ANA JCBプリペイドカードが2025年11月30日でサービスを終了します。
- 新規発行終了:2025年3月30日(日)
- チャージ終了:2025年9月12日(金)
- 利用終了:2025年11月30日(日)
- ANAマイル口座統合期限:2025年12月31日
2025年11月30日までにバリュー残高を使い切れなかった場合は、払戻し対応があります。
代わりの候補について解説します。
目次
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET
ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETは、ソニー銀行のデビットカードです。
入会金・年会費は無料ですので、コスト0円で維持できます。
Revolut同様に主要通貨の海外ショッピング手数料が0円で、為替手数料もクレジットカードと比較するとリーズナブルな傾向となっています(ソニー銀行の外貨預金)。
そして「円からアシスト」という機能があり、外貨の普通預金に残高がない場合、円普通預金を自動的に不足分の外貨に換えてくれて便利です。
しかも国内利用額に応じて0.5%ANAマイル還元を享受でき、外貨建決済は大多数のクレジットカードよりお得です。

三井住友 プラチナプリファード、アメックスプラチナなど、外貨建決済3%の特典がある年会費高額カードを除き、大多数のクレジットカードより低コストで、海外旅行や外国のオンラインサイトでの支払いが可能となります。
公式サイトANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET 公式キャンペーン
JAL Pay & ANA Payで2.05%マイル還元
JAL Payにはクレジットカードでチャージでき、Apple PayのWAONへのチャージ、ANA PayへのApple Pay払いでのチャージに利用可能です。
したがって、楽天ギフトカードの購入にも使えます。
- iOS:クレジットカード→JAL Pay→Apple PayのWAON
- Android:クレジットカード→JAL Pay→ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュ
ANA Pay→モバイルSuicaチャージ、ネット通販での決済もおすすめです。
Vポイントカード Primeは日曜日が1.5%(新規発行終了)
Vポイントカード Primeは年1回の利用で年会費が無料となるクレジットカードです。年会費は実質0円と評価できます。
基本還元率は1%ですが、毎週日曜日はポイント還元率が1.5倍となるのが特徴です。
2025年3月14日時点では、Apple PayのWAONチャージがポイント対象外とはなっていません(公式ページの最新情報)。
日曜日にチャージしたら1.5%還元とパワフルです。Apple Pay WAONチャージで、楽天ギフトカードの購入にも有効活用できます。
カード利用で得られるVポイントはWAON POINTに交換することで、ウエル活で1ポイント=1.5円で使えるのが利点。日曜日は実質2.25%となります。

JAL Payチャージもポイント対象なので、チャージ1.5%+利用0.5%=2.0%還元です。
JQセゾンみずほルートなら、1.5%のVポイントは1.05%のANAマイルになるので、合計で1.55%マイル還元となります。
最終的にANA Payで決済すれば、合計2.05%還元とパワフルです。
三井住友カード ゴールド(NL)Mastercard
記事公開時点では、三井住友カード ゴールド(NL)は、JAL Payチャージがポイント対象外とはなっていません(公式ページ)。
特定の支払い方法のボーナスポイント、年間利用ボーナスを含めると高還元となります。
ただし、三井住友カードは電子マネー・プリペイドカードへのチャージは、ポイント対象外の項目が多いので、改悪リスクが高いです。
Vポイント・dポイントが1%還元のマネックスカード
年会費無料カードでサブカードとしてもおすすめなのは、還元率1%でマネックスポイントが貯まるマネックスカードです。
マネックスポイントはVポイントに等価交換できるので、ウエル活に利用できます。
また、dポイント増量キャンペーン時にマネックスポイントをdポイントに交換すると、還元率1.1%~1.15%に昇華します。
マネックスカードの発行にはマネックス証券の口座が必要です(解説・維持は無料)。
公式サイトマネックス証券 公式キャンペーン
還元率1%のPayPayカード
PayPayカードは基本1%のPayPayポイントを獲得可能です。Yahoo!ショッピング・LOHACOで合計5%の特典もあります。

