ラグジュアリーカードには、国立映画アーカイブの7階展示室に無料入場できる特典があります。本会員と同伴者1名が無料で利用可能です。
常設展「NFAJコレクションでみる日本映画の歴史」、企画展を無料で楽しむことができます!
なお、2019年5月1日(水・祝)は皇太子殿下の御即位、新元号の令和を記念して、Luxury Cardの非会員の方でも皆が展示室を無料で見られます。
実際に経験した体験談にもとづき、ラグジュアリーカードの国立映画アーカイブのベネフィットについて口コミとしてまとめます。
国立近代美術館のラグジュアリーカード特典
ラグジュアリーカード会員は、東京国立近代美術館(本館・工芸館)、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館の常設展(所蔵作品展)、国立映画アーカイブの7階展示室を無料で利用できます。
また、ラグジュアリーカード(ゴールドカード)会員は、国立新美術館、東京国立近代美術館(本館・工芸館)の企画展をいつでも無料で利用できます。
ブラックカード会員は、国立新美術館、東京国立近代美術館(本館・工芸館)の企画展を毎週金曜日限定で鑑賞できます。
国立新美術館、東京国立近代美術館、国立西洋美術館、京都国立近代美術館で無料鑑賞した感想については、以下にまとめています。
国立映画アーカイブ
国立映画アーカイブは東京都中央区京橋3-7-6に位置しており、都心の中心部でアクセスが良好です。
- 東京メトロ銀座線京橋駅出口1から昭和通り方向へ徒歩1分
- 都営地下鉄浅草線宝町駅出口A4から中央通り方向へ徒歩1分
- 東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅出口7より徒歩5分
- JR東京駅下車、八重洲南口より徒歩10分
京橋駅・宝町駅からは歩いてすぐなので便利です。
入口から建物内に入ると右手にエレベーターが有り、7Fまで上がると展示室があります。
特に建物の入口で受付などは不要であり、7階に直行すればOKです。
開室時間は11:00~18:30(入室は18:00まで)となっています。ただし、毎月末金曜日は20時(入室は19:30時半)まで営業しています。
展示室の前には企画展「映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事」の暖簾や垂れ幕、お祝いの花がありました。
受付でラグジュアリーカードを提示すると、中に入室できます。ガイドと本のしおりも戴けました!
明治・大正・昭和・平成と時を紡いできた日本の映画の歴史が展示されており、とても参考になりました。
充実のノンフィルム資料が所蔵されており、現在では58,000枚のポスター、705,000枚のスチル写真、46,000冊の映画図書、雑誌・撮影台本・撮影機・映写機・映画人の個人資料・映画館プログラムなどを擁しています。
公演器具、映写機、アルバム、台本などが展示されており、ロマンチックで感傷に浸りました。
資料の中でも特に貴重なものが「展覧会 映画遺産」として公開されており、過去の映画の発掘や復元の成果を紹介しながら日本の映画保存運動の軌跡を振り返られます。
章の構成
- 日本映画のはじまり 映画前史~1910年代
- サイレント映画の黄金時代 1920年代
- トーキー革命へ 1930年代
- 戦時下の日本映画 1930年代後半~1945年
- 第二次大戦後の黄金時代 1945年~1950年代
- 日本映画のひろがり 1960年代以降
- 日本のアニメーション映画
時代ごとの珍しいコレクションが一堂に集めて展示されており、映画人・撮影所・技術革新・ジャンル・広報宣伝・映画政策といった多様な側面から日本映画の歴史的な流れを辿ることが可能です。
映画界のレジェンド・黒澤明さんのベネチア国際映画祭の金獅子賞トロフィーや当時の記録、初期のゴジラの資料などもあり、非常に面白く鑑賞しました。
幻に終わった黒澤明監督版「トラ・トラ・トラ!」(1968年)の撮影台本も!
随所に映像も導入されており、動画を見ることも可能。アニメーション映画のコーナーの設置はナイスな取り組みだと思います。昔はサイレント映画だったんですよね!
常設展が終わると企画展があり、スムーズに連動して鑑賞することが可能です。
記念撮影のコーナーもあり、SNS投稿も大変はかどります。7Fロビーには各種資料、他の美術館のポスター、写真などがあり、こちらも楽しめました。
ソファーもあり、疲れた際には座って休憩することも可能です。
1Fはエントランスホールとなっており、自販機、椅子の他、資料や映画関連の画像もあり、こちらも楽しめます。
2Fは長瀬記念ホール OZU、B1は小ホールとなっており、映画の上映が行われています。4Fは図書フロアで、図書観覧ロビーがあります。
国立映画アーカイブの常設展・企画展に参加した感想としては、日本の映画の歴史、貴重な映画遺産、素晴らしいコレクションに触れられてスペシャルでした。
文化的な暮らしに資する映画の時代ごとの特徴、エンターテイメントの真髄の歴史を鑑賞できて素晴らしかったです。
やはり自分の関心がある分野に閉じこもるのではなく、このような展示を鑑賞するのは、視野を広げて人生を豊かにすることに役立ちます。教養を深めることができ非常に有意義でした。
恥ずかしながら私はこのような素晴らしい施設があることも知りませんでした。国立映画アーカイブに行く機会ができたのは、ラグジュアリーカードを持っていたからです。
ラグジュアリーカードは芸術の雨を降らせるレインメーカーといっても過言ではなく、日々の生活がもっと楽しくなります。
類稀なゴールド・エクスペリエンスが可能になり、黄金の風が巻き起こります。
今後も国立映画アーカイブや他の国立美術館の無料特典を利用して、自分の教養力が少しでもUPするように努めるとともに、企画展や美術館で憩いの時間を過ごします。
ラグジュアリーカードは人生がもっと楽しくなる特典が満載であり、新しい地平へ雄飛できる機会を手に入れられます。一度使ったらもう手放せません。
私は入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまでになかった体験が可能になっています。
本物の高貴なクレジットカードであり、珠玉のベネフィットの良さには、ただもう溜息をつくばかりです。人類垂涎の至高の芸術作品といっても過言ではありません。
特典・カードの材質に徹底的にこだわっており、魅力的なクレカになっています。「神は細部に宿る」を体現するクレジットカードで、おすすめのステータスカードの一角。
ラグジュアリー・リムジン、ラグジュアリー・アップグレードといったゴージャスなダイニング特典が付帯しています。
レフェルヴェソンス・銀座小十・茶禅華などの高級店でリムジン送迎サービスを使えて、卓越したホスピタリティで快適に帰宅できます。VILLA FOCH銀座、VILLA FOCH 西麻布の優待も秀逸。
ラグジュアリーソーシャルアワーではリーズナブルな料金でワイン等を堪能でき、ストリーマーコーヒーの優待(1杯無料)、コース料理1名分無料サービスのLuxury Diningもあります。
以前にはレーシングドライバーのレジェンド、佐藤琢磨さんにラグジュアリーカードの魅力について聞きました!
