ANAダイナースカードの入会キャンペーンが7.7万マイル!2024年最新

サイト運営費用を賄うための運営ポリシー

ANAダイナースカード

ANAダイナースカードというクレジットカードがあります。ダイナースクラブがANAと提携して発行しているクレジットカードです。年会費は27,000円、家族会員6,000円(税抜)です。

ANAダイナースカードは2024年4月1日~2024年9月30日の期間中、最大77,000マイルのお得な入会キャンペーンを開催しています。

1マイル2円換算だとなんと最大154,000円相当のファンタスティックなキャンペーンです。

2017年のキャンペーンは最大46,000マイルだったので、今回は最大+31,000マイルでバリューが高いです。

カード入会後もお得なキャンペーンが満載となっており、家計が頑健化して日々の生活を豊かに彩る事が可能です。

ANAダイナースカードのキャンペーンについて、2024年12月の最新の状況をわかりやすく徹底的に解説します。

公式サイトANAダイナースカード 公式キャンペーン

新規入会キャンペーン

入会&カード発行

ANAダイナースカードへ2024年4月1日~2024年9月30日に申込み、2024年10月31日までに新規入会するだけで、2,000マイルがプレゼントされます。入会日は送られてくるカードの台紙に記載があります。

キャンペーン対象はANAダイナースカードであり、SFCのANAダイナース スーパーフライヤーズカードは対象外です。

私の場合、ANAダイナースカードの入会審査は約4営業日で完了して、それから2~3営業日後にカード発送となりました。

ダイナースクラブからの入会審査完了メール

ANAダイナースカードとETCカードが入った封筒

最大96,000マイルのボーナスポイント

ショッピング中の女性

また、発行3ヶ月後の月末までに所定の金額を利用すると、選択したコースに応じてボーナスポイントを得られます。

  • Aコース選択時:150万円以上利用で75,000マイル
  • Bコース選択時:初年度年会費半額相当キャッシュバック+5,000マイル

カードショッピングの通常ポイントと合計で、最大75,000ポイントを獲得可能です。

ANAダイナースカードのポイントは1ポイント1マイルでANAマイルに移行できるので、Vマイル相当となります。

家族カード、ビジネス・アカウントカード、ETCカードの利用分は個人カードの利用分と合算して集計されます。以下の利用分は、本特典の集計対象外です。

  • 年会費、グローバルマイレージ年間参加料
  • リボ払いの弁済金、キャッシング、カードローン利用分および利息などの融資にかかわる利用分

家族カード、ビジネス・アカウントカードのキャンペーンは未開催

家族

キャンペーン期間中に家族カード、ビジネス・アカウントカードに入会すると、更にポイントを得られる時期があります。

  • 家族カードの入会:0ポイント
  • ビジネス・アカウントカードの入会:3,000ポイント

ビジネス・アカウントカードは経費決済に活用できる付帯カードです。会社員でもサブカードとして発行できます。

年会費は2,000円(税抜)なので、入会キャンペーンの条件になっている場合は申し込むことも検討しえます。

ダイナースクラブカードのビジネスアカウントカードは、個人事業主・法人の経費処理に有効
ダイナースクラブカードを保有していると、ビジネスの経費を効率的に決済できる「ビジネス・アカウントカード」を保有できま...

合計

男性と犬

ANAダイナースカードの入会キャンペーンで獲得できるマイル・条件をまとめると下表のとおりです。

期日アクションボーナス利用分合計
2024年9月30日新規入会の申込完了---
2024年10月31日ANAダイナースカードが発行2,000-2,000
発行月から3ヶ月3ヶ月後の月末までに150万円利用60,00015,00075,000
合計(最大)77,000

なんと合計で確実に77,000マイルを獲得でき、絶大なパワーがあります。国内線の場合、ローシーズンなら東京と大阪間を10往復、東京と沖縄間なら7往復できます。

77,000マイルあれば、ハワイ、北米、欧州、オーストラリア等までビジネスクラスでフライト可能です。

あまりにもオトクなキャンペーンだったので私も申込みました!

