ラグジュアリーカード(Luxury Card)というクレジットカードがあります。チタンカード、ブラックカード、ゴールドカード、ブラックダイヤモンドカードの4種類が存在。
日本に上陸して、金属製のMastercardのワールドエリートであることから、ステータス重視の方から良い評判で人気を博しています。
ブラックダイヤモンドカードのみインビテーション制、その他は自己申込可能となっています。
2021年12月にデザインのリニューアルがあり、縦型になりました。以下、横型のLuxury Cardは旧デザインになります。
他方、年会費が高いラグジュアリーカードはいらない、ダサいと思っている方もいらっしゃるでしょう。果たして高コストに見合う価値はあるのか、私は大いに気になるところでした。
そこで人柱になって、実際にラグジュアリーカードを発行して7年間使ってみた口コミについて、ブログとしてまとめます。
特にダイニング特典と上質の素材、コンシェルジュ、イベントに魅力があった反面、欠点も存在してます。

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- ショッピング保険
- 航空便遅延保険
年会費(税抜) | 発行スピード | |
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本会員 | 家族会員 | |
50,000円 | 15,000円 | 最短1週間 |
基本還元率 | 最大還元率 | マイル還元率 |
1.0% | 3.6% (日本酒への交換) | 0.6% |
- 抜群にカッコいい金属製の素材
- 上質のコンシェルジュ
- プライオリティパスのプレステージ会員無料(家族会員も対象)
- コース料理1人分無料サービス、食事アップグレード、ラウンジアワー
- 手荷物無料宅配サービス(往復無料・片道3個)
- 無料で映画鑑賞できる「映画GIFT」が月1回無料

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- ショッピング保険
- 航空便遅延保険
年会費(税抜) | 発行スピード | |
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本会員 | 家族会員 | |
100,000円 | 25,000円 | 最短1週間 |
基本還元率 | 最大還元率 | マイル還元率 |
1.25% | 4.5% (日本酒への交換) | 0.75% |
- レストランまでのリムジン送迎サービス
- ハワイアン航空の上級会員資格
- コンシェルジュにLINEで依頼が可能
- ラグジュアリーカードラウンジ、コース料理1人分無料サービス、食事アップグレード、カフェ・バー優待
- プライオリティ・パス、片道3個・往復OKの手荷物無料宅配
- 無料で映画鑑賞できる「映画GIFT」が月2回無料

国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- 分割払い
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- ショッピング保険
- 航空便遅延保険
年会費(税抜) | 発行スピード | |
---|---|---|
初年度 | 家族会員 | |
200,000円 | 50,000円 | 最短1週間 |
基本還元率 | 最大還元率 | マイル還元率 |
1.5% | 5.4% (日本酒への交換) | 0.9% |
- レストランから帰宅時のリムジン送迎サービス
- ハワイアン航空の最上級会員資格
- 会員限定イベントに最優先で参加可能
- 最大1.2億円の海外旅行傷害保険が自動付帯
- 対象店舗で毎日ドリンク一杯無料」
- ラグジュアリーカードラウンジ
- 無料で映画鑑賞できる「映画GIFT」が月3回無料
目次
金属製の高級感は素晴らしい
ラグジュアリーカードは特許(US Patents D677,330 and 8,640,948)を取得した金属製となっており、テーブルに落とすと金属音がなるのが特徴です。
アメックス・センチュリオンのメタルカード、JPモルガン・パラジウムカードのようなプレミアム感があります。
現在はデザインがリニューアルされて縦型になりました。
ラグジュアリーカードのゴールドカードには24金のコーディングが施されており、材質もクレジットカードの中で最上級であり、最初の感想はとにかく「美しい」という点です。
ゴールドカードはアカデミー賞のオスカー像を作っている金属会社が作成しており、傑出したクオリティ。美しいゴールドを作れる会社として定評がある企業がハイ・クオリティーのカードを生産しています。
純金コーティングの素材力を遺憾なく発揮しており、光に反射してキラキラと輝いてゴージャス。24金クレジットカードらしく、光の当たり具合で表情が変化してラグジュアリーです。
外見に不自由な私の180度真逆という様相を呈していました。ゴールドというものはキラキラできれいなんだと改めて再認識しました。
特許技術を駆使した金属製メタルカードであるにもかかわらず、クレジットカードと同じ薄さを実現しています。
ICチップはレアメタルのパラジウムが用いられており、最新の小型化チップを搭載しています。日本で唯一の希少なICチップで、通常のクレカよりも小さくてスマートです。
特殊な技術が用いられており、金属プレートの加工はNASAに技術を提供している会社が行なっています。
名前はレーザーによる質感の高い立体刻印で入れてくれます。金属を文字に印字するマシンをアメリカから取り寄せて製造しています。
0.数ミリメートルの水準で精密にレーザー印字しており、「神は細部に宿る」を体現しており、おすすめのステータスカードの一角です。
チタンカードは、ブラッシュドステンレススチール&カーボンです。カード裏面も華やかでオシャレです。「WORLD ELITE」の文字が刻まれています。
ブラックカードは、ステンレススチール&カーボン(マットブラック)です。
ビジネスカードでブラックカードを発行しました。カードの色に合わせたボックス、ベネフィットガイドが封入されていて風雅。
率直な感想としては、アメックス・プラチナやダイナースプレミアムに勝るとも劣らぬカッコ良さでした。店頭で見せると羨ましがられて一目置かれる秀逸なクオリティです。
ラグジュアリーカードは金属製であることから、指で触れると一瞬あとが残ります(以下の黒丸部分)。すぐに消えますが、ここらへんもプラスチック製とは違う質感がありました。
ラグジュアリーカードのゴールドカードを計測すると、なんと22gでした。プラスチック製カードの約4倍とパワフルです。
重いのでお財布が重くなるのはデメリットです。しかし、差はたったの17gであり、重くなったような感覚や負担感はほとんどありません。全く苦なくお財布に入れて持ち運べる重さです。
実際に数ヶ月間お財布に入れて持ち歩きましたが、重いと感じたことは一度もありません。ラグジュアリーカードの重量は誤差の範囲であり、特にデメリットではないと考えます。
ラグジュアリーカードをガンガンと色んな店舗で使ってみたところ、金属製とはいえ不死身ではなく、プラスチック製カードと同様に細かい傷、カードを通した跡などは残ります。
金属製クレジットカードの上質感は半端ではなく、圧倒的なオーラを放っています。
ラグジュアリーカードは高級カードのドン的な存在であるアメックスも動かしました。
アメリカン・エキスプレスが、米国発行のアメックス・プラチナで金属製のメタルカードを導入して、日本でも発行開始しました。
アメックス・プラチナのメタルカード導入は、ラグジュアリーカードに対抗してのことだと思います。
富裕層御用達のクレジットカードのアメックスが、ラグジュアリーカードへの顧客流出を危惧して、メタルカードの導入に踏み切ったと状況からは考えられます。

ラグジュアリーカードはアメックスプラチナが追随して金属製カードを導入するほどのインパクトがあったと評価できます。
ゴールドカードは純金のようなキンキラ度合いが格段に向上して、まさに「ギンギラギン」という色彩を帯びて華やか。
24金仕上げのMastercard Gold Cardの新券面は、2017年に新たな特許(米国特許第9,466,019号、D748,725 & D761,356)を取得しています。
やはり金属製クレジットカードというのは質感、クオリティがプラスチック製よりも段違い。上質感があるアイテムで身の周りを固めたいというハイセンスな方には大きなメリットが有る材質です。
実際に利用したところ、保有するだけで満足感に浸ることができました!

