
Yahoo!ショッピング 2倍
ベルメゾンネット 2倍
フリマ メルカリ 3倍
ヤフオク! 2倍
スーパー イトーヨーカドーネットスーパー 2倍
楽天西友ネットスーパー 2倍
ドラッグストア等 楽天24 2倍
マツモトキヨシ 2倍
FANCL 2倍
DHCオンラインショップ 4倍
爽快ドラッグ 2倍
家電 ビックカメラ.com 3倍
ヤマダ電機 WEB.COM 2倍
本・音楽 BookLive! 2倍
honto 2倍
iTunes Store 2倍
TSUTAYA オンライン 2倍
楽天ブックス 2倍
旅行 エクスペディア 4倍
JCBトラベル 2-3倍
じゃらん 3倍
JTB 2-3倍
JAL 日本航空 国際線 2倍
楽天トラベル 2倍
ファッション ジーユー オンラインストア 2倍
i LUMINE(アイルミネ) 2倍
JINS 2倍
ABC-MART.net 2倍

ネットショッピングを利用する際には、Oki Dokiランドを経由すると更にお得になります。

キャンペーンで特別に付与されるポイントが増加することがよくあります。常にどれかのショップは更にポイント増額となっています。

Oki Dokiランドの左側サイドバーの「ポイントアップキャンペーン一覧」からポイントアップ中のショップ一覧を確認できます。

JCBは「Oki Doki ランド」というポイントモールを運営しています。JCBオリジナルシリーズのクレジットカードの他、「Oki Dokiポイント...

ANAマイレージモールでもネット通販がお得

ANAカード利用の案内・インフォメーション

ANAが運営するポイントモール「ANAマイレージモール」も当然に利用可能です。経由での利用金額に応じて直接ANAマイルが貯まります。

直接マイルが貯まるのでシンプルでわかりやすいのがメリットです。ANAマイレージモールにはAmazonはありません。主なサイトは下表のとおりです。

サイト名 利用額とマイル マイル付与率
楽天市場 200円 = 1マイル 0.50%
Yahoo!ショッピング 300円 = 1マイル 0.33%
LOHACO 100円 = 1マイル 1.00%
ヤフオク! 300円 = 1マイル 0.33%
ユニクロオンラインストア 300円 = 1マイル 0.33%

この他、マツモトキヨシオンライン、イトーヨーカドーネットスーパー、楽天西友ネットスーパーなど、普段使いすることが多いショップも対象です。

そのほか、ロフト、Francfranc、ピザ、宿泊予約、モバイルWi-Fiルーター、iTunes Store、書籍、家電、百貨店、マルイウェブチャネル、JINSなども対象です。

一休.comレストラン、ホットペッパーグルメで予約して食事した場合もANAマイルを得られます。

ジャンル 名前 マイル付与 付与率
ANA ANAショッピング A-style 100円→1マイル 1.00%
総合通販 楽天市場 200円→1マイル 0.50%
LOHACO 100円→1マイル 1.00%
Yahoo!ショッピング 300円→1マイル 0.33%
ベルメゾンネット 300円→1マイル 0.33%
セブンネットショッピング 100円→1マイル 1.00%
ヤフオク! 300円→1マイル 0.33%
ドラッグストア ケンコーコム 200円→1マイル 0.50%
マツモトキヨシ オンラインストア 100円→1マイル 1.00%
爽快ドラッグ 100円→1マイル 1.00%
ファンケルオンライン 100円→1マイル 1.00%
DHCオンラインショップ 200円→2マイル 1.00%
食品 イトーヨーカドーネットスーパー 200円→1マイル 0.50%
楽天西友ネットスーパー 100円→1マイル 1.00%
ドミノ・ピザ 100円→1マイル 1.00%
雑貨 ロフトネットストア 100円→1マイル 1.00%
Francfranc ONLINE SHOP 300円→1マイル 0.33%
アイリスプラザ 100円→1マイル 1.00%
旅行 楽天トラベル 200円→1マイル 0.50%
じゃらん 200円→1マイル 0.50%
一休.com 宿泊予約 200円→1マイル 0.50%
Booking.com 200円→1マイル 0.50%
Hotels.com 200円→1マイル 0.50%
エクスペディア 200円→1マイル 0.50%
Yahoo!トラベル 200円→1マイル 0.50%
ニッポンレンタカー 100円→1マイル 1.00%
モバイルルーター グローバルWiFi 100円→1マイル 1.00%
WiFiレンタルどっとこむ 100円→1マイル 1.00%
Wi-Ho! 100円→1マイル 2.00%
レストラン 一休.comレストラン 200円→1マイル 0.50%
ホットペッパーグルメ 予約で40マイル
音楽・書籍 電子書籍ストア BookLive! 100円→1マイル 1.00%
honto 100円→1マイル 1.00%
iTunes Store 100円→1マイル 1.00%
TOWER RECORDS ONLINE 100円→1マイル 1.00%
HMV ONLINE/エルパカBOOKS 100円→1マイル 1.00%
紀伊國屋書店 100円→1マイル 1.00%
ブックオフオンライン 100円→1マイル 1.00%
家電 ヤマダウェブコム 300円→1マイル 0.33%
Apple Online Store 200円→1マイル 0.50%
美容 楽天ビューティ 200円→1マイル 0.50%
百貨店等 伊勢丹オンラインストア 200円→1マイル 0.50%
三越オンラインストア 200円→1マイル 0.50%
高島屋オンラインストア 200円→1マイル 0.50%
大丸松坂屋オンラインショッピング 200円→1マイル 0.50%
ファッション マルイウェブチャネル 100円→1マイル 1.00%
セシールオンラインショップ 100円→1マイル 1.00%
i LUMINE(アイルミネ) 100円→1マイル 1.00%
d fashion 100円→1マイル 1.00%
GAP 100円→1マイル 1.00%
ミキハウス 100円→1マイル 1.00%
ユニクロ 300円→1マイル 0.33%
ABC-MART.net 200円→1マイル 0.50%
ニッセン 100円→1マイル 1.00%
眼鏡 JINS(ジンズ)オンラインショップ 100円→1マイル 1.00%
Zoff(ゾフ)公式オンラインストア 100円→1マイル 1.00%

全体的にはOki Doki ランドよりも、ANAマイレージモールの方がマイル付与率が高いネットショップが多いです。

代表例は、楽天市場、LOHACO、ベルメゾンネット、セブンネットショッピング、SEIYUドットコムなどです。

Oki Doki ランドはボーナスポイントを貯めてANAマイルに交換という手間がかかりますが、ANAマイレージモールの場合は、直接ANAマイルが貯まり、手間がかからないのも利点です。

電子マネー対応

QUICPay以外の電子マネーは、楽天Edy、PiTaPaが使えます。WAON・PASMOにはチャージができません。

nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCAにはチャージはできますが、ポイントは得られません。

QUICPayとPiTaPa以外の電子マネーにチャージしたい場合は、サブカードとして対応のクレジットカードを使いましょう。

ANAカードですと、SuicaはANA VISA Suica、PASMOはANA東急カードが年会費最安値(税込811円)で維持できます。PASMOはソラチカカードも有力です。その他おすすめのクレジットカードは下表の通りです。

