
日本を代表する航空会社の一角がANA(全日本空輸)です。ANAマイルを貯めているという方も数多くいらっしゃるでしょう。
マイルは使い方によって価値が変動して、1マイル1円を割ることもあれば、1マイル数円で利用できる場合もあります。
せっかく獲得したマイルならば少しでもお得に使いたいですよね。2026年1月現在もお得に利用できる使い道は複数あります。
そこでANAマイルのお得な使い方、価値は何円まで上げられるか、おすすめの交換先について、実際に100万マイル以上貯めた実績にもとづき、わかりやすく徹底的に解説します。
目次
特典航空券が最もお得
マイルは価値にレバレッジがかかるのが魅力的です。最もお得なのは特典航空券への交換であり、1ポイントの価値が数円に昇華します。
国内線特典航空券で利用すると1マイルの価値が1.5円~2円程度、国際線のビジネスクラスだと1マイル2.5~5円程度、ファーストクラスなら7~16円程度に跳ね上がります。
| クラス | 1マイルの価値(目安) |
|---|---|
| 普通席/国内線 | 1.5円 |
| 1.6円 | |
| 1.7円 | |
| 1.8円 | |
| 1.9円 | |
| 2円 | |
| 国際線ビジネスクラス | 2.5円 |
| 3円 | |
| 4円 | |
| 5円 | |
| 6円 | |
| 国際線ファーストクラス | 7円 |
| 8円 | |
| 9円 | |
| 10円 | |
| 11円 | |
| 12円 | |
| 13円 | |
| 14円 | |
| 15円 | |
| 16円 |
貯めたANAマイルでお得にフライトすることが可能になります。特に国際線のビジネスクラス、ファーストクラスがベターです。


特典航空券のデメリットは便ごとに席数が限定されており、なかなか取りづらい点です。
特にGW、お盆・夏休み、年末年始、その他連休の時期は、予約開始時刻でない限り、複数名での予約は困難を極めます。
355日前(出発日含まず)の午前9時になったら、とりあえず同日往復分の特典航空券を確保して、復路分は希望日の355日前になったら予約変更するという裏技を駆使する必要があります。
万全を期すならば、9時の少し前に電話をかけておき、電話でも依頼するという方法もあります。ただし、電話の場合は発券手数料が必要となります。
なお、エバー航空・アシアナ航空など一部の航空会社は午前0時に開放されるので、ANA便にこだわらない場合は、深夜0時にアクセスすると更に取りやすくなります。


しかし、忙しくてこのような手間はかけてられないという方も多いでしょう。
会社員の方、お休みの時期が前もって調整しづらい方にとっては、「自分が使いたい時になかなか使えない」という落とし穴に嵌まりがちな点がデメリットです。
しかし、たまたま都合がいい時期に空いていることもありますし、お休みの時期を柔軟に調整できる方にとっては、特典航空券はANAマイル最強の交換先です。
国内線においては、ANAグループ国内線特典航空券に交換でき、北海道から沖縄まで全国各地にフライト可能で流麗。
国際線では、ANA国際特典航空券の他、スターアライアンスを中心とした多くの提携エアラインの特典航空券にも交換できます。

特典航空券へ交換すると、1ポイントの価値が数円に昇華するのが魅力的です。
国内線特典航空券で利用すると1マイルの価値が1.5~2円程度、国際線のビジネスクラスだと1マイル2.5~5円程度、ファーストクラスなら7~16円程度に跳ね上がります。
このように国際線特典航空券のビジネスクラス、ファーストクラスで利用するのが最もマイルの価値を高められて、かつ非日常のエクスペリエンスが可能になって流麗です。
特に私のようなぼっちで、配偶者や恋人と予定を合わせる必要がない方、一人旅行をしても家族や恋人から文句を言われない方にはおすすめです。

一人だと比較的取りやすく、人気路線のハワイ行きビジネス/ファーストクラスも、日程を選ばなければ、ANAステータス会員やSFC会員でなくても予約可能です。
なお、特典航空券に少し足りない場合で最速でANAマイルに交換できるのは、Vポイント、楽天ポイントです。
Vポイントはなんと2~3日程度(最短翌営業日)に反映されるスピード交換が可能です。ただし、交換レートは2対1(50%)と半減します。

楽天ポイントは公式には10日程度となっていますが、最短翌営業日です。JALマイルと同様。

それ以外ではマリオットボンヴォイのポイントも、約10日程度でANAマイルに移行できて風雅です。
Marriott Bonvoyのホテル宿泊や、マリオットアメックスの利用で貯めたポイントは、ホテル無料宿泊だけではなくマイル交換でも高い価値となります。

