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ANAワイドカードを徹底的に比較!VISA・JCB・MasterCardの違いを解剖

更新日: クレジットカード ANAカード

ANAワイドカード

ANAカードには一般カードとゴールドカードの間に「ANAワイドカード」というカテゴリーがあります。

JALカードでのCLUB-Aカードと同じ位置づけのステータスです。一般カードと比較すると年会費が高いものの、フライトマイル・入会・継続ボーナスのアップ、ANAワイドカード特典のベネフィットがあります。

VISAとMastercardはカードショッピングでのマイル付与率を高還元にすることができます。ただし、コストパフォーマンスが極めて高いワイドゴールドカードと比較するとエッジがありません。

ANAワイドカードのメリット、デメリット、お得な使い方、VISA・Mastercard・JCBの比較についてまとめます。


目次

カード基本情報

VISA/Mastercardは満18歳以上の方(高校生・大学生は除く)が申し込めます。学生は不可です。未成年の方は親権者の同意が必要です。

JCBは原則として18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方が申し込めます。

国際ブランド

ANAワイドカードの国際ブランドは、VISA、Mastercard、JCBの3種類です。世界5大国際ブランドのうち3つを選択できます。

ワイドゴールドカード以上にはあるダイナースクラブ、アメリカン・エキスプレスはありません。

ANAワイドカードには、一般カードにはあるANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)、ANA VISA Suicaカード、ANA TOP&ClubQ PASMO(TOKYU POINT搭載)はありません。

また、JALカードのCLUB ESTのように20代限定で特典がある制度はありません。

カードフェイス

カードフェイスはANAらしいブルーを基調としたデザインです。「ANA CARD」という文字の右側に丸で囲まれた「WIDE」という文字がある点以外は、ANA一般カードと同一です。

JAL CLUB-Aカードはゴールドカードに準じた薄い金色(シャンパンゴールド)でオシャレです。ワイドカード関しては、カードフェイスでライバルのJALカードに遅れを取っている印象があります。

 JAL・MasterCard CLUB-Aカード 

JAL・JCBカードはディズニー・デザインを選択できますが、ANAカードJCBにはディズニーデザインはありません。

また、ANA JCBワイドカードには、ANA JCBワイドゴールドカードにはある限定デザインがありません。

年会費

ANAワイドカードの本会員の年会費(税込)は同一です。ただし、ANA VISA/マスター ワイドカードには年会費を引き下げる仕組みがあります。下表のカッコ内は割引後の年会費です。

カード名 年会費(割引後)税込
本会員 家族会員
ANA VISA/マスター ワイドカード 7,830円
(6,777円)
1,620円
(1,053円)
ANA JCBワイドカード 7,830円 1,620円

WEB明細を利用すると540円の割引が受けられて、年会費は7,290円(税込)となります。また、リボ払いの「マイ・ペイすリボ」に登録して、年1回以上利用すれば1,053円の割引があり、6,777円(税込)になります。

WEB明細とマイ・ペイすリボ登録の割引は重複適用がないので、マイ・ペイすリボの登録がお得です。年会費は6,777円(税込)まで下げることができます。

マイ・ペイすリボは初回はリボ払いの手数料がないので、毎月のリボ払いの金額を、カード利用限度額の全額に設定しておけば、全く手数料はかかりません。クレカの通常の1回払と同じように使えます。

手数料が高いのでリボ払いはNGが基本ですけれども、ANA VISA/マスター ワイドカードに関しては1回払いと同じように無料で使えるため問題ありません。年会費を割り引いてお得に使えます。

家族カードの年会費もマイ・ペイすリボに登録すると割引があります。525円(税抜)の割引があり、税抜975円(税込1,053円)となります。

まとめると、マイ・ペイすリボの活用で年会費は本人会員6,777円(税込)、家族会員1,053円(税込)となります。

ETCカードは発行手数料・年会費無料です。有料のクレカもある中で無料なのは嬉しいですね!

ただし、VISA/Mastercardの場合、年に1回以上のETCカードの利用がない場合は、翌年は540円(税込)の年会費がかかります。

一般加盟店でのマイル付与率は1%~約1.585%

ANA VISA/マスター ワイドカード

ANA VISA ワイドカード ANA マスター ワイドカード

ANA VISA/マスター ワイドカードは、カード利用で1,000円(税込)につきワールドプレゼント1ポイントが付与されるのが基本です。

税抜ではなく、税込なのが地味なメリットです。税抜980円(税込1,058円)といった場合は端数が無駄になりにくく効率的にポイントが貯められます。

「ワールドプレゼント」とは、三井住友カードのポイント・プログラムです。携帯電話・電気・水道・ガス・NHK受信料・放送料金の支払時も、もちろんポイントが付与されます。

ポイントの有効期限は2年間です。ポイントはANAマイルに移行できます。マイル以外の多種多様な商品に交換することも可能です。ポイントの有効期間は2年、マイル移行後のマイルの有効期間が3年で最大5年間となります。

10マイルコースと5マイルコース

ポイントは多種多様な商品の他、ANAマイルに交換できます。ポイントのマイルへの交換レートは、2つのコースによって変わってきます。

  • 10マイルコース:1ポイント→10マイル(マイル付与率1.0%
  • 5マイルコース:1ポイント→5マイル(マイル付与率0.5%

ANAマイルの移行手数料は、10マイルコースは6,480円(税込)、5マイルコースは無料です。

マイルの移行の方法には、「応募方式」と「自動移行方式」があります。応募方式は任意のタイミングでポイントをマイルに交換し、自動移行方式は自動的にマイルに交換されます。

5マイルコースの場合はマイル移行手数料がないので、移行を忘れないように自動移行方式が便利です。

10マイルコースの場合は、移行手数料はマイルに移行しない年度は発生しません。つまり、自動移行方式だと毎年6,480円がかかりますが、2年に1回移行すると1年あたりのコストは3,240円になります。

毎年マイルに移行する場合は自動移行がいいですが、2年に1度でOKなら応募方式が望ましいです。

少額のリボ払いでマイル付与率が+0.3%

ANA VISA/マスター ワイドカードで「マイ・ペイすリボ」を利用すると、リボ払い手数料の請求がある月は、ポイント(マイル付与率)が+0.3%になります。

得られるボーナスポイント(1,000円ごとに1P)は1ポイント3マイルで交換でき、マイル付与率がなんと無条件で1.3%に上昇します!

注目すべきなのは、リボ払いで支払った上で「リボ払い手数料」が1円でも発生すれば、その月の利用代金のすべてポイントアップとなる点です。

つまり、例えば、とある月の利用額合計が70,700円だった場合、マイ・ペイすリボの金額を70,000円に設定すれば、リボ払いの手数料は700円の部分にしか発生しません。

それでポイントが上がるので、リボ払いの手数料よりも、得られるポイントの方が増えます。

ただし、利用額を把握して毎月ギリギリの金額になるように、マイ・ペイすリボの金額を変更する必要があります。手間はかかります。

手間を許容できる場合は、少額のリボ払いでポイントアップという方法で、ANA VISA/マスター ワイドカードはANA JCB ワイドカードよりも高還元になります。

マイ・ペイすリボについては、以下で徹底解説しています。

マイ・ペイすリボの金額を変更する手順まとめ!三井住友VISAカード・ANA VISAユーザー必見
三井住友VISAカードは、リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」を利用すると、年会費が一般カードは無料、ゴールドカードは半額と非常...

マイ・ペイすリボでマイル還元率UPの実例

実際にワールドプレゼント対象のANAカードで少額のリボ払いを発生させました。

月間合計で約222,000円を利用した月は、基本ポイント222ポイントに加えて、マイ・ペイすリボによるボーナスポイント(222pt)を獲得できました!

ワールドプレゼントのマイ・ペイすリボ利用時のポイント2倍の履歴 (22.2万円利用時)

ANA VISA/マスターカードの場合、ポイントをマイルに自動移行する設定にしていると、基本ポイントは自動で移行されて、翌月に「今回のご使用ポイント」に表示されます。

ボーナスポイントは手動で移行するので、使うまでは「ご使用可能ポイント」に貯まっていきます。こちらは基本1ポイント3マイルとなります。

以下は翌月に月間合計で約81,000円を利用した例です。基本の81ポイントに加えて、81ポイントのボーナスを得られました。前月分の基本222ポイントが「今回のご使用ポイント」に出ています。

ワールドプレゼントのマイ・ペイすリボ利用時のポイント2倍の履歴8.1万円利用時)

年間の利用額に応じて最大1.39%のマイルが獲得可

ANA VISA/マスター ワイドカードは、年間のショッピング利用金額に応じて、翌年度のポイント付与率がアップします。

前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率
50万円以上 V1 50万円利用で+50P
以降10万円毎に10P
0.03%
100万円以上 V2 50万円利用で+75P
以降10万円毎に+15P
0.045%
300万円以上 V3 50万円利用で+150P
以降10万円毎に+30P
0.09%

ステージに応じて得られるボーナスポイントも1P→3マイルの交換レートでANAマイルに移行できます。

ボーナスポイントはマイルを自動移行に設定していても、自動移行されません。手動でマイルに移行する必要があります。

マイ・ペイすリボを利用して毎月少額のリボ払いを発生させた場合で、10マイルコースの場合のマイル付与率は以下のとおりです。

  • V1(前年50万円以上利用):1.33%
  • V2(前年100万円以上利用):1.345%
  • V3(前年300万円以上利用):1.39%

ソラチカカードとの併用で最大1.585%まで上昇!

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

更にANA VISA/マスター ワイドカードのマイル付与率を上昇させる技があります。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)との併用です。いわゆるソラチカルートの活用です。

マイ・ペイすリボで得られる0.3%のボーナスポイントと、年間利用額に応じたステージのボーナスポイントは、そのままANAマイルに移行するのではなく、一工夫すると更にマイル付与率がアップします。

ワールドプレゼントの1ボーナスポイントは50PeXポイントに交換できます。ソラチカカードを保有していると、PeXポイントをメトロポイントに10対1で交換し、メトロポイントを1対0.9のレートでANAマイルに交換できます。

  1. ワールドプレゼント200ボーナスポイント → 10,000 Pexポイント(1対50)
  2. 10,000 Pexポイント → 1,000 メトロポイント(10対1)
  3. 1,000 メトロポイント → 900 ANAマイル(1対0.9)
  4. 最終的に1ボーナスポイント → 4.5 ANAマイル

この方法を使えばマイ・ペイすリボによるボーナスポイントのマイル付与率は0.45%にアップします。10マイルコース時のカード利用の1%と合計して1.45%となります。

更に決済ステージの優遇を加えると、トータルのマイル付与率は小数点桁で四捨五入すると、以下の数字まであがります。

  • V1(前年50万円以上利用):約1.4950%
  • V2(前年100万円以上利用):約1.5175%
  • V3(前年300万円以上利用):約1.5850%

2枚持ちだとソラチカカードの2,160円(税込)の年会費が余計にかかりますが、継続ボーナスが毎年1,000マイルもらえるので、1マイル2円と考えればほぼトントンとなります。

年間の決済額が多い場合は、ANA VISA/マスター ワイドカードとソラチカカードの二刀流がお得です。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット・デメリット・マイルをザクザク貯める使い方まとめ
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)というクレジットカードがあります。ANAカードには幾多のカードがありますけれども、一般の...

ANA JCBワイドカード

ANA JCBワイドカード

ANA JCBワイドカードは、カード利用で1,000円につき「Oki Dokiポイント」が1ポイント付与されるのが基本です。

Oki Dokiポイントとは、JCBのポイント・プログラムです。携帯電話・電気・水道・ガス・NHK受信料・放送料金の支払時も、もちろんポイントが付与されます。

ポイントの有効期限は2年間とVISA/Mastercardと同一です。

1 Oki Dokiポイントを10 ANAマイルに交換でき、1,000円あたり10マイル(マイル付与率1%)を得られます。

Oki DokiポイントはANAマイル以外の多種多様な商品に交換することも可能です。詳細、ANAマイル以外の交換先一覧については、以下にまとめています。

JCBの「Oki Dokiポイント」のおすすめ交換先・一覧まとめ!
JCBオリジナルシリーズのクレジットカードは、ショッピング利用でJCBの「Oki Dokiポイント」が貯まります。一部のJCB提携カードでも、...