電子マネー カード名 還元率 年会費(税抜)
nanaco リクルートカード 1.20% 無料
Yahoo! JAPANカード 0.50% 無料
セブンカード・プラス 0.50% 5万円以上利用で無料
楽天Edy リクルートカード 1.20% 無料
タカシマヤセゾンカード 1.00% 無料
エポスカード 0.50% 無料
WAON イオンカードセレクト 0.50% 無料
JALカード(JCB/ClubQ/
VISA/Mastercard)
0.5-1.0% 2,000-31,000円
モバイルSuica ビックカメラSuicaカード 1.50% 年1回の利用で無料
「ビュー・スイカ」カード 1.50% 477円
PASMO TOKYU CARD ClubQ JMB 1.00% 1,000円
ANA To Me CARD PASMO JCB 0.50% 2,000円
To Me CARD Prime PASMO 0.50% 年50万円以上利用で無料
ANA TOKYU POINT ClubQ
PASMOマスターカード
0.50% マイ・ペイすリボ
利用で751円
JALカード OPクレジット 0.50% 2,000円
SMART ICOCA REXカード 1.25% 無料
リクルートカード 1.20% 無料
オリコカードザポイント 1.00% 無料

ANAマイルの使い道

ANAラウンジの入り口

ANA JCB一般カードで貯めたマイルは、ANA、スターアライアンス加盟航空会社の特典航空券と交換できます。

ANA国内線特典航空券

国内線特典航空券への交換に必要なマイル数は、「旅程区間」と「シーズン」によって異なります。「シーズン」は下表のとおりです。

L(ローシーズン) R(レギュラーシーズン) H(ハイシーズン)
2018年 1/8~2/28、4/1~4/26、12/1~12/21 3/1~3/15、5/7~8/9、8/21~11/30 1/1~1/7、3/16~3/31、4/27~5/6、8/10~8/20、12/22~12/31
2019年 1/6~2/28、4/1~4/25、12/1~12/20 3/1~3/14、5/7~7/31、8/26~11/30 1/1~1/5、3/15~3/31、4/26~5/6、8/1~8/25、12/21~12/31
2020年 1/6~2/29 3/1~3/12 1/1~1/5、3/13~3/31

1区間目と2区間目のシーズンが異なる場合は、各シーズン必要マイル数の2分の1を合算します。

国内線特典航空券で利用できるのは普通席のみとなります。もっとも、当日に空席がある場合は、空港でプレミアムクラス料金を支払えばアップグレードできます。

片道(1区間)・往復同区間(2区間)旅程の必要マイル早見表(例)は下表のとおりです。

全旅程の
距離
対象路線 必要マイル数
片道 往復
0~600マイル区間 東京 秋田、庄内、仙台、新潟、大島、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪 L 5,000
R 6,000
H 7,500
L 10,000
R 12,000
H 15,000
大阪 萩・石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎
名古屋 新潟、松山
札幌 利尻、稚内、女満別、根室中標津、オホーツク紋別、釧路、函館、青森、秋田
仙台 小松
福岡 対馬、五島福江、宮崎
長崎 壱岐、五島福江、対馬
沖縄 宮古、石垣
宮古 石垣
601~1,600マイル区間 (上記・下記以外の往復同区間旅程) L 6,000
R 7,500
H 9,000
L 12,000
R 15,000
H 18,000
1,601~2,000マイル区間 東京 沖縄 L 7,000
R 9,000
H 10,500
L 14,000
R 18,000
H 21,000
大阪 石垣
大阪 宮古
静岡 沖縄
名古屋 沖縄
札幌 福岡
2,001~4,000マイル区間 東京 石垣 L 8,500
R 10,000
H 11,500
L 17,000
R 20,000
H 23,000
東京 宮古
名古屋 石垣
札幌 沖縄
沖縄 仙台、新潟

国内線特典航空券で予約できるのは普通席のみとなります。ただし、2018年4月1日搭乗分からは、搭乗2日前から所定の「アップグレード料金」を支払うことで、プレミアムクラスを利用可能になりました。

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また、ANA傘下のLCC「バニラエア」の特典航空券にも交換でき、ANAよりも少ないマイル数で交換が可能です。

バニラエア便ではシーズンの設定、燃油サーチャージの設定はありません。

対象路線 必要マイル数
片道:1区間 単純往復
国内線 成田⇔札幌 5,000 10,000
成田⇔奄美大島 5,000 10,000
成田⇔沖縄 6,000 12,000
成田⇔函館 5,000 10,000
成田⇔関空 5,000 10,000
関空⇔奄美大島 5,000 10,000
国際線 成田⇔台北(桃園) 8,500 17,000
成田⇔香港 8,500 17,000
成田⇔高雄 8,500 17,000
関西⇔台北(桃園) 8,500 17,000
沖縄⇔台北(桃園) 8,500 17,000
福岡⇔台北(桃園) 8,500 17,000
成田⇔セブ 15,000 30,000

ANA国際線特典航空券

ANAグループ便の国際線特典航空券は、往復12,000マイルから利用できます。国際線については片道では使えません。

必要マイル数は、出発地と目的地のゾーン、シーズン、搭乗クラスによって決まります。幼児・小児の場合でも、大人と同じマイル数が必要です。

海外の航空会社とは異なり、ANAは特典交換に必要なマイル数に達していない場合、不足分を現金やANA SKY コインなどで補うことはできません。この点はJALも同様です。

国際線特典航空券の必要マイル数は、まず出発地と目的地のゾーンを確認します。

地域(Zone名) 国名・空港名
日本(Zone 1) 日本
韓国(Zone 2) ソウル
アジア 1(Zone 3) 北京、 大連、 瀋陽、 青島、 上海、 杭州、 広州、 厦門、 成都、 武漢、 香港、 台北、マニラ
アジア 2(Zone 4) シンガポール、 バンコク、 ホーチミン、 ヤンゴン、 ジャカルタ、 ムンバイ、 デリー、ハノイ、 クアラルンプール、プノンペン
ハワイ(Zone 5) ホノルル
北米(Zone 6) ロサンゼルス、 サンフランシスコ、 シアトル、 サンノゼ、 ワシントン、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、バンクーバー、メキシコシティ
欧州(Zone 7) ロンドン、 パリ、 フランクフルト、 ミュンヘン、 デュッセルドルフ、 ブリュッセル
オセアニア(Zone 10) シドニー

次に搭乗日のシーズンをチェックする流れとなります。L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)の3種類が設定されています。