ラグジュアリーカードは金属製デザインと構造で特許を取得した技術が用いられている金属製のクレジットカードです。
「ブラックカード」の商標も保有しており、金属プレートの加工はNASAに技術を提供している会社が行なっています。
ゴールドカードはアカデミー賞のオスカー像を作っている金属会社が作成しており、傑出したクオリティです。美しいゴールドを作れる会社として定評がある企業がハイ・クオリティーのカードを生産しています。
純金コーティングの素材力を遺憾なく発揮しており、光に反射してキラキラと輝いてゴージャス。24金クレジットカードらしく、光の当たり具合で表情が変化してラグジュアリーです。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。
実際に多様な案件を依頼したところ、ラグジュアリーカードのコンシェルジュには大満足でした。他のプラチナカード・ブラックカードと比較して秀逸です。
ラグジュアリーカードのコンシェルジュのメール対応については、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんも高く評価しています。
クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、Mastercard Titanium cardを「尊敬の念を感じる」と言わせるカードと高く評価しています。
なんと最新クレジットカード&電子マネー&ポイント攻略ガイドで、「今持つべき最旬カード」第1位に選定されています。
プライオリティパス、VIP HOTEL & TRAVEL、The Ryokan Collection、往復3個の手荷物無料宅配、海外への手荷物配送、Hotels.com 9%OFFなどトラベル特典も充実しています。
ブラックカード以上の会員はハワイアン航空の上級会員資格も取得でき、ハワイ旅行で役立ちます。
TOHOシネマズの映画館無料特典をフル活用する場合は、年会費を上回るお得さがある稀有な高級カードです。使わなくてもお得なクレジットカード、年会費を取り戻せるプラチナカードの筆頭です。
Luxury CardのTOHOシネマズの無料特典に関しては、クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも絶賛しています。
ラグジュアリーカードはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているハイ・クオリティー・カードです。
2017年11月からは法人代表者・個人事業主向けのビジネスカードも登場しました。
その他、SBI新生銀行のプラチナ会員、国立美術館、LUXURY MAGAZINE、カフェ・ワインバー優待、ホームソーシャルアワー、プライベートジム優待、EARTH、家事代行、フラワーギフトなど充実の特典があります。
ポイントをワイン購入に使う場合、ポイント還元率はチタンカード2.2%、ブラックカード2.75%、ゴールドカード3.3%となります。
ブラックカード以上だとハワイアン航空の上級会員資格、名医紹介サービス、ウェルカムギフトも利用できます。
その他、ラグジュアリーカードの特徴、3種類のカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。
ラグジュアリーカードを実際に使ってみた感想については、以下にまとめています。総合的に大満足のステータスカードでした。
以前にラグジュアリーカード日本支社の林 ハミルトン 代表取締役社長に取材しました。充実の特典、イベントなど、Luxury Cardについて色々と聞き倒しています!
実際に使ってみて年会費を上回る価値があると確信しています。ラグジュアリーカードがある生活は優美でエレガントです。
ブラックカードは、マットな質実剛健さがスラムダンクのように力強く、蝶のように舞い蜂のように刺す「黒のカリスマ」です。
まさに「溢れる生命力と優雅さが調和」「最高のバリューの結晶」と評価できるハイ・クオリティー・カードです。特にユニークなダイニングサービスに強みがあります。
MastercardのWorld Eliteのステータス、豊富な各種特典、上質の素材に魅力を感じる方にとって、ラグジュアリーカードは有力候補となります。金属製のクレジットカードは稀有でエッジ・優位性があります。
ゴールドカードはかつてインビテーション制でしたが、現在はいきなり24金のゴールドカードに申し込めます。
レストランでの食事後に送迎車で帰宅できる独自特典を利用したい場合、交通事故傷害保険(賠償責任保険付き)、美術館の企画展・常設展、24金仕上げの素材などを重視する場合などは、ゴールドカードが候補となります。
ビジネスカードでもチタンカード、ブラックカード、ゴールドカードが揃っています。