JCB CARD Wには、女性向けの「JCB CARD W plus L」があります。女性向けの特典・有料オプションが付帯しているのが特徴です。
この度は有料付帯保険に「女性疾病保険」が登場しました。月290円~で入院・女性特有の病気・手術に備えることが可能です。
JCB CARD W plus Lの女性疾病保険について、注意点を完全網羅して、わかりやすく徹底的に解説します。
JCB が実施した「イマドキ女性の節約意識に関する調査2018」によると、女性限定サービスの中で「うれしい・お得だ」と感じるものでは、「女性の病気を手厚く補償する保険」が45.5%で1位でした。
女性特有の病気を手厚く補償する医療保険に、多くの女性がお得感・良いイメージを抱いている傾向となっています。
そうしたユーザー・ニーズを踏まえて、JCBが通常の疾病だけでなく、女性特有の疾病による入院や手術費用を手厚く備えたい方向けにお得な価格での付帯保険をオプションとして用意しました。
補償内容 | 保険金 | |
---|---|---|
疾病入院保険金/日額 | 3,000円 | |
女性特定疾病入院保険金/日額 | 3,000円 | |
疾病手術保険金 | 入院中 | 30,000円 |
外来 | 15,000円 | |
女性特定疾病手術保険金 | 入院中 | 30,000円 |
外来 | 15,000円 |
新しい「女性疾病保険」では、乳がんや子宮がん、子宮筋腫、妊娠の合併症など、女性特有の病気で入院した場合は、通常の2倍の入院保険金が支払われます。また、手術保険金も上乗せされます。
女性特有の病気だけではなく、ほとんどすべての病気による入院を、日帰り入院から最長180日の長期入院まで、通算では1,000日まで補償されます。海外での入院も補償対象となります。
日帰り入院などの短期入院も入院1日目から補償されます。また、入院でも外来でも、手術は公的医療保険の対象となる約1,000種類が補償されます。
支払例としては、例えば帝王切開で出産して11日間入院した場合、96,000円というモデルケースがあります。
- 疾病入院保険金:日額3,000円×11日間=33,000円
- 女性疾病入院保険金:日額3,000円×11日間=33,000円
- 手術保険金:基本保険金額3,000円×10倍=30,000円
- 合計:96,000円
18歳から69歳まで加入でき、終身医療保険ではありません。保険料は年齢によって異なり、月290円~2,780円です。
満年齢区分 | 保険料(月額) |
---|---|
18歳~19歳 | 290円 |
20歳~24歳 | 290円 |
25歳~29歳 | 540円 |
30歳~34歳 | 670円 |
35歳~39歳 | 710円 |
40歳~44歳 | 740円 |
45歳~49歳 | 890円 |
50歳~54歳 | 1,040円 |
55歳~59歳 | 1,430円 |
60歳~64歳 | 1,860円 |
65歳~69歳 | 2,780円 |
初年度の保険料は申込月の2ヵ月後の1日時点での満年齢に応じた金額です。また、次年度以降は毎年3月1日時点の満年齢に応じた保険料となります。
例えば:4月1日~月30日に申し込んだ場合、6月1日時点の満年齢で初年度の保険料が決定し、次年度以降は毎年3月1日時点の満年齢で保険料が決まります。
Web上で3分間程度の時間でサクッと簡単にスイスイと加入できます。保険証券・加入者証などの発行はありません。
補償が開始する時期は、申し込んだ月の2ヵ月後1日の0:00AM(深夜)から補償が開始されます。
通常のカード利用代金と同様に指定口座からの自動振替(ショッピング1回払い)となり、初回保険料の振替は原則として補償開始月の翌々月の10日となります。
加入内容の変更・解約の連絡をしない場合、次年度以降は1年間の自動継続契約が更新されます。
内容に不明点がある場合は、JCB保険グループが問い合わせ窓口となっています。電話番号は0570-064-995で、営業時間は平日9:00~17:00(土・日・祝・年末年始休)です。
加入資格があるのは、JCB CARD W plus Lをお持ちの18歳~69歳の女性会員(本会員・家族会員)の方です。JCB LINDAは対象外となっています。
解約手続き、保険金請求の連絡は引受保険会社の損害保険ジャパン日本興亜株式会社へ電話すればOKです。
連絡先電話番号、営業時間は以下のとおりです。
- 解約:0120-582-058(平日9:00~17:00 ※土・日・祝休)
- 保険金請求:0120-727-110(24時間・年中無休)
カードの退会、支払い遅延・規約違反などで会員資格を喪失した場合は、女性疾病保険は解約となります。
メリットは損保ジャパン日本興亜(SJNK)が元受けとなり、JCBが団体契約を結んでいる保険なので、規模のメリットを活かしてリーズナブルな保険料で契約できる団体保険です。
保険会社であるSJNK側としては、営業コストをかけずにまとまった人数の加入者を確保できるので、リーズナブルな保険料を設定できます。
JCB側としては、加入者数に応じて、SJNKから一定のお金がキックバックされるのと、保険プランを用意してクレカの魅力を増幅できるのがメリットです。
個人・JCB・保険会社のいずれもメリットがあり、三方一両得であると言えます。この点はJCBトッピング保険と同じです。
デメリットは毎月の保険料が発生する点です。着実なコスト増となります。
JCB CARD W plus Lの女性疾病保険に入るべきか否かは、通常の医療保険と同じ考え方で検討することになります。
保険は基本的には不利な賭けで、高い確率で損する代わりに得られるリスクヘッジ機能を重視するか否かという選択肢になると考えています。
JCB CARD W plus Lには女性疾病保険以外にも、女性向けのJCBカード「JCB LINDA」と共通の女性向け特典が付帯しています。
- LINDAリーグ
- MyJCB Express News for LINDA
- cinema LINDA
- お守リンダ
JCB CARD W plus Lは、信頼・安心・安全があるプロパーカードであり、日本発祥の国際ブランドのクラシックカードです。
女性に嬉しい付帯特典が満載であり、更に若年層向けの特典があります。基本ポイントが2倍になり、JCB加盟店ならどこでも1%還元です。
年会費が完全無料で1%還元と質実剛健であり、JCBが楽天カード・ヤフーカードといった新興カードに本気で対抗したハイ・クオリティー・カードです。
世界5大クレジットカード国際ブランド(JCB・Visa・Mastercard・Amex・DinersClub)の一つとしての地歩を確立しており、中国銀聯が世界に進出するまで、長らく米国系以外では唯一のメジャー・国際ブランドでした。
近年では中国銀聯を加えて6大国際ブランドと呼ばれています。日本国産ということから「サムライカード」という呼称もあります。侍カード、かっこいい名前ですね^^
JCB CARD W plus Lは、JCB ORIGINAL SERIESパートナーの店舗では高還元となります。
セブン-イレブン・Amazonでは還元率2%となり、スターバックスでは5.5%です。その他「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の店舗では1.5~5.5%還元となります。
セブン-イレブンではQUICPay(nanaco)を使うと還元率2.5%になり、なんとセブンカード・プラスの1.5%を上回っています。
セブン-イレブン、Amazon、スターバックスをよく使っている方ですと、JCB CARD Wは発行しないと損といっても過言ではないハイ・クオリティ・カードです。
Oki Dokiランドを使うと、Amazon・楽天・LOHACO・Yahoo!ショッピング・ベルメゾンなどのネット通販でポイント還元が増加します。
ポイントは多種多様な商品と交換できるので、現金同様に使えて便利です。事前チャージ不要の電子マネーのQUICPayが使えてポイントが付与されるのも便利です。
LINDAリーグ、MyJCB Express News for LINDA、cinema LINDA、お守リンダという女性に嬉しい限定特典も付帯しています。カードフェイスは華やかなピンクでキレイです。
三井住友VISAアミティエカード、楽天PINKカード等の競合カードと比較しても、一際ハイスペックであり、メインカードとしておすすめのハイ・クオリティー・カードです。
プロパーカードならではのサポートもしっかりしており、ショッピング保険や海外旅行保険もあります。
年会費無料の高還元カードだと、コールセンターに電話しても長い時間、話し中で待たされることが多いです。しかも、携帯電話の無料通話対象外のナビダイヤルのこともあります。
JCBカードのコールセンターは携帯電話の無料プランの対象であり、かつ待ち時間も短めです。
将来的にコスパ最強のブラックカードを保有したいと思う場合は、JCB THE CLASSを視野に入れて、JCB CARD W plus Lで若いうちからクレジット・ヒストリー(クレヒス)を積み上げていくと、審査が通りやすくなります。
その他の詳細は以下で丹念に分析しています。
JCB CARD W plus Lを活用していくと、年間で数万円を浮かせることも可能になります。こうして考えてみると、本当にお得ですよね。
歴史の偉人で例えると、ジャンヌ・ダルクのような戦闘力があります。モデルで喩えると、ミランダ・カーのような女子力があります。
JCB CARD W plus Lのような良いクレジットカードを使えば、長い目で見ると10万円・20万円といったリターンを得ることができます。
空前の低金利の時代には絶大な威力があります。お得な生活を送れて、浮いた分を貯金したり他のことに使えるようになり、人生を豊かに彩ることができます。
39歳までしか発行できず、一度発行したら解約するまでずっと保有できます。年齢が39歳364日までの方であれば、年会費無料なので発行しておくことをおすすめします。
JCB CARD W plus Lは、期間限定でお得な新規入会キャンペーンを行っています。
年会費無料のクレジットカードなので、メリットしかないお得なキャンペーンです。
公式サイトJCB CARD W plus L 公式キャンペーン
カード入会後もお得なキャンペーンが満載です。一例として2018年9月30日までは、なんと入会後3ヶ月間もポイント4倍のキャンペーンが開催されています。
JCBのプロパーカードであるJCBオリジナルシリーズは、卓越したT&Eサービス(トラベル&エンターテイメント)が魅力的なクレジットカードです。
また、Amazon・セブン-イレブン・apollostation・スターバックス・高島屋などのJCBオリジナルシリーズパートナーでは還元率が高い隠れ高還元カードです。
Oki Dokiランドというモールを経由すると、Amazonだけではなく、楽天市場、Yahoo!ショッピング、LOHACOなどのネット通販がお得になるというメリットもあります。
貯めた「Oki Dokiポイント」は、魅力的な多種多様な商品と交換できます。
Oki DokiポイントはJCB×Yahoo! JAPAN ポイントクラブで高いレートにVポイントに移行可能です。JCB CARD W plus Lは、Vポイントがお得に貯まるクレジットカードの筆頭です。
詳細、あらゆる交換先一覧については、以下にまとめています。
スマホアプリ「MyJCB」は利用金額の確認、キャンペーンの応募が便利です。会員サイトMyJCBは公共料金の支払い設定も可能です。
JCBトッピング保険、J-Basketなどのオプションも用意されており、ニーズに応じてサービスを追加できます。
残高不足となった場合は、一度だけではなく複数回引落しをかけてくれます。中には月末まで毎営業日実施してくれる銀行もあり、JCBは口座振替も便利です。
JCB PLAZAなど日本人が海外で活用できるJCBカード共通特典も充実しています。JCBオリジナルシリーズの特徴、メリット・デメリットについては、以下で徹底解説しています。
JCBは不正監視システムで24時間365日、不正利用を監視しており、高いセキュリティを確保しています。
万が一の4桁の暗証番号・3Dセキュア突破時も、絶対補償しないではなく、一定の条件では補償してくれます。
更新カードを発送する際にも、住所変更がないか確認してくれてユーザーフレンドリーです。
世界文化遺産「東寺」での貸切イベント、関西有名テーマパークでのハロウィーン・パーティー、クリスマスパーティー、JCB MUSIC LOUNGE、妙心寺 退蔵院 特別拝観など、会員限定のイベントも充実しています。
以前JCBに取材に行き、イシュイング本部 イシュイング推進部 商品企画グループ 副主事の新宮さんにインタビューしました。
JCBカードの魅力、JCBの歴史・強み、安全・安心の信頼性と充実した特典を両立させている点について取材しています。
新宮さんもJCB CARD Wをご利用なさっていました。JCB CARD Wは中の人が保有するほどの魅力があります。
JCBカードの種類は多様であり、ハイ・クオリティー・カードが揃っています。おすすめカードについては、以下で丹念に分析しています。
JCBオリジナルシリーズのスタンダードカードであるJCB一般カードについては、以下で徹底的に解説しています。
18歳以上39歳以下の方はJCB CARD W、JCB CARD W plus Lを発行できます。解約しない限り自動更新されるので、40歳以降も継続利用可能です。
年会費が無条件で無料、基本ポイント還元率が2倍と優遇されており、plus Lの方は女性向け特典・有料保険(女性疾病保険など)が付帯しているのが特徴です。
どちらも年会費無料で高還元であり、秀逸なハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「メインカード」としてJCB CARD W、女性向けカードとしてJCB CARD W plus Lを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんの「おすすめの若年層向けカード」はJCB CARD W、女性向けカードはJCB CARD W plus Lでした。
JCB CARD W、JCB CARD W plus Lはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
ゴールドカード以上のJCBカードは、GOLD Basic Serviceを利用できます。詳細は以下で徹底解説しています。
JCBゴールドは保険が充実しており、安価なプラチナカードを凌駕することもある高水準です。
空港ラウンジ、JCB GOLD Service Club Off、健康・介護・育児などに関する無料電話相談(24時間・年中無休)、充実の海外旅行保険、航空機遅延費用保険、空港手荷物無料宅配など特典も充実しています。
JCB一般カードとJCBゴールドは最短で即日発行も可能です。迅速にカードを作成できてすぐに使えます。
若年層向けのJCB CARD EXTAGE、JCB GOLD EXTAGEも用意されており、ポイント還元率・年会費がお得になっています。
JCB CARD WとEXTAGEの違いについては、以下で丹念に分析しています。
JCBゴールドを保有して、2年連続でショッピングを100万円以上利用すると、「JCB GOLD THE PREMIER」(JCBゴールド ザ・プレミア)のインビテーションが届きます。
JCBゴールド ザ・プレミアは、世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,400ヵ所以上の空港ラウンジを0円で利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できます。
搭乗する航空会社、搭乗クラスに関係なくラウンジを利用できるのが大きなメリット。格安航空券利用時も使えますし、1日に2回以上ラウンジを使うことも可能です。
通常は年会費469米ドルであるプレステージ会員が0円です。1ドル156.59円(2024/7/18時点)換算だと年会費73,440円が無料になります。
また、JR京都駅ビル内にある「JCB Lounge 京都」を利用できます。ドリンク、ガイドブック・情報誌の閲覧、手荷物の一時預かり、無料Wi-Fiなどのサービスが受けられます。PC作業もOKです。
JCBプレミアムステイプランという、JCB上級カード会員限定のホテル・旅館の優待も受けられます。
JCBゴールドのカード年会費とは別に、JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費が5,000円(税抜)かかります。
しかし、初年度は無料ですし、2年目以降もショッピング利用金額が合計100万円以上だと無料となります。
つまり、JCBゴールド ザ・プレミアはJCBゴールドと全く同じ年会費でプライオリティ・パスなどの特典を享受できます。
コストパフォーマンスに優れた非常にお得なゴールドカードであり、空港ラウンジを使えるゴールドカードの中でもエッジが効いています。
JCBゴールド ザ・プレミアを入手するためには、まずJCBゴールドに加入することが必要です。
JCBオリジナルシリーズ、法人カード、JALとの提携カードには「プラチナ」というラインもあります。
2017年10月24日からは自己申込可能なプラチナカード「JCBプラチナ」が登場しました。
コンシェルジュ、関西有名テーマパークのラウンジ、グルメ・ベネフィット等の卓越したベネフィットを利用できます。年会費を取り戻せる高級カードの筆頭です。
JCBゴールド、ゴールド ザ・プレミア、プラチナの相違点については、以下で丹念に解説しています。
JCBプラチナとザ・クラスの比較は以下で精緻に分析しています。
JCBの最上位カードは「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」です。JCBの頂点に君臨しており、JCBのプロパーサービスは全て利用可能。
年会費は50,000円(税抜)です。家族カードは8枚まで発行できて年会費は全て無料。8名無料というカードは滅多にありませんね。パワフルです。
JCB THE CLASSは卓越したベネフィットが豊富で、JCBブラックカードの真骨頂を発揮しています。
- 24時間対応コンシェルジュサービス
- プライオリティ・パス
- 東京ディズニーリゾートの会員専用ラウンジ
- メンバーズセレクション(年1回のプレゼント)※ドンペリで正月に乾杯も可能!
- ザ・クラス会員限定 オリジナルプラン 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ(利用した体験談)
- ザ・クラス 名食倶楽部、大相撲の溜まり席のチケット予約などザ・クラス会員限定イベント、高い利用限度額
- JCBプレミアムステイプラン(中にはザ・クラス会員限定のプランも)
- グルメ・ベネフィット(高級レストラン2名以上利用で1名無料)
- 関西有名テーマパークのJCBラウンジ
- 海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
- JCB Lounge 京都
特に充実しているのは、ディズニーランド関連のオリジナル特典です。ディズニーリゾート内の会員専用ラウンジを利用できて、休憩後は待たずにアトラクションに搭乗できます。
ディズニーシーのストームライダーの後継アトラクションである「ニモ&フレンズ・シーライダー」にもJCBラウンジが設置されました。
メンバーズセレクションでは、ディズニーリゾートのパークチケット(パスポート)2枚、ディズニーグッズのセットが選べます。
年1回は夫婦や恋人でディズニーランドかディズニーシーを満喫できます。
パスポートは大人7,900~9,400円、グッズはダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみだと8,800円なので、最大27,600円(税込)相当となり、年会費に占める金額はなんと約50.1%とパワフルです。
メンセレにはUSJスタジオ・パスとJCBプレモカードのセットもあり、年会費の半分近くはこれらの特典で元が取れてしまいます。
ディズニーやユニバーサル・スタジオ・ジャパンがお好きな方には絶大なメリットがあります。
関西有名テーマパークのJCBラウンジを利用でき、1.5~3時間待ちの大人気アトラクションを並ばずに乗れて、上質の空間で休憩できます。
コース料理1名分無料サービスは、コンシェルジュの対応が優れている点において、他の高級カードと比較しても、エッジ・優位性があります。
JCB THE CLASSのコンシェルジュの質については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
わが国が誇る国際ブランドJCBの最上位カードであり、コスパ最上級のブラックカードです。ジョジョの奇妙な冒険で喩えると、第4部の副題「ダイヤモンドは砕けない」のようなカードです。
アメックス・プラチナ、ダイナースクラブ プレミアムカードに勝るとも劣らない卓越した魅力があります。アメプラ・黒ダイナースでも、JCB THE CLASSの魅力は砕けません。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのプラチナ/ブラックカードとしてJCB THE CLASSを挙げられていました。
JCB THE CLASSはクレジットカードのレジェンドも高く評価しています。
2015年6月からのJCBのブランドメッセージは、日本国内では「世界にひとつ。あなたにひとつ。」であり、海外では「Uniquely Yours」です。
このブランドメッセージには、JCBがこれからも大切にしたいこと、「お客様志向」と「日本的」が反映されています。JCBの思いは以下の通りです。
それぞれの願い。それぞれの夢。お客様一人ひとりの、かけがえのない想い。
JCBは約束します。そのひとつひとつをしっかりと受けとめ、耳を傾け、かなえるお手伝いをすることを。
私たちは、日本で生まれた、ただひとつの国際カードブランドとして、「おもてなしの心」「きめ細やかな心づかい」で一人ひとりのご期待に応えていきます。
そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、あなたにとっての世界にひとつを目指し続けます。
JCB THE CLASSはまさにこのブランドメッセージに込められたコンセプトを体現しているスーパーカードです。詳細については、以下で徹底解説しています。
メンセレ、東京ディズニーリゾートやUSJのラウンジ、会員限定イベント、プライオリティパスなどの特典があるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。
JCB THE CLASSはインビテーションを待つ必要があり、取得まで時間がかかります。ただし、年収は高くなくても問題ありません。利用額とフリークエンシーが最重視されています。
JCB THE CLASSの特徴としては、JCBでの利用履歴が非常に重視される点が挙げられます。JCBの保有履歴が長いとインビテーションが届きやすい傾向にあります。
将来的に日本が誇る至高の煌めきを放つJCB THE CLASSへの道が開けるのが、JCBゴールド、JCBプラチナの大きなメリットの一つです。
現在、JCBゴールド、プラチナは2024年9月30日(月)の入会まで、期間限定でお得な新規入会キャンペーンを行っています。