発着 [日本]-[アジア]
(Zone 2~Zone 4)
日本 - ハワイ
日本 - オセアニア
[日本]-[欧米]
(Zone 6~Zone 7)
L 2018年 1/8~1/31、4/1~4/25、5/8~6/30、12/1~12/20 1/8~2/28、4/1~4/25、5/8~5/31 1/8~2/28、4/1~4/25
2019年 1/7~1/25、4/1~4/25、5/8~6/30、12/1~12/19 1/7~2/28、4/1~4/25、5/8~5/31 1/7~2/28、4/1~4/25
2020年 1/6~1/14 1/6~2/29 1/6~2/29
R 2018年 2/1~3/31、7/1~8/2、8/21~11/30 3/1~3/31、6/1~7/26、8/21~12/20 3/1~3/31、5/8~7/25、8/21~12/18
2019年 1/26~3/31、7/1~8/1、8/20~11/30 3/1~3/31、6/1~7/24、8/20~12/17 3/1~3/31、5/8~7/24、8/20~12/17
2020年 1/15~3/31 3/1~3/31 3/1~3/31
H 2018年 1/1~1/7、4/26~5/7、8/3~8/20、12/21~12/31 1/1~1/7、4/26~5/7、7/27~8/20、12/21~12/31 1/1~1/7、4/26~5/7、7/26~8/20、12/19~12/31
2019年 1/1~1/6、4/26~5/7、8/2~8/19、12/20~12/31 1/1~1/6、4/26~5/7、7/25~8/19、12/18~12/31 1/1~1/6、4/26~5/7、7/25~8/19、12/18~12/31
2020年 1/1~1/5 1/1~1/5 1/1~1/5

2018年~2019年は、ハワイ発1/1~1/2の期間には利用できません。ただし、ファーストクラスおよびビジネスクラスには、利用できない期間はありません。

例えば日本から外国への往復をANAマイルでフライトする場合、往復の国際線特典航空券に必要なマイル数の一覧は下表のとおりです。

目的地 シーズン エコノミー プレエコ ビジネス ファースト
韓国
(Zone 2)
L 12,000 - 25,000 -
R 15,000 - 30,000 -
H 18,000 - 33,000 -
アジア 1
(Zone 3)
L 17,000 - 35,000 -
R 20,000 - 40,000 -
H 23,000 - 43,000 -
アジア 2
(Zone 4)
L 30,000 46,000 55,000 105,000
R 35,000 51,000 60,000 105,000
H 38,000 54,000 63,000 114,000
ハワイ
(Zone 5)
L 35,000 53,000 60,000 120,000
R 40,000 58,000 65,000 120,000
H 43,000 61,000 68,000 129,000
北米
(Zone 6)
L 40,000 62,000 75,000 150,000
R 50,000 72,000 85,000 150,000
H 55,000 77,000 90,000 165,000
欧州
(Zone 7)
L 45,000 67,000 80,000 165,000
R 55,000 77,000 90,000 165,000
H 60,000 82,000 95,000 180,000
オセアニア
(Zone 10)
L 37,000 54,000 65,000 -
R 45,000 62,000 75,000 -
H 50,000 67,000 80,000 -

一例として日本から香港や台湾に行く場合はZone1→Zone3になるため、ビジネスクラスの必要マイル数はローシーズン35,000マイル、レギュラーシーズンが40,000マイル、ハイシーズンは43,000マイルです。

日本→台北(桃園・松山)の往復運賃は、2019年4月に3ヵ月後の7月(レギュラーシーズンの日程)を予約する場合は、「Value Plus」(予約変更不可)の最安値で132,000円かかります。この場合、1マイルの価値が約3.30円となります。

その他、2019年4月に3ヵ月後の7月を予約する場合、ビジネスクラスの運賃最安値と、交換に必要なマイル数の比較は下表のとおりです。

Zone 目的地 シー
ズン
必要
マイル数
航空運賃
(最安値)
1マイル
の価値
Zone 2 ソウル R 30,000 113,000 3.77円
Zone 3 香港 R 40,000 141,000 3.53円
Zone 4 バンコク R 60,000 204,000 3.40円
Zone 5 ホノルル R 65,000 281,000 4.32円
Zone 6 ロサンゼルス R 85,000 436,000 5.13円
Zone 7 ロンドン R 90,000 497,000 5.52円
Zone 10 シドニー R 75,000 301,000 4.01円

目的地や時期によってお得度は変わってきますが、マイルを国際線のビジネスクラスと交換する場合は、おおよそ1マイル4円程度の価値、控えめに厳しく見積もっても1マイル3円の価値はあると考えます。

つまり、ANAカードで獲得したANAマイルをビジネスクラスで使ったら、なんと実質的な還元率は3~4倍に跳ね上がると評価できます。

マイルでファーストクラスに乗ると、ビジネスクラス以上に1マイルの価値が跳ね上がります。

2019年4月に3ヵ月後の7月を予約する場合、ファーストクラスの運賃最安値と、交換に必要なマイル数の比較は下表のとおりです。

Zone 目的地 シー
ズン
必要
マイル数
航空運賃
(最安値)※
1マイル
の価値
Zone 4 シンガポール R 105,000 938,000 8.93円
Zone 6 ロサンゼルス R 150,000 860,000 5.73円
1,677,000 11.18円
ニューヨーク R 150,000 1,135,000 7.57円
2,271,000 15.14円
Zone 7 パリ R 165,000 1,240,000 7.52円
2,900,000 17.57円

※日程のよって最安値が大きく異なる場合は複数掲載

比較的近距離のシンガポールでも1マイル8円、遠距離の欧米ですと日程によっては1マイルが11~17円に鋭角に上昇します。

マイルの価値を最大限に高めるのを重視するならば、頑張ってマイルを貯めてファーストクラスの航空券と交換するのがベストですね。

提携航空会社特典航空券

スターアライアンス加盟航空会社、その他ANA独自の提携航空会社の航空券にANAマイルを交換することも可能です。

往復15,000マイルより利用できます。ANA国際航空券と同様に、片道では利用できません。提携航空会社特典航空券の場合、シーズンによる必要マイル数の変動はありません。

提携航空会社特典航空券のゾーン区分の一覧は下表のとおりです。

発着地 Zone 対象地域
日本 1-A
1-B
日本
韓国 2 韓国
アジア 1 3 グアム、台湾、中国、フィリピン、香港、マカオ
アジア 2 4 アフガニスタン、イギリス領インド洋地域、インド、インドネシア、ウズベキスタン、カザフスタン、カンボジア、キルギス、シンガポール、スリランカ、タイ、タジキスタン、トルクメニスタン、ネパール、パキスタン、バングラディッシュ、東ティモール、ブータン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ラオス
ハワイ 5 ハワイ
北米 6 アメリカ合衆国、アラスカ、カナダ、メキシコ
欧州 7 アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルジェリア、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イギリス、イタリア、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、グリーンランド、クロアチア、サンマリノ、ジブラルタル、ジョージア、スイス、スヴァールバルとヤンマイエン島、スウェーデン、スペイン(カナリア諸島を含む)、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ共和国、チュニジア、デンマーク、ドイツ、トルコ、ノルウェー、バチカン市国、ハンガリー、フィンランド、フェロー諸島、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニアヘルツェゴビナ、ポルトガル(アゾーレス諸島とマデイラを含む)、マケドニア、マルタ、モナコ、モルドバ共和国、モンテネグロ、モロッコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルグ、ロシア
アフリカ、中東 8 アラブ共和国、アラブ首長国連邦、アンゴラ、イエメン、イスラエル、イラク、イラン、ウガンダ、エジプト、エチオピア、エリトレア、オマーン、ガーナ、カボ・ヴェルデ、カタール、ガボン、カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニア・ビサウ、クウェート、ケニア、コートジボアール、コモロ、コンゴ(キンシャサ)、コンゴ(ブラザビル)、サウジアラビア、サントーメ・プリンシペ、ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、シリア、ジンバブエ、スーダン、スワジランド、セイシェル、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、タンザニア、チャド、中央アフリカ共和国、トーゴ、ナイジェリア、ナミビア、ニジェール、バーレーン、パレスチナ占領地、ブルキナ・ファソ、ブルンジ、ベナン、ボツワナ、マダガスカル、マラウイ、マリ、南アフリカ、メイヨット、モーリシャス、モーリタニア、モザンビーク、ヨルダン、リベリア、レソト、レバノン、ルワンダ
中南米 9 アメリカ領ヴァージン諸島、アルゼンチン、アルーバ、アングイラ、アンティグア・バルブダ、イギリス領ヴァージン諸島、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、キュラソー、グアテマラ、グアドループ、グレナダ、ケイマン諸島、コスタリカ、コロンビア、サウスジョージアとサウスサンドウィッチ諸島、ジャマイカ、スリナム、セントキッツ・ネヴィス、 セントビンセントおよびグレナディーン、セントヘレナ、シントマーティン、セントルシア、タークス・アンド・ケーコス諸島、チリ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、バミューダ、ベネズエラ、ベリーズ、ペルー、パラグアイ、バルバドス、プエルトリコ、フォークランド諸島、ブラジル、フランス領ギアナ、ボリビア、ホンジュラス、マルティニク、モントセラト
オセアニア、ミクロネシア 10 アメリカ領サモア、ヴァヌアトゥ、ウェーク島、オーストラリア、カロリン諸島、カントン(フェニックス島)、キリバス、ギルバート島、クック諸島、クリスマス島、ココヤシ島、サモア、ジョンストン島、ソロモン諸島、 トゥヴァル、トケラウ、トンガ、ナウル、ニウエ、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノーフォーク島、パプアニューギニア、パラオ、ピトケアン、フィジー、フランス領ポリネシア、マーシャル諸島、マリアナ諸島(グアムを除く)、ワリーエフトゥーナ諸島

