ライフカードというクレジットカードがあります。誕生日の月の1ヶ月間ポイント3倍になり、還元率が日本最高峰となるカードです。
年会費無料なので、依然として誕生月のお買い物用に保有するだけでお得なクレジットカードです。
国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- Vプリカ
年会費 | ポイント名 | |
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本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | LIFEサンクスポイント |
還元率 | マイル還元率 | 誕生月の還元率 |
0.50% | 0.25% (ANA) | 1.5% |
- 誕生月はポイント3倍で1.5%の高還元!
- 年会費が無条件で無料
- 年間利用額に応じてポイント増加
- ポイントの有効期限は最長5年
ライフカードのポイント、メリット・デメリット、お得な使い方についてまとめます。2024年9月最新版です。
公式サイトライフカード 公式キャンペーン
目次
ライフカードとは
ライフカードとは、昭和27年10月27日創業で60年以上の歴史があるライフカード株式会社が発行しているクレジットカードです。決済ブランドはVISA、Mastercard、JCBの三種類です(ライフカードのデザイン詳細)。
VISAとMastercardは、世界中で利用できるのが大きなメリットです。地球上で幅広く使える圧巻の決済力があります。
JCB・アメックス・ダイナースクラブは海外での利用時は使えない加盟店も多く、結局サブカードとしてVisaかMastercardを持たざるを得ません。
事実、クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが約39%で1位、Mastercardが約29%で2位です(NILSON REPORT 2023年5月)。この2つで約68%と圧倒的なビッグ2となっています。飛車角です。
- Visa:38.73%
- Mastercard:28.97%
- UnionPay(銀聯):23.45%
- Amex:4.61%
- JCB:2.53%
- DinersClub/DISCOVER:1.72%
ライフカードの年会費は、本会員・家族会員のいずれも無料です。お得なクレカであれば年会費がかかっても止むを得ませんけれども、できれば無料の方が嬉しいですね!
ETCカードも発行手数料・年1回の利用で年会費無料です。有料のクレカもある中で無料なのはナイスです。
年に1回以上のETCカードの利用がない場合は、翌年は年会費がかかるカードもありますが、ライフカードは永久無料です。
ただし、2017年7月以降はポイント対象外に改悪されました。ライフカードでETCカードを使っても1円たりとも得しない点に注意が必要です。
カードの年会費・ETC発行手数料・年会費がいずれも無料で、ポイント還元があるクレジットカードを使う方がお得です。
- Orico Card THE POINT(Amazon等のネット通販で原則還元率2%以上)
- イオンカードセレクト(イオンで月2回5%OFF/WAONチャージでポイント)
- エポスカード(丸井で10%off/全国10,000店以上で優待割引)
- リクルートカード(JCB)(還元率1.2%)
- セゾンパールアメックス(セゾンアメックスキャッシュバックでお得な還元)
ライフカードは年会費無料ですが、トラベル関連の特典も付帯しています。
- リロの旅デスク 国内・海外ツアー最大8%OFF
- 国内レンタカー優待
- 海外おみやげ宅配サービス
なお、ライフカードには学生専用のタイプもあります。
入会金・年会費は無料で、通常のライフカードのスペックに加えて学生カードならではのベネフィットが付帯しています。
主なメリット
- 海外でのカードショッピングが5%キャッシュバック(年間5万円まで)
- 海外旅行傷害保険が自動付帯(最高2000万円)
留学する学生や海外旅行によく行く方におすすめの学生用クレジットカードです。
公式サイト学生専用ライフカード 公式キャンペーン
ライフサンクスポイントは使い方によっては高還元
基本還元率
一般の加盟店でライフカードを利用すると、1,000円につきLIFEサンクスプレゼント1ポイントが付与されます。1ポイント5円相当なので基本的には還元率0.5%です。
公式には1,000円につき1ポイントとされていますが、実は0.1ポイント単位でつけてくれるので、100円の買い物で0.1ポイント貯まります。
実際に500円使ったところ、しっかりと0.5ポイントが得られました!
携帯電話・電気・水道・ガス・インターネット・NHK受信料・放送料金の支払時も、もちろんポイントが付与されます。
還元率0.5%は今ひとつの水準ですけれども、ライフカードはポイントアップの特典が豊富に用意されています。
年間利用額に応じてポイント増加
ライフカードに入会後の1年間は、ポイントが1.5倍となり、還元率は0.75%となります。
2年目以降は、年間のカード利用金額に応じて「ステージ」が決まり、次年度のポイントの還元率がアップします。
年50万円以上の利用で1.5倍の0.75%、100万円以上なら1.8倍の0.9%、年200万円以上の利用で2倍の1%となります。左は旧制度、右は新制度です。
ステージ (前年の年間利用額) | ポイント (還元率) |
---|---|
レギュラーステージ | 1.0倍(0.5%) |
スペシャルステージ(50万円以上) | 1.5倍(0.75%) |
ロイヤルステージ(100万円以上) | 1.8倍(0.9%) |
プレミアムステージ(200万円以上) | 2.0倍(1.0%) |
入会初年度はスペシャルステージと同じ還元率です。2年目以降は前年の年間利用額によって還元率が決まります。
洋服の青山を利用する場合は、ポイントをAOYAMAギフトカードに交換すると還元率が倍増します。
現在はETCカード利用分、nanacoチャージ、Edyチャージは年間利用額の加算対象外となっています。
誕生日の月はポイント3倍!
