東京メトロには「メトロポイント」というポイントプログラムがあります。入会金・年会費は無料です。
電車の乗車、定期券購入、提携店舗の利用、クレジットカードの利用などで貯めることができ、PASMOチャージやANAマイルへの交換が可能です。
2024年4月15日からは「メトロポイントクラブ(メトポ)」と統合し、より便利に共通ポイントを貯めて使えるようになります。
メトロポイントをザクザクと貯める方法、お得な使い方について、2024年11月の最新の状況をわかりやすく徹底的に解説します。
目次
メトロポイントの貯め方
定期券購入でポイントが貯まる
東京メトロの定期券売場や多機能券売機で定期券を購入すると、1,000円につきメトロポイント5P(0.5%)が貯まります。
Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOで購入した場合、クレジットカードのポイントも獲得できて、ポイント二重取りとなります。
将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。
JR東日本のビュースイカの1.5%と比較すると若干低いですけれども、現金払いなら何もないところ1%お得になるのはいいですね。
ソラチカカードで購入した場合は、JCBのOki Dokiポイントと0.5%のメトロポイントをダブルで獲得することが可能です。
Oki DokiポイントはANAマイル(0.5%~1%マイル還元)か、メトロポイント(0.5%還元)に交換することができます。
PASMOオートチャージでもポイントが貯まる
Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOは、PASMOへのオートチャージでカード会社のポイントが貯まります。定期券の購入ではメトロポイントが貯まります。
東京メトロ・東急・西武・小田急・京成・京王・京浜急行などのPASMOエリアだけではなく、JR東日本のSuicaエリアでもオートチャージがされるので便利です。
オートチャージ時は、通常のカード利用と同様に1,000円につき1ポイント貯まり、還元率0.5%です。ソラチカカードの場合は0.5%~1%マイル還元となります。
PASMOの残金がオートチャージ実行判定金額(1,000円~10,000円)以下になった時に改札機から入場すると、設定したオートチャージ実行金額(1,000円~10,000円)が自動的にチャージされるので便利ですね^^
入会時の設定金額は、PASMOの残額が2,000円以下のときに改札機から入場すると3,000円を自動的にチャージする設定になっています。
オートチャージする条件や金額の変更は、東京メトロの駅事務室、多機能券売機、IC対応券売機、定期券うりば、またはPASMO取扱事業者の駅で変更することができます。
チャージしてお得になったPASMOでサクサクと電車に乗ることができますし、Suica/PASMO加盟店でお買い物することもできます。
利便性はかなり高いです。「便利」かつ「お得」です。両方を高い次元で充足しているのは素晴らしいです。
PASMOが10周年の2017年には、キャッシュレスでの「クイックチャージ」という新サービスが開始しました。
オートチャージ機能付きのPASMOの場合、チャージしたい時に必要な金額をクレジット決済でチャージできるようになりました。
Suicaと同じ機能が加わりました。PASMOの残高は2万円迄なので、一度にチャージできる上限も2万円です。
当面は東急の各駅に設置されている自販機でスタートしますが、東京メトロへの導入も期待できます。
PASMOがオートチャージだけではなく、任意のタイミングでクレジットカードにてお得にチャージできるようになり、利便性がより一層向上しました。
パスモは電車以外でも首都圏のバスの料金にも使えますし、Suicaが使えるお店での買い物にも使えます。利便性はかなり高いです。
その他、PASMOのオートチャージで得することが可能なクレカについては、以下で精緻に分析しています。
2020年に開始したモバイルPASMOでは、手動チャージも可能です。
東京メトロ乗車でメトロポイントが貯まる
Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOには「メトロポイントPlus」というお得な制度があります。メTo Me CARDの会員サイトか多機能券売機で申し込めます。
Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOのPASMO機能で東京メトロの改札を通って電車に乗ると、1乗車ごとに以下のメトロポイントが貯まります。定期券面区間は対象外です。
- 平日 :1乗車10ポイント(10円相当)
- 土休日:1乗車20ポイント(20円相当)
これはANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の場合は、プロパーのTo Me Cardよりも5ポイント低下します。
- 平日 :1乗車5ポイント(5円相当)
- 土休日:1乗車15ポイント(15円相当)
ソラチカカードはTo Me CARDとANAの提携カードですが、Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOは東京メトロのオリジナルカードなので、優遇されています。
東京メトロによくお乗りになる方は、Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO(JCB・Visa/Mastercard)の方がお値打ちです。
例えば、平日のお買い物で勤務先の日本橋から銀座まで乗った場合、168円で10円もキャッシュバックとなります。なんと約5.95%です。
休日に自宅の神楽坂から後楽園に遊びに行った場合、なんと168円で20円もポイントがたまります!約11.90%です^^
空前の低金利で金利が0%に張り付いている中では、とてもお得ですよね。運賃一覧とそれに対する還元率は下表の通りです。
Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO をお持ちの方はPASMOで乗車する方がほとんどなので、ICカードでの還元率を掲載します。
運賃 (ICカード) | 平日乗車 | 休日乗車 |
---|---|---|
168円 | 5.95% | 11.90% |
199円 | 5.13% | 10.05% |
242円 | 4.22% | 8.26% |
283円 | 3.60% | 7.07% |
314円 | 3.25% | 6.37% |
普通に乗ったら何も無しなのに、Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOを使うだけで10%近い還元となるのです。東京メトロ乗車がはかどりますね。
こういう仕組みを上手く活用していくと、ボクシングにおけるボディーブローのようにじわじわと効果が積み重なっていき、やがて牛丼1杯分、カフェランチ1回分、高級レストランのディナー1回分になっていきます。
ソラチカカードの場合も十分にお得です。運賃一覧とそれに対する還元率は下表の通りです。
運賃 (ICカード) | 平日乗車 | 休日乗車 |
---|---|---|
168 | 2.98% | 8.93% |
199 | 2.51% | 7.54% |
242 | 2.07% | 6.20% |
283 | 1.77% | 5.30% |
314 | 1.59% | 4.78% |
東京メトロの乗車が多い方はTo Me CARD ゴールド、ソラチカゴールドカードがおすすめです。通常のTo Me CARDの2倍のポイントを得られてパワフルです。
- 平日 :1乗車20ポイント(20円相当)
- 土休日:1乗車40ポイント(40円相当)
なんと還元率が最大で約24.24%と驚異的な水準となっています。毎日メトロに有料乗車するような方なら、質実剛健な還元を享受できます。
運賃 (ICカード) | 平日乗車 | 休日乗車 |
---|---|---|
165 | 12.12% | 24.24% |
195 | 10.26% | 20.51% |
237 | 8.44% | 16.88% |
278 | 7.19% | 14.39% |
308 | 6.49% | 12.99% |
私は主にこの方法でメトロポイントを貯めています!
メトロポイントPlus加盟店で貯める
「メトロポイントPlus加盟店」でPASMO電子マネーを利用すると、メトロポイントが貯まります。
- 店舗 :200円(税込)につきメトロポイント1ポイント
- 自販機:100円(税込)につきメトロポイント1ポイント
To Me CARD ゴールドカードはこの2倍となり、店舗では200円あたり2ポイント、自販機では100円あたり2ポイントを獲得できます。
メトロポイントPlus加盟店には「メトロポイントPlusロゴ」を掲出しています。
特にエチカには成城石井、美味しいお寿司のテイクアウトなど日常生活で役立つショップが多いので、使い勝手が抜群に良好です。
