ANA JCBカードを徹底的に比較!違いを解剖した個人的口コミ!

更新日: クレジットカード ANAカード JCBカード

ANA JCBカード

ANAカードの中でも存在感があるのが、JCBが発行しているANA JCBカードです。

東京メトロのTo Me CARDとの提携カードでもあるソラチカカードは、メトロポイントからANAマイルへの交換レートがアップという一撃必殺の威力があり、陸マイラー御用達の一枚となっています。

その他、一般カード、ワイドカード、ワイドゴールドカード、プラチナ プレミアムカードのラインナップが揃っています。20代限定のANA JCB ZEROもあります。

VISA/Mastercardと比較するとマイル還元率が低い点がデメリットですが、ワイドゴールドカードは限定デザインが魅力的であるANAカードです。

ANA JCBカードのメリット、デメリット、他のANAカードとの比較について、個人的口コミをまとめます。

公式サイトANA JCBカード 公式キャンペーン

ANA JCBカードとは

ANA JCBカードは、ANAがJCBと提携して発行・運営しているクレジットカードで、国際ブランドはもちろんJCBです。

ANA JCBカードには、一般カード、ワイドカード、ワイドゴールドカード、プラチナ プレミアムカードの4種類が存在。それぞれ家族カードもあります。

一般カード・ワイドカードは、18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方が申し込めます。学生は不可です。

ワイドゴールドカードは20歳以上、プラチナ・プレミアムは30歳以上で本人に安定継続収入が必要です。

ANA JCBカードには18歳~20歳限定の「ANA JCB ZERO」が用意されています。

しかし、JAL CLUB ESTと比較するとメリットが乏しいクレジットカードとなっています。

一般カード・ゴールドカードには、To Me CARDの機能が搭載された「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」もあります。

JCBとTo Me CARDが提携して発行しており、これも広義のANA JCBカードに属します。

学生専用のANAカードにもANA JCBカードがあります。詳細は以下で徹底的に解説しています。

ANAカードには学生のみが加入できる学生カードがあります。VISA、Mastercard、JCBの3種類があります。ANA一般カードと同一のスペック...

カードフェイス

カードフェイスは一般カード・ソラチカ・ワイドカードはANAらしいブルー、ワイドゴールドカードは金色基調、プラチナ・プレミアムカードはブラック、ZEROは白がベースで洗練されています。

ANA JCBカード

ANAワイドカードは一般カードとほとんど同じ色味なのに対して、JAL CLUB-Aカードはゴールドカードに準じたシャンパンゴールドでオシャレです。ワイドカードに関しては、カードフェイスの面でJAL CLUB-Aカードに分があります。

ANA JCBカードは、ディズニー・デザインは選択できません。ディズニーデザインが選べる航空系カードはJAL・JCBカードのみです。

ANA JCBワイドゴールドカード限定デザイン

ANA JCBワイドゴールドカードには限定デザインが登場する年があります。2016年限定デザインは、シャンパンゴールドとやわらかいピンクを基調とした上品な仕上がりでした。

女性に人気が出そうな色合いです。男性が使ってもiPhoneのローズゴールドと同様に違和感はありません。

ANA JCBワイドゴールドカード(2016年限定)

既にANA JCBワイドゴールドを保有している場合は、限定デザインへの変更は1,000円(税抜)の費用が必要でした。

限定デザインを発行した場合、2020年5月以降の更新・再発行時に届くのは通常デザインとなります。

ANA JCBスーパーフライヤーズゴールドカードの方も2016年限定のデザインが出ています。

ANA JCBスーパーフライヤーズゴールドカード(2016年限定)

「SUPER FLYERS」という文字の部分が背景と調和していて、通常のスーパーフライヤーズゴールドカードよりもオシャレなデザインです。

ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード

2014年にはANAカード30周年を記念した限定デザインを発行しました。グレーを基調とした券面に787型飛行機の「3Dリップマン型ホログラム」が浮かび上がるデザインです。

ANA JCBワイドゴールドカード(ANAカード30周年記念デザイン)

VISA/Mastercardには限定デザインはありません。オリジナルのオシャレなデザインのANAカードを持てるのは、ANA JCBカードのエッジ・優位性です。

年会費

年会費(税抜)はANA JCB 一般カード、ANA To Me CARD PASMO JCBは初年度は無料・2年目以降は2,000円、ワイドカードは7250円、ワイドゴールドカードは14,000円、プラチナ プレミアムカードは70,000円です。

家族カードの年会費(税抜)は、一般カードは1,000円、ワイドカードは1,500円、ワイドゴールドカードとプラチナ・プレミアムカードは4,000円です。

ANA JCBカードは三井住友カード発行のVISA/Mastercardとは異なり、WEB明細やリボ払い利用での年会費の割引はありません。

ETCカードは発行手数料・年会費無料です。有料のクレカもある中で無料なのは嬉しいですね!

ANA VISA/マスターとは異なり、ETCカードの利用がない場合でも年会費は発生しません。これは良心的です。

カード名 年会費(税抜)
本会員 家族会員
ANA JCB 一般カード 2,000円 1,000円
ANA To Me CARD PASMO JCB 2,000円 1,000円
ANA JCB ZERO 無料 無料
ANA JCB ワイドカード 7,250円 1,500円
ANA JCB ワイドゴールドカード 14,000円 4,000円
ソラチカゴールドカード 14,000円 2,000円
ANA JCB プラチナ プレミアムカード 70,000円 4,000円

スマリボを登録した場合、一般カード・ワイドカードは1,350円、ゴールドカードは5,000円のキャッシュバックを受けられます。

ただし、初回から利用額全額に対してリボ手数料が発生するので、メインカードは他にあってほとんど使わない場合以外はおすすめしません。

ただし、ソラチカカードなら、Oki Dokiボーナスポイント→メトロポイント→ANAマイルと交換することで、ANAマイル還元率が高還元になります。最大1.54%となるので、手間をかけるのも選択肢です。

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申し込みから発送までは最短で3営業日。即日発行はできませんが、十分に速いスピードです。

申し込みの際に支払い銀行口座の設定がオンラインで完了すれば、最短3営業日での発送となります。

一般加盟店でのマイル付与率はVISA/Mastercardに劣後

ANAマイレージクラブ クイックガイド

ANA JCBカードは他のANAカードと比較して、一般加盟店でのマイル還元率が高いのが魅力的です。カード利用で1,000円につき「Oki Dokiポイント」が1ポイントが付与されるのが基本です。

Oki Dokiポイントとは、JCBのポイント・プログラムです。携帯電話・電気・水道・ガス・NHK受信料・放送料金の支払時も、もちろんポイントが付与されます。

ポイントはANAマイルに移行できます。マイル以外の多種多様な商品に交換することも可能です。Oki Dokiポイントの詳細、ANAマイル以外の交換先一覧については、以下にまとめています。

JCBオリジナルシリーズのクレジットカードは、ショッピング利用でJCBの「Oki Dokiポイント」が貯まります。一部のJCB提携カードでも、...

Oki Dokiポイントの有効期間は下表のとおりです。マイル移行後のマイル有効期間は3年です。

カード名 有効期間
ポイント マイル 合計(最長)
ANA JCB 一般カード
ANA To Me CARD PASMO JCB
ANA JCB ZERO
2年 3年 5年
ANA JCB ワイドカード 2年 3年 5年
ANA JCB ワイドゴールドカード
ソラチカゴールドカード
3年 3年 6年
ANA JCB プラチナ プレミアムカード 5年 3年 8年

10マイルコースと5マイルコース

ANA JCB 一般カード、ソラチカカード、ワイドカードの場合、ポイントのマイルへの交換レートは、2つのコースによって変わってきます。

  • 10マイルコース:1ポイント→10マイル(マイル付与率1.0%
  • 5マイルコース:1ポイント→5マイル(マイル付与率0.5%

ANAマイルの移行手数料は、10マイルコースは5,000円(税抜)、5マイルコースは無料です。

マイルの移行の方法には、「マルチポイントコース」と「自動移行コース」があります。

マルチポイントコースは任意のタイミングでポイントをマイルに交換し、自動移行コースは自動的にマイルに交換されます。

2倍コースの移行手数料は、マイルに移行しない年度は発生しません。つまり、自動移行方式だと毎年6,000円(税抜)がかかりますが、2年に1回移行すると1年あたりのコストは3,000円になります。

10マイルコースの場合は、移行手数料はマイルに移行しない年度は発生しません。

つまり、自動移行方式だと毎年5,000円がかかりますが、2年に1回移行すると1年あたりのコストは2,500円になります。

毎年マイルに移行する場合は自動移行がいいですが、2年に1度でOKならマルチポイントコースが望ましいです。

なお、スケジュール管理が重要となりますが、10マイルコースの移行手数料は最大で3年に1回で済みます。

  1. 2020年1月1日に10マイルコースに登録(2020/12/31迄1ポイント→10マイルに)
  2. 2020年12月31日に全ポイントをマイルに移行
  3. 2021年1月1日~2023年12月31日の期間はポイントを交換しない(※2021年1月の獲得ポイントの有効期限は2023年1月末)
  4. 2023年1月にポイントをマイルに交換(※1月末までに交換しないとポイントが失効する点に注意)

後はこれを繰り返せば、マイル移行手数料の支払いは3年に1回で済みます。

ただし、ポイント交換を忘れて失効するリスクがあるので、Googleカレンダー等を利用してメールでアラームが届くように設定しましょう。

ANA JCB ZEROは5マイルコースのみ。ANA JCB ワイドゴールドカード、ソラチカゴールドカードの場合は、自動的に10マイルコース(基本1%)になり、マイル移行手数料は無料です。

ANA JCBカード プレミアムは、カード利用で1,000円につき「Oki Dokiポイント」が1ポイント付与され、更に「ボーナスポイント」1ポイントが得られます。

「通常獲得ポイント」のマイレージ移行は1ポイント以上1ポイント単位で「1ポイント=10マイル」のレートで移行できます。

「ボーナスポイント」のマイレージ移行は500ポイント以上1ポイント単位で「1ポイント=3マイル」のレートで移行できます。

つまり、合計でカード利用1,000円あたり13マイルが得られます。マイル付与率は1.3%です。

ボーナスポイントはマイル自動移行コースを選択した場合でも、マイレージ移行の手続きが必要となります。マイル移行手数料は無料です。

年間の利用額に応じてボーナスポイント(マイル)を獲得可

ANA JCBカードはJCBスターメンバーズが適用されてJCBスターメンバーズが適用されて、年間のショッピング利用金額が一定以上になると、翌年度のポイント還元率がアップします。

年間の集計期間は12月16日~翌年12月15日です。年間利用額50万円以上で「スターβ」、100万円以上で「スターα」となります。

ワイドゴールドカード、ソラチカゴールドカード、プラチナ プレミアムカードの場合は、300万円以上で「ロイヤルα」になれます。

スターβだと、10%のボーナスポイントが付与されます。このボーナスポイントは1ポイント3マイルで移行できます。マイル付与率は0.03%相当です。

スターα は、20%のボーナスポイントが付与され、0.06%のANAマイルに移行できます。ロイヤルαは25%のボーナスポイントを0.75%のANAマイルに移行できます。

「通常獲得ポイント」は1ポイント以上1ポイント単位、「ボーナスポイント」は500ポイント以上1ポイント単位で移行できます。

前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率
50万円以上 スターβ 10% 0.03%
100万円以上 スターα 20% 0.06%
300万円以上 ロイヤルα 25% 0.075%

マイルのコースごとの合計マイル付与率は下表のとおりです。ワイドゴールドカードは自動的に10マイル、ZEROは5マイルのみです。

前年度の年間利用額 ステージ 5マイルコース 10マイルコース プレミアムカード
50万円以上 スターβ 0.53% 1.03% 1.33%
100万円以上 スターα 0.56% 1.06% 1.36%
300万円以上 ロイヤルα - 1.075% 1.375%

ソラチカカード / ソラチカゴールドカードなら高還元

年間の利用額に応じて最大1.075%のマイルが獲得可

ソラチカカードはJCBスターメンバーズが適用されて、年間のショッピング利用金額が一定以上になると、翌年度のポイント還元率がアップします。

前年度の年間利用額 ステージ ボーナスポイント ボーナスマイル付与率 合計マイル付与率
50万円以上 スターβ 10% 0.03% 1.03%
100万円以上 スターα 20% 0.06% 1.06%
300万円以上
(ゴールドのみ)
ロイヤルα 25% 0.075% 1.075%

メトロポイント経由でANAマイルに交換すると最大1.125%還元

メトロポイントの会員サイト

ソラチカカードは交換を工夫するとボーナスポイント分は1.5倍のレートで交換できます。

年間利用額に応じたボーナスポイントは、そのままANAマイルに交換すると1ポイント3マイルです。

しかし、ボーナスのOki DokiポイントメトロポイントANAマイルと交換すると、1ポイント4.5円になっちゃいます!

