ソラチカカードというクレジットカードがあります。正式名称は「ANA To Me CARD PASMO JCB」です。
JCB、東京メトロ、ANAが提携して発行しており、ANA一般カード、To Me CARD、JCBの魅力が融合したハイ・クオリティー・カードです。
一般的なクレジットカードには上位カードとして、ゴールドカードがあります。また、ANAカードにはSFCカードという仕組みがあります。
ソラチカカードにこれらが存在しているのかは気になりますよね。
ソラチカカードとゴールドカード・SFC
結論から述べると、ソラチカカードにはゴールドカードは長らくありませんでしたが、2020年3月30日に誕生しました。
他方、SFCはありません。この点は20代限定のANAカードであるANA JCB ZEROと同様です。
ただし、ソラチカゴールドカードのSFCは準備中となっています。
ライバルのANA VISAカード、ANA Mastercardにはゴールドカード、SFC、ワイドカード、プラチナ・プレミアムカードがあるのに対して、種類は限定的となっています。
しかし、一般カードも卓越したスペックとなっており、プラチナ・プレミアムカードがなくても全く問題がない程のパフォーマンスを発揮しています。
一歩先に進んだ画期的なベネフィットが突き抜けており、クレジットカードの基準を変えて一新する程のインパクトがあります。
ソラチカカードはカード利用、電子マネーチャージで、5マイルコースだと0.5%、10マイルコースなら1.0%の還元率でANAマイルを獲得できるのがメリットです。
セブン-イレブンではANA QUICPay+nanacoを利用すると約1.75%ANAマイル還元にすることが可能です。
イトーヨーカドー、マツモトキヨシ、ANAインターコンチネンタルホテル等のANAカードマイルプラスだと1.5%~2%の高還元となります。
「メトロポイントPlus」によって東京メトロ乗車で最大で約9%のメトロポイントを獲得できます。
メトロポイントを90%のレートでANAマイルに交換できるのが大きなメリットです。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、メトロポイント→ANAマイルが90%のレートとなるのが絶大なメリットです。
幾多のANAカードの中でも突出したベネフィットであり、フライトに八面六臂の活躍を見せてくれます。
ソラチカカードはANA・JCB・東京メトロが渾身の力を込めたクレジットカードで、陸でのマイル獲得の真髄を極める究極のエレガンスがあり、魂を揺さぶる程の最高潮に達したエネルギーがあります。
陸でも空でもドンドンとANAマイルを貯められて、本気一本槍で新たな地平へ雄飛できます。ソラチカカードがある暮らしは、沸々と喜びが湧き上がってくる世界。
2,000円(税抜)の年会費が発生しますけれども、毎年1,000マイルの継続ボーナスが付与されます。
1マイル2円と考えると年会費はほぼトントンとなります。それで90%のメトロポイント→ANAマイル交換など、卓越したベネフィットを享受できます。
PASMOオートチャージでもANAマイルを獲得可能。ANAマイルの使い道は多様であり、旅行・出張に役立ちます。
アメックスやダイナース等の高級カードと同様にソラチカカード会員限定のイベントも開催されており、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。
もちろんANA機体工場見学会、ANAファーストクラス機内食試食&見学、国内線プレミアムクラスお弁当&ANA機体工場見学会、シークレットコンサート、宝塚貸切公演、横浜F・マリノス特別席での観戦など、ANAカード会員限定のイベントにも参加できます。
ソラチカカードは入会キャンペーンが豪華なのも魅力的な点です。大量のマイルを獲得できます。
ANA To Me CARD PASMO JCBの詳細は以下で丹念に分析しています。
実際にソラチカカードをフル活用したところ、流麗なANAマイル還元を享受できました。
東京メトロ乗車で最大級のメトロポイントを得られて、スマリボの活用で1.5625%ANAマイル還元となるゴールドカードもあります。
メトロポイント→ANAマイルの高レートでの交換は、オンリー・ワン、スペシャル・ワン、エアフォース・ワンのパワーがあります。モデルで喩えると、ミランダ・カーのような女子力があります。
慈愛さえ感じるような豊潤なお得さには身震いする程であり、珠玉のパフォーマンスを発揮しています。歴史の偉人で例えると、ジャンヌ・ダルクのような戦闘力があります。
空前の低金利の時代には、ソラチカカードのお得度は絶大な威力があります。お得にフライトでき、トラベル・人生を豊かに彩ることができます。
入会キャンペーンも充実しており、大量のANAマイルを得ることができます。
公式サイトANA JCB / ソラチカカード 公式キャンペーン
ソラチカカード以外にも、ANA JCBカードは魅力的なクレジットカードが満載となっています。
ANA一般カード、ANAワイドカード、ANAワイドゴールドカード、ANAプラチナ プレミアムカードまで幅広いラインナップとなっています。
各ANA JCBカードの比較をまとめると下表のとおりです。
ZERO | 一般/ソラチカ | ワイドカード | ワイドゴールド ソラチカゴールド | プレミアム | |
---|---|---|---|---|---|
限定デザイン | - | - | - | 数年に1度 | - |
年会費(税抜) | 無料 | 2,000 | 7,250 | 14,000 | 70,000 |
マイル移行費用 | 無料 | 5,000 | 5,000 | 0 | 0 |