国際線特典航空券の詳細

ANAマイルの使い方として最もお得な国際線特典航空券の内容について掘り下げて解説します。
ANA国際線特典航空券

ANAグループ便の国際線特典航空券は、往復12,000マイルから利用できます。片道では使えません。
必要マイル数は、出発地と目的地のゾーン、シーズン、搭乗クラスによって決まります。幼児・小児の場合でも、大人と同じマイル数が必要です。
海外の航空会社とは異なり、ANAは特典交換に必要なマイル数に達していない場合、不足分を現金やANA SKY コインなどで補うことはできません。この点はJALも同様です。
国際線特典航空券の必要マイル数は、まず出発地と目的地のゾーンを確認します。
| 地域(Zone名) | 国名・空港名 |
|---|---|
| 日本(Zone 1) | 日本 |
| 韓国(Zone 2) | ソウル |
| アジア 1(Zone 3) | 北京、 大連、 瀋陽、 青島、 上海、 杭州、 広州、 厦門、 成都、 武漢、 香港、 台北、マニラ |
| アジア 2(Zone 4) | シンガポール、 バンコク、 ホーチミン、 ヤンゴン、 ジャカルタ、 ムンバイ、 デリー、ハノイ、 クアラルンプール、プノンペン |
| ハワイ(Zone 5) | ホノルル |
| 北米(Zone 6) | ロサンゼルス、 サンフランシスコ、 シアトル、 サンノゼ、 ワシントン、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、バンクーバー、メキシコシティ |
| 欧州(Zone 7) | ロンドン、 パリ、 フランクフルト、 ミュンヘン、 デュッセルドルフ、 ブリュッセル |
| オセアニア(Zone 10) | シドニー |
次に搭乗日のシーズンをチェックする流れとなります。L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)の3種類が設定されています。
| 発着 | [日本]-[アジア] (Zone 2~Zone 4) |
日本 - ハワイ 日本 - オセアニア |
[日本]-[欧米] (Zone 6~Zone 7) |
|
|---|---|---|---|---|
| L | 2022年 | 1/4~1/20 4/1~4/26 5/9~6/30 12/1~12/18 |
1/4~2/28 4/1~4/26 |
1/4~2/28 4/1~4/26 5/9~5/31 |
| 2023年 | 1/4~1/12 4/1~4/26 5/15~6/30 12/1~12/17 |
1/4~2/28 4/1~4/26 |
1/4~2/28 4/1~4/26 5/15~5/31 |
|
| 2024年 | 1/4~2/8 | 1/4~2/29 | 3/1~3/31 6/1~7/21 8/22~12/18 |
|
| R | 2022年 | 1/21~3/31 7/1~7/21 8/22~11/30 |
3/1~3/31 5/9~7/21 8/22~12/18 |
3/1~3/31 6/1~7/21 8/22~12/18 |
| 2023年 | 1/13~3/31 7/1~7/20 8/28~11/30 |
3/1~3/31 5/15~7/20 8/28~12/17 |
3/1~3/31 6/1~7/20 8/28~12/17 |
|
| 2024年 | 2/9~3/31 | 3/1~3/31 | 3/1~3/31 | |
| H | 2022年 | 1/1~1/3 4/27~5/8 7/22~8/21 12/19~12/31 |
1/1~1/3 4/27~5/8 7/22~8/21 12/19~12/31 |
1/1~1/3 4/27~5/8 7/22~8/21 12/19~12/31 |
| 2023年 | 1/1~1/3 4/27~5/14 7/21~8/27 12/18~12/31 |
1/1~1/3 4/27~5/14 7/21~8/27 12/18~12/31 |
1/1~1/3 4/27~5/14 7/21~8/27 12/18~12/31 |
|
| 2024年 | 1/1~1/3 | 1/1~1/3 | 1/1~1/3 | |
例えば日本から外国への往復をANAマイルでフライトする場合、往復の国際線特典航空券に必要なマイル数の一覧は下表のとおりです。
| 目的地 | シーズン | エコノミー | プレエコ | ビジネス | ファースト |
|---|---|---|---|---|---|
| 韓国 (Zone 2) | L | 12,000 | - | 25,000 | - |
| R | 15,000 | - | 30,000 | - | |
| H | 18,000 | - | 33,000 | - | |
| アジア 1 (Zone 3) | L | 17,000 | 30,000 | 35,000 | - |
| R | 20,000 | 33,000 | 40,000 | - | |
| H | 23,000 | 36,000 | 43,000 | - | |
| アジア 2 (Zone 4) | L | 30,000 | 46,000 | 55,000 | 105,000 |
| R | 35,000 | 51,000 | 60,000 | 105,000 | |