国際ブランド |
---|
|
対応電子マネー・Pay |
---|
|
- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- リボ払い
- PayPayステップでお得
年会費 | 券面デザイン | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
永年無料 | 永年無料 | カード番号レス |
還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
最大1.5% | - | PayPayポイント |
- ヤフーショッピングでいつでもポイント合計5%
- 年会費が無条件で永年無料
- ポイントの有効期限は無期限
- PayPayの特典をフル活用可能
- ソフトバンク・ワイモバイルの携帯電話料金の支払いでポイント還元
PayPayカードの入会キャンペーンでは、大量のPayPayポイントを得られます。
IDARE
VisaプリペイドカードのIDAREは、海外事務手数料がありません。
本人確認したら、残高100万円・1ヶ月100万円までクレジットカードでチャージできます。
Visa、Mastercard、JCB、アメックスからチャージ可能です(アメリカン・エキスプレス発行カードはポイント対象外)。
最大で年利2%が還元されるというメリットもあります。
本人確認&2,000円以上の入金で1,200円プレゼントの招待コード「rkfxtb」※2025/3/14 23:59:59まで
なお、IDARE新規入会はポイントサイト経由がおすすめです。時期によって還元額は異なりますが、1,000円前後を得られる時期が多くなっています。
愛用ポイントサイトまとめ!
✅Rebates (交換が面倒なら最有力)https://t.co/TbCBrcVikO
✅Gポイントhttps://t.co/kG3b8dlfrc
✅ちょびリッチhttps://t.co/DQlbDtP3vZ
✅ポイントインカムhttps://t.co/ml8wEoLVne pic.twitter.com/68VpJVJEO6
— まつのすけ (@matsunosuke_jp) December 11, 2021
ANAマイル高還元カード
プリペイドカードではなくクレジットカードですが、ANAマイル高還元カードも選択肢です。
クレジットカード名 | 年間コスト(税抜) | マイル還元率 |
---|---|---|
JQ CARD エポスゴールド | 無料 | 最大1.75% |
ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン (ヤマダ電機を利用する方の場合) |
年1回利用で無料 | ヤマダ電機で 高還元 |
ソラチカカード | 2,750円 (※) | 最大1.54% |
ANA VISA Suicaカード | 2,751円 (※) | 1.0% |
ANA東急カード | 2,751円 (※) | 1.0% |
ANA VISA/マスター一般カード | 3,025円 (※) | 1.0% |
ソラチカゴールドカード | 公式サイト参照 | 最大1.5625% |
ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード | 10,500円 | 1.00% |
アメックスグリーン | 18,000円 | 最大3% |
アメックスゴールドプリファード | 36,000円 | 最大3% |
マリオットアメックスプレミアム | 45,000円 | 1.25% |
ANA JCBカード プレミアム | 公式サイト参照 | 最大1.375% |
アメックスプラチナ | 150,000円 | 最大3% |
※3年に1回マイル移行した場合の1年あたりコスト
ANA搭乗の機会がある場合はANAカードが基本で、完全陸マイラーならJQ CARD エポスゴールドやアメックスカード等も選択肢となります。
ANAアメックス・ゴールドは、ANA航空券のマイル付与率が3%、年会費をペイできるアメックスオファー、ANA SKY コイン獲得プログラム、スマホ保険が魅力です。

au PAY プリペイドカード+クレジットカード
au PAY プリペイドカードは、基本還元率が0.5%で、こちらも一部クレジットカードでポイント二重取りが可能です。
- au PAYへのチャージ時にクレジットカードのポイントを獲得(0.5%~)
- Mastercard加盟店でのau PAY プリペイドカード利用時にPontaポイントを獲得(0.5%~)
基本還元率は0.5%ですが、セブン-イレブン、イトーヨーカドー、マツモトキヨシ、スターバックスカードなど、WALLETポイント特約店の場合、1%以上に昇華します。
ポン活でLoppiお試し引換券を活用することで、Pontaポイントは1ポイント1円超になるのも魅力的です。auユーザーかauじぶん銀行の口座保有者は、au PAYの活用も選択肢。
au PAYチャージがポイント付与対象のクレジットカードでチャージすると、チャージ時&利用時にポイント二重取りが可能でお得です。

