
ANAの対象者限定キャンペーンは、その名の通り対象者によって違うのが特徴となっています。
ANAマイレージクラブ会員サイトのマイページにおいて、「MYキャンペーン」に表示されている会員のみが対象です。
搭乗実績、ANAグループの利用実績、会員ステータス等に応じて内容が変わってくるのでしょう。
ANA対象者限定キャンペーンについて、ANAプラチナ・SFC会員になり、ANAプレミアムメンバーステイタス獲得チャレンジを利用してダイヤモンドになる経験にもとづいて解説します。
ANA対象者限定キャンペーンの確認・登録方法
ANA対象者限定キャンペーンのエントリー方法はシンプルでユーザーフレンドリーです。誰でもサクッと簡単に登録できます。
ANAマイレージクラブにアクセス&ログインし、「マイメニュー」を選択します。

そして「MYキャンペーン」をタップすれば、ANA対象者限定キャンペーンのうち、自分が対象となっている案件が一覧で表示されます。各キャンペーンのページからエントリー可能です。

パソコンでも手順は同様です。スマホ画面とはボタンの位置が異なるだけとなっています。



キャンペーンの例
搭乗ボーナスマイル
一定の搭乗を行うと、ボーナスマイルやを得られるキャンペーンが定期的に開催されています。

ANA FESTAやネット通販5倍マイルキャンペーン

キャンペーン参加登録のうえで対象サービス利用の際に、ANAマイレージクラブお客様番号を提示・登録することでマイル積算の対象となります。
主なメリット
- ANAトラベラーズ(旅行商品)
- ANAショッピング A-style(ネット通販)
- ANA FESTA(空港売店)
- ANA DUTY FREE SHOP(空港免税店)
- ANA STORE @SKY(国内線機内販売)
- ANA SKY SHOP(国際線機内販売)
一定の条件クリアでANA SKYコインプレゼント

所定の条件を達成すると、ANA SKYコインがプレゼントされるキャンペーンが定期的に開催されています。
一例としては、キャンペーン参加登録のうえでANA国内線に4回以上搭乗すると、1,500円分のANA SKY コインを得られました。
マイル積算可能な国内線全運賃が対象で、特典航空券・ANA今週のトクたびマイルは対象外です。
提携航空会社が運航するコードシェア便は、ANA(NH)便名で予約・搭乗した場合のみ対象となります。
国内線4回搭乗で2,000円分の時期もありました。

ANA SKY コインはANA航空券・パッケージツアー等に1コイン=1円として利用できるので、ANAグループでフライトする機会がある方にとっては現金と同じく便利に使えます。
SKYコイン利用分もマイル・プレミアムポイントの対象なので、SFC修行にも八面六臂の活躍を見せてくれます。

ANAショッピング A-style1,500円OFFクーポン
Eメールを受け取った方限定で、ネット通販のANAショッピング A-style1,500円OFFクーポンがプレゼントされることがあります。
一度利用すると、2回目の利用を促すように絶妙なタイミングで届くことが多いです。

ハーツGoldプラス・リワーズ・ファイブスターステイタス招待

2021年4月1日(木)10:00から2022年3月31日(木)の期間中、ANAステータス会員は無条件で「ハーツGoldプラス・リワーズ ファイブスター」を獲得できます。
主なメリット
- 1クラス上の車種にアップグレード(利用時の空き状況による)
- 25%のハーツGoldプラス・リワーズボーナスポイント
日本在住の2021年度ANAプレミアムメンバーが利用でき、ダイヤモンド・プラチナ・ブロンズだけではなく、ANAスーパーフライヤーズ会員も対象です。
Diamond等のステータスの延長
一部会員を対象として、最上級のダイヤモンドやプラチナといったANAステータスの延長措置が取られています。
上級会員の条件をクリアしなくても、2022年もANAプレミアムメンバーを継続できます。

ダイヤモンド限定のANAトラベラーズホテル特別宿泊プラン
ANA「ダイヤモンドサービス」メンバー限定の特別な宿泊プランを利用可能です。

過去の対象者限定キャンペーンの例
秋の10,000コインプレゼント!キャンペーン
国内線・国際線のマイル対象運賃にて一定のプレミアムポイントを獲得すると、ANA SKY コインがもらえるキャンペーンでした。
主なメリット
- 35,000 PP獲得 → ANA SKYコイン10,000円分
- 25,000 PP獲得 → ANA SKYコイン6,000円分
乗って貯めよう!1,500コインプレゼントキャンペーン
ANA国内線に対象運賃で6区間以上搭乗し、ANAマイレージクラブにフライトマイルを積算すると1,500スカイコインがもらえるキャンペーン。対象運賃は75%以上の積算クラスでした。