| H | 38,000 | 54,000 | 63,000 | 114,000 | |
| ハワイ (Zone 5) | L | 35,000 | 53,000 | 60,000 | 120,000 |
| R | 40,000 | 58,000 | 65,000 | 120,000 | |
| H | 43,000 | 61,000 | 68,000 | 129,000 | |
| 北米 (Zone 6) | L | 40,000 | 62,000 | 75,000 | 150,000 |
| R | 50,000 | 72,000 | 85,000 | 150,000 | |
| H | 55,000 | 77,000 | 90,000 | 165,000 | |
| 欧州 (Zone 7) | L | 45,000 | 67,000 | 80,000 | 165,000 |
| R | 55,000 | 77,000 | 90,000 | 165,000 | |
| H | 60,000 | 82,000 | 95,000 | 180,000 | |
| オセアニア (Zone 10) | L | 37,000 | 54,000 | 65,000 | - |
| R | 45,000 | 62,000 | 75,000 | - | |
| H | 50,000 | 67,000 | 80,000 | - |
一例として日本から香港や台湾に行く場合はZone1→Zone3になるため、ビジネスクラスの必要マイル数はローシーズン35,000マイル、レギュラーシーズンが40,000マイル、ハイシーズンは43,000マイルです。
マイルの価値の例
- 日本→台北(桃園・松山)の往復運賃
- 4月に3ヵ月後の7月(レギュラーシーズンの日程)を予約
- 「Value Plus」(予約変更不可)の最安値で132,000円
- 1マイルの価値が約3.30円
その他、ビジネスクラスの運賃最安値と、交換に必要なマイル数の比較の一例は下表のとおりです。
| Zone | 目的地 | シー ズン |
必要 マイル数 |
航空運賃 (最安値) |
1マイル の価値 |
|---|---|---|---|---|---|
| Zone 2 | ソウル | R | 30,000 | 113,000 | 3.77円 |
| Zone 3 | 香港 | R | 40,000 | 141,000 | 3.53円 |
| Zone 4 | バンコク | R | 60,000 | 204,000 | 3.40円 |
| Zone 5 | ホノルル | R | 65,000 | 281,000 | 4.32円 |
| Zone 6 | ロサンゼルス | R | 85,000 | 436,000 | 5.13円 |
| Zone 7 | ロンドン | R | 90,000 | 497,000 | 5.52円 |
| Zone 10 | シドニー | R | 75,000 | 301,000 | 4.01円 |
目的地や時期によってお得度は変わってきますが、マイルを国際線のビジネスクラスと交換する場合は、おおよそ1マイル4円程度の価値、控えめに厳しく見積もっても1マイル3円の価値はあると考えます。
つまり、ANAカードで獲得したANAマイルをビジネスクラスで使ったら、なんと実質的な還元率は3~4倍に跳ね上がると評価できます。
マイルでファーストクラスに乗ると、ビジネスクラス以上に1マイルの価値が跳ね上がります。
4月(ホノルルのみ8月)に3ヵ月後を予約した場合、ファーストクラスの運賃最安値と、交換に必要なマイル数の比較は下表のとおりです。
| Zone | 目的地 | シー ズン |
必要 マイル数 |
航空運賃 (最安値)※ |
1マイル の価値 |
|---|---|---|---|---|---|
| Zone 4 | シンガポール | R | 105,000 | 938,000 | 8.93円 |
| Zone 5 | ホノルル | R | 120,000 | 500,620 | 4.17円 |
| 1,528,620 | 12.74円 | ||||
| Zone 6 | ロサンゼルス | R | 150,000 | 860,000 | 5.73円 |
| 1,677,000 | 11.18円 | ||||
| ニューヨーク | R | 150,000 | 1,135,000 | 7.57円 | |
| 2,271,000 | 15.14円 | ||||
| Zone 7 | パリ | R | 165,000 | 1,240,000 | 7.52円 |
| 2,900,000 | 17.57円 |
※日程によって最安値が大きく異なる場合は複数掲載
比較的近距離のシンガポールでも1マイル8円、遠距離の欧米ですと日程によっては1マイルが11~17円に鋭角に上昇します。
マイルの価値を最大限に高めるのを重視するならば、頑張ってマイルを貯めてファーストクラスの航空券と交換するのがベストですね。
実際にANAファーストクラスに搭乗したところ、至福でした。
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マイルでのファーストクラスは素晴らしいトラベルハックです。