ビジネスカードも用意されており、いきなり24金のゴールドカードに申し込めます。

各種特典・優待・サービスは、原則として個人向けのラグジュアリーカードと同一で違いはありません。
ただし、ゴールドカードについては、ビジネスカード限定の特典も充実しています。
なお、ラグジュアリーカードの個人用カード・法人カードを2枚持ちすると、毎年5万円分のポイントを得られます。

Luxury Card以外の金属製クレジットカードでは、センチュリオンが抜群のカッコよさを誇っているアメックスプラチナがおすすめです。
入手しやすさとクオリティのバランスが素晴らしく、最強のアメックスに挙げられる一枚です。
使えない店はごく僅か!スクエアもOK
ラグジュアリーカードは金属製のクレジットカードであることから、日本独自の規格のATM・カード読み取り機では使えないことがあります。
もちろん国際規格には対応しており、大多数の店舗やATMでは利用可能です。
利用できない加盟店は、コインパーキング(Times24、三井のリパークなど)のみです。ただし、タイムズ24の駐車場の中には問題なく利用可能な機械もあります。
一部利用できない店舗
- apollostation
- ENEOS
- ファミリーマート
- セブン-イレブン
- コミュニティ・ストア
- 東武ストア(セルフ精算機)
これらの店舗でも、ラグジュアリーカードに紐付けたQUICPay、Apple Payなどは、お店が対応していれば利用可能です。
しかし、数多くのセブン-イレブン、ファミリーマートで使ってみましたが、現在のところ使えなかった店舗はありません。
よほど古い端末を継続利用しているお店でなければ、まず問題なく利用可能です。
ラグジュアリーカードをガンガン使っていると、やはり物珍しそうに見る店員さんもいらっしゃいます。
中には「凄いですねコレ!機械に通していいのかと思いました」などと声をかけてくれる店員さんもいて、つまらない話ですが、自己満足が可能です。
スタッフから「これはクレジットカードですか?」と質問されたこともあります。物珍しそうに見て、レジが通るかどうか恐る恐るという雰囲気でした。
店員さんのお考えのように、ラグジュアリーカードはもはやクレジットカードを超越するように流麗であり、芸術品の彫刻のように雅びやかで優美です。
ちっぽけな話ですけれども、レジでカードを出す時の満足感というのはラグジュアリーカードは最上級であり、「ドヤァ」が大変捗るのが事実ではあります。
最初はマイル高還元のダイナースプレミアムで決済しようとしてカードを出しかけましたが、光輝くラグジュアリーカードを取り出したこともあります!!
お財布でカードを出そうとすると、ラグジュアリーカードが光り輝いていることはよくあります。
素材力という観点ではアメックス・プラチナ、ダイナースプレミアムを上回る魅力があり、上質感は随一となっています。
金属製カードですが、JR東日本の券売機でもラグジュアリーカードは問題なく利用可能でした。
もちろん小型の決済機でもOK。
タクシー、スクエア(Square)の店舗でも問題なくラグジュアリーカードで支払えます。
ラグジュアリーカードは国内ATMでのカードキャッシングは利用できません。テレフォンキャッシング、ネットキャッシングはOKです。
海外ではMastercardおよびCirrusマークのあるATMでカードキャッシングを利用できます。
最高峰のコンシェルジュサービス
電話に出るまで早い!メール依頼も可能で利便性は最上級
ラグジュアリーカードのコンシェルジュは電話番号と生年月日のみで本人確認が済むのが大きなメリットです。
16桁のカード番号をいちいち入力する必要がありません。また、依頼のジャンルに応じて番号を選択する手間も不要で、電話番号にかければOKです。
電話をかけて依頼事項を伝えるまでの流れがスムーズです。出るまで時間がかかることもあまりなく、流麗にコンシェルジュを活用することができました。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュは依頼事項の結果をメールで送ってもらうことも可能です。
電話のみだとこちらがメモする必要が生じて、外出先だと苦慮することがあります。コールバックを依頼できますが、手間がかかり煩わしい場合があります。
この点、メールだと自分が時間がある時に読み返せばいいので便利です。
一緒に行く人に連絡する必要がある場合は、メールだとコピペしたり転送すればOKなので利便性が高いです。ラグジュアリーカードのコンシェルジュはメール回答OKなのが素晴らしい点。

また、ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。
電話は不要ですし、会員サイトにログインして決められたフォームに入力する手間もありません。ユーザーフレンドリーで便利です。
最初の対応が自動音声のコンシェルジュだと、人間のオペレーターにつながるまでに2分程度はかかることが多いので、メール依頼できるのは傑出しており特筆に値します。

依頼可能事項の範囲が広大
依頼可能な事項は幾多のコンシェルジュの中でも屈指の広さであり、アメックス・プラチナより幅広いです。
レストランや居酒屋のピックアップが便利でよく使っています。クオリティ良好なお店を提案してくれます。
ラグジュアリーカード(Mastercardのクレジットカード)が使えないお店もしっかりと提案してくれます。 商売よりも顧客優先で素晴らしいです。
大人気モデルのロレックス・デイトナ2016年モデル(116500LN)の在庫確認を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、都内の主要店舗(ロレックス・オフィシャルショップ)、ロレックス本店セールス部門に確認をしてもらいました。
時期は未定ですが店舗により定期的もしくは不定期の入荷はある状況でした。1~2ヶ月に1本入荷する予定の店舗もありました。
東京都内に加えて、国内地方の札幌、九州、北陸等の店舗、海外は香港、マレーシア、オーストラリア等にも状況を問い合わせをしてくれました(現在は日本ロレックスの在庫確認は不可)。
また、その他不明点や希望などがあったら更に調べするので何なりとお申し付けくださいという嬉しい一言もありました。
都内の正規店での在庫確認を依頼したにも関わらず、ロレックス本店セールス部門、国内地方の札幌、九州、北陸等の店舗に加えて、香港、マレーシア、オーストラリア等の海外にも問い合わせてくれました。
このフットワークの軽さは素晴らしいです。ラグジュアリーカードのコンシェルジュは世界的なネットワークを構築しており、現地の情報は現地デスクが確認できるようになっています。
そうしたグローバル・ネットワークを駆使して、こちらが依頼してない地域まで確認してくれるホスピタリティは素晴らしいです。感激の対応、いわゆる神対応でした。
この対応はアメックス・プラチナ、JCB THE CLASS/プラチナ、三井住友カード プラチナ、セゾンプラチナ・アメックスのコンシェルジュを圧倒的に凌駕する対応でした。
ダイナースプレミアムと互角の秀逸なクオリティで感動しました。