提携航空会社特典航空券の場合、日本発で「Zone 1-A」、「Zone 1-B」の二種類があります。以下2つに該当する非ハイシーズンは「Zone 1-A」となり、それ以外は1-Bです。

  • 国際線往復2区間のみの旅程
  • 国際線往復2区間に加え日本国内のみで乗り継ぎをしている旅程

提携航空会社特典航空券への交換に必要なANAマイル数(日本発)の一覧は下表のとおりです。

目的地/出発地 日本(Zone 1-A) 日本(Zone 1-B)
Y C F Y C F
韓国(Zone 2) 15,000 30,000 45,000 18,000 33,000 54,000
アジア 1(Zone 3) 20,000 40,000 60,000 23,000 43,000 69,000
アジア 2(Zone 4) 35,000 60,000 105,000 38,000 63,000 114,000
ハワイ(Zone 5) 40,000 65,000 120,000 43,000 68,000 129,000
北米(Zone 6) 50,000 85,000 150,000 55,000 90,000 165,000
欧州(Zone 7) 55,000 90,000 165,000 60,000 95,000 180,000
アフリカ、中東(Zone 8) なし なし なし 70,000 110,000 210,000
中南米(Zone 9) なし なし なし 90,000 143,000 270,000
オセアニア、
ミクロネシア(Zone 10)
45,000 75,000 135,000 50,000 80,000 150,000

特徴としては日本国内での乗り継ぎがかなりお得なことが挙げられます。

国際線往復2区間に加え日本国内のみで乗り継ぎをしている旅程も、ANA国際線特典航空券のレギュラーシーズンとほぼ同じマイル数で交換できます。

例えば、[東京]⇔[台北(桃園・松山)]の国際線往復2区間に加えて、[東京]⇔[沖縄]の日本国内線乗り継ぎ予約が可能です。

24時間以内の乗り継ぎという制限はありますが、低いマイル数でお得にフライトすることが可能になります。

ANA国際線特典航空券だと[東京]⇔[台北(桃園・松山)]だけだったのが、提携航空会社特典航空券だと、まず東京から沖縄に飛び、沖縄で24時間グルメや観光を満喫して、それから台湾に行くということが可能になります。

また、いち早く国内行きの特典航空券を確保できるのもメリットです。国内線の特典航空券の場合は予約可能なのが2ヶ月前ですが、国際線特典航空券は330日前です。

場合によってはANA国内線特典航空券よりも、提携航空会社特典航空券の方がお得になることもあります。

例えば[東京]⇔[沖縄]の国内線特典航空券に必要なマイル数は、ハイシーズンだと21,000マイルです。

他方、東京⇔沖縄⇔韓国という提携航空会社特典航空券だとハイシーズンでも18,000マイルとなります。しかも遥か前から予約できます。

その他

ANA JCB一般カードのポイントはマイルに移行して特典航空券で利用するのがベストですが、そのままワールドプレゼントのポイントプログラムの品物と交換することもできます。

また、ANAマイルを1マイル単位でANA SKY コインに交換することもできます。ANA SKY コインは、ANAホームページで航空券や旅行商品の支払いに1コイン1円で利用できる電子クーポンです。

  • 1~9,999マイル→1~9,999コイン(1倍)
  • 1万マイル→12,000コイン(1.2倍)
  • 2万マイル→26,000コイン(1.3倍)
  • 3万マイル→42,000コイン(1.4倍)
  • 4万マイル→60,000コイン(1.5倍)

マイルを国内線搭乗に使う場合は路線・時期によっては、ボーナスマイルなどを考慮すると特典航空券よりもANA SKYコインの方がお得になる場合があります。ANA SKYコインはSFC修行に活用できるというメリットもあります。

他にも、ANAマイルを1マイル1円単位で、ネット通販の「ANAショッピング A-style」で使えます。ANAオリジナルアロマ、ファーストクラス・ビジネスクラス搭載ワイン等が魅力的です。

有効期限が間近のANAマイルがある場合は、ANA SKYコインやANAショッピング A-styleは消化に便利です。

国際線の座席アップグレードも可能です。「ANA国際線アップグレード特典」と「スターアライアンスアップグレード特典」の2種類があります。

ANA国際線アップグレード特典の必要マイル数(1区間)は下表のとおりです。

1区間(片道)の距離
(区間基本マイレージ)
エコノミークラス
→ビジネスクラス
エコノミー→
プレミアムエコノミー
ビジネスクラス
→ファーストクラス
0~2,000 12,000 - 20,000
2,001~3,500 18,000 15,000 30,000
3,501~4,500 20,000 15,000 35,000
4,501~5,500 25,000 20,000 40,000
5,501~ 28,000 20,000 45,000

スターアライアンスのアップグレード特典の必要マイル数(1区間)は下表のとおりです。

1区間(片道)の距離
(区間基本マイレージ)
エコノミークラス
→ビジネスクラス
ビジネスクラス
→ファーストクラス
0-2,000 12,000 20,000
2,001-2,500 18,000 30,000
2,501-3,000 22,000 35,000
3,001-3,500 24,000 40,000
3,501-4,000 26,000 45,000
4,001-4,500 28,000 45,000
4,501-5,000 30,000 50,000
5,001-5,500 32,000 50,000
5,501-7,000 34,000 50,000
7,001-9,000 36,000 55,000
9,001-10,000 38,000 55,000
10,001以上 40,000 60,000