ANAダイナースカードの入会申込み完了画面

支払口座の設定・本人確認書類の提出も申込みと同時にオンラインで完結できるので便利です。

インターネットでこの2つを済ませれば、書類の記入・押印・返送といった手間が不要で、後は審査後にカードが自動的に送られてきます。

ANAダイナースカードの申し込み後の手続き

2017年のキャンペーンは最大46,000マイルだったので、今回は+82,000マイルでファンタスティックです。今が入会のチャンスです!

公式サイトANAダイナースカード 公式キャンペーン

特典付与の時期・注意点

ANAの飛行機

2,000マイルはANAから年会費支払い月の翌月末までに本会員のマイル口座に積算されます。

また、その他の確実に得られるポイントは、2024年11月~2025年3月末までに本会員のマイル口座に加算される予定です。

ポイントは利用代金明細、もしくはクラブ・オンライン内のeステートメント照会で確認できます。

2024年11月~2025年3月末までに有効期限が切れるANAマイルがあり、それと今回のキャンペーンのマイルを合算してビジネスクラスやファーストクラスの特典航空券を取ろうとしている場合はご注意ください。

現在お持ちのダイナースクラブカードから切替入会した方は対象外です。

また、入会後に特典加算前にカードの種類変更(切替)をした方、カードを退会または利用停止となった方は対象外です。

誰でも150万円の利用をクリアする方法

約3~4ヶ月間で150万円利用するのはハードルが高い側面があります。ただし、誰でも簡単に条件をクリアする裏技があります。Amazonギフト券の購入です。

Amazonギフト券の有効期限が10年間に伸びたので、10年間で確実に使う分のAmazonギフト券を買って利用代金をクリアするストラテジーが有効です。

Amazonギフト券は自分用にも買えます。Amazonギフト券(チャージタイプ)ですと、直接、自分のアカウントの残高にプラスされるので便利です。

「金額」において5,000円・2万円・4万円を選択可能。また、100円~50万円までの任意の金額を入力して、1円単位で購入金額を指定できます(Eメールタイプは15円~50万円)。

購入画面には、「1円単位での金額入力欄」があるので、そこに数字を入力する流れとなります。

Amazonギフト券(チャージタイプ)の購入画面

150万円に届かない場合は、Amazonギフト券の購入を検討し得ます。有効期限が10年になって、このような時に本当に便利になりました。

Amazonギフト券(チャージタイプ)

77,000マイルだと世界中に旅行可能!

マイルは価値にレバレッジがかかるのが魅力的です。特典航空券へ交換すると、1ポイントの価値が数円に昇華します。

国内線特典航空券で利用すると1マイルの価値が1.5円~2円程度、国際線のビジネスクラスだと1マイル2.5~6円程度、ファーストクラスなら7~16円程度に跳ね上がります。

ANAダイナースカードのポイントは1ポイント1マイルでANAマイルに移行できるので、ANAマイルと同義です。

空を飛ぶANAの飛行機

合計77,000マイルあったら世界中にフライトすることが可能なので、絶大なパワーがあります。

国内線特典航空券への交換に必要なマイル数は、「旅程区間」と「シーズン」によって異なります。「シーズン」は下表のとおりです。

L(ローシーズン)R(レギュラーシーズン)H(ハイシーズン)
2023年1/10~2/28、4/1~4/26、12/1~12/273/1~3/10、5/9~8/3、8/21~11/301/1~1/9、3/11~3/31、4/27~5/8、8/4~8/20、12/28~12/31
2024年1/11~2/29、4/4~4/24、12/1~12/253/1~3/7、5/7~8/1、8/19~11/301/1~1/10、3/8~4/3、4/25~5/6、8/2~8/18、12/26~12/31
2025年1/9~2/283/1~3/131/1~1/8、3/14~3/31