依頼可能な事項は幾多のコンシェルジュの中でも屈指の広さであり、アメックス・プラチナより幅広いです。
私はJALの上級会員資格取得のためのJGC修行を行ったのですが、JALグローバルクラブの条件をクリアしてJGCカードを獲得できる最短フライトルートの調査も依頼できました。
アメックス・プラチナではNGとされた事項がLuxury CardならOKというケースが多々あります。幅広い内容の依頼が可能なのが素晴らしいです。
人気モデルの時計、希少な日本酒・ワイン・熟成ウイスキーなど、正規店では定価で買いづらいレア品の在庫確認も便利です。自分で電話をかけまくる必要がありません。
記念日のサプライズも
また、ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、記念日のサプライズが卓越している点がファンタスティックです。
知り合いが妻の誕生日祝いを兼ねてレストラン予約をお願いして、そのレストランに行ったところ、予約席に小さな花束が飾られていました。
花束にはカードが添えられており、送り主がラグジュアリーカードでした。ここまでしてくれるとは思ってもいなかったので、嬉しすぎるサプライズとなりました。
翌日にラグジュアリーカードにお礼の電話をすると、「奥様のお誕生日ということで私たちからのプレゼントでした。喜んで頂けたようで私たちも嬉しく思います。お忙しい中わざわざお礼のお電話を頂きありがとうございました。」とのことでした。
高い年会費は一発で納得したそうです。こうした配慮は一歩先に進んだ画期的な対応であり、コンシェルジュの真髄を極める素晴らしさです。
シチュエーションによっては花束ではなくウェルカムシャンパンなどのこともあり、場合によってはラグジュアリー・リムジンでの特別送迎はいかがですかという提案をすることもあるそうです。
レストランの予約が便利
LUXURY CARDのコンシェルジュの依頼で多いのは飲食店の予約代行で6~7割程度です。
コンシェルジュ経由で予約した際には、ラグジュアリーカードのスタッフが飲食店に「大切なお客様なのでよろしくお願いします」と挨拶してくれます。
お店によっては上顧客としての対応が受けられます。マネージャーやシェフが挨拶に来てくれたり、見送ってくれるなど特別な扱いを受けられます。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュ経由で、ミシュラン三つ星を獲得したことがある銀座小十を利用したら、ご主人の奥田さんがエレベーターまで見送ってくれて感動でした。
また、良い席に通していただけることが多く、自分で予約するよりもラグジュアリーカードのコンシェルジュを通した方が快適に利用できます。
一度メールでお盆休みの時期に名店の予約を依頼したところ、お店側と連絡が取れず確認に時間がかかるかもしれないというご返信を頂いたことがあります。
時間がかかりそうな場合は、しっかりと途中経過を連絡してくれるので安心できます。
また、予約を依頼した月で空いている日時が残り1~3席だけというケースが有りました。
メールをこちらが確認するのが遅くなって返信が遅れた時に、埋まってしまう確率が高いため、この時は緊急性が高いということで電話で連絡してくれました。
このようにラグジュアリーカードのコンシェルジュは臨機応変に対応してくれるので、連絡がスムーズで秀逸です。
他のプラチナカード・ブラックカードと比較しても秀逸
主要プラチナカード・ブラックカードのコンシェルジュの比較は下表のとおりです。
カード名 | 本人確認 | ネットでの依頼 | メール回答 | 電話にでるまで |
---|---|---|---|---|
ラグジュアリーカード(ブラック以上) | 名前・生年月日でOK | メール LINE | ○ | 直接つながる |
ラグジュアリーカード(チタン) | 名前・生年月日でOK | メール | ○ | 直接つながる |
アメックス・プラチナ | カード番号(一部必要)・暗証番号 | 海外レストランのみ | ◯ | 依頼事項に応じて番号を選択 |
ダイナースプレミアム | カードの下4桁・生年月日でOK | フォーム入力 | ◯ | 依頼事項に応じて番号を選択 |
三井住友カード プラチナ | カード番号・氏名 | × | × | 直接つながる |
JCB THE CLASS/プラチナ | カード番号・氏名 | レストラン・ゴルフのみ | ホテルとレストラン予約のみ | 直接つながる |
セゾンプラチナ | カード番号・氏名 | × | × | 依頼事項に応じて番号を選択 |
Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC) | カード番号頭9桁・氏名・電話番号 | メール/フォーム | ◯ | 2を押して長めのメッセージ |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | カード番号・氏名 | メール/LINE | ホテルとレストラン予約のみ | 直接つながる |
総合的な満足度においては、ライバルのクレジットカードと比較してもひときわ光彩を放っています。
カード名 | 本人確認 | ネットでの依頼 | メール回答 | 電話にでるまで |
---|---|---|---|---|
ラグジュアリーカード(ブラック以上) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
ラグジュアリーカード(チタン) | ◎ | ◯ | ◎ | ◎ |
アメックス・プラチナ | △ | × | ◯ | △ |
ダイナースプレミアム | ◯ | ◯ | ◎ | △ |
三井住友カード プラチナ | △ | × | × | ◯ |
JCBプラチナ | △ | × | △ | ◯ |
セゾンプラチナ | △ | × | × | △ |
Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC) | △ | ◎ | ◯ | △ |
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | △ | ◎ | △ | ◯ |
実際に多様な案件を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュには大満足でした。他のプラチナカード・ブラックカードと比較して秀逸です。
利点
- メール依頼が可能
- 回答をメールで受領可能
- 電話に出るまでの時間が短い
- 依頼可能事項が幅広い
ラグジュアリーカードでホテルの予約手配を依頼すると、550円の手数料が発生したことがあります。
ホテル・交通機関・観光券・航空券などの手配において手数料が発生する場合がある点がデメリットです。ただし、クオリティに鑑みると手数料は必要経費で許容範囲だと考えます。
依頼内容として特に便利
- レストラン・居酒屋の提案・予約
- レアな商品の在庫がある店舗探索
- イベント等で空室が僅少な状況でのホテル予約
- 海外旅行での移動ルートの調査・お店の予約代行・観光プランの丸投げ
おすすめの使い方まとめ