この他、ザ・ペニンシュラホテルズ、シャングリ・ラ、セント レジス、オークラ、ザ・リッツ・カールトン等の宿泊やお食事と交換することも可能です。

ジョエル・ロブションやホテルレストランで食事できるクーポンもあります。ただし、交換レートはよくありません。

提携ポイントやクーポンとの交換も可能です。基本的に交換レートは1ポイント1円となり、かつ交換単位は1万マイルからとなります。

妙味はありませんが、ほしいものがあったら交換も可能です。Tポイントの場合はふるさと納税に使えるので、マイルを現金同様に使えるというメリットがあります。

沖縄の海

他にANA国内線にお得に搭乗する方法としては、ユナイテッド航空のマイル活用があります。クレジットカード「マイレージプラスカード」で貯まります。

ユナイテッド航空はANAと提携関係にあり、かつ同じ航空連合のスター・アライアンスに属していることから、日本国内ではANA国内線の搭乗に使うことが可能です。

ANA一般カード共通の割引

飛行機から見た富士山

ANA JCB一般カードはANA一般カード共通の割引・特典が受けられます。

  • 空港内店舗「ANA FESTA」での割引 (5%OFF)
  • 空港内免税店「ANA DUTY FREE SHOP」での割引 (5%OFF)
  • 国内線・国際線の機内販売割引 (10%OFF)
  • 成田空港でのパーキング割引
  • 「ANAショッピング A-style」での割引 (5%OFF)
  • ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANAワンダーアース割引販売 (5%OFF)
  • ANAビジネスソリューション公開講座 受講料割引(15%OFF)
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
  • ANAカード会員専用運賃「プレミアムビジネスきっぷ」
  • ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー5%割引
  • ハーツレンタカー5~20%割引

特に使いやすいのは全国各空港にある「ANA FESTA」での10%割引です。1,000円(税込)以上のお買い物の際、レジでANAカードを提示すればOKです。

株主優待などの他の割引・クーポン券との併用はできません。郵便製品・書籍類・酒類・煙草などの一部商品または一部店舗(ANA FESTA内スターバックス コーヒー)は対象外ですが、それでも使いやすいです。

2016年4月1日からは、ANA一般カードでもANA DUTY FREE SHOPを5%OFFで利用できるようになりました。

ANA DUTY FREE SHOP(羽田空港のCOSMETICS BOUTIQUE NORTH)

IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービスは、予約の際にANAカード会員の旨を伝えると、ベストフレキシブル料金から5%割引となります。

時期によってはネット最安値よりリーズナブルに宿泊できることがあります。素泊まりだとお得になる傾向があります。

ANAインターコンチネンタルホテル東京は六本木にあります。都心部で東京観光には便利です。

ANAインターコンチネンタルホテル東京ANAインターコンチネンタル東京のロビー・ラウンジANAインターコンチネンタル東京のエレベーター ANAインターコンチネンタルホテル東京のフロア

ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイに宿泊したことがあります。熊本駅前の立地で空港からはバス一本で行けます。

ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ

2016年4月1日から、ANAショッピング A-styleでのお買い物は、ANAショッピングポイントとの併用でも5%の割引適用となりました。

ANAオリジナルアロマ、ファーストクラス・ビジネスクラス搭載ワインなど、魅力的なANAならではの独自商品を購入できます。

「ANA ショッピング A-style」は、ANAオリジナルアロマ、ファーストクラス・ビジネスクラス搭載ワイン、航空ファン垂涎の限定グッズな...

また、ANAカード会員は、高島屋SHILLA&ANAでの割引を受けられます。一般カードは5%OFF、ワイドカード以上は10%OFFとなります。

ANAカードのインフォメーション

毎月のカード利用明細には「ANA CARD information」が同封されており、ANAカードの最新情報を把握できます。

ANA機体工場見学会ANAビジネス/ファーストクラス機内食試食&見学国内線プレミアムクラスお弁当&ANA機体工場見学会シークレットコンサート宝塚貸切公演横浜F・マリノス特別席での観戦など、ANAカード会員限定のイベントにも参加できます。

付帯保険

海外リゾートのプール

海外ではショッピング保険が付帯

ANA JCB一般カードで購入した商品の損害を補償する「ショッピング補償」が付帯しています。

1万円の自己負担はありますが、それ以上の損害が出た場合は保険金がもらえます。補償額は年間100万円迄です。

国内でショッピング保険が適用される条件は、リボ払いの「支払い名人」定額コースへの登録です。1回払いで購入した場合は適用されません。

海外でのカードによる購入では1回払いでも補償されます。

もちろん、国内においても万が一の紛失・盗難・ネット不正利用の際の補償もあります。

海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は、死亡・後遺障害と救援者費用のみです。嬉しい自動付帯です。引受保険会社は東京海上日動火災保険です。

補償内容 最高保険金額
死亡・後遺障害 1,000万
傷害治療 -
疾病治療 -
救援者費用 100万
賠償費用 -
携行品損害 -

最も利用頻度が高い傷害治療・疾病治療(ケガや病での入院費用など)がないのはデメリットです。

ただし、旅行保険は、持っているだけで死亡・高度障害以外は補償が上乗せされる自動付帯のカードをサブカードとして保有すればOKです。

エポスカード、横浜インビテーションカードが年会費無料の自動付帯カードです。JCB CARD Wは利用付帯カードですが、旅費の一部を決済すると100万円上乗せできます。

これら3枚のカードを保有していたら、合計で570万円の疾病治療・500万円の傷害治療の補償を上乗せできます。

エポスカード(EPOS CARD)という丸井のクレジットカードがあります。サブカードとして利用すると最高にお得なカードです。マルイでの...
横浜インビテーションカード(ハマカード)というクレジットカードがあります。年会費無料で自動付帯の海外旅行傷害保険がついてくるの...
JCB CARD Wというクレジットカードがあります。10代・20代・30代までの若年層が発行できるJCB ORIGINAL SERIESのカードです。作成後は...

航空機搭乗中のみですが、国内旅行傷害保険もあります。最高1000万円の死亡・後遺障害保険が付帯します。こちらも自動付帯です。

スマホアプリでの本人認証などセキュリティ機能が充実

ANA JCB一般カードは、本人認証サービス「J/Secure」(ジェイセキュア)を使えます。

J/Secureとは、J/Secure加盟店でインターネットショッピングをする際、通常の取引情報に加え、カード発行会社にあらかじめ登録したパスワードを入力して本人認証を行うサービスです。

JCBカードの本人認証サービスの入力画面

第三者が会員サイト「MyJCBパスワード」を知らない限り、J/Secure加盟店でカードを不正使用されることができなくなります。

2016年にはスマートフォンアプリを用いた本人認証サービス(J/Secureワンタイムパスワード)が導入されました。1回限り有効なパスワードのため、 第三者に不正利用されるリスクが極限まで低下します。

日本が誇る世界5大国際ブランドの一角・JCBが、 ネットショッピングにおける本人認証サービス「J/Secure」で、スマホアプリを使ったワ...

JCBは不正監視システムで24時間365日、不正利用を監視しており、高いセキュリティを確保しています。

JCBのセキュリティの高さを体感した出来事があったのでシェアします。ここ最近の不正傾向と似ていた利用に対して、不正利用と検知され...