人気路線の日本⇔ホノルルも、先の日程なら予約できることも多々あります。
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提携航空会社特典航空券

スターアライアンス加盟航空会社、その他ANA独自の提携航空会社の航空券にANAマイルを交換することも可能です。
往復15,000マイルより利用できます。ANA国際航空券と同様に、片道では利用できません。提携航空会社特典航空券の場合、シーズンによる必要マイル数の変動はありません。
提携航空会社特典航空券のゾーン区分の一覧は下表のとおりです。
| 発着地 | Zone | 対象地域 |
|---|---|---|
| 日本 | 1-A 1-B |
日本 |
| 韓国 | 2 | 韓国 |
| アジア 1 | 3 | グアム、台湾、中国、フィリピン、香港、マカオ |
| アジア 2 | 4 | アフガニスタン、イギリス領インド洋地域、インド、インドネシア、ウズベキスタン、カザフスタン、カンボジア、キルギス、シンガポール、スリランカ、タイ、タジキスタン、トルクメニスタン、ネパール、パキスタン、バングラディッシュ、東ティモール、ブータン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ラオス |
| ハワイ | 5 | ハワイ |
| 北米 | 6 | アメリカ合衆国、アラスカ、カナダ、メキシコ |
| 欧州 | 7 | アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルジェリア、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イギリス、イタリア、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、グリーンランド、クロアチア、サンマリノ、ジブラルタル、ジョージア、スイス、スヴァールバルとヤンマイエン島、スウェーデン、スペイン(カナリア諸島を含む)、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ共和国、チュニジア、デンマーク、ドイツ、トルコ、ノルウェー、バチカン市国、ハンガリー、フィンランド、フェロー諸島、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニアヘルツェゴビナ、ポルトガル(アゾーレス諸島とマデイラを含む)、マケドニア、マルタ、モナコ、モルドバ共和国、モンテネグロ、モロッコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルグ、ロシア |
| アフリカ、中東 | 8 | アラブ共和国、アラブ首長国連邦、アンゴラ、イエメン、イスラエル、イラク、イラン、ウガンダ、エジプト、エチオピア、エリトレア、オマーン、ガーナ、カボ・ヴェルデ、カタール、ガボン、カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニア・ビサウ、クウェート、ケニア、コートジボアール、コモロ、コンゴ(キンシャサ)、コンゴ(ブラザビル)、サウジアラビア、サントーメ・プリンシペ、ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、シリア、ジンバブエ、スーダン、スワジランド、セイシェル、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、タンザニア、チャド、中央アフリカ共和国、トーゴ、ナイジェリア、ナミビア、ニジェール、バーレーン、パレスチナ占領地、ブルキナ・ファソ、ブルンジ、ベナン、ボツワナ、マダガスカル、マラウイ、マリ、南アフリカ、メイヨット、モーリシャス、モーリタニア、モザンビーク、ヨルダン、リベリア、レソト、レバノン、ルワンダ |
| 中南米 | 9 | アメリカ領ヴァージン諸島、アルゼンチン、アルーバ、アングイラ、アンティグア・バルブダ、イギリス領ヴァージン諸島、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、キュラソー、グアテマラ、グアドループ、グレナダ、ケイマン諸島、コスタリカ、コロンビア、サウスジョージアとサウスサンドウィッチ諸島、ジャマイカ、スリナム、セントキッツ・ネヴィス、 セントビンセントおよびグレナディーン、セントヘレナ、シントマーティン、セントルシア、タークス・アンド・ケーコス諸島、チリ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、バミューダ、ベネズエラ、ベリーズ、ペルー、パラグアイ、バルバドス、プエルトリコ、フォークランド諸島、ブラジル、フランス領ギアナ、ボリビア、ホンジュラス、マルティニク、モントセラト |
| オセアニア、ミクロネシア | 10 | アメリカ領サモア、ヴァヌアトゥ、ウェーク島、オーストラリア、カロリン諸島、カントン(フェニックス島)、キリバス、ギルバート島、クック諸島、クリスマス島、ココヤシ島、サモア、ジョンストン島、ソロモン諸島、 トゥヴァル、トケラウ、トンガ、ナウル、ニウエ、ニューカレドニア、ニュージーランド、ノーフォーク島、パプアニューギニア、パラオ、ピトケアン、フィジー、フランス領ポリネシア、マーシャル諸島、マリアナ諸島(グアムを除く)、ワリーエフトゥーナ諸島 |
提携航空会社特典航空券の場合、日本発で「Zone 1-A」、「Zone 1-B」の二種類があります。以下2つに該当する非ハイシーズンは「Zone 1-A」となり、それ以外は1-Bです。
- 国際線往復2区間のみの旅程
- 国際線往復2区間に加え日本国内のみで乗り継ぎをしている旅程
提携航空会社特典航空券に必要なANAマイル数の一覧(日本発)は、下表のとおりです。
| 目的地/出発地 | 日本(Zone 1-A) | 日本(Zone 1-B) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Y | C | F | Y | C | F | |
| 韓国(Zone 2) | 15,000 | 30,000 | 45,000 | 18,000 | 33,000 | 54,000 |
| アジア 1(Zone 3) | 20,000 | 40,000 | 60,000 | 23,000 | 43,000 | 69,000 |
| アジア 2(Zone 4) | 35,000 | 60,000 | 105,000 | 38,000 | 63,000 | 114,000 |
| ハワイ(Zone 5) | 40,000 | 65,000 | 120,000 | 43,000 | 68,000 | 129,000 |
| 北米(Zone 6) | 50,000 | 85,000 | 150,000 | 55,000 | 90,000 | 165,000 |
| 欧州(Zone 7) | 55,000 | 90,000 | 165,000 | 60,000 | 95,000 | 180,000 |
| アフリカ、中東(Zone 8) | なし | なし | なし | 70,000 | 110,000 | 210,000 |
| 中南米(Zone 9) | なし | なし | なし | 90,000 | 143,000 | 270,000 |
| オセアニア、 ミクロネシア(Zone 10) | 45,000 | 75,000 | 135,000 | 50,000 | 80,000 | 150,000 |
特徴としては日本国内での乗り継ぎがかなりお得なことが挙げられます。
国際線往復2区間に加え日本国内のみで乗り継ぎをしている旅程も、ANA国際線特典航空券のレギュラーシーズンとほぼ同じマイル数で交換できます。
例えば、[東京]⇔[台北(桃園・松山)]の国際線往復2区間に加えて、[東京]⇔[沖縄]の日本国内線乗り継ぎ予約が可能です。
24時間以内の乗り継ぎという制限はありますが、低いマイル数でお得にフライトすることが可能になります。
ANA国際線特典航空券だと[東京]⇔[台北(桃園・松山)]だけだったのが、提携航空会社特典航空券だと、まず東京から沖縄に飛び、沖縄で24時間グルメや観光を満喫して、それから台湾に行くということが可能になります。
場合によってはANA国内線特典航空券よりも、提携航空会社特典航空券の方がお得になることもあります。
例えば[東京]⇔[沖縄]の国内線特典航空券に必要なマイル数は、ハイシーズンだと21,000マイルです。
他方、東京⇔沖縄⇔韓国という提携航空会社特典航空券だとハイシーズンでも18,000マイルとなります。
実際にANAマイルを利用してタイ国際航空のファーストクラスに搭乗したところ、お得に素晴らしいフライトを堪能でき、卓越した満足感がありました。
#タイ国際航空 の #ファーストクラス 、A380でなくても十分に広くて快適。夜便の場合は爆睡可能
シャンパンは #ドンペリ で、高級 #コニャック も(*´ω`*)#機内食 も美味しく、#フォアグラ が特に◎。本場の #タイ料理 も選択できます。#ANAカード の #ANAマイル は偉大!https://t.co/3jEjFef8pZ pic.twitter.com/KjOsBkojqk— まつのすけ (@matsunosuke_jp) November 29, 2019
今月はANAマイルでタイ国際航空のファーストクラスに搭乗しました。
地上も素晴らしく、羽田ではパイロット・CAと同じ手荷物検査場で最速通過、バンコクではバギー送迎で最速入国、出国時は豪華イスで飲んでる間に手続完了。搭乗口までVIPアテンドhttps://t.co/ETG87C6mjo#ANAマイル #タイ国際航空 pic.twitter.com/UncVt4LuTu
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) November 25, 2019
#タイ国際航空 の #ファーストクラスラウンジ は、広すぎる個室、60分のフルアロママッサージ、いつでもOK・充実のオーダー料理、21年 #熟成ウイスキー、シャワー、仮眠室、広大な個室トイレと異次元で大満足#ANAマイル で搭乗しました(*´ω`*)https://t.co/E6wq8awsND#マイル #マイル旅 #ラウンジ pic.twitter.com/jOxFe3rFjG
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) November 27, 2019
国内線特典航空券