ライフカードはいくらポイントアップの特典があるとはいえ、他の高還元クレカと比較するとインパクトは小さいです。
しかし、ライフカードは、誕生日の月のカード利用の場合、得られるポイントが3倍になります。なんと基本還元率1.5%です!
以前はポイント5倍でしたが、2017年3月27日に改悪がありました。詳細は以下にまとめています。
誕生月のポイントアップがライフカードの最大のメリットです。リアルの店舗でも、ネット通販でも1.5%還元となります。
誕生月はステージ(前年の年間利用額)に応じたポイントアップはなく、スペシャルステージ以上でも利用金額に応じて得られるポイントは3倍となります。
還元率1.5%はパワフルです。AOYAMAギフトカードへの交換だとなんと3%で日本最高峰の還元率です。
メインカードは他の高還元カードを使うとしても、サブカードとしてライフカードを保有して、誕生日の月だけはライフカードを使うと最高にお得になります。
以前には誕生月にアーロンチェアをライフカードで買いました。約15万円でしたので大量のポイントを獲得できました!
ライフカードで誕生日の月に自動車や家電の購入、海外旅行、引越し、結婚、出産、留学などの多額の支払いに使うと最高にお得になります。
税金の支払いも誕生月のポイント3倍の対象なので、固定資産税や住民税の納税で1.5%還元となります。
システム利用料が発生する場合がありますが、それでもなお、得することができます。
クレジットカード決済ができる自治体にふるさと納税をする場合、誕生月ならライフカードでの決済がお得です。
2015年にふるさと納税を実施しました。「Yahoo!公金支払い」経由でふるさと納税をするとVポイントを使えるため、貯まっていたVポイントを使って残りの端数をライフカードで支払いました。
しっかりと基本ポイントに加えてボーナスポイント(誕生月P)が付与されました!
カードの利用限度額を超える買い物の場合でも、分割払いにして全てライフカードで支払うという技もあります。
例えば、ライフカードの利用限度額が50万円で80万円の買い物をする場合、80万円を一度に支払うのではなく、50万円と30万円の2回に分割してもらいます。
そして、まず50万円をカードで支払い、利用明細に反映されたら50万円を指定口座に振り込んでライフカードに連絡します。
すると利用可能額の枠が50万円に戻ります。利用可能枠が戻ってから、再度30万円を支払うということができます。
支払先が分割払いに対応してくれる場合はかなりお得になります。
自動車保険、NHK受信料などについても、1年払いにする日を誕生月にできる場合は、誕生月にライフカードで支払うと1.5%もお得になります。
誕生月しかライフカードを使わなかった場合でも、カードの有効期限時に契約更新を拒否されることはありません。私は誕生月しか使っていませんが、問題なく更新できています。
また、誕生月に利用枠を使い切ってしまって、利用枠の増額を依頼したことがあります。この時も快く限度額を上げてくれました。
公式サイトライフカード公式キャンペーン
ポイントの交換先
LIFEサンクスプレゼントの主要なポイント交換先は下表のとおりです。利便性の高い他社ポイント・金券類・マイルをまとめました。
ポイント交換先 | 最小単位 | 移行先 | 基本還元率 | 誕生月 |
---|---|---|---|---|
ANAマイル | 300 | 750 | 0.25% | 0.75% |
dポイント | 300 | 1,500 | 0.50% | 1.50% |
Pontaポイント | 300 | 1,500 | 0.50% | 1.50% |
楽天ポイント | 300 | 1,500 | 0.50% | 1.50% |
ベルメゾン | 300 | 1,500 | 0.50% | 1.50% |
Vプリカ | 590 | 3,000 | 0.51% | 1.53% |
980 | 5,000 | 0.51% | 1.53% | |
Amazonギフト券 | 1,000 | 5,000 | 0.50% | 1.50% |
・JCBギフトカード ・図書カードNEXT ・QUOカード ・JTB旅行券(ナイストリップ) | 1,000 | 5,000 | 0.50% | 1.50% |
AOYAMAギフトカードセット | 1,000 | 10,000 | 1.00% | 3.00% |
三光マーケティングフーズお食事券 | 1,000 | 7,000 | 0.70% | 2.10% |
全国共通すし券 | 1,000 | 5,000 | 0.50% | 1.50% |
キャッシュバック | 2,200 | 10,000 | 0.45% | 1.36% |
ポイントへの移行は300ポイントからできます。誕生日の月は10万円使うと300ポイント貯まります。誕生月に10万円使えば、すぐにポイントは交換できます。
V-プリカは一度に交換するポイントが多ければ多いほど、交換できる金額がアップしてお得になります。
三光マーケティングフーズお食事券だと、誕生月のみの利用だと還元率2.1%で交換できます。これは驚異的な還元率ですね。
金の蔵Jr.、月の雫、東方見聞録、吉今、黄金の蔵、よろづ、バリバリ鶏、焼肉万里、アカマル屋、楽釜製麺所、パスタmamaなどで利用できます。
ただし、ライフカードで交換できる食事券は全国どこでも使えるわけではなく、首都圏の一部店舗のみとなります。使える店舗を利用する機会があるなら、かなりお得になります。
