アメリカン・エキスプレスは「AMEX QUICPay」というサービスを提供していました。
おサイフケータイ搭載のAndroidスマホやガラケー(フィーチャーフォン)で、後払い型電子マネーのQUICPayを利用できるサービスです。
事前のチャージが不要なポストペイ型で、定期的に残高を確認して減ってきたらチャージという手間から開放されます。
忙しい現代人はウルトラマンと同様に3分たりとも無駄には出来ません。面倒な手間は極力避けたいのが人情です。そうした観点でユーザーフレンドリーです。
しかし、2018年9月30日に新規登録・ID再発行の受付を終了して、2019年2月28日にサービスが終了することになりました。
Apple PayのQUICPay+(クイックペイプラス)は引き続き利用可能です。Android・ガラケーでQUICPayを使い続けたい場合の代わりの候補について徹底的に解説します。
AMEX QUICPayの終了
2019年2月28日にAMEX QUICPayの新規登録ができなくなるだけではなく、既存のユーザーも利用できなくなります。
おそらくアメックスのユーザーはカード払いを選択する率が高く、Android・ガラケーのおサイフケータイに限定されるAMEX QUICPayは利用者が少なかったのでしょう。
AMEX QUICPayを登録・利用している方は、サービス終了日までに自身の携帯電話の「QUICPayお客様情報」を削除する必要があります。
2019年3月以降は自分で情報を削除することが不可能になり、他社発行のQUICPayを利用できなくなる場合がある点に注意が必要です。
Androidスマホを利用している方は、AMEX QUICPayのモバイルサイトにアクセスして、「各種お手続き」のメニューページ→「会員情報の変更・削除」から削除する必要があります(手順詳細)。
ガラケーの場合はQUICPay設定アプリを起動して、「登録済QUICPayの削除」から削除すればOKです(手順詳細)。
代わりの候補
AMEX QUICPayのメリットは、スピーディーな決済でサイン不要、事前のチャージ(入金)が不要、対応端末をQUICPay端末にかざすだけで支払い可能、カードのポイントが貯まる等が挙げられます。
QUICPayを使えて、かつこうした属性を兼ね揃えているクレジットカードが、アメックス以外にもまだまだ存在しています。
おサイフケータイを使っている場合、せっかくならポケットに入っているスマホでサクッと決済できるとより便利ですね。
クレジットカードだとサインが必要なお店では、特にメリット大(使えるお店一覧)。主な店舗は下表の通りです。
ジャンル | 店名 |
---|---|
コンビニ | セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、ポプラ、生活彩家、ローソンストア100、ローソンマート |
スーパー | イトーヨーカドー、イオングループ、ジャパン、オーケー、アピタ、ピアゴ、阪急オアシス、アークス、平和堂、近商ストア |
百貨店等 | ドン・キホーテ、阪急メンズ大阪/東京、近鉄百貨店、阪急百貨店、阪神百貨店、名鉄百貨店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、JRセントラルタワーズ/JRゲートタワー/ゲートウォーク、なんばCITY、なんばパークス、ル・トロワ、阪急西宮ガーデンズ |
ガソリンスタンド | ENEOS、昭和シェル石油、エッソ・モービル・ゼネラル(セルフSS) |
ドラックストア | ツルハドラッグ、スギ薬局、ココカラファイン、富士薬品グループ(セイムス・スマイル・アメリカンドラッグ等)、くすりの福太郎、ドラッグユタカ |
カフェ | タリーズコーヒー、ドトールコーヒー、エクセルシオールカフェ、コメダ珈琲店、甘味喫茶おかげ庵、カフェ・ド・クリエ |
食事 | マクドナルド、ロッテリア、吉野家、すき家、壱番屋、モスバーガー、すかいらーくグループ、ロイヤルホスト、かっぱ寿司、はま寿司、リンガーハット、牛角、餃子の王将、サガミチェーン、鳥どり、海鮮三崎港、味の民芸、バーガーキング |
本・CD/DVD | TSUTAYA、蔦屋書店、HMV、古本市場、明林堂書店、八重洲ブックセンター |
家電 | ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、エディオン、ヨドバシカメラ、ノジマ、PC DEPOT |
カーライフ | オートバックス、 スーパーオートバックス、 オートバックスガレージ、 Smart+1A PIT AUTOBACS SHINONOME |
タクシー | 東京無線タクシー、チェカーキャブ、さくらタクシー、日本交通、国際自動車、朝日交通、昭和グループ、明和グループ、名古屋近鉄タクシー、宝交通、東和交通、日の丸自動車 |
バス | 京都バスチケットセンター、大阪駅JR高速バスターミナル、三宮バスターミナルチケットセンター |
ホテル | アパホテル |
空港 | ANA FESTA、新千歳空港ターミナルビル、中部国際空港セントレア、大分空港 |