10マイルコースと5マイルコース

ポイントは多種多様な商品の他、ANAマイルに交換できます。ポイントのマイルへの交換レートは、2つのコースによって変わってきます。

  • 10マイルコース:1ポイント→10マイル(マイル付与率1.0%
  • 5マイルコース:1ポイント→5マイル(マイル付与率0.5%

ANAマイルの移行手数料は、10マイルコースは5,400円(税込)、5マイルコースは無料です。

マイルの移行の方法には、「マルチポイントコース」と「自動移行コース」があります。

マルチポイントコースは任意のタイミングでポイントをマイルに交換し、自動移行コースは自動的にマイルに交換されます。

年間の利用額に応じて最大1.06%のマイルが獲得可

ANA JCBワイドカードは、年間のショッピング利用金額が一定以上になると、翌年度のポイント還元率がアップします。

年間の集計期間は12月16日~翌年12月15日です。年間利用額50万円以上で「スターβ」、100万円以上で「スターα」となります。

スターβだと、10%のボーナスポイントが付与されます。このボーナスポイントは1ポイント3マイルで移行できます。マイル付与率は0.03%相当です。

スターα は、20%のボーナスポイントが付与され、0.06%のANAマイルに移行できます。

前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率
50万円以上 スターβ 10% 0.03%
100万円以上 スターα 20% 0.06%

「通常獲得ポイント」は1ポイント以上1ポイント単位、「ボーナスポイント」は500ポイント以上1ポイント単位で移行できます。

5マイルコース、10マイルコースの場合のマイル付与率は、年間利用金額に応じたボーナスを考慮すると下表のとおりです。

前年度の年間利用額 ステージ 5マイルコース 10マイルコース
50万円未満 - 0.50% 1.00%
50万円以上 スターβ 0.53% 1.03%
100万円以上 スターα 0.56% 1.06%

マイル還元率の側面では、ANAワイドカードではJCBはVISA/Mastercardに大きく劣後しています。

マイルは手動移行で10マイルコースがおすすめ

手動でマイルを移行する「応募方式」と、自動で移行してくれる「自動移行方式」のどちらがよいかは、マイル移行の頻度によります。

毎年必ずマイルを移行するのであれば、マイル自動移行が便利です。ただし、ポイント有効期限(2年)とあわせて2年に1回、マイル移行するならば移行手数料が1年あたり半額の3,240円で済みます。

ANA VISA/マスター ワイドカードの場合、マイペイすリボを利用したり、年間50万円以上利用して、ステージのボーナスポイントを獲得するならば、ボーナスポイントは結局手動でマイル移行する必要があります。

ANAワイドカードのコアのメリットは、 VISA/Mastercardで、マイペイすリボとステージボーナスで一般加盟店で1.3%~1.39%の高還元率を得られることです。ソラチカとの併用なら約1.45%~1.585%まで跳ね上がります。

したがって、ボーナスポイントの手動移行の際にカードで貯めた通常ポイントも一緒にマイル移行すればよいので、応募方式で2年に1度マイル移行するのがおすすめです。

また、「10マイルコースと5マイルコースのどちらがよいのか?」も重要な論点です。1マイルの価値を2円と考えた場合で計算します。

2年に1回マイルを移行する場合、損益分岐点は年324,000円の利用です。1ヶ月あたり約27,000円です。これ未満なら5マイル、超なら10マイルコースがお得です。

  • 10マイル:還元額6,480円(3,240マイル×2円)-割引後年会費6,777円-実質移行手数料3,240円=-1,593円
  • 5マイル:還元額3,240円(1,620マイル×2円)-割引後年会費6,777円=-1,593円

毎年マイルを移行する場合、損益分岐点は年648,000円の利用です。1ヶ月あたり約54,000円です。これ未満なら5マイル、超なら10マイルコースがベターです。

  • 10マイル:還元額12,960円(6,480マイル×2円)-割引後年会費6,777円-移行手数料6,480円=3,980
  • 5マイル:還元額6,480円(3,240マイル×2円)-割引後年会費6,777円=3,980円

年間利用額ごとの実質還元額(1マイル2円換算)の一覧は下表のとおりです。マイペイすリボ利用での年会費割引・ポイントアップ時の金額です。

年間利用額 年1回マイル移行 2年に1回マイル移行
10マイル 5マイル 10マイル 5マイル
100,000 -10,657 -5,177 -7,417 -5,177
200,000 -8,057 -3,577 -4,817 -3,577
300,000 -5,457 -1,977 -2,217 -1,977
400,000 -2,857 -377 383 -377
500,000 43 1,523 3,283 1,523
600,000 2,703 3,183 5,943 3,183
700,000 5,363 4,843 8,603 4,843
800,000 8,023 6,503 11,263 6,503
900,000 10,683 8,163 13,923 8,163
1,000,000 13,643 10,123 16,883 10,123
1,500,000 27,093 18,573 30,333 18,573
2,000,000 40,543 27,023 43,783 27,023
3,000,000 70,143 46,623 73,383 46,623

ちなみに頑張ってビジネスクラスの航空券と交換し、1マイル3円で使う場合の実質還元額の一覧は下表のとおりです。

年間利用額 年1回マイル移行 2年に1回マイル移行
10マイル 5マイル 10マイル 5マイル
100,000 -9,357 -4,377 -6,117 -4,377
200,000 -5,457 -1,977 -2,217 -1,977
300,000 -1,557 423 1,683 423
400,000 2,343 2,823 5,583 2,823
500,000 6,693 5,673 9,933 5,673
600,000 10,683 8,163 13,923 8,163
700,000 14,673 10,653 17,913 10,653
800,000 18,663 13,143 21,903 13,143
900,000 22,653 15,633 25,893 15,633
1,000,000 27,093 18,573 30,333 18,573
1,500,000 47,268 31,248 50,508 31,248
2,000,000 67,443 43,923 70,683 43,923
3,000,000 111,843 73,323 115,083 73,323

以上はVISA/Mastercardの場合で説明しましたが、JCBの場合でも全く同様です。メインカードとして使っていくならば、10マイルコースにして2年1回手動での移行がベストです。

ただし、スーパーフライヤーズカード(SFC)目的でANAワイドカードに入る場合は5マイルコースも選択肢です。

メインカードはダイナースプレミアムANAダイナース プレミアム等のマイル付与率が高いカードの場合は、年会費が低い5マイルコースがベストです。

ANAグループではマイル付与率が+0.5%~1%

空を飛ぶANAの飛行機

ANAカード特約店である「ANAカードマイルプラス」の提携店・対象商品では、利用金額100円または200円(税込)につき1マイルが積算されます。

以下の画像はセブンイレブンで400円のお買い物をした例です。セブンイレブンは200円あたり1マイルが加算されるので、0.5%の2マイルが加算されています。

ANAカードカードマイルプラス(セブンイレブン)でのボーナスマイル

通常のクレカ利用による0.5%/1%のポイントとは別に、更に0.5%~1%のマイルが貯まります。合計のマイル付与率は1%~2%になり、かなりお得になります!

  • VISA/Mastercard:2.0%(マイ・ペイすリボ+利用で最大2.39%・ソラチカ併用で最大2.58%)
  • JCB:2.0%(年間利用額に応じて最大2.06%)

時折ANAカードマイルプラスのボーナスマイルが多くもらえるキャンペーンが開催されることがあります。

一例としては、2017年3月31日10:00~4月30日23:59は、セブン-イレブン・イトーヨーカドーの対象店舗でANAカードでクレジット決済すると、通常の2倍の1%(税込200円あたり2マイル)が得られます。

ANAカードマイルプラスの店舗・サービス一覧は下表のとおりです。セブンイレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシあたりは日常的に使いやすくてお得です。

ジャンル名前
航空ANA国内線・国際線 航空券・機内販売
空港・駐車場羽田空港第1(P1)、第4(P4)駐車場、羽田空港第2、第3駐車場、新千歳空港A駐車場、新千歳空港B駐車場、大阪国際(伊丹)空港駐車場、高松空港駐車場、松山空港駐車場、高知龍馬空港駐車場、仙台空港駐車場、広島空港駐車場、長崎空港駐車場、熊本空港駐車場、サンパーキング(羽田空港、成田空港)、三井のリパーク
託児所アンジュ保育園
土産・免税店JTB商事、三洋堂、トラベラーズファクトリー エアポート、メルセデス ミー 東京羽田
レンタカーニッポンレンタカー
ペット羽田空港ペットホテル
レストラン・食品スターバックス、ANAカードマイルプラス・グルメ、京成友膳、メルセデス・ベンツ コネクション、アクアクララ
百貨店高島屋、阪急百貨店、阪神百貨店、大丸・松坂屋
ショッピングモール千歳アウトレットモール・レラ、沖縄アウトレットモール あしびなー
通販ANAショッピング A-style、セブンネットショッピング
フラワーギフト日比谷花壇、インターネット花キューピット
コンビニ・スーパーセブン-イレブン、イトーヨーカドー、ココストアイースト
引越アート引越センター、サカイ引越センター
住宅ユアーズ・コーポレーション、東京ガスリックリビング
出版ダイヤモンド社、プレジデント、東洋経済新報社、日経BP社
プロバイダSpinNet
ゴルフ場ANAカードマイルプラス加盟ゴルフコース、カヌチャリゾート、ハイランドリゾート
ドラッグストアマツモトキヨシ
リラクゼーショングローバルスポーツ医学研究所、ヘルフェン、たかの友梨ビューティクリニック、エルセーヌ
タクシーグリーンキャブ、中央無線タクシー、東京MKタクシー、東京無線タクシー、日英交通、大和自動車交通、イースタンエアポートモータース、ハロー・トーキョー、多古タクシー、石川交通
ガソリンスタンドJX日鉱日石エネルギー(ENEOS)、出光興産
鉄道・バス等エアポートリムジンバス、森ビルシティエアサービス、エクセル航空、京成スカイライナー
エンタメ・チケットルスツリゾート/遊園地(入園券)、サホロリゾート ベア・マウンテン
スポーツ沖縄ダイビングショップ マリーン プロダクト、ルスツリゾート/スキー・アクティビティ、サホロリゾート スキー場、グリーンピア大沼 ウィンターアクティビティ
オークラ ホテルズ & リゾーツホテルオークラ札幌、ホテルオークラ新潟、オークラフロンティアホテルつくば、オークラ アカデミアパーク ホテル、オークラ千葉ホテル、ホテル イースト21東京、フォレスト・イン昭和館、オークラフロンティアホテル海老名、オークラアクトシティホテル浜松、京都ホテルオークラ、ホテルオークラ神戸、ホテルオークラ福岡
東急ホテルズ札幌エクセルホテル東急、札幌東急REIホテル
ザ・テラスホテルズザ・テラスクラブ アット ブセナ、ザ・ブセナテラス、ジ・アッタテラス クラブタワーズ、ザ・ナハテラス
シギラリゾートシギラベイサイドスイートアラマンダ、ホテルブリーズベイマリーナ、リゾートヴィラブリッサ
かりゆしホテルズSPA RESORT EXES、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ、沖縄かりゆし琉球ホテル・ナハ
その他ホテル三井ガーデンホテルズ、ホテルモントレ、カヌチャリゾート、ルスツリゾート、カフーリゾートフチャクコンド・ホテル、宮崎観光ホテル、エムズホテルクレール宮崎、ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎、ホテル法華クラブグループ、ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ、ホテル秀水園、ロイヤルパークホテル ザ 汐留、スターゲイトホテル関西エアポート(旧 全日空ゲートタワーホテル大阪)、西鉄ホテルズ、大和屋本店、ホテルノルド小樽、サホロリゾートホテル、プラザホテル、八百治博多ホテル、万世閣ホテルズ、ハマノホテルズ、尾道国際ホテル、大分オアシスタワーホテル、強羅環翠楼、橋本パークホテル、グリーンピア大沼、レオパレスホテルズ、ネストホテル熊本、ソルヴィータホテル那覇、ホテルリブマックス、ブリティッシュヒルズ、KIZASHI THE SUITE、蔵群、ホテルマイステイズ羽田、富山地鉄ホテル、JRホテルクレメント高松、ホテルラングウッド上越、リーガロイヤルグラン沖縄、ハイランドリゾート

また、ANAワイドカード限定ではありませんが、利用でANAマイルが貯まるお店・サービスがあります。

ANAマイレージクラブ提携パートナーの利用でマイルが貯まります。ホテル、レンタカー、タクシー、ネットショッピング、グルメ、車検など幅広いジャンルがあります。

ANAマイルが貯まる店舗

例えば、日本全国のANAグルメマイル参加店にて、カードを提示のうえでマイル精算希望の旨を伝えると、利用金額100円(税込)あたり1マイルが貯まります。その他一覧は下表のとおりです。