最大40,000PPのボーナスプレミアムポイント

2020年に3万~10万PPを獲得した2021年度のANAプレミアムメンバーは、無条件で2021年にボーナスのプレミアムポイントを獲得可能。2021年3月下旬頃に付与されます!
2019年に条件をクリアして延長された方も対象なので、素晴らしい措置です。2021年の修行・ステータス獲得が容易になります。
| 達成ステイタス | ボーナス プレミアムポイント数 |
|---|---|
| ダイヤモンド | 40,000 PP |
| プラチナ | 15,000 PP |
| ブロンズ | 8,000 PP |
| ANAマイレージクラブ会員 | 2021年の初回搭乗で 3,000 PP |
2022年4月~2023年3月分のANAステータス獲得が容易になり、再びダイヤモンドを目指す上で役立ちます。
また、2021年にANA SFCを目指してSFC修行を行う場合、初回搭乗で3,000プレミアムポイントをもらえるので、残り47,000 PPでよくなります。
2020年のANAステータス会員はもちろん、そうでない方も役立つ措置です。2021年のANA マイル修行は楽になります。
| 達成ステイタス | PP特別ボーナス | 残り |
|---|---|---|
| ダイヤモンド | 40,000 | 60,000 |
| プラチナ | 15,000 | 35,000 |
| クリスタル | 8,000 | 22,000 |
| ANAマイレージクラブ会員 | 3,000 | 27,000~ 97,000 |
特に手続きは不要でユーザーフレンドリーです。インターネットの普及・深化で面白いコンテンツや役に立つ記事は無限に膨張しており、とにかく時間がないという方も多いと思います。
忙しい現代人はウルトラマンと同様に3分たりとも無駄には出来ません。面倒な作業は極力避けたいのが人情です。手間フリーなのは素晴らしい措置!
3種類の選べるゴージャスな特典
2020年の獲得プレミアムポイント数に応じて、ANAマイル、ANA SKY コイン、2021年度アップグレードポイントから、好きな特典をもらえます。
| 2020年獲得プレミアムポイント | マイル | ANA SKY コイン |
2021年度 |
|---|---|---|---|
| 100,000以上(うちANAグループ運航便50,000以上) | 5,000 | 7,500 | 10 |
| 50,000~99,999(うちANAグループ運航便25,000以上) | 3,000 | 4,500 | 5 |
| 30,000~49,999(うちANAグループ運航便15,000以上) | 1,000 | 1,500 | 2 |
アップグレードポイントは1ポイント=1,000 ANA SKY コインに交換できるので、選ぶならANAマイルかアップグレードポイントです。
こちらは3月中旬頃から特典ページで選択する必要があるので、忘れないようにしましょう。
例えば2020年にSFC修行を行い、50,000 プレミアムポイントを達成していたANAプラチナ会員は、15,000プレミアムポイントと選べる3つの特典を得られます。

まとめ
ANAには対象者限定キャンペーンがあり、内容が会員によって異なっているのが特徴です。
ANAの対象者限定キャンペーンは、恐ろしいほどお得になるケースは稀となっています。
あくまで副次的なオマケという水準であり、そのキャンペーンがあるなら少し足りない場合は頑張ろうかという意欲が出る程度です。
ANAの搭乗頻度が多い方はANAカードがおすすめです。ショッピングマイル、フライトボーナス、継続ボーナス、ボーナスマイルなど、カード利用でザクザクとANAマイルがたまる仕組みがあります。