国際線特典航空券よりは1マイルの価値は低下するものの、日常的な移動やお手軽な国内旅行に使える国内線特典航空券も、利便性が高くてお得な使い方です。
ANA国内線特典航空券への交換に必要なマイル数は、「旅程区間」と「シーズン」によって異なります。「シーズン」は下表のとおりです。
| 年 | L(ローシーズン) | R(レギュラーシーズン) | H(ハイシーズン) |
|---|---|---|---|
| 2023年 | 1/10~2/28、4/1~4/26、12/1~12/27 | 3/1~3/10、5/9~8/3、8/21~11/30 | 1/1~1/9、3/11~3/31、4/27~5/8、8/4~8/20、12/28~12/31 |
| 2024年 | 1/11~2/29、4/4~4/24、12/1~12/25 | 3/1~3/7、5/7~8/1、8/19~11/30 | 1/1~1/10、3/8~4/3、4/25~5/6、8/2~8/18、12/26~12/31 |
| 2025年 | 1/9~2/28 | 3/1~3/13 | 1/1~1/8、3/14~3/31 |
※2025年4月以降のシーズンチャートは、2024年3月頃に発表予定
1区間目と2区間目のシーズンが異なる場合は、各シーズン必要マイル数の2分の1を合算します。
国内線特典航空券で利用できるのは普通席のみとなります。もっとも、当日に空席がある場合は、空港でプレミアムクラス料金を支払えばアップグレードできます。
片道(1区間)・往復同区間(2区間)旅程の必要マイル早見表(例)は下表のとおりです。
| 片道 距離 |
対象路線 | 必要マイル数 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 片道 | 往復 | ||||
| 0~300マイル区間 | 東京 | ⇔ | 秋田、庄内、仙台、新潟、大島、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪 | L 5,000 R 6,000 H 7,500 |
L 10,000 R 12,000 H 15,000 |
| 大阪 | ⇔ | 萩・石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎 | |||
| 名古屋 | ⇔ | 新潟、松山 | |||
| 札幌 | ⇔ | 利尻、稚内、女満別、根室中標津、オホーツク紋別、釧路、函館、青森、秋田 | |||
| 仙台 | ⇔ | 小松 | |||
| 福岡 | ⇔ | 対馬、五島福江、宮崎 | |||
| 長崎 | ⇔ | 壱岐、五島福江、対馬 | |||
| 沖縄 | ⇔ | 宮古、石垣 | |||
| 宮古 | ⇔ | 石垣 | |||
| 301~800マイル区間 | (上記・下記以外の往復同区間旅程) | L 6,000 R 7,500 H 9,000 |
L 12,000 R 15,000 H 18,000 |
||
| 801~1,000マイル区間 | 東京 | ⇔ | 沖縄 | L 7,000 R 9,000 H 10,500 |
L 14,000 R 18,000 H 21,000 |
| 大阪 | ⇔ | 石垣 | |||
| 大阪 | ⇔ | 宮古 | |||
| 静岡 | ⇔ | 沖縄 | |||
| 名古屋 | ⇔ | 沖縄 | |||
| 札幌 | ⇔ | 福岡 | |||
| 1,001~2,000マイル区間 | 東京 | ⇔ | 石垣 | L 8,500 R 10,000 H 11,500 |
L 17,000 R 20,000 H 23,000 |
| 東京 | ⇔ | 宮古 | |||
| 名古屋 | ⇔ | 石垣 | |||
| 札幌 | ⇔ | 沖縄 | |||
| 沖縄 | ⇔ | 仙台、新潟 | |||
国内線特典航空券で予約できるのは普通席のみとなります。ただし、搭乗2日前から所定の「アップグレード料金」を支払うことで、プレミアムクラスを利用可能です。
国内線特典航空券でも十分にお得。一例として大阪→東京の移動が6,000マイルで、ANAバリューの料金(16,320円)に対して1マイル2.72円で利用できたことがあります。


ANA SKY コインは使い勝手が抜群

ANAマイルを1マイル単位でANA SKY コインに交換することもできます。
ANA SKY コインは、ANAホームページで航空券や旅行商品の支払いに1コイン1円で利用できる電子クーポンです。
一般のANAマイレージクラブ会員は最大1マイル1.2円相当となりますが、ANAカード会員は交換レートが優遇されています。
- 1~9,999マイル→1~9,999コイン(1倍)
- 1万マイル→12,000コイン(1.2倍)
- 2万マイル→26,000コイン(1.3倍)
- 3万マイル→42,000コイン(1.4倍)
- 4万マイル→60,000コイン(1.5倍)
- 5万マイル→80,000コイン(1.6倍)
ANA一般カードは最大1.2倍、ANAワイドカードは最大1.5倍ですが、ANAワイドゴールドカード、ANA プラチナ・プレミアムカードの場合は、最大1.6倍で交換できます。
ANAの上級会員資格(ブロンズ・プラチナ・ダイヤモンド)のメンバーは、更に優遇されて最大1.7倍のレートでマイルをANA SKYコインに交換することが可能です。
| 交換マイル数 | ANA上級会員 (ブロンズ以上) | SFC・プレミアム ・ゴールドカード | ワイド・一般 | AMC |
|---|---|---|---|---|
| 1~9,999マイル | 1~9,999(1倍) | |||
| 10,000マイル | 13,000(1.3倍) | 12,000(1.2倍) | ||
| 20,000マイル | 28,000(1.4倍) | 26,000(1.3倍) | 24,000(1.2倍) | |
| 30,000マイル | 45,000(1.5倍) | 42,000(1.4倍) | 36,000(1.2倍) | |
| 40,000マイル | 64,000(1.6倍) | 60,000(1.5倍) | 48,000(1.2倍) | |
| 50,000マイル~ | 85,000(1.7倍)~ | 80,000(1.6倍)~ | 75,000(1.5倍)~ | 60,000(1.2倍)~ |
| 200,000マイル | 340,000(1.7倍) | 320,000(1.6倍) | 300,000(1.5倍) | 240,000(1.2倍) |
マイルを国内線搭乗に使う場合は路線・時期によっては、ボーナスマイルなどを考慮すると特典航空券よりもANA SKYコインの方がお得になる場合があります。
また、ANA SKYコインでの購入は通常の現金払いと同じ扱いとなり、ANAマイルやプレミアムポイントをフルに獲得できます。
したがって、ANA SKY コインはSFC修行に活用できるというメリットもあるので、修行時のキャッシュアウトを防ぐことも可能です。
ライバルの日本航空のe JALポイントは、JALのダイヤモンド会員でも、JGCでも、JALカード プラチナ保有者でも1.5倍がMAXです。
e JALポイントと比較すると最大で1.7倍になる点は、ANA SKY コインの大きなメリットです。
また、1マイル単位で交換できるので、有効期限が切れそうなマイルがあったら、ANA SKY コインに交換すれば無駄なく利用できるのも素晴らしい点です。