ジャンル名前
航空券等ANA国内線・国際線 航空券、機内販売
空港・駐車場羽田空港駐車場 8PARKING、サンパーキング(羽田空港、成田空港)、マイルスマイル、熊本空港(阿蘇くまもと空港)ひご駐車場、イツモパーキング新千歳空港、セントラルパーキング成田、セントレアバレーパーキングサービス
お土産・免税店ANA DUTY FREE SHOP、RHトラベラー、JTB商事
レストラン・食品ぐるなび、食べログ、ANAグルメマイル
百貨店ギャラリー・ラファイエット パリ・オスマン
ショッピングモールシック・アウトレット・ショッピング
通販ANAショッピング A-style、CONCENT(コンセント)、BUYMA(バイマ)
フラワーギフト日比谷花壇、インターネット花キューピット
引越アート引越センター、ヤマトホームコンビニエンス、日本通運、サカイ引越センター、アリさんマークの引越社
住宅住まい de MILE
ハウスキーピングダスキン、アート引越センター エプロンサービス
書籍・雑誌・新聞楽天ブックス、ダイヤモンド社、日経BP社、日経ナショナル ジオグラフィック社、Fujisan.co.jp、翼の王国 国内線版、翼の王国・WING SPAN 国際線版、朝日新聞デジタル、Pen、FIGARO japon、Newsweek、選択、週刊ST、和楽、GOETHE、クーリエジャポン、The Economist、GINGER、プレジデント
タクシー観光ガイドタクシー キャブステーション、タクシーマイル キャブステーション、得タク、松崎交通
鉄道・バス等ANA95bus.com、京急電鉄 京急ANAのマイルきっぷ
自動車・車検JCM、カーセブン、ガリバー、カーチス、ジーライオングループ、ロータスクラブ、アウディジャパン、メルセデス・ベンツ日本
レンタカーニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー、エイビスレンタカー、ハーツレンタカー、ダラーレンタカー、アラモレンタカー、ナショナルカーレンタル、日産レンタカー、タイムズ カー レンタル
エンタメ・チケットキッザニア、沖縄美ら海水族館
スポーツ乗馬クラブクレイン
インターコンチネンタル ホテルズ グループインターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ
ホテル インディゴ
クラウンプラザ ホテルズ&リゾーツ
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ハイアット ホテルズ アンド リゾーツパーク ハイアット
アンダーズ
グランド ハイアット
ハイアット ホテル
ハイアット リージェンシー
ハイアット プレイス
ハイアット ハウス
ハイアット ジラーラ
ハイアット ジーヴァ
ハイアット バケーション クラブ
東急ホテルズ東急ホテル
エクセルホテル東急
東急REIホテル
ニューオータニホテルズカイマナビーチ(ホノルル)、長富宮(北京)
東京、博多、長岡、熊本、NASPA、イン横浜、幕張、大阪、イン札幌、高岡、鳥取、佐賀、イン東京
プリンスホテルズ & リゾーツザ・プリンス
グランドプリンスホテル
プリンスホテル
オークラ ホテルズ & リゾーツ各ホテルオークラ
オークラアクトシティホテル
ホテル イースト21、フォレスト・イン 昭和館
オークラ アカデミアパーク ホテル
オークラフロンティアホテル
オークラ千葉、ホテル鹿島ノ森、ソウル新羅ホテル
ザ・ペニンシュラホテルズ香港、上海、東京、北京、ニューヨーク、シカゴ、ビバリーヒルズ、バンコク、マニラ、パリなど
リーガロイヤルホテルグループ各リーガロイヤルホテル
リーガ中之島イン、都市センターホテル、リーガロイヤルグラン沖縄、くろよんロイヤルホテル、リーガホテルゼスト
ゴールデンチューリップロイヤルチューリップ
ゴールデンチューリップ
チューリップイン
その他ホテルワールドホテルズ、プリファード ホテル グループ、シーザーズ ラスベガス ホテル、ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド、タージ ホテルズ リゾーツ&パレス、スイスホテル ホテルズ&リゾーツ、ラッフルズ ホテルズ&リゾーツ、ランガムホテルズ、ニューワールドホテルズ&リゾーツ、エバーグリーンインターナショナルホテルズ、ジュメイラ ホテルズ&リゾーツ、メリア ホテルズ インターナショナル、サフィールホテルズ、JRホテルクレメント高松

新電力「ENEOSでんき」をANAカードで支払うと、カード利用で得られるポイント・マイルとは別に更に200円(税込)あたり1マイルが自動で追加積算されます。

Edyマイルプラス・AMCモバイルプラスで楽天Edyが高還元

ANAカードに搭載されている電子マネーの楽天Edyを使うと、200円あたり1ANAマイルが得られます(マイル付与率0.5%)。おサイフケータイでも同様にANAマイルを貯める設定が可能です。

楽天Edyには「Edyマイルプラス」という制度があります。対象店舗で楽天Edyで支払いをすると、通常2倍の200円あたり2マイル(マイル付与率1%)が得られます。対象店舗の目印は以下のステッカーです。

Edyマイルプラス

Edyマイルプラス対象店は、ニッポンレンタカー、紀伊國屋書店、大丸・福岡天神店、沖縄ファミリーマート、エスカ地下街(名古屋駅新幹線口)、アネックス(名古屋栄キタ)、マツモトキヨシ、はるやま商事グループです。

ANAマイレージクラブ会員は「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」という制度に加入できます。有料ですが、楽天Edyの利用が高還元となります。

ANAマイレージクラブモバイルプラス

月会費は324円(税込)であり、年3,888円(税込)となります。ドコモ・au・ソフトバンクの契約者が加入できます。支払い方法は以下の通りです。

  • NTTドコモ:SPモード決済(コンテンツ決済サービス)
  • su:auかんたん決済
  • SoftBank:ソフトバンクまとめて支払い
  • ANA Phone:ソフトバンクまとめて支払い

これに入会すると、楽天Edyの利用で得られるANAマイルが3倍(200円あたり3ANAマイル)になります。マイル付与率1.5%です。

ANAマイレージクラブ モバイルプラスは楽天Edyがマイル3倍でお得!メリット・デメリットを徹底解説
ANAマイレージクラブ会員は「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」という制度に加入できます。楽天Edyの利用で貯まるANAマイルが1.5...

Edyマイルプラス対象店舗では200円あたり4マイルが貯まり、マイル付与率2%となります。

モバイルプラスのEdy以外のメリットとしては、旅割を一般販売より2日早く予約・購入可能、コーヒー1日1杯無料、ワイン月1杯無料、グローバルWiFi月1日分無料、オリジナルコンテンツなどがあります。

ANAマイレージクラブモバイルプラスの空港で利用できるサービス

フライト・入会/継続とボーナスマイルがザクザク

ANAの飛行機

ANAワイドカードなら通常のフライトマイルに加えて、区間ごとのボーナスマイルがプレゼントされます。「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%」がもらえます。

ANA便はもちろん、スターアライアンス加盟航空会社を含めた提携航空会社のフライトでマイルが貯まります。

航空連盟航空会社名
スターアライアンス加盟アドリア航空
エーゲ航空
エアカナダ
中国国際航空
エア インディア
ニュージーランド航空
アシアナ航空
オーストラリア航空
アビアンカ航空
アビアンカ・ブラジル航空
ブリュッセル航空
コパ航空
クロアチア航空
エジプト航空
エチオピア航空
エバー航空
LOTポートランド航空
ルフトハンザ ドイツ航空
スカンジナビア航空
シンセン航空
シンガポール航空
南アフリカ航空
スイスインターナショナルエアラインズ
TAPポルトガル航空
タイ国際航空
ターキッシュ エアラインズ
ユナイテッド航空
その他(マイレージ提携)エア ドロミティ
マカオ航空
エティハド航空
ユーロウィングス
ガルーダ・インドネシア航空
ジャーマンウィングス
ハワイアン航空
ジェットエアウェイズ
フィリピン航空
TAMブラジル航空(TAMメルコスール航空)
ヴァージン アトランティック航空

ボーナスマイルはANAグループ便にマイル精算対象運賃で搭乗した場合、または他社が運航する日本国内のコードシェア便をANA便名にて予約・搭乗した場合対象になります。

航空券の便名がANA便名であっても、国際線の他社運航によるコードシェア便は対象外となります。

ANA「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」「ブロンズサービス」の期間中は、それぞれの割増ボーナスが適用されます。割増率の大きい方が適用され、合算はされません。

一例として、東京(羽田・成田)発着の国内線路線において、得られるANAマイル一覧は下表のとおりです。100%が区間基本マイルです。

区間/運賃別積算率150%125%100%75%50%
札幌765637510382255
稚内1,018848679509339
女満別913761609456304
旭川864720576432288
根室中標津907756605453302
オホーツク紋別934778623467311
釧路832693555416277
帯広789657526394263
函館636530424318212
秋田418348279209139
大館能代471392314235157
庄内327272218163109
仙台26522117713288
新潟25020816712583
大島11192745537
八丈島26522117713288
富山26422017613288
小松316263211158105
能登310258207155103
名古屋28924119314496
大阪420350280210140
岡山534445356267178
広島621517414310207
岩国685571457342228
山口宇部765637510382255
鳥取492410328246164
米子576480384288192
萩・石見711592474355237
高松531442354265177
徳島493411329246164
松山657547438328219
高知589491393294196
北九州801667534400267
福岡850708567425283
佐賀876730584438292
大分748623499374249
熊本852710568426284
長崎915762610457305
宮崎841701561420280
鹿児島901751601450300
沖縄1,4761,230984738492
石垣1,8361,5301224918612
宮古1,7371,4471158868579

マイルの積算率は、運賃の種類で変わります。

  • 150%:プレミアム運賃など
  • 125%:プレミアム旅割28・プレミアム株主優待割引運賃など
  • 100%:ビジネスきっぷ・出張@割・国際航空券(国内区間)など
  • 75%:特割・旅割・株主優待割引・スカイメイト割引など
  • 50%:個人包括旅行割引運賃・シニア空割など

東京発着の国際線路線において、得られるANAマイル一覧(片道)は下表のとおりです。

地域路線150%125%100%70%50%30%
米国・
カナダ
シアトル7,1625,9684,7753,3422,3871,432
サンフランシスコ7,6956,4125,1303,5912,5651,539
サンノゼ7,7436,4525,1623,6132,5811,548
ロサンゼルス8,1876,8225,4583,8202,7291,637
ヒューストン9,9878,3226,6584,6603,3291,997
シカゴ9,4247,8536,2834,3983,1411,884
ニューヨーク10,1058,4216,7374,7153,3682,021
ワシントンD.C.10,1438,4526,7624,7333,3812,028
ホノルル5,7464,7883,8312,6811,9151,149
バンクーバー7,0215,8514,6813,2762,3401,404
欧州ロンドン9,3217,7676,2144,3493,1071,864
フランクフルト8,8927,4105,9284,1492,9641,778
ミュンヘン8,7997,3325,8664,1062,9331,759
デュッセルドルフ8,9387,4485,9594,1712,9791,787
パリ9,2917,7426,1944,3353,0971,858
ブリュッセル9,0907,5756,0604,2423,0301,818
アジア・
オセア
ニア
上海1,6661,3881,111777555333
北京1,9691,6411,313919656393
香港2,7342,2781,8231,276911546
広州2,7332,2771,8221,275911546
大連1,5631,3021,042729521312
青島1,6591,3821,106774553331
厦門2,2801,9001,5201,064760456
杭州1,8091,5071,206844603361
瀋陽1,4801,233987690493296
成都3,1502,6252,1001,4701,050630
武漢2,2951,9121,5301,071765459
ソウル1,137947758530379227
台北1,9951,6621,330931665399
シンガポール4,9684,1403,3122,3181,656993
ジャカルタ5,4184,5153,6122,5281,8061,083
バンコク4,3033,5862,8692,0081,434860
ホーチミンシティ4,0593,3822,7061,8941,353811
ハノイ3,4452,8712,2971,6071,148689
マニラ2,8202,3501,8801,316940564
クアラルンプール5,0074,1723,3382,3361,6691,001
ヤンゴン4,4763,7302,9842,0881,492895
デリー5,4844,5703,6562,5591,8281,096
ムンバイ6,3015,2514,2012,9402,1001,260
シドニー7,2946,0784,8633,4042,4311,458

マイルの積算率は、予約クラスで変わります。100%が区間基本マイルです。

積算率エコノミークラスビジネスクラスファーストクラス
150% JF、A
125% C、D、Z
100%Y、E、B、M
70%U、H、QP
50%V、W、S、T
30%L、K、G

ANAワイドカードの場合は、これらのマイル数の25%のボーナスマイルが得られます。また、カード入会・継続のボーナスマイルは2,000マイルです。

毎年マイルがもらえるのは嬉しいですね。国内線特典航空券で1マイル2円で使えば、なんと実質的に毎年4,000円がバックされることになり、年会費の負担を減らすことができます。

ANAプレミアムメンバーの「ダイヤモンド」「プラチナ」「ブロンズ」ステイタスを保持している時は、ANAゴールドカード限定特典で、通常の継続ボーナスマイルに加えて更に2,000マイルがプラスされます。