洋服の青山で使えるAOYAMAギフトカードだと、なんと還元率3%となります。驚愕で顎を抜かしかねない高さです。
これは神威のパワーがありますね。洋服の青山でお買い物する方ですと、ライフカードは最高にお得なカードに昇華します。
改悪後も三光マーケティグフーズ食事券、AOYAMAギフトカードに交換する場合は、ライフカードは依然として空前の低金利の時代には驚きの高還元をキープしています。
この他、多種多様な品物と交換できますが、レートが悪くなります。基本的にはライフカードは、他のポイント・金券類・マイルに交換するのが最もお得です。
ライフカードのポイントは多様な交換先があるので現金同様に便利に使えます。会員サイトでサクッといつでもネットで交換できて便利です。
ポイント交換に必要なポイント数にあと少し足りない場合は、Amazonギフト券を100円単位で購入するというストラテジーが有効です。
以下は0.5ポイント足りない時に500円分のAmazonギフト券を購入して、1,500ポイントにした例です。
V-プリカの端数はAmazonギフト券を買えば効率的
三光マーケティングフーズお食事券とAOYAMAギフトカードを除くと、交換で最もお得なのは、Vプリカへの交換です。
Vプリカとは、ネット専用Visaプリペイドカードです。インターネット上のVisa加盟店で、クレジットカードと同じように使えます。
Visa Secure(3-Dセキュア)にも対応しているので、本人認証が必要なネット通販サイトでも使えます。
Vプリカのデメリットは、端数の処理に困ることです。例えば3,000円分のVプリカに交換して、2,750円の買い物をした場合、250円の端数が出ます。この端数が使いきれないことがあります。
端数を使い切りたい場合はAmazonギフト券が便利です。Amazonギフト券は自分用にも買えます。EメールタイプならAmazonで15円から1円単位で購入可能です。
また、ライフカードのポイントは、Amazonギフト券に交換するよりも、Vプリカに交換して利用した方がお得になります。
5,000円分のAmazonギフト券には1,000ポイントが必要ですが、5,000円分のVプリカだと980ポイントで交換できます。
Vプリカ交換後に、VプリカでAmazonギフト券を買えば20ポイントお得になります。
ポイント有効期限
ライフカードのポイントの有効期限は、2年間とかなり長めです。更にポイント繰越の手続きすることで、最大で5年まで延長することができます。
ポイントの有効期限は1年というカードもある中で5年なのは嬉しいですね。ポイント失効のリスクが減少します。
ポイント繰越は、会員サイト「LIFE-Web Desk」のポイント交換画面で「ポイント繰越コース」を選択して画面の案内に沿って手続きすれば可能です。
ポイントを使い切るにはAmazonギフト券が便利
ライフカードで貯めたポイントで、端数をきれいに使い切りたい場合は、15円~50万円の範囲にて1円単位で購入できるAmazonギフト券を買えばOKです。
Eメールタイプなら15円以上1円単位(自分に送信可能)、残高への直接チャージなら100円以上1円単位で購入できます(公式ページ)。
例えば、私は1499.5ポイントが貯まっており、1,500ポイントまで残り0.5ポイントでした。この際はAmazonギフト券を500円購入することで、きれいに使い切れるポイントにすることができました。
Amazonギフト券は自分用にも買えます。Amazonギフト券(チャージタイプ)ですと、直接、自分のアカウントの残高にプラスされるので便利です。
「金額」において5,000円・2万円・4万円を選択可能。また、100円~50万円までの任意の金額を入力して、1円単位で購入金額を指定できます(Eメールタイプは15円~50万円)。
購入画面には、「1円単位での金額入力欄」があるので、そこに数字を入力する流れとなります。レジの画面でライフカードのカード番号を打ち込んで、決済すればOKです。
例えばAmazonギフト券を1,726円買えばポイントがちょうど交換できるようになる場合は、1,726円分のAmazonギフト券を購入すればOKです。
Amazonギフト券を買うと、ライフカードを使わなくなった場合でも、ポイントがピッタリになるように利用金額を設定して、ポイントをゼロにすることが可能です。
- Amazonギフト券(チャージタイプ) ※100円以上1円単位
- Amazonギフト券(Eメールタイプ) ※15円以上1円単位(自分に送信可能)
ANAマイルを貯めることも可能
ライフカードはANAマイルを貯める際にも活用できるクレジットカードです。貯めたポイントをANAマイルに1対2.5で交換できます。
しかも、マイル交換手数料がありません。他のクレカは交換手数料が発生するカードが多いです。
300LIFEサンクスプレゼントから交換が可能で、それ以降は100ポイント単位で交換できます。
- 300 LIFEサンクスプレゼント→750マイル
- 400 LIFEサンクスプレゼント→1,000マイル
- 500 LIFEサンクスプレゼント→1,250マイル
誕生月の利用でマイル付与率0.75%
誕生日の月にライフカードで支払うと、ANAマイルが0.75%貯まります。1マイルの価値を2円と考えると還元率1.5%となります。