今週のトクたびマイルやANAにキュン!は1マイル3.5円以上に

2019年には「今週のトクたびマイル」という国内線特典航空券が開始しました。通常よりも少ないマイルでフライトできるのが魅力の使い方です。
必要なマイルが通常よりも大幅に少ない3,000~6,000マイルなのが絶大なメリットです。
半分のマイルでフライトすることも可能で流麗。ANAが選定した路線なら自由に行き先を選べるのが大きなメリットです。
他方、発表が搭乗期間の2~7日前と直前なので、計画的な旅行には使えないのがデメリットです。
直前の予約は航空券の価格が高騰していることが多いので、週末にふと旅行に行きたくなった場合などに便利で、私は愛用しています。

また、毎月29日の「ANAにキュン!」では、減額マイルキャンペーンが敵的に開催されており、お得な月もあります。
過去の例
- 羽田-伊丹:通常6,000マイル→片道2,900マイル
- 羽田-札幌:通常7,500マイル→片道4,900マイル
- 羽田-那覇:通常9,000マイル→片道5,900マイル
その他の交換先・使い方

特典航空券・ANA SKYコイン以外にも、ANAマイルには多種多様な使い方があります。行か、主な交換先について解説します。
ANAショッピング A-styleで利用

ANAマイルを1マイル1円単位で、ネット通販の「ANAショッピング A-style」で使えます。
ANAラウンジと同じ香りのANAオリジナルアロマ、ファーストクラス・ビジネスクラス搭載ワイン等が魅力的です。
有効期限が間近のANAマイルがある場合は、ANA SKYコインやANAショッピング A-styleは消化に便利です。
国際線アップグレード

国際線の座席アップグレードも可能です。「ANA国際線アップグレード特典」と「スターアライアンスアップグレード特典」の2種類があります。
ANA国際線アップグレード特典の必要マイル数(1区間)は下表のとおりです。
| 1区間(片道)の距離 (区間基本マイレージ) |
エコノミー→ プレミアムエコノミー |
エコノミークラス →ビジネスクラス |
ビジネスクラス →ファーストクラス |
|---|---|---|---|
| 0~2,000 | 9,000 | 12,000 | 20,000 |
| 2,001~3,500 | 15,000 | 18,000 | 30,000 |
| 3,501~4,500 | 15,000 | 20,000 | 35,000 |
| 4,501~5,500 | 20,000 | 25,000 | 40,000 |
| 5,501~ | 20,000 | 28,000 | 45,000 |
スターアライアンスのアップグレード特典の必要マイル数(1区間)は下表のとおりです。
| 1区間(片道)の距離 (区間基本マイレージ) |
エコノミークラス →ビジネスクラス |
ビジネスクラス →ファーストクラス |
|---|---|---|
| 0-2,000 | 12,000 | 20,000 |
| 2,001-2,500 | 18,000 | 30,000 |
| 2,501-3,000 | 22,000 | 35,000 |
| 3,001-3,500 | 24,000 | 40,000 |
| 3,501-4,000 | 26,000 | 45,000 |
| 4,001-4,500 | 28,000 | 45,000 |
| 4,501-5,000 | 30,000 | 50,000 |
| 5,001-5,500 | 32,000 | 50,000 |
| 5,501-7,000 | 34,000 | 50,000 |
| 7,001-9,000 | 36,000 | 55,000 |
| 9,001-10,000 | 38,000 | 55,000 |
| 10,001以上 | 40,000 | 60,000 |
特典航空券に必要なANAマイルがなくても、アップグレードという形でビジネスクラスを利用できるのはナイス。
#ANAビジネスクラス で、#イチローズモルト #ダブルディスティラリーズ 飲めました(*´ω`*)#ジャパニーズウイスキー 飲めて幸せな #フライト。#夜便 は #フルフラット で熟睡できる #businessclass いい。#朝食 も最高#ANAマイル #クレジットカード の活用は正義!!https://t.co/E6wq8awsND#ANA pic.twitter.com/GBVyFwxW8X
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) December 13, 2019
この他、多種多様なアイテムへの交換(ANAセレクション)、シャングリ・ラ、ザ・リッツ・カールトン、セント レジス、オークラ、サフィール、ハイアット、プリンスホテル、東急ホテル、KIZASHI THE SUITE等の宿泊と交換することも可能です。
ジョエル・ロブションやホテルレストランで食事できるバラエティクーポンもあります。ただし、交換レートはよくありません。
Peach ポイントへの交換
ANAグループのLCCである「Peach」のポイントにANAマイルを交換できます。
交換レートは90%になってしまいますが、1マイル=1ポイントのキャンペーンが開催されたこともあります。
| 交換マイル数 | 通常期間 | キャンペーン期間 |
|---|---|---|
| 500マイル | 450ピーチポイント | 500ピーチポイント |
| 1,000マイル | 900ピーチポイント | 1,000ピーチポイント |
| 5,000マイル | 4,500ピーチポイント | 5,000ピーチポイント |
| 10,000マイル | 9,000ピーチポイント | 10,000ピーチポイント |
ピーチポイントは、Peachの航空券・預け手荷物・座席指定などのオプション料金、またそれらに付随する税金・手数料の支払いに1ポイント=1円として利用できます。
お得な使い道ではありませんが、キャッシュアウトを防ぎたい場合は選択肢です。
共通ポイント・デジタルギフトコード・クーポン等への交換
提携ポイントやクーポンとの交換も可能です。基本的に交換レートは1ポイント1円となり、かつ交換単位は1万マイルからとなります。
主な交換先
- Tポイント
- nanacoポイント
- スターバックスカード
- 電子マネー「楽天Edy」
- マリオットボンヴォイのポイント
- メトロポイント
- エムアイポイント
- 楽天ポイント(※1万マイル→8,000ポイント)
- ANA FESTAクーポン(eギフトカード)
- iTunesギフトコード
- JRタワースクエアポイント
- Sポイント
- JRキューポ(JQ SUGOCA ANA会員)
- ヤマダポイント
- マツモトキヨシ現金ポイント
- セブンカードのポイント
- PiTaPa ショップ de ポイント
- μstar(ミュースター)ポイント
- 京成グループポイント
- 京急プレミアムポイント
- ニッポンレンタカー ご利用クーポン
- 映画GIFT10,000円分(ムビチケ当日券に使えるクーポン)
- ANAデジタルクーポン、ANAバラエティクーポン
- 日本全国の温泉旅館からホテルまで予約可能な「ANAトラベラーズ ホテル」の宿泊料金支払い
ANAマイル投資(トラノコポイント) - iDバリュー(ANA Visaカード、ANA Mastercard限定)
- TOKYU POINT(ANA東急カード限定)
- Suica(ANA VISA Suicaカード会員限定)
- nimocaポイント(ANA VISA nimocaカード会員限定)
- タカシマヤポイント(タカシマヤカード《プレミアム》・《ゴールド》会員)
- ※その他一覧
妙味はありませんが、ほしいものがあったら交換も可能です。Vポイントの場合はふるさと納税に使えるので、マイルを現金同様に使えるというメリットがあります。
ANAマイルの使い方まとめ

