The Goal

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MUFGカードゴールドのメリット・デメリット・格安ゴールドカードとの比較まとめ

更新日: クレジットカード 三菱UFJニコス

MUFGカードゴールド

MUFGカードゴールドというクレジットカードがあります。年会費が安いのが特徴のゴールドカードです。

充実した特典とリーズナブルな年会費を両立させた格安ゴールドカードです。

MUFGカードゴールドのメリット、デメリット、ポイント、付帯保険についてまとめます。

年会費が安いのにゴールドカードのステータス

MUFGカードゴールドは、三菱UFJニコスが発行しているクレジットカードです。決済ブランドはMastercard、American Expressの2種類です。

本会員の年会費は初年度は無料、2年目以降は税抜1,905円、税込2,057円です。本人または配偶者に安定した収入があれば、18歳から作成可能なゴールドカードです。学生は申し込めません。

登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」に登録すると、2年目以降の年会費は半額となり、1,028円(税込)となります。

年1回、利用分を翌月以降に繰り越して手数料が発生すればOKです。リボ金額を変更して、少額を繰り越すようにしましょう。

ゴールドカードとしては屈指の年会費の安さを誇ります。安価なゴールドカードがほしい場合は第一候補となります。

楽Payはあらかじめ設定する「指定金額」の範囲ですとリボ払い手数料はかかりません。指定金額は、5,000円以上5,000円単位で、最高10万円までとなります。

確実に月10万円までしか利用しない場合は、1回払いと完全に同じように使えるので、リボ払いのデメリットはなくすことができてお得です。

家族カードの年会費は1人目は無料、2人目以降は一人あたり432円(税込)です。初年度は年会費無料です。

ETCカードの年会費は無料です。ゴールドの場合は、一般カードなら必要な1,080円(税抜)の発行手数料も発生しません。

三菱UFJニコスのETCカード

Mastercardは、世界中で幅広く利用できるのが大きなメリットです。地球上のあらゆる所で広範に使える圧巻の決済力があります。一枚で世界中を飛び回れます。

新緑と地球儀

JCB・アメックス・ダイナースクラブは海外での利用時は使えない加盟店も多く、結局サブカードとしてVISAかMastercardを持たざるを得ません。

事実、クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが50%で1位、Mastercardが26%で2位です(NILSON REPORT 2018年4月)。この2つで約76%と圧倒的なビッグ2となっています。飛車角です。

  1. Visa:50%
  2. Mastercard:26%
  3. UnionPay(銀聯):20%
  4. Amex:3%
  5. JCB:1%
  6. DinersClub/DISCOVER:1%

三菱UFJニコスはMastercardのプリンシプルメンバーでもあり、MUFGカード ゴールドは数あるMastercardの中でも、おすすめのマスターカードの一角に位置付けられるハイ・クオリティー・カードです。

MUFGカードゴールドのポイント

MUFGカードゴールドは、毎月のカードショッピング利用合計金額1,000円ごとに「グローバルポイント」が1ポイント貯まります。

グローバルポイントとは、三菱UFJニコスのMUFGカードのポイント・プログラムです。1ポイント5円の価値があるので、カードの基本的なポイント還元率は、0.5%です。

「利用合計金額1,000円ごとにポイントは単位が大きい!ケチ」と思われた方、ご安心ください。

毎月の利用額合計に対してポイントが付与されるので、1回ごとに999円までが切り捨てられるわけではありません。許容範囲です。

0.5%の還元率は今ひとつですけれども、いろいろなカードのポイント還元率が上がる制度が用意されています。

アニバーサリーポイント」というプログラムによって、指定した月はポイント1.5倍(還元率0.75%)となります。年末年始・夏休みなどよくカードを使う月を指定しておきましょう。未指定時は誕生月となります。

また、「グローバルPLUS」が自動的に適用されます。年間利用額50万円~100万円未満だと、翌年度の獲得ポイントが1.2倍(還元率0.6%)となります。

年間利用額100万円以上だと、翌年度の獲得ポイントが1.5倍(還元率0.75%)となります。

これに加えて「プレミアムスタープログラム」によって、年間利用額50万円以上だと「★」が1つもらえます。年会費の支払いで更に「★」が1つもらえ、年2つが付与されます。

★が5つになると、ファイブスターメンバーとなり、ボーナスポイント「プレミアムBONUS」がもらえます。最短で3年で達成できます。

前年のショッピング利用額50万円以上100万円未満の場合は、前年の基本ポイントの10%分(0.05%)、前年のショッピング利用額100万円以上の場合は前年の基本ポイントの20%分(0.1%)がプレゼントされます。

かなりややこしいですね^^;
表にまとめます。

条件還元率還元率
(指定月)
年間利用額50万円未満0.50%0.75%
年間利用額50万円~100万円未満0.60%0.85%
年間利用額50万円~100万円未満(ファイブスター)0.65%0.90%
年間利用額100万円以上0.75%1.00%
年間利用額100万円以上(ファイブスター)0.85%1.10%