※2025年4月以降のシーズンチャートは、2024年3月頃に発表予定

1区間目と2区間目のシーズンが異なる場合は、各シーズン必要マイル数の2分の1を合算します。

国内線特典航空券で利用できるのは普通席のみとなります。もっとも、当日に空席がある場合は、空港でプレミアムクラス料金を支払えばアップグレードできます。

片道(1区間)・往復同区間(2区間)旅程の必要マイル早見表(例)は下表のとおりです。

全旅程の
距離
対象路線必要マイル数
片道往復
0~600マイル区間東京秋田、庄内、仙台、新潟、大島、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪L 5,000
R 6,000
H 7,500
L 10,000
R 12,000
H 15,000
大阪萩・石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎
名古屋新潟、松山
札幌利尻、稚内、女満別、根室中標津、オホーツク紋別、釧路、函館、青森、秋田
仙台小松
福岡対馬、五島福江、宮崎
長崎壱岐、五島福江、対馬
沖縄宮古、石垣
宮古石垣
601~1,600マイル区間(上記・下記以外の往復同区間旅程)L 6,000
R 7,500
H 9,000
L 12,000
R 15,000
H 18,000
1,601~2,000マイル区間東京沖縄L 7,000
R 9,000
H 10,500
L 14,000
R 18,000
H 21,000
大阪石垣
大阪宮古
静岡沖縄
名古屋沖縄
札幌福岡
2,001~4,000マイル区間東京石垣L 8,500
R 10,000
H 11,500
L 17,000
R 20,000
H 23,000
東京宮古
名古屋石垣
札幌沖縄
沖縄仙台、新潟

ANAグループ便の国際線特典航空券は、往復12,000マイルから利用できます。片道では使えません。

必要マイル数は、出発地と目的地のゾーン、シーズン、搭乗クラスによって決まります。幼児・小児の場合でも、大人と同じマイル数が必要です。

海外の航空会社とは異なり、ANAは特典交換に必要なマイル数に達していない場合、不足分を現金やANA SKY コインなどで補うことはできません。この点はJALも同様です。

国際線特典航空券の必要マイル数は、まず出発地と目的地のゾーンを確認します。

地域(Zone名)国名・空港名
日本(Zone 1)日本
韓国(Zone 2)ソウル
アジア 1(Zone 3)北京、 大連、 瀋陽、 青島、 上海、 杭州、 広州、 厦門、 成都、 武漢、 香港、 台北、マニラ
アジア 2(Zone 4)シンガポール、 バンコク、 ホーチミン、 ヤンゴン、 ジャカルタ、 ムンバイ、 デリー、ハノイ、 クアラルンプール、プノンペン
ハワイ(Zone 5)ホノルル
北米(Zone 6)ロサンゼルス、 サンフランシスコ、 シアトル、 サンノゼ、 ワシントン、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、バンクーバー、メキシコシティ
欧州(Zone 7)ロンドン、 パリ、 フランクフルト、 ミュンヘン、 デュッセルドルフ、 ブリュッセル
オセアニア(Zone 10)シドニー

次に搭乗日のシーズンをチェックする流れとなります。L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)の3種類が設定されています。