ANAマイルには多種多様な交換先があります。その中で最もお得でおすすめなのは、国際線特典航空券、国内線特典航空券です。
国内線特典航空券で利用すると1マイルの価値が1.5円~2円程度、国際線のビジネスクラスだと1マイル2.5~5円程度、ファーストクラスなら7~16円程度に跳ね上がります。
国内線でもトクたびマイルやANAにキュンなら、1マイル4円近くになるケースもあってお得です。
ANAは世界最大の航空連合スターアライアンスに属しているので、ANA便だけではなく、スターアライアンス便をマイルで利用できるのが大きなメリットです。
次におすすめなのは、1マイルの価値が最大1.7円になり、有効期限を実質無期限にできるANA SKYコインです。
直前まで予約できないのがデメリットですが、それを許容できる場合は「今週のトクたびマイル」は、少ないマイルで旅行が可能なので、1マイルの価値が高くなる使い道です。
ANAマイルを貯めるには、やはり全日本空輸グループ謹製のクレジットカードであるANAカードの活用がおすすめです。
ANAマイルが最強に貯まるクレジットカードの一角で、陸でのANAマイル獲得の真髄を極める究極のエレガンスがあり、魂を揺さぶる程の最高潮に達したエネルギーがあります。

ANAカードには、ショッピングマイル、フライトボーナス、継続ボーナス、ボーナスマイルなど、カード利用でザクザクとANAマイルがたまる仕組みがあります。
世代を超えて愛される傑出した航空系カード、マイルが貯まるクレジットカードであり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
ANAカードはANAがJCB、三井住友カード、三井住友トラストクラブ、アメリカン・エキスプレスと提携して発行・運営しています。
また、大手鉄道会社との提携カードもあり、ビューカード、Tokyo Metro To Me CARD、東急カード、ニモカと提携して交通系ICカード一体型カードもあります。
| カード名 | 運営会社 | 国際ブランド | 独自機能 |
|---|---|---|---|
| ANA JCB 一般カード等 ANA JCB CARD FIRST | JCB | JCB | |
| ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカゴールドカード | JCB、To Me CARD | PASMO メトロポイント | |
| ANA VISAカード | 三井住友カード | Visa | |
| ANA Mastercard | Mastercard | ||
| ANA VISA Suicaカード | 三井住友カード ビューカード | Visa | Suica |
| ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | 三井住友カード 東急カード | Mastercard | PASMO TOKYU POINT |
| ANA VISA nimocaカード | 三井住友カード nimoca | Visa | nimoca |
| ANAアメックス | アメックス | Amex | |
| ANAダイナース | 三井住友トラストクラブ | Diners Club |
グレードの側面ではANA一般カード、ANAワイドカード、ANAワイドゴールドカード、ANA プラチナ プレミアムカードの4段階となっており、多様なニーズに対応しています。
数多くの種類があるANAカードの相違点は、以下で集約して比較しています。

その中でおすすめのANAカードについては、以下で徹底的に解説しています。

以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。以下にまとめています。

なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
- ANA JCB一般カード
- ANA To Me CARD PASMO JCB
- ANA VISA一般カード
- ANA マスター一般カード
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- ANA VISA Suicaカード
- ANA VISA nimocaカード
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、三井住友カード、JCBのANAカード7枚を発行するのも手です。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
なお、ANAカードマイルプラス(特約店)以外では、ワイドゴールドカード以下のANAカードのショッピングマイル還元率は、原則として1%です。年間利用ボーナスやリボ払いでの上乗せはあります。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムというクレジットカードは、通常のカードショッピングのみでANAマイル還元率1.25%である点がメリットです。
カードの保有枚数が増えてOKならば、ANAカードの他にマリオットアメックスを保有して使い分けるという選択肢もあります。

しかも付帯特典が充実しており、年会費を上回る価値があります。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- Marriott Bonvoy プラチナエリートを獲得可能(年500万円以上のカードショッピング)
- 宿泊実績が年15泊プレゼント
- 世界中で利用可能な7.5万ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年400万円以上のカードショッピング&継続で)
- 無料宿泊特典に手持ちのポイントを加えて90,000ポイントのホテルまで宿泊可能(7.5万ポイント+α)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100米ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは羽田空港も対象(羽田・成田・中部・関空)
なんといっても素晴らしいのは、通常は年50泊必要なプラチナエリート資格をカードショッピングで獲得・維持できる点です。