レジャー | 東京ディズニーランド/シー、MOVIX、ジャンカラ、スーパージャンカラ、USJ、富士急ハイランド、スパリゾートハワイアンズ、京セラドーム大阪、快活CLUB、福岡 ヤフオク!ドーム、東京ドーム、アドベンチャーワールド、コロナワールド、東京タワー、阪神甲子園球場、キッザニア東京・甲子園 |
ファッション | ユニクロ、ライトオン、マックハウス、マックハウスプラザ、OUTLET-J、コナカ、メガネスーパー |
その他 | acure、auショップ、モッズ・ヘア、カクヤス |
その他、QUICPayの詳細については、以下で徹底的に解説しています。
以下、AMEX QUICPayの代替候補をご紹介します。ポイント還元があり、かつAndroidのスマートフォン・ガラケーでのモバイル決済が可能なカードをご紹介します。
JCBオリジナルシリーズ
QUICPayはJCBの電子マネーだけあって、JCBのプロパーカードがオトクな特典があります。
おサイフケータイのモバイル決済も可能で、満額のOki Dokiポイントを獲得できます。
カード一体型、おサイフケータイの両方から選択できます。この点はおサイフケータイのみのAMEX QUICPayよりも優れています。
JCBオリジナルシリーズはセブンイレブンで特別に0.5%ポイントアップとなるQUICPay (nanaco)を使うことが可能です。
電子マネーのnanacoにはQUICPayも搭載されています。QUICPayの登録をすると、QUICPayが使えるようになります。
「QUICPay(nanaco)」という名前です。nanacoは無料で発行する方法もあります。
セブン-イレブンにてnanacoカードに搭載されているQUICPayでお買い物すると、200円(税抜)ごとに1ポイントが貯まります。更にQUICPayに登録したクレジットカードのポイントも貯まります。
セブン-イレブンはポイントが特別にUPするJCBオリジナルシリーズパートナーなので、JCBオリジナルシリーズのカードをセブンイレブンで使用すると、基本的にはポイント還元率2%となります。
クレジットカードでの決済だけではなく、「支払いにORIGINALシリーズ対象カードを指定しているQUICPay」も還元率2%です。
登録したQUICPay(nanaco)をセブンイレブンで使用すると、基本1.5%のOki Doki Pointに加えて、0.5%のnanacoポイントも付与されます。合計で還元率2%となります。
ポイント還元率に優遇があるJCB CARD W / W plus Lは+0.5%で2.5%還元、JCB CARD Rならリボ手数料発生時には+1.5%で3.5%還元となります。
以下はQUICPay(nanaco)で約400円(税抜)のお買い物をして、クレジットカードの還元以外に2nanacoポイントを獲得した履歴です。
QUICPayでお買い物するには、店員さんに「クイックペイで払います」と言えば、店員さんが端末を操作してくれて決済が完了します。
QUICPay(nanaco)の利用は、会員サイト「MyJCB」から申し込めます。ログイン後、メニューの「各種お申し込み・購入」の中にある「QUICPay」から手続きできます。
登録はnanacoカードとクレジットカードが同一名義であることが条件。おサイフケータイのnanacoモバイル、一部の提携nanacoでは使えません。
JCBのプロパーカードであるJCBオリジナルシリーズは、卓越したT&Eサービス(トラベル&エンターテイメント)が魅力的なクレジットカードです。
また、Amazon・セブン-イレブン・スターバックス等のJCBオリジナルシリーズパートナーでは還元率が高い隠れ高還元カードです。
Oki Dokiランドというモールを経由すると、Amazonだけではなく、楽天市場、Yahoo!ショッピング、LOHACOなどのネット通販がお得になるというメリットもあります。
貯めた「Oki Dokiポイント」は、魅力的な多種多様な商品と交換できます。詳細、あらゆる交換先一覧については、以下にまとめています。
スマホアプリ「MyJCB」は利用金額の確認、キャンペーンの応募が便利です。会員サイトMyJCBは公共料金の支払い設定も可能です。
JCBトッピング保険、J-Basketなどのオプションも用意されており、ニーズに応じてサービスを追加できます。
残高不足となった場合は、一度だけではなく複数回引落しをかけてくれます。中には月末まで毎営業日実施してくれる銀行もあり、JCBは口座振替も便利です。
JCB PLAZAなど日本人が海外で活用できるJCBカード共通特典も充実しています。JCBオリジナルシリーズの特徴、メリット・デメリットについては、以下で徹底解説しています。
以前JCBに取材に行き、イシュイング本部 イシュイング推進部 商品企画グループ 副主事の新宮さんにインタビューしました。
JCBカードの魅力、JCBの歴史・強み、安全・安心の信頼性と充実した特典を両立させている点について取材しています。
JCBカードの種類は多様であり、ハイ・クオリティー・カードが揃っています。おすすめカードについては、以下で丹念に分析しています。
JCBオリジナルシリーズのスタンダードカードであるJCB一般カードについては、以下で徹底的に解説しています。