年会費31,000円(税抜)のANAアメックス・ゴールドや、年会費27,000円(税抜)のANAダイナースカードでも、通常のお店での利用はマイル付与率は1.0%です。
ライフカードを使えば、誕生月は0.75%でマイルを獲得でき、ANAカードの10マイルコースまであと0.25%という水準となっています。
ANAマイルを貯めている方におすすめのクレジットカードは、ANAカードです。
ANAマイルが高還元なのは、スマリボの活用で最大1.54%のソラチカカード、最大1.5625%のソラチカゴールドカードです。
ただし、毎月ATMで繰り上げ返済が必要なのが難点。お得な入会キャンペーンが開催されています。
ANAアメックスは、年会費を超える還元を受けることも可能なアメックスオファー、お得な入会キャンペーンが魅力的です。
年会費が上がってゴールドカードでもOKで、コンビニATMでの繰り上げ返済に抵抗がある場合は、ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードに魅力があります。
会員サイトで手続きできる特定の支払い方法の活用で、年会費は10,500円(税抜)となり、継続ボーナスが2,000マイルもらえます。フライトボーナス・独自特典も充実。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのゴールドカードとしてANA VISA/マスター ワイドゴールドカードを挙げていらっしゃいました。
ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードは、クレジットカードのレジェンドも高く評価しています。
よりANAに搭乗する機会が多い場合は、ANAプラチナ・プレミアムカードも候補となります。
あらゆるANAカードの比較については、以下で徹底的に解説。ANAマイルが貯まりやすいクレジットカードが揃っています。
ANAカードの比較の結果として、グレードごとにおすすめANAカードを厳選した記事は以下になります。
以前ANAに取材して、ANAの安全運航に対する取り組み、搭乗までのサービス、ANAカードのお得な仕組みを伺いました。以下にまとめています。
なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
- ANA JCB一般カード
- ANA To Me CARD PASMO JCB
- ANA VISA一般カード
- ANA マスター一般カード
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- ANA VISA Suicaカード
- ANA VISA nimocaカード
マイ・ペイすリボに登録して年1回手数料を発生させれば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。
ANA JCB一般カード・ソラチカはスマリボの活用で年会費負担は750円(税抜)に低下します。
これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、7枚すべてを発行するのも手です。
7枚全て発行したら、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
L-Mallで楽天・Yahoo!ショッピング・LOHACOがお得
ライフカードの会員はポイントアップサイト「L-Mall」を利用できます。
楽天市場、Yahoo!ショッピング、じゃらん、LOHACOなどでライフカードでお買い物をする際に、L-Mallを経由するとポイントが2倍(1.0%)以上になります。
楽天市場では楽天ポイント、LOHACOとYahoo!ショッピングではPayPayポイント、じゃらんではPontaポイント(リクルートポイント)が貯まり、ポイント三重取りとなります。
その他ネット通販でお得なカードについては以下で徹底解説しています。
ライフカードにはスマートフォンアプリがあります。「LIFE-Web Deskアプリ」という名前です。
このアプリを使うと自動ログイン機能があるので、L-MallにもID・パスワードの入力なしにログインすることが可能です。
誕生月専用で使うなら家族カードではなく本人カード
ライフカード は家族カードもあります。ただし、家族カードの場合は誕生月のポイントアップは本人の誕生月のみです。
家族の誕生月に家族カードを使ってもポイント3倍にはなりません。
利用月 | 本カード利用 | 家族カード利用 |
---|---|---|
本人の誕生月 | ポイント3倍 | ポイント3倍 |
家族の誕生月 | 通常のポイント | 通常のポイント |
本人と家族の誕生月が別々の場合は、家族カードではなく、それぞれが本人カードを作るとポイントアップの月を2ヶ月間に増やせます。
例えば夫婦で本人カードを作成した場合は下表のとおりとなります。
利用月 | 夫の本カード利用 | 妻の本カード利用 |
---|---|---|
夫の誕生月 | ポイント3倍 | 通常のポイント |
妻の誕生月 | 通常のポイント | ポイント3倍 |
家族それぞれが審査を通過する必要はありますが、ポイント3倍の期間が増えるのは大きなメリットです。
ライフカードには年間の利用金額に応じて優遇されるステージ制があるため、メインカードに使う場合は、利用金額によっては家族カードの方がお得な場合も一部あります。
