「JCBトッピング保険」という保険があります。JCBオリジナルシリーズなどのJCBカードの加入者が入れる保険です。
極めて少額の保険料で高額の補償が確保できるのが大きなメリットです。特にお子さんや老親がいる方には効果が大きい保険となっています。
JCBトッピング保険のメリット、デメリット、加入すべき場合についてまとめます。
目次
JCBトッピング保険のメリット
損保ジャパン日本興亜が元受けとなり、JCBが団体契約を結んでいる保険です。
JCBの加入者全体が契約できることになり、規模のメリットを活かしてリーズナブルな保険料で契約できる団体保険です。
個人が損保ジャパン日本興亜(SJNK)と個別に保険契約を結ぶよりもお得な価格となっています。
保険会社であるSJNK側としては、営業コストをかけずにまとまった人数の加入者を確保できるので、リーズナブルな保険料を設定できます。
JCB側としては、加入者数に応じて、SJNKから一定のお金がキックバックされるのと、保険プランを用意してクレカの魅力を増幅できるのがメリットです。
JCBトッピング保険のスキームは、個人・JCB・保険会社のいずれもメリットがあり、三方一両得であると言えます。
我々個人としては、月額210円からの安価な保険料で、最高1億円の多額の補償が得られる保険に加入できるのが最大のメリットです。
自転車を運転する場合や、認知症の親がいる場合などに安心を確保できます。
男子小学生(11歳)が歩行中の女性(62歳)と正面衝突して、女性が意識が戻らない状態となったケースでは、9,521万円という高額の損害賠償となりました(2013年)。
また、男子高校生が歩道から車道を斜めに横断し男性会社員(24歳)と衝突して重大な障害(言語機能の喪失等)が残ったケースで9,266万円(2008年)という高額賠償の判決が出ています。
こうした賠償責任を背負ってしまったら、自己破産しかない状態に追い込まれる方も多いでしょう。自己破産したら退職マストという制約の職場に勤めている方も多いです。
自分は安全運転するにしても、子供はついつい不注意で高速運転をしてしまうことがあります。子供が自転車通学をするなど、よく自転車を運転する場合には大きなメリットがあります。
JCBのトッピング保険で1億円の補償があれば、万が一の事故が勃発した場合でも安心です。
(※悪意で加えた不法行為に基づく損害賠償請求、故意・重過失によって人の生命または身体を害したことに基づく損害賠償については、自己破産でチャラにはなりません。)
また、親や配偶者が認知症の場合も加入を検討できます。認知症で家を出て徘徊中に列車にはねられて死亡した愛知県大府市の男性の遺族に対し、JR東海が約720万の損害賠償を求めた訴訟で、名古屋高裁は男性の妻の監督義務を認めて約360万円の支払いを命じました。
一審・名古屋地裁判決では、男性を見守ることを怠った妻の過失のほか、長男にも監督義務があったと認めて720万円の支払いが命じられています。
認知症の方が身内にいる場合でも、ひたすら監視するというのは非現実的であり、ふと目を離した際に外に出てしまう可能性があります。
最高裁では逆転勝訴となりましたが、常人にとってはこういう訴訟があると気が休まらないのが一般的です。JCBのトッピング保険に入っていれば、こういう状況でも安心となります。
海外での保険事故時は示談交渉の対象外となります。これは他の類似の保険も同様のことが大多数です。日本国内はもちろん対象です。
システムメンテナンスなど以外では、24時間・年中いつでもインターネットから申し込み可能であり、申し込み受付の翌日0:00AM(深夜)より補償が開始となります。
面倒な手続きは不要で、JCBの会員サイト「My JCB」からサクッと申込できます。
ライフスタイルに合わせて複数のプランが用意されています。各プラン内容について順に説明します。
日常生活賠償プラン(月々210円で、最高1億円)
日常の個人賠償責任が最高1億円まで補償されます。自転車搭乗時の賠償責任も補償対象です。訴訟費用などの費用も補償されます。
本人だけでなく家族全員が補償されるプランです。11歳の子供も、73歳の親も補償されます。自転車運転時や認知症が家族にいる場合も安心できます。
保険料は、2017年2月28日までは120円、2017年3月31日からは150円、2021年3月からは210円と値上げ傾向となっています。
対象となる「家族」の範囲は、2017年2月28日までは、本人または配偶者と生計を共にする同居の親族、別居の未婚の子供(婚姻歴のない方)でした。
2017年3月31日からは、「生計を共にする」の条件がなくなり、事故を起こした被保険者が認知症患者等の責任無能力者であった場合に、その親権者や監督義務者等も補償対象となります。以下、全て同様です。
血がつながっていても、別居している場合は、対象となるのは未婚の子(婚姻歴なし)のみです。
自転車事故などで訴訟に発展した場合は弁護士に依頼することになりますが、弁護士費用は高いですね。そのような場合に助かります。
また、本人には死亡・後遺障害(交通事故のみ)の補償も付帯します。金額は100万円です。これはおまけです。
ただし、補償対象外の場合もあります。具体的には以下の10点です。
- 故意
- 戦争、外国の武力行使、暴動(テロ行為を除きます。)、核燃料物質等による損害
- 地震、噴火またはこれらによる津波
- 被保険者の職務遂行に直接起因する損害賠償責任
- 被保険者と同居する親族に対する損害賠償責任
- 被保険者が所有、使用または管理する財物の損壊について、その財物について正当な権利を有する方に対して負担する損害賠償責任
- 心神喪失に起因する損害賠償責任
- 被保険者または被保険者の指図による暴行または殴打に起因する損害賠償責任
- 航空機、船舶および自動車・原動機付自転車等の車両(※)、銃器の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任
- 環境汚染に起因する損害賠償責任
ただし、これはこの保険に限った話ではなく、類似の保険は全て同様です。この中でよくあるのは、職務遂行に直接起因する損害賠償責任は対象外であることです。
例えば、医者や看護師が勤務中に医療ミスをした場合の賠償責任は補償されません。これらをカバーするためは勤務中専門の保険に入る必要があります。
また、親族に対する賠償責任や、故意、指図による場合、地震・噴火などは対象外となります。
当然の話ですが、自動車・原チャリは対象外です。これらは自動車保険でカバーする必要があります。
自転車プラン(不意の自転車事故も家族全員を補償)
自転車搭乗中の転倒などによるケガや、歩行者との衝突などによる日常生活における賠償責任に加えて、死亡・後遺障害・入院保険金日額・手術保険金の補償があります。
基本
基本プランの補償内容は以下のとおりです。家族全員が補償対象です。
- 死亡・後遺障害(交通事故のみ):100万円
- 入院保険金日額(交通事故のみ):1,000円
- 手術保険金(交通事故のみ):入院保険金日額の5倍 または10倍
- 個人賠償責任:1億円
保険料は月330円です。月210円の日常生活賠償プランは家族全員の補償は個人賠償責任のみであるのに対して、自転車プランは死亡・後遺障害・入院・手術の補償も家族全員となります。
上乗せされる月120円の費用で、自分以外の家族の死亡・後遺障害・入院・手術の補償が必要であるか否かという観点で検討することになります。
個人的にはこれは不要であり、月210円のプランでいいかなと思います。
安心
自転車プランには補償が充実したバージョンも有ります。自転車プラン(安心) では、基本プランの補償内容に加えて、通院保険金(日額)1,000円が加わります。
家族も対象となります。その代わりに保険料が月670円とGU(ギャップ・アップ)となります。
これは不正受給のリスクも有る保険でベンジャミン・グレアムの言うところの「安全域」が価格に上乗せされている感があります。
保険の本来の趣旨は滅多に発生しないけれども、発生したら大ダメージというリスクを低コストでヘッジする点にあります。
その観点では通院日額1,000円の保障に基本プランと比較して340円、日常生活倍賞プランと比較して460円上乗せする価値があるかというと、微妙だと思います。
やはりJCBトッピング保険のコアは1億円の個人賠償責任補償ですので、月々210円の日常生活賠償プランで十分だと思います。
もっと安心
自転車プラン(もっと安心) では、通院保険金(日額)と入院保険日額が2,000円にアップします。手術保険金は入院保険金日額の5倍/10倍ですので、これもアップします。
家族も対象となります。その代わりに保険料が月1,080円とGU(ギャップ・アップ)となります。
弁護士費用サポートプラン
弁護士費用サポートプランは以下2点のどちらかに該当する被害トラブルについて、弁護士へ法律相談する際の費用・弁護士委任費用が支給される保険です。
- 被害事故に関するトラブル
- 人格権侵害に関するトラブル
月払い保険料は330円であり、法的トラブルに巻き込まれた場合に役立つ保険です。
昨今ではインターネットの普及に伴って、見ず知らずの人同士や組織とのトラブルも増加しています。
また、弁護士の増加や法テラスや少額訴訟などのインフレ整備によって、訴訟の難易度・ハードルは低下しています。
そうした情勢下においては、JCBトッピング保険に新しく導入された弁護士費用サポートプランは、現代的な補償となっています。
弁護士費用サポートプランの補償は、申し込んだ会員(被保険者)、会員が親権を有する未成年・未婚の子が対象です。
20歳から69歳まで加入できます。若者から壮年、年配の方まで幅広い年代が加入することが可能です。
初回保険料の振り替えは補償開始月の翌々月の10日となります。例えば4月1日補償開始の場合、6月10日振り替えとなるのが原則です。
弁護士費用サポートプランの補償は申し込んだ翌日AM0:00(深夜)から補償が開始します。
ただし、人格権侵害に関するトラブルについては、加入初年度の保険期間の開始日(中途加入の場合は中途加入日)から、その日を含めて90日を経過する日の翌日から補償が開始します。
被保険者本人だけではなく、子供が遭遇したトラブルについても対象なのが良い点です。
ゴルフプラン(ゴルフ・スキー等のための補償)
ゴルフを含めたスポーツ中のケガや日常生活における賠償責任が補償されるプランです。保険料は月410円です。
クラブの損害が再調達価額で補償されます。ホールインワン・アルバトロス費用もついています。具体的な補償内容は以下のとおりです。
- 死亡・後遺障害(特定スポーツ中のケガのみ): 100万円
- 入院保険金日額(特定スポーツ中のケガのみ):1,000円
- 手術保険金:最大1万円
- 個人賠償責任:1,000万円
- 携行品損害(自己負担額3,000円):10万円
- ホールインワン・アルバトロス費用:10万円
「特定スポーツ中」とは、ゴルフ、テニス、アイススケート、雪上滑走スポーツ(スキー・スノーボード)または魚釣りを行っている間をいいます。
ゴルフだけではなく、スキーやスノーボードは楽しむ方が多いでしょう。そのような際の補償もあります。
ケガプラン
国内外の旅行先を含めた日常生活におけるさまざまなケガが24時間365日補償されます。
保険料は月々470円です。補償内容は以下のとおりです。
- 死亡・後遺障害 100万円
- 入院保険金日額 1,000円
- 手術保険金:最大1万円
- 通院保険金日額 500円
ゴールドカード以上のカードにはもっと充実した補償が付帯しているので不要です。
しかし、一般カードで補償がほしい場合は加入を検討し得ます。ただし、必要性は高くありません。個人的には不要であると考えます。
満75歳以上の方は、保険料が高い代わりにより補償が充実した「シニアのケガプラン」も用意されています。
デメリット
JCBトッピング保険のデメリットは、やはり月々の保険料が発生することです。
補償内容は発生確率が低い事象ですので、ほとんどの場合は損をするのがデメリットです。
この点はアウト・オブ・ザ・マネーで価格が低いオプションの買いに似ています。逆にこの状態でのオプションの売りは、保険会社の保険引受けに似ています。
ただし、特に子供が自転車通学をするなどで自転車を運転する頻度が高い場合や、認知症の親や配偶者がいる場合などは、月210円で1億円の補償を確保しておくというのも選択肢となります。
申し込みの手順
加入可能満年齢は20~69歳となります。ただし、海外へ住所変更した場合、年齢が満70歳になった方は、契約が終了となります。
申し込めるのは、株式会社ジェーシービー、JCBグループのカード発行会社、JCBが指定するカード会社が発行するJCBカードの保有者です。
利用できるJCBカードは、カード番号の最初の3桁が354、355で始まり、裏面にJCBのお問い合わせ先の記載があるカードです。
個人カードが対象となります。ビジネスカードを持っている場合でも個人カードがあれば申し込めます。JCBデビットカードなど、本サービスの対象とならないカードがあります。
トッピング保険に加入することができるカード代表例は、JCB ORIGINAL SERIES(JCBゴールド、JCB一般カード)、JCB LINDA、JCB EITです。
JCBのプロパーカードであるJCBオリジナルシリーズはもちろん対象です。各カードの詳細は下表のとおりです。
カード名 | 年会費(税込) | 特徴 |
---|---|---|
JCB一般カード | 年50万円以上で無料 | 「JCB ORIGINAL SERIES」のスタンダードカード。パートナーの店舗では高還元 ※年会費無料には年会費振替月の前々月19日までに「MyJチェック」の登録が必要 |
JCB CARD EXTAGE | 無料 | 20代の若年層向けカードでポイント優遇 5年以内に解約すると2千円必要 |
JCB GOLD EXTAGE | 3,300円 | 20代の若年層向けゴールドカードでポイント優遇 |
JCB CARD W / W plus L | 無料 | 18歳以上39歳以下の方が発行できて40歳以上も継続利用可能。還元率が1%〜5.5%。plus Lの方は女性向け特典が付帯 |
JCBゴールドカード | 11,000円 | 空港ラウンジ、トラベルサービス、健康・介護・育児などに関する無料電話相談、充実した保険など特典充実 |
JCBゴールド ザ・プレミア | 11,000円 | ゴールドカードの特典に加えてプライオリティ・パス、京都ラウンジを利用可能 |
JCBプラチナ | 27,500円 | 上質の24時間コンシェルジュ、USJラウンジ、海外ラグジュアリーホテルプランなど豊富な特典 |
JCB THE CLASS | 55,000円 | コンシェルジュやディズニーラウンジ、メンバーズセレクションなど至高の特典 |
JCB CARD R | 無料 | 初回の支払いから手数料が発生するリボ払い専用カード。リボ手数料発生時はポイント4倍 |
JCBカードを保有しているだけではだめで、申し込めない場合があります。
過去1年以内に、ケガに対する保険金を請求または受領したような事故(ケガ)はなく、加入者本人が満69歳以下であり、職業が次のいずれにも該当しない場合に申し込めます。
非該当が条件
- オートテスター(テストライダー)、オートバイ競争選手、自動車競争選手、自転車競争選手(競輪選手)、モーターボート(水上オートバイを含みます。)競争選手
- 猛獣取扱者(動物園の飼育係も)
- プロボクサー、プロレスラー、ローラーゲーム選手(レフリーを含みます。)、力士
- プロゴルファー、プロスキーヤー、プロスノーボーダー(ゴルフプランのみ対象外)
また、同種の補償を行う他の保険契約などを契約している場合、トッピング保険と合計して、各補償項目の契約金額が次の基準額以下である必要があります。
基準
- 死亡・後遺障害保険金額:1億5000万円
- 入院保険金日額:3万円
- 通院保険金日額:2万円
自転車プランの場合は、本人以外の外の家族全員が、同種の補償を行う他の保険契約とトッピング保険を合計して、死亡保険金額が1000万円以下であることが必要です。
申し込みは会員サイト「My JCB」から24時間・年中いつでも可能で、申し込みの翌日から補償が開始します。
JCBトッピング保険は、加入者証は発行されません。補償内容はMy JCBで以下の手順で確認できます。
- My JCBログイン画面から、ID・パスワードを入力
- 画面左下「もっと便利なカードライフ」の「トッピング保険のお申し込み・照会」をクリック
- 「トッピング保険のお申し込み・照会」ページの右下「トッピング保険のご加入内容照会」をクリック
- 「トッピング保険加入内容一覧」より、ご加入のトッピング保険の「詳細」をクリック
まとめ
JCBトッピング保険は、月額210円の安価な保険料で、最高1億円の個人損害賠償責任保険の補償が得られるのが最大のメリットです。
子供が自転車を運転する場合や、認知症の親がいる場合などは加入を検討し得ます。9,521万円まではいかなくても、3,000~4,000万円の賠償責任はザラにあります。
また、JRなどの巨大企業と訴訟になった場合、相手方には当然のように辣腕弁護士がついていますので、有能な弁護士に依頼できない限りは一般個人がガチンコバトルするのは不利になります。
有能な弁護士は超多忙であることが多く、顧問契約があったりコネクションがない限りはなかなか引き受けてくれないことが多いです。
有名な弁護士事務所や大手事務所に依頼したとしても、担当するのは新人というケースがあるので、全く安心はできません。
巨大企業との訴訟は相当な胆力がない限りは気分が落ち着かないものです。JCBトッピング保険に加入していたら、そういう場合にも安心できます。
トッピング保険に加入することができるのは、JCB ORIGINAL SERIES(JCBゴールド、JCB一般カード等)が代表例です。
18歳以上39歳以下なら年会費無料のJCB CARD Wがおすすめです。
国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- 2回払い
- 海外旅行保険
- ショッピング保険(海外)
年会費 | ポイント名 | |
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本会員 | 家族会員 | |
無料 | 無料 | Oki Dokiポイント |
還元率 | マイル還元率 | 発行スピード |
1.0%~10.5% (※) | 0.6~3.3% | 最短3営業日 |
- ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
- JCBオリジナルシリーズパートナーでは1.5~5.5%
- Amazon・セブンイレブン・ウェルシア・成城石井・高島屋・出光昭和シェル・スターバックスカード等が高還元
- 年会費が無条件で無料
- 海外旅行傷害保険(利用付帯)
その他、JCB LINDA、ANA JCBカード等のJCB発行カードも利用可能です。
18歳以上39歳以下の方はJCB CARD W、JCB CARD W plus Lを発行できます。解約しない限り自動更新されるので、40歳以降も継続利用可能です。
年会費が無条件で無料、基本ポイント還元率が2倍と優遇されており、plus Lの方は女性向け特典・有料保険(女性疾病保険など)が付帯しているのが特徴です。
どちらも年会費無料かつ高還元であり、秀逸なハイ・クオリティー・カードです。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「メインカード」としてJCB CARD W、女性向けカードとしてJCB CARD W plus Lを挙げられていました。
また、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんの「おすすめの若年層向けカード」はJCB CARD W、女性向けカードはJCB CARD W plus Lでした。
JCB CARD W、JCB CARD W plus Lはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
以前JCBに取材に行き、イシュイング本部 イシュイング推進部 商品企画グループ 副主事の新宮さんにインタビューしました。
JCBカードの魅力、JCBの歴史・強み、安全・安心の信頼性と充実した特典を両立させている点について取材しています。
JCBトッピング保険以外では、共済という選択肢もあります。剰余金は利用分量割戻金という形で還元されるのが民間の医療保険にはないメリットです。