電気・ガス・水道などの公共料金は毎月発生するものですが、ただ支払うのではお金が出ていくだけです。そこでおすすめなのが、クレジットカードで支払うことです。
クレジットカード払いにすると、ポイントが貯まる・支払いが楽になる・家計管理がしやすくなるなど、たくさんのメリットがあります。
カードを賢く利用する方は、公共料金もクレジットカード払いにしています!
公共料金のカテゴリーにおいても、便利でお得なクレジットカード払いがおすすめです。仕組みや有効な戦略について解説します。
目次
公共料金をクレジットカード払いする仕組み
原則として毎月必ず発生する固定費である公共料金は、銀行引き落としやコンビニ払いの他、クレジットカードで支払うことも可能です。
支払いの仕組み
クレジット決済の仕組みについて、電力会社を例に説明します。
クレジットカードで電力料金を支払う流れはシンプルで簡便です。
最初に申込書を提出すれば、あとは毎月検針~支払いの流れとなり、料金は毎回自動的にクレジットカード払いとなり、最終的には金融機関の口座から引落しとなります。
わざわざコンビニなどで支払う必要はありません。ただし、一部クレジットカードは口座なしの持参払いも可能です。
クレジットカード払いできる公共料金
以下の公共料金・固定費は、クレジットカードで支払うことができます。
- 電気代
- ガス代
- 水道代
- 携帯電話使用料
- 固定電話使用料
- プロバイダー使用料
- Wi-Fi使用料
- 新聞代
- 放送料金
- 国民年金保険料
- 各種サブスクリプションサービス
以前は口座引き落としが中心でしたが、現在はほぼすべての公共料金がクレジットカード払いに対応しています。
公共料金をクレジットカード払いするメリット
クレジットカード払いにすれば、以下のようなメリットが生まれます。口座引落しや振込よりも便利でお得ですよ。
請求時割引があるカードもある
クレジットカードではポイント付与での還元が一般的ですが、中には請求時に料金の割引をする形での特典を採用しているクレジットカードもあります。
オートキャッシュバックといい、ポイントが自動でカードの利用料金に充当される仕組みです。料金の直接割引が受けられるのでお得です。
自動キャッシュバックを採用しているクレジットカードは、三菱UFJニコスのVIASOカード、Booking.comカード、P-oneカードなどです。
このようなクレジットカードで公共料金を支払うと、チャリンチャリンと着実に得することが可能です。
ポイントが貯まりやすい
公共料金もクレジットカードのポイント付与の対象となるのが原則です。
したがって、毎月支払うことで、自動的にポイントが貯まっていきます。口座引落しなどでは発生することのないポイントです。
ポイント高還元率のクレジットカードなら、さらにポイントが貯まりやすくなります。また、利用額・利用場所などの一定条件によって還元率がアップするカードも。
高還元率カードの例
- Orico Card THE POINT:還元率1%(入会から半年は2%)
- リクルートカード:還元率1.2%
- JCB CARD W:1.0%~5.5%
- 楽天カード:1%(楽天市場はSPUで3倍~13.5倍)
- ラグジュアリーカード:1.0%~3.3%
- 三井住友カード プラチナ:1.5%~1.9%
- ソラチカカード:最大1.54%ANAマイル還元
- ソラチカゴールドカード:最大1.5625%ANAマイル還元
- ANA VISAカード:最大1.5%
- ANA Mastercard:最大1.0%
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス:最大1.375%JALマイル還元
- マリオットボンヴォイアメックスプレミアム:無料宿泊なら3%程度で利用可能
買い物だけにクレジットカードを利用するより、ポイントの貯まるスピードが確実にアップ!交換したい景品・他社ポイントなどに手が届きやすくなります。
ただし、アメックス、ダイナースクラブカードなど一部クレジットカードは、一部公共料金などでポイントが半減したり対象外になるケースがあります。注意しましょう。
複数の公共料金を一度に支払いできる
電気・ガス・水道など、複数の公共料金を個別に支払うのは面倒なものです。口座引落しでも管理に手間がかかります。
支払いを忘れてそのまま放置してしまうと、最悪の場合は電気などが止まってしまうこともありますので、気が抜けませんね。
クレジットカード払いなら、それぞれの公共料金の支払い期日にあわせて、クレジットカードで自動的に決済されます。
支払いはクレジットカードの決済日に一本化されるので、一度に複数の公共料金を支払えるのです。
引き落としの口座にお金を用意しておくだけで自動的に引き落とされるため、支払い忘れになる可能性も低くなります。
公共料金を支払うことでクレヒス実績が増える