また、「JCBでe安心」によって、インターネットショッピングでご利用になった覚えのない請求があっても安心です。

状況調査のうえ適用条件に基づき、請求を取り消してくれます。万が一利用していない請求があった場合、すぐにカード裏面の連絡先に連絡すればOKです。

通知後60日以内にJCB所定の書類を提出のうえ、被害状況の調査に協力し、調査の結果、第三者による不正使用と認められた場合は、 請求を取り消してくれます。

ショッピング2回払い・分割払い・リボ払いの場合は、初回払いの通知後(最初の通知)60日以内となります。

もちろんリアルの店舗においても、紛失・盗難補償はあります。届け日から60日前にさかのぼり、それ以降に不正利用された損害を補償してくれます。

ANA JCB プリペイドカードへのチャージが無料

ANA JCBプリペイドカード

「ANA JCB プリペイドカード」というJCB搭載型プリペイドカードがあります。月々の利用金額に応じて、0.5%でANAマイルもしくはキャッシュバックの特典があるのが大きなメリットです。

チャージ残高の上限はいずれも30万円であり、高額の決済にも十分に対応できます。5万円や10万円が上限だと、高いお買い物ができなくて不便ですので、この点はナイスです。

セキュリティ・信頼性に不安が残る店舗やネット通販サイトでの決済に便利です。サブカードとして使うと使い勝手が良好です。

端数を使い切りたい場合は、Amazonギフト券を購入すればOKなので、使わなくなった時も困る心配はありません。

ANA JCB プリペイドカード

ANA JCB プリペイドカードのカード情報が万が一漏れても、本体のANA JCBカードの情報は漏れません。

540円(税込)の利用開始手数料が発生するのがデメリットです。ただし、2020年3月31日までは無料で発行できます。

年会費・チャージ手数料は無料となります。カード番号を提示したくない場合でANAマイルを貯めたい場合は便利です。

「ANA JCB プリペイドカード」というプリペイドカードがあります。ANAマイレージクラブの機能と、JCB加盟店でお買い物できる機能があ...

ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)とANA JCB一般カード

ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)

ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)一般カードは、ANA一般カードではなく、ANAワイドカードに相当します。

ANA JCB一般カードからANAスーパーフライヤーズカード(SFC)一般カード(JCB)に切り替える場合は、審査落ちのリスクがゼロではありません。

ANA JCB一般カード

SFC一般カード(JCB)を視野に入れる場合は、ANA JCBワイドカードを保有しておいて切り替えると審査落ちはありません。

プレミアムメンバー「プラチナサービス」になった時点で、申し込みたいSFCカードと同等のANAカードを事前に発行しておき、同じ国際ブランドのSFCカードに切り替えるのが無難です。

プレミアムメンバー専用デスクかANAカードデスクに電話すれば、切り替えの専用用紙を送ってくれるので、返送すればOKです。

ただし、SFCカードもANAカードと同様にJCBよりも、ANAスーパーフライヤーズカード(VISA/Mastercard)の方にお得感があります。

SFC会員になると、ANAラウンジ、国際線特典航空券の優先予約、フライトごとのボーナスマイル、座席アップグレード、優先チェックインカウンター・専用保安検査場、手荷物受け取りの優先、手荷物許容量の優待、優先搭乗などの絶大なメリットが付帯します。

ANAプレミアムチェックイン

ANAラウンジが同伴者1名まで無料で使い放題なのは嬉しいところですね!

ANAラウンジANAラウンジANAラウンジ羽田のお酒ANAラウンジ羽田のビールサーバーとウイスキーANAラウンジのビール・青汁・お菓子


他のANAカードとの比較

ANAの飛行機

「ANA JCB一般カードは他のANAカードと比較してどうなん?」という点は気になりますよね。ANA JCB一般カードと他のANAカードの違いについて比較します。

まずは年間の税抜コスト(年会費+マイル移行手数料)、家族カードの年会費、一般加盟店でのマイル付与率、ANA航空券等の購入時のマイル付与率、ポイント(マイル)の有効期間が無期限か、電子マネー対応についてまとめます。

一部のカードではリボ払いの設定(利用限度額に設定すれば一回払いと同様に無料)等で年会費を下げることができます。それを考慮した年間最低コストです。

カード名 年間コスト
(年会費・移行手数料)
家族
年会費
マイル付与率 無期限 ポイント付与の電子マネー
一般 ANA航空券
ANA JCB ZERO 0円(0円・0円) - 0.50% 1.50%   QUICPay・PiTaPa
ソラチカカード&リーダーズカード 2,000円(2,000円・0円) 1,000円 1.01% 2.01%   QUICPay・PiTaPa・PASMO
ANA VISA Suicaカード 6,751円
(751円・6,000円)
× 1.00% 2.00%   iD・PiTaPa・Suica
ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード 6,751円
(751円・6,000円)
1,000円 1.30% 2.30%   iD・PiTaPa・PASMO
ANA JCB一般カード 7,000円(2,000円・5,000円) 1,000円 1.00% 2.00%   QUICPay・PiTaPa
ANA VISA一般カード 7,025円(1,025円・6,000円) 1,000円 1.30% 2.30%   iD・PiTaPa
ANAアメリカン・エキスプレス・カード 13,000円(7,000円・6,000円) 2,500円 1.00% 2.50%  
ANA JCBワイドカード 12,250円(7,250円・5,000円) 1,500円 1.00% 2.00%   QUICPay・PiTaPa
ANA VISAワイドカード 12,275円(6,275円・6,000円) 1,500円 1.30% 2.30%   iD・PiTaPa
ANA VISAワイドゴールドカード 9,500円(9,500円・0円) 4,000円 1.30% 2.30%   iD・PiTaPa
ANA JCBワイドゴールドカード 14,000円(14,000円・0円) 4,000円 1.00% 2.00%   QUICPay・Edy・PiTaPa
ANAダイナースカード 27,000円(27,000円・0円) 6,000円 1.00% 2.00% Edy
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 31,000円(31,000円・0円) 15,500円 1.00% 3.00%  
ANA JCB カードプレミアム 70,000円(70,000円・0円) 4,000円 1.30% 3.30%   QUICPay・Edy・PiTaPa
ANA VISAプラチナ プレミアムカード 80,000円(80,000円・0円) 4,000円 1.80% 3.80%   iD・Edy・PiTaPa
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 150,000円(150,000円・0円) 無料(4枚) 1.00% 4.50%  
ANAダイナースプレミアムカード 155,000円(155,000円・0円) 無料 2.00% 4.00% Edy