39歳以下の方はJCB CARD W、JCB CARD W plus Lを発行できます。解約しない限り自動更新されるので、40歳以降も継続利用可能です。
年会費が無条件で無料、基本ポイント還元率が2倍と優遇されており、plus Lの方は女性向け特典・有料保険(女性疾病保険など)が付帯しているのが特徴です。
どちらも年会費無料で高還元であり、秀逸なハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「メインカード」としてJCB CARD W、女性向けカードとしてJCB CARD W plus Lを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんの「おすすめの若年層向けカード」はJCB CARD W、女性向けカードはJCB CARD W plus Lでした。
JCB CARD W、JCB CARD W plus Lはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
ゴールドカード以上のJCBカードは、GOLD Basic Serviceを利用できます。詳細は以下で徹底解説しています。
JCBゴールドは保険が充実しており、安価なプラチナカードを凌駕することもある高水準です。
空港ラウンジ、JCB GOLD Service Club Off、健康・介護・育児などに関する無料電話相談(24時間・年中無休)、充実の海外旅行保険、航空機遅延費用保険、空港手荷物無料宅配など特典も充実しています。
JCB一般カードとJCBゴールドは最短で即日発行も可能です。迅速にカードを作成できてすぐに使えます。
若年層向けのJCB CARD EXTAGE、JCB GOLD EXTAGEも用意されており、ポイント還元率・年会費がお得になっています。
JCBゴールドを保有して、2年連続でショッピングを100万円以上利用すると、「JCB GOLD THE PREMIER」(JCBゴールド ザ・プレミア)のインビテーションが届きます。
JCBゴールド ザ・プレミアは、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,400ヵ所以上の空港ラウンジを0円で利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できます。
搭乗する航空会社、搭乗クラスに関係なくラウンジを利用できるのが大きなメリット。格安航空券利用時も使えますし、1日に2回以上ラウンジを使うことも可能です。
通常は年会費469米ドルであるプレステージ会員が0円です。1ドル150.11円(2024/3/2時点)換算だと年会費70,403円が無料になります。
また、JR京都駅ビル内にある「JCB Lounge 京都」を利用できます。ドリンク、ガイドブック・情報誌の閲覧、手荷物の一時預かり、無料Wi-Fiなどのサービスが受けられます。PC作業もOKです。
JCBプレミアムステイプランという、JCB上級カード会員限定のホテル・旅館の優待も受けられます。
JCBゴールドのカード年会費とは別に、JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費が5,000円(税抜)かかります。
しかし、初年度は無料ですし、2年目以降もショッピング利用金額が合計100万円以上だと無料となります。
つまり、JCBゴールド ザ・プレミアはJCBゴールドと全く同じ年会費でプライオリティ・パスなどの特典を享受できます。
コストパフォーマンスに優れた非常にお得なゴールドカードであり、空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもエッジが効いています。
JCBゴールド ザ・プレミアを入手するためには、まずJCBゴールドに加入することが必要です。
公式サイトJCBゴールド 公式キャンペーン
JCBオリジナルシリーズ、法人カード、JALとの提携カードには「プラチナ」というラインもあります。
2017年10月24日からは自己申込可能なプラチナカード「JCBプラチナ」が登場しました。
コンシェルジュ、USJラウンジ、グルメ・ベネフィット等の卓越したベネフィットを利用できます。年会費を取り戻せる高級カードの筆頭です。
JCBゴールド、ゴールド ザ・プレミア、プラチナの相違点については、以下で丹念に解説しています。
JCBプラチナとザ・クラスの比較は以下で精緻に分析しています。
JCBの最上位カードは「JCB THE CLASS」(JCB ザ・クラス)です。JCBの頂点に君臨しており、JCBのプロパーサービスは全て利用可能です。
年会費は50,000円(税抜)です。家族カードは8枚まで発行できて年会費は全て無料。8名無料というカードは滅多にありませんね。パワフルです。
JCB THE CLASSは卓越したベネフィットが豊富で、JCBブラックカードの真骨頂を発揮しています。
- 24時間対応コンシェルジュサービス
- プライオリティ・パス
- 東京ディズニーリゾートの会員専用ラウンジ
- メンバーズセレクション(年1回のプレゼント)※ドンペリで正月に乾杯も可能!