  • ボーナスポイント→ANAマイル:500 Oki Dokiポイント→1,500マイル
  • ボーナスポイント→メトロポイント→ANAマイル:500 Oki Dokiポイント→2,500メトロポイント→2,250マイル

したがって、ソラチカ一般カードは最大1.09%、ゴールドカードは最大1.125%となります。

  • ソラチカカード:年100万円以上利用時、通常1%+ボーナス0.09%=1.09%
  • ソラチカゴールドカード:年300万円以上利用時、通常1%+ボーナス0.1125%=1.1125%

Oki Dokiポイントをメトロポイントに交換できるのはソラチカカードソラチカゴールドカードだけですので、オンリー・ワン、スペシャル・ワン、エアフォース・ワンの力を誇っています。

スマリボを活用すると最大1.5625%還元

ソラチカカード、ソラチカゴールドカードは自動リボ払いサービスの「スマリボ」を活用すると、更に高還元で得することが可能です。

スマリボは基本的にはANA JCB一般カード、ソラチカカードを寝かす場合に、年会費が割引になってお得なサービスです。

ANA JCBカードというクレジットカードがあります。ANAカードとJCBの提携カードです。特にソラチカカードはANAマイラーに大人気となっ...

しかし、繰り上げ返済の手間を許容できるなら、メインカードとしてガンガン活用する場合でもお得な制度です。

スマリボを設定すると、通常ポイント・マイルとは別に通常0.3%ANAマイル相当のOki Doki ボーナスポイントを得られます。

+1倍のOki Dokiボーナスポイント=3マイル(0.3%)

これをOki Dokiポイント→メトロポイント→ANAマイルという「新ソラチカルート」でANAマイルに移行すると、1.5倍の0.45%のANAマイルとなります。

したがって、ソラチカカードのANAマイル還元率は、最大で一般カード1.54%/ゴールドカード1.5625%となります。

前年度の年間利用額 基本還元率 新ソラチカルート
ボーナスマイル付与率
合計マイル付与率
50万円未満 1% 0.45% 1.45%
50万円以上 1% 0.495% 1.495%
100万円以上 1% 0.54% 1.54%
300万円以上
(ゴールドのみ)
1% 0.5625% 1.5625%

なんと年会費155,000円(税抜)のANAダイナースプレミアムを凌駕する高水準に昇華しますよ!

新ソラチカルートの活用によって、日常のカードショッピングでANAマイルをザクザクと獲得できてファンタスティックです。

公式サイトソラチカカード 公式キャンペーン

スマリボを活用した還元率UPの方法の詳細については、以下で解説しています。

ANAマイラーにとって歓喜のANAマイル還元が、コロナウイルス蔓延の絶望の淵で生誕しました。誰もが終了したと思っていたソラチカルー...

なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。

以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!

マイ・ペイすリボに登録して年1回以上使えば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。

ANA JCB一般カード・ソラチカはスマリボの活用で年会費負担は750円(税抜)に低下します。

これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。

多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、7枚すべてを発行するのも手です。

7枚全て発行したら、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。

ANAカード特約店ではマイル付与率がUP

ANAカード特約店である「ANAカードマイルプラス」の提携店・対象商品では、プレミアムカード以外のANA JCBカードはクレカ利用によるポイントとは別に、利用金額100円または200円(税込)につき1マイルが積算されます。

以下の画像はセブンイレブンで400円のお買い物をした例です。セブンイレブンは200円あたり1マイルが加算されるので、0.5%の2マイルが加算されています。

ANAカードカードマイルプラス(セブンイレブン)でのボーナスマイル

通常のANA JCBカード利用による0.5%/1%のポイントとは別に、更に0.5%~1%のマイルが貯まります。合計のマイル付与率は1%~2%になり、かなりお得になります!

レストランやカフェの利用でもザクザクとANAマイルが貯まっていきます。

ANAインターコンチネンタルホテル東京のカスケイドカフェのコーヒー

クレカのポイントとは別にマイルを得られるのはお得感があります。

ANAマイレージクラブ加盟店の飲食店でのマイル積算レシート

使いやすいコンビニ・スーパーで、ANA JCBカード決済による基本0.5%~1%と合わせて合計で1.5%~2%のマイルが得られてバリューが高いです。

対象店舗の中ではセブンイレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシあたりは日常的に使いやすくてお得です。

また、時折ANAカードマイルプラスのボーナスマイルが多くもらえるキャンペーンが開催されることがあります。

ANAプレミアムクラスのGOZENの案内

ANA JCBカード プレミアムの場合、ANAカードマイルプラス提携店のうち、ANA航空券や機内販売などの利用時は、通常は100円につき1マイルが自動積算されるところ、100円につき2マイルが自動積算されます!

通常のクレカ利用による1.3%のマイルとは別に、更に2%のマイルが貯まります。合計のマイル付与率は3.3%になり、かなりお得になります。

年間支払金額に応じたボーナスポイントを考慮すると、最大で3.375%と高還元になります。

また、ANA JCBカード限定ではありませんが、利用でANAマイルが貯まるお店・サービスがあります。

ANAマイルが貯まる店舗

ANAマイレージクラブ「暮らしの提携パートナー」の利用でマイルが貯まります。ホテル、レンタカー、タクシー、ネットショッピング、グルメ、車検など幅広いジャンルがあります。

公式サイトの各ジャンルページにて、「AMC番号の提示で貯める」にチェックを入れると出てきます。

例えば、日本全国のANAグルメマイル参加店にて、カードを提示のうえでマイル精算希望の旨を伝えると、利用金額100円(税込)あたり1マイルが貯まります。

年間維持コストとマイル付与率の比較

両手を上げて比較するポーズの女性

年会費の割引、2年に1回マイル移行することを考慮した年間維持コスト(税込)、マイル付与率の比較をまとめると下表の通りです。

項目 ZERO 一般 ソラチカ ワイド ゴールド プレミアム
年間コスト(2年に1回マイル移行) 無料 4,500 4,500 9,750 14,000 70,000
家族カード1枚込 無料 5,500 5,500 11,250 18,000 74,000
マイル付与率(最大) 一般加盟店 0.56% 1.06% 1.06% 1.06% 1.075% 1.375%
特約店 1.56% 2.06% 2.06% 2.06% 2.075% 3.375%
ANA航空券等 1.56% 2.06% 2.06% 2.06% 2.075% 3.375%
ポイント有効期限 2年 2年 2年 2年 3年 5年

ソラチカカードの5マイルコースでANA Visa Suiaカード、ANA東急カードと併用する場合は、年間コストは2,971円(家族1名込みは4,151円)で、マイル付与率は最大1.3%です。

なお、ANA VISA/マスターワイドゴールドカードの場合、マイル移行手数料は不要で、年会費は、カードご利用代金WEB明細+マイ・ペイすリボへの登録+利用で9,500円(税抜)まで下がります。

ANA VISA ワイドゴールドカードの年会費割引

ANA JCBワイドカードの年間コスト(2年に1度マイル移行)よりも、ANA VISA/マスターワイドゴールドカードの年間コストの方が年250円(税抜)、意外にも安くなります!

それで年間ボーナスポイントの増量によってマイル付与率が上がり、ゴールドカード特典(空港ラウンジサービス、ANA SKYコインへの交換レート上限UP、ゴールドデスクなど)が付帯します。

ビジネスクラスチェックインカウンター成田空港のラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE」のビール・お茶・柿の種

したがって、ANA JCBワイドカードにするならば、VISAかMastercardのANAワイドゴールドカードの方が良いと考えます。

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANA...

クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのゴールドカードとしてANA VISA/マスター ワイドゴールドカードを挙げていらっしゃいました。

クレジットカードの専門家・菊地崇仁さん

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードは、クレジットカードのレジェンドも高く評価しています。

ネット通販・オンライン課金の普及でクレジットカードはもはやマストアイテムといっても過言ではありません。やはりクレカの中で人気...

Edyマイルプラス・AMCモバイルプラスで楽天Edyが高還元

ANAカードに搭載されている電子マネーの楽天Edyを使うと、200円あたり1ANAマイルが得られます(マイル付与率0.5%)。おサイフケータイでも同様にANAマイルを貯める設定が可能です。

これだとメリットに乏しいですが、「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」という制度に加入すると、楽天Edyの利用が高還元となるのが利点です。

ANAマイレージクラブモバイルプラス

月会費は300円(税抜)であり、コストは年3,600円(税抜)。ドコモ・au・ソフトバンクの契約者が加入でき、支払い方法は以下の通りです。

  • NTTドコモ:SPモード決済(コンテンツ決済サービス)
  • su:auかんたん決済
  • SoftBank:ソフトバンクまとめて支払い
  • ANA Phone:ソフトバンクまとめて支払い

これに入会すると、楽天Edyの利用で得られるANAマイルが3倍(200円あたり3ANAマイル)になります。マイル付与率1.5%です。

ANAマイレージクラブ会員は「ANAマイレージクラブ モバイルプラス」という制度に加入できます。楽天Edyの利用で貯まるANAマイルが1.5...

マツモトキヨシ・ニッポンレンタカー・紀伊國屋書店などのEdyマイルプラス対象店舗では200円あたり4マイルが貯まり、マイル付与率2%となります。

ANA JCB ワイドゴールドカード、ANA JCB カードプレミアムの場合、楽天Edyへのチャージ時にも0.5%のマイルが貯まります。

したがって、チャージ&利用でANAマイルの二重取りが可能です。一般加盟店では2%、Edyマイルプラスでは2.5%です。

将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、マイルも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。楽天Edyでのお買い物がお得になります。

フライト・入会/継続とボーナスマイルがザクザク

ANAの飛行機

ANAカードなら通常のフライトマイル(国内線国際線)に加えて、区間ごとのボーナスマイルがプレゼントされます。

「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10~50%」がもらえるので、フライト頻度が多い方にとっては利点が増幅。

一般カード・ソラチカ・ZEROは10%、ワイドカード・ワイドゴールドカードは25%、プラチナ プレミアムカードは50%です。

また、カード入会・継続のボーナスマイルは、一般カード・ソラチカは1,000マイル、ANAワイドカードANAワイドゴールドカードは2,000マイル、ANAプラチナ プレミアムカードは10,000マイルです。ZEROにはありません。

ANAカード入会ボーナスマイル

毎年マイルがもらえるのは嬉しいですね。国内線特典航空券で1マイル2円で使えば、なんと実質的に毎年2,000円~10,000円がバックされることになり、年会費の負担を減らすことができます。

ANAカード継続ボーナスマイル

ANAプレミアムメンバーの「ダイヤモンド」「プラチナ」「ブロンズ」ステイタスを保持している時は、ANAゴールドカード・プレミアムカードの場合、限定特典で通常の継続ボーナスマイルに加えて更に2,000マイルがプラスされます。

家族のマイルを合算できる「ANAカードファミリーマイル」に登録(無料)すれば、家族全員のマイルが無駄なく利用でき、マイルの使い道が広がります。

ANAマイルはJALマイルと同様にマイレージ会員の死亡時は、所定の手続きを経て家族がマイルを相続することができます。

会員本人の死亡証明書や裁判所の命令など、故人である会員のマイルの相続権を有することを確かに証明する書類を、死亡後6ヵ月以内にANAに提示すればOKです。

もちろん、ANAマイレージクラブカードの「スキップサービス機能」が付いており、ANA 国内線搭乗時にチェックイン不要でスムーズにANA航空機に搭乗できます。

Oki Dokiランド/ ANAマイレージモール経由でネット通販がお得

ANAカード利用の案内・インフォメーション

JCBは「Oki Dokiランド」というポイントモールを運営しています。ANA JCBユーザーも利用できます。

ポイントモール経由でAmazon、楽天、ヤフーショッピング、ロハコなどで買い物すると、クレジットカードやネット通販サイトのポイントとは別に、更に独自にボーナスポイントが貯まります。

JCBは「Oki Doki ランド」というポイントモールを運営しています。JCBオリジナルシリーズのクレジットカードの他、「Oki Dokiポイント...