発着[日本]-[アジア]
(Zone 2~Zone 4)
日本 - ハワイ
日本 - オセアニア
[日本]-[欧米]
(Zone 6~Zone 7)
L2022年1/4~1/20
4/1~4/26
5/9~6/30
12/1~12/18
1/4~2/28
4/1~4/26
1/4~2/28
4/1~4/26
5/9~5/31
2023年1/4~1/12
4/1~4/26
5/15~6/30
12/1~12/17
1/4~2/28
4/1~4/26
1/4~2/28
4/1~4/26
5/15~5/31
2024年1/4~2/81/4~2/293/1~3/31
6/1~7/21
8/22~12/18
R2022年1/21~3/31
7/1~7/21
8/22~11/30
3/1~3/31
5/9~7/21
8/22~12/18
3/1~3/31
6/1~7/21
8/22~12/18
2023年1/13~3/31
7/1~7/20
8/28~11/30
3/1~3/31
5/15~7/20
8/28~12/17
3/1~3/31
6/1~7/20
8/28~12/17
2024年2/9~3/313/1~3/313/1~3/31
H2022年1/1~1/3
4/27~5/8
7/22~8/21
12/19~12/31
1/1~1/3
4/27~5/8
7/22~8/21
12/19~12/31
1/1~1/3
4/27~5/8
7/22~8/21
12/19~12/31
2023年1/1~1/3
4/27~5/14
7/21~8/27
12/18~12/31
1/1~1/3
4/27~5/14
7/21~8/27
12/18~12/31
1/1~1/3
4/27~5/14
7/21~8/27
12/18~12/31
2024年1/1~1/31/1~1/31/1~1/3

例えば日本から外国への往復をANAマイルでフライトする場合、往復の国際線特典航空券に必要なマイル数の一覧は下表のとおりです。

目的地シーズンエコノミープレエコビジネスファースト
韓国
(Zone 2)
L12,000-25,000-
R15,000-30,000-
H18,000-33,000-
アジア 1
(Zone 3)
L17,00030,00035,000-
R20,00033,00040,000-
H23,00036,00043,000-
アジア 2
(Zone 4)
L30,00046,00055,000105,000
R35,00051,00060,000105,000
H38,00054,00063,000114,000
ハワイ
(Zone 5)
L35,00053,00060,000120,000
R40,00058,00065,000120,000
H43,00061,00068,000129,000
北米
(Zone 6)
L40,00062,00075,000150,000
R50,00072,00085,000150,000
H55,00077,00090,000165,000
欧州
(Zone 7)
L45,00067,00080,000165,000
R55,00077,00090,000165,000
H60,00082,00095,000180,000
オセアニア
(Zone 10)
L37,00054,00065,000-
R45,00062,00075,000-
H50,00067,00080,000-

一例として日本から香港や台湾に行く場合はZone1→Zone3になるため、ビジネスクラスの必要マイル数はローシーズン35,000マイル、レギュラーシーズンが40,000マイル、ハイシーズンは43,000マイルです。

マイルの価値の例

  • 日本→台北(桃園・松山)の往復運賃
  • 4月に3ヵ月後の7月(レギュラーシーズンの日程)を予約
  • 「Value Plus」(予約変更不可)の最安値で132,000円
  • 1マイルの価値が約3.30円

その他、ビジネスクラスの運賃最安値と、交換に必要なマイル数の比較の一例は下表のとおりです。

Zone目的地シー
ズン
必要
マイル数
航空運賃
(最安値)
1マイル
の価値
Zone 2ソウルR30,000113,0003.77円
Zone 3香港R40,000141,0003.53円
Zone 4バンコクR60,000204,0003.40円
Zone 5ホノルルR65,000281,0004.32円
Zone 6ロサンゼルスR85,000436,0005.13円
Zone 7ロンドンR90,000497,0005.52円
Zone 10シドニーR75,000301,0004.01円

目的地や時期によってお得度は変わってきますが、マイルを国際線のビジネスクラスと交換する場合は、おおよそ1マイル4円程度の価値、控えめに厳しく見積もっても1マイル3円の価値はあると考えます。

つまり、ANAカードで獲得したANAマイルをビジネスクラスで使ったら、なんと実質的な還元率は3~4倍に跳ね上がると評価できます。

マイルでファーストクラスに乗ると、ビジネスクラス以上に1マイルの価値が跳ね上がります。

4月(ホノルルのみ8月)に3ヵ月後を予約した場合、ファーストクラスの運賃最安値と、交換に必要なマイル数の比較は下表のとおりです。

Zone目的地シー
ズン
必要
マイル数
航空運賃
(最安値)※
1マイル
の価値
Zone 4シンガポールR105,000938,0008.93円
Zone 5ホノルルR120,000500,6204.17円
1,528,62012.74円
Zone 6ロサンゼルスR150,000860,0005.73円
1,677,00011.18円
ニューヨークR150,0001,135,0007.57円
2,271,00015.14円
Zone 7パリR165,0001,240,0007.52円
2,900,00017.57円