その他、ラグジュアリーカードのコンシェルジュの詳細については、以下で解説しています。

クレジットカードのコンシェルジュを比較したところ、総合的にラグジュアリーカードのコンシェルジュはクオリティ良好で抜きん出ています。
コンシェルジュに何でもメール依頼できるのは著しく便利なので、年会費10万円(税抜)で可能なラグジュアリーカードブラックはエッジが効いています。
年会費130,000円(税抜)のアメックスプラチナ、年会費500,000円(税抜)のアメックスセンチュリオンもごく一部を除いて非対応となっています。
類まれなダイニング特典
リムジン送迎サービスが秀逸
ラグジュアリーカードには「ラグジュアリーリムジン」というサービスがあります。自宅等の指定の場所とレストランをリムジンで送迎してくれる特典です。
ブラックカード会員は行き、ゴールドカード会員は行き・帰りのどちらか片方において、無料で高級車にて移動できます。
アメックス・センチュリオン/プラチナ、ダイナースプレミアムにもない突き抜けたベネフィットです。
実際に使ってみた体験としては類稀な快適さがあるサービスで、夢見心地で気分良く帰宅することができました。
一歩先に進んだ画期的な特典であり、クレジットカードのダイニングサービスの基準を変えて一新する程のインパクトがあります。
ファンタスティックな優待特典であり、まさに「ラグジュアリー」な体験が可能です。記念日の会食、取引先との接待が大変にはかどります。
会食で使って取引先の方の自宅まで送ってもらうことも可能です。これは喜んでくれることは間違いありませんね。
コンシェルジュからの通知メールには担当ドライバーの氏名・携帯電話番号もあるので安心・安全です。
私はレストランからの帰路を送迎してもらうことにしました。
コース料理を食べ終わる時間帯の少し前から待機してくれています。配車予定時間は予め定められており、約20分を経っても連絡がない場合はドライバーからお店に連絡が入ります。
食事を終えて1階に降りてホテルの前に出ると、リムジンが待機してくれていました!
こちらが顔を見せるとスムーズに横付けしてドアを開けてくれます。まるで敏腕営業マンのような紳士的で笑顔がステキな運転手さんが車内にアテンドしてくれました。
まさにジェントルマンであり、タクシーとは異次元の秀逸な接客でした。その他、ラグジュアリーリムジンの詳細については、以下で徹底解説しています。

なお、ゴールドカード会員は、海外でもラグジュアリーリムジンを利用可能です。

予約困難店の予約が可能
以前には「Luxury Table」(ラグジュアリーテーブル)というサービスがあり、現在は「ラグジュアリーリムジン」と統合されました。
日本を代表する予約困難な名店や隠れ家的レストランで、会員専用の席を確保してくれます。
銀座 小十、Florilege、鮨とかみ、たきや、レフェルヴェソンス等の名店を予約することが可能になります。ディナーのみという店舗が多く、価格帯は1万円~3万円程度となっています。
一部ゴールドカードのみが予約できる店舗もあります。利用回数の制限(半年に1回など)はなく、何度でも利用可能です。
実際にラグジュアリーカードの特典で、ミシュラン三ツ星を獲得以降、その勢いを止めることなく、いまや、パリにまで出店した日本が誇る日本料理店「銀座 小十」を利用しました。
人生の中で最も美味しかった料理が連発でした。 燦然たる雰囲気の中、上質の素材、美しい盛り付け、抜群の味付の三拍子が揃った料理を堪能しました。
慈愛さえ感じるような味わいの豊潤さに身震いする程であり、頬が緩みながら舌鼓を打ちました。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュ経由で予約できるお店の詳細、対象店舗の例については、以下で丹念に分析しています。

ラグジュアリーテーブルを活用すると、一般人だと予約が極めて困難である名店も予約することが可能となります。

ダイニングサービスはキュレーション的
「Luxury Upgrade」(ラグジュアリーアップグレード)というグルメ特典もあります。コース料理のアップグレード、特別な一品とウェルカムドリンクなどの優待を受けられます。
予約はコンシェルジュデスクに電話一本でOKです。イメージ的にはダイナースのおもてなしプランのようなベネフィットです。
ラグジュアリーカードが優れているのは、料理のアップグレードが数千円お得になるケースもあってパワフルな点です。
利用回数の制限(半年に1回など)はありません。何度でも利用可能できて流麗です。
対象のフォーシーズンズホテル丸の内 東京の人気レストラン「MOTIF RESTAURANT & BAR」で利用しました。
ディナー時はMOTIF(9,000円)、SAISON(12,000円)の注文で、それぞれ一つ上のコースにアップグレードしてくれました。
最上級のTERROIR(15,000円)注文の場合は、シーズナルシャンパンをグラスで人数分提供!
ラグジュアリーアップグレードのおかげで、オマール海老と高級ステーキを堪能できました。
ラグジュアリーアップグレードのサービス内容、対象店舗の例は以下で精緻に解説しています。

中にはアップグレードとリムジンの両方をダブルで利用できる店舗もあり、お得に美食を堪能できます。
ダブルの利用例
ラグジュアリーカードラウンジ(カフェ・バー優待)
ラグジュアリーカードがあると、カフェ・バーの優待コレクション「ラグジュアリーカードラウンジ」を利用可能です。
決してお高いお店ばかりではなく、お手軽に利用できる特典も充実していますよ!

一例として完全会員制ラウンジ「VILLA FOCH GINZA」を無料で利用可能。カフェタイムについては、チタンカードは1回1,500円となります。
銀座三越・和光のすぐ側という超一等地での休憩・打ち合わせ・時間調整などで役立ちます。
カフェタイムの特典
- LUXURY TEA1杯が無料
- ドリンク・フードの1オーダーで、コーヒー・紅茶1杯無料などの特典
銀座に行く機会がある方の場合、便利な立地の上質な会員制クラブでお得に休憩できます。

アンダーズ東京のルーフトップ バーでは、通常20時以降にかかるカバーチャージ無料(1人税抜2,000円)、窓側席への優先案内を受けられます。

また、西麻布のオシャレなバーでは、ドンペリ等のプレステージ・シャンパン半額の優待特典があります。

カフェのSIGN ALLDAYではドリンク2杯目、ザ・キャピトルホテル 東急のバーでは日本酒が無料!