多数のクレジットカードにおいて、合計1.5%以上の還元にすることが可能になっています。
おすすめクレジットカード
- PayPayカード:1.5%
- エポスゴールドカード:最大2.0%
- JQ CARD エポスゴールド:最大1.05%のマイル&0.5%
- ライフカード(Mastercard):誕生月は2.0%
- 三井住友カード ゴールド(NL):最大2.0%
- ANA Mastercard:マイル&0.5%
- ANA東急カード:マイル&0.5%
- Amazonカード:1.5%
- au PAY ゴールドカード:1.5%
サブカードとして使いやすい年会費無料のクレジットカードでは、PayPayカード、au PAY カードが万人向けです。
一定のカードショッピングが1度だけ必要ですが、年会費無料ゴールドカードで高還元の三井住友カード ゴールド(NL)、エポスゴールドカードもエッジが効いています。
飛行機に乗る機会がある方なら、マイルが貯まるクレジットカード、航空系クレジットカードがお得です。
JALマイルが貯まるクレジットカード、ANAマイルが貯まるクレジットカードの他、ダークホースとしてはマイレージプラスカードもバリューが高いです。
リクルートカード+楽天Edy
リクルートカード(VISA/Mastercard)は、年会費無料で1.2%の高還元です。楽天Edyへのチャージもポイント付与の対象です。JCBだとNGである点に注意しましょう。
電子マネーチャージ利用分は、1枚あたり合計で月30,000円までがポイント付与の対象となります。
月3万円まではEdyチャージ時に1.2%、利用時に0.5%で合計1.7%還元となります。

JCBの場合はEdyチャージはできませんけれども、nanaco、モバイルSuicaへのチャージはポイント付与の対象です。
実際にJCBとMastercardの2枚のリクルートカードで電子マネーチャージしたところ、月6万円(720ポイント)まではしっかりと獲得できました。

しかも、カード利用で貯まるリクルートポイントを小口で消化できるのが大きなメリットです。楽天Edyへのチャージはリクルートカードがベストです。
リクルートポイントはじゃらん、ホットペッパーグルメ、ホットペッパーティーなどのリクルートのサービスで、1ポイント1円で使えます。
また、リクルートポイントはPontaポイントと1ポイント単位で等価交換(1対1)が可能です。しかもリアルタイムに交換できます。
Pontaポイントはローソン、ケンタッキー、GEO、シェル、ビックカメラ、コジマ、ピザハット、ライフなどにて1ポイント1円で使えるので便利です。
ポンタは普通に使うと1ポイント1円ですが、ポン活で「ローソンお試し引換券」を使うと、20~110ポイントで多種多様な商品と代えられます。
Loppiお試し引換券でPontaを使うと、1ポイント1.5~3円の価値が出ます。つまり、リクルートカードの実質的な還元率が1.8~3.6%となります。
電子マネー利用時はJCBと2枚持ちすると月6万円まで電子マネーチャージが1.2%還元となってパワフルです。
リクルートカードは総合的にお得なクレジットカードであり、活用すると家計が頑健化します。日々の生活を豊かに彩ることができます。その他、詳細は以下にまとめています。

専門家がおすすめのJCBカードでもあり、実際に発行して使い倒したところ、日々のお買い物や電子マネーチャージでザクザクとポイントを得られました。

リクルートカードは6,000円以上のポイントを獲得できるお得なキャンペーンを開催しています。
公式サイトリクルートカード公式キャンペーン
QUICPay加盟店でセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは2%
クレディセゾンがアメックスと提携して発行しているクレジットカードです。
年1回以上のカード利用で年会費が無料になり、年会費は実質無料と評価できます。年30万円までQUICPay2%還元が最大のメリットです。