また、ソラチカゴールドカードはANAが運営しているANAマイレージモールでも、ネット通販でボーナスマイルを得られます。

手間を許容できる場合は、Oki DokiランドとANAマイレージモールを比較検討し、お得な方を使うとより多くのANAマイルを獲得可能です。

ANA QUICPay+nanacoも利用可能

ANA JCBワイドゴールドカードは、後払い方式の電子マネー「QUICPay」(クイックペイ)を利用できます。

カードにQUICPayが搭載された一体型のタイプと、別々のタイプの2種類があります。おサイフケータイ等でも利用可能です。

QUICPayはnanaco、楽天Edy、Suicaとは異なり、事前にチャージする必要がないので使いやすい電子マネーです。

使った金額は後日、登録したクレジットカードから引き落とされます。残高を気にする必要がないので利便性が高い電子マネーです。

コンビニ等での少額の決済でクレジットカードを使うのが微妙な場合や、サインか暗証番号の入力が必要な店舗でそれが面倒な場合にも便利です。

QUICPayは、多種多様なお店で利用できます(一覧)。主な店舗は下表の通りです。

ジャンル 店名
コンビニ セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、ポプラ、生活彩家、ローソンストア100、ローソンマート
スーパー イトーヨーカドー、イオングループ、ジャパン、オーケー、アピタ、ピアゴ、阪急オアシス、アークス、平和堂、近商ストア
百貨店等 ドン・キホーテ、阪急メンズ大阪/東京、近鉄百貨店、阪急百貨店、阪神百貨店、名鉄百貨店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、JRセントラルタワーズ/JRゲートタワー/ゲートウォーク、なんばCITY、なんばパークス、ル・トロワ、阪急西宮ガーデンズ
ガソリンスタンド ENEOS、昭和シェル石油、エッソ・モービル・ゼネラル(セルフSS)
ドラックストア ツルハドラッグ、スギ薬局、ココカラファイン、富士薬品グループ(セイムス・スマイル・アメリカンドラッグ等)、くすりの福太郎、ドラッグユタカ
カフェ タリーズコーヒー、ドトールコーヒー、エクセルシオールカフェ、コメダ珈琲店、甘味喫茶おかげ庵、カフェ・ド・クリエ
食事 マクドナルド、ロッテリア、吉野家、すき家、壱番屋、モスバーガー、すかいらーくグループ、ロイヤルホスト、かっぱ寿司、はま寿司、リンガーハット、牛角、餃子の王将、サガミチェーン、鳥どり、海鮮三崎港、味の民芸、バーガーキング
本・CD/DVD TSUTAYA、蔦屋書店、HMV、古本市場、明林堂書店、八重洲ブックセンター
家電 ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、エディオン、ヨドバシカメラ、ノジマ、PC DEPOT
タクシー 東京無線タクシー、チェカーキャブ、さくらタクシー、日本交通、国際自動車、朝日交通、昭和グループ、明和グループ、名古屋近鉄タクシー、宝交通、東和交通、日の丸自動車
バス 京都バスチケットセンター、大阪駅JR高速バスターミナル、三宮バスターミナルチケットセンター
ホテル アパホテル
空港 ANA FESTA、新千歳空港ターミナルビル、中部国際空港セントレア、大分空港
レジャー 東京ディズニーランド/シー、MOVIX、ジャンカラ、スーパージャンカラ、USJ、富士急ハイランド、スパリゾートハワイアンズ、京セラドーム大阪、快活CLUB、福岡 ヤフオク!ドーム、東京ドーム、アドベンチャーワールド、コロナワールド、東京タワー、阪神甲子園球場、キッザニア東京・甲子園
ファッション ユニクロ、ライトオン、マックハウス、マックハウスプラザ、OUTLET-J、コナカ、メガネスーパー
その他 acure、auショップ、モッズ・ヘア、カクヤス

QUICPayにはおサイフケータイで使える「QUICPay モバイル」があります。また、セブンイレブンで特別に0.5%ポイントアップとなるQUICPay (nanaco)もあります。

QUICPayの詳細・特典については以下で徹底解説しています。

QUICPay(クイックペイ)という事前のチャージが不要な後払い型の電子マネーがあります。ドコモのiDと似たJCBのポストペイ型決済サービ...

ANA JCBワイドゴールドカード会員は、「ANA QUICPay+nanaco」に申し込めます。

QUICPay、nanaco、ANAのSkipサービスが三位一体となったキーホルダー型のQUICPayです。

2018年10月9日からはGoogle PayにJCBカードが対応して、QUICPayが利用可能になりました(Google PayのQUICPay詳細)。

JCBカードはGoogle Pay(旧 Android Pay)においてQUICPayでの決済が可能です。Androidで使えるGoogle Pay アプリにJCBのクレジットカ...

セブンイレブンではマイル付与率が最大2.03%!

セブンイレブン

ANA JCBカードはJCB発行のカードですので、「QUICPay(nanaco)」を使えます。ANA JCBカード払いで使えます。

QUICPay(nanaco)とは、事前に申し込んでおくと、本来はプリペイド式のnanacoが後払いのQUICPayとして利用できるサービスです。

nanacoカードの裏面

セブン-イレブンにてnanacoカードに搭載されているQUICPayでお買い物すると、200円(税抜)ごとに1ポイントが貯まります。更にQUICPayに登録したクレジットカードのポイントも貯まります。

セブンイレブンは「ANAカードマイルプラス」の対象店舗で0.5%のマイルが特別に貯まり、マイル付与率は5マイルコースは1%、10マイルコースの場合は合計1.5%(プレミアムは1.8%)になります。

クレジットカードでの決済だけではなく、「ANA JCBを指定しているQUICPayでの支払い」もマイル付与率が1.0%/1.5%/1.8%となります。

500nanacoポイントは250ANAマイルに交換できるので、QUICPay(nanaco)は0.25%のANAマイルが取れることになります。

合計1.25%/1.75%/2.05%のANAマイルが得られます。キーホルダー型のANA QUICPay+nanacoも同様です。

厳密にはカード利用分とANAカードマイルプラス利用分は税込で、QUICPay(nanaco)の分は税抜なので、端数が出ない場合の最大還元率が1.23%/1.73%/2.03%となります。

以下はQUICPay(nanaco)で約400円(税抜)のお買い物をして、クレジットカードの還元以外に2nanacoポイントを獲得した履歴です。

QUICPay(nanaco)で獲得したnanacoポイント

QUICPayでお買い物するには、店員さんに「クイックペイで払います」と言えば、店員さんが端末を操作してくれて決済が完了します。

QUICPay(nanaco)の利用は、会員サイト「MyJCB」から申し込めます。ログイン後、画面中央下の「各種サービスのご登録/お申し込みについて」の中にある「QUICPay」から手続きできます。

MyJCBの各種サービスの登録・申し込み画面

登録はnanacoカードとクレジットカードが同一名義であることが条件。おサイフケータイのnanacoモバイル、一部の提携nanacoでは使えません。

Apple Payに対応!お買い物・Suicaチャージが可能

JCBカードとApple Pay

ANAカード JCBは「Apple Pay」に設定して利用可能です。

Apple Payの登録・有効化完了の連絡メール(JCB)

ANAカード JCBをApple Payに登録すると、QUICPayとして割り当てられて、全国のQUICPay加盟店でお買い物できます。Oki Dokiポイントも貯まります。

ただし、Apple PayのSuicaへのチャージはポイントの付与対象外です。

Suicaグリーン券・定期券などは、通常のクレジットカード払いと同様の取扱いとなってポイント付与の対象です。

Suicaチャージはポイント付与対象のカードがおすすめです。

 

 

 

iPhone、Apple Watchによるモバイル決済サービス「Apple Pay」では、Suicaも利用できます。iD、QUICPayでのお買い物の他、Suicaチャー...

ソラチカカードはPASMOチャージでマイル!

東京メトロ銀座駅

ソラチカカード・ソラチカゴールドカードはTo Me CARDの機能があるので、PASMOへのオートチャージでポイントが貯まります。

定期券一体型であり、カードの枚数を減らせます。定期券の購入でもポイントが貯まります。

搭載できる定期券は東京メトロ、東急電鉄、東武鉄道、京急電鉄、相模鉄道で発売している定期券です。

PASMOと定期券が一体だと、定期券の区間外から区間内に入る場合も、自動的に精算されるので便利ですね。改札をタッチしてスムーズに通過できます。

また、クレジットカードと定期券を別々に保有する必要がなくなるのは良い点です。しかもPASMO機能があるのに、PASMOのデポジット料金500円が不要です。これは地味にお得ですね。

東京メトロの窓口や定期券が買える自販機で簡単に定期券を買えます。カードの裏面に定期券の情報が印字されます。入会時は定期券情報の記入欄が空白となっています。定期券を利用しない場合は、空白のままとなります。

ソラチカカードの裏面

ソラチカカードは、東京メトロ・東急・西武・小田急・京成・京王・京浜急行などのPASMOエリアだけではなく、JR東日本のSuicaエリアでもオートチャージがされます。

PASMOの残金がオートチャージ実行判定金額(1,000円~10,000円)以下になったときに改札機から入場すると、設定したオートチャージ実行金額(1,000円~10,000円)が自動的にチャージされるので便利ですね^^

入会時の設定金額は、PASMOの残額が2,000円以下のときに改札機から入場すると3,000円を自動的にチャージする設定になっています。

ソラチカカードの入会時のPASMOの案内

オートチャージ時は、通常のカード利用と同様に、5マイルコースの場合はマイル付与率0.5%、10マイルコースの場合はマイル付与率1.0%です。

東京メトロの定期券売場や多機能券売機で定期券を購入するとクレジットカードのポイントに加えて、1,000円につきメトロポイント5P(0.5%)が貯まります。ポイント二重取りとなります。

将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。

JR東日本のビューカードは、チャージ・オートチャージ・定期券購入時の還元率が1.5%なので、それと比べると今ひとつというイメージが出ます。

ただし、通常のカード利用時と同様に、「10マイルコース」(後述)に加入すると、還元率1.0%でANAマイルが貯まるようになります。

パスモは電車以外でも首都圏のバスの料金にも使えますし、Suicaが使えるお店での買い物にも使えます。利便性はかなり高いです。

バスで使えるPASMO

その他、PASMOのオートチャージで得することが可能なクレカについては、以下で精緻に分析しています。

交通系電子マネーのPASMOは、クレジットカードでのオートチャージが可能です。現金でのチャージとは異なり、ポイントや航空マイルを得...

2020年に開始したモバイルPASMOでは、手動チャージも可能です。

モバイルPASMOという関東私鉄・東京メトロ等の交通系電子マネーがあります。全国各地の電車・バスに乗車できますし、交通系ICカードで...

電子マネー対応

QUICPay、Apple Pay以外の電子マネーは、楽天Edy、PiTaPaが使えます。ワイドゴールドカードとプラチナ プレミアムカードの場合、楽天Edyへのチャージで200円あたり1マイルが得られます。マイル付与率は0.5%です。

WAONにはチャージができません。PASMOもソラチカカード以外は不可です。nanaco・モバイルSuica・SMART ICOCAにはチャージはできますが、ポイントは得られません。

ポイントが得られない電子マネーにチャージしたい場合は、サブカードとして対応のクレジットカードを使いましょう。

ANAカードですと、SuicaはANA VISA Suica、PASMOはANA東急カードが年会費最安値(税抜751円)で維持できます。その他おすすめのクレジットカードは下表の通りです。

電子マネー カード名 還元率 年会費(税抜)
nanaco セブンカード・プラス 0.50% 無料
楽天Edy リクルートカード 1.20% 無料
エポスカード 0.50% 無料
WAON イオンカードセレクト 0.50% 無料
JALカード (JCB/
TOKYU/DC)
0.5-1.0% 2,000-31,000円
モバイルSuica ビックカメラSuicaカード 1.50% 年1回の利用で無料
「ビュー・スイカ」カード 1.50% 477円
PASMO TOKYU CARD ClubQ JMB 1.00% 1,000円
ANA To Me CARD PASMO JCB 0.5-1.0% 2,000円
To Me CARD Prime PASMO 0.50% 年50万円以上利用で無料
OPクレジットカード 0.50% 年1回の利用で無料
京王パスポートVISAカード 0.50% 年1回の利用で無料
ANA TOKYU POINT ClubQ
PASMOマスターカード
0.5-1.0% マイ・ペイすリボ
利用で751円
JALカード OPクレジット 0.5-1.0% 2,000円
モバイルPASMO
SMART ICOCA
リクルートカード
(VISA / Mastercard)
1.20% 無料
オリコカードザポイント 1.00% 無料
ヤフーカード 1.00% 無料

充実の旅行傷害保険

海外リゾートの美しい湖

ANA JCB ZERO以外のANA JCBカードには旅行傷害保険が付帯しています。上位カードになればなる程に旅行保険が充実していきます。

海外旅行傷害保険

ANA JCBカードは嬉しい自動付帯です。ワイドカード以上になると、死亡・後遺障害だけではなく、多様な保障が付帯します。

プラチナ プレミアムカードだと家族特約も付帯します。最高補償金額は以下のとおりです。

保険の種類 一般/ソラチカ ワイドカード ワイドゴールド
ソラチカゴールド
プレミアム
死亡・後遺障害 1,000万円 5,000万 1億 1億(1000万)
傷害治療 - 150万 300万 1000万円(200万)
疾病治療 - 150万 300万 1000万円(200万)
救援者費用 100万円 100万 400万 1000万円(200万)
賠償費用 - 2,000万 1億 1億円(2000万)
携行品損害(1旅行/年)
(自己負担3,000円)
- 50万/50万 50万/100万 100万/100万
(50万/50万)

一般カード、ソラチカカードは死亡・後遺障害と救援者費用のみで、最も重要な治療費用に関する保障がありません。

海外では傷害治療・疾病治療(病院等での医療費用)が高く、転倒や食あたりで数日間入院しただけで、400万円かかることもあります。

年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯するエポスカード、Booking.comカード、横浜インビテーションカードをサブカードで持つと、旅行保険をさらに上乗せすることができます。

この3枚のカードを保有していたら、最も利用頻度が高い治療費用(傷害・疾病)の保険が充実します。合計で570万円の疾病治療・500万円の傷害治療の補償を確保できます。

使わなくてもお得なクレジットカードであり、海外でのトラブルに対して、より一層安心のディフェンス体制を構築できます。

エポスカード(EPOS CARD)という丸井のクレジットカードがあります。サブカードとして利用すると最高にお得なカードです。マルイでの...
「Booking.comカード」というクレジットカードがあります。いつでも1%還元でキャッシュバックが受けられて競争力が高いカードです。B...
横浜インビテーションカード(ハマカード)というクレジットカードがあります。年会費無料で自動付帯の海外旅行傷害保険がついてくるの...