還元率は最大で1.1%となります。年間利用額100万円以上使ってファイブスターメンバーの場合はいつでも0.85%となり、そこそこの水準です。

ポイントの交換先

プレゼントの交換

貯まったポイントは、数多くの商品や金券類と交換できますし、他のポイントに移行もできます。移行できるポイントは以下の通りです。

2017年度(2017年4月15日~)からは、一部の共通ポイントへの移行でポイントの交換単位が下がりました。

ただし、還元レートが1→5から1→3か1→4へと悪化します。改善と改悪があり、下表のとおりとなりました。

移行先ポイント名必要ポイント数移行先ポイント数還元率
キャッシュバック5002,0000.40%
nanacoポイント2006000.30%
楽天スーパーポイント2008000.40%
Pontaポイント2008000.40%
Tポイント2008000.40%
Suicaポイント2006000.30%
WAONポイント2006000.30%
dポイント2008000.40%
au WALLETポイント2008000.40%
ビックポイント(ビックカメラ)5002,5000.50%
ベルメゾン・ポイント5002,5000.50%
JALマイル5001,0000.20%
マイレージプラス
(ユナイテッド航空)
5001,0000.20%

三菱UFJニコスVisaプリカe-さいふへの交換は2016年3月末で、リクルートポイントへの交換は2017年3月末で終了しました。

MUFGカード・プラチナ・アメックスで貯めたポイントは、基本的には還元率0.4%~0.5%で交換できます。nanacoポイント、Suicaポイントへの交換レートが若干悪いです。

東急カードANA東急カードJAL東急カードなどのTOKYU CARD会員ですと、現金同様のTOKYU POINTに0.5%還元で移行できて便利でしたが、これは終了しました。

ビックカメラのビックポイント、ベルメゾン・ポイントですと0.5%還元でお得です。

ビックカメラは店内にドラッグストアや酒販コーナーが有る店舗があります。このようなお店が近いと便利です。

Pontaポイント、dポイントは、ローソンのLoppiお試し引換券で使えば、1ポイント1.5~3円の商品と交換できるので、極めてお得なポイントです。

Loppiお試し引換券で交換したビール・ハイボール

また、マイルにも交換できます。日本航空のJALマイル、ユナイテッド航空のマイレージ・プラスに500ポイント→1,000マイルのレートで交換できます。

基本のマイル付与率は0.2%、年間利用額100万円以上でかつファイブスターの場合は0.34%(指定月は0.54%)です。

妙味がない水準なので、マイルを貯めるならJALカードANAカード等の航空系クレジットカードが望ましいです。

日本全国で使いやすい万能戦士の金券・ギフト券も便利ですね。交換できるのは下表の通りです。

移行先必要ポイント数交換先の価格還元率
三菱UFJニコスギフトカード8503,0000.35%
1,5506,0000.39%
3,05015,0000.49%
4,05020,0000.49%
5,05025,0000.50%
クオカード7002,0000.29%
1,0004,0000.50%
図書カード3501,0000.29%
1,0004,0000.40%
ジェフグルメカード3501,0000.29%
1,0004,0000.40%
Amazonギフト券3501,0000.29%
1,0004,0000.40%
iTunes Card3501,0000.29%
1,0004,0000.40%
モスカード6502,0000.31%
ハーゲンダッツアイスクリームギフト券(ミニカップ2個と交換可)2枚4501,3200.29%
ハーゲンダッツアイスクリームギフト券(ミニカップ2個と交換可)6枚1,0003,9600.40%
ユナイテッド・シネマ/
シネプレックス映画鑑賞券1枚
4001,8000.45%
ユナイテッド・シネマ/
シネプレックス映画鑑賞券2枚
7003,6000.51%
JAL旅行券3501,0000.29%
JAL旅行券1,0004,0000.40%

2017年4月1日から、三菱UFJニコスギフトカードに3,000ポイント以上で交換する場合、50ポイントが余計に必要になりました。地味な改悪となっています。

三菱UFJニコスギフトカードは百貨店や、イオン・イトーヨーカドー・東急ストア等のスーパーでも使えるので便利です。

三菱UFJニコスギフトカード

ハーゲンダッツミニカップギフト券もあります。還元率は高くありませんが、お好きな人へのプレゼントなどにいいかもしれません。

ハーゲンダッツミニカップギフト券

ジェフグルメカードはお釣りが出るのが最大のメリットです。吉野家、リンガーハット、松屋、大戸屋、デニーズなどの外食がかなりお得になります。

ジェフグルメカードという金券があります。多種多様な店舗でお得に食事できる「全国共通お食事券」です。購入・使用に手間はかからな...