ストリーマーコーヒーではドリンク2杯目無料、Luxury Tea 無料であり、実用的なベネフィットです。

至高のガトーショコラをラグジュアリーカード会員限定で待たずに買える特典など、上質なフードを特別に購入できる限定アクセス特典もあります。


ダイニングの優待特典がある店舗数ではダイナースプレミアムよりもまだ少ないですけれども、クオリティが優れているのがラグジュアリーカードの特徴です。
厳選された店舗が掲載されており、選択する手間・迷いが少なくて済み、キュレーション的な効果もあります。
会員限定のリッチな「Luxury Social Hour」
ラグジュアリーカードには、Luxury Social Hour(ラグジュアリーソーシャルアワー)という特典があります。ブラックカード以上の会員が利用できます。
開催日時が限定されておらず、所定の時間帯ならいつでも利用できる「ラグジュアリーラウンジアワー」の場合、チタンカードでも利用できます。
豪華なホテル・カフェ・バーで定期的に開催される会員限定のイベントです。シャンパンやワイン、カクテル・モクテル等のアルコールと、フィンガーフードを楽しむことが可能です。
2019年には週次開催に拡充して、土曜日にも開催されるようになりました。関西でも開始しており、場所がどんどん拡大して選択肢が広がっています。
地域 | 開催施設名 |
---|---|
東京 | フォーシーズンズホテル丸の内 東京 (ブラックカード以上のソーシャルアワー) |
ANAインターコンチネンタルホテル東京 (ブラックカード以上のソーシャルアワー) | |
ザ・ペニンシュラ東京 グランドプリンスホテル新高輪 ストリーマーコーヒーカンパニー中目黒 (ネットワーキング特化型LCソーシャルアワー) | |
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 | |
アンダーズ東京 | |
マンダリン オリエンタル 東京 | |
ザ・キャピトル バー (ザ・キャピトルホテル 東急) | |
グランドプリンスホテル新高輪 | |
銀座ミュージックバー | |
SIGN ALLDAY | |
HARNEY & SONS 表参道 | |
ヴィラフォッシュ銀座 | |
ヴィラフォッシュ西麻布 | |
羽田空港パワーラウンジ (期間限定) | |
神奈川 | インターコンチネンタル横浜Pier8 |
REVOLVER Booze & Coffee | |
愛知 | 名古屋プリンスホテル スカイアワー |
名古屋マリオットアソシアホテル | |
大阪 | コンラッド大阪 |
セントレジス ホテル 大阪 | |
ラウンジ&バー グラン・ブルー伊丹空港店 | |
京都 | 季の美ハウス |
ザ・ホテル青龍 京都清水 | |
フォーシーズンズホテル京都 | |
兵庫 | ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド |
福岡 | グランドハイアット福岡 |
ラグジュアリーソーシャルアワーでは2,000円(税抜)~3,000円(税抜)でシャンパンとフィンガーフード等を堪能できます。シャンパンと赤ワインという月もあります。
また、開催場所によって提供ドリンク・フードの種類などは異なります。
ワインは回によって変わるので様々な味を楽しめて、フィンガーフードも毎回違うものが出るので飽きがありません。
トリュフ風味のポップコーンも置かれており、それをおつまみにしてシャンパンを堪能することができます。カロン・セギュールが出たこともありますよ!
超有名人が参加している時もあります。一例としては、レーシングドライバーのレジェンド、佐藤琢磨さんがいらっしゃった時もあります。

実際にラグジュアリーカードを使っていらっしゃる佐藤琢磨さんにラグジュアリーカードの魅力について聞きました!

現在は自宅で上質なお酒を楽しめる「ホームソーシャルアワー」もあります。
秀逸な会員限定イベント
現在の主なイベント的な催しとしてはソーシャルアワーですが、他の会員イベントも開催されています。
とりわけダイニング関連が充実しているのが特徴であり、ワインメーカーズディナー等が定期的に開催されています。
ラグジュアリーカードのイベントについては、以下で徹底的に解説しています。

世界最高峰のカルトワイン「スクリーミング・イーグル」を、セカンド・白も含めて5ヴィンテージ飲めるディナーイベントが開催されたこともあります。

1本数十万円のワインを5種類飲めて、類まれなるゴージャス感、驚異のスケール感があり、至高のエクスペリエンスでした。

世界20位のレストラン「プジョル」の日本での4夜限りのダイニング・イベントに、ラグジュアリーカード会員なら参加できました。
素晴らしい料理と体験で幸せに包まれて、ラグジュアリーカードを持っていてよかったと心から感じました。

世界中で役立つトラベル特典
ハワイアン航空の上級会員資格
ゴールドカードの場合、ハワイアン航空の最上位ステータス「Pualani Platinum」を得られます。
ブラックカードの場合、「Pualani Gold」のステータスを獲得できます。チタンカードにはこの特典はありません。
ハワイアン航空はJALとコードシェア・ラウンジの相互仕様・マイレージ等の提携を行っています。
ただし、ラグジュアリーカードで得られる上級会員資格では、サクララウンジを利用できません(詳細)。
しかしながら、ラグジュアリーカードで得られるのは、希少価値が高いステータスでファンタスティックです(特典一覧)。
主な特典
- 無料アップグレード
- 無料の受託手荷物数の優遇
- ボーナスマイル
- 優先搭乗サービス
- 特別イベントへの招待
ハワイ旅行などにおいて、八面六臂の活躍を見せてくれます。

ホテル特典も充実!マンダリンでVIP体験
ラグジュアリーカードは、世界中の3,000件を超すホテル、リゾート、旅館、高級宿泊施設で部屋のアップグレードや特典を利用できる「VIPホテル&トラベルプログラム」を利用できます。
「グローバル・ラグジュアリーホテル優待」によって、スターウッドホテル&リゾート、マンダリン オリエンタル ホテル グルーブなどで部屋のアッブグレードなどの優待を受けられます。
セントレジスホテル大阪のような卓越したハイ・クオリティー・ホテルにお得に泊まれます。

マンダリン オリエンタル ホテル グループでは、部屋のアップグレード、無料朝食、VIPステータス、ウェルカムアメニティなどのベネフィットを享受できます。
マンダリン オリエンタル ホテル東京に宿泊したところ、チェックインの手続きまで、カフェの最も良いVIP席で飲み物を無料で戴きながら待つことができました。
VIP席は涼しげな水辺中央の独立したスペースで、目の前は全面ガラス張りで壮観な景色となっています。「予約」と書かれており、ホテル側が確保している席のようでした。
以下の階段でちょうど隠れた部分にVIP席があります。
角度を変えると以下のとおりです。他のお客は右側のスペースで待っており、ラグジュアリーカードのコンシェルジュ経由で予約した私は左側の黒いソファー席に通していただきました。
VIPゾーンの入り口にはお花もあり、水が落ちる音も自然の趣があって最高でした。
飲み物はホットコーヒーとグレープフルーツジュースをもらいました。コーヒーには小菓子も付いてました。
グレープフルーツジュースは天然の絞りたてという様相を呈していて上質でした。
このような特別な体験ができるのがラグジュアリーカードのエッジ・優位性です。

日本の秀逸な旅館・小規模ホテルの特典「The Ryokan Collection」もあります。

プライオリティパス・Hotels.com優待・海外サポートなど
ホテル以外にも、多種多様なトラベル関連ベネフィットが揃っており、充実したT&Eを満喫できます。
- プライオリティパス
- 国際線の手荷物無料宅配(往復3個)
- 最高1億2000万円の海外旅行保険・緊急医療アシスタンス
- 海外手荷物配達サービス
- Hotels.comで9%OFF
世界中の148ヶ国、600を超える都市で1,400ヵ所以上の空港VIPラウンジが使い放題となるプライオリティパスに無料で入会できます。
通常は年会費469米ドルであるプレステージ会員が0円です。1ドル157.72円(2025/1/1時点)換算だと年会費73,970円が無料になります。
家族会員も申込可能で無料でもらえます。夫婦2名が無料で入場可能です。同伴者は1回あたり35米ドル(2023/10/7時点の1ドル149.31円換算で5,226円)です。
ラグジュアリーカードはプライオリティ・パス申し込みの事務フローが工夫されており、即座に入会手続きが完了して、すぐにデジタル会員証を利用できるようになります。
書類を取り寄せて記入&返信するという事務フローですと、プライオリティ・パスでラウンジを使えるようになるまで、3週間程度かかってしまいタイムロスが発生します。
海外旅行・出張が間近に迫っていて、時間に余裕が無い場合は絶大なメリットがあります。有効期限が3年と長いのもメリットです。