航空機遅延・手荷物紛失

ゴールドカード以上のANA JCBカードは、航空機遅延・手荷物紛失に対する保険金があります。

名称 補償内容 ワイドゴールド プラチナ プレミアム
乗継遅延費用保険金 客室料・食事代 2万円限度 2万円限度
出航遅延費用等保険金 食事代 2万円限度 2万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金 衣料購入費等 2万円限度 2万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金 衣料購入費等 4万円限度 4万円限度

国内旅行傷害保険

富士山の麓の湖

ゴールドカード以上のANA JCBカードは、JCBの国内旅行傷害保険が附帯します。いずれも自動付帯です。家族特約はありません。

項目 ワイドゴールド
ソラチカゴールド
プラチナ プレミアムカード
傷害死亡・後遺障害 5,000万円 1億円
入院保険金日額 5,000円 5,000円
通院保険金日額 2,000円 2,000円
手術保険金 5万~20万円 5万~20万円

国内旅行傷害保険(航空機搭乗中)

ANカードの保障で、航空機搭乗中のみですが、国内旅行傷害保険もあります。こちらも自動付帯です。

一般カードは死亡・後遺障害1000万円のみであり、ワイドカードはパワーアップします。入院・通院・手術の補償が付帯しており、傷害死亡・後遺障害も金額がアップしています。

日本国内線において、乗客として航空機利用中にケガを被った場合に補償されます。JCBの独自の保障とは重複適用されません。

ワイドゴールドカード・プレミアムカードの場合で意味があるのは、傷害入院(最高180日)が1日1万円にアップする点です。

保険の種類 一般カード / ソラチカ ワイドカード以上
死亡・後遺障害 1,000万円 5,000万円
入院治療 - 10,000円/日
手術費用 - 入院中:10万円
それ以外:5万円
通院費用 - 2,000円/日

安心のショッピング保険

ミキモト 銀座2丁目本店の入口

ANA JCBカードには、購入した商品の損害を補償する「ショッピング補償」が付帯しています。

ZERO・一般カード・ソラチカ・ワイドカードは、年間保証限度額が最高100万円(自己負担1万円)です。補償期間は90日間です。ただし、海外での購入が対象で国内での購入は対象外です。

国内でショッピング保険が適用される条件は、自動リボ払いの「スマリボ」への登録です。1回払いで購入した場合は適用されません。海外でのカードによる購入では1回払いでも補償されます。

ANA JCBワイドゴールドカードは年300万円、ANA JCB プラチナ プレミアムカードは年500万円まで購入品の損害が補償されます。いずれも自己負担額は1事故3,000円です。

国内/海外においてカードで購入した品物の損害が、商品購入日を含めて90日間まで補償されます。もちろん一回払いも対象です。

年間最高300万~500万円という金額はパワフルです。年間300万~500万円もあれば大多数の方は問題ないでしょう。安心してお買い物が楽しめます。

海外だけではなく国内での購入も対象です。一部、補償の対象外となる品物があります。

  • 船舶、航空機、自動車、原動機付自転車、自転車、ハンググライダー、サーフボード、セーリングボードおよびこれらの付属品
  • 義歯、義肢、コンタクトレンズその他これらに類するもの
  • 動物及び植物
  • 現金、手形、小切手、その他有価証券、印紙、切手、乗車券等、旅行者用小切手、その他チケット
  • 稿本、設計書、図案、帳簿、その他これらに準ずるもの
  • 自動車電話、携帯電話、これらの付属品
  • 食料品
  • 会員が従事する職業上の商品となるもの

これはANA JCBカードに限った話ではなく、どのプラチナカード・ブラックカードにも類似の規定があります。もちろん、万が一の紛失・盗難・ネット不正利用の際の補償もあります。

ANAマイルの使い道

ANAの飛行機からの景色

ANA JCBカードで貯めたマイルは、ANA、スターアライアンス加盟航空会社の特典航空券などと交換できます。世界最大級の航空連合でワールド・ワイドなフライトが可能です。

主な交換先

  • 国内線/国際線の特典航空券、今週のトクたびマイル
  • 提携航空会社特典航空券
  • ANA国際線アップグレード特典
  • ANA SKY コイン
  • トクたびマイル
  • ANAショッピング A-styleでの利用
  • 提携ポイントやクーポンとの交換
  • 多種多様なアイテムへの交換(ANAセレクション)
  • ホテル宿泊・レストランのお食事券

ANAマイルの使い道詳細

日本を代表する航空会社の一角がANA(全日本空輸)ですね。ANAマイルを貯めているという方も数多くいらっしゃるでしょう。マイルは使...

他にANA国内線にお得に搭乗する方法としては、ユナイテッド航空のマイル活用があります。クレジットカード「マイレージプラスカード」で貯まります。

ユナイテッド航空はANAと提携関係にあり、かつ同じ航空連合のスター・アライアンスに属していることから、日本国内ではANA国内線の搭乗に使うことが可能です。

JR東海エクスプレス予約で新幹線も安価に

ANA JCBカードは、東海道・山陽新幹線(東京~博多間)の座席を、スマートフォンや携帯電話、PCからオンライン予約・変更できる「エクスプレス予約」を使えます。

エクスプレス予約(旧・プラスEX)

従来は「プラスEX」でしたが、2017年9月から「エクスプレス予約」にリニューアルされました。

携帯電話、パソコン、スマートフォンから、東海道新幹線(東京~新大阪)の指定席が予約できる「プラスEX」というサービスがあります...

専用のICカードを使うことで、切符を受け取る必要がなくなります。在来線との乗り継ぎも交通系ICカードとの併用でOKです。

予約後は「EX予約専用ICカード」を改札機にタッチするだけで、スムーズに東海道・山陽新幹線に乗車できます。

エクスプレス予約で改札を通過

紙の切符よりも割引運賃が適用されて、東京~名古屋間、東京~大阪間などの移動がお得で便利になります。ただし、1枚あたり年会費1,000円(税抜)が発生します。

JR東海エクスプレス・カードJ-WESTカードをエクスプレス予約に登録した場合に適用される「グリーンプログラム」は対象外となります。

エクスプレス予約は、ビックカメラSuicaカードビュースイカルミネカードなどのビューカードを保有すると年会費無料で使えるモバイルSuicaでも利用できます。

JR東日本のビューカードが発行しているプロパーのビューカードをモバイルSuicaに登録して使う場合は、グリーンプログラムも適用されます。

ちなみにJALカードSuicaはグリーンプログラムの対象ですが、提携会社が発行するビューカードであるANA VISA Suicaカードは対象外です。

ワンタイムパスワードでの本人認証など充実のセキュリティ

インターネットのセキュリティのイメージ

JCBは、セキュリティが充実しています。クレジットカードには不正利用のリスクが伴いますので、できる限りセキュリティがしっかりしているのが理想です。

この点、JCBはICチップを搭載しており、高度な暗号化技術によって守られています。

インターネットショッピングでは、「J/Secure」という本人認証サービス(3Dセキュア)があり、一部のインターネットショッピングで利用可能です。

対応加盟店で買い物をするとき、自身が事前に設定したパスワード等を入力するシステムです。第三者が容易に決済できない仕組みになっており、ネットショッピングの安全性が向上します。

2016年にはスマートフォンアプリを用いた本人認証サービス(J/Secureワンタイムパスワード)が導入されました。1回限り有効なパスワードのため、 第三者に不正利用されるリスクが極限まで低下します。

日本が誇る世界5大国際ブランドの一角・JCBが、 ネットショッピングにおける本人認証サービス「J/Secure」で、スマホアプリを使ったワ...

JCBは不正監視システムで24時間365日、不正利用を監視しており、高いセキュリティを確保しています。

JCBのセキュリティの高さを体感した出来事があったのでシェアします。ここ最近の不正傾向と似ていた利用に対して、不正利用と検知され...

万が一の4桁の暗証番号・3Dセキュア突破時も、絶対補償しないではなく、一定の条件では補償してくれます。

クレジットカードの紛失・盗難、インターネットでの不正利用、スキミング等によるカード複製で被った被害は、原則として補償されます...

ワンタイムパスワードはメールではなくスマホ専用アプリなのがポイントです。メールだとアカウントがハッキングされたら不正利用されてしまいます。

しかし、JCBの場合は専用アプリなので、スマホそのものを紛失・盗難して、かつスマホのパスワードを突破されない限りは盤石のセキュリティが確保できます。

万が一の紛失・盗難時も安心です。24時間体制で受け付けているので、電話をかけたらすぐに対応して利用をストップしてくれます。

ANA JCBカードの利用残高が予め登録された金額を超えた場合、Eメールで通知してくれる「安心お知らせメール」もあります。

残高不足となった場合は、一度だけではなく複数回引落しをかけてくれます。中には月末まで毎営業日実施してくれる銀行もあり、JCBは口座振替も便利です。

ANA JCB プリペイドカードへのチャージが無料

ANA JCBプリペイドカード

「ANA JCB プリペイドカード」というJCB搭載型プリペイドカードがあります。月々の利用金額に応じて、0.5%でANAマイルもしくはキャッシュバックの特典があるのが大きなメリットです。

チャージ残高の上限はいずれも30万円であり、高額の決済にも十分に対応できます。5万円や10万円が上限だと、高いお買い物ができなくて不便ですので、この点はナイスです。

セキュリティ・信頼性に不安が残る店舗やネット通販サイトでの決済に便利です。サブカードとして使うと使い勝手が良好です。

端数を使い切りたい場合は、Amazonギフト券を購入すればOKなので、使わなくなった時も困る心配はありません。

ANA JCB プリペイドカード

ANA JCB プリペイドカードのカード情報が万が一漏れても、本体のANA JCBカードの情報は漏れません。

500円(税抜)の利用開始手数料が発生するのがデメリットです。ただし、2021年3月31日までは無料で発行できます。

年会費・チャージ手数料は無料となります。カード番号を提示したくない場合でANAマイルを貯めたい場合は便利です。

「ANA JCB プリペイドカード」というプリペイドカードがあります。ANAマイレージクラブの機能と、JCB加盟店でお買い物できる機能があ...

ANA一般カード共通の割引

ANA FESTA

ANA JCBカードはもちろん、ANA一般カード共通の割引・特典が受けられます。

  • 空港内店舗「ANA FESTA」での割引 (5%OFF)
  • 空港内免税店「ANA DUTY FREE SHOP」での割引 (5%OFF)
  • 国内線・国際線の機内販売割引 (10%OFF)
  • 成田空港でのパーキング割引
  • 「ANAショッピング A-style」での割引 (5%OFF)
  • ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANAワンダーアース割引販売 (5%OFF)
  • ANAビジネスソリューション公開講座 受講料割引(15%OFF)
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
  • ANAカード会員専用運賃「プレミアムビジネスきっぷ」
  • ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー5%割引
  • ハーツレンタカー5~20%割引

特に使いやすいのは全国各空港にある「ANA FESTA」での10%割引です。1,000円(税込)以上のお買い物の際、レジでANAカードを提示すればOKです。

株主優待などの他の割引・クーポン券との併用はできません。郵便製品・書籍類・酒類・煙草などの一部商品または一部店舗(ANA FESTA内スターバックス コーヒー)は対象外ですが、それでも使いやすいです。

2016年4月1日からは、ANA一般カードでもANA DUTY FREE SHOPを5%OFFで利用できるようになりました。

ANA DUTY FREE SHOP(羽田空港のCOSMETICS BOUTIQUE NORTH)

IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービスは、予約の際にANAカード会員の旨を伝えると、ベストフレキシブル料金から5%割引となります。

時期によってはネット最安値よりリーズナブルに宿泊できることがあります。素泊まりだとお得になる傾向があります。

2016年4月1日から、ANAショッピング A-styleでのお買い物は、ANAショッピングポイントとの併用でも5%の割引適用となりました。

ANAオリジナルアロマ、ファーストクラス・ビジネスクラス搭載ワインなど、魅力的なANAならではの独自商品を購入できます。

「ANA ショッピング A-style」は、ANAオリジナルアロマ、ファーストクラス・ビジネスクラス搭載ワイン、航空ファン垂涎の限定グッズな...

また、ANAカード会員は、高島屋SHILLA&ANAでの割引を受けられます。一般カードは5%OFF、ワイドカード以上は10%OFFとなります。

ANAカードのインフォメーション

毎月のカード利用明細には「ANA CARD information」が同封されており、ANAカードの最新情報を把握できます。

ANA機体工場見学会ANAビジネス/ファーストクラス機内食試食&見学国内線プレミアムクラスお弁当&ANA機体工場見学会シークレットコンサート宝塚貸切公演横浜F・マリノス特別席での観戦など、ANAカード会員限定のイベントにも参加できます。

ANAワイドカード共通の特典

ワイドカード以上のANA JCBカードは、ANAワイドカード以上のANAカード共通の特典・割引を受けられます。一般カードにない主な特典は以下のとおりです。

  • ビジネスクラス専用チェックイン
  • 空港内免税店「ANA DUTY FREE SHOP」での割引 (10%OFF)
  • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス

ANA国際線エコノミークラス利用の際にもビジネスクラス専用カウンターを利用できます。並ぶ時間が少なく、余裕のチェックインができます。

ANAのビジネスクラスチェックインカウンター

エコノミークラスのうんざりする大混雑に巻き込まれずに、スムーズなチェックインが可能なのは大きなメリットです。

空港で搭乗を待つ客の行列

空港内免税店「ANA DUTY FREE SHOP」での割引が、一般カードの5%から10%にUPします。より一層お得にお買い物できます!