この他、多種多様な品物と交換できますが、交換レートは若干悪くなります。ポイントやギフト券への交換がベストです。

ポイントの有効期限は2年間です。有効期間1年というカードもある中で、2年間と長めなのはよいですね。

POINT名人.comでAmazon・楽天・LOHACO等がポイント増

「POINT名人.com」という三菱UFJニコスが運営しているポイントモールがあります。

POINT名人.comを経由してAmazon、楽天市場、Yahoo!などでカード払いでお買い物をすると、基本ポイントに加えてPOINT名人.comの特別加算ポイントが付きます。

MUFGカードゴールドはネット通販をよく使う方はとても便利です。主なサイトの一覧を下表にまとめました。クレカのポイントとは別に下表のポイントがプラスされます。

ジャンル名前特別加算ポイント
ネット通販Amazon0.50%
楽天市場0.50%
Yahoo!ショッピング0.50%
LOHACO1.50%
マツモトキヨシ2.50%
ベルメゾンネット0.50%
マルイウェブチャネル1.00%
ニッセン2.00%
爽快ドラッグ2.00%
家電・PCApple Store0.50%
ビックカメラ.com1.00%
DELLオンラインストア0.50%
HP Directplus1.00%
エプソンダイレクト0.50%
マウスコンピューター1.50%
NEC Direct1.00%
ドスパラ1.00%
PCDEPOT1.00%
エディオンネットショップ0.50%
本・電子書籍BookLive!5.00%
honto2.50%
タワーレコード1.50%
ネットオフ1.50%
HMV ONLINE/エルパカBOOKS1.00%
旅行楽天トラベル1.00%
エクスペディア2.50%
JTB1.00%
yoyaQ.com1.50%
一休.com0.50%
近畿日本ツーリスト1.00%
日本旅行1.00%
【H.I.S.】 海外旅行0.50%
じゃらん0.50%
クーポングルーポン2.0%
HOT PEPPER グルメ5ポイント
HOT PEPPER ビューティー30ポイント

キャンペーンで特別に付与されるポイントが増加することもあります。Amazon、楽天市場、LOHACOでのお買い物がお得になるのは大きなメリットです。

楽天は楽天スーパーポイント、Yahoo!ショッピング・LOHACOはTポイント、じゃらんはPontaポイント(リクルートポイント)も貯まります。

nanaco等の電子マネー対応

MUFGカードゴールドは、税金の支払いで得することができる人気の電子マネー・nanacoにはチャージできません。残念ですね。WAONとPASMOにもチャージできません。

楽天Edy、交通系電子マネーのモバイルSuicaとSMART ICOCAにはチャージできますが、ポイントは貯まりません。

MUFGカードゴールドは電子マネー対応は弱いです。電子マネーにチャージしたい場合は、サブカードとして対応のクレジットカードを使いましょう。おすすめのクレジットカードは下表の通りです。

電子マネーカード名還元率年会費(税抜)
nanacoリクルートカード1.20%無料
Yahoo! JAPANカード0.50%無料
セブンカード・プラス0.50%5万円以上利用で無料
楽天Edyリクルートカード1.20%無料
楽天カード0.50%無料
WAONイオンカードセレクト0.5-1.5%無料
JALカード(JCB/ClubQ/
VISA/Mastercard)
0.5-1.0%2,000-31,000
モバイルSuicaビックカメラSuicaカード1.50%年1回の利用で無料
「ビュー・スイカ」カード1.50%477
PASMOTOKYU CARD ClubQ JMB1.00%1,000
ANA To Me CARD PASMO JCB0.50%2,000
To Me CARD Prime PASMO0.50%年50万円以上利用で無料
OPクレジットカード0.50%年1回の利用で無料
京王パスポートVISAカード0.50%年1回の利用で無料
SMART ICOCAREXカード1.25%無料
オリコカードザポイント1.00%無料

auかんたん決済ならau WALLETへのチャージでポイント付与

au WALLETカード

au WALLETというプリペイドカードがあります。クレジットカードでのチャージと利用時の両方でポイントを得られることで人気があるカードです。詳細は以下で徹底解説しています。

auはMastercard搭載型プリペイドカード「au WALLET」(au ウォレット)を発行しています。申し込んで早速利用しました。充実した入会キ...

MUFGカードゴールドは、au WALLETへのクレジットカード・チャージでポイントが付きました。しかし、2016年8月4日からポイント対象外と改悪されました。

しかし、auかんたん決済でのチャージならau料金と同じ取扱いになるので、依然としてau WALLETへのチャージでポイントが付きます。

auかんたん決済でチャージしたau WALLETを使うと、チャージ時のポイントに加えて、支払い時に0.5%のWALLETポイントが貯まります。ポイント二重取りが可能です。

将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。

リアルの店舗ではMUFGカードゴールドを使うとして、カード番号を打ち込むだけのネット通販においては、au WALLETを使うとよりお得になります。

au WALLETで貯まったポイントは、Mastercard加盟店にて1ポイント1円で使えるので、現金同様に利便性があります。

auユーザーならMUFGカードゴールドのサブカードとして、au WALLETをリアルの店舗で活用するとお得です。

au WALLETにはポイントアップ店があり、例えばセブン-イレブン・イトーヨーカドー・マツモトキヨシなら+0.5%となります。

こうした特約店では、MUFGカードゴールドでチャージしたau WALLETを使うとお得です。特約店でなくてもau WALLETの方が0.5%高還元となります。

auかんたん決済の利用限度額(20歳以上の場合)は、月10,000円~100,000円です。KDDIの基準で変動します。

Apple Payに対応!お買い物・Suicaチャージが可能

MUFGカードとApple Pay

iPhone7 / 7 Plus、Apple Watch Series 2から、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」が利用可能になりました。

いよいよApple Pay(アップルペイ)が日本対応して、わが国においても使いやすくて便利な仕組みとなりました。モバイルSuicaに類似した...