国内では羽田空港第3ターミナルで「TIAT LOUNGE」を利用可能。ソフトドリンクだけではなく、アルコール類、食事、シャワーもあり、サクララウンジやANAラウンジなど航空会社の上級ラウンジ的なイメージで使えます。
また、羽田空港第2ターミナルの国際線エリアにある「パワーラウンジ プレミアム(POWER LOUNGE PREMIUM)」も利用可能。こちらもアルコール・フード・シャワー等があって上質です。
成田空港では食事・豊富なドリンク付きの「I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 希和 – NOA -」、「I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 虚空 – KoCoo -」を利用できます。
SBI新生銀行のプラチナ特典はお得!高金利定期預金も
ラグジュアリーカード会員には、SBI新生銀行ステップアッププログラムの最上位「新生プラチナ」のステータスが付与されます。
SBI新生銀行のプラチナ会員になるには、下記いずれか1つの条件を満たす必要があり、ハードルが高めです。
新生プラチナの条件
- 預け入れ総資産の月間平均残高が2,000万円以上
- 所定の投資商品の月間平均残高が300万円以上
- 預け入れ総資産500万円以上かつ所定の投資商品10万円以上
- パワースマート住宅ローンのご利用
プラチナだと日本国内の他行宛振込手数料が月10回まで無料、海外送金手数料が月1回無料となるのが大きなメリットです。
プラチナ専用ダイヤル(フリーダイヤル0120-555-007)が用意され、専門のスタッフが直接用件を聞いてくれます。問い合わせの際には便利です。
大阪・梅田にあるSBI新生銀行プラチナセンターを利用することも可能です。

SBI新生銀行の定期預金で特別金利が適用されるキャンペーンが開催されたこともあります。空前の低金利の情勢では絶大な高金利でバリューが高いです。

ポイントプログラムも優秀!最高3.3%還元
ラグジュアリーカードのポイントは、月間利用金額200円ごとに2~3ポイント付与されるのが基本となります。1ポイントの価値は1円なので、基本還元率は1.0%~1.5%です。
- ゴールドカード:1.5%(月間請求合計金額200円につき3ポイント)
- ブラックカード:1.25%(月間合計200円につき2ポイント+利用明細ごとに400円あたり1ポイント)
- チタンカード:1.0%(月間請求合計金額200円につき2ポイント)
実はLuxury Cardは高還元のクレジットカードでもあり、ザクザクとポイントを獲得できます。
ポイント交換賞品は、キャッシュバック、Amazonギフト券、JCBギフトカード、スターバックスカードへのチャージなどです。
また、ラグジュアリーカードとマリアージュ フレールが共同で創作した「Luxury Tea」も数量限定で登場したこともあります。
ラグジュアリーカードで貯めたポイントは、ワイン通販サイトで使えるサムライワインポイントにお得なレートで交換できます。
500pt=1,000円分、5,000pt=11,000円となり、1ポイントの価値が2.2円となります。リーズナブルなデイリーワインから高級ワインまで幅広いレパートリーがあります。
ワイン・シャンパンがお好きな方ですとチタンカード2.2%、ブラックカード2.75%、ゴールドカード3.3%還元となり、屈指の高還元でバリューが高いです。
また、ポイントはJAL、ANA、ユナイテッド航空、ハワイアン航空のマイルに交換できます。交換手数料は無料です(ラグジュアリーカードのマイル詳細)。
交換レートは1ポイント0.6マイルであり、JALマイルは年間75,000マイルまで交換可能です。
したがって、マイル付与率はゴールドカード0.9%・ブラックカード0.75%・チタンカード0.6%となります。
カード名 | 最大還元率(端数がない時) | ||
---|---|---|---|
サムライワイン SAKE NOVA (日本酒) | キャッシュバック等 | マイル | |
Gold Card | 3.30% | 1.50% | 0.90% |
Black Card | 2.75% | 1.25% | 0.75% |
Titanium Card | 2.20% | 1.00% | 0.60% |
ラグジュアリーカードのポイントプログラム「LUXURY CARD REWARDS」は、還元率の維持にコミットしており、ポイントの価値を大事にしているクレジットカードです。
ポイント制度の詳細


事前に振り込めば利用限度額がないサービスもあるので、高額決済で便利です。

ライフスタイルの分野でも充実の特典
カルチャー特典・会員誌もラグジュアリー
ラグジュアリーカードの保有者は、世界の厳選した富裕層向けの最新情報が掲載される会員限定情報誌「LUXURY MAGAZINE」を3ヶ月に一度購読できます。
美しい写真と面白いコンテンツが盛り沢山です。
日本では紙媒体のマガジンは発行されてなく、会員サイトやアプリでいつでも閲覧可能です。会員サイトにログイン後トップページの下にあります。
スムーズにめくったりページをスキップしたり拡大したり、紙の本のように閲覧することが可能です。
アプリではトップメニューの「BOOK」を選択して、上部メニューの「Luxury Magazine」をタップすればOKです。日本語版と英語版があります。
ゴールドカード会員は国立新美術館での無料入場の特典があります。企画展を無料で楽しむことができます。ブラックカード会員は金曜のみ無料入場できます。
チケット発売所は長蛇の列となっており、入るまでの時間を考えると恐ろしくなるほどでした。ディズニーランドやUSJの人気アトラクション状態でした。
ラグジュアリーカードの特典を利用すると、誰も並んでいないインフォメーションで爆速でチケットをもらえます。長蛇の列に並ばずに済むことは絶大なベネフィットです。
定評がある芸術作品などをたまに見ることは、視野を広げて人生を豊かにすることに資すると思いました。

国立新美術館では2018年8月24日~10月1日まで、「荒木飛呂彦原画展 JOJO - 冒険の波紋 -」が開催されました。人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の30周年の集大成。
チケットはすべて完全日時指定制で販売されていましたが、ラグジュアリーカードのゴールドカード会員はいつでも、ブラックカード会員は金曜日なら、事前予約なしで利用できました。