年間コスト(※) | 無料 | 4,500 | 9,750 | 14,000 | 70,000 |
家族会員年会費(税抜) | 無料 | 1,000 | 1,500 | 4,000 (ソラチカは 2,000) | 4,000 |
最大のマイル付与率 | 0.56% | 1.06% | 1.06% | 1.075% | 1.375% |
ポイント有効期間 | 2年 | 2年 | 2年 | 3年 | 5年 |
継続ボーナス | - | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル |
フライトボーナス | +10% | +10% | +25% | +25% | +50% |
ANAワイドカード特典 | - | - | ○ | ○ | ○ |
Gold Basic Service | - | - | - | ○ | ○ |
国内線ANAラウンジ | - | - | - | - | ○ |
コンシェルジュ | - | - | - | - | ○ |
プライオリティパス | - | - | - | - | ○ |
楽天Edyチャージ | - | マイル× | マイル× | マイル付与 | マイル付与 |
旅行傷害保険 | - | 最高1000万 | 最高5000万 | 最高1億円 | 最高1億円 |
ショッピング保険 | - | 最高100万 | 最高300万 | 最高300万 | 最高500万 |
航空機遅延費用 | - | - | - | ○ | ○ |
※2年に1回マイル移行。自動リボのスマリボ利用の場合は割引あり
電子マネーの側面ではQUICPay(nanaco)を利用でき、セブン-イレブンでは屈指の高還元カードとなります。Apple Payも利用可能です。
各ANA JCBカードの詳細については、以下で徹底的に解説しています。
ANA JCB ワイドカードと一般カードの相違点については、以下で精緻に分析しています。
その他、あらゆるANAカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。
ANAカードの比較の結果として、グレードごとにおすすめANAカードを厳選した記事は以下になります。
以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。以下にまとめています。
ANAカードを保有すると、国内線、国際線の両方の空港ショップで5%~10%OFFを利用できます。お土産、免税品の購入がお得になり、家計が頑健化します。
SFC、ANAダイナースプレミアム、ANAアメックス・プレミアム以外は、カードが手元に届く前にも割引を利用できるので便利です。
ANAカードは、ANAオリジナルアロマ、ファーストクラス・ビジネスクラス搭載ワイン等が魅力的なネット通販「ANA ショッピング A-style」でも5%OFFを享受できます。
ANA JCBカードは、ANAカードとJCBの魅力が融合したクレジットカードです。大量のマイルを得られるキャンペーンも魅力的です。
公式サイトANA JCBカード 公式キャンペーン
活用していくと家計が頑健化します。日々の生活を豊かに彩ることができます。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのマイル・航空系カードとしてソラチカカードを挙げていらっしゃいました。
ソラチカカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
以前JCBに取材に行き、イシュイング本部 イシュイング推進部 商品企画グループ 副主事の新宮さんにインタビューしました。
JCBカードの魅力、JCBの歴史・強み、安全・安心の信頼性と充実した特典を両立させている点について取材しています。
ゴールドカードの種類
ソラチカカードにも登場した「ゴールドカード」とは、一般カードよりも一段階上にカテゴライズされているクレジットカードです。券面が金色なのが特徴です。
自己申込可能なゴールドカードが大多数ですけれども、一部にはインビテーションが必要なクレカもあります。
ゴールドカードは一般カードを上回る充実したベネフィットが付帯しています。ゴールドカードに付帯しているサービス、メリットの代表例は以下のとおりです。
- 空港ラウンジ
- 手荷物無料宅配
- 一般カードよりも充実した旅行傷害保険
- ショッピング保険
- 航空機遅延保険
- ショッピングポイント、マイルの優遇
- ダイニング・ショッピング・旅行・ゴルフなどの優待・割引サービス
- 健康・医療電話相談
- ATM手数料の優遇
- テーマパーク・街中のラウンジ
主要なゴールドカードの本会員、家族会員の年会費(税抜)一覧は下表のとおりです。リボ払いの登録やWeb明細などで割引があるカードは、割引後の実質負担額です。
クレジットカード名 | 本会員 | 家族会員 | 備考 |
---|---|---|---|
イオンゴールドカード | 無料 | 無料 | |
セブンカード・プラス(ゴールド) | 無料 | 無料 | |
エポスゴールドカード | 無料(※) | - | ※インビテーションが来た場合は無料 自己申込の場合は年50万円以上利用で5,000円(税込) |
NTTグループカードゴールド | 無料 / 5,000 | 無料 / 1,500 | 年100万円以上の利用で本会員無料 年150万円以上の利用で家族会員1名無料 |
MUFGカードゴールド | 952 | 1人無料 以降:400 | リボ払い利用で割引(全額1回払いで手数料無料) |
京急プレミア ポイント ゴールド HANEDA AIRPORT PLUS | 952 | 1人無料 以降:400 | |