モバイルSuicaに類似した仕組みで電車・バス等に乗ることができます。また、iD、QUICPayの店舗でお買い物することが可能です。

ANAスキップサービスにも対応して、iPhoneでANAの飛行機に搭乗できます。今後も対応の電子マネーは拡大していくことが見込まれます。

アップルペイは2016年10月25日から日本でサービスを開始して、iPhoneによってお店でお買い物をしたり、電車・バスなどに乗ることができるようになりました。

Suicaは使えますが、PASMOSMART ICOCA、PiTaPaには対応していません。Suica機能で改札は通過できますが、パスモの定期券は搭載できません。

7以降のiPhoneにフェリカの読み取り機と信号をやり取りする機能が搭載されて、フェリカ対応の読み取り機があるコンビニ、自販機、改札などで、iPhoneでの決済が可能となりました。

アップルがiPhone 7にFeliCa(フェリカ)を搭載することになり、2017年に日本でスマホを使った決済サービス「アップルペイ」を開始する...

三菱UFJニコスのカード(Mastercard/VISA)をApple Payに登録すると、QUICPayとして割り当てられて、全国のQUICPay加盟店でお買い物できます。ポイントも貯まります。

QUICPay(クイックペイ)という事前のチャージが不要な後払い型の電子マネーがあります。ドコモのiDと似たJCBのサービスです。クイック...

QUICPayに割り当てられた場合、「QUICPay+」の機能もあるため、QUICPay+加盟店では2万円を超える金額も決済できます。加盟店はビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、Right-on、auショップ等です。

Mastercardブランドのカードの場合、店舗でのお買い物だけではなく、SuicaへのチャージなどApple PayのSuicaの支払いにカードを利用することも可能です。

JR東日本が出しているiPhone用の「Suica」アプリにVISAのカードを登録して、Suicaアプリ内で「クレジットカード」によるチャージを行う場合は、VISAでもSuicaチャージが可能です。

SuicaアプリのSuica一覧画面

ただし、QUICPayの利用分はポイントの対象ですが、Suica利用分はポイント付与の対象外となります。Apple PayとSuica、国際ブランドの関係については、以下にまとめています。

ついに日本でも始まった「Apple Pay」。当初はクレジットカードの国際ブランドのうち、JCB、Mastercard、アメックスが便利に使えます...

セキュリティも高く、安心に利用できるような頑健な仕組みとなっています。個人情報は、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュア・エレメントに保管されます。

Apple Payを使っている端末を紛失した場合、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定すると、簡単にApple Payの利用を一時停止できます。

新しいiPhoneやApple Watchに、Suicaのチャージ残高や定期券を移行することも可能です。Apple Payが使えるクレジットカードについては、以下で比較しています。

iPhone X / 8 / 8 Plus、Apple Watch Series 3は前モデルに続いて、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」(アップルペイ)...

Apple PayのSuica機能の詳細、アップルペイでのSuicaチャージでポイントが貯まるクレジットカードについては、以下にまとめています。

2016年10月25日、ついにApple Pay(アップルペイ)が日本で始まりました。歴史的な瞬間です。QUICPayかiD加盟店でお買い物ができます...
iPhone、Apple Watchによるモバイル決済サービス「Apple Pay」では、Suicaも利用できます。iD、QUICPayでのお買い物の他、Suicaチャー...

実際にApple Payを使ってみた感想については、以下にまとめています。

Apple Pay(アップルペイ)を1年間リアル店舗、アプリ(ネット決済)、Suicaに使ってみて、良い点・悪い点が見えてきました。おサイフケー...

自動付帯の海外旅行保険!国内旅行傷害保険も

海辺のリゾート

MUFGカードゴールドには、自動付帯の海外旅行傷害保険があります。日本を出発してから90日間補償されます。家族特約はありません。

年会費が極めて安価であるにもかかわらず、自動付帯の海外旅行傷害保険があるのは大きなメリットです。ゴールドカードならではの特典です。補償される損害の内容と金額は下表の通りです。

保険の種類初年度2年目以降
(前年20万円以上)
2年目以降
(前年20万円未満)
死亡・後遺障害最高2,000万円最高2,000万円最高100万円
傷害治療最高200万円最高200万円5万/10万/20万
疾病治療最高200万円最高200万円5万/10万/20万
救援者費用最高200万円最高200万円最高50万円
賠償費用最高2,000万円最高2,000万円最高100万円
携行品損害1旅行20万円1旅行20万円1旅行10万円

特に使用頻度が高い傷害治療・疾病治療、携行品損害もしっかりと自動付帯するのは大きなメリットですね^^

2年目以降は、年間ショッピング利用額に応じて保険金額が変動します。

海外によく行く方には便利な保険です。ただし、海外は傷害治療・疾病治療が高く、転倒や食あたりで数日間入院しただけで、300~400万円かかることはざらです。最高100万円は心許ない金額です。

異なるカード会社が発行する海外旅行保険付きクレジットカードを複数所有している場合、死亡・後遺障害以外の保険金は、複数のクレカの補償額が合算されます。

死亡・後遺傷害保険金は、複数のクレカのうち最も高い保険金額が限度となります。

年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯するJCB EIT、エポスカード、横浜インビテーションカードをサブカードで持つと、元も利用頻度が高い治療の補償を更に上乗せすることができます。

JCB EIT(ジェーシービーエイト)というクレジットカードがあります。その名のとおり、JCBが発行するクレジットカードです。JCBのカー...
エポスカード(EPOS CARD)という丸井のクレジットカードがあります。サブカードとして利用すると最高にお得なカードです。マルイでの...
横浜インビテーションカード(ハマカード)というクレジットカードがあります。年会費無料で自動付帯の海外旅行傷害保険がついてくるの...