※日程によって最安値が大きく異なる場合は複数掲載

比較的近距離のシンガポールでも1マイル8円、遠距離の欧米ですと日程によっては1マイルが11~17円に鋭角に上昇します。

マイルの価値を最大限に高めるのを重視するならば、頑張ってマイルを貯めてファーストクラスの航空券と交換するのがベストですね。

実際にANAファーストクラスに搭乗したところ、至福でした。

ふぐ、ウニ、鮑、蟹、ロブスター、穴子、キャビア、フォアグラなど美味しい食事、エリザベス女王やシャネル創業者が愛したクリュッグ、至高の響21年、広くて寝返り自由自在のフルフラットベッドと豪華です。

ANAファーストクラス ANAファーストクラス ANAファーストクラスのウェルカムシャンパン ANAファーストクラスのキャビア ANAファーストクラスの響21年と魚料理ANAファーストクラスのロブスター料理ANAファーストクラスのふぐ料理ANAファーストクラスの食事 ANAファーストクラスの朝食 ANAファーストクラスのアラカルト料理 ANAファーストクラスのベッド

マイルでのファーストクラスは素晴らしいトラベルハックです。

ANA ハワイファーストクラスの必要マイル数

人気路線の日本⇔ホノルルも、先の日程なら予約できることも多々あります。

スターアライアンスを中心とした提携航空会社特典航空券も利用でき、世界中にフライトできます。

実際にANAマイルを利用してタイ国際航空のファーストクラスに搭乗したところ、お得に素晴らしいフライトを堪能でき、卓越した満足感がありました。

キャンペーンで得られるANAマイルはトラベルに八面六臂の活躍を見せてくれます。

ANAマイルの使い方 2024!使い道の工夫で価値は上昇!おすすめ交換先を解説
日本を代表する航空会社の一角がANA(全日本空輸)です。ANAマイルを貯めているという方も数多くいらっしゃるでしょう。マイ...

ANAダイナースカードは年会費が高いものの、お得なメリットが満載のクレジットカードです。

入会キャンペーンで得たマイルを活用して、日本国内や海外にフライトすることが可能です(ANAマイルの使い方一覧)。

通常のダイナースクラブカードにはないメリットは、上限なしに手数料無料でANAマイルに移行可能である点、ANAワイドゴールドカードの特典が付帯する点です。

ANAダイナース プレミアムカード

利用していくと国内線ANAラウンジダイナースのブラックカードの特典が利用できるANAダイナースプレミアムのインビテーションが届く可能性があるのもメリットです。

その他、ANAダイナースカードの詳細については、以下で精緻に分析しています。

ANAダイナースカード 2024!メリット・デメリット・他ANAカードとの比較
ANAダイナースカードというクレジットカードがあります。ANAとダイナースクラブカードが提携した高級カードです。マイル関連...

ANAカードとダイナースクラブカードの魅力を融合させ、無期限で貯めたポイントを、無料・無制限でANAマイルに交換できる魅力的なプレミアムカードです。

ANAダイナースカード 公式キャンペーン

入会後のキャンペーン

ANAダイナースカードは入会時だけではなく、入会後もお得なキャンペーンが満載のクレジットカードです。

ボーナスポイントキャンペーン

ダイナースクラブカードは特定の店舗でポイントUPのキャンペーンが定期的に開催されています。

有名な百貨店、ショッピングモール、ふるさと納税サイトなど、使い勝手が良好なお店が対象なのでバリューが高いキャンペーンです。

ダイナースクラブカードのボーナスポイントキャンペーンを解説!
ダイナースクラブカードがお得なボーナスポイントのキャンペーンを行なっています。レストラン、ふるさと納税、デパート、高...

ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパンの優待入会キャンペーン

HPCJの会員カード

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン」というヒルトンの会員プログラムが有ります。

日本国内のヒルトン、コンラッド、ダブルツリーbyヒルトンと韓国のコンラッド・ソウルでの宿泊が25%OFF、レストラン20%OFFを享受できます。

初年度はヒルトン・オナーズのシルバー会員の特典もあります。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の特典

レストランは宿泊時に部屋付けした場合は20%OFF、それ以外は10%OFFで利用できます。

ダイナースクラブカード会員は、初年度年会費が通常年会費25,000円(税込)のところ1万円(60%OFF)となるキャンペーンが開催されています。

しかも入会時に対象ホテル宿泊時に使える1万円分の宿泊・レストラン割引券がもらえるので、年会費は実質0円になります。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの入会キャンペーン(ダイナースクラブカード)

1万円宿泊割引券は更新時もいただけますし、期限が切れる前に更新したら通常は25,000円の年会費が10,000円で更新できるので、年会費が実質無料になります。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの宿泊・レストラン割引券

HPCJの入会キャンペーンについては、以下で精緻に分析しています。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の入会キャンペーンを解説!2024年最新
「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)」というヒルトンの特典プログラムがあります。宿泊が25%OFF、レストランが...

一休.com プレミアサービス 特別キャンペーン

国内約1,600軒の厳選されたホテル・旅館をお得な価格で予約することができる一休.comは、「一休プレミアサービス」という会員プログラムを提供しています。

マリオット・リワードSPGヒルトン・オナーズのようなメンバーシップサービスで、上級会員になる程に充実の特典を享受できます。

一休プレミアサービスの条件、特典については、以下で徹底的に解説しています。

一休.comのプレミアサービスまとめ!ダイヤモンド会員の特典は秀逸!ダイナースクラブ プレミアムカード保有者はお得
一休.comには「プレミアサービス」があります。レギュラー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンドという種類があり、上に行けば...

ダイナースプレミアムは永久に一休プレミアサービスのダイヤモンド会員になれますが、通常のダイナースクラブカードもキャンペーンで1度プラチナ会員資格を得られます。

プラチナ会員も一休の上級会員限定のプライベートセールを利用できるのが大きなメリットです。

スイートルームやクラブフロアが時として戦慄的にお得な価格で大放出となるのが特徴です。私はこれで2017年上半期だけで30万円近く得しています。

一休.comのプライベートセールがヤバイ程にお得!時として破格の安価も
一休.comには「プレミアクラブ」という会員制度があります。一休.comの利用金額に応じて、スタンダード、ゴールド、プラチナ...

三井住友信託銀行の優遇

三井住友信託銀行

ダイナースクラブカードは三井住友トラストHDの三井住友トラストクラブ(旧シティカードジャパン)が発行しています。

三井住友信託銀行グループであることから、三井住友信託銀行の取引で優遇されるキャンペーンが定期的に開催されています。

ダイナースクラブカードは三井住友信託銀行がお得になるプランあり!年0.8%の定期預金がお得
ダイナースクラブカード会員は、三井住友トラストホールディングスの三井住友信託銀行をお得に利用できるキャンペーンを利用...

タイムズカーレンタル(レンタカー)優待

自動車でドライブする女性の横顔

全国約460店舗を展開するタイムズカーレンタルで、レンタカーの基本料金が5%割引となるキャンペーンが開催中。全車種が対象となっています。

ダイナースクラブカードはタイムズカーレンタルが5%割引!レンタカーもお得
ダイナースクラブカードにはレンタカーの特典があります。車を保有していない方はもちろん、マイカーがある方にとっても、旅...