三井住友カード プライムゴールド | 1,500 | 1人無料 以降:500 | Web明細&リボ払い利用で割引(全額1回払いで手数料無料) |
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD | 1,839 | 無料 | |
楽天ゴールドカード | 2,000 | 500 | |
ミライノカード GOLD | 0/ 3,000 | - | 年100万円以上の利用で年会費無料 |
三井住友カード ゴールド | 4,000 | 1人無料 以降:500 | Web明細&リボ払い利用で割引(全額1回払いで手数料無料) |
GINZA SIX カード ゴールド | 5,000 | 1人無料 以降:750 | |
セディナゴールドカード | 6,000 | 1,000 | |
TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド | 6,000 | 1,000 | |
ヒルトン・オナーズVISAゴールドカード | 6,917 | 1人無料 以降:1,000 | Web明細&リボ払い利用で割引(全額1回払いで手数料無料) |
Orico Card THE WORLD | 9,243 | 無料 | |
ANA ワイドゴールドカード(VISA/Mastercard) | 9,500 | 2,500 | Web明細&リボ払い利用で割引(全額1回払いで手数料無料) |
JCBゴールド | 10,000 | 1人無料 以降:1,000 | |
JCBゴールド ザ・プレミア | 10,000 | 1人無料 以降:1,000 | |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | 10,000 | 1,000 | |
楽天プレミアムカード | 10,000 | 500 | |
dカード GOLD | 10,000 | 1人無料 以降:1,000 | |
三菱UFJ-VISA ゴールド | 10,000 | 1人無料 以降:1,500 | |
au PAY ゴールドカード | 10,000 | 1人無料 以降:2,000 | |
スカイトラベラーカード | 10,000 | 5,000 | |
ゴールドカードセゾン | 10,000 | 1,000 | |
OPクレジット ゴールド | 10,000 | 1人無料 以降:1,000 | |
MUFGカード ゴールドプレステージ | 10,000 | 無料 | |
エムアイカードプラス ゴールド | 10,000 | 2,000 | |
PRESTIA Visa GOLD CARD | 10,000 | 1人無料 以降:1,000 | |
三菱地所グループCARDゴールド | 10,000 | 無料 | |
ビューゴールドプラスカード | 10,000 | 1人無料 以降:3,000 | |
JCBゴールド/プラスANAマイレージクラブ | 10,300 | 1人目:300 以降:1,300 | |
アメックス・グリーン | 12,000 | 6,000 | |
シェルスターレックスゴールドカード | 12,000 | 無料 | |
TRUST CLUB ゴールドカード | 12,000 | 無料 | |
MileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ | 12,000 | 無料 | リボ払い利用で割引 |
ANA JCB ワイドゴールドカード | 14,000 | 4,000 | スマリボで割引 |
ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード | 14,000 | 7,000 | |
JTB旅カード VISA ゴールド | 14,000 | 1人無料 以降:2,000 | Web明細で割引 |
JTB旅カード JCB GOLD | 15,000 | 1人無料 以降:2,000 | |
JAL CLUB-Aゴールドカード (JCB/OPクレジット/VISA/Mastercard) | 16,000 | 8,000 | |
JAL アメリカン・エキスプレス CLUB-Aゴールドカード | 19,000 | 8,000 | |
ダイナースクラブカード | 22,000 | 5,000 | |
銀座ダイナースクラブカード | 25,000 | 無料 | |
デルタ スカイマイル・アメックス・ゴールド | 26,000 | 12,000 | |
ANAダイナースカード | 27,000 | 6,000 | |
JALダイナースカード | 28,000 | 9,000 | |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | 29,000 | 1人無料 以降:12,000 | |
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | 31,000 | 15,500 |
その他、ゴールドカードの詳細については、以下で徹底的に解説しています。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんのおすすめゴールドカードには、珠玉のカードが厳選されています。
厳選された10枚はいずれも類稀なハイ・クオリティー・ゴールドカードです。
以下では多様なファクター・切り口でゴールドカードをランキングにしました。