また、MUFGカードゴールドには国内旅行傷害保険も付帯します。こちらは利用付帯です。

国内でのホテル・航空券を事前にカードで支払っていた場合に、宿泊中の火災・爆発事故、搭乗中の事故による怪我などが補償されます。

保険の種類補償金額
死亡・後遺障害最高2,000万円
入院治療1日あたり3,000円
手術費用最高12万円
通院費用1日あたり2,000円

国内渡航便遅延保険

夜の飛行場

搭乗した航空便の遅延、航空便に預けた手荷物の遅延などによって、負担する必要が生じたホテルの客室使用料や衣料購入費などが補償されます。

国内旅行で、航空便などの旅行費用お支払いを事前にMUFGカードゴールドで決済していた場合が対象です。

  • 乗継遅延費用保険金:2万円
  • 寄託手荷物紛失費用保険金:2万円
  • 出航遅延費用等保険金:1万円
  • 寄託手荷物遅延費用保険金:1万円

これは年会費1万円前後のゴールドカードでも付帯していないカードが多い特典です。

年会費約2,000円(楽Pay登録なら約1,000円)のカードとしては、異例のお得な特典です!

安心のショッピング保険

ショッピングカート

MUFGカードゴールドには最高100万円のショッピング保険がつきます。MUFGカードゴールドで購入した商品の損害が購入日から90日間補償されます。

ショッピング保険が適用されるのは、海外での利用と、リボ払い・分割払いの利用のみです。

支払いが自動的にリボ払いとなる「楽Pay」に登録すると、自動的に適用されます。国内での1回払も対象となります。

楽Payはあらかじめ設定する「指定金額」の範囲ですとリボ払い手数料はかかりません。指定金額は、5,000円以上5,000円単位で、最高10万円までとなります。

確実に月10万円までしか利用しない場合は、1回払いと完全に同じように使えますので、国内でもショッピング保険の特典を享受できお得です。

MUFGカードゴールドのショッピング保険には3,000円の自己負担額があります。また、一部保険の対象とならない商品もあります。

もちろん、カード盗難・紛失・偽造・インターネット等で不正に使用された場合の補償はあります。

空港ラウンジも利用可能

ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)

MUFGカードゴールドは、国際線の飛行に搭乗する際は、国内の主要6国際空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)のラウンジが無料で利用できます。

空港名ラウンジ名
新千歳空港ロイヤルラウンジ
成田空港IASS Executive Lounge
中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
関西国際空港カードメンバーズラウンジ 六甲/金剛/比叡、アネックス六甲
福岡空港くつろぎのラウンジTIME
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)IASS Hawaii Lounge

年会費が最安値で1,029円のクレジットカードで空港ラウンジが利用できるのは破格の特典です。

以下は成田空港のラウンジです。電源コンセントでスマホを充電できるのは現代ではナイスですね。

IASS EXECUTIVE LOUNGE 2の椅子 IASS EXECUTIVE LOUNGE 2の電源コンセント

ビールかウイスキーも1杯無料です。柿の種をつまみに飲めるのは地味に嬉しいですね^^

IASS EXECUTIVE LOUNGE 2のビールIASS EXECUTIVE LOUNGE 2のビールと柿の種

もちろん、ソフトドリンクもあります。お水、冷たいお茶・ジュース類、ティーパックの緑茶・紅茶、コーヒー・カフェラテ・カプチーノがあります。

IASS EXECUTIVE LOUNGE 2の飲み物 (3) IASS EXECUTIVE LOUNGE 2の飲み物

IASS EXECUTIVE LOUNGE 2のコーヒーマシン

国際線という限定はあるものの、それでも嬉しいサービスです。海外旅行の際には時間に余裕をもって早めに空港に行く必要があります。

荷物も多いです。飛行機出発前の時間を快適に過ごすことが可能になります^^

JR東海エクスプレス予約で新幹線も安価に

東海道・山陽新幹線(東京~博多間)の座席を、スマートフォンや携帯電話、PCからオンライン予約・変更できる「エクスプレス予約」を使えます。

JR東海プラスEXカード

従来は「プラスEX」でしたが、2017年9月から「エクスプレス予約」にリニューアルされました。

携帯電話、パソコン、スマートフォンから、東海道新幹線(東京~新大阪)の指定席が予約できる「プラスEX」というサービスがあります...