しかし、誕生日の月にサブカードとして利用する場合で、家族の誕生月が違う場合は、それぞれが本人カードを作る方がダントツでお得です。
ライフカードは年会費無料なので、それぞれが本人カードを作っても完全無料で使えます。
Mastercardならau PAYへのチャージがお得
au PAY(旧WALLET)というプリペイドカードがあります。クレジットカードによるチャージ時と利用時の両方でポイントを得られることで人気があるカードです。
ライフカードのMastercardブランドは、au PAYへのチャージが可能です。ポイントも通常のカード利用と同じように0.5~1.0%で貯まります。
誕生月ポイントアップの特典も対象なので、誕生月にズドンと多額をチャージすれば、チャージ時の1.5%+利用時の0.5%で合計2.0%還元となります。
改悪前は驚異的にお得になりました。年会費が完全無料で還元率2.0%とパワフルです。これはオリコカードザポイントの入会から半年間と同一の水準です。
ライフカードは貯めたポイントをau WALLETポイントに移行して、Mastercard加盟店で使うこともできます。
ライフカードはau WALLETと相性が良いクレジットカードです。au WALLETの残高の上限は10万円ですが、残高を減らせば何度でもチャージできます
Amazonをよく使う方ですと、誕生月に1年以内に確実に消費できる金額のAmazonギフト券を買っておくのもお得です。
誕生月の月末近辺で残高に余裕がある場合は、残高上限の10万円近くまでチャージしておきましょう。2%還元を確保できます。
au PAYにはポイントアップ店があり、例えばセブン-イレブン・イトーヨーカドー・マツモトキヨシなら+0.5%となります。こうした特約店では還元率が更に上がります。
電子マネー対応
後払い型のiDが無料
ライフカードはiDを使えます。ドコモのdカードでおなじみのプリペイド式電子マネーです。ライフカードiDは、NTTドコモのiD対応携帯電話機で利用できます。
ライフカードの場合、年会費・登録料は無料です。他のカードですと年会費がかかるカードもあるのでお得です。
iD機能を使えば、サインや暗証番号の入力は不用です。サクッと支払いができますし、小銭が不要となって便利。もちろんiDの利用分もポイントが付与されます。
iDはコンビニ・スーパー・ディスカウントショップ・レストラン・ドラッグストアで使えるので現金同様で便利です。主な店舗は下表の通りです。
ジャンル | 店名 |
---|---|
コンビニ | セブンイレブン、ローソン、ローソンストア100、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ポプラ、生活彩家、セイコーマート |
スーパー等 | イトーヨーカドー、イオングループ、サミット、平和堂、ユニー、オークワ、イズミ、近商ストア |
ディスカウントストア | ダイソー、ドン・キホーテ、ジャパン、やまや |
ドラックストア | ツルハドラッグ、スギ薬局、サンドラッグ、マツモトキヨシ、ココカラファイン、セイジョー、薬王堂、ドラッグセガミ、クスリのアオキ、くすりの福太郎、富士薬品(セイムス・スマイル・アメリカンドラッグ等) |
カフェ | ドトール、エクセルシオールカフェ、タリーズコーヒー、プロント、コメダ珈琲店、カフェ・ベローチェ、カフェ・ド・クリエ |
食事 | ガスト・バーミヤン・ジョナサン、デニーズ、マクドナルド、吉野家、モスバーガー、ロッテリア、すき家、CoCo壱番屋、海鮮三崎港、すし三崎丸、とんかつ浜勝、ステーキのどん、かっぱ寿司 |
居酒屋 | 北海道などコロワイドグループ、大庄グループ、和民などワタミグループ、白木屋、月の雫、東方見聞録、花の舞、笑笑、魚民、旨い屋 |
本・CD/DVD | 紀伊國屋書店、丸善、ブックオフ(一部)、タワーレコード、八重洲ブックセンター(一部)、ブックファースト |
家電 | ヨドバシカメラ、ビックカメラ、エディオン、コジマ、ソフマップ、ノジマ、ドコモショップ |
カーライフ | ENEOS(セルフSS)、コスモ石油、オリックスレンタカー |
カラオケ等 | 歌広場、快活CLUB、カラオケの鉄人、自遊空間、BIG ECHO |
ファッション | AOKI、EARTH、洋服の青山、紳士服のフタタ、TAYA、Paris Miki、美容室アッシュ、マックハウス、Levi's |
トラベル | 東京ディズニーランド/シー、ANA FESTA、INTERCONTINENTAL TOKYO BAY、スパリゾートハワイアンズ、東京サマーランド、箱根小涌園ユネッサン、富士急ハイランド、ROUTE INN、としまえん、豊島園 庭の湯 |
この他にも数多くの店舗で利用可能です(※使えるお店の一覧)。iDについては、以下で徹底解説しています。
ただし、ライフカードは、三井住友VISAカードのようにiDが搭載されている一体型ではないので、おサイフケータイが必要なのがデメリットです。
iDが内蔵されているクレジットカードには、Orico Card THE POINTがあります。還元率は常に1%で年会費無料でハイスペックです。
交通系電子マネーがポイント付与対象
ライフカードは2017年7月1日以降、nanaco、Edyへのチャージがポイント付与の対象外となりました。