ワイドカード以上のANA JCBカードなら、IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのホテル宿泊で、朝食無料&ウェルカムドリンクもついてきます。これはありがたいですね。

ANA To Me CARD PASMO JCBの限定特典

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、ANAマイルをザクザクと効率的に貯められる仕組みがあります。

東京メトロ沿線に在住していない場合でも有効活用できるANA JCBカードです。

メトロポイントを1対0.9でANAマイルに移行可能

ソラチカカードを保有していると、メトロポイントを100ポイント単位で1対0.9のレートでANAマイルに移行できるようになります。100 メトロポイント→90 ANAマイルです。本来的には1,000 メトロポイント→600 ANAマイルです。

ANAマイルとメトロポイントの交換レート(ソラチカカード)

これが神威のメリットがあります。「様々なポイント→メトロポイント→ANAマイル」というゴールデンルート・黄金の道が開通します。

この威力は絶大であり、ジョジョで喩えると「キラークイーン」のような神通力があります。陸マイラー御用達のANAカードとなっています。

ANAマイルへの移行手数料も不要です。移行の上限は月20,000メトロポイント(18,000マイル)です。

ソラチカカードを保有していると、最大で年216,000マイルをメトロポイントからの以降で獲得できます。

菊地崇仁さんとまつのすけ

クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんは、おすすめの航空系カードとして、ソラチカカードを挙げていらっしゃいます。

メトロポイント→ANAマイルの高レートでの交換は、地上でマイルを貯めるクレジットカードとして絶大なメリットがあります。

インターネットの普及でオンラインで決済する頻度というのが日本中で高まっています。そうした情勢下、クレジットカードはもはやマス...

東京メトロ乗車でメトロポイントが貯まる

ソラチカカード・ソラチカゴールドカードには「メトロポイントPlus」というお得な制度があります。

加入手続きを済ませてからソラチカカードのPASMO機能で東京メトロの改札を通って電車に乗ると、1乗車ごとに以下のメトロポイントが貯まります。

  • 平日 :1乗車5ポイント(ゴールドは20ポイント)
  • 土休日:1乗車15ポイント(ゴールドは40ポイント)

また、メトロポイントPlus加盟店にてPASMO電子マネーを利用すると、メトロポイントが貯まります。

  • 店舗 :200円(税込)につき1メトロポイント(ゴールドは2倍)
  • 自販機:100円(税込)につき1メトロポイント(ゴールドは2倍)

 

東京メトロの利用で貯まるメトロポイントは、ANAマイラーであれば、ANAマイルへの移行(100ポイント→90マイル)で決まりでしょう。それ以外のおすすめのポイント移行先は以下の通りです。

To Me CARDの割引特典

東京メトロinformation

ソラチカカード・ソラチカゴールドカードは、ANAカードの割引に加えて、To Me CARDの特典も使えます。ダブルに割引特典を使えて便利ですね^^

レンタカー、カーシェアリング、カレッタ汐留、Echika、博物館などでお得な優待割引が用意されています。

ANA JCB ワイドゴールドカードの限定特典

空港ラウンジ

羽田空港のパワーラウンジ(サウス)

ワイドゴールドカード以上のANA JCB カードを保有していると、国内主要空港に加え、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが年中無休・無料で利用できます。

ソフトドリンク、インターネットの無線LANなどは無料で使えます。アルコール類・コピー・FAX(有料)もあるラウンジが多いです。

ラウンジによっては無料のアルコール類があったり、シャワールーム(有料)が設置されています。

成田のIASS EXECUTIVE LOUNGE 1/2、中部のプレミアムラウンジ セントレア、熊本のラウンジ ASOなどは、無料アルコールのサービスがあります。

2020年9月30日までのキャンペーン期間は、中国北京金色世紀が運営する中国の空港ラウンジを無料で利用できます。JCBの空港ラウンジについては、以下にまとめています。

JCBのゴールドカードは、JCBが提供している空港ラウンジを利用できます。もちろん、プラチナカードやTHE CLASSも使えます。JCBはいわ...

一例として、羽田空港の第1ターミナルのPOWER LOUNGE NORTHでは、朝の時間帯はクロワッサン等のパンもありました。

羽田空港のPOWER LOUNGE NORTHのソファーゾーン羽田空港のパワーラウンジ ノースの朝の時間帯のクロワッサン 羽田空港のパワーラウンジ ノースのクロワッサン、トマトジュース、カフェラテ

以下は成田空港のラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」です。席の脇には電源コンセントもありスマホ・タブレット・PC等を充電できます。

成田空港のラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」

成田のラウンジはビールかウイスキーが1杯無料です。柿の種をおつまみにして無料で飲めるのは嬉しいですね^^

成田空港のラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」のビール・柿の種

ミネラルウォーター、お茶類、ジュース、コーヒーなどソフトドリンク類も揃っています。

JCBのGOLD Basic Service

Gold Basic Serviceの詳細画面

ソラチカゴールドカードはJCBの「GOLD Basic Service」を利用可能です。

JCBゴールド以上のJCBカードを保有していると、「GOLD Basic Service」を受けられます。グルメ・ダイニング、トラベル、健康、ゴルフ...

グルメ、旅行、健康、ゴルフ、レジャー、会員誌、相談など多様な分野において、充実のサービスを受けられます。

ジャンル 特典内容
問い合わせ ゴールド会員専用デスク
JCB暮らしのお金相談ダイヤル
健康サービス 人間ドックサービス
ドクターダイレクト24(国内)
健康チェックサービス
旅行 JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス
東京ディズニーリゾートへの旅 トラベル特典
国内宿泊オンライン予約
海外ホテルオンライン予約
空港ラウンジサービス
ラウンジキー
手荷物無料宅配券(往復)サービス
京爛漫
JCBゴールド ワシントンホテルチェーン宿泊予約
ハーツレンタカーサービス
PLEASURE JCBゴールド グルメ優待サービス
JCB GOLD Service Club Off
ゴールドフラワーサービス
JCBゴールド ゴルフサービス
JCBゴルファーズ倶楽部
会員情報誌「JCB THE PREMIUM
チケット JCBゴールド チケットサービス

もちろん、一般カードも含めたJCBに共通する特典も受けられます。

JCBという国際ブランドがありますね。日本のクレジットカードの草分け的存在で、日本唯一の国際カードブランドで、世界展開もしていま...

JCBカードの種類は多様であり、ハイ・クオリティー・カードが揃っています。おすすめカードについては、以下で丹念に分析しています。

JCBカードというクレジットカードがあります。株式会社ジェーシービー(JCB Co., Ltd.)が発行しています。プロパーカードから提携カ...

ANA JCB プラチナ プレミアムカードの限定特典

JCB

国内線のANAラウンジが利用可能

ANA JCBカード プレミアムの本会員は、ANAグループ便利用時は、搭乗手続き後に各国内空港(国内線ターミナル)内のANAのラウンジを利用できます。

成田空港は「ANA ARRIVAL LOUNGE」、名古屋(中部)空港は「セントレア エアライン ラウンジ」、宮崎空港は「ラウンジ大淀」の共用待合室となります。

ANAラウンジは、ビジネス向けの電源付きデスク、食事向けのテーブル、外の景色を快適に見れる窓際席、ファミリー・複数人向けのスペースなど多様な席があります。

快適な空間で居心地は抜群です。搭乗までの時間をゆっくりとくつろぐことができます。

ANAラウンジ

国内線でもビール、ウイスキー、焼酎、青汁、おつまみ等があって豪華。羽田空港はは日本酒も充実しています。

ANAラウンジのビール・青汁・お菓子

ANAラウンジは出たらすぐに搭乗口があるのが絶大なメリットであり、搭乗の直前まで居心地が秀逸なラウンジで快適に過ごせます。

全日本空輸は国内線でANAラウンジ、ANA SUIT LOUNGEという2つの航空ラウンジを提供しています。羽田空港国内線のANAラウンジは、快適...

ANAラウンジはグレートな空港ラウンジであり、一度入るとやみつきになります。もうゴールドカードのラウンジには戻れません。

ANAの上級会員になるまでは行かないけれども、ANAの国内線にそこそこ搭乗する機会がある方には、ANA JCBカード プレミアムのANAラウンジ利用可能特典は素晴らしいベネフィットです。

JALカードの場合は、プラチナカードでもJALのサクララウンジには入れません。ANAカードはプラチナ プレミアムカードだとANAラウンジに入れるのはお得感があります。

プライオリティ・パスのプレステージ会員が無料

プライオリティパスのラウンジ

ANA JCBカード プレミアムは、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジを0円で利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できます。

搭乗する航空会社、搭乗クラスに関係なくラウンジを利用できるのが大きなメリット。格安航空券利用時も使えますし、1日に2回以上ラウンジを使うことも可能です。

通常は年会費429米ドルであるプレステージ会員が0円です。1ドル105.88円(2020/8/1時点)換算だと年会費45,422円が無料になります。

プライオリティ・パス

世界各国の空港ラウンジで、飲み物や軽食・スナック、インターネットサービスなどがあり、フライト前の一時を快適に過ごせます。

国内ではANAラウンジ、国外ではプライオリティ・パスのラウンジという形で全世界で搭乗手続き後の快適なラウンジを利用可能です。

本来はビジネスクラス以上の搭乗者か、航空マイレージプログラムの上級会員に限定されている航空会社運営のVIPラウンジは、アルコール飲み放題、食事が充実、シャワー室があるなど内容が優れています。

また、利用対象者も少ないため、ストレスない優雅な一時が送れます。ゴールドカードならOKのラウンジは混んでいて落ち着かない時がありますよね。

日本国内ではKAL Business Class Loungeなどを利用可能です。

中部国際空港ではSTAR ALLIANCE LOUNGEも使えます(ファーストクラスセクションは対象外)。

各種ソフトドリンク、アルコール、パスタ、野菜炒め、揚げ物、デリ、サンドイッチ、サラダバー、ヌードルバー、おにぎり、ピラフ、ケーキ、果物などが用意されており、フルスペックの食事を楽しめるラウンジもあります。

例えば、エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空などの中東の航空機を使って、欧州・南米・アフリカなどにフライトする場合は、経由地で3~7時間の待ち時間が生じることが多いです。

この待ち時間にプライオリティ・パスを使ってVIPラウンジで過ごすと、とても快適に旅行できます。

飲み物や食べ物を戴いたり、シャワーやインターネットで待ち時間を快適に過ごせますし、空港における盗難のリスクも減らせます。

海外のハブ空港の中には、一つの空港の中にプライオリティ・パスを使えるラウンジが複数箇所ある空港も多いです。

仁川、シンガポール、バンコクなどのハブ空港を経由して旅行に出る場合、プライオリティ・パスは大活躍します。

シンガポールのプラザプレミアムラウンジ シンガポールのプラザプレミアムラウンジのヌードルバー シンガポールのプラザプレミアムラウンジのバー

また、プライオリティ・パスを保有していると、手荷物検査後にあるVIPラウンジを利用できるというメリットがあります。

一般的なゴールドカードで利用可能なのは、手荷物検査前にあるラウンジが大多数です。

飛行機に乗る前に手荷物検査を受ける必要があるので、搭乗時間より前もってラウンジを出て、手荷物検査終了後は待合室で待機する必要があります。

一方、プライオリティ・パスで利用できる手荷物検査後にあるVIPラウンジは、搭乗開始のアナウンスがあってからラウンジを出ても十分に間に合うので、搭乗間際まで快適に寛げます。

オーストラリアなど一部の空港では、レストランの割引も受けられます。レストランの支払いから一定額(約3,000円前後)のディスカウントを享受してお得に食事できます。

プライオリティ・パス

関西国際空港では午前7時~午後10時に営業している「ぼてぢゅう」で3,400円の割引を受けられます(ぼてぢゅうのプライオリティパス特典詳細)。

レストランや免税店での10%OFF等のオファー、プライオリティレーン(英のみ)もあり、空港内で多様な優待があります。

プライオリティ・パスはスマホアプリ(iPhoneAndroid)もあり、空港にあるラウンジがすぐに検索・確認できるので便利です。

プライオリティ・パス無料の特典が付帯しているクレジットカードについては、以下で徹底的に解説しています。

「プライオリティ・パス」という空港ラウンジのサービスがあります。プラチナカードの付帯特典で利用できることが多いです。世界中の1...

ちなみにプライオリティ・パスを利用できるクレカで最も安価なのは、楽天プレミアムカードです。年会費は10,000円(税抜)です。

大人気クレカの楽天カードには上位カード「楽天プレミアムカード」があります。ゴールドカード相当のクレジットカードです。楽天カー...

プライオリティ・パスで世界中のラウンジが無料で使い放題になるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードの中でもエッジが利いています。

年間200万円以上カードを使う場合は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスもお得です。年会費は通常20,000円(税抜)ですが、年200万円以上だと半額の10,000円となり、楽天プレミアムカードと同じとなります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはJALマイルが1.125%貯まりますし、コンシェルジェ・サービスや各種優待特典があり、破格の年会費です。JALマイルがお得に貯まるクレジットカードの1枚です。

ビジネスカードですが、会社員(サラリーマン・OL)でも申し込めます。詳細は以下で徹底解説しています。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードというクレジットカードがあります(以下セゾンプラチナ・ビジネス・ア...