専用のICカードを使うことで、切符を受け取る必要がなくなります。在来線との乗り継ぎも交通系ICカードとの併用でOKです。

予約後は「EX予約専用ICカード」を改札機にタッチするだけで、スムーズに東海道・山陽新幹線に乗車できます。

エクスプレス予約で改札を通過

紙の切符よりも割引運賃が適用されて、東京~名古屋間、東京~大阪間などの移動がお得で便利になります。ただし、1枚あたり年会費1,080円(税込)が発生します。

JR東海エクスプレス・カード、J-WESTカードをエクスプレス予約に登録した場合に適用される「グリーンプログラム」は対象外となります。

エクスプレス予約は、ビックカメラSuicaカードビュースイカルミネカードなどのビューカードを保有すると年会費無料で使えるモバイルSuicaでも利用できます。

JR東日本のビューカードが発行しているプロパーのビューカードをモバイルSuicaに登録して使う場合は、グリーンプログラムも適用されます。

ATM手数料無料など三菱UFJ FGグループでお得!

三菱UFJ銀行

MUFGカードゴールドを保有していると、三菱UFJフィナンシャル・グループの企業でお得な優待特典があります。

三菱UFJ銀行

以下の条件を満たせば、三菱UFJ銀行のスーパー普通預金(メインバンク プラス)のシルバーステージが適用されます。

  • スーパー普通預金(メインバンクプラス)の登録
  • 三菱UFJダイレクトの登録(ネットバンキング)
  • カードの支払口座に三菱UFJ銀行の口座を指定
  • クレジットカード・年会費の引き落とし

三菱UFJ銀行のATMの時間外手数料108円が、無制限で無料になります。

また、提携コンビニ(セブン銀行・ローソンATM・ファミリーマート等のイーネット)のATM手数料も一定回数は無料です。無料回数は2018年2月末までは月3回でしたが、2018年3月1日以降は月2回に改悪されました。

MUFGカード・ゴールドは、三菱UFJグループの銀行に口座がなくても発行できますが、三菱UFJ銀行に口座があるとお得になります。

銀行がお得になるクレジットカードの筆頭に挙げられます。

無料でいつでもATMを利用できるのは大きなメリットです。私もシルバーステージが適用されており、ATM手数料を支払わずに入出金しています。

三菱UFJ銀行のメインバンク プラス ステージ照会画面

また、三菱UFJ銀行の窓口でMUFGカードゴールドを提示して、「スーパー定期」を新規で500万円以上、預入期間1年以上預け入れると、店頭表示利率+年0.1%の利率が適用されます。

住宅ローンの金利優遇もあります。三菱UFJ銀行の窓口でMUFGカードゴールドを提示すればOKです。

東京クレジットサービス

ワールドカレンシーショップ店頭で米ドルまたはユーロのキャッシュを購入すると、以下の優遇があります。

  • 米ドル:店頭キャッシュ・レートから1ドルあたり0.25円優遇
  • ユーロ:店頭キャッシュ・レートから1ユーロあたり0.30円優遇

ただし、外貨の調達はマネパカードや、マネーパートナーズの外貨両替が低コストで便利です。

その他

その他、以下のMUFGグループのサービス利用で優遇があります。三菱UFJモルガン・スタンレー証券はIPOの獲得を狙う場合は口座開設しておきたい証券会社です。

企業名サービス内容
三菱UFJ  MS証券「株主優待ノート」プレゼント
三菱UFJ信託銀行「三菱UFJ信託ダイレクト」会員登録でグローバルポイントプレゼント
住宅ローン新規借入でグローバルポイントプレゼント
「遺言信託」取扱手数料(新規作成時)20%割引サービス
三菱UFJ不動産販売不動産売買取引でグローバルポイントプレゼント
ご所有不動産(住宅)の簡易価格査定サービス

MUFGカード・ゴールド・アメックスの限定特典

MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

MUFGカードゴールドにはアメックスブランドのカードもあります。「MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」です。

年会費はMastercardと全く同じで、初年度無料・2年目以降2,057円(税込)です。楽Payに登録すると、2年目以降の年会費は半額となり、1,028円(税込)となります。

年1回、利用分を翌月以降に繰り越して手数料が発生すればOKです。リボ金額を変更して、少額を繰り越すようにしましょう。

家族カードの年会費は1人目は無料、2人目以降は一人あたり432円(税込)です。初年度は年会費無料です。

券面がゴールドのアメリカン・エキスプレス・カードの中では、年会費は最安値となっています。

アメックスブランドのMUFGカードゴールドの場合、海外での利用はいつでもポイント2倍で還元率1.0%です。入会初年度は国内利用でポイントが1.5倍になり、0.75%となります。

アメックスブランドの場合の還元率一覧は下表のとおりとなります。

条件還元率還元率
(指定月)
還元率
(海外)
初年度0.75%1.00%1.25%
年間利用額50万円未満0.50%0.75%1.00%
年間利用額50万円~100万円未満0.60%0.85%1.10%
年間利用額50万円~100万円未満(ファイブスター)0.65%0.90%1.15%
年間利用額100万円以上0.75%1.00%1.25%
年間利用額100万円以上(ファイブスター)0.85%1.10%1.35%

また、アメリカン・エキスプレス・コネクト、アメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィス、ボーナスポイントパートナーズが付帯します。アメックス限定の特典です。