15泊分の宿泊実績は、ライフタイムプラチナエリート、チタンエリート、アンバサダーエリート獲得に役立ちます。
ウェスティンホテル東京、マリオット東京、セントレジスホテル大阪、クラブラウンジが秀逸なザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションなどのホテルにお得に宿泊できます。
持っているだけで、上級会員であるマリオット ボンヴォイのゴールドエリート会員の資格も得られます。
主なメリット
- 無料の部屋アップグレード
- 14時までのレイト・チェックアウト
- 宿泊で得られるポイントが1米ドルごとに12.5ポイント(+25%のボーナスポイント)
- ウェルカムギフト(マリオットボンヴォイのポイントプレゼント)
宿泊実績を積めばヒルトン・オナーズのゴールドステータスともステータスマッチが可能です。
マリオットのプラチナチャレンジという制度を利用するか、マリオットボンヴォイアメックス プレミアムカードの保有&利用で、Marriott Bonvoyのプラチナエリート会員資格も容易に取得できます。

| 国際ブランド |
|---|
|
|
| 電子マネー・Pay・NFC決済 |
|---|
|
|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空便遅延費用補償
| 年会費(税込) | 発行スピード | |
|---|---|---|
| 本会員 | 家族会員 | |
| 82,500円 | 1枚無料 | 約1週間 |
| 基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
| 3.0% | 1.25% | マリオットボンヴォイのポイント |
- 世界中で利用可能な無料宿泊特典(7.5万ポイント迄)が毎年1回プレゼント(年400万円以上の利用)
- 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
- 年500万円の利用&継続でプラチナエリート
- 年15泊の宿泊実績
- 対象ホテルでポイント6%
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナエリートは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」が有力な選択肢です。

本会員の年会費は34,100円(税込)で、家族カードは1枚目無料、2枚目以降17,050円(税込)です。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- 宿泊実績が年5泊プレゼント
- 世界中で利用可能な50,000ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年250万円以上のカードショッピング&継続で)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100米ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは成田・中部・関空が対象
ポイント還元率は旧SPGアメックスより低下します。
- 一般加盟店:100円(税込)あたり2ポイント(ポイント2%/マイル約0.83%)
- Marriott Bonvoy参加ホテル:100円(税込)あたり5ポイント(ポイント5%/マイル約2%)
付帯保険はアメックスの種類のうち、提携一般カード相当となっています。
主なプロテクションの最高補償額
- スマホ修理保険:なし
- 海外旅行傷害保険:3000万円
- 国内旅行傷害保険:2000万円
- ショッピング保険:年200万円
- キャンセル・プロテクション:なし
- リターン・プロテクション:なし
- オンライン・プロテクション
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。
年会費を34,100円(税込)に抑えつつ、マリオットボンヴォイゴールドエリートに加えて、年250万円のカードショッピング&継続で年1回の無料宿泊特典を楽しめます。
公式サイトマリオットアメックス 公式キャンペーン
※2025/8/21から旧券種は適用終了。SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアムカードになりました。
年1回の無料宿泊(2名分)では、休前日だと年会費を上回る宿泊費のホテルに無料で宿泊できてしまいます(日本のマリオットのホテル一覧)。
三連休、ゴールデンウィーク、年末年始などの繁忙期で、ホテル代が高い時に利用しています!
過去の無料宿泊の実績
- 伊豆マリオットホテル修善寺:40,692円(税・サ込。以下同様)
- ウェスティン都ホテル京都:60,929円
- ルメリディアン台北:39,571円
- HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクション:133,798円(現在は対象外)
- メズム東京、オートグラフ コレクション:53,555円
- JWマリオット奈良:54,331円
- W大阪:70,963円
- ニューヨーク・マリオット・マーキス:トップオフ利用+1万ポイントで101,515円
私はマリオットボンヴォイアメックスの年会費を、年1回の無料宿泊のみで回収しています。
もちろん無料宿泊時もゴールドエリート特典である客室アップグレード・レイトチェックアウト・ボーナスポイント等を享受できます。

マリオットボンヴォイアメックスは、お得な入会キャンペーンを開催しています。

ポイントはお得に航空マイルへ交換できますし、高級ホテルへの無料宿泊にも使えます。コスパが最強のアメックスであるマリオットアメックスへお得に入会できる特典です。

| 国際ブランド |
|---|
|
|
| 電子マネー・Pay・NFC決済 |
|---|
|
|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空便遅延費用補償
| 年会費(税込) | 発行スピード | |
|---|---|---|
| 本会員 | 家族会員 | |
| 82,500円 | 1枚無料 | 約1週間 |
| 基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
| 3.0% | 1.25% | マリオットボンヴォイのポイント |
- 世界中で利用可能な無料宿泊特典(7.5万ポイント迄)が毎年1回プレゼント(年400万円以上の利用)
- 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
- 年500万円の利用&継続でプラチナエリート
- 年15泊の宿泊実績
- 対象ホテルでポイント6%
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナエリートは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」が有力な選択肢です。

本会員の年会費は34,100円(税込)で、家族カードは1枚目無料、2枚目以降17,050円(税込)です。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- 宿泊実績が年5泊プレゼント
- 世界中で利用可能な50,000ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年250万円以上のカードショッピング&継続で)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100米ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは成田・中部・関空が対象
ポイント還元率は旧SPGアメックスより低下します。
- 一般加盟店:100円(税込)あたり2ポイント(ポイント2%/マイル約0.83%)
- Marriott Bonvoy参加ホテル:100円(税込)あたり5ポイント(ポイント5%/マイル約2%)
付帯保険はアメックスの種類のうち、提携一般カード相当となっています。
主なプロテクションの最高補償額
- スマホ修理保険:なし
- 海外旅行傷害保険:3000万円
- 国内旅行傷害保険:2000万円
- ショッピング保険:年200万円
- キャンセル・プロテクション:なし
- リターン・プロテクション:なし
- オンライン・プロテクション
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。
年会費を34,100円(税込)に抑えつつ、マリオットボンヴォイゴールドエリートに加えて、年250万円のカードショッピング&継続で年1回の無料宿泊特典を楽しめます。
公式サイトマリオットアメックス 公式キャンペーン
※2025/8/21から旧券種は適用終了。SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアムカードになりました。