家族のイラスト

家族のマイルを合算できる「ANAカードファミリーマイル」に登録(無料)すれば、家族全員のマイルが無駄なく利用でき、マイルの使い道が広がります。

ANAマイルはJALマイルと同様にマイレージ会員の死亡時は、所定の手続きを経て家族がマイルを相続することができます。

会員本人の死亡証明書や裁判所の命令など、故人である会員のマイルの相続権を有することを確かに証明する書類を、死亡後6ヵ月以内にANAに提示すればOKです。

もちろん、ANAマイレージクラブカードの「スキップサービス機能」が付いており、ANA 国内線搭乗時にチェックイン不要でスムーズにANA航空機に搭乗できます。

ANAマイレージモールでネット通販がお得

ANAカード利用の案内・インフォメーション

ANAラウンジ

ANAが運営するポイントモール「ANAマイレージモール」も当然に利用可能です。経由での利用金額に応じて直接ANAマイルが貯まります。

直接マイルが貯まるのでシンプルでわかりやすいのがメリットです。ANAマイレージモールにはAmazonはありません。主なサイトは下表のとおりです。

サイト名利用額とマイルマイル付与率
楽天市場200円 = 1マイル0.50%
Yahoo!ショッピング300円 = 1マイル0.33%
ポンパレモール300円 = 1マイル0.33%
LOHACO100円 = 1マイル1.00%
セブンネットショッピング100円 = 1マイル1.00%
ヤフオク!300円 = 1マイル0.33%
ベルメゾンネット100円 = 1マイル1.00%

この他、ケンコーコム、マツモトキヨシオンライン、爽快ドラッグ、SEIYUドットコムなど普段使いすることが多いショップも対象です。

そのほか、ロフト、Francfranc、ピザ、宿泊予約、モバイルWi-Fiルーター、iTunes Store、書籍、家電、百貨店、マルイウェブチャネル、ユニクロ、JINSなども対象です。

一休.comレストラン、ホットペッパーグルメで予約して食事した場合もANAマイルを得られます。

ジャンル名前マイル付与付与率
ANAANAショッピング A-style100円→1マイル1.00%
総合通販楽天市場200円→1マイル0.50%
LOHACO100円→1マイル1.00%
Yahoo!ショッピング300円→1マイル0.33%
ポンパレモール300円→1マイル0.33%
ベルメゾンネット100円→1マイル1.00%
セブンネットショッピング100円→1マイル1.00%
ヤマダモール200円→1マイル0.50%
ヤフオク!300円→1マイル0.33%
ドラッグストアケンコーコム200円→1マイル0.50%
マツモトキヨシ オンラインストア100円→1マイル1.00%
爽快ドラッグ100円→1マイル1.00%
ファンケルオンライン100円→1マイル1.00%
DHCオンラインショップ200円→2マイル1.00%
食品SEIYUドットコム200円→1マイル0.50%
Oisix(おいしっくす)200円→1マイル0.50%
ドミノ・ピザ100円→1マイル1.00%
ピザハットオンライン100円→1マイル1.00%
雑貨ロフトネットストア100円→1マイル1.00%
Francfranc ONLINE SHOP300円→1マイル0.33%
アイリスプラザインターネットショッピング100円→1マイル1.00%
旅行楽天トラベル200円→1マイル0.50%
じゃらん200円→1マイル0.50%
一休.com 宿泊予約200円→1マイル0.50%
Booking.com200円→1マイル0.50%
Hotels.com200円→1マイル0.50%
一休.com 宿泊予約200円→1マイル0.50%
エクスペディア200円→1マイル0.50%
Yahoo!トラベル&Yahoo!ビジネストラベル300円→1マイル0.33%
ニッポンレンタカー100円→1マイル1.00%
モバイル・Wi-FiルーターグローバルWiFi100円→2マイル2.00%
テレコムスクエア100円→1マイル1.00%
Wi-Ho!100円→3マイル3.00%
レストラン一休.comレストラン200円→1マイル0.50%
ホットペッパーグルメ予約で20マイル
音楽・書籍楽天ブックス100円→1マイル1.00%
電子書籍ストア BookLive!100円→1マイル1.00%
honto100円→1マイル1.00%
iTunes Store100円→1マイル1.00%
TOWER RECORDS ONLINE100円→1マイル1.00%
HMV ONLINE/エルパカBOOKS100円→1マイル1.00%
紀伊國屋書店100円→1マイル1.00%
ブックオフオンライン100円→1マイル1.00%
家電ヤマダウェブコム300円→1マイル0.33%
Apple Online Store200円→1マイル0.50%
キタムラネットショップ300円→1マイル0.33%
ケーズデンキオンラインショップ300円→1マイル0.33%
Joshin ネットショッピング300円→1マイル0.33%
nojima online(ノジマオンライン)200円→1マイル0.50%
百貨店等伊勢丹オンラインストア200円→1マイル0.50%
三越オンラインストア200円→1マイル0.50%
高島屋オンラインストア200円→1マイル0.50%
大丸・松坂屋通信販売 DMall.jp200円→1マイル0.50%
東急百貨店ネットショッピング100円→1マイル1.00%
小田急オンラインショッピング100円→1マイル1.00%
京王オンラインショッピング200円→1マイル0.50%
近鉄百貨店インターネットショップ100円→1マイル1.00%
西武・そごうのショッピングサイト e.デパート100円→1マイル1.00%
阪急百貨店オンラインショップ100円→1マイル1.00%
阪神百貨店オンラインショップ100円→1マイル1.00%
ファッションマルイウェブチャネル100円→1マイル1.00%
セシールオンラインショップ100円→1マイル1.00%
i LUMINE(アイルミネ)100円→1マイル1.00%
ZOZOTOWN (ゾゾタウン)200円→1マイル0.50%
GAP100円→1マイル1.00%
ミキハウスオンラインショップ チャオ100円→1マイル1.00%
グッチ公式オンラインショップ100円→1マイル1.00%
コーチ公式オンラインストア100円→1マイル1.00%
ユニクロ300円→1マイル0.33%
ABC-MART.net200円→1マイル0.50%
ニッセン100円→1マイル1.00%
眼鏡・コンタクトJINS(ジンズ)オンラインショップ100円→1マイル1.00%
Zoff(ゾフ)公式オンラインストア100円→1マイル1.00%
コンタクトのアイシティ100円→1マイル1.00%
クーポンGROUPON(グルーポン)100円→1マイル1.00%
くまポン100円→1マイル1.00%
RaCoupon「買うクーポン」100円→1マイル1.00%

なお、アメックス以外のANAワイドカードは、ANAマイレージモールとは別に、カード発行会社のポイントモールも利用できます。

VISA/Mastercardは三井住友カードの「ポイントUPモール」、JCBは「Oki Doki ランド」、ダイナースは「ダイナースクラブ ポイントモール」を利用できます。Oki Doki ランドについては以下にまとめました。

Oki Doki ランドでネット通販がお得で高還元に!JCBのポイントモール
JCBは「Oki Doki ランド」というポイントモールを運営しています。JCBオリジナルシリーズのクレジットカードの他、「Oki Dokiポイント...

電子マネー対応

VISA/Mastercardはポストペイ型の電子マネー「iD」、JCBはQUICPayの利用でマイルが得られます。事前のチャージが不要で便利な電子マネーです。

ANA JCBワイドカードはJCB発行のカードですので、「QUICPay(nanaco)」を使えます。本来はプリペイド式のnanacoが後払いのQUICPayとして利用できるサービスです。

nanacoカードの裏面

セブン-イレブンでnanacoカードに搭載されているQUICPayでお買い物すると、200円(税抜)ごとに1ポイントが貯まります。更にQUICPayに登録したクレジットカードのポイントも貯まります。

セブンイレブンは「ANAカードマイルプラス」の対象店舗で0.5%のマイルが特別に貯まり、マイル付与率は合計1.5%になります。

クレジットカードでの決済だけではなく、「ANA JCBを指定しているQUICPayでの支払い」もマイル付与率が1.5%となります。

500nanacoポイントは250ANAマイルに交換できるので、QUICPay(nanaco)は0.25%のANAマイルが取れることになります。

合計1.75%のANAマイルが得られます。キーホルダー型のANA QUICPay+nanacoも同様です。

厳密にはカード利用分とANAカードマイルプラス利用分は税込で、QUICPay(nanaco)の分は税抜なので、端数が出ない場合の最大還元率が1.73%となります。

いずれのANAワイドカードも、nanaco、楽天Edy、モバイルSuicaではマイルを得られません。PiTaPaの利用ではマイルを得られます。まとめると下表のとおりです。

カード名 VISA/Mastercard JCB
nanaco - -
楽天Edy - -
WAON - -
モバイルSuica - -
PASMO - -
SMART ICOCA - -
PiTaPa
iD -
QUICPay -

マイル付与対象外の電子マネーへのチャージでポイントを得たい場合は、サブカードとして対応のクレジットカードを使いましょう。

ANAカードですと、SuicaはANA VISA Suica、PASMOはANA東急カードが年会費最安値(税込811円)で維持できます。PASMOはソラチカカードも有力です。その他おすすめのクレジットカードは下表の通りです。

電子マネー カード名 還元率 年会費(税抜)
nanaco リクルートカード 1.20% 無料
楽天カード 1.00% 無料
Yahoo! JAPANカード 1.00% 無料
セブンカード・プラス 0.50% 5万円以上利用で無料
楽天Edy リクルートカード 1.20% 無料
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO 1.00% 1,000
WAON イオンカードセレクト 0.5-1.5% 無料
JALカード(JCB/ClubQ/
VISA/Mastercard)
0.5-1.0% 2,000-31,000
モバイルSuica ビックカメラSuicaカード 1.50% 年1回の利用で無料
「ビュー・スイカ」カード 1.50% 477
PASMO TOKYU CARD ClubQ JMB 1.00% 1,000
ANA To Me CARD PASMO JCB 0.50% 2,000
To Me CARD Prime PASMO 0.50% 年50万円以上利用で無料
OPクレジットカード 0.50% 年1回の利用で無料
京王パスポートVISAカード 0.50% 年1回の利用で無料
SMART ICOCA 楽天カード 1.00% 無料
楽天PINKカード 1.00% 無料

Apple Payに対応!お買い物・Suicaチャージが可能

三井住友カードとApple PayJCBカードとApple Pay

iPhone7 / 7 Plus、Apple Watch Series 2から、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」が利用可能になりました。

Apple Pay(アップルペイ)のメリット・デメリット・使い方・仕組み・日本対応まとめ
いよいよApple Pay(アップルペイ)が日本対応して、わが国においても使いやすくて便利な仕組みとなりました。モバイルSuicaに類似した...

モバイルSuicaに類似した仕組みで電車・バス等に乗ることができます。また、iD、QUICPayの店舗でお買い物できるようになります。

ANAスキップサービスにも対応して、iPhoneでANAの飛行機に搭乗できます。今後も対応の電子マネーは拡大していくことが見込まれます。

iPhoneでお店でお買い物をしたり、電車・バスなどに乗ることができるようになります。アップルペイは2016年10月25日から日本でサービスを開始しました。

Suicaは使えますが、PASMOSMART ICOCA、PiTaPaには対応していません。Suica機能で改札は通過できますが、パスモの定期券は搭載できません。

7以降のiPhoneにフェリカの読み取り機と信号をやり取りする機能を搭載されます。フェリカ対応の読み取り機があるコンビニ、自販機、改札などで、iPhoneでの決済が可能となります。

ついにiPhoneにおサイフケータイ導入!FeliCa搭載でアップルペイを2016年10月から開始!
アップルがiPhone 7にFeliCa(フェリカ)を搭載することになり、2017年に日本でスマホを使った決済サービス「アップルペイ」を開始する...

アップルが発表したApple Payのスライドの中でも、一際大きく取り上げられていたのがJCBカード、三井住友カードです。Apple Payに登録できる代表的カードとして認知されています。

Apple Payのクレジットカード登録

JCBグループ、三井住友カード発行のクレジットカードなら、一部カードを除きApple Payに登録して利用できます。ANAカード(JCB/VISA/Mastercard)も対象で使えます。

JCBカードをApple Payに登録すると、QUICPayとして割り当てられて、全国のQUICPay加盟店でお買い物できます。Oki Dokiポイントも貯まります。

QUICPay(クイックペイ)は、nanacoならポイント二重取りが可能!
QUICPay(クイックペイ)という事前のチャージが不要な後払い型の電子マネーがあります。ドコモのiDと似たJCBのサービスです。クイック...

QUICPayに割り当てられた場合、「QUICPay+」の機能もあるため、QUICPay+加盟店では2万円を超える金額も決済できます。加盟店はビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、Right-on、auショップ等です。

三井住友カード(VISA)をApple Payに登録すると、iDとして割り当てられて、全国のiD加盟店でお買い物できます。ワールドプレゼントのポイントも貯まります。

ドコモの電子マネー「iD」のメリット・デメリット・使い方まとめ
iD(アイディ)という電子マネーがあります。ドコモと三井住友カードが提携して運営している電子マネーです。後払い(ポストペイ)の...

iDもQUICPayも主要なコンビニ、スーパー、ドラッグストアなど多くの方が日用的に使う店舗は幅広く抑えています。しかし、一部では片方しか使えない店舗もあります。

iDとQUICPayの違いを徹底的に比較!
後払い方式(ポストペイ型)の電子マネーには、「iD」と「QUICPay」(クイックペイ)があります。どちらを使うのか迷う場合もありますよ...