2017年12月からは、国立新美術館に加えて、新たに東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立映画アーカイブ、国立国際美術館の常設展・企画展でも利用可能になりました。
企画展はアプリの画面を提示+カード提示、常設展はカード提示のみで利用できます。
ブラックカード会員は国立新美術館の企画展を、会員と同伴者1名まで毎週金曜日限定で鑑賞できます。
ムビチケ前売券GIFTの映画無料特典がお得
ラグジュアリーカードのベネフィットの中で、映画好きの方ならムビチケ前売券GIFTの映画館無料鑑賞がお手軽に利用できてお得です。
毎月フルに特典を使って無料で映画を見た場合、チタンカードの場合は年間で18,000円(1,500円×12)、ブラックカードで36,000円、ゴールドカードで54,000円分の価値があります。
シネマイレージカード会員でTOHOシネマズのみで使う場合、6回で1回無料の特典もあるので更にお得になります。
カード種別 | 映画無料回数 | 優待金額 | シネマイレージ 会員の無料特典 | 合計 |
---|---|---|---|---|
チタンカード | 月1回(年12回) | 年18,000円 | 3,800円 | 21,800円 |
ブラックカード | 月2回(年24回) | 年36,000円 | 7,600円 | 43,600円 |
ゴールドカード | 月3回(年36回) | 年54,000円 | 11,400円 | 65,400円 |
チタンカードとブラックカードなら映画の無料特典だけで、年会費の4割程度を取り戻すことが可能です。
カード種別 | 年間の優待金額 | 年会費(税抜) |
---|---|---|
チタンカード | 21,800円 | 50,000円 |
ブラックカード | 43,600円 | 100,000円 |
ゴールドカード | 65,400円 | 200,000円 |
チタンカードは年会費から映画館無料の合計額を差し引くと、残りは消費税考慮で約33,200円となります。
このくらいならコンシェルジュ、プライオリティパス・トラベル・ダイニング特典などの活用で取り戻すことが十分に可能です。
チタンカードはJCB THE CLASSと並んで、年会費を上回るお得さがある稀有な高級カードです。使わなくてもお得なクレジットカード、年会費を取り戻せるプラチナカードの筆頭です。
ブラックカードは43,600円ですが、リムジン送迎サービスのラグジュアリーリムジンを年3~4回程度利用すれば、他の特典と合わせて年会費を上回るお得さを享受できます。
ラグジュアリーカードの映画館の無料特典に関しては、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも絶賛しています。
ラグジュアリーカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。

会員サイト・アプリ・お知らせも秀逸
ラグジュアリーカードの会員サイト「Luxury Card Online」にアクセスできるようになります。ログイン画面はホワイトがベースでシンプルで洗練されています。
ラグジュアリーカードは「Black Card」社の日本法人であるBlack Card I株式会社がプロデュースしており、アプラスがカード発行・管理等の業務を担当しています。
アプラスはSBI新生銀行グループのクレジットカード会社であり、黒衣の役割を担っています。アプラスは高級カードの黒子役を得意としており、他にはポルシェカード等でも同様の役割を果たしています。
ベネフィットガイドでも上質の写真がふんだんに採り入れられており、ゴージャスな雰囲気となっています。一例として、ラグジュアリーカードのダイニング関連ベネフィットは以下のとおりです。
ラグジュアリーカード サービス・インフォメーションの各ページでは、ページの下部に「関連ページ」が表示されるのも良い点です。
ラグジュアリーカードには会員専用スマートフォンアプリも用意されています。外出先でもサービス・優待情報の確認ができます。
もちろん、24時間365日体制のコンシェルジュに電話したら何でも回答してくれますが、出先で情報を網羅的に一覧で把握したい時もありますよね。
そういう場合にアプリは便利です。飛行機の中、移動中などに膨大な数の特典をサクッとチェックできます。個人的には紙よりも会員サイト・アプリでUPしてくれた方がいいです。
コストも低いのでその分、他のサービスを充実させることもできますし。
アプリもクオリティ抜群の画像がふんだんに採り入れられており、見るのが楽しいです。文字通り「ラグジュアリー」です。
Ticketsはアプリを提示したら受けられるベネフィットが出ます。お気に入りも登録できるので、よく使う特典をブックマークすると便利です。
時折アプリ起動時にポップアップでも案内があります。
ポップアップという代物は大抵はウザイのですけれども、ラグジュアリーカードの公式アプリに関しては、秀逸な情報のみが出てくるので、むしろ知らせてくれてありがたいという感情が込み上げてきます。
ポップアップがありがたいというのは滅多にありませんので、ラグジュアリーカードが提供する情報が素晴らしいことの証左だと考えています。

電子マネー・Payの対応も優秀
QUICPay・Apple Payが利用可能
地味なメリットは、QUICPay・Apple Payが利用可能である点です。QUICPayがOKのタクシー、コンビニなどで便利。

Apple Payに登録すると、非接触型決済のMastercardタッチ決済も利用できます。
Luxury CardはApple Payでお得なキャンペーンを開催しています。

nanaco・楽天Edy以外は幅広い電子マネー・Payがポイント付与対象
ラグジュアリーカードはMastercardブランドの強みを活かして、大多数のPayに対応しています。
電子マネーの側面でも、nanacoと楽天Edy以外は幅広くポイント付与の対象となっています。

嬉しいウェルカムギフト
ラグジュアリーカードのうち、ゴールドカード会員には23金で仕上げられたマルチタスクペンがウェルカムギフトとしてプレゼントされます。
名前入りで高級感があるアイテムです。ブラックカード会員には黒色のペンが贈られます。チタンカード会員はありません。
個人用カード、ビジネスカードのどちらでもプレゼントされます。

ウェルカムギフトだけではなく、ラグジュアリーカード会員には、サプライズでギフトが送られることもあります。
また、6周年を記念して「LC Lifetime VIP Program」というギフト制度も導入されました。
カード切替も便利
Mastercardのロゴが新しくなったことに伴い、Luxury Cardのロゴも新しくリニューアルされました。
チタンカード・ブラックカードは、ロゴ以外の色味などには変更がありません。ゴールドカードは大きく変化しました。
純金のようなキンキラ度合いが格段に向上して、まさに「ギンギラギン」という色彩を帯びて華やかになりました。
24金仕上げのMastercard Gold Cardの新券面は、2017年に新たな特許(米国特許第9,466,019号、D748,725 & D761,356)を取得しています。
卓越しているのは新しいデザインへのカード切り替えに際して、カード番号が変更されない点です。
固定費等の支払いに登録していた場合は、変更の手間が不要。もちろん紛失・盗難による再発行の場合は変わります。
古いカードが要らない場合、ラグジュアリーカードは金属製なので、ハサミでカットすることが簡単にはできません。
したがって、不要のカードは返送すればOKです。ちゃんと専用の台紙、無料の返信用封筒が用意されています。
ラグジュアリーカードのカード切替の手続き、新しいカードフェイスについては、以下で徹底的に解説しています。

期間限定の優待もキラリと光る企画力
ラグジュアリーカードは豊富なスポットでの優待を用意しており、魅力的な企画が豊富です。
エクセレントな企画力を誇っており、生活を彩るスペシャルな特典が満載となっています。
期間限定企画の例
2017年にはラグジュアリーカードの一部会員に、アメリカのグローバルエントリーのプロモーションコードが付与されたことがあります。
グローバルエントリーがあれば、アメリカ入国時に長い行列に並ぶことなく、自動入国審査用の端末(APC Kiosk)で短時間で入国手続きを済ませられてファンタスティックですね!
ラグジュアリーカード ゴールドの優待では、なんとエルメスのバーキンを購入できる機会も一度ありました。
ラグジュアリーカードのデメリット
高額の年会費
ラグジュアリーカードのデメリットは、チタンカード5万円、ブラックカード10万円、ゴールドカード20万円(税抜)という高額な年会費です。
チタンカードはJCB THE CLASSと三井住友カード プラチナと同じ水準です。
ブラックカードはアメックスプラチナ、ダイナースプレミアムより3万円安い年会費となっています。
ただし、ラグジュアリーカードならではの異彩を放つ特典に鑑みると、決して高くないと考えます。目を見張るようなベネフィット・イベントが満載です。
なお、ラグジュアリーカードとライバルのアメックスの相違点については、以下で精緻に分析しています。