公共料金をクレジットカードで支払っていくと、着実にクレヒス(クレジットヒストリー)を積んでいけるのもメリットです。
クレヒスとはカードの利用実績のことで、増やしていくことで利用者の信用力が増します。
カード利用実績が増えると、以下のような利点があります。
- 利用限度枠が増額される
- 上級カードへの招待(インビテーション)が届く
- 他社のカード審査に通りやすくなる
- 住宅ローン・自動車ローンなどの審査に通りやすくなる
カード会社からの信用が上がるとクレジットカードの利用勝手がよくなり、他社の審査にも通りやすくなります。
住宅・自動車など大きな買い物でローンを組むときも、クレジットカードで積み重ねたクレヒスがあれば、審査に有利です。
クレジットカードの利用明細は家計簿としても使える
毎月作成されるクレジットカードの利用明細は、日付・金額・利用先などの情報が1つにまとまっています。
公共料金の支払いをクレジットカードにまとめておくと、1カ月間の支出の様子も簡単にわかります。
明細書は、そのまま家計簿としても利用できるほど便利なもの。「先月より電気代が増えちゃった……」「12月のガス代、去年の12月より下がった!」といったことも気付けるようになります。
引き落とし日を合わせることができる
電気料金・ガス料金・携帯電話料金などを別々に支払うと、口座引落しでも別々の日に引き落としが発生することになります。
しかし、公共料金の支払いを1枚のクレジットカードにまとめれば、引き落とし日を統一することができます。
支払日がバラバラだと、引き落としを管理するのに手間がかかります。特に口座残高がカツカツの場合、引き落としの度に残高と請求書をチェックせざるを得ません。
それに対して支払日が1つなら、月に1回だけ残高の管理をすれば問題ありません。
公共料金をクレジットカード払いするデメリット
公共料金のクレジットカード払いには多くのメリットがありますが、気を付けておきたい点もあります。
口座振替割引が受けられない
公共料金のなかには、銀行口座振替で支払う利用者に対し、割引を実施しているところもあります。
例えば東京電力や東京ガスなどでは、毎月50円(税別)の口座振替割引があります。
クレジットカード払いの場合、口座振替ではないので割引を受けることができません。
ただしクレジットカードなら公共料金の支払いにもポイントが付くため、もらえるポイントと比較すると良いでしょう。
- もらえるポイントが55ポイント以上:カード払いがおすすめ
- もらえるポイントが55ポイント未満:口座振替がおすすめ
例えば、楽天カード(還元率1%)で1ヶ月あたりの料金が5,500円以上なら、毎月55ポイントをもらえるので口座振替割引がなくても問題ありません。
私の場合は2ヶ月の水道料金が16,843円だったことがあります。このケースでは1ヶ月あたり約8,421円ですので、還元率1%のクレジットカードで支払えば、口座振替よりもお得です。
還元率・利用料金から、もらえるポイントを計算し、どちらが良いのか判断しましょう。
ただし、沖縄電力など、口座振替割引の制度自体がない公共料金の場合は、クレジットカード払いにするのがお得です。
カードの利用限度額を圧迫する
電気代・ガス代などをクレジットカード払いにすると、その分だけカード利用限度額が小さくなります。
例えば限度額が30万円で、公共料金で毎月3万円使うとすると、公共料金以外の限度額は27万円になってしまいます。
限度額が充分大きければ問題になりませんが、10万円・20万円など少額のカードしか持っていない方の場合、使い方に注意が必要です。
会員サイトでお手軽に利用限度額の増枠を申し込めるクレジットカードも多いので、トライも選択肢です。
もちろん電話でカード会社に連絡して、限度額を増やしてもらえるよう依頼することも可能となっています。
利用限度額が上がらない場合は、多くのカード会社では銀行振り込みやPay-easyで前払いすることで、利用可能枠を回復させることが可能です。
三井住友カードの例
ポイント還元率が低下するクレジットカードもあり
アメックス、ダイナースクラブカードなど、一部クレジットカードは、一部公共料金の支払いでポイント還元率が通常よりも減少します。
複数枚のクレジットカードを保有している場合、還元率が高いカードの登録がおすすめです。
公共料金をクレジット払いにする方法
公共料金は、簡単な手続きでクレジットカード払いにすることができます。
インターネットで手続きできる場合もあります。ネットではシステムメンテナンスを除いて24時間いつでもサクッと手続き可能です。
公共料金をクレジット払いにする手続き
クレジットカード会社の公式会員サイトに、公共料金についての専用ページがあり、そこで手続き可能なことが多いです。
会員ID・パスワードでログインして利用しましょう。一例としてJCBは「各種お申し込み・購入」→「公共料金・電話料金などの支払い」から申し込めます。