MastercardはJCBと同様に、Apple PayのWalletアプリ内のSuicaチャージに使えます。

JR東日本が出しているiPhone用の「Suica」アプリにVISAのカードを登録して、Suicaアプリ内で「クレジットカード」によるチャージを行う場合は、VISAでもSuicaチャージが可能です。

SuicaアプリのSuica一覧画面

VISA/MastercardもiD利用分はポイント付与の対象外ですが、Suicaチャージはどの国際ブランドでもポイント付与の対象外です。モバイルSuicaへのチャージと同一です。

Apple PayとSuica、国際ブランドの関係については、以下にまとめています。

Apple PayでVisaはSuicaが使えない!JCB・MasterCard・アメックスは使える!ダイナースクラブは非対応
ついに日本でも始まった「Apple Pay」。当初はクレジットカードの国際ブランドのうち、JCB、Mastercard、アメックスが便利に使えます...

セキュリティも高く、安心に利用できるような頑健ない仕組みとなっています。個人情報は、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュア・エレメントに保管されます。

Apple Payを使っている端末を紛失した場合、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定すると、簡単にApple Payの利用を一時停止できます。

新しいiPhoneやApple Watchに、Suicaのチャージ残高や定期券を移行することも可能です。Apple Payが使えるクレジットカードについては、以下で比較しています。

Apple Pay(アップルペイ)で使えるクレジットカードを徹底的に比較!
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Apple PayのSuica機能の詳細、アップルペイでのSuicaチャージでポイントが貯まるクレジットカードについては、以下にまとめています。

Apple PayのSuicaを極めよう!年会費・オートチャージ・ポイント・設定・使い方まとめ
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実際にApple Payを使ってみた感想については、以下にまとめています。

Apple Payを使ってみた個人的口コミ!おサイフケータイとの比較も徹底分析
Apple Pay(アップルペイ)を1年間リアル店舗、アプリ(ネット決済)、Suicaに使ってみて、良い点・悪い点が見えてきました。おサイフケー...

ANA VISA/マスター ワイドカードのみの主な特典

ANA銀聯カード

ANA VISA/マスター ワイドカードを保有していると、ANA銀聯カードも発行できます。

銀聯ブランドは中国で最もよく使われるクレジットカードであり、中国の大都市から地方都市まで、1,700万店以上の銀聯加盟店で利用できます。

中国に出張・旅行に行く機会があれば、便利かもしれません。カード利用1,000円につき1ポイントが獲得でき、1ポイント5マイルで移行できます。マイル付与率は0.5%です。

他社の銀聯カードはポイント付与の対象外という会社もあります。ANA銀聯カードはお得です。

年会費は無料です。新規入会時は通常は税抜2,000円(家族カードは税抜500円)のカード発行手数料がかかります。現在はキャンペーンで無料です。

原則として5年後の更新時は、本会員1,000円(税抜)、家族会員500円(税抜)の手数料が発生します。

ANA銀聯カードを保有していると、上海の銀聯コールセンターで日本語での対応が受けられます。中国旅行や滞在において安心できるサポートとなります。

三井住友銀聯カード・ANA銀聯カードの詳細については、以下で徹底解説しています。

三井住友銀聯カードとANA銀聯カードのメリット・デメリット・使い方・特典まとめ
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「ANA VISAプリペイドカード」という国際ブランド付きプリペイドカードがあります。月々の利用金額に応じて、0.5%でANAマイルが貯まるのが大きなメリットです。

チャージ残高の上限はいずれも30万円であり、高額の決済にも十分に対応できます。5万円や10万円が上限だと、高いお買い物ができなくて不便ですので、この点はナイスです。

ANA VISAプリペイドカード

セキュリティ・信頼性に不安が残る店舗やネット通販サイトでの決済に便利です。サブカードとして利用すると便利です。端数を使い切る場合はAmazonギフト券が便利です。

ANA VISA/マスター ワイドカードであればチャージが無料となります。

ANA VISAプリペイドカードはANAマイルが0.5%貯まる!メリット・デメリットまとめ
「ANA VISAプリペイドカード」というプリペイドカードがあります。ANAマイレージクラブの機能と、Visa加盟店でお買い物できる機能があ...

ANA JCBワイドカードのみの主な特典

0.5%のANAマイルかキャッシュバックが受けられる「ANA JCB プリペイドカード」へ無料でチャージすることが可能です。

ANA JCBワイドカードは、海外にあるJCBプラザ ラウンジを利用できます。ラウンジサービスの例は以下のとおりです。

  • インターネット、プリントアウト無料サービス
  • 日本語新聞、雑誌の閲覧
  • 現地ガイドブック、情報誌の閲覧
  • ドリンクサービス
  • マッサージ機
  • レンタル傘サービス
  • お荷物の当日中一時預かり

また、「JCBトッピング保険」に加入できます。月額120円からの安価な保険料で、最高1億円の多額の補償が得られる「日常生活賠償プラン」に加入できるのがメリットです。

日常の個人賠償責任が最高1億円まで補償されます。自転車搭乗時の賠償責任も補償対象です。訴訟費用などの費用も補償されます。

JCBトッピング保険は高額補償がリーズナブル!メリット・デメリットまとめ
「JCBトッピング保険」という保険があります。JCBオリジナルシリーズなどのJCBカードの加入者が入れる保険です。極めて少額の保険料で...

エクスペディアで海外のホテルを予約する際、JCB会員限定のクーポン券を発行して、JCBカードで支払うと、宿泊料金が8%OFFとなります。

JCBのエクスペディアで予約すると8%OFF

また、「航空券」と「ホテル」を組み合わせたダイナミックツアーでは、2,500円OFFの優待が受けられます。10万円(税抜)以上の予約に利用可能です。

エクスペディア割引のキャンペーン期間は2018年1月31日(水)までとなっています。2017年12月31日までは「Agoda」でも室料8%OFFの優待キャンペーンが行われています。

J-Basket」という有料オプションもあります。JCBトラベルのポイントアップ、会員限定の宿泊プラン・ツアー、会員誌、全国4,000箇所以上での優待・割引というベネフィットがあります。

JCBカードに共通する特典については以下で徹底解説しています。

JCBカードに共通する特典まとめ!海外サポート・ラウンジ・ディズニーなどを徹底解説
JCBという国際ブランドがありますね。日本のクレジットカードの草分け的存在で、日本唯一の国際カードブランドで、世界展開もしていま...

JCBが発行しているクレジットカードの種類、おすすめカードについては、以下で丹念に分析しています。

JCBのクレジットカードを徹底的に比較!おすすめのJCBカードを厳選
JCBカードというクレジットカードがあります。株式会社ジェーシービー(JCB Co., Ltd.)が発行しています。プロパーカードから提携カ...

ANAマイルの使い道

海外リゾート(滝と虹)

ANAワイドカードで貯めたダイナースクラブ リワードポイントは、ANA、スターアライアンス加盟航空会社の特典航空券と交換できます。

ANA国内線特典航空券

国内線特典航空券への交換に必要なマイル数は、「旅程区間」と「シーズン」によって異なります。「シーズン」は下表のとおりです。

L(ローシーズン)R(レギュラーシーズン)H(ハイシーズン)
2016年1/5~2/26、4/1~4/27、12/1~12/222/27~3/17、5/10~8/9、8/23~11/301/1~1/4、3/18~3/31、4/28~5/9、8/10~8/22、12/23~12/31
2017年1/5~2/28、4/1~4/28、12/1~12/223/1~3/15、5/8~8/9、8/22~11/301/1~1/4、3/16~3/31、4/29~5/7、8/10~8/21、12/23~12/31
2018年1/8~2/283/1~3/151/1~1/7、3/16~3/31

1区間目と2区間目のシーズンが異なる場合は、各シーズン必要マイル数の2分の1を合算します。

国内線特典航空券で利用できるのは普通席のみとなります。もっとも、当日に空席がある場合は、空港でプレミアムクラス料金を支払えばアップグレードできます。

片道(1区間)・往復同区間(2区間)旅程の必要マイル早見表(例)は下表のとおりです。

全旅程の
距離
対象路線必要マイル数
片道往復
0~600マイル区間東京秋田、庄内、仙台、新潟、大島、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪L 5,000
R 6,000
H 7,500
L 10,000
R 12,000
H 15,000
大阪萩・石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎
名古屋新潟、松山
札幌利尻、稚内、女満別、根室中標津、オホーツク紋別、釧路、函館、青森、秋田
仙台小松
福岡対馬、五島福江、宮崎
長崎壱岐、五島福江、対馬
沖縄宮古、石垣
宮古石垣
601~1,600マイル区間(上記・下記以外の往復同区間旅程)L 6,000
R 7,500
H 9,000
L 12,000
R 15,000
H 18,000
1,601~2,000マイル区間東京沖縄L 7,000
R 9,000
H 10,500
L 14,000
R 18,000
H 21,000
大阪石垣
大阪宮古
静岡沖縄
名古屋沖縄
札幌福岡
2,001~4,000マイル区間東京石垣L 8,500
R 10,000
H 11,500
L 17,000
R 20,000
H 23,000
東京宮古
名古屋石垣
札幌沖縄
沖縄仙台、新潟

また、ANA傘下のLCC「バニラエア」の特典航空券にも交換できます。ANAよりも少ないマイル数で交換が可能です。バニラエア便ではシーズンの設定、燃油サーチャージの設定はありません。

対象路線必要マイル数
片道:1区間単純往復
国内線成田⇔札幌5,00010,000
成田⇔奄美大島5,00010,000
成田⇔沖縄6,00012,000
国際線成田⇔台北(桃園)10,00020,000
成田⇔香港10,00020,000
成田⇔高雄10,00020,000
関西⇔台北(桃園)10,00020,000

ANA国際線特典航空券

ANAグループ便の国際線特典航空券は、往復12,000マイルから利用できます。国際線については片道では使えません。

必要マイル数は、出発地と目的地のゾーン、シーズン、搭乗クラスによって決まります。幼児・小児の場合でも、大人と同じマイル数が必要です。

海外の航空会社とは異なり、ANAは特典交換に必要なマイル数に達していない場合、不足分を現金やANA SKY コインなどで補うことはできません。この点はJALも同様です。

国際線特典航空券の必要マイル数は、まず出発地と目的地のゾーンを確認します。

地域(Zone名)国名・空港名
日本(Zone 1)日本
韓国(Zone 2)ソウル
アジア 1(Zone 3)北京、 大連、 瀋陽、 青島、 上海、 杭州、 広州、 厦門、 成都、 武漢、 香港、 台北、マニラ
アジア 2(Zone 4)シンガポール、 バンコク、 ホーチミン、 ヤンゴン、 ジャカルタ、 ムンバイ、 デリー、ハノイ、 クアラルンプール
ハワイ(Zone 5)ホノルル
北米(Zone 6)ロサンゼルス、 サンフランシスコ、 シアトル、 サンノゼ、 ワシントン、 ニューヨーク、シカゴ、 ヒューストン、 バンクーバー
欧州(Zone 7)ロンドン、 パリ、 フランクフルト、 ミュンヘン、 デュッセルドルフ、 ブリュッセル
オセアニア(Zone 10)シドニー

次に搭乗日のシーズンをチェックする流れとなります。L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)の3種類が設定されています。

[日本]-[アジア]
(Zone 2~Zone 4)
[日本]-[ハワイ]
[日本]-[オセアニア]
[日本]-[欧米]
(Zone 6~Zone 7)
L2016年1/5~1/31、4/1~4/26、5/10~6/30、12/1~12/214/1~4/26、5/10~5/311/5~2/29、4/1~4/26
2017年1/5~1/20、4/1~4/26、5/9~6/30、12/1~12/211/5~2/28、4/1~4/26、5/9~5/311/5~2/28、4/1~4/26
2018年1/8~1/311/8~2/281/8~2/28
R2016年2/1~3/31、7/1~8/4、8/23~11/301/5~3/31、6/1~7/28、8/23~12/213/1~3/31、5/10~7/28、8/23~12/21
2017年1/21~3/31、7/1~8/3、8/22~11/303/1~3/31、6/1~7/27、8/22~12/213/1~3/31、5/9~7/26、8/22~12/19
2018年2/1~3/313/1~3/313/1~3/31
H2016年1/1~1/4、4/27~5/9、8/5~8/22、12/22~12/311/1~1/4、4/27~5/9、7/29~8/22、12/22~12/311/1~1/4、4/27~5/9、7/29~8/22、12/22~12/31
2017年1/1~1/4、4/27~5/8、8/4~8/21、12/22~12/311/1~1/4、4/27~5/8、8/4~8/21、12/22~12/311/1~1/4、4/27~5/8、7/27~8/21、12/20~12/31
2018年1/1~1/71/1~1/71/1~1/7

2016年~2018年は、ハワイ発1/1~1/2の期間には利用できません。ただし、ファーストクラスおよびビジネスクラスには、利用できない期間はありません。

例えば日本から外国への往復をANAマイルでフライトする場合、往復の国際線特典航空券に必要なマイル数の一覧は下表のとおりです。

目的地シーズンエコノミービジネスファースト
韓国
(Zone 2)
L12,00025,000-
R15,00030,000-
H18,00033,000-
アジア 1
(Zone 3)
L17,00035,000-
R20,00040,000-
H23,00043,000-
アジア 2
(Zone 4)
L30,00055,000105,000
R35,00060,000105,000
H38,00063,000114,000
ハワイ
(Zone 5)
L35,00060,000-
R40,00065,000-
H43,00068,000-
北米
(Zone 6)
L40,00075,000150,000
R50,00085,000150,000
H55,00090,000165,000
欧州
(Zone 7)
L45,00080,000165,000
R55,00090,000165,000
H60,00095,000180,000
オセアニア
(Zone 10)
L37,00065,000-
R45,00075,000-
H50,00080,000-

一例として日本から香港や台湾に行く場合はZone1→Zone3になるため、ビジネスクラスの必要マイル数はローシーズン35,000マイル、レギュラーシーズンが40,000マイル、ハイシーズンは43,000マイルです。

日本→台北(桃園・松山)の往復運賃は、2016年3月に3ヵ月後の6月(ローシーズンの日程)を予約する場合は、「Value Plus」(予約変更不可)の最安値で127,000円かかります。この場合、1マイルの価値が約3.63円となります。

その他、2016年3月に3ヵ月後の6月近辺を予約する場合、ビジネスクラスの運賃最安値と、交換に必要なマイル数の比較は下表のとおりです。

Zone目的地シー
ズン
必要
マイル数
航空運賃
(最安値)
1マイル
の価値
Zone 2ソウルL25,000111,0004.44
Zone 3香港L35,000136,8003.91
Zone 4バンコクL55,000189,0003.44
Zone 5ホノルルR65,000200,0003.08
Zone 6ロサンゼルスR85,000328,0003.86
Zone 7ロンドンR90,000490,0005.44
Zone 10シドニーR75,000291,0003.88

目的地や時期によってお得度は変わってきますが、マイルを国際線のビジネスクラスと交換する場合は、おおよそ1マイル4円程度の価値、控えめに厳しく見積もっても1マイル3円の価値はあると考えます。

つまり、ANAカードで獲得したANAマイルをビジネスクラスで使ったら、なんと実質的な還元率は3~4倍に跳ね上がると評価できます。

マイルでファーストクラスに乗ると、ビジネスクラス以上に1マイルの価値が跳ね上がります。

2016年3月に3ヵ月後の6月近辺を予約する場合、ファーストクラスの運賃最安値と、交換に必要なマイル数の比較は下表のとおりです。

Zone目的地シー
ズン
必要
マイル数
航空運賃
(最安値)
1マイル
の価値
Zone 4シンガポールL105,000845,0008.05
Zone 6ニューヨークR150,0002,008,00013.39
Zone 7パリR165,0002,517,00015.25

比較的近距離のシンガポールでも1マイル8円、遠距離の欧米ですと1マイルが13~15円に鋭角に上昇します。

マイルの価値を最大限に高めるのを重視するならば、頑張ってマイルを貯めてファーストクラスの航空券と交換するのがベストですね。

なんといってもANAダイナースカード、ANAアメックス・ゴールドカードは、一般加盟店でのマイル付与率は低いものの、ポイントの有効期限が無期限で、ANAマイルへの移行に制限も手数料もないのがメリットです。

VISA・JCBなどのANAカードとは異なり、じっくりとポイントを貯めて、任意のタイミングでビジネス/ファーストクラスの航空券に交換することが可能です。

VISA・JCBのANAカードの場合、貯まるポイント・マイルに有効期限があり、ファーストクラスと交換可能なマイルを貯めるのは、かなり多額の決済をするか、出張・旅行で飛行機に乗りまくらないと至難の業です。

しかし、ANAダイナースカード、ANAアメックス・ゴールドカードの場合はポイントの有効期限が無期限、マイル移行に制限なしという神威がありますので、夢のファーストクラスが現実化します。

提携航空会社特典航空券

スターアライアンス加盟航空会社、その他ANA独自の提携航空会社の航空券にANAマイルを交換することも可能です。

往復15,000マイルより利用できます。ANA国際航空券と同様に、片道では利用できません。提携航空会社特典航空券の場合、シーズンによる必要マイル数の変動はありません。

提携航空会社特典航空券のゾーン区分の一覧は下表のとおりです。

発着地Zone対象地域
日本1-A
1-B
日本
韓国2韓国
アジア 13グアム、台湾、中国、フィリピン、香港、マカオ
アジア 24アフガニスタン、イギリス領インド洋地域、インド、インドネシア、ウズベキスタン、カザフスタン、カンボジア、キルギス、シンガポール、スリランカ、タイ、タジキスタン、トルクメニスタン、ネパール、パキスタン、バングラディッシュ、東ティモール、ブータン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ラオス
ハワイ5ハワイ
北米6アメリカ合衆国、アラスカ、カナダ、メキシコ
欧州7アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルジェリア、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イギリス、イタリア、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、グリーンランド、クロアチア、サンマリノ、ジブラルタル、ジョージア、スイス、スヴァールバルとヤンマイエン島、スウェーデン、スペイン(カナリア諸島を含む)、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ共和国、チュニジア、デンマーク、ドイツ、トルコ、ノルウェー、バチカン市国、ハンガリー、フィンランド、フェロー諸島、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニアヘルツェゴビナ、ポルトガル(アゾーレス諸島とマデイラを含む)、マケドニア、マルタ、モナコ、モルドバ共和国、モンテネグロ、モロッコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルグ、ロシア
アフリカ、中東8アラブ共和国、アラブ首長国連邦、アンゴラ、イエメン、イスラエル、イラク、イラン、ウガンダ、エジプト、エチオピア、エリトレア、オマーン、ガーナ、カボ・ヴェルデ、カタール、ガボン、カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニア・ビサウ、クウェート、ケニア、コートジボアール、コモロ、コンゴ(キンシャサ)、コンゴ(ブラザビル)、サウジアラビア、サントーメ・プリンシペ、ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、シリア、ジンバブエ、スーダン、スワジランド、セイシェル、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、タンザニア、チャド、中央アフリカ共和国、トーゴ、ナイジェリア、ナミビア、ニジェール、バーレーン、パレスチナ占領地、ブルキナ・ファソ、ブルンジ、ベナン、ボツワナ、マダガスカル、マラウイ、マリ、南アフリカ、メイヨット、モーリシャス、モーリタニア、モザンビーク、ヨルダン、リベリア、レソト、レバノン、ルワンダ
中南米9アメリカ領ヴァージン諸島、アルゼンチン、アルーバ、アングイラ、アンティグア・バルブダ、イギリス領ヴァージン諸島、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、キュラソー、グアテマラ、グアドループ、グレナダ、ケイマン諸島、コスタリカ、コロンビア、サウスジョージアとサウスサンドウィッチ諸島、ジャマイカ、スリナム、セントキッツ・ネヴィス、 セントビンセントおよびグレナディーン、セントヘレナ、シントマーティン、セントルシア、タークス・アンド・ケーコス諸島、チリ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、バミューダ、ベネズエラ、ベリーズ、ペルー、パラグアイ、バルバドス、プエルトリコ、フォークランド諸島、ブラジル、フランス領ギアナ、ボリビア、ホンジュラス、マルティニク、モントセラト
オセアニア、ミクロネシア10アメリカ領サモア、ヴァヌアトゥ、ウェーク島、オーストラリア、カロリン諸島、カントン(フェニックス島)、キリバス、ギルバート島、クック諸島、クリスマス島、ココヤシ島、サモア、ジョンストン島、ソロモン諸島、 トゥヴァル、トケラウ、トンガ、ナウル、ニウエ、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノーフォーク島、パプアニューギニア、パラオ、ピトケアン、フィジー、フランス領ポリネシア、マーシャル諸島、マリアナ諸島(グアムを除く)、ワリーエフトゥーナ諸島

提携航空会社特典航空券の場合、日本発で「Zone 1-A」、「Zone 1-B」の二種類があります。以下2つに該当する非ハイシーズンは「Zone 1-A」となり、それ以外は1-Bです。

  • 国際線往復2区間のみの旅程
  • 国際線往復2区間に加え日本国内のみで乗り継ぎをしている旅程

提携航空会社特典航空券への交換に必要なANAマイル数(日本発)の一覧は下表のとおりです。

目的地/出発地日本(Zone 1-A)日本(Zone 1-B)
YCFYCF
韓国(Zone 2)15,00030,00045,00018,00033,00054,000
アジア 1(Zone 3)20,00040,00060,00023,00043,00069,000
アジア 2(Zone 4)35,00060,000105,00038,00063,000114,000
ハワイ(Zone 5)40,00065,000120,00043,00068,000129,000
北米(Zone 6)50,00085,000150,00055,00090,000165,000
欧州(Zone 7)55,00090,000165,00060,00095,000180,000
アフリカ、中東(Zone 8)なしなしなし70,000110,000210,000
中南米(Zone 9)なしなしなし90,000143,000270,000
オセアニア、
ミクロネシア(Zone 10)
45,00075,000135,00050,00080,000150,000

特徴としては日本国内での乗り継ぎがかなりお得なことが挙げられます。国際線往復2区間に加え日本国内のみで乗り継ぎをしている旅程も、ANA国際線特典航空券のレギュラーシーズンとほぼ同じマイル数で交換できます。

例えば、[東京]⇔[台北(桃園・松山)]の国際線往復2区間に加えて、[東京]⇔[沖縄]の日本国内線乗り継ぎ予約が可能です。

24時間以内の乗り継ぎという制限はありますが、低いマイル数でお得にフライトすることが可能になります。

ANA国際線特典航空券だと[東京]⇔[台北(桃園・松山)]だけだったのが、提携航空会社特典航空券だと、まず東京から沖縄に飛び、沖縄で24時間グルメや観光を満喫して、それから台湾に行くということが可能になります。

また、いち早く国内行きの特典航空券を確保できるのもメリットです。国内線の特典航空券の場合は予約可能なのが2ヶ月前ですが、国際線特典航空券は330日前です。

場合によってはANA国内線特典航空券よりも、提携航空会社特典航空券の方がお得になることもあります。例えば[東京]⇔[沖縄]の国内線特典航空券に必要なマイル数は、ハイシーズンだと21,000マイルです。

他方、東京⇔沖縄⇔韓国という提携航空会社特典航空券だとハイシーズンでも18,000マイルとなります。しかも遥か前から予約できます。

その他

ANAダイナースクラブカードのポイントはマイルに移行して特典航空券で利用するのがベストですが、そのままダイナースクラブカードのポイントプログラムの品物と交換することもできます。

ANAダイナース会員は1,000ダイナースクラブ リワードポイントを、1,200スカイコインに交換できます。その他のダイナースクラブ会員は1,000ポイント→400コインなので優遇されています。

また、一度ANAマイルに交換したら、ANAマイルを1マイル単位でANA SKY コインに交換することもできます。

ANA SKY コインは、ANAホームページで航空券や旅行商品の支払いに1コイン1円で利用できる電子クーポンです。

  • 1~9,999マイル→1~9,999コイン(1倍)
  • 1万マイル→12,000コイン(1.2倍)
  • 2万マイル→26,000コイン(1.3倍)
  • 3万マイル→42,000コイン(1.4倍)
  • 4万マイル→60,000コイン(1.5倍)

他にも、ANAショッピング特典での利用も可能です。マイルを1マイル1円でANAショッピングポイントに交換して、ANAショッピングサイト A-styleで使えます。

有効期限が間近のANAマイルがある場合は、ANA SKYコインやANAショッピングポイントは消化に便利です。

国際線の座席アップグレードも可能です。「ANA国際線アップグレード特典」と「スターアライアンスアップグレード特典」の2種類があります。

ANA国際線アップグレード特典の必要マイル数(1区間)は下表のとおりです。

1区間(片道)の距離
(区間基本マイレージ)
エコノミークラス
→ビジネスクラス
ビジネスクラス
→ファーストクラス
0~2,00012,00020,000
2,001~3,50018,00030,000
3,501~4,50020,00035,000
4,501~5,50025,00040,000
5,501~28,00045,000

スターアライアンスのアップグレード特典の必要マイル数(1区間)は下表のとおりです。

1区間(片道)の距離
(区間基本マイレージ)
エコノミークラス
→ビジネスクラス
ビジネスクラス
→ファーストクラス
0-2,00012,00020,000
2,001-2,50018,00030,000
2,501-3,00022,00035,000
3,001-3,50024,00040,000
3,501-4,00026,00045,000
4,001-4,50028,00045,000
4,501-5,00030,00050,000
5,001-5,50032,00050,000
5,501-7,00034,00050,000
7,001-9,00036,00055,000
9,001-10,00038,00055,000
10,001以上40,00060,000