- 店舗:売店(METRO'S)、Echika、Echika fit、Metro pia、Esola等ロゴ掲出先
- 自動販売機:自動販売機及びコインロッカー等ロゴ掲出先
クレジットカードの利用で貯める
カードショッピング
JCB、三菱UFJニコス、クレディセゾンのポイントは、多様な商品に交換可能です。その中の一つとして、メトロポイントへ移行することも可能です。
- Oki Dokiポイントプログラム(JCB)
- NICOSゴールドポイントプログラム(三菱UFJニコス)
- わいわいプレゼント(三菱UFJニコス)
- UC永久不滅ポイント(クレディセゾン)
この中で特に利点が大きいのは、JCBのOki Dokiポイントです。
ソラチカカード、ソラチカゴールドカードなら、Oki Dokiボーナスポイント→メトロポイント→ANAマイルと交換することで、ANAマイル還元率が高還元になります。
スマリボを活用して繰り上げ返済の手間をかけると、ソラチカ一般カードは最大1.54%、ゴールドカードは最大1.5625%となります。
年間利用金額に応じたボーナスポイント
Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOは、年間の利用金額に応じて、ボーナス・ポイントが付与されます。
- 30万円:100メトロポイント
- 50万円:300メトロポイント
- 100万円:1,000メトロポイント
1メトロポイントは1円相当なので、ボーナスポイントの還元率は低くておまけ程度の話ですが、全く無いよりは少しでもボーナスがあるのはいいですね。
メトロポイントのお得な使い方
メトロポイントの交換先
東京メトロの利用で貯まるメトロポイントの使い方は多数あります。おすすめのポイント移行先は以下の通りです。
- PASMOチャージ:10ポイント→10円チャージ
- ANAマイルに移行:1000ポイント→600マイル(ソラチカカードの場合は900マイル)
- nanacoポイント:500ポイント→500ポイント
PASMOへは10ポイントから交換可能なので、無駄なくポイントを消化できます。
平日に1回東京メトロに乗車しただけで10ポイント貯まりますので、有効期限が切れる心配はほとんどありません。メトロポイントは利便性が光るポイントです。
ANAマイル移行の上限
メトロポイントからANAマイルに移行できるのは、1ヶ月あたり2万ポイント(18,000マイル)が上限です。
ただし、多くの方はこれを突破することはほとんどないでしょうし、仮にここがボトルネックになったとしても、メトロポイントの有効期限までは問題なく交換しきれることがほとんどです。
2万メトロポイントがしっかりと18,000ANAマイルに代わりました!
メトロポイントをANAマイルに移行したい方は、ソラチカカードの利用がおすすめです。マイルを使わないならば他のTo Me CARDがベターです。
ソラチカカード&メトロポイントの組合せ以外では、ポイントをマイルに移行する交換レートは10対5~10対7というのが大多数です。
そうした情勢下において、10対9でメトロポイントをANAマイルに移行できる点は、絶大なメリットです。
ジョジョで喩えるとキラークイーンのような一撃必殺の破壊力があります。歴史の偉人で例えると、ジャンヌ・ダルクのような戦闘力があります。
幾多のANAカードの中でも一際エッジ・優位性があり、キラリと光るエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っています。
公式サイトANA JCBカード 公式キャンペーン
有効期限
メトロポイントの有効期限は、1~2年です。具体的には、毎年4月1日から翌年3月末日に付与されたメトロポイントは、翌々年の3月末日まで有効となります。
まとめ
東京メトロには「メトロポイント」というポイントプログラムがあります。主な貯め方は以下のとおりです。
- 定期券購入
- PASMOオートチャージ
- 東京メトロ乗車(最大約12%)
- メトロポイントPlus加盟店
- クレジットカードの利用
なお、メトロポイント以外で東京メトロ乗車によって得する仕組みとしては、「メトポ」という制度があります。
東京メトロ関連サービス、PASMO、クレジットカードを利用することで、ザクザクとメトロポイントが貯まります。
最もおすすめなのは、東京メトロ乗車でメトロポイントが貯まる「メトロポイントPlus」です。Tokyo Metro To Me CARDやソラチカカード会員が対象。私は乗車ポイントを着実に獲得しています!