また、公共料金の各社ホームページでのWEB申込みや、申込書を請求して郵送する仕組みもあります。
あしたでんき等の新電力では、会員サイトで支払いクレジットカードを自由自在に変更できる会社が大多数です。
料金の種類や地域によって方法が異なるため、不明点があれば公共料金の各社窓口に問い合わせるとよいでしょう。
クレジットカード情報が変わった時には注意
原則的に一度クレジットカード払いに設定しておけば大丈夫ですが、以下のようにカード情報が変わった場合は要注意です。
手続きが必要なケース
- 紛失や盗難によるカードの再発行(カード番号・有効期限が変更される場合)
- 上級カードへの切り替え(カード番号・有効期限が変更される場合)
カード情報が変わるので、変更手続きをしなくてはなりません。そのままにしておくとクレジットカードで支払えなくなるため、必ず手続きが必要です。
上級カードにランクアップするのはカード保有の楽しみですが、ここでもカード番号・有効期限が変わることをお忘れなく。
カード更新でも変更届が必要な場合もある
どのカードも5年の有効期限があり、5年経てば必ず更新時期となります。
更新で変わるのは有効期限であり、カード番号は変わらないため、公共料金については更新のタイミングで自動的に期限も更新となることも多いようです。
しかしどの料金でもそのような扱いになるとは限りません。例えばAmazonなどの通販サイトでは、有効期限は自動更新されず、更新手続きが必要となることが多いです。
ルールが明確でないなら念のため、カード情報の変更手続きを済ませておくとよいでしょう。
公共料金の支払いをするのにおすすめのカード10選
公共料金の引き落としにおすすめのクレジットカードを、10種類ご紹介します。
エポスゴールドカード
マルイグループのクレジットカードのエポスゴールドカードは、通常の年会費は5,000円(税抜)です。家族カードはありません。
しかし、年50万円以上利用すると、翌年度以降はずっと年会費が無料になります。永久に年会費が無料になる点が卓越しています。
年50万円というと1ヶ月あたり約41,667円です。この程度であれば、電気代、ガス水道料金、インターネットや携帯電話の利用料金、NHK受信料・新聞代などの固定費用を カード払いにすればあっという間に到達します。
通常のポイント還元率は0.5%ですが、「選べるポイントアップショップ」を利用することでポイントが3倍以上になります。
選べるのは最大3つで、自分がよく利用するお店に加え、公共料金を指定することも可能です。
ジャンル | 選べるポイントアップショップの具体例 |
---|---|
公共料金 | NHK放送受信料、ENEOSでんき、大阪ガス、沖縄電力、関西電力、九州電力、京葉ガス、国民年金、西部ガス、四国電力、静岡ガス、仙台市ガス、中国電力、中部電力、東京ガス、東京電力、東京都自動車税、東京都水道料金、東部ガス、東邦ガス、東北電力、ニチガス、福岡市水道料金、北陸電力、北海道ガス、北海道電力、みんな電力、ヤフー公金支払、横浜市水道料金、レモンガス |
車 | エポスETCカード |
新聞 | 日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞 |
スーパー | アピタ、イオン、イトーヨーカドー、いなげや、サミットストア、ダイエー、ベイシア、マルナカ、ライフなど |
ドラッグストア | ウエルシア、くすりの福太郎、札幌ドラッグストア、サンドラッグ、ココカラファイン、マツモトキヨシなど |
コンビニ | セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど |
例えば東京在住の場合、東京ガス・東京電力・東京都水道料金の3つを指定したら、公共料金がポイント3倍で1.5%還元となります。
「JR西日本」を選択すると、SMART ICOCAもポイント3倍にすることが可能です(※モバイルICOCA・Apple PayのICOCAは対象外)。
年会費は通常5,000円ですが、前年に50万円以上利用することで無料になります。公共料金の引き落としも活用すれば、達成しやすいのではないでしょうか。
またインビテーション(招待)をもらって入会する場合、年会費は利用金額に関わらず永年無料です。
インビテーションをもらうには、通常のエポスカードに入会してクレヒスを積み重ねる必要がありますが、永年無料を希望するならこちらのルートです。
招待のハードルは高くなく、年50万円程度の利用で届くケースが多いので、多くの方にとって現実的。
エポスゴールドカードは、丸井での利用は還元率1%ですが、通常の加盟店での還元率は0.5%です。ただし、年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらえます。
- 年50万円以上利用:2,500円相当(0.5%相当)
- 年100万円以上利用:10,000円相当(1.0%相当)