- ザ・クラス会員限定 オリジナルプラン 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ(利用した体験談)
- ザ・クラス 名食倶楽部、大相撲の溜まり席のチケット予約などザ・クラス会員限定イベント、高い利用限度額
- JCBプレミアムステイプラン(中にはザ・クラス会員限定のプランも)
- グルメ・ベネフィット(高級レストラン2名以上利用で1名無料)
- USJのJCBラウンジ
- 海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
- JCB Lounge 京都
特に充実しているのは、ディズニーランド関連のオリジナル特典です。ディズニーリゾート内の会員専用ラウンジを利用できて、休憩後は待たずにアトラクションに搭乗できます。
ディズニーシーのストームライダーの後継アトラクションである「ニモ&フレンズ・シーライダー」にもJCBラウンジが設置されました。
メンバーズセレクションでは、ディズニーリゾートのパークチケット(パスポート)2枚、ディズニーグッズのセットが選べます。
年1回は夫婦や恋人でディズニーランドかディズニーシーを満喫できます。
パスポートは大人7,900~9,400円、グッズはダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみだと8,800円なので、最大27,600円(税込)相当となり、年会費に占める金額はなんと約50.1%とパワフルです。
メンセレにはUSJスタジオ・パスとJCBプレモカードのセットもあり、年会費の半分近くはこれらの特典で元が取れてしまいます。
ディズニーやユニバーサル・スタジオ・ジャパンがお好きな方には絶大なメリットがあります。
USJのJCBラウンジを利用でき、1.5~3時間待ちの大人気アトラクションを並ばずに乗れて、上質の空間で休憩できます。
コース料理1名分無料サービスは、コンシェルジュの対応が優れている点において、他の高級カードと比較しても、エッジ・優位性があります。
JCB THE CLASSのコンシェルジュの質については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
一般人が入れない秘密の地・東京ディズニーリゾートのラウンジで至高の一時を堪能できる特典など、他のクレジットカードの追随を許さない制御不能のベネフィットが満載です。
ブラックカードとしてはリーズナブルな年会費(税抜50,000円)で、まさに前代未聞の超コスパ・ジャパンという様相を呈しています。
クレジットカードの真髄を極める究極のエレガンスがあり、魂を揺さぶる程の最高潮に達したエネルギーがあります。
JCBが渾身の力を込めたクレジットカードであり、JCBザ・クラスがある生活は優美でエレガント。ふつふつと喜びが湧き上がってくる世界です。
「片翼の天使」を通り越した「両翼の天使」であり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
わが国が誇る国際ブランドJCBの最上位カードであり、コスパ最上級のブラックカードです。ジョジョの奇妙な冒険で喩えると、第4部の副題「ダイヤモンドは砕けない」のようなカードです。
アメックス・プラチナ、ダイナースクラブ プレミアムカードに勝るとも劣らない卓越した魅力があります。アメプラ・黒ダイナースでも、JCB THE CLASSの魅力は砕けません。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのプラチナ/ブラックカードとしてJCB THE CLASSを挙げられていました。
JCB THE CLASSはクレジットカードのレジェンドも高く評価しています。
2015年6月からのJCBのブランドメッセージは、日本国内では「世界にひとつ。あなたにひとつ。」であり、海外では「Uniquely Yours」です。
このブランドメッセージには、JCBがこれからも大切にしたいこと、「お客様志向」と「日本的」が反映されています。JCBの思いは以下の通りです。
それぞれの願い。それぞれの夢。お客様一人ひとりの、かけがえのない想い。
JCBは約束します。そのひとつひとつをしっかりと受けとめ、耳を傾け、かなえるお手伝いをすることを。
私たちは、日本で生まれた、ただひとつの国際カードブランドとして、「おもてなしの心」「きめ細やかな心づかい」で一人ひとりのご期待に応えていきます。
そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、あなたにとっての世界にひとつを目指し続けます。
JCB THE CLASSはまさにこのブランドメッセージに込められたコンセプトを体現しているスーパーカードです。詳細については、以下で徹底解説しています。
メンセレ、東京ディズニーリゾートやUSJのラウンジ、会員限定イベント、プライオリティパスなどの特典があるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。
JCB THE CLASSはインビテーションを待つ必要があり、取得まで時間がかかります。ただし、年収は高くなくても問題ありません。利用額とフリークエンシーが最重視されています。
JCB THE CLASSの特徴としては、JCBでの利用履歴が非常に重視される点が挙げられます。JCBの保有履歴が長いとインビテーションが届きやすい傾向にあります。
将来的に日本が誇る至高の煌めきを放つJCB THE CLASSへの道が開けるのが、JCBゴールド、JCBプラチナの大きなメリットの一つです。
現在、JCBゴールド、プラチナは2024年3月31日(日)の入会まで、期間限定でお得な新規入会キャンペーンを行っています。
クレディセゾン
クレディセゾンのクレジットカードで使える「セゾンQUICPay」は、AMEX QUICPayと同様におサイフケータイで利用可能です。
クレディセゾンは多種多様なクレジットカードを発行しています。代表的なカードは下表のとおりです。
多くのカードは使い勝手が抜群の永久不滅ポイントを貯めることができます。お得な有効期限が無期限のクレジットカードの筆頭です。
セゾンカードの中で特におすすめのクレジットカードは、セゾン・アメックスシリーズです。国内外で幅広く使えるベネフィットが魅力的なクレジットカードです。
セゾンカードとアメックスの魅力が融合しており、豊富なショッピング、麗しいT&Eサービスがエレガントです。
今なら永久不滅ポイントがプレゼントされるお得な入会キャンペーンも開催されています。
セゾンパール・アメックスは年会費実質無料で、セゾンアメックスキャッシュバック、アメリカン・エキスプレス・コネクトや休暇村などでのお得な優待を使えるのがメリットです。
「特別な優待特典でライフスタイルを彩るカード」と銘打たれています。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 公式キャンペーン
ブルーは保険がプラチナカード級に充実しており、手荷物無料宅配などゴールドカード級のサービスも一部付帯しています。
「旅行にショッピングに、最高の安心とサポートを享受できるカード」という名目はまさにそのとおりです。
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード 公式キャンペーン
ゴールドは一部でプラチナカード並みのサービスがあり、SAISON MILE CLUBへの加盟でJALマイルが1.125%貯まるようになるのが魅力的です。
年100万円以上の利用でコスパ良好のプラチナカード「セゾンプラチナ・アメックス」のインビテーションが届く可能性があるのも利点です。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード 公式キャンペーン
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは「ビジネス」という名前が付いていますが、サラリーマンでも申し込めます。
年200万円以上の利用で年会費はたったの10,000円(税抜)になるのがファンタスティックです。ゴールドカード並みの年会費でプラチナカードが保有できます。
コンシェルジュとプライオリティパス(プレステージ会員)が僅か10,000円で利用でき、JALマイルが1.125%貯まるのは大きなメリットです。手荷物無料宅配(往復)もあります。
現在はお得な入会キャンペーンを開催しており、申し込みのチャンスとなっています。なんと初年度年会費が無料!