貯めたポイントは便利な電子マネーチャージ、マイルや共通ポイントへの移行が可能でグレートです。
- PASMOチャージ:10ポイント→10円チャージ
- ANAマイルに移行:1000ポイント→600マイル(ソラチカカードの場合は900マイル)
- nanacoポイント:500ポイント→500ポイント
マイルに関心がない方なら、PASMOチャージに使うのが最も簡便です。10ポイント単位で交換できるので、ポイントが無駄になるリスクがほとんどありません。
交通費は経費処理できるという方なら、nanacoに移行してプライベートの支出に使うのも選択肢です。
メトロポイントをザクザクと貯めるには、東京メトロのクレジットカードの活用がベストです。
Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOは、PASMO定期券との一体型でPASMOへのチャージでポイントが貯まります。東京メトロの定期券購入ではポイント二重取りが可能で高還元となります。
東京メトロ乗車でメトロポイントが付与されます。平日は1乗車あたり10ポイント(10円相当)、土休日は1乗車あたり20ポイント(20円相当)が貯まります。
東京メトロによくお乗りになる方ですと、ザクザクとポイントが貯まります。
東京メトロの利用で貯まるメトロポイントは、たったの10ポイントでPASMOに10円チャージできるので利便性が高いです。
ショッピングで貯まるカード会社のポイントも、1ポイントをメトロポイント5ポイントに移行できるので便利です。
JCBブランドですと、QUICPay(nanaco)とエクスプレス予約が使えます。
カレッタ汐留等の施設、椿山荘・ヒルトン東京・ロイヤルパークホテル等のレストラン・バー、各種博物館で優待特典があります。
Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOは東京メトロによくお乗りになる方、PASMO定期券・PASMOチャージでマイルを貯めたい方にピッタリのクレジットカードです。
ザクザクとポイントを貯めることができ、PASMOにチャージして電車にタダで乗れますし、お買い物もできます。
緩い条件でもれなくゲットできるので、年会費無料で維持できるカードとしてはバリューが高いキャンペーンです。
- Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO 公式キャンペーン(JCB)
- Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO 公式キャンペーン(Visa/Mastercard)
貯めたメトロポイントをANAマイルに移行する方なら、ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)がおすすめです。
世代を超えて愛される傑出した航空系カード、マイルが貯まるクレジットカードであり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
メトロポイント→ANAマイルを1対0.9(90%)のレートでマイルに移行できるのが絶大なメリットです。陸で最大級にANAマイルを獲得できます。
自動リボ払いサービスの「スマリボ」を活用すると、なんと還元率が1.54%に上昇します。
幾多のANAカードの中でも突出したベネフィットであり、フライトに八面六臂の活躍を見せてくれます。
ソラチカカードはANA・JCB・東京メトロが渾身の力を込めたクレジットカードで、陸でのマイル獲得の真髄を極める究極のエレガンスがあり、魂を揺さぶる程の最高潮に達したエネルギーがあります。
陸でも空でもドンドンとANAマイルを貯められて、本気一本槍で新たな地平へ雄飛できます。ソラチカカードがある暮らしは、沸々と喜びが湧き上がってくる世界。
税込2,200円(初年度無料)の年会費が発生しますけれども、毎年1,000マイルの継続ボーナスが付与されます。
1マイル2円と考えると年会費はほぼトントンとなります。それで90%のメトロポイント→ANAマイル交換など、卓越したベネフィットを享受できます。
PASMOオートチャージでもANAマイルを獲得可能。ANAマイルの使い道は多様であり、旅行・出張に役立ちます。
アメックスやダイナース等の高級カードと同様にソラチカカード会員限定のイベントも開催されており、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。
もちろんANA機体工場見学会、ANAビジネス/ファーストクラス機内食試食&見学、国内線プレミアムクラスお弁当&ANA機体工場見学会、シークレットコンサート、宝塚貸切公演、横浜F・マリノス特別席での観戦など、ANAカード会員限定のイベントにも参加できます。
ソラチカカードは入会キャンペーンが豪華なのも魅力的な点です。大量のマイルを獲得できます。
その他、ANA To Me CARD PASMO JCBの詳細は以下で丹念に分析しています。
実際にソラチカカードをフル活用したところ、流麗なANAマイル還元を享受できました。