事前にnanaco番号を登録して、セブン-イレブンでセゾンパール・アメックスを利用すると、永久不滅ポイントに加えて、1.0%のnanacoポイントも得られます。
ポイント二重取りが可能で、高還元に昇華。セブン-イレブンをよく使う方には大きなメリットがあります。
「ポイント運用サービス」というユニークな使い道もあり、永久不滅ポイントを投信や個別株式の運用に使えます。100 永久不滅ポイントから投資できます。

また、セゾンカードは「大和コネクト証券」によって、クレジットカード決済で投信・上場株式の積立投資が可能です。
資産運用できるクレジットカードの筆頭です。投資ができるカードは類稀であり、一歩先に進んだ画期的なスペックを備えています。

デジタルカードはスマホを使って最短5分でカード番号が発番されて、ネットですぐにお買い物でき、QUICPayも利用可能です。
ほぼリアルタイムのプッシュ通知、簡単なカードの一時停止・解除など高度のセキュリティが確保されています。
カード表面に番号印字がなく、ナンバーレスで見た目も美しく、スマホ上で管理する業界初の仕組みです。

更に今なら豪華な入会キャンペーンが開催されており、入会の好機です。
メルカリでは4%・毎月8日は8%のメルカード
メルカードという年会費無料カードがあります。サブカードとしてもおすすめです。
メルカリ以外でのお買い物は1%、メルカリでの購入は1%~4%還元となります。また、毎月8日は+8%還元(上限300円/月)のキャンペーンも開催中!
月々の支払いは自分の好きなタイミングでOKなのが特徴です(1回払いでは最長で翌月末日)。
メルカリで販売した売上金(メルペイ残高)や、お支払いで還元された無償ポイントを清算時に使うことができます。
メルカードで支払いをすると即時にアプリやメールで利用明細が確認でき、不正防止に役立あって安全・安心です。
紛失、盗難や不正利用の疑いがあった場合、アプリからすぐに利用を止めたり、再開したりできます。
メルカードはお得な入会キャンペーンを開催しています。
公式サイトメルカード 公式キャンペーン
メルカリ会員にこれから登録する場合は、招待コードを入力すると、500ポイントがプレゼントされます。
私の時はたったの50ポイントだったので、今ならめっちゃお得です!
ゼロリスクでお得にポイントを得られるので、ぜひ「PSMEHQ」をご入力ください。ポイントはメルペイでSuicaチャージに使えます!
Revolut
Visaプリペイドカードの「Revolut」は、残高100万円までクレジットカードでチャージできます。
1回あたりのチャージ可能額は2,000円〜100万円で、状況によって変動。チャージ可能な国際ブランドはVisaのみです。
Revolutは外貨建決済、海外ATMでの現地通貨引出しに強みがあります。
還元率は0%ですが、為替コストが僅少で、ほぼFXと同様の実効レートで外貨建て決済が可能です。
クレジットカードは0.5%~1.5%程度の還元を受けられますが、為替コストが発生し、さらに1.6~3.85%程度の事務手数料が発生します。
海外でのカードショッピングは、Revolutが低コストになります。ただし、Mastercardブランド以外のクレジットカードでのチャージで手数料が発生するのがデメリットです。
その他、ソニー銀行のデビットカードの「Sony Bank Wallet」も、為替コストは安い傾向にあります(ソニー銀行の外貨預金)。
利用通貨の普通預金口座に残高がある場合、海外ショッピング手数料は無料です(クレジットカードは2%前後)。
海外ATM手数料は1.79%/回(税込)で、この他、現地ATM手数料がかかる場合があります。
ANAマイレージクラブとの提携カード(年会費無料)なら、国内カードショッピングでANAマイルも獲得可能です。