アメリカン・エキスプレスのカード会員が利用できる優待特典の情報を、まとめて閲覧できるWebサイトがあります。「アメリカン・エキスプレス・コネクト」という名前です。

アメックスのプロパーカードだけではなく、三菱UFJニコスとの提携アメックスも対象です。

アメリカン・エキスプレス・コネクト

American Express Invites、LIVE THE WORLDエクスペディアでの割引阪急メンズ東京での期間限定優待などの優待情報が一覧となっています。

使いやすいエクスペディアの優待もあります。2019年6月30日チェックアウト分までの宿泊を、2019年1月31日までに予約すると、海外ホテル8%割引となります。

クーポンコードは「AMEXH2018」か「AMEXP2018」です。

優待特典サイト「アメリカン・エキスプレス・コネクト」内の「こちら>>」ボタンからエクスペディアのサイトに遷移して、利用する流れとなります。

アメリカン・エキスプレス・コネクトのサイトで、エクスペディアをお気に入りに追加することもできます。すぐにアクセスできて便利です。

アメリカン・エキスプレス・オンラインモールというクーポンコードの入力で提携店にて割引を受けられるサイトも利用できます。

5%OFF、10%OFF、1,000円OFF、300円割引など多様な優待特典を享受できます。

マツモトキヨシ、GAP、agoda、HMV & BOOKS、THE BODY SHOPあたりは特に使いやすいオンラインショップです。

アメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィスは、世界140余ヵ国、2,200ヵ所以上(提携代理店含む)のサービスオフィス網に、海外旅行のサポートが受けられます。

カード盗難・紛失などの緊急時には、緊急カードを翌日に無料発行してくれます。英語または現地語での対応となります。

ボーナスポイントパートナーズはいわゆる特約店であり、ボーナスポイントを獲得できます。

使いやすいエクスペディアの優待もあります。2019年6月30日チェックアウト分までの宿泊を、2019年1月31日までに予約すると、海外ホテル8%割引となります。

クーポンコードは「AMEXH2018」か「AMEXP2018」です。

優待特典サイト「アメリカン・エキスプレス・コネクト」内の「こちら>>」ボタンからエクスペディアのサイトに遷移して、利用する流れとなります。

アメリカン・エキスプレス・コネクトのサイトで、エクスペディアをお気に入りに追加することもできます。すぐにアクセスできて便利です。

MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードはこれらの特典がある分、他の国際ブランドよりもお得感があります。カード詳細は以下で徹底解説しています。

MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードというクレジットカードがあります。アメックスブランドの中では年会費がリ...

無料でアメックスのこれらのサービスを利用したいという場合は、ウォルマートカード・セゾン・アメックスが年会費無料で使えます。

ウォルマートカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カードは、西友・リヴィン・サニーで使うととてもお得なクレジットカードです...

もっと充実したサービスを受けたい場合は、MUFGカードの上級カードであるプラチナカードが年会費がリーズナブルであるにもかかわらず充実した特典でおすすめです。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードというクレジットカードがあります。プラチナカードの中ではコストパフォー...

夫婦でプライオリティ・パスを利用でき、無料で世界中のラウンジが使い放題になるので、使わなくてもお得なクレジットカード年会費を取り戻せるプラチナカードです。

もう少し年会費を下げたい場合は、アメックス・グリーンが年会費12,960円です。逆に更に充実させたい場合はアメックス・ゴールドが候補です。

デメリット

MUFGカードゴールドのデメリットは、リアル店舗での指定月以外の還元率が0.5%~0.85%と今一つであることです。

リアルの店舗での還元率を重視するならば、リクルートカードプラスが還元率2%と最高峰です。ただし、リクルートカードプラスは2016年3月15日で新規発行が停止されました。

年会費無料カードですと、P-one WizDCカードJizileが約1.5%と高還元です。

年30万円以上利用すればエクストリームカードも1.5%で年会費無料したが、2017年にエクストリームカードは募集停止となり、リーダーズカードに変更されて還元率は約1.257%に低下しました。

かつての高還元カードの雄である漢方スタイルクラブカードはエクストリームカードとともに募集停止となっています。

REXカードも改悪となり、還元率が1.25%に低下しましたが、年会費は無料となりました。

REX CARD(レックスカード)というクレジットカードがあります。年会費が無料、ポイントが1.25%と高還元、現金でのキャッシュバックが...

2018年8月9日からはMastercardが加わり、より一層便利になりました。

ジャックスは年会費無料で1.25%現金還元が魅力的な「REX CARD」(レックスカード)というクレジットカードを発行しています。国際ブラ...

浮いた分で美味しいものを食べたり旅行したり、貯金したり色んなことができますね。高還元カードならではのメリットです。

家計が頑健化して、日々の生活を豊かに彩ることができます。

クレジットカードの専門家・岩田昭男さん

クレジットカードの専門家・岩田昭男さんも、おすすめの「年会費無料カード」としてREXカードを挙げられていました。

世の中には膨大な数のクレジットカードがあります。どれがいいのか分からなくなってしまうことも多いですね。特に2枚持ち・3枚持ちで...