夫婦2人で使うならMUFGカード プラチナ・アメックスもお得です。年会費は20,000円(税抜)で家族会員は無料です。一人あたり10,000円(税抜)となります。家族会員にもプライオリティ・パスが付帯します。

楽天プレミアムカードは家族会員にはプライオリティ・パスは付きませんので、夫婦それぞれが本人会員になる必要があり、合計で20,000円(税抜)がかかります。

MUFGプラチナ・アメックスはコンシェルジュ、高級レストラン2名以上で1名分無料のプラチナ・グルメセレクションなど充実したサービスがあります。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードというクレジットカードがあります。家族会員も無料のプライオリティ・パス...

コンシェルジュサービス

コールセンターのオペレーター

ANA JCBカード プレミアムには、コンシェルジュサービスがあります。プラチナ・コンシェルジュデスクが用意されており、24時間365日年中無休で対応してくれます。

例えば、以下のような内容をサポートしてくれます。

  • 航空券・JR特急券などの予約案内
  • 国内・海外ホテルの予約案内
  • レストランの予約案内
  • 海外の買い物情報の提供(店の場所案内等)
  • 国内・海外旅行プランに関するご相談
  • オペラ・バレエ・演劇・コンサート・美術館などの案内
  • ゴルフコースの情報提供
  • 花などのギフト手配
  • 海外出発前の渡航先情報のご案内

「歓送迎会の幹事になり、大人数で使用できるレストラン予約したい。でも探す時間がない」といった場合は、希望の内容・予算・場所などの要望にあったレストランを紹介・手配してくれます。

「観劇チケットを手配したい」「コンサートチケット発売日に連絡ができない」といった時は、各種チケットの手配を依頼できます。発売日前のJR券の予約も可能です。

忙しいビジネスマンにはありがたいプラチナカードならではのサービスですね。

ウユニ塩湖の美しすぎる景色を堪能するオプションツアーなども、サクッとお手軽に電話一本で予約できます。

海外のリゾート(ウユニ塩湖)

ホテルに部屋がない時でもプラチナカード会員用に枠を抑えていて、コンシェルジュ経由なら予約可能な時があります。

プラチナカードのコンシェルジュに取ってもらったホテル

2016年3月12日(土)に名古屋駅に用事があり、名古屋駅周辺のホテルを取る必要がありました。

2月13日に予約しようとしたところ、1ヶ月前なのに既にホテルが満室の嵐で、数少ない空室は28,100円~65,318円でした。プレミアム価格が付きすぎてあまりにも割高です。

インバウンド観光の波が来ていたことに加えて、マラソンの国際大会があり、ホテルがほぼ全滅の様相を呈していました。

困り果てて持っていたプラチナカードのコンシェルジュに電話したところ、2つの宿を提示してくれて、朝食付き15,800円で予約を取ってくれました。

インバウンドやイベントなどで、ホテルがインターネットの予約サイトでは全滅でも、プラチナカードのコンシェルジュに電話したら確保できたことがあります。

インバウンド観光の大波が日本列島の各地に依然として来ており、時期によってはホテルが取りづらい状態が続いています。また、何らか...

私もプラチナカードのコンシェルジュをフル活用していますが、特にお手軽に依頼できて利用頻度が多いのは、懇親会等のお店選びです。

人数、利用シーン、場所、希望の条件を伝えると、3~6個程度のお店をピックアップしてくれます。

基本的にはどれも良いお店であり、その中から選べばOKになります。お店選びの時間を節約できて忙しい時に非常に助かります。

自分の秘書がいない中小企業経営者・個人事業主・会社員・専業投資家ですと便利です。

また、手土産のピックアップも便利です。最新の良い品物を教えてもらい選定に活かしています。最新の流行を追いかけていない身としては助かります。

「○○駅の周辺で買える手土産」といったリクエストも可能なので、スケジュールの都合や移動経路も考慮した依頼が可能です。便利に買えるところで良い品物を選定してくれます。

コンシェルジュで教えてもらった手土産

家族の誕生年のワインなどプレゼントにぴったりのワインも探してくれます。5大シャトーのグレート・ヴィンテージなどもレコメンドしてくれます。

シャトー・ラトゥール 2005

パーカーポイント100点で価格が5万円台までのワインを教えてもらうことも可能です。

パーカーポイント100点満点のワイン5本

在庫が希少な商品の在庫確認も便利です。自分で電話をかけまくる必要がありません。

複数枚のプラチナカード・ブラックカードを保有しており、アメックス、ダイナース、ラグジュアリーカード、三井住友カード、JCB、クレ...

貴重な時間を節約できます。在庫が希少でネットでは定価を大きく超える価格で販売されている中、私は電話一本でプレイステーションVRがある店舗を教えてもらうことができました。

PS VR

コンシェルジュを活用すると、誰にでも1日24時間しかない貴重な時間を節約できます。ホテル予約などでは、自分では取れない状況でも予約できることがあります。

プラチナカード・ブラックカードには、24時間365日対応のコンシェルジュ・サービスが付帯しているクレジットカードが多いです。ただし...
プラチナカード・ブラックカードにはコンシェルジュサービスが付帯しているクレジットカードが多いです。どのクレジットカードのコン...

依頼内容としては、レストラン・居酒屋の提案・予約、レアな商品の在庫がある店舗探索、イベント等で空室が僅少な状況でのホテル予約、海外旅行での観光プランの丸投げ・移動ルートの調査・お店予約などが特に便利でした。

デメリット

ANA JCBカードには利点が多い反面、欠点も存在しています。

年会費が高くてマイル付与率が低い(ソラチカ除く)

ソラチカを除いたANA JCBカードのデメリットは、ANA JCBカード/Mastercardと比較すると、年会費が高くてマイル付与率が低いことです。

ANA JCBカード/Mastercardはマイ・ペイすリボとWeb明細の活用・工夫でお得に維持することが可能。メインカードとしてガンガン使うならば、ANA VISAカードANA Mastercardが魅力的です。

複数枚のANA JCBカードは発行不可

ANA JCBはANA VISAカード/ANA Mastercardとは異なり、ソラチカカードを除き、複数の種類のカードを同時に保有できません。

ANA JCB ZERO/JCB一般カード/ワイドカード/ワイドゴールドカード/プレミアムカードのうちどれか一枚のみ持てます。

この他、ソラチカカード/ソラチカゴールドカードのうち、どちらか片方を保持可能です。

交通系電子マネー(ソラチカ以外)

ワイドカード以上のANA JCBカードは、交通系電子マネー(Suica・PASMO・SMART ICOCA等)へのチャージでマイルが得られないのもデメリットです。

Suicaチャージでマイルが得られるANAカードはANA VISA Suicaカードです。一般カードのみで、ワイドカード以上のタイプはありません。

ANA VISA Suicaカードというクレジットカードがあります。全日本空輸と三井住友カード、ビューカードが提携して発行しているANAカード...

PASMOチャージでマイルが得られるANAカードは、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード、ソラチカカードです。こちらも一般カードのみです。

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カード、東急カードが提携して...
ANA To Me CARD PASMO JCBというクレジットカードがあります。愛称は「ソラチカカード」です。ANAカードには幾多のカードがありますけ...

東京メトロ乗車で最大級のメトロポイントを得られて、スマリボの活用で1.5625%ANAマイル還元となるゴールドカードもあります。

ANA To Me CARD PASMO JCB GOLDというクレジットカードが2020年3月30日から募集開始しました。愛称はソラチカゴールドカードです。ANA...

基本的にはソラチカカード&ソラチカカード、もしくはソラチカカード&ANA VISAカード/ANA Mastercardの二刀流でマイル付与率がアップするので、ソラチカカードの利便性が高いです。

ただし、Suica定期券を使っている場合はビューカードが必要になります。ANA To Me CARD PASMO JCBには定期券機能がありません。この場合、ビューカードを保有すれば、このデメリットは緩和できます。

ビューカード(VIEW CARD)というクレジットカードがあります。JR東日本グループが発行するクレジットカードです。一般カード、提携カ...

JCB THE CLASS、ゴールド ザ・プレミアのインビテーションが×

JCBゴールドカード

JCBゴールドを保有していると、2年連続100万円以上の利用でプレミアム・ゴールドカードの「JCBゴールド ザ・プレミア」が届きます。

JCBゴールドと同じ年会費で、プライオリティ・パスのプレステージ会員が無料、レストラン30%OFFのダイニング30、京都ラウンジなど更に特典が充実するコスパ良好のゴールドカードです。

JCBゴールド ザ・プレミアというクレジットカードがあります。JCBが発行するゴールドカードのグレードアップ版です。形容するならばプ...

飲食店の30%OFFサービス・ダイニング30については、以下にまとめています。

2016年3月1日より、JCBザ・クラス、プラチナ、ゴールド ザ・プレミア会員限定の新グルメ優待サービス「ダイニング30」(サーティー)が...

また、JCBゴールドやゴールド ザ・プレミアを使い続けると、JCBの唯一のブラックカードである「JCB THE CLASS」のインビテーションが届く可能性があります。

JCB THE CLASSとベネフィットガイド・付帯保険のガイド・カード規約などが入った箱

JCB THE CLASSは、ディズニーリゾート・USJのラウンジや、メンバーズセレクション、電話が早くつながりやすいザ・クラス・コンシェルジュデスクが魅力的なスーパーカードです。

わが国が誇る国際ブランドJCBの最上位カードは「JCB THE CLASS」(JCBザ・クラス)です。日本が誇る至高のカードであり、カードフェイス...

メンセレ、東京ディズニーリゾートやUSJのラウンジ、会員限定イベント、プライオリティパスなどの特典があるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。

JCB THE CLASS

USJのJCBラウンジでは、アトラクションの優先搭乗、ソフトドリンクサービスが受けられます。

JCBがユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の中に、JCB LOUNGEを設置して、2016年9月2日からサービスを開始しました。予約は前日...

京都駅直結のJCBラウンジ京都も便利です。ソフトドリンク・休憩はもちろん、無料で手荷物を預けられて身軽に観光できるのがメリットです。

JCBの上級カードは、JR京都駅ビル内にある「JCB Lounge 京都」を利用できます。ソフトドリンクサービス、手荷物預かりなどが便利です...

JCB ザ・クラスのインビテーションが届く点が、JCBゴールドの最大のメリットです。

しかし、ANA JCBワイドゴールドカードを保有していても、JCBゴールド ザ・プレミア、JCB THE CLASSのインビテーションは届きません。

JCBゴールド ザ・プレミアはゴールドカード、JCBザ・クラスはプラチナカードないしブラックカードとしては、コストパフォーマンスが高いスーパーカードです。

いくらクレジットカード利用額が高額になっても、これらスーパーカードのインビテーションが来る可能性がないのは残念です(JCBプラチナカード一覧)。

将来的にJCB THE CLASSやJCBゴールド ザ・プレミアを視野に入れるなら、JCBゴールドの方が魅力的です。JCBゴールドのスペック・特典については、以下で徹底解説しています。

JCBゴールドカードというクレジットカードがあります。正式名称は「JCBゴールド」です。JCBが発行するプロパーゴールドカードであり、...

スーパーフライヤーズ・カードとANA JCBカード

成田空港のANA ARRIVAL LOUNGE

将来的にANAの上級会員を視野に入れており、ANAスーパーフライヤーズカードの保有を考えている場合は、ワイドカード以上のANA JCBカードも候補となります。

SFC修行を行う方、ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)に入会する予定の場合は、申し込みたいSFCと同等のANAカードを事前に発行しておくのが無難です。

こうしておけば、ANAプレミアムメンバーの「プラチナ」になった時点で、同じグレード・同じ国際ブランドのSFCカードに無審査で切り替えることができ、万が一の審査落ちのリスクをなくすことができます。

ワイドカード以上の各ANA JCBカードから各ANA JCB スーパーフライヤーズ・カードに切り替える場合は、審査落ちのリスクがありません。

プレミアムメンバー専用デスクかANAカードデスクに電話すれば、切り替えの専用用紙を送ってくれるので、返送すればOKです。

将来的にANA JCB スーパーフライヤーズ・カードを視野に入れている場合は、ANA JCB カードが候補です。

ANAスーパーフライヤーズ会員になると、ANAラウンジ、国際線特典航空券の優先予約、フライトごとのボーナスマイル、座席アップグレード、優先チェックインカウンター・専用保安検査場、手荷物受け取りの優先、手荷物許容量の優待、優先搭乗などの絶大なメリットが付帯します。

ANAプレミアムチェックイン

ANAラウンジが同伴者1名まで無料で使い放題なのは嬉しいところですね。豪華で快適な空間で搭乗直前までゆったりと寛げます。

国際線になるとシャワーがあって食事もゴージャス。一例として羽田空港 国際線のANAラウンジについては、以下で徹底的に解説しています。

日本を代表する航空会社のANAは国際線でANAラウンジ、ANA SUITE LOUNGEという2つの航空ラウンジを提供しています。手荷物検査後のエリ...

