ファミリーマートがスマホ決済サービス&電子マネー「ファミペイ(FamiPay)」を2019年7月1日に導入しました。
レジでスマホアプリのバーコードを提示して、スタッフが読み取る方式のバーコード決済サービスです。
iPhoneとAndroidのアプリ「ファミペイ」を利用すると、ファミリーマート等の加盟店で支払いが可能。オンライン決済に使えるバーチャルJCBプリペイドカードの機能もあります。
レジ・銀行のネットバンキング・ファミマTカード等のJCBブランドのクレジットカードからチャージすることで、残高の範囲内で決済することが可能です。
店内商品の購入、代行収納などの各種サービス(貸付金返済等の一部サービスを除く)の支払いが可能です。
ショッピングの場合はお買物金額の0.5%、代行収納の場合は1件あたり10円相当の還元を受けられます。
ファミペイはPOSAカードの購入も可能なので、楽天ギフトカードのお得な購入に便利です。
アプリをお店のレジで提示すると、サクッとスムーズに支払いが可能になります。
コンビニでの小口決済が便利になります。列に並んでいる間はスマホを見ていることが多いので、そのスマホを提示するだけでOKとなります。
おサイフケータイ、Google Pay、Apple Pay対応端末を持っていない方にとって便利な仕組みです。
ファミペイのメリット、デメリット、お得な使い方について、2025年1月の最新の状況をわかりやすく徹底的に解説します。
目次
ファミペイの使い方
ファミペイの使い方は簡単です。まずファミペイアプリ(iPhone、Android)をインストールします。
そして会員登録後、事前にレジにて現金でチャージするか、銀行口座やファミマTカード等のJCBブランドのクレジットカードをアプリに登録してチャージします。
銀行チャージはauじぶん銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行で可能です。
2020年10月以降はりそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、西日本シティ銀行、千葉銀行にも対応します。
チャージ後は残高の範囲内でお買物可能。その上でレジにて「ファミペイ払いで」旨を知らせて、ファミリーマートのアプリを操作してバーコード画面を表示するだけです。
後は店員さんがお店の機械でピッと読み取って決済完了となります。
アプリを起動してリーダーで読取るだけの簡単操作となっており、iPhone・Androidの両方に対応します。
スマホがあればすぐに使えるようになり、完全無料で利用可能です。アプリのダウンロード、支払い方法の登録、利用の際に費用は一切かかりません。
ファミペイは電子マネーで事前にチャージした範囲内でしか使えないので、「使い過ぎるのが心配」という方にとっても安心・安全な仕様となっています。
なお、ファミマTカードでチャージする場合は、本人認証サービスに登録している必要があります。
未登録の場合、会員サイトにログインして、サイドバー右側の「各種サービスお申込み」→「本人認証サービス登録・解除」から手続きしましょう。
FamiPayのメリット
0.5%のFamiPayボーナス還元の対象
加盟店にてファミペイで支払うと、200円(税込)あたり1FamiPayボーナスを獲得でき、支払い金額に応じて0.5%の還元を享受できます。
この点はPayPay、楽天ペイ、d払い、エポスペイ等の他のモバイル決済サービスと同様です。
また、Famiポートサービス・収納代行等は1件あたり10ボーナスを得られます。これは他のPayにはないファミペイ独自のメリットです。
利用履歴はアプリで確認できます。
バーチャルJCBプリペイドカード
「ファミペイ バーチャルカード」を利用でき、0.5%還元を受けられます。
オンラインでのJCB加盟店で支払いが可能。また、Apple PayかGoogle Pay対応のスマホ等をお持ちなら、QUICPay+加盟店でも利用可能です。
ポイント二重取りが可能
ファミマTカードでファミペイにチャージした場合、チャージ時に0.5%のVポイントを貯めることも可能です。
決済時に0.5%のFamiPayボーナスを獲得でき、ポイント二重取りが可能で合計1.0%還元となります。
訴求力の高いポイント二重取りが可能です。将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。
FamiPayボーナスは1ポイント1円としてファミペイ残高にチャージして、再びお買い物に使えます。
ただし、ファミマTカードはファミリーマートではいつでも1.5%還元なので、ファミペイにチャージするよりも、普通にクレジット決済した方がお得です。