公式サイトセゾンプラチナ・ビジネス・アメックス 限定キャンペーン
セゾンプラチナ・アメックスは、パルコ5%OFF、ロフト5%OFFなどのクレディセゾンならではの特典が付帯しているのが、他のプラチナカードと比較してユニークです。
セゾンプラチナ・アメックスへの道はセゾンゴールド・アメックスから始まります。
今ならセゾンゴールド・アメックスは、初年度の年会費が無料になるキャンペーンを行っています。なんと10,000円+税が無料です。
セゾンカードはショッピング利用金額があるとインビテーションが来やすいため、初年度は年会費無料でゴールド、2年目はプラチナということも可能です。
各セゾン・アメックスの違いについては、以下で徹底的に比較しています。
無印良品をよく買う場合は、リアルの無印良品店舗は還元率1.8%、ネット通販の無印良品ネットストアは還元率3%まで上がるMUJIカードが最高にお得です。
無印良品週間は10%割引となり、更に毎年、無印良品で使える1,500円相当のポイントを貰えます。年会費無料です。
MUJIカードは無印良品でお買い物できるポイントが毎年1,500円分プレゼントされるので、使わなくてもお得なクレジットカードの筆頭で質実剛健です。
パルコをよく使う方ですと「パルコカード」がお得です。PARCOで100円(税抜)あたり3ポイント~7ポイントを得られる特典があります。。
また、1年経過後も、年数回(過去3年は3月・5月・9月・11月・12月)の「PARTY SALE」期間中は、パルコ全店とネット通販のPARCO-CITYでのお買い物が5%OFFとなります。
強烈なバリューがあってスペシャルです。更に一部店舗では、毎月25日は5%OFFにするという独自サービスを行っている店舗もあります。
パルコ館内・周辺施設でお得な優待もあり、レジャー・グルメ・トラベル・ショッピング・チケット等の優待、セゾンポイントモールなどセゾンカードの特典もあります。
パルコをよく使う方におすすめのクレジットカードです。
西友をよく使う方なら、ウォルマートカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードを持つと、いつでも3%割引、月2回は5%割引になります。年会費無料です。
ヤマダ電機をよく利用する方の場合、「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメックス」もお得です。
ヤマダ電機でのお買い物で10%ポイント還元が基本となり、現金同様となります。
ショッピング1,000円ごとに貯まるセゾン永久不滅ポイントをANAマイル・ヤマダポイントに交換できます。
また、ヤマダポイントとANAマイルの相互交換も可能です。クレジットカード払いでヤマダ電機にてポイントをフルに得られて、ANAマイルに交換できる点にエッジ・優位性があります。
ロフトをよく利用する方はロフトカードが価値の高いクレジットカードです。
航空系クレジットカードのマイレージプラスセゾンカードは、年間コスト6,500円(税抜)で年200万円利用分まで1.5%でマイルを貯めることができます。
コストパフォーマンスが高い秀逸なクレジットカードであり、実はクレディセゾンの社員の保有率が高いクレジットカードです。社員が殺到するようなカードはお得です。
活用していくと、ザクザクとマイルが貯まっていき、お得にフライトすることが可能になります。
ラグジュアリーカード
Mastercardの序列の中で最上級のワールドエリートのラグジュアリーカードも、おサイフケータイで「QUICPayモバイル」を利用可能です。
2016年に彗星のように現れたブラックカードが「ラグジュアリーカード」です。箔押しロゴが卓越したカッコ良さとなっています。
金属ロゴは20数分の削りだしの作業で作成します。金属プレートの加工はNASAに技術を提供している会社が行なっています。
名前はレーザーによる質感の高い立体刻印で入れてくれます。金属を文字に印字するマシンをアメリカから取り寄せて製造しています。
0.数ミリメートルの水準で精密にレーザー印字しており、「神は細部に宿る」を体現しています。
金属製デザインと構造で特許を取得した技術が用いられている金属製のクレジットカードで、「ブラックカード」の商標も保有しています。
エンジニア出身の経営者が開発まで2年かけたクレジットカードだけあって、手間をかけた上質な素材のカードとなっています。
特許技術を駆使した金属製メタルカードであるにもかかわらず、クレジットカードと同じ薄さを実現しています。
ICチップはレアメタルのパラジウムが用いられており、最新の小型化チップを搭載しています。日本で唯一の希少なICチップで、通常のクレカよりも小さくてスマートです。
国際ブランドはMastercardのみで、チタンカード、ブラックカード、ゴールドカード、ブラックダイヤモンドカードの4種類があります。いずれもMastercardの序列では最上位の「World Elite」です。
このうちブラックダイヤモンドカードのみインビテーション制、その他は自己申込可能となっています(ラグジュアリーカードの比較)。
年会費はチタンカードは50,000円(税抜)、ブラックカードが100,000円(税抜)、ゴールドカードが200,000円(税抜)です。
日本ではブラックカードは家族会員の年会費が無料の事が多いですが、ラグジュアリーカードは素材が金属製ということもあり、家族カードも年会費が発生します。