世代を超えて愛される傑出した航空系カード、マイルが貯まるクレジットカードであり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
ANAカードはANAがJCB、三井住友カード、三井住友トラストクラブ、アメリカン・エキスプレスと提携して発行・運営しています。
また、大手鉄道会社との提携カードもあり、ビューカード、Tokyo Metro To Me CARD、東急カード、ニモカと提携して交通系ICカード一体型カードもあります。
| カード名 | 運営会社 | 国際ブランド | 独自機能 |
|---|---|---|---|
| ANA JCB 一般カード等 ANA JCB CARD FIRST | JCB | JCB | |
| ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカゴールドカード | JCB、To Me CARD | PASMO メトロポイント | |
| ANA VISAカード | 三井住友カード | Visa | |
| ANA Mastercard | Mastercard | ||
| ANA VISA Suicaカード | 三井住友カード ビューカード | Visa | Suica |
| ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | 三井住友カード 東急カード | Mastercard | PASMO TOKYU POINT |
| ANA VISA nimocaカード | 三井住友カード nimoca | Visa | nimoca |
| ANAアメックス | アメックス | Amex | |
| ANAダイナース | 三井住友トラストクラブ | Diners Club |
主な特徴
- 利用可能店舗が多い→ANA VISAカード、ANA Mastercard
- 手間はかかるがリボ活用で高還元→ソラチカカード、ソラチカゴールドカード
- 手間はかかるがリボ活用で高還元→ソラチカカード、ソラチカゴールドカード
- 一般/ワイドカードのマイル1%手数料が安価・ゴールド以上は保険が充実→ANA JCBカード
- 入会キャンペーンが豪華→ANAダイナースカード
- トラベル関連のベネフィットが充実→ANA アメックス
グレードの側面ではANA一般カード、ANAワイドカード、ANAワイドゴールドカード、ANA プラチナ プレミアムカードの4段階となっており、多様なニーズに対応しています。
数多くの種類があるANAカードの相違点は、以下で集約して比較しています。

その中でおすすめのANAカードについては、以下で徹底的に解説しています。

以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。以下にまとめています。

なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、三井住友カード、JCBのANAカード7枚を発行するのも手です。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
なお、ANAカードマイルプラス(特約店)以外では、ワイドゴールドカード以下のANAカードのショッピングマイル還元率は、原則として1%です。年間利用ボーナスやリボ払いでの上乗せはあります。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムというクレジットカードは、通常のカードショッピングのみでANAマイル還元率1.25%である点がメリットです。
カードの保有枚数が増えてOKならば、ANAカードの他にマリオットアメックスを保有して使い分けるという選択肢もあります。

しかも付帯特典が充実しており、年会費を上回る価値があります。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- Marriott Bonvoy プラチナエリートを獲得可能(年500万円以上のカードショッピング)
- 宿泊実績が年15泊プレゼント
- 世界中で利用可能な7.5万ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年400万円以上のカードショッピング&継続で)
- 無料宿泊特典に手持ちのポイントを加えて90,000ポイントのホテルまで宿泊可能(7.5万ポイント+α)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100米ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは羽田空港も対象(羽田・成田・中部・関空)
なんといっても素晴らしいのは、通常は年50泊必要なプラチナエリート資格をカードショッピングで獲得・維持できる点です。

15泊分の宿泊実績は、ライフタイムプラチナエリート、チタンエリート、アンバサダーエリート獲得に役立ちます。
ウェスティンホテル東京、マリオット東京、セントレジスホテル大阪、クラブラウンジが秀逸なザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションなどのホテルにお得に宿泊できます。
持っているだけで、上級会員であるマリオット ボンヴォイのゴールドエリート会員の資格も得られます。
主なメリット
- 無料の部屋アップグレード
- 14時までのレイト・チェックアウト
- 宿泊で得られるポイントが1米ドルごとに12.5ポイント(+25%のボーナスポイント)
- ウェルカムギフト(マリオットボンヴォイのポイントプレゼント)
宿泊実績を積めばヒルトン・オナーズのゴールドステータスともステータスマッチが可能です。
マリオットのプラチナチャレンジという制度を利用するか、マリオットボンヴォイアメックス プレミアムカードの保有&利用で、Marriott Bonvoyのプラチナエリート会員資格も容易に取得できます。

| 国際ブランド |
|---|
|
|
| 電子マネー・Pay・NFC決済 |
|---|
|
|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空便遅延費用補償
| 年会費(税込) | 発行スピード | |
|---|---|---|
| 本会員 | 家族会員 | |
| 82,500円 | 1枚無料 | 約1週間 |
| 基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
| 3.0% | 1.25% | マリオットボンヴォイのポイント |
- 世界中で利用可能な無料宿泊特典(7.5万ポイント迄)が毎年1回プレゼント(年400万円以上の利用)
- 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
- 年500万円の利用&継続でプラチナエリート
- 年15泊の宿泊実績
- 対象ホテルでポイント6%
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナエリートは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」が有力な選択肢です。