次にカードの継続で毎年もらえるボーナスマイル、フライトのボーナスマイル、ラウンジ・手荷物無料宅配サービス、その他の主な特典についてまとめます。

カード名 継続ボーナス フライトマイル ラウンジ 手荷物無料宅配 プレミアム特典 その他主な特典
ANA JCB ZERO × 10% × × × 若年層限定
ソラチカカード&エクストリームカード 1,000マイル 10% × × ×  
ANA VISA Suicaカード 1,000マイル 10% × × ×  
ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード 1,000マイル 10% × × ×  
ANA JCB一般カード 1,000マイル 10% × × ×  
ANA VISA一般カード 1,000マイル 10% × × ×  
ANAアメリカン・エキスプレス・カード 1,000マイル 10% ×  
ANA JCBワイドカード 1,000マイル 25% × × ×  
ANA VISAワイドカード 1,000マイル 25% × × ×  
ANA VISAワイドゴールドカード 2,000マイル 25% × ビジネスクラス専用チェックイン
ANA JCBワイドゴールドカード 2,000マイル 25% × ビジネスクラス専用チェックイン
ANAダイナースカード 2,000マイル 25% × レストラン1名無料
ビジネスクラス専用チェックイン
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 2,000マイル 25% × ビジネスクラス専用チェックイン
ANA JCB カードプレミアム 10,000マイル 50% GOLD BASIC
ANA VISAプラチナ プレミアムカード 10,000マイル 50% レストラン1名無料
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード 10,000マイル 50% フリー・ステイ・ギフト
ANAダイナースプレミアムカード 10,000マイル 50% レストラン1名無料

※プレミアム特典=国内線ANAラウンジ・プライオリティパス・ビジネスクラス専用チェックイン・コンシェルジュ

あらゆるANAカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。

ANAカードというクレジットカードがあります。全日本空輸(ANA)が大手クレジットカード会社と提携して発行している航空カードです。ANA...

以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。以下にまとめています。

ANAに取材する機会があり、飛行機の出発と到着、そこでなされている取組み、空港でのサービス、空港のオフィスでのお仕事について伺っ...

ANA JCB一般カードは、マイル付与率が最大1.06%と低く、年会費も下げることができません。なお、年会費はANA VISA/マスター一般カード、ANA VISA Suicaカードの方が若干下げらます。

また、マイル付与率は最大1.39%とANA JCBよりも高めです。ANA VISA/マスター一般カードとソラチカカードの2枚持ちだと最大1.5265%まで上昇します。

ANA一般カードにおいては、JCBよりもVISA/マスターにお得感があります。JCBブランドに強いこだわりがない限りはVISA/Mastercardの方がお得です。

ANA VISA/マスターカード公式サイト

なお、ANA一般カードのうち、三井住友カードが発行する以下の5枚はリーズナブルな年会費で維持できます。

マイ・ペイすリボに登録して年1回以上使えば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは811円(税込)、VISA、マスターは1,107円(税込)まで下げられます。

これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。

多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、5枚すべてを発行するのも手です。

年間の利用額に応じたステージは、各カードで個別に計算されます。各カードの利用金額を合算することはできません。複数枚持つ場合、利用はどれか1枚に集中するのが望ましいです。

5枚全て発行したら、1マイル約0.93円で毎年5,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。

公式サイトANA VISA/マスターカード 公式キャンペーン

なお、ANAカードではありませんが、JCBからJCB一般カードとANAマイレージクラブカードの機能を融合させた「JCB一般カード/プラスANAマイレージクラブ」が出ています。

しかし、これよりはANA JCBの方が圧倒的にマイル付与率が高いので、ANA JCBの方がお得です。

「JCB一般カード/プラスANAマイレージクラブ」というクレジットカードがあります。JCBが発行するプロパーカード「JCB ORIGINAL SERIES...

高還元ANA一般カードとの比較

2つのハートを持つ女性

ANA JCB一般カードの最大のライバルは、同じくJCBブランドのANAカードのソラチカカードと、ANA VISAカードANA Mastercardの2枚持ちです。

ANA To Me CARD PASMO JCBというクレジットカードがあります。愛称は「ソラチカカード」です。ANAカードには幾多のカードがありますけ...

また、2枚持ちがイヤな場合でも、ANA VISA Suicaカード/ANA東急カード/ANA VISA nimocaカードの方が、ANA JCBよりもマイル付与率は高くなります。

そこで年間利用金額ごとに、どれがいいのかを徹底的に比較します。ANA VISA Suicaカードはマイペイすリボを利用して、2年に1度マイル移行する計算でコストを計算しています。

年会費、継続ボーナス(ANA一般カードは1,000マイル)も考慮しています。マイルは1マイル2円で計算しています。

ボーナスポイントをGポイントに交換して、GポイントをLINEポイントに交換する際の手数料は無料にした場合の金額です。

年間利用額 ANA JCB ANA Suica等 ANA Suica等&ソラチカ
300,000 4,489 5,749 6,462
400,000 6,489 8,349 9,353
500,000 8,789 11,249 12,694
600,000 10,849 13,909 15,675
700,000 12,909 16,569 18,656
800,000 14,969 19,229 21,637
900,000 17,029 21,889 24,618
1,000,000 19,689 24,849 28,049
1,250,000 24,989 31,574 35,614
1,500,000 30,289 38,299 43,179
1,750,000 35,589 45,024 50,744
2,000,000 40,889 51,749 58,309
3,000,000 62,089 81,349 92,619
4,000,000 83,289 109,149 122,880
5,000,000 104,489 136,949 156,650

ANA JCB一般カードよりもANA VISA SuicaカードANA東急カードANA VISA nimocaカードの方がお得です。Suica以外は家族カードもあります。

公式サイトANA VISA/マスターカード 公式キャンペーン

年会費がこれらの811円(税込)より僅かに高い1,107円(税込)ですが、ANA VISA/マスター一般カードでもOKです。JCBよりマイルが貯まりやすいです。

ANA VISA/マスター一般カードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANAカードです。...

2017年にエクストリームカードは募集停止となり、リーダーズカードに変更されることになったため、ANA VISAカードANA Mastercardの魅力がアップしました。一般加盟店で1.5265%以上のマイル付与率を確保できます。

ANA JCB一般カードとワイドカードの比較

2つのハートを持つ男性

ANA JCB一般カードには一般カードの他に「ワイドカード」があります。年会費が一般カードよりもかなり高いカードです。

その代わりに、ANA JCB一般カードはフライトボーナスのマイルが10%であるのに対して、ワイドカードはフライトボーナスが25%にパワーアップします。

また、継続ボーナスが上がり、旅行傷害保険が充実します。

  一般カード ワイドカード 差額
年会費(税込) 2,160 7,830 5,670
継続ボーナス 1,000マイル 2,000マイル 1,000マイル
フライトボーナス +10% +25% +15%
旅行傷害保険 最高1000万円 最高5000万円 4000万円
家族カード年会費(税込) 1,080 1,620 540

年会費の差額(ワイドカード-一般カード)は5,670円(税込)です。フライトボーナス・継続ボーナスで5,670円を超える価値のマイルを得られるか否かが、ワイドカードか一般カードかの選択のキモです。

継続ボーナスの差は1,000マイルなので、1マイル1.5円換算だと1,500円、2円換算だと2,000円、3円換算だと3,000円の価値があります。

5,670円からこれらの金額を引いた額の分、フライトボーナスで稼げるか否かが損益分岐点となります。

フライトボーナスは、「区間基本マイレージ×積算率(クラス・運賃倍率)×10%(25%)」で計算します。

1マイルの価値を1.5円/2円/3円に設定した場合、損益分岐となる年間フライト数は下表のとおりです。積算率ごとに算出しています。

マイル積算率 1マイルの価値
1.5円 2円 3円
150% 12,356 8,156 3,956
125% 14,827 9,787 4,747
100% 18,533 12,233 5,933
75% 24,711 16,311 7,911
70% 26,476 17,476 8,476
50% 37,067 24,467 11,867
30% 61,778 40,778 19,778