ファミマTカードは年会費無料のクレジットカードとしては、入会キャンペーンも豪華です。
したがって、ファミリーマートを使う機会がある方なら、保有しておくのも選択肢です。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2018/12/2e606759a18fcd23b3ae4e070abe2a3c.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
JCBブランドのクレジットカードも、MyJCBが会員サイトのクレジットカード以外は、ファミペイチャージでポイントを得られる可能性があります。
一例として1%還元のPayPayカードやマネックスカード、0.5%還元のイオンカードは対象です。
その他、ファミペイチャージがお得なクレジットカードは以下をご参照ください。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2023/05/3a61e1548f95df1b412426070c824a55.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
POSAカード購入で高還元
Amazonギフト券、楽天ポイントギフトカード、App Store & iTunes ギフトカード、Google Play ギフトカード等のPOSAカードはファミペイで支払えます。
POSAカードで0.5%の還元を受けられるのでお得です。
5と0のつく日にファミペイ払いで、楽天ギフトカード以外のPOSAカードを購入すると、ファミペイボーナス+1.5%還元を受けられます(公式ページ)。
通常決済0.5%+ボーナス1.5%
以前は+2.5%といったキャンペーンもありました。
毎月2回3,000円以上チャージで無料・割引クーポンは終了
月2回は「チャージの日」となっており、1度に3,000円以上チャージすると、無料クーポンや割引クーポンをもらえました(現在は終了)。
日程は10日・25日や、第2・第4金曜日など定期的に変化していました(詳細)。
プレゼントの商品は定期的に入れ替わっており、過去実績としてはコーヒー、ファミチキ、フロート等がありました。
FamiPayお試しクーポン
お試しクーポンとはポイント(dポイント、楽天ポイント、Vポイント)またはFamiPay残高を利用して商品をお試し価格で得られるクーポンです。
交換商品が提供されている時期は、1ポイント=1.5~3円程度のレートで品物と交換できてお得です。
使い方はシンプルで簡単。誰でもサクッと利用できました。
- 「クーポン・回数券を使う」画面から「お試しクーポン」バナーを選択
- 一覧からお試しクーポンを選択して予約
- 「クーポン・回数券を使う」画面から予約したクーポンを選択
- ホーム画面を表示
- レジでバーコードをスタッフに提示
スマホアプリで何度がタップするだけ!
ファミペイ残高、dポイント、Vポイント、楽天ポイントを1ポイント数円で利用可能!
クレジットカードが無くても使える!オートチャージも可能
事前に銀行口座からチャージした電子マネー残高の範囲内で利用できます。
ファミペイはクレジットカードがなくても使えるのがメリットです。未成年の学生でも利用可能です。
ちなみに、クレジットカードに関しては、チャージできるのはファミマTカードのみとなりました。
ファミマTカード以外のVisa、Mastercard、JCB、アメックス、ダイナースのクレジットカードではチャージできません。
ファミマTカードでチャージする場合、アプリに登録すればOKです。交通系ICカードでお馴染みのオートチャージも利用可能で流麗。
私自身、Suicaのオートチャージ機能を利用していますが、一度これに慣れるともう戻れません。
KyashによるモバイルSuicaチャージがポイント付与対象だった時も、手間削減のためにビューカードでオートチャージしていた程です。
ファミペイは便利なオートチャージも可能である点がファンタスティックです。
いちいち残高が減っていないか確認する必要がなく、残高不足でエラーという事態が皆無になります。
もちろん、「使い過ぎる」等の理由でオートチャージに抵抗がある場合は、都度チャージも可能でユーザーフレンドリーです。
おサイフケータイやApple Payがないスマホで便利
Payサービスはアプリをインストールできるスマートフォン・タブレット(Android・iOS)ならどれでも利用可能です。OSの要件は厳しくありません。
利用可能な端末は幅広く、昔のiPhoneやAndroidでもファミペイを利用可能です。
- Android OS:5.0以上
- iOS: 10.0以降のiPhone、iPad、iPod touchに対応