ボーナスポイントを合わせると、年100万円の利用だと還元率は1.5%となります。
カード利用で貯まるポイントは有効期限無しの永久ポイントです。
エポスゴールドカードのポイントはエポスVisaプリペイドカードでVISA加盟店にて1ポイント1円で使えるので現金同様です。
エポスゴールドカードは年100万円以上使えば屈指の高還元率カードとなります。ゴールドカードならではの特典も充実しています。
また、国内・海外の空港ラウンジを無料で利用できます。国内の主要空港20空港に加えて、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)、仁川空港、ホノルルラウンジが利用可能です。
年会費無料で維持できるので、空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもコスパ良好です。
利用付帯の海外旅行傷害保険が付帯しており、最も利用頻度が高い傷害治療費用・疾病治療費用は最高300万円と充実しています。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、おすすめのゴールドカードとしてエポスゴールドカードを挙げていらっしゃいました。
エポスゴールドカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているゴールドカードです。
ゴールドカードランキングの上位に位置付けられるハイ・クオリティー・カードです。また、私は最強のクレジットカードの1枚だと考えています。
エポスゴールドカードは自己申込みの場合は初年度5,000円(税抜)の年会費が発生しますけれども、インビテーションが届いてから発行したら、年会費は永年無料となります。
インビテーションの基準はエポスカードの1年以上の保有、年50万円以上の利用とハードルは低いので、インビテーションのルートがおすすめです。
エポスカードも丸井だけではなく、全国10,000店舗以上のお店で優待特典が受けられてお得なクレジットカードです。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- プリペイドカード
- リボ払い
- 分割払い
- 海外旅行保険
- ショッピング保険(有料オプション)
JCB CARD W
39歳以下の方にイチオシのカードが、JCB CARD Wです。年会費無料のうえに、ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍である1.0%~となっています。
さらにポイント還元率をアップさせるのにおすすめなのが、「JCBオリジナルシリーズパートナー」の加盟店の利用です。
さらに数倍のポイントをゲットできますので、還元率が1.5%以上になります。有名なお店も多数名を連ねており、高い実利性・利便性を誇っています。
ジャンル | 店名 | ポイント |
---|---|---|
コンビニ | セブン-イレブン、ローソン ミニストップ、デイリーヤマザキ セイコーマート、ポプラグループ | 3倍 |
スーパー等 | イトーヨーカドー 西友・リヴィン・サニー マルエツ・マルエツ プチ・リンコス オーケー、ヤオコー、サミット アピタ・ピアゴ・ユーストア | 3倍 |
成城石井・成城石井.com・Le Bar a Vin 52 やまや | 2倍 | |
公共料金 | 大手電力会社、東邦ガス、北陸ガス、広島ガス | 2倍 |
ショッピング | PARCO タカシマヤグループのショッピングセンター 東武百貨店 池袋店 | 2倍 |
PARCO(ポケパル払い限定) | 30倍 | |
高島屋 | 3倍 | |
京王百貨店 | 3倍 | |
福田屋百貨店 | 3倍 | |
マミーズ | 3倍 | |
ビックカメラ・コジマ・ソフマップ | 2倍 | |
ドラッグストア | ウエルシア・ハックドラッグ | 2倍 |
ダックス、ハッピー・ドラッグ、金光薬品 | 2倍 | |
カフェ・ファーストフード | スターバックスカードのえチャージ (一般カード) | 10倍 |
スターバックスカードのえチャージ (ゴールド以上) | 20倍 | |
Starbucks eGift | 20倍 | |
ドミノ・ピザ | 2倍 | |
ネット通販 | Amazon.co.jp | 3倍 |
フリマ | メルカリ | 2倍 |
カーライフ | 出光昭和シェル | 2倍 |
タイムズパーキング(時間貸駐車場) | 2倍 | |
ニッポンレンタカー | 2倍 | |
オリックスレンタカー | 6倍 | |
レストラン | 一休.comレストラン | 2倍 |
タカシマヤグループのレストラン街 | 2倍 | |
木曽路グループ | 2倍 | |
やよい軒 | 2倍 | |
ファッション・ インテリア | コナカ | 2倍 |
AOKI | 5倍 | |
