JCBの最上級カードであるザ・クラス会員には、年1回「PREMIUM LEON for JCB THE CLASS」という雑誌が送られてきましたが、2024年4月1日で終了しました。
以下、かつて存在していたベネフィットの内容について解説します。
主婦と生活社が発刊しているLEONのスペシャルエディション版であり、JCB THE CLASS会員向けのインフォメーションも入っているのが特徴です。
プレミアムレオン for JCB ザ・クラスは青色のビニールに包まれて郵送されてきます。
2019年は料金後納の「ゆうメール」、2020年はクロネコDM便で配送されました。2021年以降も大手配送会社によるお届けで安全・安心です。
挨拶状、雑誌本体が封入されています。文書にはJCBザ・クラスの象徴であるJCBのペガサスが記されており、ゴージャスです。
紙質も良好であり、こういう細部に手を抜かないJCBはさすがだと感じました。
内容は基本的には普通に市販されているLEONに準じており、若干薄くなった雑誌となっており、JCB THE CLASS Informationが2ページ存在しています。
毎年好評の「Watch」をテーマに、最新の時計が紹介されていました。
Apple Watchなどのスマートウォッチが人気を博していますが、伝統的な時計も依然として人気が高い状況が続いています。
三越伊勢丹ホールディングスは伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店の基幹3店の改装に積極投資しています。
売り上げ好調な化粧品、宝飾・時計、特選に力を入れる方針となっており、銀座店では宝飾・時計を重点的に強化。
最大手百貨店が力を入れていることから、依然としてラグジュアリー・ウォッチは高い人気をキープしているのが証明されています。
JCB THE CLASS Information(112~113ページ)では、JCBザ・クラス会員限定の宿泊プラン「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」が案内されています。
プレミアムレオン for JCB ザ・クラスの裏面広告はPATEK PHILIPPEでした。
数千万円で流通している時計もあるなど、おったまげて目玉が飛び出るような価格となっています( •̀ㅁ•́;)
驚愕の価格に衝撃!PATEK PHILIPPE(パテックフィリップ)の時計一覧
個人的にはここまで高い時計がもし何かの抽選で当たったとしたら(自分で買う可能性は0%)、身につけずに家に飾っておく気がします。装着して外で歩く勇気がありません。
JCB ザ・クラス会員は年1回、PREMIUM LEON for JCB THE CLASSを無料で楽しめます。
メインのベネフィットではなくオマケ的な存在ですが、「へ~こういう時計もあるんだ」と楽しめました。
JCB THE CLASSは、唯一無二の希少なディズニー特典、JCBらしいT&E特典、年1回の豪華プレゼント「メンバーズセレクション」が魅力的なブラックカードです。
主なメリット
- プライオリティ・パス(ザ・クラス会員限定で同伴者1名無料)
- メンバーズセレクション(年1回のプレゼント)※ドンペリで正月に乾杯も可能!
- 東京ディズニーリゾートの会員専用JCBラウンジ
- ザ・クラス会員限定 オリジナルプラン 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ(利用した体験談)
- ディズニーホテル スイートルーム優待プラン
- JCBプレミアムステイプランのザ・クラス会員限定のプラン
- ザ・クラス 名食倶楽部、一匙
- 大相撲の溜まり席のチケット予約
- 充実の海外旅行傷害保険、JCBスマートフォン保険、ゴルファー保険
- JCBのオリジナルカレンダーの自動発送、高い利用限度額
- PREMIUM LEON for JCB THE CLASS
- JCBプラチナカードと共通の特典
コストパフォーマンスは抜群に良好。最強で最高のクレジットカードであり、光り輝く世界で一つだけの黄金のJCBロゴは、まさにゴールデンスター!
メンバーズセレクションでは、ディズニーリゾートのパークチケット(パスポート)2枚、ディズニーグッズのセットが選べます。
年1回は夫婦や恋人でディズニーランドかディズニーシーを満喫できます。
パスポートは大人7,900~9,400円、グッズはぬいぐるみだと8,800円なので、最大27,600円(税込)相当となり、年会費に占める金額はなんと約50.1%とパワフルです。
JCB THE CLASSの年会費は50,000円(税抜)ですが、豊富すぎるベネフィットに鑑みると安いのは明白です。
JCBはほぼ利益が出ておらず、下手をすると微益を通り越して赤字の可能性もあると考えています。
関西有名テーマパークのJCBラウンジを利用でき、1.5~3時間待ちの大人気アトラクションを並ばずに乗れて、上質の空間で休憩できます。

コース料理1名分無料サービスは、コンシェルジュの対応が優れている点において、他の高級カードと比較しても、エッジ・優位性があります。

JCB THE CLASSのコンシェルジュの質については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
一般人が入れない秘密の地・東京ディズニーリゾートのラウンジで至高の一時を堪能できる特典など、他のクレジットカードの追随を許さない制御不能のベネフィットが満載です。
ブラックカードとしてはリーズナブルな年会費(税抜50,000円)で、まさに前代未聞の超コスパ・ジャパンという様相を呈しています。
クレジットカードの真髄を極める究極のエレガンスがあり、魂を揺さぶる程の最高潮に達したエネルギーがあります。
JCBが渾身の力を込めたクレジットカードであり、JCBザ・クラスがある生活は優美でエレガント。ふつふつと喜びが湧き上がってくる世界です。
「片翼の天使」を通り越した「両翼の天使」であり、順風満帆・視界良好で新しい世界へ雄飛する機会を手に入れられます。
わが国が誇る国際ブランドJCBの最上位カードであり、コスパ最上級のブラックカードです。

アメックス・プラチナ、ダイナースプレミアムに勝るとも劣らない卓越した魅力があります。アメプラ・黒ダイナースでも、JCB THE CLASSの魅力は砕けません。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのプラチナ/ブラックカードとしてJCB THE CLASSを挙げられていました。
JCB THE CLASSはクレジットカードのレジェンドも高く評価しています。

メンセレ、有名テーマパークのオフィシャルスポンサーならではのうれしい特典、会員限定イベント、プライオリティパスなどの特典があるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。
JCB THE CLASSはインビテーションを待つ必要があり、取得まで時間がかかります。ただし、年収は高くなくても問題ありません。利用額とフリークエンシーが最重視されています。

JCB THE CLASSの特徴としては、JCBでの利用履歴が非常に重視される点が挙げられます。JCBの保有履歴が長いとインビテーションが届きやすい傾向にあります。
将来的に日本が誇る至高の煌めきを放つJCB THE CLASSへの道が開けるのが、JCBゴールド、JCBプラチナの大きなメリットの一つです。
現在、JCBゴールド、プラチナは、お得な新規入会キャンペーンを行っています。