モバイルSuica・SMART ICOCAへのチャージでは通常と同じポイントが貯まり、誕生月3倍の対象です。誕生月にズドンと多額をチャージすれば、au WALLETと同様に驚異的にお得になります。
ただし、モバイルSuicaは2万円までしかチャージできないので、年会費無料のビューカードの方がお得になります。
WAON、PASMO、カードタイプのSuicaへはチャージできません。
WAONチャージでポイントが貯まるのは、イオンカードではイオンカードセレクトのみです。ベネッセ・イオンカードなどのイオンカードはポイント対象外です。
電子マネーにチャージしたい場合は、サブカードとして対応のクレジットカードを使いましょう。おすすめのクレジットカードは下表の通りです。
電子マネー | カード名 | 還元率 | 年会費(税込) |
---|---|---|---|
nanaco | セブンカード・プラス | 0.50% | 無料 |
楽天Edy | リクルートカード | 1.20% | 無料 |
エポスカード | 0.50% | 無料 | |
WAON | イオンカードセレクト | 0.50% | 無料 |
JALカード (JCB/ TOKYU/DC) | 0.5-1.0% | 2,200-34,100円 | |
モバイルSuica | ビックカメラSuicaカード | 1.50% | 年1回の利用で無料 |
「ビュー・スイカ」カード | 1.50% | 524円 | |
PASMO | Apple PayのPASMOは Tカード Primeがお得 | 最大1.5% | 実質無料 |
TOKYU CARD ClubQ JMB | 1.00% | 1,100円 | |
ANA To Me CARD PASMO JCB | 0.5-1.0% | 2,200円(初年度無料) | |
OPクレジットカード | 0.50% | 年1回の利用で無料 | |
JALカード OPクレジット | 0.5-1.0% | 2,200円 | |
モバイルPASMO、 SMART ICOCA | リクルートカード (VISA / Mastercard) | 1.20% | 無料 |
Delight JACCS CARD | 1.00% | 無料 | |
オリコカードザポイント | 1.00% | 無料 |
Apple Payに対応!お買い物・Suicaチャージが可能
7以降のiPhone、Series 2以降のApple Watchは、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」が利用可能です。
モバイルSuicaに類似した仕組みで電車・バス等に乗ることができます。また、iDかQUICPay・nanaco・WAONの店舗でお買い物することが可能です。
Suica、PASMO(モバイルPASMO)は使えますが、SMART ICOCA、PiTaPaには対応していません。
ライフカードはApple Payの導入当初は対応していませんでしたが、2017年3月1日からは利用可能になりました。
登録すると、iDとして割り当てられて、全国のiD加盟店でお買い物でき、ポイントも貯まります。
Mastercard、JCBブランドのライフカードの場合、店舗でのお買い物だけではなく、SuicaへのチャージなどApple PayのSuicaの支払いにライフカードを利用することも可能です。
iDの利用分はもちろん、Suicaチャージ・Suicaグリーン券・定期券など、Apple PayのSuica利用分もポイント付与の対象です。
通常のモバイルSuicaと同様の取扱いとなります。還元率は普段は0.5%、誕生月は1.5%還元です。
国際ブランドの変更も可
ライフカードは、国際ブランドを変更することもできます。
例えば、VISAやJCBで作成していたものの、誕生月にau WALLETへチャージしたい場合は、Mastercardへの変更を検討しえます。
手続きは電話となります。電話窓口のオペレータに変更する旨を伝えればOKです。
留意点は、カード切替に伴う審査があること、カード番号は変更されることです。
各種公共料金等のカード決済を旧カード番号で登録している場合は、新カード到着後に、カード情報変更の手続きをする必要が生じます。
LIFEサンクスプレゼント情報(利用可能ポイント・適用ステージ・プログラム期間中の利用金額合計等)は、新カードに引継がれます。
誕生月のみに利用しているような使い方でしたら、カード切替えに伴うデメリットはありません。
ライフカードの審査
ライフカードは、日本国内在住の18歳以上で電話連絡が可能な人が申し込めます。高校生は対象外です。
以下のいずれかに該当する場合、ライフカードの審査に引っかかって作成はできません。
- 18歳未満
- 電話がない
- 高校生
安定的な収入があり、勤続年数が長いほど審査に有利。逆に収入が不安定で勤続年数が短いほど不利です。
女性のフリーランスやトレーダーの場合、職業を「家事手伝い」と書いて年収を記載するとクレジットカードの審査に通ったという例があります。
居住している家が、持ち家であると審査にプラス材料。家族の持ち家でもやや有利です。
カード発行会社は消費者金融のアイフルの子会社(ライフカード)なので、銀行系クレジットカードである三井住友カードや三菱UFJニコスと比較すると審査が緩いです。
ちなみにライフカードは創業直後の法人・個人事業主でも作成可能なビジネスカードも発行しています。