洋服の青山 | 5倍 | |
アレックス | 5倍 | |
好日山荘 | 2倍 | |
OWNDAYS | 3倍 | |
トラベル | 国内宿泊オンライン予約 | 3倍/5倍 |
JCBトラベル | 2-10倍 | |
ベッセルホテルズ | 5倍 | |
JCB海外おみやげサービス | 10倍 | |
東京ディズニーリゾートトラベル特典 | 10倍 | |
レジャー エンタメ | ナガシマリゾート SMALL WORLDS TOKYO | 2倍 |
ラグーナテンボス キッザニア東京・キッザニア甲子園 | 5倍 |
ただしJCB CARD Wは、39歳以下でないと入会できません。40歳以上の方は、他社で年会費無料かつポイント還元率の高いカードを選びましょう。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- 2回払い
- 海外旅行保険
- ショッピング保険(海外)
年会費 | ポイント名 | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | Oki Dokiポイント |
還元率 | マイル還元率 | 発行スピード |
1.0%~5.5% | 0.6~3.3% | 最短3営業日 |
- 1.0%の高還元(※最大還元率はJCB PREMOかnanacoポイントに交換した場合)
- JCBオリジナルシリーズパートナーでは1.5~5.5%
- Amazon・セブンイレブン・ウェルシア・成城石井・高島屋・出光昭和シェル・スターバックスカード等が高還元
- 年会費が無条件で無料
- 海外旅行傷害保険が付帯
Orico Card THE POINT
Orico Card THE POINTは、ショッピングでポイントを集めたいユーザーに人気のカードです。
JCB CARD Wに似た機能がありながら、年齢制限がありませんので、40歳以上の方にもおすすめです。
年会費 | 無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1,0%~ |
電子マネー | iD、QUICPay |
貯められるマイル | ANA(0.6%~)、JAL(0.5%~) |
海外旅行傷害保険 | なし |
国内旅行傷害保険 | なし |
国内ラウンジ利用 | × |
海外ラウンジ利用 | × |
年会費無料で、常にポイント還元率は1%以上と高還元率です。さらに入会後6か月間は還元率が+1%となり基本2.0%にアップし、ザクザクとポイントが貯まる仕組みになっています。
電子マネーで、iDとQUICPayの2種類が使えるのも大きなメリット。この2つに対応しているため、使えるお店がかなり多いです。
iD・QUICPayの両方に対応している店舗例
- セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- イオン、イトーヨーカドー、ドン・キホーテ
- ツルハドラッグ、セイジョー
- マクドナルド、ガスト
- ビックカメラ、ヨドバシカメラ
iDのみに対応している店の例
- ららぽーと
- 丸善
- 洋服の青山
- クスリのアオキ
QUICPayのみに対応している店の例
- 昭和シェル石油
- HMV(一部店舗はiDも利用可能)
- アパホテル(一部店舗はiDも利用可能)
両方に対応している店に加え、どちらかのみ対応しているお店も、Orico Card THE POINTが一枚あればすべて利用できます。
電子マネー決済はクレジット決済よりスピーディーで、忙しい方には特に便利です。ただし、旅行保険がまったく付帯しないことには注意しておきましょう。
お得な入会キャンペーンも魅力的なクレジットカードです。
リクルートカード
リクルートカードは年会費無料のクレジットカードで、還元率は1.2%と高還元です。
電子マネーチャージにおいて優れており、モバイルSuica、Apple PayのSuica、モバイルPASMO、SMART ICOCAへのチャージも満額のポイントが付与されます。
Visa・Mastercardは楽天Edyチャージでのポイント還元率も1.2%で、Edyチャージでの還元率は日本一となっています。
実際に発行して使い倒したところ、日々のお買い物や電子マネーチャージでザクザクとポイントを得られました。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
年会費 | ポイント名 | |
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本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | リクルートポイント |
還元率 | マイル還元率 | 発行スピード |
1.2% | 0.6% (JAL) | 1週間程度 |
- 1.2%の高還元!
- ポイントは便利なPontaポイント・dポイントに交換可能
- 年会費が無条件で無料!家族カードも無料
- 年200万円のショッピング保険が付帯(国内外)
- Visa/Mastercardは楽天Edy・SMART ICOCA・Kyash・楽天ペイもポイント対象
リクルートカードはカード利用でリクルートポイントが貯まり、Pontaポイントに1ポイント単位で細かく交換できます。
Pontaポイントはローソン、ケンタッキー、GEO、シェル、ビックカメラ、コジマ、ピザハット、ライフなどで1ポイント1円にて使えるので利便性が高いです(加盟店)。
PontaポイントはJALマイルとの交換も可能です。詳しくは以下で徹底解説しています。
Pontaは普通に使うと1ポイント1円ですが、ポン活で「Loppiお試し引換券」を使うと、お茶、お酒、コーヒー、お惣菜、ヨーグルト、お菓子、カップ麺などの多様な商品と交換できます。
ローソンお試し引換券の交換レートが激烈にお得となっており、Pontaポイント1ポイントで1.5~3円相当の商品と交換できます。リクルートカードの還元率が実質1.8%~3.6%となります。
2018年4月からは改悪されて電子マネーチャージでのポイント付与は月3万円までとなりました。
しかし、それでも依然として電子マネーチャージで高還元を享受できるのは、秀逸なベネフィットです。
JCB、VISAかMastercardのリクルートカード2枚持ちを行えば、各3万円で合計6万円までポイントを満額獲得できます。リクルートに確認済みです。
リクルートカードは数千円相当のリクルートポイントを得られるお得な入会キャンペーンも魅力的です。
公式サイトリクルートカード公式キャンペーン
楽天カード
クレジットカードの取扱高で、単一のクレジットカードとしては国内No.1の座についているのが楽天カードです。
テレビCMもよく流れているので、見かけた方も多いのではないでしょうか(楽天カードの種類)。
楽天経済圏には新電力の楽天でんきもあり、契約するとSPUで楽天ポイントが+1倍になり、公共料金の支払いでも得することが可能です。
楽天サービスで利用することでポイントがさらに多く貯まるのが大きなメリットです。
例えば楽天市場で使うと、ポイントが通常の3倍になります。またPay(コード決済)の楽天ペイに紐づければ、街中のお店でのスマホ決済も1.5%以上の高還元率に。
年会費無料のため保有コストが少なく、楽天以外でも還元率は1.0%と比較的高めです。楽天はたまに使う程度という方でも、普段使いに適しているクレジットカードです。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- 海外旅行保険
年会費 | 発行スピード | |
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本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | 最短3営業日 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (ANA・JAL) | 楽天ポイント |
- SPUにて楽天市場でポイント3倍~14倍
- 年会費が無条件で無料
- 投信積立が0.5%~1%還元
- 海外で便利な旅行保険・付帯サービス
- 傷害・疾病治療費用保険が最高200万円
楽天カードは年間を通じて入会キャンペーンを実施しており、入会するだけで5,000ポイント以上もらえることが多いです。入会するならぜひ利用しましょう。
1%自動キャッシュバックが魅力!P-oneカード
P-oneカード<Standard>というクレジットカードがあります。年会費無料です。
クレジットカードを利用すると、使った金額が自動的に1%OFFになるカードです。100円毎に1円割り引かれます。
例えば1万円使ったら、銀行口座から9,900円が引き落とされることになります。
割引は100円単位なので、9,980円使ったら、9,900円×1%=99円が割り引かれて、9,881円が請求されます。
電車の定期券、携帯電話の料金、電気代・ガス代などの公共料金の支払にも割引が適用されます。
サンリブ、マルショク、ポケットカードトラベルセンター、電子マネーチャージ、金券類、生損保等の各種保険料、ETCカード利用分、キャッシング利用分、その他一部の取引は1%OFFの対象外となります。
また、電子マネーチャージ、金券類、保険料、ETCカードは対象外ですので、この点には注意が必要です。
P-oneカード<Standard>は、年会費無料で1回払いが利用可能で1%OFFを享受でき、ポイントの交換・使用という作業が皆無なのがメリットです。
1%還元の自動キャッシュバックのクレジットカードはエッジが効いており、万人におすすめのクレジットカードです。
その他、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、ガスト・サイゼリヤ・ドトール等のファミレス・カフェをよく使う方は、年会費無料カードでスマホのタッチ決済なら最大7%還元の三井住友カード(NL)もおすすめです。
主要コンビニ・マクドナルドは5%還元の三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は年会費が無条件で永年無料。Visaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済のスマホタッチ決済なら、セブン-イレブン・ローソン等の一部コンビニ、マクドナルド・モスバーガー、ガスト・サイゼリヤ・ドトール等のファミレス・カフェで最大7%還元となるのがメリットです。
お得な新規入会キャンペーンも魅力的です。
三井住友カード(NL)はコストパフォーマンスが良好なクレジットカードであり、メインカードは他にある方でもサブとして活用すると着実に家計の手助けとなります。
公式サイト三井住友カード(NL) 公式キャンペーン
QUICPay決済は2%のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
クレディセゾンがアメックスと提携して発行しているクレジットカードです。
年1回以上のカード利用で年会費が無料になり、年会費は実質無料と評価できます。年30万円までQUICPay2%還元が最大のメリットです。
事前にnanaco番号を登録して、セブン-イレブンでセゾンパール・アメックスを利用すると、永久不滅ポイントに加えて、1.0%のnanacoポイントも得られます。
ポイント二重取りが可能で、高還元に昇華。セブン-イレブンをよく使う方には大きなメリットがあります。
「ポイント運用サービス」というユニークな使い道もあり、永久不滅ポイントを投信や個別株式の運用に使えます。100 永久不滅ポイントから投資できます。
また、セゾンカードは「セゾンポケット」「大和コネクト証券」によって、クレジットカード決済で投信・上場株式の積立投資が可能です。
資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。
デジタルカードはスマホを使って最短5分でカード番号が発番されて、ネットですぐにお買い物でき、QUICPayも利用可能です。
ほぼリアルタイムのプッシュ通知、簡単なカードの一時停止・解除など高度のセキュリティが確保されています。
カード表面に番号印字がなく、ナンバーレスで見た目も美しく、スマホ上で管理する業界初の仕組みです。
更に今なら豪華な入会キャンペーンが開催されており、入会の好機です。
dカードGOLD
空港ラウンジなど、ゴールドカードならではのメリットをコスパ良く利用したい方におすすめなのは、dカードGOLDです。
最大の特徴は、ドコモの携帯料金・ドコモ光の料金が、10%のポイント還元になるという点です。
例えば毎月10,000円をドコモに支払っていれば、毎月1,000ポイント、年間で12,000ポイントを受け取れるので、年会費をペイできてしまいます。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 分割払い
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- ショッピング保険
- 国内航空機遅延
- 海外航空機遅延
年会費(税抜) | カード発行期間 | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
10,000円 | 1名無料 | 約1週間 |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
1.0% | 0.5% (JAL) | dポイント |
- ドコモ・ドコモ光が10%還元
- 最大10万円のケータイ補償(購入から3年間)
- 年間利用額に応じて年1回1万~2万円相当のプレゼント
- 空港ラウンジ、海外緊急サービス、ゴールドデスクが無料
- dカード特約店では1.5%以上で高還元
ゴールドカードのため、旅行傷害保険の補償額が高く、空港ラウンジも利用できます。
主なメリット
- ドコモのケータイ・ドコモ光の利用料金が10%還元
- 最大10万円のケータイ補償(3年間)
- 年100万円以上利用したら年会費を超える年間ご利用額特典
- 国内外での充実の旅行傷害保険、ショッピング保険
- 空港ラウンジ
- dポイントクラブの上位ステージ達成が容易に
- 豪華なdカードGOLD 入会キャンペーン
ドコモユーザーがゴールドカードを持つなら、dカードGOLDは有力な選択肢になるでしょう。お得な入会キャンペーンも魅力的です。
ANA VISA Suicaカード
公共料金の支払いでANAマイルを貯めたい場合、コストパフォーマンスが良好な「ANA VISA Suicaカード」が選択肢となります。
ANAマイラー御用達ともいえるANAカードに、Suicaの機能も加わったのがこちら。ショッピングや公共料金引き落としでANAマイルをコツコツ貯めたい方に向いています。
入会時、次年度継続時にボーナスとして1,000マイルもらえます。2年目以降は年会費がかかるものの、継続ボーナスマイルが毎年もらえることを考えれば、ほぼ問題ないでしょう。
Suicaが付いているので、JR東日本圏内の電車・バスの移動がこれ1枚でほぼ完結。JRだけでなく、地下鉄や私鉄などPASMO領域でも利用できるので、1枚持っておくだけでどこでもスイスイ通過できます。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- リボ払い
- 分割払い
- 海外旅行保険
- 国内航空機遅延
- ショッピング保険(国内はリボ払いのみ)
年会費(税抜) | 継続ボーナス | |
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初年度 | 2年目~ | |
無料 | 2,000円 | 1,000マイル |
還元率 | ANA航空券 | フライトボーナス |
0.5%~1.0% | 最大2% | +10% |
- 一般加盟店で最大1%ANAマイル還元
- マイ・ペイすリボの活用で年会費は751円(税抜)に
- Suicaチャージが還元対象
- Suicaのオートチャージを利用可能
- ポイントはマイル、Suicaに移行可能
なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
マイ・ペイすリボに登録して年1回手数料を発生させれば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。
ANA JCB一般カード・ソラチカはスマリボの活用で年会費負担は750円(税抜)に低下します。
これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、7枚すべてを発行するのも手です。
7枚全て発行したら、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
JAL普通カード
公共料金で貯まるポイントもマイルにしたいJALマイラーなら、やはりJALカードがおすすめ。
JALカードの普通クラスは初年度年会費無料で、JALカードを試してみたい方にもピッタリです。
スタンダードのJAL普通カードは、VISAやMastercard以外に、以下のような提携カードも選べます。
PASMOオートチャージでマイルを得られるのはOPクレジットで、WAONオートチャージがマイル対象なのは、JCB・DC・TOKYUです。
TOKYU POINT ClubQは東急グループ、OPクレジットは小田急グループをよく利用する方におすすめです。
TOKYU POINT・小田急ポイントのポイント還元率は、概ね0.5%以上です。加盟店や利用方法によって還元率は異なりますが、
年間利用金額で還元率が決まることもあるため、普段から利用することが多い方ほど還元率も高くなる傾向になっています。
三井住友カード デビュープラス
18歳~25歳の方だけが入会できる、学生・新社会人の方向けの三井住友カードです。通常の三井住友カードより優遇されている面が多くあり、年会費は初年度無料です。
2年目以降は年会費が発生するものの、前年に1回でも利用があれば無料になるため、実質的に年会費無料といえます。
年会費(税抜) | 初年度:無料 2年目以降:1,250円 ※前年に1回以上の利用があれば無料 |
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ポイント還元率 | 1,0%~ |
海外旅行傷害保険 | × |
国内旅行傷害保険 | × |
電子マネー・NFC決済 | iD、Visaのタッチ決済 |
貯められるマイル | ANA、ソラシドエア、シンガポール航空、 ブリティッシュ・エアウェイズ、アリタリア航空、フライング・ブルー |
国内ラウンジ利用 | × |
海外ラウンジ利用 | × |
三井住友カード デビュープラスはポイント還元率が通常の三井住友カードの2倍になっており、公共料金の支払いでもザクザクとポイントを得られます。
さらに入会後3か月間は5倍と、大幅アップするため、海外旅行など大きな出費はこのタイミングで決済するのもよいでしょう。
信頼性・知名度があり、社会的な評価も高い三井住友カードを初めて持つのに最適な1枚といえます。
その一方で旅行傷害保険は一切付帯していませんので、特に海外旅行に行くときは、別途保険に加入しておくのがおすすめです。
総合的にハイ・クオリティーであり、学生におすすめのクレジットカードの筆頭です。
まとめ
電気・ガス・水道・携帯電話などの公共料金も、クレジットカードで支払うことができます。
一度申込みをしてしまえば、後はずっと自動的にクレジットカード会社からの請求となり、口座引落しで支払えます。
複数の公共料金を個別に支払うのは面倒なものですが、同じクレジットカード払いに統一すれば、支払いタイミングがすべて同じになります。
それぞれの料金の支払い期限を気にする必要はありません。
支払いに手間がかからないのに加え、ポイントが確実に貯まるのも大きなメリット。公共料金は毎月料金が発生するため、その分ポイントも毎回付与されることになります。
私も電気代、ガス代、水道、その他の公共料金はもれなくカード払いにしており、ザクザクとポイントを獲得しています!
公共料金を支払うのにおすすめのカードは、年会費が無料または安く、ポイント還元率の高いカードです。自分がよく利用する他社のポイントやマイルに交換できると、より便利でしょう。
クレジットカード払いにしていない公共料金がないかどうか、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
公共料金の支払いもキャッシュレス決済にすると、お得な還元を享受できます。
家計が頑健になり、生活を豊かに彩ることが可能となります。自分の状況や好みに応じて上手にクレジットカードを選び、楽しい生活を送りましょう!
年会費無料カードで還元率が1%以上のクレジットカードも多数存在。特におすすめクレジットカードについては以下にまとめています。
還元率が高いおすすめクレジットカードについては以下で丹念に分析しています。
年会費無料でポイント還元率が高いMastercardはダークホースであり、利用可能店舗が世界的に広く為替コストも低いので推奨できます。
各共通ポイントを得やすいクレジットカードもあります。
飛行機に乗る機会がある方なら、マイルが貯まるクレジットカード、航空系クレジットカードがお得です。
JALマイルが貯まるクレジットカード、ANAマイルが貯まるクレジットカードの他、ダークホースとしてはマイレージプラスカードもバリューが高いです。
ポイントやマイルに興味がない方は、キャッシュバックのクレジットカードがお値打ち。ポイントを貯めて交換という作業も省きたい場合、自動キャッシュバックのクレジットカードだと手間フリーです。
クレジットカードの諸々のファクターに着目してランキングを作成しました。
複数枚のクレジットカードを活用すると、より一層お得になります。2枚目・3枚目のサブカードとしておすすめのカードは以下で解説しています。
高級カードになるとコース料理1名分無料サービス、空港ラウンジ、手荷物無料宅配、コート預かりなどの充実した特典が魅力的です。
おすすめのゴールドカードについては、ゴールドカードのランキングをご参照ください。年会費無料のゴールドカード、年会費が安い格安ゴールドカードもあります。
これらの中でも特に優れたゴールドカードは以下で丹念に論述しています。
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クレジットカードの頂点であるブラックカードについては、以下で精緻に分析しています。
数多くのブラックカードの中から日本で発行されているカードのランキングを以下にまとめました。
実際にブラックカードを活用したところ、お金では買えない類稀なエクスペリエンスが可能でした。
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