多くの方が利用すると思われる積算率75%で1マイル2円で計算すると、年間で16,311マイルが必要です。

東京⇔伊丹の場合は77.7回、東京⇔沖縄は22.1回の搭乗となります。国内線だけだとフライトマイルが低いのでハードルが高めとなります。

国際線で積算率70%の場合は、年間17,476マイルです。東京⇔ホノルルは6.5回、東京⇔香港は13.7回の搭乗でOKです。

主にビジネス利用で積算率100%の場合は、もっと少ない回数で達成可能です。東京⇔沖縄は12.4回、東京⇔ホノルルは4.6回、東京⇔香港は6.7回の搭乗でOKです。

下表は1マイルの価値を1.5円・2円・3円と考えた場合、対象路線に何回乗れば、ワイドカードと一般カードの損益分岐点に到達するかです。単位は回数です。

路線とマイル積算率 1マイルの価値
1.5円 2円 3円
国内線(東京⇔伊丹/100%) 66.2 43.7 21.2
国内線(東京⇔伊丹/75%) 117.7 77.7 37.7
国内線(東京⇔沖縄/100%) 18.8 12.4 6.0
国内線(東京⇔沖縄/75%) 33.5 22.1 10.7
国際線(東京⇔香港/100%) 10.2 6.7 3.3
国際線(東京⇔香港/70%) 20.7 13.7 6.6
国際線(東京⇔ホノルル/100%) 6.9 4.6 2.2
国際線(東京⇔ホノルル/70%) 9.9 6.5 3.2

ANA JCB ワイドカードと一般カードの相違点については、以下で精緻に分析しています。

ANA JCBカードでゴールドカード未満のタイプには、ANA JCB一般カード、ANAワイドカードがあります。ワイドカードの方が年会費は高いも...

ワイドカードの上位カードには、ANA JCB ワイドゴールドカード(限定デザインが魅力)、ANA JCBカード プレミアム(国内線ANAラウンジ利用可能)があります。

あらゆるANA JCBカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。

ANAカードの中でも存在感があるのが、JCBが発行しているANA JCBカードです。東京メトロのTo Me CARDとの提携カードでもあるソラチカカ...

なお、ワイドカードの年会費+マイル移行手数料は13,230円です。マイル移行を2年に1度にした場合でも10,530円です。

ANA VISA/マスターワイドゴールドカードの場合、マイル移行手数料は不要で、年会費は、カードご利用代金WEB明細+マイ・ペイすリボへの登録+利用で10,260円(税込)まで下がります。

ANA VISA ワイドゴールドカードの年会費

ANA VISAワイドゴールドカード

ANA JCBワイドカードの年間コスト(2年に1度マイル移行)よりも、ANA VISA/マスターワイドゴールドカードの年間コストの方が年270円(税込)、意外にも安くなります!

それで年間ボーナスポイントの増量によってマイル付与率が上がり、ゴールドカード特典(空港ラウンジサービス、ANA SKYコインへの交換レート上限UP、ゴールドデスクなど)が付帯します。

ビジネスクラスチェックインカウンター成田空港のラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE」のビール・お茶・柿の種

したがって、ANA JCBワイドカードにするならば、VISAかMastercardのワイドゴールドカードの方が良いと考えます。

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANA...

67枚のクレカをお持ちで合計年会費が約130万円のプロ・菊地崇仁さんは、おすすめのゴールドカードとしてANA VISA/マスター ワイドゴールドカードを挙げていらっしゃいました。

クレジットカードの専門家・菊地崇仁さん

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードは、クレジットカードのレジェンドも高く評価しています。

ネット通販・オンライン課金の普及でクレジットカードはもはやマストアイテムといっても過言ではありません。やはりクレカの中で人気...

インタビュー

JCB本社

以前JCBに取材に行き、イシュイング本部 イシュイング推進部 商品企画グループ 副主事の新宮さんにインタビューしました。

JCB イシュイング本部 副主事 新宮さん

JCBカードの魅力、JCBの歴史・強み、安全・安心の信頼性と充実した特典を両立させている点について取材しています。

日本の大人気クレジットカード会社の一つがJCBです。安全・安心の信頼性と充実した特典を両立させている点が特徴です。年会費無料の高...

まとめ

成田空港

ANA JCB一般カードはJCBが発行しているANAカードの一般カードです。

マイル付与率を1%にするための上乗せコストが5,400円(税込)でVISA/Mastercardの6,480円(税込)よりも1,080円安いのがメリットです。

ANA一般カード共通の特典、JCBカード共通のベネフィットも利用できます。大量のマイルが得られるキャンペーンも魅力的です。

ANA JCBカードの入会キャンペーンについては、以下で丹念に解説しています。

JCBはANA(全日本空輸)と提携してANAカードを発行しています。普通カード、ANAワイドカード、ANAワイドゴールドカード、ANA プラチナ・...

他方、年会費の割引がなく、ANA VISA/マスター一般カードが、マイ・ペイすリボに登録して年1回以上利用すれば、年会費が本人会員1,107円(税込)、家族会員513円(税込)となるのと比べて見劣ります。

ANA VISA/マスター一般カードは、「リボ払い手数料」の口座引き落としが1円でも発生すれば、その月の利用代金のすべてポイント2倍となります。

したがって、少額のリボ払いを発生させることでマイル付与率が1.3%と高還元になります。

年間のショッピング利用金額に応じて、翌年度のポイント付与率がアップし、最大でマイル付与率1.39%となります。

ソラチカカードと2枚持ちすると、マイル付与率は約1.405%~1.5265%まで上昇します。

こうした仕組みを上手く活用すると、ANA JCB一般カードはANA VISA/マスター一般カードよりも年会費が高くなってしまいますし、マイル付与率も下がります。

ANA一般カードにおいては、JCBよりもVISA/マスターにお得感があります。JCBブランドに強いこだわりがない限りはVISA/Mastercardの方がお得です。

ANA VISA/マスターカード公式サイト

その他のANAカードについては、以下で徹底解説しています。

ANA VISA/マスター一般カードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANAカードです。...
ANA VISA Suicaカードというクレジットカードがあります。全日本空輸と三井住友カード、ビューカードが提携して発行しているANAカード...
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カード、東急カードが提携して...
ANAアメリカン・エキスプレス・カードというクレジットカードがあります。「ANAアメックス」と呼ばれています。ANA(全日空)とアメリカ...
ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANA...
ANA JCBワイドゴールドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)とJCBが提携して発行しているANAカードです。ANAゴールド...
ANAダイナースカードというクレジットカードがあります。ANAとダイナースクラブカードが提携した高級カードです。マイル関連では通常...
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードというクレジットカードがあります。「ANAアメックス・ゴールド」と呼ばれています。A...
ANA VISAプラチナ プレミアムカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANAカード...
ANA JCBカード プレミアムというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANAカードです。ANA...
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まつのすけ

14年に渡ってクレカ・電子マネー等のキャッシュレス決済を探求。日本のキャッシュレス化に貢献することが目標です。52枚のクレジットカードを保有し、支払年会費の総額は113万円。実生活において徹底的に活用した経験を活かして、記事を執筆しております。

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