家族会員の年会費は、チタンカードは15,000円(税抜)、ブラックカードが25,000円(税抜)、ゴールドカードが50,000円(税抜)です。
カード本体の上質感はプラスチック製のクレジットカードとは次元が違う秀逸さでした(ラグジュアリーカードの感想)。
3種類すべてのカードに金属製デザインと構造で特許(US Patents D677,330 and 8,640,948)を取得した技術が採用されています。
テーブルに落とすと金属音がなるのが特徴です。名前はレーザーによる質感の高い立体刻印で入れてくれます。
ゴールドカードはアカデミー賞のオスカー像を作っている金属会社が作成しており、傑出したクオリティです。美しいゴールドを作れる会社として定評がある企業がハイ・クオリティーのカードを生産しています。
純金コーティングの素材力を遺憾なく発揮しており、光に反射してキラキラと輝いてゴージャス。24金クレジットカードらしく、光の当たり具合で表情が変化してラグジュアリーです。
率直な感想としては、アメックス・プラチナやダイナースプレミアムに勝るとも劣らぬカッコ良さでした。店頭で見せると羨ましがられて一目置かれる秀逸なクオリティです。
Mastercardのワールドエリートと最上級の材質のパワーを遺憾なく発揮して、情報感度が高い方々に好評を博しています。
ラグジュアリーカードの実物(チタンカード)は、金属製らしい抜群のクオリティが威風堂々としたオーラを放っています。
Mastercardの箔押し金属ロゴが光り輝いていて美しかったです。カード本体も光沢感があって上質の極みでした。ブラックカードも卓越したカッコ良さがありました。
米国では富裕層がこぞってラグジュアリーカードに申し込んでいます。保有者の平均年収は、2017年時点でなんと約42万ドルとなっています。
日本での保有者の平均年収も著しく高くなっており、ステータスシンボルのアイコンです。
ラグジュアリーカードのポイントは、月間利用金額200円ごとに2~3ポイント付与されるのが基本となります。1ポイントの価値は1円なので、基本還元率は1.0%~1.5%です。
- ゴールドカード:1.5%(月間請求合計金額200円につき3ポイント)
- ブラックカード:1.25%(月間合計200円につき2ポイント+利用明細ごとに400円あたり1ポイント)
- チタンカード:1.0%(月間請求合計金額200円につき2ポイント)
実はLuxury Cardは高還元のクレジットカードでもあり、ザクザクとポイントを獲得できます。
ポイントはJALやANAのマイルに交換でき、移行手数料は無料。交換レートは1ポイント0.6マイルであり、JALマイルは年間75,000マイルまで交換可能です。
したがって、マイル付与率はゴールドカード0.9%・ブラックカード0.75%・チタンカード0.6%となります。
ポイントのユニークな使い道としては、レアなヴィンテージワインにお手頃なレート(業者の仕入れ価格)で交換できる企画が検討されています。
シンデレラワイン「ペトリュス」、シャンパーニュのオートクチュール「クリュッグ」など人気プレミアムワインが本数限定で随時用意されます。
ラグジュアリーカードで貯めたポイントは、ワイン通販サイトで使えるサムライワインポイントにお得なレートで交換できます。
ワイン・シャンパンがお好きな方ですとチタンカード2.2%、ブラックカード2.75%、ゴールドカード3.3%還元となり、屈指の高還元に昇華してバリューが高いです。QUICPay利用時も同様の還元率です。
国内外を問わず、あらゆるカード会員のニーズに24時間365日体制で対応するコンシェルジュサービス「Luxury Card Concierge」が付帯します。
世界最大級のネットワークを保有しているアスパイアライフスタイルと提携しており、世界の拠点数は飛び抜けています。
したがって、提供できる特典、情報の質が優れています。多くのカード会社は、海外の案件は日本のデスクでオペレーターが調査して完結しています。
ラグジュアリーカードの場合は世界各国に拠点があるので、その国に一番近いデスクと連携した提案が可能で現地の生の情報が手に入ります。
日本の美味しいお店はやはりニューヨークのデスクに居るアメリカ人オペレーターよりも、日本に住んでいる日本人の方が詳しいですよね。その逆のようなイメージで世界中の質の高い提案・情報が得られます。
ラグジュアリーカードのコールセンターのスタッフは全員バイリンガルであり、ワールド・ワイドな対応が可能になっています。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュにロレックスの在庫確認を依頼したところ、ロレックス本店、地方、複数の海外諸国にも問い合わせてくれて、大満足の対応をしていただきました(現在日本ロレックスは対象外)。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。
電話は不要ですし、会員サイトにログインして決められたフォームに入力する手間もありません。ユーザーフレンドリーで便利です。
最初の対応が自動音声のコンシェルジュだと、人間のオペレーターにつながるまでに2分程度はかかることが多いので、メール依頼できるのは傑出しており特筆に値します。
実際に多様な案件を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュには大満足でした。他のプラチナカード・ブラックカードと比較して秀逸です。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュのメール対応については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
ラグジュアリーカードはライバルのクレカに一歩差をつける流麗な制度が満載であり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
本物の高貴なクレジットカードであり、珠玉のベネフィットの良さには、ただもう溜息をつくばかりです。人類垂涎の至高の芸術作品といっても過言ではありません。
特典・カードの材質に徹底的にこだわっており、魅力的なクレカになっています。「神は細部に宿る」を体現するクレジットカードで、おすすめのステータスカードの一角。
私はラグジュアリーカード入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。
ラグジュアリー・リムジン、ラグジュアリー・アップグレードといったゴージャスなダイニング特典が付帯しています。
銀座小十などの高級店(旧ラグジュアリーテーブル対象店)でリムジン送迎サービスを使えます。卓越したホスピタリティで快適に帰宅できます。2018年3月までは鮨さいとうも利用可能でした。
満足に包まれて生活を豊かに彩ることを可能にするハイ・クオリティー・カードです。決してお高いお店ばかりではなく、お手軽に利用できる特典も充実しています。
ラグジュアリーソーシャルアワーでは2,000円(税抜)といった定額料金で、アルコールを含むドリンクとフィンガーフードを堪能できます。
2019年には土曜日にも開催! 休日は参加しやすいため、大人気で多数の会員が参加していました。開催ホテルがどんどん拡大して選択肢が広がっています。
超有名人が参加している時もあります。一例としては、レーシングドライバーのレジェンド、佐藤琢磨さんがいらっしゃった時もあります。
実際にラグジュアリーカードを使っていらっしゃる佐藤琢磨さんにラグジュアリーカードの魅力について聞きました!
カジュアルなダイニング特典では、アンダーズ東京のワインバー優待、カフェsignでのドリンク2杯目無料という特典もあります。
ストリーマーコーヒーではドリンク2杯目無料、Luxury Tea 無料であり、実用的なベネフィットです。
至高のガトーショコラをラグジュアリーカード会員限定で待たずに買える特典など、上質なフードを特別に購入できる限定アクセス特典もあります。
Luxury Cardのイベントについては、以下で徹底的に解説しています。
世界最高峰のカルトワイン「スクリーミング・イーグル」を、セカンド・白も含めて5ヴィンテージ飲めるディナーイベントが開催されたこともあります。
1本数十万円のワインを5種類飲めて、類まれなるゴージャス感、驚異のスケール感があり、至高のエクスペリエンスでした。
世界20位のレストラン「プジョル」の日本での4夜限りのダイニング・イベントに、ラグジュアリーカード会員なら参加できました。
素晴らしい料理と体験で幸せに包まれて、ラグジュアリーカードを持っていてよかったと心から感じました。
ラグジュアリーカードはステータスの高さ、素材のクオリティだけではなく、充実したベネフィットが豊富です。ホテル&トラベル関連については以下にまとめています。
日本の秀逸な旅館・小規模ホテルの特典「The Ryokan Collection」もあります。
付帯保険は、航空機遅延・寄託手荷物遅延等費用保険が、日本国内・海外のいずれも対象である点が素晴らしいです。あのアメックス・センチュリオンも海外のみです。
世界の厳選した富裕層向けの最新情報が掲載される会員限定情報誌「LUXURY MAGAZINE」を3ヶ月に一度購読できます。
LUXURY MAGAZINE(ラグジュアリーマガジン)の内容については、以下にまとめています。
お手軽にラグジュアリーブランドを輸入できるサイト「Farfetch」の上級会員資格を得られて、お得にショッピング可能。エルメスのバーキンを購入できたこともあります。
常に入会待ちの状態が続いている「CLUB100」で、卓球の福原愛、テニスの伊達公子など著名アスリートも指導した中野氏のトレーニングを受けられます。
アプラスモールを利用でき、ネット通販でボーナスポイントを得ることができます。
ラグジュアリーカードが届いて触れた感想については、以下にまとめています。
世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,400ヵ所以上の空港VIPラウンジが使い放題となるプライオリティパスに無料で入会できます。
家族会員も無料、すぐにデジタル会員証を利用可能、有効期限が3年でカード入れ替えの頻度が少ない点が優れています。
「海外手荷物配達サービス」があり、お得な送料で海外へ荷物を配送することができます。スーツケース、ゴルフバッグ、スキー等の宅配がはかどります。
ラグジュアリーカードは、国内外の旅行保険・ショッピング保険・航空機遅延費用保険、海外緊急医療アシスタンスなど保険が充実しています。
家事代行サービスの割引、美容室EARTHの優待、フェラーリ等のスーパーカーの体験割引、TOHOシネマズの映画館が月1~3回無料、フラワーサービス10%OFFという優待特典も受けられます。
ブラックカード、ゴールドカード会員は各地の国立美術館の企画展の無料入場特典もあります。ラグジュアリーカード会員限定のナイトミュージアムが開催したことも!
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の30周年の集大成「荒木飛呂彦原画展 JOJO - 冒険の波紋 -」も事前予約なしで入場できました。本来は完全日時指定制の企画展です。
コース料理1名分無料サービスも用意されており、200以上のレストランでお得に美食を堪能できます。
ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリー展覧会の特別ご招待、パークハイアット東京のクラブ オン ザ パークのトライアル会員など、スポットでの優待特典もあります。
シャンパン1本無料、ブルガリ イル・チョコラート優待、オーガニックチョコ優待、令和 初日の出フライト、ハーニー&サンズ優待、高級ワインテイスティングなど魅力的な企画が豊富です。
ラグジュアリーカード エクスペリエンス、ベビーシッター優待、TABLEALLなどエクセレントな特典もあります。
映画無料特典をフル活用する場合は、年会費を上回るお得さがある稀有な高級カードです。使わなくてもお得なクレジットカード、年会費を取り戻せるプラチナカードの筆頭です。
ラグジュアリーカードの映画館の無料特典に関しては、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも絶賛しています。
ラグジュアリーカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、Mastercard Titanium cardを「尊敬の念を感じる」と言わせるカードと高く評価しています。
なんと最新クレジットカード&電子マネー&ポイント攻略ガイドで、「今持つべき最旬カード」第1位に選定されています。
新しいカードデザインに変更したい場合も、カード番号が切り替わらないのがメリットです。古いカードが不要の場合は、返信用封筒・台紙を送ってくれるので、封入して送り返せばOKです。
2017年11月からは法人代表者・個人事業主向けのビジネスカードも登場しました。
諸々のカードに関する情報は会員サイト、アプリに掲載されており、分かりやすく可視化されています。コンテンツが充実しており、カード情報、特典を出先でもサクッと確認できます。
誕生月にはボーナスポイントがプレゼントされるキャンペーンも利用できます。
ラグジュアリーカードは2017年3月1日からApple Payを利用可能になりました(詳細)。ポイントが貯まり、お得なキャンペーンも開催されています。
ゴルフでは国内の名門コースからアメリカTPCのプライベートコースなど、クラブ会員以外は通常ラウンドできない名門コースを予約してプレー可能です。
SBI新生銀行グループのアプラスがカード発行・管理等の黒衣の役割を担っていることから、SBI新生銀行の上級会員ステータス「プラチナ」を獲得できます。
SBI新生銀行のプラチナセンターを使えて、SBI新生銀行の定期預金が驚くほど高金利になるキャンペーンも利用できます。銀行がお得になるクレジットカードの筆頭に挙げられます。
4種類のラグジュアリーカードのうち、ブラックダイヤモンドはインビテーション制です。
ゴールドカードを発行してメインカードとして利用していけば、インビテーションに着実に近づきます。
ブラックカード、ゴールドカード会員にはウェルカムギフトがプレゼントされます。それぞれ黒、23金のマルチタスクペンです。
その他、ラグジュアリーカードの特徴、3種類のカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。
以前にラグジュアリーカード日本支社の林 ハミルトン 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、イベントなど、Luxury Cardについて色々と聞き倒しています!
ポイントをワイン購入に使う場合は、意外なことに高還元のクレジットカードとなってバリューが高いです。
ポイント還元率がチタンカード2.2%、ブラックカード2.75%、ゴールドカード3.3%となります。
ラグジュアリーカードを実際に使ってみた感想については、以下にまとめています。総合的に大満足のステータスカードでした。
実際に使ってみて年会費を上回る価値があると確信しています。ラグジュアリーカードがある生活は優美でエレガントです。
ブラックカードは、マットな質実剛健さがスラムダンクのように力強く、蝶のように舞い蜂のように刺す「黒のカリスマ」です。
まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。
MastercardのWorld Eliteのステータス、豊富な各種特典、上質の素材に魅力を感じる方にとって、ラグジュアリーカードは有力候補となります。金属製のクレジットカードは稀有でエッジ・優位性があります。