ANAカード会員限定で、ANAマイルを使って横浜F・マリノスのホームゲームを特別席、特別ルーム(テラスボックス)で観戦することが可能です。
特別席はANAカード会員専用ビュッフェルームで軽食とドリンクも利用でき、特別ルームは室内で飲食が可能です。
サッカーファン、特に横浜F・マリノスファン垂涎の珠玉のイベントとなっています。
ANAマイルでの横浜F・マリノスの観戦は一度限りの打ち上げ花火ではなく、定期的に開催されています。好評を博しており、2018年後半戦も利用できます。
継続的にブラッシュアップされており、リニューアルした内容で楽しめる特別席に加えて、定員8名/10名で家族や友人と一緒に楽しく観戦できる特別ルーム(テラスボックス)もあります。
人気のスタジアムツアーも1試合(日程)あってファンタスティックです。
トリコロールに染まるスタジアムにおいて、特別な場所からサッカー観戦が可能となっています。
会場は日産スタジアム(神奈川県横浜市港北区小机町3300)で、観戦場所は日産スタジアム メインスタンド西ゲート側です。
プランは合計で4種類あります。
種類 | 募集枠 (1試合あたり) | 必要マイル |
---|---|---|
特別席 | 20組40名 | 10,000マイル(1組2名) |
スタジアムツアー付き特別席 | 20組40名 | 12,000マイル(1組2名) |
特別ルーム(テラスボックス)定員10名 | 1部屋 | 40,000マイル(1部屋) |
特別ルーム(テラスボックス)定員8名 | 1部屋 |
特別席プラチナの参加特典は以下3つです。今回からビュッフェルームの特典が加わっています。飲食はありがたいのでブラボーですね!
- 特別席ペア観戦チケット
- コンシェルジュサービス付きANAカード会員専用ビュッフェルーム(立食形式)で軽食とドリンク
- お土産(横浜F・マリノス、ANAから合計2つ)
専用ビュッフェルーム利用可能時間は、軽食はキックオフ1時間前から試合開始時までとハーフタイム時間、ドリンクはキックオフ1時間前から試合終了15分前迄です。
20歳以上の方にはプレミアムモルツまたは香るエールのどちらかを1人1本もらえます。ソフトドリンクはフリードリンクです。
第31節の2018年11月3日(土)には、「スタジアムツアー付き特別席」が用意されます。
選手到着直前の選手ロッカールーム(撮影不可)、ウォーミングアップ、スタジアムピッチ等を見学できるガイド付きスタジアムツアーがセットになっています。
開場前の1時間楽しむことができます。普段は入れない場所を見学できるのはグレートですね!
特別ルーム(テラスボックス席)のプランは定員8名の部屋と定員10名の部屋が、試合ごとに1つずつ用意されます。
特別ルーム利用可能時間はキックオフ2時間前から試合終了時までとなっています。
コンシェルジュによるサービス、オードブル、ソフトドリンク・アルコール(缶ビール12本、ワイン2本)、お土産(横浜F・マリノス、ANAから2つ)も付いてきます。
ドリンクと食事を戴きながらのサッカー観戦、最高に優雅ですね!
室内にはソファーと小さなテーブルがあり、食事はローストビーフサラダ、スープ、ハム・サラミ・スモークサーモン盛り合わせ、ピザ、サンドイッチ、フルーツ盛り合わせ等です。
ソフトドリンクはコーヒーお茶、オレンジジュース、コーラなどで、室内にいるコンシェルジュは飲み物を提供してくれます。
臨場感がある外の座席(他の座席とは区分された相撲のマス席のような席)もあり、スタジアムの熱気・臨場感を噛み締めながら観戦することもできます。
座面と背もたれはクッション付きで風雅。とにかく特別ルームはセレブリティ・VIP感が半端ではありません。
特別席・特別ルームは横浜F・マリノスの応援エリアです。対戦相手チームの応援やユニフォームの着用はできません。
席・部屋のどちらも同一席(膝の上)での観戦であれば、保護者1名につき未就学児1名が観戦できます。夫婦に子供2人でも大丈夫です!