この他、ザ・ペニンシュラホテルズ、シャングリ・ラ、セント レジス、ウェスティン、ザ・リッツ・カールトン等の宿泊やお食事と交換することも可能です。

ジョエル・ロブションでのお食事や一休.comレストランクーポンもあります。ただし、交換レートはよくありません。

提携ポイントやクーポンとの交換も可能です。基本的に交換レートは1ポイント1円となり、かつ交換単位も1万マイルからです。1万マイルを1万円相当のポイント等に交換できます。

  • 楽天スーパーポイント
  • Tポイント
  • nanacoポイント
  • Suicaポイント
  • スターバックスカード
  • 電子マネー「楽天Edy
  • iTunesギフトコード
  • メトロポイント
  • JRタワースクエアポイント
  • JRキューポ(旧JQポイント)
  • ヤマダポイント
  • セブンカード/アイワイカードポイント
  • タカシマヤポイント
  • マツモトキヨシ現金ポイント
  • カエトクマネー
  • PiTaPa ショップ de ポイント
  • μstar(ミュースター)ポイント
  • ICい~カード電子マネー
  • 京成グループポイント
  • ニッポンレンタカー ご利用クーポン
  • タクシー・ハイヤークーポン(羽田/成田空港送迎)
  • 羽田空港ペットホテル ご利用クーポン

妙味はありませんが、ほしいものがあったら交換も可能です。Tポイントの場合はふるさと納税に使えるので、マイルを現金同様に使えるというメリットがあります。

この他、1マイルの価値が1円以上になる交換先もあります。具体的には以下のとおりです。

  • 成田セントラル観光 駐車場ご利用クーポン:10,000マイル→12,000円分(3,000円×4枚)
  • エアポートリムジンバスご利用乗車券:12,000マイル→12,400円分(3,100円×4枚)

沖縄の海

他にANA国内線にお得に搭乗する方法としては、ユナイテッド航空のマイル活用があります。クレジットカード「マイレージプラスカード」で貯まります。

ユナイテッド航空はANAと提携関係にあり、かつ同じ航空連合のスター・アライアンスに属していることから、日本国内ではANA国内線の搭乗に使うことが可能です。

ANAワイドカード共通の特典

ANA FESTA

ANAワイドカードは、ANAワイドカード以上のANAカード共通の特典・割引を受けられます。

  • ビジネスクラス専用チェックイン
  • 空港内店舗「ANA FESTA」での割引 (10%OFF)
  • 空港内免税店での割引 (10%OFF)
  • 国内線・国際線の機内販売割引 (10%OFF)
  • 成田空港でのパーキング割引
  • 「ANAショッピング A-style」での割引 (5%OFF)
  • ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANAワンダーアース割引販売 (5%OFF)
  • ANAビジネスソリューション公開講座 受講料割引(15%OFF)
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス
  • ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」
  • ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー5%割引
  • ハーツレンタカー5~20%割引

ANA国際線エコノミークラス利用の際にもビジネスクラス専用カウンターを利用できます。並ぶ時間が少なく、余裕のチェックインができます。

ANAのビジネスクラスチェックインカウンタービジネスクラスチェックインカウンター

エコノミークラスのうんざりする大混雑に巻き込まれずに、スムーズなチェックインが可能なのは大きなメリットです。

空港で搭乗を待つ客の行列

割引で特に使いやすいのは全国各空港にある「ANA FESTA」、空港免税店での10%割引です。1,000円(税込)以上のお買い物の際、レジでANAカードを提示すればOKです。

株主優待などの他の割引・クーポン券との併用はできません。郵便製品・書籍類・酒類・煙草などの一部商品、一部店舗(ANA FESTA内スターバックスコーヒーなど)は対象外ですが、それでも使いやすいです。

IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービスは、予約の際にANAカード会員の旨を伝えると、ベストフレキシブル料金から5%割引となります。

時期によってはネット最安値よりリーズナブルに宿泊できることがあります。素泊まりだとお得になる傾向があります。

ANAワイドカードなら、朝食無料&ウェルカムドリンクもついてきます。これはありがたいですね。

ANAインターコンチネンタルホテル東京は六本木にあります。都心部で東京観光には便利です。

ANAインターコンチネンタルホテル東京ANAインターコンチネンタル東京のロビー・ラウンジANAインターコンチネンタル東京のエレベーターANAインターコンチネンタルホテル東京のフロア

ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイに宿泊したことがあります。熊本駅前の立地で空港からはバス一本で行けます。

ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ

2016年4月1日から、ANAショッピング A-styleでのお買い物は、ANAショッピングポイントとの併用でも5%の割引適用となりました。

また、ANAカード会員は、カラオケ・シダックスの店舗利用時に、ドリンク人数分無料サービスやルーム料金30%割引などのシダックス法人・団体会員サービスを利用できます。

ANAカードのインフォメーション

毎月のカード利用明細には「ANA CARD information」が同封されており、ANAカードの最新情報を把握できます。

JR東海エクスプレス予約で新幹線も安価に

ANAワイドカードはどの国際ブランドでも、東海道・山陽新幹線(東京~博多間)の座席を、スマートフォンや携帯電話、PCからオンライン予約・変更できる「エクスプレス予約」を使えます。

JR東海プラスEXカード

従来は「プラスEX」でしたが、2017年9月から「エクスプレス予約」にリニューアルされました。

プラスEXがエクスプレス予約に統合!改悪と改善あり!既存サービスとの違いと比較まとめ
携帯電話、パソコン、スマートフォンから、東海道新幹線(東京~新大阪)の指定席が予約できる「プラスEX」というサービスがあります...

専用のICカードを使うことで、切符を受け取る必要がなくなります。予約後は「EX予約専用ICカード」を改札機にタッチするだけで、スムーズに東海道・山陽新幹線に乗車できます。

紙の切符よりも割引運賃が適用されて、東京~名古屋間、東京~大阪間などの移動がお得で便利になります。ただし、1枚あたり年会費1,080円(税込)が発生します。

JR東海エクスプレス・カード、J-WESTカードをエクスプレス予約に登録した場合に適用される「グリーンプログラム」は対象外となります。

エクスプレス予約は、ビックカメラSuicaカードビュースイカルミネカードなどのビューカードを保有すると年会費無料で使えるモバイルSuicaでも利用できます。

JR東日本のビューカードが発行しているプロパーのビューカードをモバイルSuicaに登録して使う場合は、グリーンプログラムも適用されます。

ちなみにJALカードSuicaはグリーンプログラムの対象ですが、ビューカードの提携会社の発行するビューカードであるANA VISA Suicaカードは対象外です。

ショッピング保険

TASAKI

ANAワイドカードには、カードで購入した商品の損害を補償する「ショッピング補償」が付帯しています。補償額は年間100万円迄です。

VISA/Mastercardは1万円、JCBは3,000円の自己負担はありますが、それ以上の損害が出た場合は保険金がもらえます。

国内でショッピング保険が適用される条件は、VISA/Mastercardは「リボ払い」か「分割払い(3回以上)」での購入です。1回払いで購入した場合は適用されません。JCBはリボ払いの「支払い名人」定額コースへの登録です。

いずれのANAワイドカードも、日本国内では1回払いで購入した場合は適用されません。海外でのカードによる購入では1回払いでも補償されます。

しかし、ANA VISA/マスター ワイドカードはリボ払いを利用可能限度と同じに設定でき、かつ初回は手数料がかかりません。国内でもリボ払い全額で1回払いと同様に手数料なしで買えるので問題ありません。

もちろん、国内においても万が一の紛失・盗難・ネット不正利用の際の補償もあります。

食品、動物、土地・建物、自動車、オートバイ、希少硬貨、ソフトウェア、オンラインコンテンツなど一部対象外となる商品もあります。これはどのクレジットカードでも同じです。

充実の旅行傷害保険・その他保険

海外リゾート

ANAワイドカードは、航空系カードらしく旅行保険も充実しています。補償の内容はどの国際ブランドでも同一です。ワイドゴールドカードとは異なり、カード会社特有の上乗せはありません。

海外旅行傷害保険

ANAワイドカードはいずれも嬉しい自動付帯です。旅行代金等をカードで決済しなくても適用されます。

項目 最高保険金額
死亡・後遺障害 5,000万
傷害治療 150万
疾病治療 150万
救援者費用 100万
賠償費用 2,000万
携行品損害 1旅行50万/年50万

海外は医療費が高額な地域が多く、病院に運ばれて入院したら数百万円といった費用になることもあります。ジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険事故データを抜粋します。

国・都市 事故の内容 治療・救援費用
ハワイ ディナークルーズで食事を喉に詰まらせ救急車で搬送 372万円
食物の誤嚥と診断され3日間入院
家族が駆けつける
シンガポール クルーズ中に嘔吐・吐血、下船し救急車で搬送 440万円
胃炎と診断され7日間入院
家族が駆けつける
オーストラリア レストランで転倒し腰を強打 388万円
大腿骨頸部骨折と診断され12日間入院・手術
家族が駆けつける看護師が付き添い医療搬送
フランス 夕食後に気分が悪くなり倒れ、頭を強打。翌朝もめまいが続き受診 561万円
ウィルス性内耳炎・硬膜下血腫と診断され13日間入院
家族が駆けつける医師が付き添い医療搬送

3~7日間の入院でも400万円前後の費用が発生することもあります。

海外旅行保険を上乗せしたい場合は、年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯するJCB EIT(JCB以外の場合)、エポスカード、横浜インビテーションカードをサブカードで持つのがおすすめです。

異なるカード会社が発行する海外旅行保険付きクレジットカードを複数所有している場合、死亡・後遺障害以外の保険金は、複数のクレカの補償額が合算されます。

ANAワイドカードに加えてこれらを保有したら、相当な大病や大事故でない限りはびくともしない難攻不落の体制を築けます。鬼に金棒であり、鉄壁のディフェンスを構築できます。

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国内旅行傷害保険

航空機搭乗中のみですが、国内旅行傷害保険もあります。こちらも自動付帯です。日本国内線において、乗客として航空機利用中にケガを被った場合に補償されます。

補償項目 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円
傷害入院(最高180日) 10,000円
手術/1回 入院中:10万円/それ以外:5万円
傷害通院(最高90日) 2,000円

ANA ワイドカードと一般カードの比較

両手を上げて比較するポーズの女性

ANAカードにはワイドカードの他に「一般カード」があります。年会費がワイドカードよりもかなり安いカードです。

その代わりに、ANA ワイドカードはフライトボーナスのマイルが10%であるのに対して、ワイドカードはフライトボーナスが25%にパワーアップします。

また、継続ボーナスが上がり、旅行傷害保険が充実します。

  一般カード ワイドカード 差額
年会費(税込) 2,160 7,830 5,670
割引後年会費(税込)
※VISA/Mastercard
1,107 6,777 5,670
継続ボーナス 1,000マイル 2,000マイル 1,000マイル
フライトボーナス +10% +25% +15%
ANAワイドカード特典 × 有無
SFCカード自動移行 × 有無
旅行傷害保険 最高1000万円 最高5000万円 4000万円
家族カード年会費(割引後)
※VISA/Mastercard
1,080(513) 1,620(1,053) 540(538)

年会費の差額(ワイドカード-一般カード)は5,670円(税込)です。フライトボーナス・継続ボーナスで5,670円を超える価値のマイルを得られるか否かが、ワイドカードか一般カードかの選択のキモです。

継続ボーナスの差は1,000マイルなので、1マイル1.5円換算だと1,500円、2円換算だと2,000円、3円換算だと3,000円の価値があります。

5,670円からこれらの金額を引いた額の分、フライトボーナスで稼げるか否かが損益分岐点となります。

フライトボーナスは、「区間基本マイレージ×積算率(クラス・運賃倍率)×10%(25%)」で計算します。

1マイルの価値を1.5円/2円/3円に設定した場合、損益分岐となる年間フライト数は下表のとおりです。積算率ごとに算出しています。

マイル積算率 1マイルの価値
1.5円 2円 3円
150% 12,356 8,156 3,956
125% 14,827 9,787 4,747
100% 18,533 12,233 5,933
75% 24,711 16,311 7,911
70% 26,476 17,476 8,476
50% 37,067 24,467 11,867
30% 61,778 40,778 19,778

多くの方が利用すると思われる積算率75%で1マイル2円で計算すると、年間で16,311マイルが必要です。

東京⇔伊丹の場合は77.7回、東京⇔沖縄は22.1回の搭乗となります。国内線だけだとフライトマイルが低いのでハードルが高めとなります。

国際線で積算率70%の場合は、年間17,476マイルです。東京⇔ホノルルは6.5回、東京⇔香港は13.7回の搭乗でOKです。

主にビジネス利用で積算率100%の場合は、もっと少ない回数で達成可能です。東京⇔沖縄は12.4回、東京⇔ホノルルは4.6回、東京⇔香港は6.7回の搭乗でOKです。