これまで他のクレジットカードやカードローン、消費者金融、信販、リース、携帯電話の機種の分割料金等で遅延・滞納・延滞があった場合は、審査が厳しくなります。
遅延・滞納・延滞については、信用情報機関(CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センター)で管理されており、「CRIN」というシステムで事故情報が共有されています。
ライフカードを作成する際は、ライフカード株式会社はこれらの信用情報機関を利用して審査します。
過去2年以内に延滞したり、過去5年以内に自己破産したなどの金融事故情報がある場合は、審査は厳しくなります。
支払いが遅れてもすぐに記載されるわけではなく、遅延後にカード会社から通知される期限内に支払えば問題ありません。
2年や5年の期間を過ぎると記載は消滅するため、過去に事故がある場合は、この期間を過ぎるまで待つとライフカードを作れるようになる可能性があります。
消費者金融の利用履歴があっても返済が完了していたら審査を通過します。私は投資関連で資金繰りが綱渡りになることがあり、時折カードローンを利用します。
アコムの利用履歴がある状態でも、ライフカードの審査に通りました。以下はCICに登録されている私の信用情報です。
たとえ消費者金融の利用履歴があったとしても、迅速に返済して残債額が0円であれば、問題なく審査は通過します。
審査において現在の借入金額は重要です。借入金額が年収を超えている場合は確実に審査が通りません。
また、キャッシング枠は「年収の3分の1-借入金額」が上限となります。借入金額が多い場合は、キャッシング枠の審査に通らない可能性が増してきます。
カードの申込書に記載している項目は基本的には全て審査の内容となっており、スコアリング方式で加点していき、一定水準に達しない場合に原則として審査落ちとなります。
ライフカードは大手消費者金融のアイフル傘下のクレジットカード会社で、審査のハードルが低いのも魅力の一つとなっています。
審査が甘いおすすめクレジットカードの筆頭であり、多くの方が発行できます。以下のようなPRをクレジットカード会社側が行っている程です。
「独自の審査基準」が強調されており、前代未聞という様相を呈しています。とりわけ年会費有料のライフカードは審査が緩いのが特徴となっています。
デポジット型は事前にお金を預けた範囲で利用できるので、反社会的勢力など法令上カード会社がクレジットカード発行を制限されていない限り、原則として発行可能です。
現在は最大10,000円分のポイントがもれなくプレゼントされてスペシャルです。今がお得なチャンスとなっています。
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ライフカードのデメリット
ライフカードは、誕生月以外の還元率が基本は0.5%と低めなのがデメリットです。
年間利用額に応じてポイントが増えますが、年会費無料カードでもP-one Wiz(1.5%)、DCカード Jizile(1.5%)の方が高還元です。
メインカードとして活用するのは、365日いつでも高還元のクレジットカードの方がお得です。
ただし、普段は他の高還元カードを使う場合でも、誕生月限定のサブカードで使うとお得です。
ライフカードは年会費無料でポイント有効期限を5年に延ばせるので、ポイント失効のリスクはほとんどありません。家計が頑健になります。
また、年会費無料のカードだと海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険などの付帯保険がないのもデメリットです。
ライフカードには旅行傷害保険が付帯しているタイプもありますが、年会費が1,250円(税抜)かかってしまいます。
補償内容 | 最高保険金額 |
---|---|
死亡・後遺障害 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
救援者費用 | 200万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害 | 20万円 (自己負担3.000円) |
なお、学生専用ライフカードなら年会費無料で同水準の海外旅行保険が付帯します。
海外では医療費が高く、数日間の入院でも300~400万円といった費用がかかる地域も数多くあります(ジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険事故データ)。
日本の健康保険で帰国後に給付を受けることは可能ですが、あくまで同種の治療を日本で行った場合の費用の一部(現役世代は70%)が補償されるにすぎません。
海外で支払った金額の70%が健康保険から出るわけではない点に大きな留意が必要です。
旅行保険を確保したい場合は、海外旅行保険が自動付帯の年会費無料カードを持てば、最高保険金額を上乗せ可能。使わなくてもお得なクレジットカードなので、サブカードとしておすすめです。
なお、ライフカードには年会費5,000円(税抜)の高級タイプもあります。こちらは国内外の旅行傷害保険の他、弁護士無料サービス、シートベルト傷害保険が付帯します。
また、年会費10,000円(税抜)のライフカードゴールドだと、旅行傷害保険が最高1億円となり、全国主要空港ラウンジが無料で利用可能、会員専用のダイヤルデスク(LIFE CARD GOLDデスク)という特典も付帯します。
年会費無料クレジットカードとの比較