ゴールドカードは豊富なベネフィットが付帯しており、日々の生活を豊かに彩ることができます。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんは、おすすめのゴールドカードとしてdカードGOLD、楽天ゴールドカードを挙げられていました。
ANAカードのゴールドカードは「ANA ワイドゴールドカード」という名前です。以下の種類があります。
この中でもおすすめのゴールドカードは「ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード」です。
基本の年会費は本会員が14,000円(税抜)で、家族カードは4,000円(税抜)です。
しかし、マイ・ペイすリボとカード利用代金WEB明細サービスに登録すると、カード年会費を本会員9,500円(税抜)、家族会員2,500円(税抜)まで下げることができます。
また、ワイドカード以下のANA VISA/マスターカードにはある10マイル移行手数料(税抜6,000円)が無料となります。
少額のリボ払いを発生させると、一般加盟店でのお買い物では、マイル付与率が1.3%となります。
日本国内で24時間・365日、医師・看護師に無料で医療・健康・介護に関して電話相談できるドクターコール24も利用できます。
保険も充実しており、国内航空便遅延保険も付帯しています。もちろん空港ラウンジサービスもありますし、ANAワイドカードの共通特典もあります。
その他のANAカードのゴールドカードについては、以下で徹底解説しています。
なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
- ANA JCB一般カード
- ANA To Me CARD PASMO JCB
- ANA VISA一般カード
- ANA マスター一般カード
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- ANA VISA Suicaカード
- ANA VISA nimocaカード
マイ・ペイすリボに登録して年1回手数料を発生させれば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。
ANA JCB一般カード・ソラチカはスマリボの活用で年会費負担は750円(税抜)に低下します。
これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、7枚すべてを発行するのも手です。
7枚全て発行したら、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
SFCの種類
ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)一般カードは、ANA一般カードではなく、ANAワイドカードに相当します。ソラチカカードにはSFCカードはありません。
ソラチカカードからSFCに切り替える場合は、審査落ちのリスクがゼロではありません。
SFC一般カードを視野に入れる場合は、ANAワイドカードを保有しておいて切り替えると審査落ちはありません。
ANAプレミアムメンバー「プラチナ」になった時点で、申し込みたいSFCと同等のANAカードを事前に発行しておき、同じ国際ブランドのSFCカードに切り替えるのが無難です。
プレミアムメンバー専用デスクかANAカードデスクに電話すれば、切り替えの専用用紙を送ってくれるので、返送すればOKです。
ANAスーパーフライヤーズ会員になると、ANAラウンジ、国際線特典航空券の優先予約、フライトごとのボーナスマイル、座席アップグレード、優先チェックインカウンター・専用保安検査場、手荷物受け取りの優先、手荷物許容量の優待、優先搭乗などの絶大なメリットが付帯します。
ANAラウンジが同伴者1名まで無料で使い放題なのは嬉しいところですね。洗練されたゴージャスな空間で搭乗直前までゆったりと寛げます。
ANAラウンジは、ビジネス向けの電源付きデスク、食事向けのテーブル、外の景色を快適に見れる窓際席、ファミリー・複数人向けのスペースなど多様な席があります。
リラックスして寛ぐ席だけではなく、ビジネスパーソン向けに集中して作業ができるデスクもあり、パソコンの作業も快適。出発前までに仕事をすることも可能です。
ビール、ウイスキー・焼酎、おつまみのスナックも用意されています。羽田空港国内線のANAラウンジは日本酒が充実。
また、青汁、緑茶・紅茶・烏龍茶・ホットコーヒー、カフェラテ、ミネラルウォーター、牛乳、コールドのジュース・トマトジュース・野菜ジュース・烏龍茶・ポッカレモンもあります。
新聞・雑誌も多種多様な種類があり、無料のWi-Fiも通っており、搭乗の直前まで居心地が秀逸なラウンジで快適に過ごせます。
ANAラウンジは出たらすぐに搭乗口があるのが絶大なメリットです。ラウンジに流れるアナウンスを聞いてから出発しても、優先搭乗に十分に間に合います。
国際線になるとシャワーがあって食事もゴージャス。一例として羽田空港 国際線のANAラウンジについては、以下で徹底的に解説しています。
なお、ANA一般カードのうち、三井住友カードが発行する以下の5枚はリーズナブルな年会費で維持できます。
マイ・ペイすリボに登録して年1回手数料を発生させれば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。
これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、5枚すべてを発行するのも手です。
5枚全て発行したら、1マイル約0.93円で毎年5,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。