ビン・缶の持ち込みはできません。アルコールを追加で飲みたい場合はスタジアムで買いましょう。
本イベント専用の駐車場はありません。一般の日産スタジアムの駐車場を利用することになり、数に限りがあります。
2018年後半戦対象試合の募集期間は2018年7月27日(金)10:00~11月9日(金)23:59(日本時間)であり、抽選ではなく先着順となります。
Webページから申し込む方式であり、スケジュール・応募期間・チケット発送時期は下表のとおりです。
節 | 開催日 | キックオフ | 対戦カード | 応募締切 | チケット発送予定日 |
---|---|---|---|---|---|
25 | 9月1日(土) | 18:30 | 柏レイソル | 8月10日(金) | 8月17日(金) |
26 | 9月16日(日) | 16:00 | 浦和レッズ | ||
29 | 10月5日(金) | 19:30 | 北海道コンサドーレ札幌 | 9月14日(金) | 9月21日(金) |
31 | 11月3日(土) | 14:00 | FC東京 | 10月12日(金) | 10月19日(金) |
34 | 12月1日(土) | 14:00 | セレッソ大阪 | 11月9日(金) | 11月16日(金) |
横浜Fマリノスのスペシャルなイベントに申し込めるのは、応募完了の時点で必要マイル数を保有する日本在住のANAカード会員です。試合までにマイルを貯めるから申し込ませてというのはNGです。
本イベントはANAカード会員限定となっており、AMCカード会員は対象外となります。チケットの発送は日本国内のみで、海外に届けてもらうことはできません。
イベントへの応募は1人1回の応募となり、申込み完了と同時に必要マイルが、ANAマイル口座より自動減算されます。その後のキャンセル・マイルの取り戻しはできません。
現地集合・現地解散となり、交通費や宿泊費など本企画以外の費用は自己負担です。チケットはANAマイレージクラブに登録の住所に発送してくれます。
登録情報を変更する場合は、応募登録時に「会員情報の登録・変更」から手続きしましょう。
応募時後に住所が変わった場合は、各試合チケット発送予定日3日前までにANAイベントデスクへ連絡すればOKです。
住所不明、ANAマイレージクラブ退会などの理由でチケットを受け取れない場合、参加権利は無効になります。
ANAカード会員本人が行けない場合は、事前にANAイベントデスクまでに連絡しましょう。
チケットの換金・転売は厳禁となっており、換金・転売の事実が判明した場合には、次回以降の申し込みが却下されることがあります。
自然災害やテロなどの不可抗力による試合中止の場合は、代替試合へのチケット交換は行わず、マイルが戻る方式となります。ただし、前半終了後に試合中止になった場合、マイルバックはありません。
ANAマイル還元率1.5%~2%の最強のダイナースプレミアムの賜物で、ザクザクとANAマイルをが貯まっています。
ANAカードはこのようなキラリと光るエクセレントなイベントに参加でき、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
世代を超えて愛される傑出した航空系カード、マイルが貯まるクレジットカードであり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
ANAに搭乗する機会がある方は、ANAマイルが最強に貯まるクレジットカードの一角であるANAカードの活用がおすすめです。
ショッピングマイル、フライトボーナス、継続ボーナスなどで、陸でも空でもドンドンとANAマイルを貯められて、本気一本槍で新たな地平へフライトできます。
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ANAカードの種類は数多く、ANA一般カード、ANAワイドカード、ANAワイドゴールドカード、ANAプラチナ プレミアムカードまで幅広いラインナップとなっています。
国際ブランドごとのANAカードの一覧は下表の通りです。
カード名 | 運営会社 | 国際ブランド | 独自機能 |
---|---|---|---|
ANA JCB 一般カード等 ANA JCBカード ZERO | JCB | JCB | |
ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカゴールドカード | JCB、To Me CARD | PASMO メトロポイント | |
ANA VISAカード | 三井住友カード | Visa | |
ANA Mastercard | Mastercard | ||
ANA VISA Suicaカード | 三井住友カード ビューカード | Visa | Suica |
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | 三井住友カード 東急カード | Mastercard | PASMO TOKYU POINT |
ANA VISA nimocaカード | 三井住友カード nimoca | Visa | nimoca |
ANAアメックス | アメックス | Amex | |
ANAダイナース | 三井住友トラストクラブ | Diners Club |
主な特徴
- 利用可能店舗が多い→ANA VISAカード、ANA Mastercard
- 手間はかかるがリボ活用で高還元→ソラチカカード、ソラチカゴールドカード
- 一般/ワイドカードのマイル1%手数料が安価・ゴールド以上は保険が充実→ANA JCBカード
- 入会キャンペーンが豪華→ANAダイナースカード
- トラベル関連のベネフィットが充実→ANA アメックス
ワイドカード以上はSFCとしても活用できます。ANAアメックスは家族カードの範囲が広いので、同居していない既婚の子供などにも発行することが可能です。
これは他社ANAカードにはない利点であり、SFCの家族カード発行時に大きな効力を発揮します。家族がSFC修行なしでANA上級会員の資格を得られます。
ANAカードは入会キャンペーンがお得なのも利点です。
各ANAカードは以下で比較しています。
ANAカードの比較の結果として、グレードごとにおすすめANAカードを厳選した記事は以下になります。
以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。
なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
マイ・ペイすリボに登録して年1回手数料を発生させれば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。
ANA JCB一般カード・ソラチカはスマリボの活用で年会費負担は750円(税抜)に低下します。
これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、7枚すべてを発行するのも手です。
7枚全て発行したら、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。