誕生月だけの利用ではなく、ライフカードをメインカードとして使っていく場合、他に年会費無料で還元率が高めのカードがあるのでは?と気になりますよね。
ライフカードと年会費無料クレジットカードを比較しましょう。モデルケースとして、月3万円利用し、誕生月は20万円(年56万円利用)の場合でシミュレーションします。
この場合は初年度も2年目以降も誕生月以外は0.75%、誕生月は1.5%でポイントが得られ、300ポイントのボーナスが付与されます。その結果、1年間の合計で1,395ポイントとなります。
LIFEサンクスプレゼント | |
---|---|
誕生月以外 | 495 |
誕生月 | 600 |
ボーナス | 300 |
合計 | 1,395 |
980ポイント貯まったら、Vプリカ5,000円分に交換できるので、1ポイントが約5.10円分の価値となります。したがって、還元率は約1.27%となります。
改悪前は他の年会費無料の高還元カードと比較しても高い水準となりましたが、改悪後は妙味が低下しました。誕生月専用カードとして使うのが無難です。
ライフカードは基本の還元率は0.5%ですが、様々なポイント特典があるので、ステージが上がってボーナスポイントがある年50万円以上使う場合は、メインカードとしても十分に活用可能です。
洋服の青山を日常的に使う方ですと、AOYAMAギフトカードへの交換で還元率が更に2倍になります。auユーザーですと、au WALLETへチャージしてau WALLETを使うと更に+0.5%となります。
年間の利用額が50万円未満の場合は、還元率が低下するのでこれはお得感はありません。
なお、ライフカードの支払いの口座引き落としがエラーとなったことがありました。
なんと、送られてきた「振込依頼書兼払込取扱票」はセブン-イレブンでnanaco払いができました。
nanacoが使えたので、ライフカードの代金の支払いで更にクレジットカードのポイントが得られました。
うっかり引き落としをミスった場合はセブン-イレブンでnanaco払いしましょう。
ライフカードまとめ
ライフカードは、誕生月のポイント3倍(1.5%)とお得なクレジットカードです。入会金・年会費無料ですので、誕生月に使う用に保有するだけで価値があるカードです。
ポイントの有効期限は最長5年間ですし、誕生月に合計10万円使えば、すぐにポイントに交換できます。
ライフカードで普通にお買い物したり、Amazonギフト券を購入すれば、誕生月の利用だけでも交換に必要なポイントはすぐに貯まります。
ライフカードを作って10年間で誕生月に100万円使えば、低い交換レートで交換した場合でも15,000円もお得になります。150万円なら22,500円、200万円なら30,000円です!
15,000円あれば、1,000円のオシャレなカフェのランチに15回行けますし、吉野家の牛丼なら39回も食べられます。
こうして考えてみると、ライフカードは本当にお得ですよね。ライフカードのような良いクレジットカードを使えば、長い目で見ると大きなリターンを得ることができます。
空前の低金利の時代には、1.5%還元のパワーは絶大です。卓越した圧巻の高還元率です。慈愛さえ覚えるような嬉しさが猛然と湧いてくるお得さです。
年50万円以上使う場合は、誕生月は1.75%還元です。改悪リスクはありますが、年間50万円の利用で300Pプレゼント(50万円利用時は0.3%相当)もあります。
誕生月に50万円ピッタリ利用する際の合計還元率は2.05%で依然として高還元率となっています。
au PAY プリペイドカードへのチャージ(Mastercard)、JTB旅プリカへのチャージ(JCB)もお得です。
誕生月にはオンリー・ワン、スペシャル・ワン、エアフォース・ワンのパワーがあります。ジョジョで喩えると「キラークイーン」のような一撃必殺の威力を秘めています。
L-Mallを使うと、Amazon・楽天・LOHACO・Yahoo!ショッピング・ベルメゾンなどのネット通販だとポイント還元が更に増加します。
ポイントは多種多様なポイント・Amazonギフト券・金券類と交換できるので、現金同様に使えて便利です。
誕生日の月に使うクレジットカードとしては高還元で、無尽蔵に湧出される豊潤さには身震いする程です。歴史の偉人で例えると、ジャンヌ・ダルクのような戦闘力があります。
誕生日専用カードとして活用すると、威力抜群で最高にお得なカードです。現在はお得な入会キャンペーンを開催しており、申し込みのチャンスとなっています。
まだライフカードをお持ちでなければ、この機会に申し込んでみてはいかがでしょうか。
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学生専用ライフカードは、通常のライフカードのスペックに加えて学生カード限定の特典が付帯しています。
主なメリット
- 海外でのカードショッピングが5%キャッシュバック(年間5万円まで)
- 海外旅行傷害保険が自動付帯(最高2000万円)
留学する学生や海外旅行によく行く方におすすめの学生用クレジットカードです。
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ライフカードは多様な提携カードも発行しています。
代表例
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