東京メトロ乗車で最大級のメトロポイントを得られて、スマリボの活用で1.5625%ANAマイル還元となるゴールドカードもあります。
メトロポイント→ANAマイルの高レートでの交換は、オンリー・ワン、スペシャル・ワン、エアフォース・ワンのパワーがあります。モデルで喩えると、ミランダ・カーのような女子力があります。
慈愛さえ感じるような豊潤なお得さには身震いする程であり、八面六臂の活躍を見せてくれます。
空前の低金利の時代には、ソラチカカードのお得度は絶大な威力があります。お得にフライトでき、トラベル・人生を豊かに彩ることができます。
入会キャンペーンも充実しており、大量のANAマイルを得ることができます。
公式サイトANA JCB / ソラチカカード 公式キャンペーン
ソラチカカード以外にも、ANA JCBカードは魅力的なクレジットカードが満載となっています。
各ANA JCBカードの比較をまとめると下表のとおりです。
ZERO | 一般/ソラチカ | ワイドカード | ワイドゴールド ソラチカゴールド | プレミアム | |
---|---|---|---|---|---|
限定デザイン | - | - | - | 数年に1度 | - |
年会費(税込) | 無料 (5年間) | 2,200 (初年度無料) | 7,975 | 15,400 | 77,000 |
マイル移行費用 | 無料 | 5,500 | 5,500 | 0 | 0 |
年間コスト(※) | 無料 | 4,950 | 10,725 | 15,400 | 77,000 |
家族会員年会費(税込) | 無料 (5年間) | 1,100 | 1,650 | 4,400 (ソラチカは 2,200) | 4,400 |
ポイント有効期間 | 2年 | 2年 | 2年 | 3年 | 5年 |
継続ボーナス | - | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル |
フライトボーナス | +10% | +10% | +25% | +25% | +50% |
ANAワイドカード特典 | - | - | ◯ | ◯ | ◯ |
Gold Basic Service | - | - | - | ◯ | ◯ |
国内線ANAラウンジ | - | - | - | - | ◯ |
コンシェルジュ コース料理1名無料 関西有名テーマパークのJCBラウンジ 京都JCBラウンジ JCBプラチナカード特典 | - | - | - | - | ◯ |
プライオリティパス | - | - | - | - | ◯ |
楽天Edyチャージ | - | マイル× | マイル× | マイル付与 | マイル付与 |
旅行傷害保険 | - | 最高1000万 | 最高5000万 | 最高1億円 | 最高1億円 |
ショッピング保険 | - | 最高100万 | 最高100万 | 最高500万 | 年間最高500万 |
航空機遅延費用 | - | - | - | ◯ | ◯ |
※2年に1回マイル移行。自動リボのスマリボ利用の場合は割引あり
電子マネーの側面ではQUICPay(nanaco)を利用でき、セブン-イレブンでは屈指の高還元カードとなります。Apple Payも利用可能です。
各ANA JCBカードの詳細については、以下で徹底的に解説しています。
ANA JCB ワイドカードとANA JCB 一般カードの相違点については、以下で精緻に分析しています。
ANA JCBカードは、ANAカードとJCBの魅力が融合したクレジットカードです。大量のマイルを得られるキャンペーンも魅力的です。
公式サイトANA JCBカード 公式キャンペーン
年会費は高いものの、トラベル関連のベネフィットが充実しているのはANA アメックスです。一般カード、ワイドゴールドカード、プレミアムの3種類です。
ゴールドカード、プレミアムカードはSFCとしても活用できます。アメックスは家族カードの範囲が広いので、同居していない既婚の子供などにも発行することが可能です。
これは他社ANAカードにはない利点であり、SFCの家族カード発行時に大きな効力を発揮します。家族がSFC修行なしでANA上級会員の資格を得られます。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、豪華な入会キャンペーンも魅力的です。
その他、ANAカードの種類、各カードの違いについては、以下で精緻に分析しています。
ANAカードの比較の結果として、グレードごとにおすすめANAカードを厳選した記事は以下になります。
以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。以下にまとめています。
ANAカードを保有すると、国内線、国際線の両方の空港ショップで5%~10%OFFを利用できます。お土産、免税品の購入がお得になり、家計が頑健化します。
SFC、ANAダイナースプレミアム、ANAアメックス・プレミアム以外は、カードが手元に届く前にも割引を利用できるので便利です。
ANAカードは、ANAオリジナルアロマ、ファーストクラス・ビジネスクラス搭載ワイン等が魅力的なネット通販「ANA ショッピング A-style」でも5%OFFを享受できます。