本会員の年会費は34,100円(税込)で、家族カードは1枚目無料、2枚目以降17,050円(税込)です。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- 宿泊実績が年5泊プレゼント
- 世界中で利用可能な50,000ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年250万円以上のカードショッピング&継続で)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100米ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは成田・中部・関空が対象
ポイント還元率は旧SPGアメックスより低下します。
- 一般加盟店:100円(税込)あたり2ポイント(ポイント2%/マイル約0.83%)
- Marriott Bonvoy参加ホテル:100円(税込)あたり5ポイント(ポイント5%/マイル約2%)
付帯保険はアメックスの種類のうち、提携一般カード相当となっています。
主なプロテクションの最高補償額
- スマホ修理保険:なし
- 海外旅行傷害保険:3000万円
- 国内旅行傷害保険:2000万円
- ショッピング保険:年200万円
- キャンセル・プロテクション:なし
- リターン・プロテクション:なし
- オンライン・プロテクション
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。
年会費を34,100円(税込)に抑えつつ、マリオットボンヴォイゴールドエリートに加えて、年250万円のカードショッピング&継続で年1回の無料宿泊特典を楽しめます。
公式サイトマリオットアメックス 公式キャンペーン
※2025/8/21から旧券種は適用終了。SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアムカードになりました。
年1回の無料宿泊(2名分)では、休前日だと年会費を上回る宿泊費のホテルに無料で宿泊できてしまいます(日本のマリオットのホテル一覧)。
三連休、ゴールデンウィーク、年末年始などの繁忙期で、ホテル代が高い時に利用しています!
過去の無料宿泊の実績
- 伊豆マリオットホテル修善寺:40,692円(税・サ込。以下同様)
- ウェスティン都ホテル京都:60,929円
- ルメリディアン台北:39,571円
- HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクション:133,798円(現在は対象外)
- メズム東京、オートグラフ コレクション:53,555円
- JWマリオット奈良:54,331円
- W大阪:70,963円
- ニューヨーク・マリオット・マーキス:トップオフ利用+1万ポイントで101,515円
私はマリオットボンヴォイアメックスの年会費を、年1回の無料宿泊のみで回収しています。
もちろん無料宿泊時もゴールドエリート特典である客室アップグレード・レイトチェックアウト・ボーナスポイント等を享受できます。

マリオットボンヴォイアメックスは、お得な入会キャンペーンを開催しています。

ポイントはお得に航空マイルへ交換できますし、高級ホテルへの無料宿泊にも使えます。コスパが最強のアメックスであるマリオットアメックスへお得に入会できる特典です。

| 国際ブランド |
|---|
|
|
| 電子マネー・Pay・NFC決済 |
|---|
|
|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空便遅延費用補償
| 年会費(税込) | 発行スピード | |
|---|---|---|
| 本会員 | 家族会員 | |
| 82,500円 | 1枚無料 | 約1週間 |
| 基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
| 3.0% | 1.25% | マリオットボンヴォイのポイント |
- 世界中で利用可能な無料宿泊特典(7.5万ポイント迄)が毎年1回プレゼント(年400万円以上の利用)
- 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
- 年500万円の利用&継続でプラチナエリート
- 年15泊の宿泊実績
- 対象ホテルでポイント6%
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナエリートは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」が有力な選択肢です。

本会員の年会費は34,100円(税込)で、家族カードは1枚目無料、2枚目以降17,050円(税込)です。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- 宿泊実績が年5泊プレゼント
- 世界中で利用可能な50,000ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年250万円以上のカードショッピング&継続で)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100米ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは成田・中部・関空が対象
ポイント還元率は旧SPGアメックスより低下します。
- 一般加盟店:100円(税込)あたり2ポイント(ポイント2%/マイル約0.83%)
- Marriott Bonvoy参加ホテル:100円(税込)あたり5ポイント(ポイント5%/マイル約2%)
付帯保険はアメックスの種類のうち、提携一般カード相当となっています。
主なプロテクションの最高補償額
- スマホ修理保険:なし
- 海外旅行傷害保険:3000万円
- 国内旅行傷害保険:2000万円
- ショッピング保険:年200万円
- キャンセル・プロテクション:なし
- リターン・プロテクション:なし
- オンライン・プロテクション
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。
年会費を34,100円(税込)に抑えつつ、マリオットボンヴォイゴールドエリートに加えて、年250万円のカードショッピング&継続で年1回の無料宿泊特典を楽しめます。
公式サイトマリオットアメックス 公式キャンペーン
※2025/8/21から旧券種は適用終了。SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアムカードになりました。