家事代行サービス「ベアーズ」特別プラン

キッチン・台所で料理する女性

家事代行サービスは、プロのメイドが自宅に来て、掃除や片付け、洗濯、買い物、料理など、日常的な家事を行ってくれます。

ダイナースクラブ会員限定で特別プランが用意されています。家事スキル、人柄、コミュニケーション能力などにおいて厳しいテストを通過したスタッフが来てくれます。

クオリティー、特別感を重視するダイナースクラブ会員おすすめの最高ランクの家事代行サービス「ロイヤルプラン」(1回2時間~、月2回以上の定期プラン)を10%OFFで利用できます。

「ロイヤルプラン」の担当としてサービスを提供できるベアーズレディーは、在籍する5,000名のスタッフの約1%となっています。

日本屈指の最高級ホテルで接遇・客室清掃・セッティング研修などのトレーニングを受講し、評価基準をすべて満たした、技術とホスピタリティーが特に高いスタッフのみが来てくれます。

ボーナスポイントキャンペーン

キャンペーン期間中の利用で、利用金額100円あたり+1ポイントや2ポイントなど、ボーナスのダイナースクラブ リワードポイントを得られるキャンペーンが定期的に開催されています。

ダイナースクラブカードのボーナスポイントキャンペーンを解説!
ダイナースクラブカードがお得なボーナスポイントのキャンペーンを行なっています。レストラン、ふるさと納税、デパート、高...

カード利用で上質なアイテムのプレゼント

Diners_ショッピングキャンペーン広告_ol

一定のカード利用を行うと、抽選で豪華賞品が当たるキャンペーンが定期的に開催されています。プレゼントがダイナースらしく上質なのが特徴となっています。

ダイナースクラブカードのショッピングキャンペーンを解説!
ダイナースクラブカードは一定のカードショッピングにて抽選でプレゼントが当たるキャンペーンが定期的に開催されています。...

ANAダイナースカードの入会キャンペーンまとめ

ダイナースクラブカード

ANAダイナースカードはお得な入会キャンペーンを開催しています。なんと77,000マイルも獲得できて質実剛健です。

このようなお得なキャンペーンを活用すると、大量のANAマイルを貯められます。

保有ANAマイル

マイルは価値にレバレッジがかかるのが魅力的です。特典航空券へ交換すると、1ポイントの価値が数円に昇華します。

国内線特典航空券で利用すると1マイルの価値が1.5円~2円程度、国際線のビジネスクラスだと1マイル2.5~6円程度、ファーストクラスなら7~16円程度に跳ね上がります。

ANAダイナースカード 公式キャンペーン

カード入会後もお得なキャンペーンが満載となっています。とりわけ一休.comのプラチナ会員、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン、apollostationのキャッシュバックキャンペーンは魅力的です。

ダイナースは日本国内でアメックスに次ぐ高いステータスを誇っており、かつ卓越したベネフィットが豊富です。

会員限定のイベントも充実しており、クラブとしての魅力も高いクレジットカードです。とりわけフランス大使館でのディナーなど、ダイニングイベントが秀逸です。

ダイナースクラブカードの「ジュール・ヴェルヌ」&シャンパーニュ「ベル エポック」に参加!卓越したダイニングイベント!
ダイナースクラブカードは豊富なダイニング・イベントを開催しています。すきやばし次郎会食会、フランス大使館やイタリア大...