ANA JCBカードの比較一覧

ANAプレミアムチェックイン

これまで見てきたとおり、ANA JCBカードには、一般カード、ワイドカード、ワイドゴールドカード、プレミアムカードがあり、それぞれに特徴があります。

各ANA JCBカードの比較をまとめると下表のとおりです。

  ZERO 一般/ソラチカ ワイドカード ワイドゴールド
ソラチカゴールド
プレミアム
限定デザイン - - - 数年に1度 -
年会費(税抜) 無料 2,000 7,250 14,000 70,000
マイル移行費用 無料 5,000 5,000 0 0
年間コスト(※) 無料 4,500 9,750 14,000 70,000
家族会員年会費(税抜) 無料 1,000 1,500 4,000 (ソラチカは
2,000)
4,000
最大のマイル付与率 0.56% 1.06% 1.06% 1.075% 1.375%
ポイント有効期間 2年 2年 2年 3年 5年
継続ボーナス - 1,000マイル 2,000マイル 2,000マイル 10,000マイル
フライトボーナス +10% +10% +25% +25% +50%
ANAワイドカード特典 - -
Gold Basic Service - - -
国内線ANAラウンジ - - - -
コンシェルジュ - - - -
プライオリティパス - - - -
楽天Edyチャージ - マイル× マイル× マイル付与 マイル付与
旅行傷害保険 - 最高1000万 最高5000万 最高1億円 最高1億円
ショッピング保険 - 最高100万 最高300万 最高300万 最高500万
航空機遅延費用 - - -

※2年に1回マイル移行。自動リボのスマリボ利用の場合は割引あり

各ANA JCBカードの詳細については、以下で徹底的に解説しています。

ANA JCB一般カードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)とJCBが提携して発行しているANAカードです。ANAカードの特典とJCB...
ANA JCBワイドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)とJCBが提携して発行しているANAカードです。ANAワイドカードの特...
ANA JCBワイドゴールドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)とJCBが提携して発行しているANAカードです。ANAゴールド...
ANA JCBカード プレミアムというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANAカードです。ANA...

ANA JCB ワイドカードと一般カードの相違点については、以下で精緻に分析しています。

ANA JCBカードでゴールドカード未満のタイプには、ANA JCB一般カード、ANAワイドカードがあります。ワイドカードの方が年会費は高いも...

マイル還元率を上げたい場合は、ソラチカカード&ANA VISA/マスターカードで決まりです。

年間の決済額が大きくなく、SFCは目指してなく、空港ラウンジ・ANAワイドカード特典が不要な場合はコストパフォーマンスが高くなります。

ワイドカードとワイドゴールドカードは、VISA/Mastercardの方が年会費が安くてマイル付与率が高いので、VISA/Mastercardの方が圧倒的にお得です。

ANA JCBワイドゴールドカードの限定デザインが魅力だったり、Edyをよく使う場合、あくまでJCBブランドに拘る場合以外では、ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードが有力候補となります。

プラチナ プレミアムカードは年会費が一気に上がるものの、国内線ANAラウンジ、コンシェルジュ、プライオリティパス、充実の保険などのベネフィットがつきます。

ただし、プレミアムカードに関しても、VISAの方が圧倒的にマイル付与率が高いので、VISAの方がお得です。

メインカードとして使う場合は、一般カード、ワイドゴールドカード、プラチナ プレミアムカードのいずれかが有力です。

ワイドカードは、他にダイナースプレミアムなどのマイル付与率が高いカードをメインカードとして使っていて、ワイドカードはSFC専用カードとして使う場合に候補となります。

ANA JCBカードの公式キャンペーン

他のANAカードとの比較

ANA JCB一般カード

ANA To Me CARD PASMO JCB

ANA JCB 一般カードは特にお得ではありません。ソラチカカードはANA Visaカード/Mastercardと併用すると、年会費を安くできてマイル付与率を高く出来る点にエッジ・優位性があります。

ANA JCB 一般カードを、他のANA一般カードと比較すると、下表のとおりです。年会費はANAアメックス以外は初年度無料です。

年会費は最安値、マイル付与率はマイ・ペイすリボ・年間ボーナスを含めた最大値です。スマリボは万人向けではないので含めていません。

項目 アメックス VISA
MasterCard
TOKYU POINT ClubQ Suica JCB ソラチカ
年会費(税抜) 7,000 1,025 751 751 2,000
家族カード年会費(税抜) 2,500 475(入会後1年間無料) - 1,000(入会後1年間無料)
マイル移行手数料 6,000 5,000
ETCカード手数料(税抜) 無料 年1回の利用で無料(未使用時は500円) 無料
マイル付与率 一般加盟店 1% 1.3% 1.06% 1.06%
特約店 2% 2.3% 2.06% 2.00%
航空券等 2.5% 2.3% 2.06% 2.00%
マイル有効期間 無期限 2年
フライトボーナス 10%
入会/継続ボーナスマイル 1,000/1,000
ANAワイドカード特典 -
空港ラウンジ ○(同伴者1名無料) -
手荷物無料宅配 片道 -
日本語による救急サービス
24時間健康・医療相談 -
ショッピング保険(自己負担) 最高200万(1万円)
国内外
最高100万(3,000円)
海外・リボ・分割のみ
最高100万(3,000円)
海外・リボのみ
海外航空便遅延お見舞金制度 -
電子マネー(マイル付与) - iD
PiTaPa
iD
PiTaPa
PASMO
iD
PiTaPa
Suica
QUICPay
PiTaPa
QUICPay
PASMO
PiTaPa
その他付帯特典 アメリカン・エキスプレス・コネクト 三井住友カード 三井住友カード
東急カード
三井住友カード
VIEWカード
JCB JCB
To Me Card
独自ポイント - - TOKYU
POINT
JRE POINT - -
旅行保険 国内外ともに自動付帯(Amexは利用による上乗せ有り)
海外旅行傷害保険 家族特約(カッコ内は家族) -
死亡・後遺障害 3000万円(1000万) 1000万
傷害治療 100万(同額) -
疾病治療 100万(同額) -
救援者費用 200万(同額) 100万
賠償費用 3000万(同額) -
携行品損害(1旅行/年) 30万/100万(同額)
自己負担3,000円
-
国内旅行傷害保険 家族特約(カッコ内は家族) -
傷害死亡・後遺障害 2000万円(1000万) 1000万円
入院保険金日額 - -
通院保険金日額 - -
手術保険金(最高) - -
航空機遅延 乗継遅延費用保険金 -
出航遅延費用等保険金 -
寄託手荷物遅延費用 -
寄託手荷物紛失費用 -

東京メトロを使う機会がある方は、メトロポイント→ANAマイルに90%で移行できるソラチカカードに大いなる魅力があります。

スマリボを活用して、Oki Dokiボーナスポイント→メトロポイント→ANAマイルと交換することで、ANAマイル還元率が最大1.54%となるので、手間をかけるのも選択肢です。

ANAマイラーにとって歓喜のANAマイル還元が、コロナウイルス蔓延の絶望の淵で生誕しました。誰もが終了したと思っていたソラチカルー...

ソラチカでスマリボを使うのに抵抗がある場合、メインカードとしては、ANA VISA/マスター 一般カードやTOKYU POINT ClubQ、Suicaに魅力があります。

ANA VISA/マスター一般カードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANAカードです。...
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カード、東急カードが提携して...
ANA VISA Suicaカードというクレジットカードがあります。全日本空輸と三井住友カード、ビューカードが提携して発行しているANAカード...

2017年12月にはANA VISA nimocaカードが登場しました。年会費が最安で751円(税抜)でマイル還元率が最大1.3%なのがメリットです。

Gポイント→nimocaポイント→ANAマイルという交換ルートができて、10対7のレートで各種ポイントをマイルに移行できる点が最大のメリットです。

ANA VISA nimocaカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カード、ニモカが提携して発行しているANAカードです...

ただし、あくまでJCBブランドに拘る場合は、ANA JCB一般カードという選択肢もあります。

ANA JCBワイドカード

ANA JCB ワイドカードとその他のANAワイドカードの違いについて比較をまとめると、下表のとおりです。

 項目 VISA/Mastercard JCB
年会費(割引後)※税抜 7,250円
(6,275円)
7,250円
ANAマイル移行費用(税抜) 6,000円 5,000円
年会費+マイル移行費用 13,250円
(12,275円)
12,250円
年会費+2年1回マイル移行の年間コスト 10,250円(9,275円) 9,750円
家族会員年会費(割引後)※税抜 4,000円
(2,500円)
4,000円
ポイント有効期限 2年 2年
マイル付与率 1%~1.3% 1%~1.06%
マイル付与率(ANA) +1% +1%
マイル付与率(Edyチャージ)
継続ボーナス 2,000マイル 2,000マイル
フライトボーナス 25% 25%
ビジネス・アカウントカード
ANAワイドカード特典
旅行傷害保険 最高5000万 最高5000万
ショッピング保険 最高100万 最高100万
高級レストラン1名分無料
リターン・プロテクション
キャンセル・プロテクション
24時間健康・医療相談
海外旅行先での日本語サポート 三井住友カードが提供 JCBが提供
空港ラウンジ
手荷物無料宅配
優待 Visaカードの優待 JCBカードの優待
パッケージツアー割引
京都観光ラウンジ
ハワイ市内観光ラウンジ
国内
旅行
傷害
保険
死亡・後遺障害 5,000万円 5,000万円
入院保険金(日額) 10,000円 10,000円
通院保険金(日額) 2,000円 2,000円
手術費用保険金 5万~10万円 5万~10万円
海外
旅行
傷害
保険
死亡・後遺障害 5,000万 5,000万
傷害治療 150万 150万
疾病治療 150万 150万
救援者費用 100万 100万
賠償費用(海外) 2,000万円 2,000万円
携行品損害(海外) 1旅行50万/年50万 1旅行50万/年50万
航空便遅延費用補償

ANA VISA/マスター ワイドカードの方が年会費が安くてマイル付与率が高いので魅力的です。ただし、JCBブランドがいい場合、SFCカードとして寝かせる場合はJCBという選択肢もあります。

各ANAワイドカードの比較については、以下で徹底解説しています。

 ANAカードには一般カードとゴールドカードの間に「ANAワイドカード」というカテゴリーがあります。JALカードでのCLUB-Aカードと...

ANA JCBワイドゴールドカード

ANA JCB ワイドゴールドカードとその他のANA ワイドゴールドカードの違いについて比較をまとめると、下表のとおりです。

項目 VISA
MasterCard
JCB アメックス ダイナース
年会費(税抜) 14,000円
(9,500円)
14,000円 31,000 27,000
ANAマイル移行費用 0 0 0 0
年会費+マイル移行費用 14,000円
(9,500円)
14,000円 31,000 27,000
家族会員年会費(税抜) 4,000円
(2,500円)
4,000円 15,500 6,000
ポイント有効期限 3年 3年 無期限 無期限
マイル付与率 1%~1.3% 1%~1.075% 1.00% 1.00%
マイル付与率(ANA) +1% +1% +2% +1%
マイル付与率(Edyチャージ) - 0.50% - 0.50%
継続ボーナス 2,000マイル 2,000マイル 2,000マイル 2,000マイル
フライトボーナス 25% 25% 25% 25%
ビジネス・アカウントカード
ANAゴールドカード特典
旅行傷害保険 最高5000万 最高1億円 最高1億円 最高1億円
ショッピング保険 最高300万 最高500万 最高500万 最高500万
高級レストラン1名分無料
リターン・プロテクション
キャンセル・プロテクション
24時間健康・医療相談
海外旅行先での日本語サポート 三井住友カード JCB オーバーシーズ・アシスト 海外緊急アシスタンス
空港ラウンジ  国内39ヵ所 国内39ヵ所海外1ヵ所 国内39ヵ所海外1ヵ所 世界1,000ヵ所以上
手荷物無料宅配 片道 片道
空港クローク
空港パーキング
エアポート送迎
エアポート・ミール
ダイニングサービス Visaゴールドカードの優待 JCBゴールド グルメ優待 アメリカン・エキスプレス・コネクト ダイナースクラブ・スムーズ ダイニング
おもてなしプランナイトイン銀座
ダイナースクラブのお取り寄せ
料亭プラン
ダイナースクラブ ごひいき予約
アラン・デュカスの優待
優待  Visaゴールドカードの優待 GOLD Basic Service エクスペディア・一休.com・日本旅行優待 コナミスポーツクラブ
レンタカー・カーシェアリング優待
カード盗難・紛失の場合の緊急再発行
パッケージツアー割引
京都観光ラウンジ
ハワイ市内観光ラウンジ
国内
旅行
傷害
保険
死亡・後遺障害 5,000万円 5,000万円 5,000万円 5,000万円
入院保険金(日額) 5,000円 5,000円 5,000円
通院保険金(日額) 2,000円 2,000円 3,000円
手術費用保険金 5万~20万円 5万~20万円 5万~20万円
海外
旅行
傷害
保険
死亡・後遺障害 5,000万 1億円 利用:1億円
自動:5,000万円
利用:1億円
自動:5,000万円
傷害治療 150万 300万円 利用:300万円
自動:200万円
300万円
疾病治療 150万 300万円 利用:300万円
自動:200万円
300万円
救援者費用 100万 400万 利用:400万円
自動:300万円
400万円
賠償費用(海外) 3,000万円 1億 4,000万円 1億円
携行品損害(海外) 1旅行50万/年50万 1旅行50万/年100万 1旅行50万円/年100万円 1旅行50万円/年100万円
航空便遅延費用補償  最高2万 最高4万

ワイドゴールドカードは、ソラチカゴールドカードなら、Oki Dokiボーナスポイント→メトロポイント→ANAマイルと交換することで、ANAマイル還元率が最大1.5625%となります。

スマリボを使わない場合、ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの年会費の割引が大きくて、マイル付与率が高いため、メインカードとして使う場合は、VISA/Mastercardの方が魅力的です。

ANA VISA/マスター ワイドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANAワイドカ...
ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードというクレジットカードがあります。ANA(全日空)と三井住友カードが提携して発行しているANA...