三井住友 プラチナプリファード、アメックスプラチナなど、外貨建決済3%の特典がある年会費高額カードを除き、大多数のクレジットカードより外貨建て決済が低コストでお得です。
公式サイトANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET 公式キャンペーン
ヒルトンホテルをよく使う方は上級会員資格&HPCJ特典が魅力的なカード
ヒルトングループのホテルをよく使う方には、ヒルトンアメックスがおすすめです。
ヒルトン・オナーズ アメックス・カードはヒルトンゴールドを無条件で得られて、年150万円の利用と継続で年1回の無料宿泊特典をもらえます。

上位カードのヒルトン・オナーズ アメックスプレミアムカードは、年200万円以上利用することでヒルトンダイヤモンドを取得でき、年300万円の利用&継続で最大2回の無料宿泊券を取得できます。
項目 | ヒルトンアメックス | ヒルトンアメックス プレミアムカード |
---|---|---|
カードフェイス | ![]() |
![]() |
年会費(税込) | 本会員:16,500円 家族会員:1枚無料、2枚目以降6,600円 |
本会員:66,000円 家族会員:3枚無料、4枚目以降13,200円 |
ETCカード | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 一般加盟店:2% ヒルトン:3% |
一般加盟店:3% ヒルトン:7% |
マイル還元率 (ANA・JAL等) |
一般加盟店:0.2% ヒルトン:0.3% |
一般加盟店:0.3% ヒルトン:0.7% |
有効期限 | 最終加算から24ヶ月 | 最終加算から24ヶ月 |
ヒルトン・オナーズステータス | ゴールド (無条件) | ゴールド (無条件) ダイヤモンド (年200万利用) |
カード継続特典 | ウィークエンド宿泊特典1泊 (年間150万円以上利用と継続) |
ウィークエンド宿泊特典2泊 (1泊は無条件、 年300万円利用と継続で+1泊) |
HPCJの優待入会 | 初年度1万円 (入会後に1万円分の 優待券で実質無料) |
初年度無料 |
入会後は宿泊割引25%OFF、レストラン20%OFF、2年目以降も実質無料 | ||
入会キャンペーン | 16,000ポイント | 39,000ポイント |
空港ラウンジ | ○ | ○ |
コンシェルジュ プライオリティ・パス |
– | – |
空港手荷物無料宅配 | 帰国時1個 | 帰国時1個 |
海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円 | 最高1億円 |
航空機遅延費用保険 | – | 海外最高2万~4万円 |
国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 |
ショッピング保険 (90日間) | 年最高200万円 (自己負担1事故1万円) |
年最高500万円 (自己負担1事故1万円) |
スマートフォン・プロテクション | – | 年3万円限度 |
リターン・プロテクション | – | 年最高15万円 |
キャンセル・プロテクション | – | 年最高10万円 |
ヒルトンアメックスの一般カード・プレミアムカードの比較、各カードの詳細については、以下で徹底的に解説しています。



お得な入会キャンペーンも開催されています。

ヒルトンの上級会員資格を保有でき、ヒルトンのセールにて25~50%OFFで予約して、朝食無料&部屋のアップグレードを受けるという二刀流が可能になります(ヒルトンゴールド特典)。
ヒルトングループのホテルをよく使う方にとっては、ヒルトン・アメックスは素晴らしいクレジットカードであり、有力な選択肢です。
マイル&無料宿泊特典が流麗!マリオットボンヴォイアメックスプレミアム
マリオットボンヴォイのホテルをよく利用する方には、マリオットボンヴォイアメックス プレミアムカードの活用がおすすめです。
本会員の年会費は82,500円(税込)で、家族カードは1枚目無料、2枚目以降41,250円(税込)です。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- Marriott Bonvoy プラチナエリートを獲得可能(年500万円以上のカードショッピング)
- 宿泊実績が年15泊プレゼント
- 世界中で利用可能な7.5万ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年400万円以上のカードショッピング&継続で)
- 無料宿泊特典に手持ちのポイントを加えて90,000ポイントのホテルまで宿泊可能(7.5万ポイント+α)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100米ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは羽田空港も対象(羽田・成田・中部・関空)
なんといっても素晴らしいのは、通常は年50泊必要なプラチナエリート資格をカードショッピングで獲得・維持できる点です。

