「プライオリティ・パス」というクレジットカードの特典があります。プレステージ会員は、世界の130ヶ国・地域、約500の都市で約1,000ヵ所以上の空港VIPラウンジが使い放題となります。
プラチナカード・ブラックカードによく付帯しています。しかし、家族カードも発行可能であるか、同伴者も無料であるかは、カードごとに扱いが異なります。
この点、本会員のみが発行可能で、家族会員は有料というカードが多いです。
しかし、ラグジュアリーカードの場合はそうではなく、家族会員も無料となっています。年会費、1回ごとの利用料金などはLuxury Cardが負担してくれます。
海外旅行は夫婦やカップルで行くことが多いですよね。2名分無料というのは神威のメリットです。
コンシェルジュに電話するとすぐに招待コードをメールで送ってもらえて、すぐにデジタル会員証を使えるので、海外旅行・出張が迫っている場合に便利です。
混雑する空港ターミナルのけん騒から逃れて、フライト前のひとときをゆっくりとくつろぐことが可能になります。
ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスの内容、対象カード、申込手順についてまとめます。
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ラグジュアリーカードのプライオリティ・パスの内容
ラグジュアリーカードの特典でプライオリティパスに入会すると、旅行や出張の際、世界の空港ラウンジを無料で利用できます。ラウンジの数は日々増え続けています。
利用の航空会社や搭乗クラスに関わらず、いつでもVIPラウンジを利用できるのがメリットです。
LCCや格安航空券利用時でも、世界中の空港ラウンジを利用可能です。1日に2回以上ラウンジを利用することも可能です。
利用の際にはラウンジの受付でプライオリティ・パスの会員カードと、当日の搭乗券または航空券を提示すればOKです。
快適な空間でドリンクや食事
軽食やアルコール類を含むドリンクを楽しみながら、居心地の良い空間で搭乗までの時間をゆったりと過ごすことが可能になります。
食事が充実しているラウンジもあり、朝食・昼食・夕食を済ませることも可能なところもあります。
海外では空港のVIPラウンジも食事内容が豪華なラウンジがあります。日本の近くですと、仁川国際空港のHUBラウンジ、香港国際空港のトラベラーズラウンジ、上海・浦東空港にあるVIPラウンジなどが豪華です。
グアム国際空港のSagan Bisitaは、多種多様なパン類、カップラーメン、シリアル類、おかゆ、チャーハン、焼きそば、ホットドック、サラダ、お菓子、ミニケーキ、ポップコーンなどが揃っています。
飲み物ではミネラルウォーター、コーラ・ペプシ・サンキストの各種ジュースだけではなく、バドワイザー、スーパードライ等のビール、洋酒(スピリッツ・リキュール)もあります。
スパやネイルサロン等のサービスがあるラウンジも
搭乗までの時間に余裕がある場合は、ラウンジに併設されたスパにて身も心もリフレッシュすることも可能です。
オプショナルのサービスや施設利用料は有料となる場合があり、これらはラウンジ運営者の自由裁量にて提供されています。このような場合は直接ラウンジで代金を支払う形式となります。
スパ施設を利用するには別料金が必要というラウンジが大多数ですが、プライオリティ・パスを持っていると割引料金が適用されるラウンジが多いです。
インターネット
多くのラウンジでは無料Wi-Fiインターネット接続が用意されています。情報収集が捗ります。
また、電子機器の充電にラウンジの充電設備を利用できます。一部のラウンジには会議室が併設されており、ビジネスにおいても有効活用できます。
安心のサポート
安心してサービスを利用できるように、プライオリティ・パスでは、会員サービスチームのベテラン多言語スタッフが24時間・年中無休で顧客をサポートしています。
もちろん、日本語もサポートされており、スタッフとのやり取りは日本語で行うことができます。
便利なデジタル会員証
ラウンジを利用する際には、受付で会員証を提示するだけでOKです。事前予約の必要はありません。
従来はプライオリティ・パスはカードタイプの会員証でした。デザインが2015年末~2016年初頭にかけて切り替わりました。
カードタイプの他、スマホの普及に伴って、「デジタル会員カード」が使える新しいアプリがリリースされました。
プライオリティ・パスが提供しているラウンジはほぼ全てがデジタル会員証に対応しています。
申し込み直後からラウンジを利用できます。会員証の原本が届くまでの期間は、スマートフォン・アプリまたはウェブサイトの「マイ・アカウント」にあるデジタル会員証(QRコード)を利用すればOKです。
利用方法
家族・友人との旅行や同僚との出張の際には別途料金を支払えば、同伴者も一緒にラウンジを利用できます。
アメックスの場合は1回あたり27米ドル(2018/4/21時点の1ドル107.65円換算で2,907円)です。お酒を何杯か飲んで食事を取れば十分に元をとれます。
ラウンジを利用の際は、プライオリティ・パス会員証やデジタル会員証を提示します。クレジットカード本体や身分証明証などは不要です。
プライオリティ・パスの会員カードと利用者の名義が異なる場合は、利用できない場合があります。
受付の担当者が、電子リーダーで会員証をスキャンするか、インプリンターでカードの会員証情報を転写し利用伝票を作成します。
デジタル会員証の場合、スマホアプリの右上にあるメニューボタンから簡単に画面を出すことができます。中央に表示されるQRコードを機械で読み取って利用する形式です。
iPhoneならWalletアプリに追加することも可能です。
スマホアプリがなくても使えます。会員サイトにログインしたらデジタル会員証のQRコードを表示できるので、画面を提示すればOKです。
受付の担当者からラウンジ利用伝票への署名もしくは、電子リーダー端末への署名を求められますので、利用人数、利用日などを確認のうえ、署名することになります。
また、利用伝票に記載の内容を確認して署名します。特に重要なのは同伴者人数です。多かったら余計にお金を払うことになるので気をつけましょう。
同伴者は1回あたり27米ドル(2018/4/21時点の1ドル107.65円換算で2,907円)です。
同伴者料金は後日、プライオリティ・パス会員のラグジュアリーカードに請求されます。通常のクレジットカード利用料金と同じです。
ラウンジ利用料金の請求、カードの再発行、盗難紛失についての連絡は、プライオリティ・パス、ラグジュアリーカードのどちらでも大丈夫です。
会員証の原本を紛失または損傷した場合、プライオリティ・パスの会員サービスチームに連絡すれば、3営業日以内に会員証を再発行・送付してくれます。配達に必要な時間は、お届け場所によって異なります。
プライオリティパスを利用できるラグジュアリーカード
ラグジュアリーカードには3種類があります。すべてのカードに金属製デザインと構造で特許を取得した技術が採用されています。
年会費は最安値のチタンカードから、実質的にはブラックカードのゴールドカードまで幅広くなっています。
カード名 | 年会費 | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
チタンカード | 54,000円 | 16,200円 |
ブラックカード | 108,000円 | 27,000円 |
ゴールドカード | 216,000円 | 54,000円 |
しかし、プライオリティ・パスの特典は各カード共通となっています。
ラグジュアリーカード会員は、通常の年会費は399米ドルであるプレステージ会員になれます。
1ドル107.65円(2018/4/21時点)換算だと年会費42,952円が無料になります。何度でも世界中のラウンジが使い放題となります。
ラグジュアリーカードのプライオリティパスの申込手順
ラグジュアリーカードでプライオリティ・パスに申し込む際には、まずはコンシェルジュへ電話すればOKです。
会員アプリでは「Contact」をタップすると、コンシェルジュの連絡先電話番号へのリンクがあります。
次の画面で電話マークをタップすると自動で発信して、メールマークをタップするとメールが起動するので便利です。
すぐにメールでプライオリティ・パスのご登録先リンクと招待コードを送ってくれます。
リンクからアクセスして、登録手続きをする流れとなります。まずはインビテーションコードを入力して「送信」を選択します。
次の画面でページ下部の「今すぐ入会」を選択します。
続いて、敬称、性別、氏名、Eメールアドレス、電話番号、届け先住所などを入力します。
ラウンジ利用の際には搭乗券の提示が原則となるので、会員証の氏名と一致する必要があります。間違えないようにしましょう。
説明は全て流暢な日本語となっていて分かりやすいですけれども、英語で入力する必要がある点に留意が必要です。
敬称については、多くの方は以下3つのいずれかに該当します。
- Mr→未婚既婚関係なく男性
- Mrs→既婚女性(奥様)
- Ms→未婚既婚関係なく女性
住所の英語がわからない場合は、「住所 英語」等で検索すると、複数の変換サイトが出てきます。
ラグジュアリーカードのカード番号・有効期限の入力も必要になるので、カードが手元にある状態で作業しましょう。
有効なラグジュアリーカードで申込んだ場合、即座に入会手続きが完了して、すぐにデジタル会員証を利用できるようになります。
一部のラウンジはデジタル会員証に対応していませんけれども、数多くのラウンジを利用可能です。
登録後から約2週間後、物理的なプライオリティ・パスの会員カードが届きます。年末年始・ゴールデンウィークなどは、更に時間がかかる場合もあります。
香港からAIRMAILで届きます。封筒にはプライオリティ・パスが書かれているので中身がわかりやすいです。
挨拶文にはラグジュアリーカードのカードフェイスが描かれているのがオリジナリティがあります。手書き風の署名もナイス。
プライオリティ・パスの特典、アプリへのQRコードなどが掲載された簡便な説明も同封されています。これを見れば概要を把握できます。
プライオリティ・パスのラウンジリストの詳細が書かれたガイドブックも同封されています。アプリで最新情報をチェックできますが、紙の冊子でも確認できます。
紛失・再発行・名義変更などの問い合わせ先電話番号も記載されているので便利です。
プライオリティ・パスの会員カードを台紙から外して、カード裏面に署名したら準備完了です。
ラグジュアリーカードの場合は有効期限が3年間とたっぷりなのがメリットです。
他社のプラチナカードですと1年間で毎年更新というカードもあります。その都度郵便物を受け取って、カードを差し替えるという事務処理の手間が生じます。
カード右側には「P」というマークが描かれています。角度によっては光加減で浮かび上がります。
まとめ~即時にデジタル会員証を使えるのが秀逸
ラグジュアリーカードはプライオリティ・パスに無料で入会でき、通常の年会費は399米ドルであるプレステージ会員になれます。
1ドル107.65円(2018/4/21時点)換算だと年会費42,952円が無料になります。世界の130ヶ国・地域、約500の都市で約1,000ヵ所以上の空港VIPラウンジが使い放題となります。
他のプラチナカードと比較したエッジ・優位性は、コンシェルジュに電話するとすぐに招待コードをメールで送ってもらえて、すぐに入会手続きが完了する点です。
書類を取り寄せて記入して返信するという事務フローですと、プライオリティ・パスでラウンジを使えるようになるまで、3週間程度かかってしまいタイムロスが発生します。
しかし、ラグジュアリーカードの場合は、即座に入会手続きが完了して、すぐにデジタル会員証を利用できるようになります。
海外旅行・出張が間近に迫っていて、時間に余裕が無い場合は絶大なメリットがあります。
申し込み手続きのフローがよく工夫されており、メールやWebを活用した合理的な方法が採用されていて素晴らしいです。
また、家族カードも無料で入会でき、夫婦やカップルで一緒に無料で利用できるのもメリットです。
無料となるのは本会員のみというクレジットカードだと、その都度1名分の追加料金が発生して、ボディーブローのようにジワジワとコストが発生します。
また、有効期限が3年間と長く、カードを入れ替える手間が3年に1度でOKです。他社は有効期間が1年で毎年カード入れ替え作業が生じるカードが多いです。
プライオリティ・パスが無料のクレジットカードは多数ありますけれども、ラグジュアリーカードはその中でもクオリティ良好なサービスを提供しています。
その他、プライオリティ・パスが無料の特典が付帯しているクレジットカードについては、以下で徹底的に解説しています。

ラグジュアリーカードはライバルに一歩差をつける突き抜けたクレカであり、人生がもっと楽しくなるクレジットカードです。一度使ったらもう手放せません。
年会費は高めですけれども、実際に使ってみて高価な年会費を上回る価値があると確信しています。ラグジュアリーカードがある生活は優美でエレガントです。
「LUXURY」の名を見せつけるような華麗な特典が豊富であり、キラリと光るエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っています。
特典・カードの材質に徹底的にこだわっており、魅力的なクレカになっています。「神は細部に宿る」を体現するクレジットカードです。
私はラグジュアリーカード入会前と入会後では、生活の豊かさが圧倒的に変わりました。サービスを利用したり、イベントに参加することで、それまではなかった体験が可能になっています。
ラグジュアリー・リムジン、ラグジュアリー・アップグレードといったゴージャスなダイニング特典が付帯しています。


銀座小十などの高級店(旧ラグジュアリーテーブル対象店)でリムジン送迎サービスを使えます。卓越したホスピタリティで快適に帰宅できます。2018年3月までは鮨さいとうも利用可能でした。
満足に包まれて生活を豊かに彩ることを可能にするハイ・クオリティー・カードです。決してお高いお店ばかりではなく、お手軽に利用できる特典も充実しています。
ラグジュアリーソーシャルアワーでは2,160円(税込)でシャンパン3杯とフィンガーフードを堪能できます。シャンパンと赤ワインという月もあります。

その他には、ワールドワインバー by ピーロートでのワイン1杯無料、カフェsignでのドリンク2杯目無料という特典もあります。


Luxury Cardのイベントについては、以下で徹底的に解説しています。

ラグジュアリーカードは金属製デザインと構造で特許を取得した技術が用いられている金属製クレジットカードです。「ブラックカード」の商標も保有しています。
チタンカードはブラッシュドステンレススチール&カーボン、ブラックカードはステンレススチール&カーボン(マットブラック)、ゴールドカードは24金の純金コーディング&カーボンが用いられています。
金属プレートの加工はNASAに技術を提供している会社が行なっているらしいです。
ゴールドカードはアカデミー賞のオスカー像を作っている金属会社が作成しているという話を聞きました。美しいゴールドを作れる会社として定評がある企業が作成しています。
純金コーティングの素材力を遺憾なく発揮しており、光に反射してキラキラと輝いてゴージャスです。光の当たり具合で表情が変化してラグジュアリーです。
米国では富裕層がこぞってラグジュアリーカードに申し込んでいます。保有者の平均年収はなんと約42万ドルとなっています。
日本での保有者の平均年収も著しく高く、チタンカードで約2,500万円、ブラックカードで約3,500万円、ゴールドカードは約5,500万円となっています。
世界的なステータス・シンボルへと昇華するポテンシャルを秘めています。とはいえ、審査基準が厳しいわけではありません。一般的なサラリーマンでも十分に作成できます。

ラグジュアリーカードのコンシェルジュは、メールでの依頼が可能である点にエッジ・優位性があります。
電話は不要ですし、会員サイトにログインして決められたフォームに入力する手間もありません。ユーザーフレンドリーで便利です。

Mastercardのワールドエリートと最上級の材質のパワーを遺憾なく発揮して、情報感度が高い方々に好評を博しています。
ラグジュアリーカードの実物(チタンカード)は、金属製らしい抜群のクオリティが威風堂々としたオーラを放っています。
Mastercardの箔押し金属ロゴが光り輝いていて美しかったです。カード本体も光沢感があって上質の極みでした。ブラックカードも卓越したカッコ良さがありました。
カード裏面も華やかでオシャレです。「WORLD ELITE」の文字が刻まれています。
率直な感想としては、アメックス・プラチナやダイナースプレミアムに勝るとも劣らぬカッコ良さでした。店頭で見せると羨ましがられて一目置かれる秀逸なクオリティです。
圧倒的な素材力を目の当たりにすると、一般的なクレジットカードはいくらブラックカードでも所詮プラスチックという感覚すら浮上するのが恐ろしいところです。
ちっぽけな話ですけれども、レジでカードを出す時の満足感というのはラグジュアリーカードは最上級であり、「ドヤァ」が大変捗るのが事実ではあります。
最初は最大3%マイル還元のダイナースプレミアムで決済しようとしてカードを出しかけましたが、光輝くラグジュアリーカードを取り出したこともあります!!
お財布でカードを出そうとすると、ラグジュアリーカードが光り輝いていることはよくあります。
素材力という観点ではアメックス・プラチナ、ダイナースプレミアムを上回る魅力があり、上質感は随一となっています。
もちろんステータスの高さ、素材のクオリティだけではなく、充実したベネフィットが豊富です。ホテル&トラベル関連については以下にまとめています。

付帯保険は、航空機遅延・寄託手荷物遅延等費用保険が日本国内、海外のいずれも対象である点が素晴らしいです。あのアメックス・センチュリオンも海外のみです。

世界の厳選した富裕層向けの最新情報が掲載される会員限定情報誌「LUXURY MAGAZINE」を3ヶ月に一度購読できます。
LUXURY MAGAZINE(ラグジュアリーマガジン)の内容については、以下にまとめています。

年4回も無料で名医を紹介してもらえる名医紹介サービスも利用できます。病気やケガの際に役立つ質実剛健なベネフィットです。

常に入会待ちの状態が続いている「CLUB100」で、卓球の福原愛、テニスの伊達公子など著名アスリートも指導している中野氏のトレーニングを受けられます。

アプラスモールを利用でき、ネット通販でボーナスポイントを得ることができます。

ラグジュアリーカードが届いて触れた感想については、以下にまとめています。

世界の130ヶ国・地域、約500の都市で約1,000ヵ所以上の空港VIPラウンジが使い放題となるプライオリティパスに無料で入会できます。
家族会員も無料、すぐにデジタル会員証を利用可能、有効期限が3年でカード入れ替えの頻度が少ない点が優れています。

「海外手荷物配達サービス」があり、お得な送料で海外へ荷物を配送することができます。スーツケース、ゴルフバッグ、スキー等の宅配がはかどります。

ラグジュアリーカードは、国内外の旅行保険・ショッピング保険・航空機遅延費用保険、海外緊急医療アシスタンスなど保険が充実しています。

家事代行サービスの割引、美容室EARTHの優待、フェラーリ等のスーパーカーの体験割引、TOHOシネマズの映画館が月1~3回無料、フラワーサービス10%OFFという優待特典も受けられます。
2017年11月からは法人代表者・個人事業主向けのビジネスカードも登場しました。

諸々のカードに関する情報は会員サイト、アプリに掲載されており、分かりやすく可視化されています。コンテンツが充実しており、カード情報、特典を出先でもサクッと確認できます。

誕生月にはボーナスポイントがプレゼントされるキャンペーンも利用できます。

ラグジュアリーカードは2017年3月1日からApple Payを利用可能になりました(詳細)。ポイントが貯まり、お得なキャンペーンも開催されています。
ゴルフでは国内の名門コースからアメリカTPCのプライベートコースなど、クラブ会員以外は通常ラウンドできない名門コースを予約してプレー可能です。

新生銀行グループのアプラスがカード発行・管理等の黒衣の役割を担っていることから、新生銀行の最上級の会員ステータス「プラチナ」を獲得できます。

新生銀行のプラチナセンターを使えて、新生銀行の定期預金が驚くほど高金利になるキャンペーンも利用できます。銀行がお得になるクレジットカードの筆頭に挙げられます。

ブラックカード、ゴールドカード会員にはウェルカムギフトがプレゼントされます。それぞれ黒、23金のマルチタスクペンです。

その他、ラグジュアリーカードの特徴、3種類のカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。


ポイントをワイン購入に使う場合は、意外なことに高還元のクレジットカードとなってバリューが高いです。
ポイント還元率がチタンカード1.65%、ブラックカード2.2%、ゴールドカード3.3%となります。

ゴールドカードはインビテーション制ですが、アメックス・プラチナやダイナースプレミアムの例に鑑みると、年200万円以上チタンかブラックを利用すれば着実に近づくイメージがあります。
ラグジュアリーカードを実際に使ってみた感想については、以下にまとめています。総合的に大満足のステータスカードでした。

実際に使ってみて年会費を上回る価値があると確信しています。ラグジュアリーカードがある生活は優美でエレガントです。
MastercardのWorld Eliteのステータス、豊富な各種特典、上質の素材に魅力を感じる方にとって、ラグジュアリーカードは有力候補となります。金属製のクレジットカードは稀有でエッジ・優位性があります。
ラグジュアリーカード以外で、おすすめのブラックカードについては、以下で徹底的に解説しています。

数多くのブラックカードの中から日本で発行されているカードのランキングを以下にまとめました。

もう少し年会費を抑えたい場合はプラチナカードが候補となります。
おすすめのプラチナカードについては、プラチナカードのランキングをご参照ください。その中でも特に優れたカードは以下で徹底的に解説しています。