その中で年会費が近いカード間に絞った比較は以下にまとめています。
マイル還元率が低い
ラグジュアリーカードのポイント還元率は、ワインでの通販、Amazonギフト券、nanacoギフト、EdyギフトID、ANA SKYコイン、ジェフグルメカード等などの金券類だと高還元です。
最もお得なのはフィラディスのワインのオンラインショップで使う場合でチタンカードは2.2%、ブラックカードは2.75%、ゴールドカードは3.3%還元となります。
しかし、マイルに交換する場合はパンチ力不足となっており、マイル還元率はアメックスやダイナースと比較すると低め。メインカードとしてガンガンマイルを貯めたい場合は、物足りない水準です。
- ゴールドカード:0.9%
- ブラックカード:0.75%
- チタンカード:0.6%
しかし、JAL、ANA、ハワイアン航空、ユナイテッド航空のマイルに交換できるのがメリットです。特にJALマイルは対象外というポイントプログラムも多いので、移行可能なのが素晴らしいです。

再発行手数料が発生
ラグジュアリーカードの場合、チタンカード、ブラックカード、ゴールドカードのいずれも、5,000円(税抜)の再発行手数料が必要になります。
2017年11月時点では、これはカードデザインの変更に伴う再発行だけではなく、紛失・盗難などでの切替でも同様とのことです。これはデメリットです。
しかし、ラグジュアリーカードは金属製なので、プラスチック製カードとは異なり、カード発行に格段に高いコストが発生しているので止むを得ないと考えます。
スマホがないと不便
ラグジュアリーカードの最新情報はスマホアプリでの通知で案内されます。
先着順で人数限定の特典・イベントの場合、スマホアプリを入れていないと気づくことができずに見逃してしまいます。
また、一部の特典を利用するためには、スマートフォンで優待チケット画面を提示する必要があります。
したがって、iPhoneもしくはAndroidを保有していないと、
ラグジュアリーカードを使った口コミまとめ
ラグジュアリーカードはライバルのクレカに一歩差をつける流麗な制度が満載であり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
私はラグジュアリーカード入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。
サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。
ラグジュアリーカードの初期メンバーの社員は大手カード会社出身であり、前職の現場で得た知見を駆使して運営しています。
前職では実現できなかったことをラグジュアリーカードで実現していこうと、企画の交渉から実現まで一貫して携わっており、傑出していて特筆に値するベネフィットを提供しています。
ラグジュアリー・リムジン、ラグジュアリー・アップグレードといったゴージャスなダイニング特典が付帯しています。
また、カフェやバー優待など、決してお高いお店ばかりではなく、お手軽に利用できる特典も充実しています。
ストリーマーコーヒーの優待(1杯無料)、コース料理1名分無料サービスのLuxury Diningは特に便利です。
卓越したクオリティーは良好な評判・口コミ通りであり、個人的にも保有してみて大満足のクレジットカードでした。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、Mastercard Titanium cardを「尊敬の念を感じる」と言わせるカードと高く評価しています。
なんと最新クレジットカード&電子マネー&ポイント攻略ガイドで、「今持つべき最旬カード」第1位に選定されています。
米国では富裕層がこぞってラグジュアリーカードに申し込んでいます。保有者の平均年収は、2017年時点でなんと約42万ドルとなっています。
日本での保有者の平均年収も著しく高くなっており、ステータスシンボルのアイコンです。

ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。
電話は不要ですし、会員サイトにログインして決められたフォームに入力する手間もありません。ユーザーフレンドリーで便利です。
最初の対応が自動音声のコンシェルジュだと、人間のオペレーターにつながるまでに2分程度はかかることが多いので、メール依頼できるのは傑出しており特筆に値します。

実際に多様な案件を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュには大満足でした。他のプラチナカード・ブラックカードと比較して秀逸です。

ラグジュアリーカードのコンシェルジュのメール対応については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
Mastercardのワールドエリートと最上級の材質のパワーを遺憾なく発揮して、情報感度が高い方々に好評を博しています。
ラグジュアリーカードの実物は、金属製らしい抜群の質が威風堂々としたオーラを放っています。
Mastercardの箔押し金属ロゴが光り輝いていて美しかったです。カード本体も光沢感があって上質の極みでした。カード裏面も華やかでオシャレです。
金属製クレジットカードの中でもメタル感・高級感は随一となっています(ラグジュアリーカードの素材)。
ラグジュアリーカードは、既存の大手カード会社では諸々の壁で不可能だったサービスが豊富であり、制御不能のベネフィットが満載です。
予測できないポジティブ・サプライズの連発という様相を呈しており、一歩先に進んだ画期的な特典で、クレジットカードの基準を変えて一新する程のインパクトがあります。
実際に日本での発行開始直後から利用してきましたが、大満足のステータスが高いクレジットカードです。高級カードのアイコンであり、おすすめのステータスカードの筆頭!
もちろんステータスの高さ、素材のクオリティだけではなく、充実したベネフィットが豊富です。
付帯保険は、航空機遅延・寄託手荷物遅延等費用保険が、日本国内・海外のいずれも対象である点が素晴らしいです。あのアメックス・センチュリオンも海外のみです。

ポイントをワイン購入に使う場合は、意外なことに高還元のクレジットカードとなってバリューが高いです。
ポイント還元率がチタンカード2.2%、ブラックカード2.75%、ゴールドカード3.3%となります。


アプラスモールを利用でき、ネット通販でボーナスポイントを得ることができます。

ラグジュアリーカードが届いて触れた感想については、以下にまとめています。

ブラックカード、ゴールドカード会員にはウェルカムギフトがプレゼントされます。それぞれ黒、23金のマルチタスクペンです。

その他、ラグジュアリーカードの特徴、3種類のカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。


インビテーション制の最上級カードとして、ラグジュアリーカード ブラックダイヤモンドがあります。年会費は600,000円(税抜)であり、初年度は別途入会金として+1,000,000円(税抜)が必要です。
以前にラグジュアリーカード日本支社の林 ハミルトン 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、イベントなど、Luxury Cardについて色々と聞き倒しています!

ラグジュアリーカードを実際に使ってみた感想の結論としては、総合的に大満足のステータスカードでした。満足に包まれて生活を豊かに彩ることを可能にするハイ・クオリティー・カードです。
私は3年間使ってみて、ラグジュアリーカードはアメックス・プラチナ、ダイナースプレミアムに勝るとも劣らぬ価値、魅力があるという感想を抱きました。