15泊分の宿泊実績は、ライフタイムプラチナエリート、チタンエリート、アンバサダーエリート獲得に役立ちます。
ポイント還元率は旧SPGアメックスと同様です。海外で事例があったリニューアル時の還元率低下はありません!
- 一般加盟店:100円(税込)あたり3ポイント(ポイント3%/マイル1.25%)
- Marriott Bonvoy参加ホテル:100円(税込)あたり6ポイント(ポイント6%/マイル2.5%)
ポイントをよいレートで、ホテル宿泊や数多くの航空会社のマイルに交換でき、旅行・出張に役立ちます(マリオットボンヴォイのポイントの価値)。
付帯保険も充実しています!
主なプロテクションの最高補償額
- スマホ修理保険:年3万円
- 海外旅行傷害保険:最高1億円
- 国内旅行傷害保険:5000万円
- ショッピング保険:年最高500万円
- キャンセル・プロテクション:年最高10万円
- リターン・プロテクション:1商品最高3万円
- オンライン・プロテクション
旧SPGアメックスと比較すると、年500万円以上のカードショッピングを達成できる方なら、プラチナエリートを取得できるので、メリットが格段に増幅しています。

マリオットボンヴォイアメックスはお得な入会キャンペーンを開催しており、大量のポイントを得られます。

ポイントはお得に航空マイルへ交換できますし、高級ホテルへの無料宿泊にも使えます。コスパが最強のアメックスであるマリオットアメックスへお得に入会できる特典です。

国際ブランド |
---|
|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空便遅延費用補償
年会費(税込) | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
82,500円 | 1枚無料 | 約1週間 |
基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
3.0% | 1.25% | マリオットボンヴォイのポイント |
- 世界中で利用可能な無料宿泊特典(7.5万ポイント迄)が毎年1回プレゼント(年400万円以上の利用)
- 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
- 年500万円の利用&継続でプラチナエリート
- 年15泊の宿泊実績
- 対象ホテルでポイント6%
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナエリートは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」が有力な選択肢です。
本会員の年会費は23,100円(税込)で、家族カードは1枚目無料、2枚目以降11,550円(税込)です。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- 宿泊実績が年5泊プレゼント
- 世界中で利用可能な50,000ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年250万円以上のカードショッピング&継続で)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100米ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは成田・中部・関空が対象
ポイント還元率は旧SPGアメックスより低下します。
- 一般加盟店:100円(税込)あたり2ポイント(ポイント2%/マイル約0.83%)
- Marriott Bonvoy参加ホテル:100円(税込)あたり5ポイント(ポイント5%/マイル約2%)
付帯保険はアメックスの種類のうち、提携一般カード相当となっています。
主なプロテクションの最高補償額
- スマホ修理保険:なし
- 海外旅行傷害保険:3000万円
- 国内旅行傷害保険:2000万円
- ショッピング保険:年200万円
- キャンセル・プロテクション:なし
- リターン・プロテクション:なし
- オンライン・プロテクション
カードショッピングが年500万円に届かない方、プラチナは不要な方の場合、スタンダードの「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。
年会費を34,100円(税込)に抑えつつ、マリオットボンヴォイゴールドエリートに加えて、年250万円のカードショッピング&継続で年1回の無料宿泊特典を楽しめます。
公式サイトマリオットアメックス 公式キャンペーン
※2025/8/21から旧券種は適用終了。SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアムカードになりました。