No.6(ナンバーシックス)という日本酒があります。新政酒造の唯一の定番生酒であり、大人気で常に品薄になっている銘酒です。
インターネットで購入すると定価の3~4倍を支払う必要があり、かつ時として偽物が混じっている場合もあるようです。
このような希少品はやはり正規店にて定価で購入するのが安心・安全ですが、特別なコネクションを持たない一般人にとっては、こまめに在庫確認する必要が生じて面倒なのが切ないところ。
しかし、JCB THE CLASSのコンシェルジュに依頼したら、定価で買えるお店を探してくれました!
No.6の定価
NO.6(ナンバーシックス)とは、嘉永五年(1852年)・幕末動乱の時期に創業した新政酒造が、6号酵母の魅力をダイレクトに表現することを目的に醸造した日本酒です。
秋田の蔵元であり、素材の魅力を最大限に表現するため、酸類だけではなく酵素剤やミネラル類など、最終製品に残存する可能性ある添加物は一切使用していないのが特徴です。
NO.6は蔵内でのマイナス5度以下の貯蔵管理体制で保管しており、そして厳選された銘酒専門店のみで販売することで、鮮度が高くて珍しい生酛純米の生酒を消費者に届けています。
「NO.6」シリーズは、単一米にこだわる「colors」とは違い、農家毎による米そのものの出来を重視するため、原料米の品種は必ずしも一定していないのが特徴です。
名前 | 通常価格 | なかどり価格 (過去実績) |
---|---|---|
No.6 X-Type | 3,280円 | 小売3,000円の時期は4,000円 |
No.6 S-type | 2,480円 | 小売3,000円の時期は2,500円 |
No.6 R-type | 1,980円 | 小売1,500円の時期は2,000円 |
「NO.6」最上級モデルのX-Type(エックスタイプ)の定価は3,280円ですが、インターネットでは8,000円~24,000円程度で流通しています。Sタイプも定価2,480円に対して10,000円以上・・・。
在庫希少品であることからなんと3~5倍前後のプレミアムがついており、驚異的な高値を出さないと購入できません( •̀ㅁ•́;)
以前にMastercardの日本酒ダイニングイベントに参加した時、No.6 S-typeを飲んで美味しさに感動した経験があります。

気温が上昇して暑くなってくると、冷たい上質の日本酒が飲みたくなってきます。夏が近づくにつれて、久しぶりにNo.6を飲みたくてウズウズしてきました。
しかし、ネットでは定価の3~5倍…。しかも偽物も流通。。イベント投資家やアービトラージャーにとって割高な価格で購入するのは心理的抵抗が高いです。
したがって、ジャンピングキャッチでプレミアム価格を支払うのはプライドが許せませんでした。
No.6の在庫があるお店をJCBコンシェルジュに教えてもらえた!
そこで保有しているプラチナ/ブラックカードのコンシェルジュに、No.6の在庫があるお店を聞いてみることにしました。
アメックスプラチナは国内で購入できる商品の在庫検索は依頼することができません。
メール・ネットで依頼できるラグジュアリーカード、ダイナースプレミアムはいつもセットでリクエストしており、後は電話で1つのコンシェルジュに依頼するのが定番です。
今回はJCB THE CLASSのコンシェルジュに依頼しました。
3つのコンシェルジュサービスに依頼した結果として、JCBにX-Typeの在庫がある店舗を教えて戴けました。
前に飲んだのはS-Typeで、できれば違うのが希望だったので最高でした(*´ω`*)
おそらくどのコンシェルジュも正規販売店・特約酒販店に一つ一つ電話をかけて、在庫確認をしてくれたのだと思います。
No.6は超人気の日本酒なので、在庫の有無は電話を掛けるタイミングなどにも依拠すると思います。
今回はJCBが神通力を発揮してくれました。取り置きや郵送は一切不可でしたので、店舗まで急いで行く必要がありました。
「NO.6」最上級モデルのX-Type(エックスタイプ)のXは、「eXcellent」に由来するフラッグシップモデルです!
磨きこまれた米を用いるため、より格調高い仕上がりとなっており、6号酵母の清楚にして力強い存在感をもっとも鮮やかに感じ取れる逸品。
6号酵母が発見された昭和5年、すでに精米歩合40%の酒が登場しており、6号酵母はこうした吟醸もろみから採取されました。
6号酵母誕生当時の槽口の味わいを、85年の時を超えて想起させる作品であるように願いつつ醸される日本酒ですよ!
この夏は日本酒・シャンパンをより一層おいしく飲みたいと思い、奮発してリーデルの専用グラスを購入して気合満々でNo.6を戴きました。
やはり、めちゃくちゃ美味しくて爽やかな感動が全身を包み込み、鳥肌が立つ程でした(*´ω`*)
飲んで鳥肌が立つ飲み物というのは、ごく一部の限られた日本酒・ワイン・ウイスキー等のみです。
幾多のグレート・日本酒と比較しても、No.6はキラリと光るエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っています。
まとめ
JCB THE CLASSのコンシェルジュの賜物で、定価の300%~500%前後のプレミアム価格がついている希少な日本酒を定価で購入できました。
自分で探そうと思ったら、販売している店舗に片っ端から電話をかける必要が生じて面倒な手間がかかります。
この依頼で助かった時間は膨大であり、非常に助かりました。慈愛さえ感じるような美味しさで、脳が幸せを感じる日本酒を飲めたのは、JCB THE CLASSの賜物です。
大人気ゲーム、熟成ウイスキー、希少ワインなど、インターネットでは定価を大きく上回る価格がついている商品の定価購入可能店舗の捜索は便利です。
以前はPS VRの在庫が全滅状態でネットでは高値で取引されていた時期に、コンシェルジュに在庫がある店舗を探してもらったこともあります。
その他、コンシェルジュの有意義な活用法、各クレジットカードの比較については以下で丹念に解説しています。


クレジットカードのコンシェルジュを比較したところ、総合的にJCBのコンシェルジュはクオリティ良好で抜きん出ています、
コンシェルジュが素晴らしいクオリティのJCB ザ・クラスは、JCBの頂点に君臨しており、JCBのプロパーサービスは全て利用可能です。
年会費は50,000円(税抜)です。家族カードは8枚まで発行できて年会費は全て無料。8名無料というカードは滅多にありませんね。パワフルです。
JCBの最上級カードらしく、卓越したベネフィットが満載です。
主なメリット
- プライオリティ・パス(ザ・クラス会員限定で同伴者1名無料)
- メンバーズセレクション(年1回のプレゼント)※ドンペリで正月に乾杯も可能!
- 東京ディズニーリゾートの会員専用JCBラウンジ
- ザ・クラス会員限定 オリジナルプラン 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ(利用した体験談)
- ディズニーホテル スイートルーム優待プラン
- JCBプレミアムステイプランのザ・クラス会員限定のプラン
- ザ・クラス 名食倶楽部、一匙
- 大相撲の溜まり席のチケット予約
- 充実の海外旅行傷害保険、JCBスマートフォン保険、ゴルファー保険
- JCBのオリジナルカレンダーの自動発送、高い利用限度額
- PREMIUM LEON for JCB THE CLASS
- JCBプラチナカードと共通の特典
メンバーズセレクションでは、ディズニーリゾートのパークチケット(パスポート)2枚、ディズニーグッズのセットが選べます。
年1回は夫婦や恋人でディズニーランドかディズニーシーを満喫できます。
パスポートは大人7,900~9,400円、グッズはダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみだと8,800円なので、最大27,600円(税込)相当となり、年会費に占める金額はなんと約50.1%とパワフルです。
JCB THE CLASSの年会費は50,000円(税抜)ですが、豊富すぎるベネフィットに鑑みると安いのは明白です。
JCBはほぼ利益が出ておらず、下手をすると微益を通り越して赤字の可能性もあると考えています。
関西有名テーマパークのJCBラウンジを利用でき、1.5~3時間待ちの大人気アトラクションを並ばずに乗れて、上質の空間で休憩できます。

コース料理1名分無料サービスは、コンシェルジュの対応が優れている点において、他の高級カードと比較しても、エッジ・優位性があります。

JCB THE CLASSのコンシェルジュの質については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
一般人が入れない秘密の地・東京ディズニーリゾートのラウンジで至高の一時を堪能できる特典など、他のクレジットカードの追随を許さない制御不能のベネフィットが満載です。
ブラックカードとしてはリーズナブルな年会費(税抜50,000円)で、まさに前代未聞の超コスパ・ジャパンという様相を呈しています。
クレジットカードの真髄を極める究極のエレガンスがあり、魂を揺さぶる程の最高潮に達したエネルギーがあります。
JCBが渾身の力を込めたクレジットカードであり、JCBザ・クラスがある生活は優美でエレガント。ふつふつと喜びが湧き上がってくる世界です。
「片翼の天使」を通り越した「両翼の天使」であり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
わが国が誇る国際ブランドJCBの最上位カードであり、コスパ最上級のブラックカードです。

アメックス・プラチナ、ダイナースプレミアムに勝るとも劣らない卓越した魅力があります。アメプラ・黒ダイナースでも、JCB THE CLASSの魅力は砕けません。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのプラチナ/ブラックカードとしてJCB THE CLASSを挙げられていました。
JCB THE CLASSはクレジットカードのレジェンドも高く評価しています。

メンセレ、東京ディズニーリゾートやUSJのラウンジ、会員限定イベント、プライオリティパスなどの特典があるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。
JCB THE CLASSはインビテーションを待つ必要があり、取得まで時間がかかります。ただし、年収は高くなくても問題ありません。利用額とフリークエンシーが最重視されています。

JCB THE CLASSの特徴としては、JCBでの利用履歴が非常に重視される点が挙げられます。JCBの保有履歴が長いとインビテーションが届きやすい傾向にあります。
将来的に日本が誇る至高の煌めきを放つJCB THE CLASSへの道が開けるのが、JCBゴールド、JCBプラチナの大きなメリットの一つです。
現在、JCBゴールド、プラチナは2024年9月30日(月)の入会まで、期間限定でお得な新規入会キャンペーンを行っています。