おサイフケータイ、Apple Payがないスマホ、昔の端末をずっと使っている方は、モバイル決済手段が一つできることになります。
共通ポイント加盟店でのポイント二重取りが便利
他の多くのPayサービスの場合、Vポイント、Pontaポイント、楽天ポイントカード、dポイント等の共通ポイント加盟店で支払うと、共通ポイントを貯める作業がケータイ一つだと少し手間がかかるのがデメリットです。
まずモバイルポイントカードを提示して、続いてPayサービスのアプリを操作する必要があります。
これよりも共通ポイント一体型のクレジットカード1枚を出して決済した方がスムーズな側面があります。特にサインレス決済可能な店舗だとなおさらです。
ただし、ファミペイの場合はポイントサービスを連携すると、ファミリーマートでは、決済からポイント獲得までを1つのバーコードで完了できるようになって便利です。
dポイント、楽天ポイント、Vポイントとのアプリ連携が可能であり、貯めるポイントは「FamiPayを使う」の下にある共通ポイントの欄をタップしたら、すぐに切り替えられます。
機種変更時の手続きが簡便
おサイフケータイが面倒なのは、機種変更時のデータ移行です。
特に事前にチャージするプリペイド式の電子マネーの場合は、データ移行を忘れて残高がパーになる事態を避ける必要が生じます。
Apple Payはこの点が上手く工夫されていて、機種変更時も自動的に前に使っていたクレジット4枚を一気に登録できます。
また、クレジットカードを再びカメラで読み込ませて、メッセージ等で本人認証するだけでOKと簡便です。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2017/11/90dab3902ac5a5471464e066f929dc84.png?resize=150%2C150&ssl=1)
ファミペイもデータ移行の手間が小さく、機種変更後の新しいスマホにて、同じIDでログインするだけで使えるようになります。
煩わしい小銭・紙幣の管理が不要に
お買い物や飲食代金などの決済を行うと、支払額773円といった端数になることが多いです。
そういう時に千円札で支払うと、小銭が山のように出てお財布が重くなってしまいます。したがって、できる限り手持ちの小銭をうまく組み合わせて、お釣りが出ないようにしますよね。
しかし、小銭をいちいち探すのは手間がかかるし、時間もかかります。混んでいる時だと無言のプレッシャーを感じることもあります。
また、現金で支払いをしていると、どんどんお財布の中のお金が減っていくので、定期的にATMでおろして補充する必要が生じます。
ATMが混んでなければいいのですが、お昼や夕方などの時間帯は長蛇の列になっていることも多いです。
日常の支払いをファミペイのようなキャッシュレス決済サービス払いにすると、財布の中の現金はあまり減らないので、ATMを使う頻度は減少します。いちいちATMに並んでおろす時間と手間が省けます。
意義に乏しい無駄な時間と手間を省いて、その時間を好きなことや楽しいことに使って、人生を楽しむことができます!
スキミング等のリスクが低減
ファミペイの場合は店員さんにクレジットカードを渡す必要がありません。クレジットカードの情報も店舗には渡りません。
したがって、クレカをスキミングされたり、カード情報を写真撮影されて不正利用されるリスクがなくなります。
ファミペイのデメリット
ファミペイにはいくつか短所が存在しています。
主な欠点
- 事前チャージが必要で手間が発生
- 支払えない商品が存在
- チャージ可能なクレジットカードが限定
- 期間限定のFamiPayボーナスに注意
以下、掘り下げて解説します。
事前チャージが必要で手間が発生
ファミペイを使うにはアプリをインストール→会員登録→チャージといった手間が発生します。
- レジでチャージ(現金)
- クレジットカードでチャージ
- オートチャージ
- FamiPayボーナスでチャージ
また、残高の範囲内で利用できる仕組みなので、残高不足ではないか定期的に確認する必要が生じます。
ただし、オートチャージを利用した場合、自動的にチャージされるので便利です。
支払えない商品が存在
FamiPayのデメリットの一つは、支払えない商品が存在している点です。
対象外の支払い
- 一部の代行収納
- 一部のFamiポート取扱い商品・サービス(各種代金の支払、寄付、Famiパス、貸付金の返済等)
- 電子マネーチャージ
- コピー、FAX
固定資産税や住民税も支払いが可能です。ただし、自治体によっては対応していない場合があります。
なお、POSAカードや税金の支払いについては、0.5%のファミペイボーナス還元は対象外である点に注意が必要です。
公式サイトファミリーマートでの決済方法、支払える商品・サービスの一覧
チャージ可能なクレジットカードが限定
チャージ可能なクレジットカードは、ファミマTカード等のJCBブランドのクレジットカードと限定されているのが欠点です。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2016/05/d2c0a0c9eaf06748325235ff1e500946.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
他のPayサービスはVisaクレジットカード、MastercardのクレジットカードならOKというケースが多いので、デメリットとなります。
ファミリーマート以外の店舗では使うのが面倒
更に、ファペイの使えるお店は、当面ファミリーマートのみで、他のQRコード決済、バーコード決済サービスと比較すると、利用可能店舗が少ないのがデメリットでした。
しかし、スマートコード加盟店に対応するなど、日を追うごとに対象店舗が増えています。
ただし、ファミリーマート以外の店舗で使う場合、ファミマ以外で使うという箇所をタップして、専用のコードを表示しないと決済できません。
うっかりアプリを起動したらホーム画面にあるコードを提示してしまい、決済エラーになることがあります。ファミマ以外での利用時はひと手間が必要なのが欠点です。
期間限定のFamiPayボーナスに注意(2ヶ月間など)
有効期限がファミペイボーナスが付与された場合、忘れずに使いましょう。2ヶ月間などの期限内に使わないと失効します。
キャンペーンでまとまったFamiPayボーナスを得た場合などは、重要性を帯びています。
FamiPayを使える店
ファミペイが使えるお店は、ファミリーマート、サンドラッグ、ダイレックス、ネット通販のKaema(カエマ)、一部Smart Code加盟店などです。
ファミペイ対応の主なSmart Code加盟店
ローソン、ファミリーマート、ポプラ・生活彩家、スギ薬局・ジャパン、ヤマダ電機、エディオン、オートバックス、イエローハット、紀伊國屋書店、ロイホ・てんや、日高屋、東急ストア、CoCo壱番屋、TSUTAYA、蔦屋書店、はるまやグループ、てもみん、ANA FESTA
Smart Code加盟店では画面中央の「ファミリーマート以外で支払う」をタップすればOKです。
ファミリーマートで支払い可能な公共料金で、ファミペイが使えるのは東京都の水道料金などです。
「公共料金・各種料金お支払い確認」から、ファミリーマートで支払える公共料金・各種料金を確認できます。
手元にある「払込票」に記載されているバーコードを確認して、(91)以降の6桁の数字を入力すればチェックできます。
ファミリーマートだけではなく、業務提携先のドン・キホーテでも導入を推進します。
その他、アピタ・ピアゴでも導入の可能性があるでしょう。
決済以外にも便利な機能が満載
ファミペイのメイン機能はバーコード決済ですが、それ以外にも多数のお得で便利な機能が搭載されています。
- スタンプ
- ネット通販「Kaema」との連携
- FamiPay回数券
- おすすめ商品のクーポンを会員属性・購買履歴などで配信
- お買い物内容をスマホで確認できる「電子レシート」機能を搭載
スタンプ
ファミペイ会員バーコードを提示のうえ、対象商品を購入するごとにスタンプが自動で貯まります。
スタンプが全て貯まると、クーポンやゲーム挑戦権が自動でプレゼントされます!
代表例としては、ファミマカフェの珈琲5杯で1杯がタダになる「コーヒースタンプ」があります。
FamiPay回数券
ファミペイで購入できるお得な回数券があります。
一例としてはコーヒー回数券があり、SNS等でプレゼントすることも可能です。
FamiPay請求書支払い
「FamiPay請求書支払い」では、公共料金や通信販売の代金の支払時に、請求書に記載されたバーコードをファミペイで読み取り、残高で支払えます。
支払い時には1件あたり10円相当のFamiPayボーナスを得られます。
「サービス」メニューにある「FamiPay請求書支払い」→「請求書支払い」ボタンをタップするとバーコードの読み取り画面が表示されます。
なお、ファミリーマートの店頭では支払えても、アプリではNGの場合もあり、税金などはボーナス付与のない請求書もあります。
キャンペーンや無料クーポンがお得
ファミペイは多様なキャンペーンを実施しており、また無料クーポンが配信されることがあります。
ウェルカムクーポンとして、ファミペイをダウンロードし会員登録すると、もれなくファミチキなど人気商品の引換券がプレゼントされます。
初回だけではなく、定期的に商品の無料クーポンが配信。以前にはヘルシア緑茶を無料でもらえました!
プレミアムモルツの無料クーポンが届くこともあります。
無料クーポンは定期的に届いてお得です。
ファミペイの定期的な無料プレゼントは素敵!
✅FamiPayhttps://t.co/UILaVgROFA
🎀チャージはApple Payがお得。おすすめクレジットカードhttps://t.co/QLdb9bVGEd
🌈ファミマTも還元。入会特典がお得https://t.co/sN68oGNz7Whttps://t.co/DrgMDV9WT0
🍁おすすめのPayhttps://t.co/nS9KiZNxYl pic.twitter.com/rgNpCS6ANU
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) March 7, 2024
銀行 or ファミマTカード(クレジットカード)を登録し、FamiPayで決済すると20%還元だったことも。
また、ファミペイチャージで最大15%相当のFamiPayボーナスをもらえました(還元の上限は3,000円相当)。
利用開始から約2年3ヶ月経過の時点で、合計11,044円得しました。
Tカード・楽天ポイントカード・dポイント機能も搭載
ファミペイにVポイント・楽天ポイントカード・dポイントを登録でき、1つのバーコードで3つのアクションが完了します。
- FamiPayでの決済
- 共通ポイントカード提示
- クーポン提示
ファミペイのアプリ一つで、ポイントカード提示・決済までを一気通貫で行えて便利です。
「FamiPayを使う」をOFFにしている場合、ポイントカード提示+クーポン提示の利用となります。
ファミペイでTカード・dポイントカード・楽天ポイントカードを利用する場合、「共通ポイントカードを登録する」ボタンをタップすればOKです。
なお、登録は複数可能ですが、貯められるのはどれか一つのポイントとなります。
実際にdポイントを登録した状態でファミペイにて決済したところ、しっかりとポイントを獲得できました!
2020年に入ってからもお得なキャンペーンが開催されていますよ!
初めての #ファミペイ 現金チャージ(5,000円)で400円相当の #FamiPay ボーナスを得られるキャンペーンに参加(*´ω`*)
レジで5,000円を渡せばOKでした。共通ポイントは付与対象外#ファミマ の #ファミペイ はキャンペーンがお得!https://t.co/UILaVgRgQ2#pay #ペイ #スマホ決済 #キャッシュレス pic.twitter.com/bgiFIB6cyv— まつのすけ (@matsunosuke_jp) February 12, 2020
類似サービスとの比較
ファミペイ以外にも特定の加盟店での決済ができるモバイル支払いサービスが、雨後の筍のように続々と誕生しています。
他の主要なスマホ決済サービスとの比較は下表のとおりです。
項目 | ファミペイ | d払い | 楽天ペイ |
---|---|---|---|
独自のお得 | 0.5%のボーナス | 0.5%のdポイント | 0.5%の楽天ポイント |
端末 | iPhone・Android | iPhone Android | iPhone Android |
クレカ | JCB | Visa Mastercard | 楽天カード その他VISA/ Mastercard アメックス |
備考 | 携帯料金合算払い ドコモ口座の残高を利用可 |
ファミペイはファミリーマートアプリの利用者であれば、追加の負担・手間がほとんどなく利用できるのがメリットです。
FamiPayまとめ
ファミペイはファミリーマートの新しい電子マネーであり、事前にチャージした範囲内でモバイル決済が可能です。
店舗にアプリのバーコードを提示するだけで支払いが可能なスマホ決済手段です。
オンラインでのJCB加盟店で支払いが可能。また、Google Payをお持ちならQUICPay+加盟店でも利用可能です。
シンプルで簡便な仕組みとなっています。0.5%還元を受けられて、お得なクーポン・スタンプ・回数券の仕組みもあります。
Vポイント・楽天ポイントカード・dポイントと連携でき、決済から共通ポイント獲得まで一気通貫で済ませることが可能です。
お得なキャンペーンが魅力的であり、初回クーポン、20%還元キャンペーン、特定日に一定額チャージするとファミチキ等のプレゼントなど、豊富なラインナップとなっています。
ファミペイはファミマTカードでのチャージなら、チャージ時も0.5%のポイントを得られます。
また、毎月10日・25日は「チャージの日」となっており、1度に3,000円以上チャージすると、無料クーポンをもらえます。
したがって、10日・25日にファミマTカードでチャージするのがお得です。
月2万円迄に限定されますが、PayPayカード(JCB)でのチャージでは、1%のポイントを獲得可能です。
その他、ファミペイチャージがお得なクレジットカードは以下をご参照ください。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2023/05/3a61e1548f95df1b412426070c824a55.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
ファミペイによってファミリーマートがより一層便利で使いやすく進化しました。
なお、キャッシュレス決済を導入したい方の場合、リクルートの決済サービス「AirPAY」ですと、簡単に幅広いクレジットカード、電子マネー、Payを導入できて便利です。
これまでファミリーマートにおいては、現金以外のキャッシュレス決済ではクレジットカード、電子マネー、楽天ペイ・d払い・LINE Pay・PayPayが利用可能でした。
クレジットカードは、Visa、Mastercard、JCB、アメックス、ダイナースの5大国際ブランドに加えて、インバウンドに対応して銀聯(UnionPay)にも対応しています。世界6大国際ブランドを網羅しています。
電子マネーでは、iD、QUICPay、楽天Edy、WAON、JMB WAON、Vマネー、交通系電子マネー、PiTaPaに対応しています。
プリペイド型(事前チャージ方式)の交通系ICカードは、特に利用者が多いでしょう。具体的には、Suica、PASMO、ICOCA、SMART ICOCA、TOICA、manaca、Kitaca、SUGOCA、nimoca、はやかけん等です。
iD、QUICPayを登録したApple Pay、Google Payも利用可能です。もちろん、モバイルSuica、Apple PayのSuica、Google PayのSuicaも同様です。
また、Vポイントによる支払い、JCBプレモカード、クオカード、ユニー・ファミリーマートグループ商品券も利用可能です。
2018年12月4日からはd払い、楽天ペイ、LINE Pay、PayPayも利用可能になっています。
ファミリーマートでの決済方法で特にお得なのは、クオカード、クレジットカードです。
クオカードは長らく存在していて旧態依然なイメージがありますが、依然としてお得な金券類です。
1万円のクオカードは、180円が上乗せされて残高が10,180円になっています。1万円のクオカードを買うことで、1.8%お得になります。
また、電子マネーnanacoにクレジットカードでチャージして、セブン-イレブンにてnanacoで買うと、更にお得になります。
nanaco購入の際に付与されるnanacoポイントは、クオカード購入時は対象外ですが、チャージ時にポイントがつくクレジットカードがあります。
代表的なカードは、リクルートカードなどです。ただし、カードタイプのnanacoには、セブンカード・プラス以外は新規登録が終了しています。
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![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2021/10/94432e603c16b387fd3935f06fed2491.png?resize=150%2C150&ssl=1)
クレジットカードの0.5~1.2%とクオカードのプレミアム1.8%を加えて、合計2.3~3.2%還元となります。
- リクルートカード:合計3.0%(1.2%+1.8%)
- TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(Mastercard):合計2.8%(1.0%+1.8%)
- au PAY プリペイドカード:合計2.3%以上(0.5%以上+1.8%)
- セブンカード・プラス:合計2.3%(0.5%+1.8%)
クオカードへのnanacoチャージ、その他無料で手に入れる方法については、以下で徹底解説しています。
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なお、クオカードでの支払い時も、共通ポイントカードを提示したら更にポイントを獲得できてお得になります。
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ファミリーマートではVポイントだけではなく、楽天ポイントかdポイントも貯められるようになって利便性がUPします。
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クレジットカードでチャージしたnanacoで、セブン-イレブンにてクオカードを買うのは面倒という方は、シンプルにリクルートカード+楽天Edyの組み合わせもおすすめです。
リクルートカード(VISA/Mastercard)は、年会費無料で1.2%の高還元です。楽天Edyへのチャージもポイント付与の対象です。JCBだとNGである点に注意しましょう。
電子マネーチャージ利用分は、1枚あたり合計で月30,000円までがポイント付与の対象となります。
月3万円まではEdyチャージ時に1.2%、利用時に0.5%で合計1.7%還元となります。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2015/02/%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A8nanaco%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
JCBの場合はEdyチャージはできませんけれども、nanaco、モバイルSuicaへのチャージはポイント付与の対象です。
実際にJCBとMastercardの2枚のリクルートカードで電子マネーチャージしたところ、月6万円(720ポイント)まではしっかりと獲得できました。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2023/06/b2deb2752ddced7700161073e08147a2.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
しかも、カード利用で貯まるリクルートポイントを小口で消化できるのが大きなメリットです。楽天Edyへのチャージはリクルートカードがベストです。
リクルートポイントはじゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパーティーなどのリクルートのサービスで、1ポイント1円で使えます。
また、リクルートポイントはPontaポイントと1ポイント単位で等価交換(1対1)が可能です。しかもリアルタイムに交換できます。
Pontaポイントはローソン、ケンタッキー、GEO、シェル、ビックカメラ、コジマ、ピザハット、ライフなどにて1ポイント1円で使えるので便利です。
ポンタは普通に使うと1ポイント1円ですが、ポン活で「ローソンお試し引換券」を使うと、20~110ポイントで多種多様な商品と代えられます。
Loppiお試し引換券でPontaを使うと、1ポイント1.5~3円の価値が出ます。つまり、リクルートカードの実質的な還元率が1.8~3.6%となります。
電子マネー利用時はJCBと2枚持ちすると月6万円まで電子マネーチャージが1.2%還元となってパワフルです。
リクルートカードは総合的にお得なクレジットカードであり、活用すると家計が頑健化します。日々の生活を豊かに彩ることができます。その他、詳細は以下にまとめています。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2014/08/%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
専門家がおすすめのJCBカードでもあり、実際に発行して使い倒したところ、日々のお買い物や電子マネーチャージでザクザクとポイントを得られました。
![](http://i0.wp.com/matsunosuke.jp/wp-content/uploads/2023/06/b2deb2752ddced7700161073e08147a2.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
リクルートカードは6,000円以上のポイントを獲得できるお得なキャンペーンを開催しています。
公式サイトリクルートカード公式キャンペーン
クレジットカードは持ち歩きたくないという方におすすめなのは、ビックカメラSuicaカード+Suicaの組み合わせです。
カードタイプのSuicaの場合は、駅やビックカメラに設置されているATM「ビューアルッテ」でチャージする必要があります。
しかし、オートチャージ設定を行えば、クレジットカードが手元になくても自動的にチャージされます。
Apple PayのSuica、モバイルSuica、Google PayのSuicaなら、一度設定すればクレジットカードは手元になくてもスマホだけでサクッとチャージできます。
ビューカードの中で年会費が緩い条件で無料になる稀有なクレジットカード「ビックカメラSuicaカード」は、Suicaチャージで1.5%還元となります。
年会費は年1回の利用で無料になります。この利用にはSuicaチャージも含まれるので、年会費無料で維持するのは至極容易です。
ビックカメラSuicaカードは一般加盟店でクレジット決済した場合も1%と高還元です。
しかも、SuicaチャージならVIEWプラスが適用されて1.5%還元となるので、対応店舗ではSuica払いした方がお得です。
リクルートカード+Edyの1.7%還元と比較すると0.2%低くなりますが、ビックカメラSuicaカードはSuica機能もあるので、1枚のカードで完結するのがメリットです。
また、SuicaはJR東日本グループの電子マネーなので、ビューカードによるSuicaチャージの還元率は、改悪リスクが小さいのもメリットです。
ビックカメラSuicaカードは年会費が年1回の利用で無料、基本還元率1%、Suicaチャージ・JR東日本の定期券やきっぷ等の購入は1.5%還元と魅力的なクレジットカードです。
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Suica、モバイルSuicaへのチャージは、年1回の利用(Suicaチャージを含む)で年会費が無料となり、還元率が1.5%と高還元のビックカメラSuicaカードがおすすめです。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、ビックカメラSuicaカードがSuicaチャージにおすすめとおっしゃっていました。
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クレジットカードのレジェンドがプライベートでも保有するのがビックカメラSuicaカードです!
活用すると家計改善に大活躍してくれるクレジットカードであり、大量のポイントが得られるお得な入会キャンペーンも魅力的です。
その他のビューカードでは、アトレ等のJRE CARD優待店・ルミネを使うなら3.5%還元のJRE CARD、そうでなければボーナスポイントのビューカード スタンダードが魅力的です。
モバイル決済サービス、クオカード、Edy、Suicaの活用が面倒な場合は、シンプルにクレジットカードでの支払い+Vポイントカードの提示が有効です。
ファミリーマートは4千円未満の支払いならサインや暗証番号の入力は不要です。
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プロパーカードのファミマTカードは火曜と土曜は最大3.5%還元となってファンタスティックです。
また、ファミリーマートはJALカード特約店なので、JALカード決済だと2%のJALマイルを獲得できます。
JALカードには、JAL普通カード、JAL CLUB-Aカード、JAL CLUB-Aゴールドカード、JALカード プラチナの4種類があります。
JALカードは大量のマイルがプレゼントされるお得なキャンペーンも魅力的となっています。
公式サイトJALカード 公式キャンペーン
ファミマTカード、JALカードにはピンとこない場合は、他のクレジットカードが候補となります。
年会費無料のおすすめクレジットカードについては以下にまとめています。
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還元率が高いおすすめクレジットカードについては以下で丹念に分析しています。
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飛行機に乗る機会がある方なら、マイルが貯まるクレジットカード、航空系クレジットカードがお得です。
JALマイルが貯まるクレジットカード、ANAマイルが貯まるクレジットカードの他、ダークホースとしてはマイレージプラスカードもバリューが高いです。
ポイントやマイルに興味がない方は、キャッシュバックのクレジットカードがお値打ち。ポイントを貯めて交換という作業も省きたい場合、自動キャッシュバックのクレジットカードだと手間フリーです。
クレジットカードの諸々のファクターに着目してランキングを作成しました。
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高級カードになるとコース料理1名分無料サービス、空港ラウンジ、手荷物無料宅配、コート預かりなどの充実した特典が魅力的です。
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おすすめのゴールドカードについては、ゴールドカードのランキングをご参照ください。年会費無料のゴールドカード、年会費が安い格安ゴールドカードもあります。
これらの中でも特に優れたゴールドカードは以下で丹念に論述しています。
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クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんのおすすめゴールドカードは以下でご紹介しています。
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おすすめのプラチナカードについては、プラチナカードのランキングをご参照ください。その中でも特に特筆に値するカードは以下で徹底的に解説しています。
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クレジットカードの頂点であるブラックカードについては、以下で精緻に分析しています。
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数多くのブラックカードの中から日本で発行されているカードのランキングを以下にまとめました。
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実際にブラックカードを活用したところ、お金では買えない類稀なエクスペリエンスが可能でした。
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国際ブランドごとのおすすめクレジットカードについては、Visa・Mastercard・JCB・アメックス・ダイナースにまとめています。
多様な項目での最強のクレジットカード、その中で特にお得な一枚については、以下で論述しています。
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日本有数のクレジットカードの専門家でいらっしゃる岩田昭男さんのおすすめクレカを利用すると、キャッシュレス決済がはかどります。
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クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんのおすすめカードには、珠玉のクレジットカードが集結しています。
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ファミリーマート以外のコンビニでお得なクレジットカードについては、以下をご参照ください。
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クレジットカードの作成が難しい場合や使い過ぎるという方は、デビットカードも候補となります。
年会費無料で基本還元率が最も高いデビットカードは、楽天銀行デビットカードであり、1%で楽天ポイントが付与されます。
JCBブランドは1種類、VISAブランドは楽天銀行ベーシックデビットカード、楽天銀行シルバーデビットカード、楽天銀行ゴールドデビットカードの3種類です。
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イオン銀行のデビットカードは還元率0.5%でイオンでの5%OFFの特典があります。
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現金還元を重視しており、ポイント還元ではなくキャッシュバックがいい場合は、ネット銀行だとソニー銀行の「Sony Bank WALLET」が候補となります。
優遇プログラム Club S のステージに応じて、利用額の0.5%~2.0%がキャッシュバックされます。上限は20万円/月です。
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GMOあおぞらネット銀行のデビットカードは1円からキャッシュバックされて、ポイントを貯めて交換という手間が不要です。
還元率は一律で0.6%なので、Sony Bank WALLETだと還元率が0.5%になる方は、GMOあおぞらネット銀行の方が高還元です。
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住信SBIネット銀行のVisaデビットカードはいつでも0.6%の還元で、会員制度スマートプログラムのランクアップに役立つのがメリットです。
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Mastercardデビットカードであるミライノデビットは0.8%還元、ミライノデビット PLATINUMは1.0%還元です。
その他、おすすめのデビットカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。
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