ただし、SFCカードとして寝かせる場合、JCBの限定デザインに魅力を感じる場合、楽天Edyをよく使う場合は、ANA JCBワイドゴールドカードの方にも魅力があります。

ANAダイナースカード、ANAアメックス・ゴールドは、それぞれダイナースとアメックスの充実したベネフィットが魅力のANAゴールドカードです。

ANAダイナースカードというクレジットカードがあります。ANAとダイナースクラブカードが提携した高級カードです。マイル関連では通常...
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードというクレジットカードがあります。「ANAアメックス・ゴールド」と呼ばれています。A...

各ANAワイドゴールドカードの違いについては、以下で徹底的に比較しています。

ANAカードにはゴールドカードがあります。「ANAワイドゴールドカード」という名前です。ワイドカードと比較すると年会費が高いものの...

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

ANA JCB プラチナ プレミアムカードを、他のANAプレミアムカードと比較すると、下表のとおりです。

項目 ダイナース アメックス VISA  JCB
年会費(税抜) 155,000 150,000 80,000 70,000
家族カード年会費(税抜) 無料 無料(4枚まで) 4,000 4,000
マイル移行費用 0 0 0 0
マイル付与率 1.5% 1.0% 1.5%~約1.8% 1.3%~1.375%
ANAグループマイル付与率 4.5% 4.5% 3.5%~3.95% 3.3%~3.375%
ポイント有効期間 無期限 無期限 4年 5年
継続ボーナス 10,000マイル 10,000マイル 10,000マイル 10,000マイル
フライトボーナス 50% 50% 50% 50%
ANAゴールドカード特典
国内線ANAラウンジ
コンシェルジュ
プライオリティパス ○(家族会員も) ○(家族会員も)
手荷物無料宅配 往復 往復 - -
コース料理1名無料 -
付帯特典の代表例 ブランド店でのVIP優待
ダイナースクラブ銀座ラウンジ
大丸東京店のラウンジ
京都ラウンジ
誕生日プレゼント
おもてなしプランナイトイン銀座
ダイナースクラブのお取り寄せ
料亭プラン
スムーズ ダイニング
一休.comダイヤモンド
 iPrefer のエリート
Marriott Bonvoyの優待
アマンの優待
CLASS ONE
コート預かりサービス
乗馬無料
ダイナースクラブのプレミアム会員限定優待
フリー・ステイ・ギフト
ホテル・メンバーシップ
京都ラウンジ
プレミア・ゴルフ・アクセス
チケット・アクセス
エアポート送迎サービス
空港パーキング
空港クローク
ゴールド・ワインクラブ
エクスペディア割引
Visaプラチナクラブ
Visaプラチナトラベル
Visaプラチナ空港宅配
Visaプラチナダイニング
Visaプラチナゴルフ
24時間健康・医療相談
JCBゴールド トラベル特典
JCBゴールド グルメ優待
JCBゴールド ゴルフ
手荷物無料宅配券(片道)
JCB暮らしのお金相談ダイヤル
24時間健康・医療相談
楽天Edyチャージ 0.5% - 0.5% 0.5%
ショッピング保険 最高500万 最高500万 最高500万 最高500万
ポストペイ型電子マネー - - iD QUICPay
海外旅行傷害保険 家族特約(カッコ内は家族)
死亡・後遺障害 1億円(1,000万円) 1億円(1,000万円) 1億円(1000万) 1億円(1000万)
傷害治療 1000万円(200万) 1000万円(同額) 500万円(500万) 1000万円(200万)
疾病治療 1000万円(200万) 1000万円(同額) 500万円(500万) 1000万円(200万)
救援者費用 500万円(200万) 1000万円(同額) 1,000万円(1000万) 1000万円(200万)
賠償費用 1億円(2000万) 5000万円(同額) 1億円(5000万) 1億円(2000万)
携行品損害 100万円(50万円) 100万円(同額) 100万円(50万円) 100万円(50万円)
国内旅行傷害保険 家族特約 - -
傷害死亡・後遺障害 1億円(1,000万円) 1億円(1,000万円) 1億円 1億円
入院保険金日額 5,000円(同額) 5,000円(同額) 5,000円/日 5,000円/日
通院保険金日額 3,000円(同額) 2,000円(同額) 2,000円/日 2,000円/日
手術保険金 5万~20万円(同額) 5万~20万円(同額) 5万~20万円 5万~20万円
航空機遅延 乗継遅延費用保険金 2万円 2万円 2万円 2万円
出航遅延費用等保険金 2万円 2万円 2万円 2万円
寄託手荷物遅延費用 2万円 2万円 2万円 2万円
寄託手荷物紛失費用 4万円 4万円 4万円 4万円
外貨盗難保険 10万円 - - -
キャンセル保険 20万円 15万円 - -
その他保険 交通事故傷害保険
賠償責任保険
ゴルファー保険
リターン・プロテクション - -

年会費の水準が近いANA JCBカード プレミアムとANA VISA プラチナ プレミアムカードを比較すると、年会費の安さ、ポイント有効期間、海外旅行傷害保険の傷害・疾病治療費用はANA JCBカード プレミアムが上回っています。

ANA JCBカード プレミアムは以前はポイント有効期間が2年とANA VISA一般カード並みでしたが、2016年2月以降の支払い分で得たポイントからは5年に伸びました。

しかし、マイル付与率、高級レストランのコース料理2名以上の予約で1名分無料サービス、海外旅行傷害保険の家族特約の金額はANA VISA プラチナ プレミアムカードが上回っています。

年会費10,000円(税抜)の差で、マイル付与率が最大で約0.5705%高い点、コース料理1名無料の特典があることから、ANA VISA プラチナ プレミアムカードの方は良いと考えます。

ポストペイ型の電子マネーでは、ANA VISA プラチナ プレミアムカードの方はiD、JCB プレミアムの方はQUICPayが使えます。

後払い方式(ポストペイ型)の電子マネーには、「iD」と「QUICPay」(クイックペイ)があります。どちらを使うのか迷う場合もありますよ...

年会費はJCBが安く、マイル付与率はVISAの方が高い状況です。どちらが実質的にお得なのかは気になりますよね。

ANA JCB プレミアムカードと、ANA VISAプラチナ プレミアムカードを比べると、約227.3万(税抜)の利用で年会費の差はトントンになります。

プレミアムカードを保有するような方は、この程度はクレジットカードを利用する方が多いと思います。

それでトータルのコストはほぼ同じになり、VISAの方は一流レストランで2名以上のコース料理を利用した際に1名分が無料になる「プラチナグルメクーポン」があります。

JCBと比較すると、ANA VISA プラチナ プレミアムカードの方にお得感があります。

ANAダイナースプレミアムとANAアメックス・プレミアムは、それぞれダイナースとアメックスの卓越したベネフィットが魅力のANAプレミアムカードです。

ANAダイナース プレミアムカードというクレジットカードがあります。ANAとダイナースクラブカードが提携して発行しているANAカードプ...
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードというクレジットカードがあります。ANAとアメックスが提携して発行しているANAカー...

各ANA プラチナ・プレミアムカードの違いについては、以下で徹底的に比較しています。

ANAカードにはプラチナ・プレミアムカードがあります。年会費が高いものの、コンシェルジュ・プライオリティパス・国内線ANAラウンジ...

インタビュー

JCB本社

以前JCBに取材に行き、イシュイング本部 イシュイング推進部 商品企画グループ 副主事の新宮さんにインタビューしました。

JCB イシュイング本部 副主事 新宮さん

JCBカードの魅力、JCBの歴史・強み、安全・安心の信頼性と充実した特典を両立させている点について取材しています。

日本の大人気クレジットカード会社の一つがJCBです。安全・安心の信頼性と充実した特典を両立させている点が特徴です。年会費無料の高...

まとめ

JCBのビル

ANA JCBカードはANAカードの特典と、JCBカードの特典が融合したクレジットカードです。

ソラチカカード・ソラチカゴールドカードはメトロポイント→ANAマイル(1対0.9)という圧巻のメリットがあります。

スマリボの活お湯でソラチカ一般カードは最大1.54%、ゴールドカードは最大1.5625%となるので、手間をかけるのも選択肢です。

強烈な一撃必殺の破壊力があり、幾多の陸マイラーがこの「黄金の道」を活用しています。ジョジョで喩えると「キラークイーン」とも形容し得る威力があります。

ソラチカカード以外では、ワイドゴールドカードは限定デザインが魅力的です。大量のマイルが得られるキャンペーンも魅力的です。

公式サイトANA JCBカード 公式キャンペーン

ANA JCBカードの入会キャンペーンについては、以下で丹念に解説しています。

JCBはANA(全日本空輸)と提携してANAカードを発行しています。普通カード、ANAワイドカード、ANAワイドゴールドカード、ANA プラチナ・...

ソラチカカード・ワイドゴールドカード以外は、ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードと比較すると、マイル付与率が非常に低く、かつ年会費も高いのがデメリットです。

JCBゴールドであれば、年会費が高めでもJCB THE CLASSのインビテーションが来るというメリットがあります。しかし、ANA JCBワイドゴールドカードにはそのメリットはありません。

保険については自動付帯のサブカードを保有すれば嵩上げすることが可能なので、ANA JCBワイドゴールドカードのメリットは大きくありません。

JCBブランドに強い愛情があり、絶対にJCBというお考えがない限りは、ANAカードに関しては、VISAかMastercardの方がお得です。

マイ・ペイすリボの活用とWeb明細で年会費をリーズナブルに抑えることができます。特にワイドゴールドカードは4,500円(税抜)OFFとなってお得感があります。

カード名 年会費(割引後)税抜
本会員 家族会員
ANA VISA/マスター 一般カード 2,000円
(1,025円)
1,000円
(475円)
ANA VISA/マスター ワイドカード 7,250円
(6,275円)
1,500円
(975円)
ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード 14,000円
(9,500円)
4,000円
(2,500円)
ANA VISA プラチナ プレミアムカード 80,000円 4,000円

また、マイ・ペイすリボで少額の手数料を発生させると1.3%ANAマイル還元となります。

年会費155,000円(税抜)のANAダイナースプレミアムを除くと、ANAカードの中でマイル付与率が極めて高くなる点にエッジ・優位性があります。

ANA VISA/マスターカードの会員はポイントアップサイト「ポイントUPモール」を利用できます。

ポイントUPモールを経由してAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、PayPayモール、ベルメゾンネットなどでお買い物をすると、ポイントが2倍(1.0%)以上になります。

リアル店舗でお得になる「ココイコ!」というサイトを利用できます。ネット通販だけではなく、リアルのお店でのお買い物もお得になります。

ANA銀聯カード、ANA VISAプリペイドカードも利用可能です。

ワイドカード以上のANA VISA/マスターカードは、ビジネスクラス専用チェックイン、空港内店舗での割引、IHG・ANA・ホテルズグループジャパン優待などのメリットがあります。

ワイドカードも年会費を安く出来るので、SFC用の寝かせカードとして使う場合は、JCBと比較してお得です。

三井住友カード株式会社の受付

ワイドゴールドカードになると、空港ラウンジが利用可能になり、保険も充実します。無料で24時間365日、医師・看護師・保健師に電話で相談もできます。

プラチナ プレミアムカードは年会費が一気に上がるものの、国内線ANAラウンジ、コンシェルジュ、プライオリティパス、コース料理1名分無料、Visaプラチナカード特典、充実の保険など至高のベネフィットを利用できます。

ただし、お買い物でのマイル付与率が、VISA/Mastercardよりも著しく低いのがデメリットです。やはりメインカードとして活用するならば、ANAカードに関してはVISA/Mastercardが魅力的です。

ANA VISA ワイドゴールドカード

ANA VISAカードANA Mastercardは、一般カード、ワイドカード、ワイドゴールドカード、プレミアムカードの全てが戦闘力が高くてお得なANAカードです。

大量のANAマイルがプレゼントされるお得な新規入会キャンペーンも行っています。

ANA VISA/マスターカードの公式キャンペーン

なお、ANA一般カードのうち、三井住友カードが発行する以下の5枚はリーズナブルな年会費で維持できます。

マイ・ペイすリボに登録して年1回以上使えば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。

これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。

多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、5枚すべてを発行するのも手です。

5枚全て発行したら、1マイル約0.93円で毎年5,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。

公式サイトANA VISA/マスターカード 公式キャンペーン

また、更にANA JCB一般カード、ソラチカカードの2枚持ちを行うと、より一層コストパフォーマンスが高くなります。

ソラチカカードとANA JCB一般カード

スマリボを利用すると、ANA JCB一般カードとソラチカカードはそれぞれ毎年750円(税抜)のコストで1,000マイルを獲得できます。これら2枚を持つと毎年1,500円(税抜)で2,000マイルをもらえちゃいます。

つまり、1マイル0.75円+税で購入できることになるので、ANAマイラーであれば発行して保有しなければ損といって過言ではありません。

入会キャンペーンも充実しており、大量のANAマイルを得ることができます。

公式サイトANA JCB / ソラチカカード 公式キャンペーン

-クレジットカード, ANAカード, JCBカード

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