年会費は高めですれけれども、保有して特典を活用していけば、人生を豊かにすることができます。

ダイナースクラブカードの看板

ダイナースクラブはまさに「人生を彩るクラブ」であり、ANAダイナースカードは本物のこだわりを語るステータスカードです。

私もダイナースを保有して特典を活用していくと、生活の質が変化しました。ダイナースのサービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。

幾多のANAワイドゴールドカードの中でも至高のクオリティを誇っており、プラチナ級の輝きがあります。

サービスを活用するならば高い年会費よりもむしろ得られる特典の価値の方が大きくなります。結果的に家計が堅牢化します。

ANAダイナースカードを上手く活用すると人生が豊潤化し、ファンタスティックな輝きが手に入ります。「世界でただひとつ、あなただけの物語」を豊かに彩るカードです。

宇宙から見た地球

カードに描かれた地球を手に収める一枚であり、「人生を極めるその手に」相応しいハイ・クオリティー・カードです。

また、マイル付与率2%、ANA航空券購入時は4%還元と最強のマイル還元を誇っているANAダイナース プレミアムカードのインビテーションが届くのも大きなメリットです。

ANAダイナース プレミアムカード

ANAダイナースプレミアムのカード中央の「Premium」の輝きは、ダイヤモンドのような煌めきを放っています。ジョジョで喩えると、第4部の副題「ダイヤモンドは砕けない」のようなスーパーカードです。

幾多のANAカードANAプラチナ・プレミアムカードの中でも圧倒的No.1の戦闘力があり、「これが俺の物語だ」という人生を共にするにふさわしいクレジットカードです。

ANAダイナース プレミアムカードのメリット・デメリット・他のANAカードとの比較まとめ
ANAダイナース プレミアムカードというクレジットカードがあります。ANAとダイナースクラブカードが提携して発行しているANA...

ANAダイナースカードは入会キャンペーン、入会後のキャンペーン、充実の特典、上級カードの全てが魅力的なクレジットカードです。

ANAダイナースカード 公式キャンペーン

ダイナース以外でおすすめのプラチナカードについては、プラチナカードのランキングをご参照ください。その中でも特に特筆に値するカードは以下で徹底的に解説しています。

メリット絶大でお得!おすすめプラチナカードの比較まとめ
アメリカン・エキスプレスが1984年に世界で初めて「プラチナカード」を発行しました。当時は最上位カードでした。その後、幾...

もう少し年会費を抑えたい場合は、ゴールドカードが候補となります(ゴールドカードのランキング一覧)。おすすめのゴールドカードについては以下で丹念に解説しています。

おすすめのゴールドカード 2024!実はコスパ良好でメリット大
日本ではアメリカン・エキスプレスが1966年にゴールドカードを導入し、1984年にプラチナカードを発行するまでは、ゴールドカ...

クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんのおすすめゴールドカードは以下でご紹介しています。

ゴールドカードの決定版!専門家・菊地崇仁さんの推奨を大公開!
ネット通販・オンライン課金の普及でクレジットカードはもはやマストアイテムといっても過言ではありません。やはりクレカの...

ダイナースクラブ プレミアムカード以外のブラックカードについては、以下で詳細にまとめています。

日本のブラックカード 2024!年会費・特典・限度額などを分析
アメリカン・エキスプレスが1999年に世界で初めて一般的なプラチナカードの上位カード「センチュリオン・カード」を発行しま...

数多くのブラックカードの中から日本で発行されているカードのランキングを以下にまとめました。

ブラックカードのランキング一覧!多様な角度で徹底比較!2024
一般的には高還元のクレジットカード、年会費無料のクレジットカードが人気が高く、次がゴールドカード、プラチナカードとな...

実際にブラックカードを活用したところ、お金では買えない類稀なエクスペリエンスが可能でした。

ブラックカードを使ってみた口コミ!レアな特典・イベントでVIP体験が可能!
最高峰のクレジットカードであるブラックカードは、年会費が高い代わりに豊富な特典が付帯しています。実際に4枚のブラックカ...

やはりサービス・ベネフィットよりもポイント還元を重視する場合は、還元率が高いおすすめクレジットカード特集をご参照ください。

高還元率のおすすめクレジットカードを専門家が解説!2024年最新
クレジットカードの選択基準で重要な要素の一つが還元率です。年間のクレカ利用額が多い場合は、たとえ年会費がかかっても高...

-ANAカード, キャンペーン, ダイナースクラブ
-