下表は1マイルの価値を1.5円・2円・3円と考えた場合、対象路線に何回乗れば、ワイドカードと一般カードの損益分岐点に到達するかです。単位は回数です。

路線とマイル積算率 1マイルの価値
1.5円 2円 3円
国内線(東京⇔伊丹/100%) 66.2 43.7 21.2
国内線(東京⇔伊丹/75%) 117.7 77.7 37.7
国内線(東京⇔沖縄/100%) 18.8 12.4 6.0
国内線(東京⇔沖縄/75%) 33.5 22.1 10.7
国際線(東京⇔香港/100%) 10.2 6.7 3.3
国際線(東京⇔香港/70%) 20.7 13.7 6.6
国際線(東京⇔ホノルル/100%) 6.9 4.6 2.2
国際線(東京⇔ホノルル/70%) 9.9 6.5 3.2

ただし、これに達しない場合でも、ANAワイドカード特典を重視する場合は、ANAワイドカードという選択肢もあります。

スーパーフライヤーズカード(一般)に切り替え可能

成田空港のANA ARRIVAL LOUNGE

将来的にANAの上級会員を視野に入れており、ANAスーパーフライヤーズカードの保有を考えている場合は、ANAワイドカードも候補となります。

ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)に入会する予定の場合は、申し込みたいSFCカードと同等のANAカードを事前に発行しておくのが無難です。

こうしておけば、プレミアムメンバー「プラチナサービス」になった時点で、同じグレード・同じ国際ブランドのSFCカードに無審査で切り替えることができ、万が一の審査落ちのリスクをなくすことができます。

各ANAワイドカードから各ANA スーパーフライヤーズカード(一般カード)に切り替える場合は、審査落ちのリスクがありません。

ANA VISA ワイドカード ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)

プレミアムメンバー専用デスクかANAカードデスクに電話すれば、切り替えの専用用紙を送ってくれるので、返送すればOKです。

将来的にANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)を視野に入れている場合は、ANAワイドカードが候補です。

SFC会員になると、ANAラウンジ、国際線特典航空券の優先予約、フライトごとのボーナスマイル、座席アップグレード、優先チェックインカウンター・専用保安検査場、手荷物受け取りの優先、手荷物許容量の優待、優先搭乗などの絶大なメリットが付帯します。

ANAプレミアムチェックイン

ANAラウンジが同伴者1名まで無料で使い放題なのは嬉しいところですね。洗練されたゴージャスな空間で搭乗直前までゆったりと寛げます。

ANAラウンジ

ANAラウンジ

リラックスして寛ぐ席だけではなく、ビジネスパーソン向けに集中して作業ができるデスク(電源コンセント2つ付き)もあります。仕事が捗ります。

ANAラウンジ伊丹のデスク席

目の前が壁だと圧迫感がある場合は、目線より上は開放的になっているデスク・スペースもあります。多種多様な席があるので、好みの場所で過ごせます。

ANAラウンジ伊丹

パソコンの作業も捗ります。出発前までに仕事をすることも可能です。

NEC LAVIE Direct HZ

ANAラウンジは日本酒が充実しています。複数のお酒が用意されています。おつまみがもう少しあると最高になります。

ANAラウンジ羽田のお酒ANAラウンジ羽田のビールサーバーとウイスキー

青汁、緑茶・紅茶・烏龍茶・ホットコーヒー、カフェラテ、ミネラルウォーター、牛乳、コールドのジュース・トマトジュース・野菜ジュース・烏龍茶・ポッカレモンもあります。

ANAラウンジ羽田のコーヒーマシン

ANAラウンジはキューサイの青汁が体に良いですね。青汁は牛乳を少し混ぜると大変マイルドになって飲みやすくなります。おすすめです!

ANAラウンジのビール・青汁・お菓子

ANAラウンジは出たらすぐに搭乗口があるのが絶大なメリットです。ラウンジに流れるアナウンスを聞いてから出発しても、優先搭乗に十分に間に合います。

搭乗の直前まで居心地が秀逸なラウンジで快適に過ごせます。

ANAラウンジ羽田の搭乗口までの通路

ワンタイムパスワードの本人認証など充実のセキュリティ

セキュリティ対策は重要というイラスト

ANAワイドカードのVISA/Mastercardを発行している三井住友カードは、セキュリティが充実しています。

本人認証サービスにはアプリによるワンタイムパスワードが導入されており、不正利用の防止を図っています。これは日本初の仕組みです。

三井住友カードが本人認証サービスにワンタイムパスワードを導入!セキュリティが堅固に
三井住友カードが、ネットショッピングや電子マネーチャージ時の本人認証サービスで、ワンタイムパスワードを導入しました。スマホの...

VISAインターナショナルから、セキュリティが高い会社に対する表彰があり、アジア・パシフィック地域では、三井住友カードだけが表彰されたことがあります。

セキュリティの部分では国際ブランドの運営元のVISAからも高い評価を受けています。24時間体制で監視システムが動作しており、全世界のトラフィックをチェックしています。

三井住友カードに取材インタビュー!ネットにはないディープな情報を聞き倒しました!
日本の大人気クレジットカード会社の一つが三井住友カードです。安心・安全の信頼性と充実した特典を背景に加入者数が多く、若年層向...

ANAワイドカードのJCBを発行しているJCBの方も、不正使用被害を防止するために、24時間年中無休で監視しています。

ビッグデータの活用による不正検知システムが稼働しており、もし第三者に不正使用されていそうだと検知されたら、カードの利用をいったん保留にしてくれます。

またそうした不正使用の可能性があったときは、すぐに電話やメールで連絡してくれるので、二重にも三重にも安心です。

インターネットショッピングでは、JCBにも「J/Secure」という3Dセキュアの制度があり、一部のインターネットショッピングで利用可能です。

対応加盟店で買い物をするとき、自身が事前に設定したパスワード等を入力するシステムです。第三者が容易に決済できない仕組みになっており、ネットショッピングの安全性が向上します。

2016年にはスマートフォンアプリを用いた本人認証サービス(J/Secureワンタイムパスワード)が導入されました。1回限り有効なパスワードのため、 第三者に不正利用されるリスクが極限まで低下します。

JCBが本人認証サービス(3Dセキュア)にスマホアプリでのワンタイムパスワードを導入!セキュリティがより一層堅牢化
日本が誇る世界5大国際ブランドの一角・JCBが、 ネットショッピングにおける本人認証サービス「J/Secure」で、スマホアプリを使った...

万が一の紛失・盗難時も安心です。24時間体制で受け付けているので、電話をかけたらすぐに対応して利用をストップしてくれます。

JCBオリジナルシリーズの利用残高が予め登録された金額を超えた場合、Eメールで通知してくれる「安心お知らせメール」もあります。

まとめ

海辺でジャンプする子供達

ANAワイドカードの違いについて比較をまとめると、下表のとおりです。

 項目 VISA/Mastercard JCB
年会費(割引後)※税込 7,830円
(6,777円)
7,830円
ANAマイル移行費用(税込) 6,480円 5,400円
年会費+マイル移行費用 14,310円
(13,257円)
13,230円
年会費+2年1回マイル移行の年間コスト 11,070円(10,017円) 10,530円
家族会員年会費(割引後)※税込 4,320円
(2,700円)
4,320円
ポイント有効期限 2年 2年
マイル付与率 1%~1.585% 1%~1.06%
マイル付与率(ANA) +1% +1%
マイル付与率(Edyチャージ)
継続ボーナス 2,000マイル 2,000マイル
フライトボーナス 25% 25%
ビジネス・アカウントカード
ANAワイドカード特典
旅行傷害保険 最高5000万 最高5000万
ショッピング保険 最高100万 最高100万
高級レストラン1名分無料
リターン・プロテクション
キャンセル・プロテクション
24時間健康・医療相談
海外旅行先での日本語サポート 三井住友カードが提供 JCBが提供
空港ラウンジ
手荷物無料宅配
優待 Visaカードの優待 JCBカードの優待
パッケージツアー割引
京都観光ラウンジ
ハワイ市内観光ラウンジ
国内
旅行
傷害
保険
死亡・後遺障害 5,000万円 5,000万円
入院保険金(日額) 10,000円 10,000円
通院保険金(日額) 2,000円 2,000円
手術費用保険金 5万~10万円 5万~10万円
海外
旅行
傷害
保険
死亡・後遺障害 5,000万 5,000万
傷害治療 150万 150万
疾病治療 150万 150万
救援者費用 100万 100万
賠償費用(海外) 2,000万円 2,000万円
携行品損害(海外) 1旅行50万/年50万 1旅行50万/年50万
航空便遅延費用補償

ANA VISA/マスター ワイドカードかANA JCB ワイドゴールドカードを比較すると、ソラチカカードとの併用でマイル付与率を高くできるVISA/Mastercardの方にエッジ・優位性があります。

ANA VISA/マスター ワイドカードの公式キャンペーン

ANA VISA/マスター ワイドカードのメリット・デメリットまとめ!ワイドゴールドカードの方がお得
ANA VISA/マスター ワイドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANAワイドカ...

なお、ワイドカードの年会費+マイル移行手数料は、VISA/Mastercardの場合、最安値で13,257円です。マイル移行を2年に1度にした場合でも10,017円です。

ANA VISAワイドゴールドカード

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの場合、マイル移行手数料は不要で、年会費は、カード利用代金WEB明細+マイ・ペイすリボへの登録+利用で10,260円(税込)まで下がります。

ワイドカードの最安値の年間コスト(2年に1度マイル移行)とANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの年間コストの差額は、たったの年243円(税込)に過ぎません。

それで年間ボーナスポイントの増量によってマイル付与率が上がり、ゴールドカード特典(空港ラウンジサービス、ANA SKYコインへの交換レート上限UP、ゴールドデスクなど)が付帯します。

羽田空港のエアポートラウンジ(南)羽田空港のエアポートラウンジのクロワッサン成田空港のラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE」のビール・お茶・柿の種ラウンジのお酒

したがって、ANA VISA/マスター ワイドカードにするならば、もう一つ上のワイドゴールドカードの方が良いと考えます。

現在は大量のANAマイルが得られるお得な入会キャンペーンが開催されています。

キャンペーンでは5万円以上や50万円以上という条件があります。この利用条件は、ANA VISAプリペイドへのチャージ分も利用額としてカウントされます。

利用額に届かない場合は、ANA VISAプリペイドカードへチャージしておくとキャンペーンの条件をクリアできます。残高の上限は30万円なので、30万円までチャージ可能です。

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの公式キャンペーン

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードのメリット・デメリットまとめ!マイル付与率が最大1.72%
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年間利用額が大きくなくあまり手間をかけたくない場合で、ANAワイドカード特典を重視しない場合は、一般カードのソラチカカード&エクストリームカードの2枚持ちが無難でした。

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ただし、エクストリームカードが終了してリーダーズカードになり、マイル還元率は著しく低下してしまいました。

ANAワイドカードに関してはVISA/Mastercardの方にお得感がありますが、SFCカード用で普段はほとんど使わない場合はJCBも選択肢です。大量のマイルが得られるキャンペーンも魅力的です。

また、あくまでJCBブランドのワイドカードに拘る場合は、ANA JCBワイドカードが候補となります。

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なお、ANAカードではありませんが、JCBからJCB一般カードないしゴールドカードとANAマイレージクラブカードの機能を融合させたクレジットカードが出ています。

しかし、これよりはANA JCBカードの方が圧倒的にマイル付与率が高いので、ANA JCBカードの方がお得です。

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一つの航空会社だけを使うのではなく、提携の複数の航空会社を利用する方なら、提携航空券等購入時の3%という驚異的なマイル付与率となるスカイトラベラーカードもお得です。

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年会費が高くてもより充実した特典が満載のANAカードがいい場合は、プラチナ・プレミアムカードが候補となります。各ANA プラチナ・プレミアムカードについては、以下で徹底解説しています。

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国際ブランドごとのANAカードの一覧は下表の通りです。

カード名 運営企業 国際ブランド 独自機能
ANA JCBカード
ANA JCB ZERO
JCB JCB    
ANA To Me CARD PASMO JCB JCB、To Me CARD PASMO
メトロポイント
ANA VISAカード 三井住友カード  Visa  
ANA Mastercard Mastercard  
ANA VISA Suicaカード 三井住友カード
ビューカード
Visa Suica
ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード 三井住友カード
東急カード
Mastercard PASMO
TOKYU POINT
ANAアメックス アメックス Amex  
ANAダイナース 三井住友トラストクラブ Diners Club  

なお、ANA一般カードのうち、三井住友カードが発行する以下の4枚はリーズナブルな年会費で維持できます。

マイ・ペイすリボに登録して年1回以上使えば、年会費がSuicaとTOP&ClubQは811円(税込)、VISA、マスターは1,107円(税込)まで下げられます。

これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。

多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、4枚すべてを発行するのも手です。

年間の利用額に応じたステージは、各カードで個別に計算されます。各カードの利用金額を合算することはできません。複数枚持つ場合は利用はどれか1枚に集中するのが望ましいです。

4枚全て発行したら、1マイル約0.96円で毎年4,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。

ANA一般カード公式サイト

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