また、67枚のクレカをお持ちで合計年会費が約130万円のプロ・菊地崇仁さんも、おすすめの年会費無料カードとしてREX CARDを挙げていらっしゃいました。

クレジットカードの専門家・菊地崇仁さん

REX CARDはクレジットカードのレジェンドも高く評価しているクレジットカードです。

ネット通販・オンライン課金の普及でクレジットカードはもはやマストアイテムといっても過言ではありません。やはりクレカの中で人気...

ライフカードは誕生月が1.5%と高還元であり、年50万円強使えば年間を通してもそこそこ高還元となります。

auユーザーは、手間をかけるとau WALLETが高還元となります。

DCカード Jizileでau簡単決済でチャージすると1.5%のポイントが得られ、au WALLET利用時には0.5%のWALLETポイントが得られます。合計2.0%還元になります。

その他、高還元のクレジットカードについては、以下で精緻に分析しています。

クレジットカードの選択基準で重要な要素の一つが還元率です。年間のクレカ利用額が多い場合は、たとえ年会費がかかっても高還元率の...

また、MUFGカード ゴールドのデメリットとしては、ポイントの有効期限が1年間と短い点も挙げられます。

しかし、携帯電話代・水道光熱費・インターネット料金などの固定を支払い、ネット通販を利用していけばポイントはすぐに貯まるので、これは大きなデメリットではありません。

電子マネーのチャージでポイントが貯まらないのもデメリットです。チャージしたい場合は前述のサブカードを使いましょう。

また、還元率の側面では今ひとつなのがデメリットです。例えば年会費無料のクレジットカードで、以下のような高還元のクレジットカードもあります。

24時間年中無休のサポートデスク

コールセンターの女性

年会費無料の高還元クレジットカードは、サポート電話がつながりづらかったり、キャンセルや不正請求時のトラブル時の対応に不安が残ります。

しかし、MUFGカードゴールドは発行元が三菱UFJニコスです。銀行系カードは、サポート電話にはつながりやすいですし、トラブル時の対応は相対的にしっかりとしていると言われています。

MUFGカードゴールドのサポートデスクは24時間・年中無休です。オペレーターによる受付時間は9:00~21:00です。

朝の9時から夜の9時までとオペレーターが長く電話に出てくれます。それ以外の時間でも、緊急の場合はオペレーターにつないでくれます。

その他

MUFGグループのロゴ

利用可能枠は最大200万円であり、年会費1万円前後のゴールドカードと比較しても充分な水準です。入会時は10~60万円です。

普通の非ゴールドカードでは、利用枠が最大200万円のクレジットカードは滅多にありません。

中国を中心に利用できるショッピング専用クレジットカード「銀聯(ぎんれん)カード 」を保有することができます。中国に長期滞在する場合は便利です。

通常は本会員1,080円(税込)、家族会員324円(税込)の発行手数料が発生します。2018年6月30日までのキャンペーン期間中は無料でした。

このようなキャンペーンが開催されることもあります。有効期限が切れる際の更新時、再発行時の発行手数料は通常通り有料となります。銀聯カード利用時のポイント還元率は本体のカードと同一です。

MastercardブランドだとMastercardワールドワイドのゴールドカード会員向けサービスが利用可能です。

その他、以下のメリットがあります。

  • ツアーデスク:海外・国内パッケージツアーが3~5%OFF(JALパック・ANAセールス・日本旅行など)
  • 海外アシスタント「ハローデスク」:海外旅行等での日本語によるサポートサービス
  • 優待ガイド「ふらっとぷらっと」:海外9エリアの優待割引付きガイドブック
  • レンタカー割引:トヨタレンタカー・ニッポンレンタカー・タイムズカーレンタル・日産レンタカー・オリックスレンタカーなどが割引
  • チケットサービス:優待割引公演や先行販売も
  • ゴルフデスク:全国約1,200ヵ所のゴルフ場予約を手数料なしで代行予約
  • JTB商事の「海外おみやげ」が10%OFF
  • 海外レンタカー割引(ハーツ・エイビス・バジェット・アラモ・ダラー)

Mastercardは、オンライン入会なら最短で翌営業日に発行できます。急いでいる場合も便利です。

海外旅行時に頼りになるハローデスクでは、以下のサポートを受けられるので安心です。

ジャンルサービス内容
インフォメーションサービス
(現地の最新情報、通貨や気候など)
都市案内、交通機関情報
空港案内出入国の案内
フライト案内、航空会社の電話番号、営業所案内
ホテルの紹介、案内
ショッピング、免税店などの案内
レストランの情報提供
スポーツ、イベント、エンターテインメントの情報提供など
リザベーションサービス
(レストラン予約、チケット手配など)
ホテルの予約
レストランの予約
レンタカーの予約
現地観光ツアーの案内
航空座席のリコンファーム
航空券の予約・手配
観光・ガイドの手配
リムジン送迎(空港・ホテル・レストラン)手配
スポーツ・イベント・エンターテインメントのチケット手配など
エマージェンシーサービス
(トラブル時の現地警察への取次ぎなど)
パスポート・トラベラーズチェックの紛失、盗難時の手続きの案内
事故・トラブル時の現地警察・医療機関・保険会社などへの連絡取次ぎ
日本語医師・医療施設の紹介
事故時の各種アドバイス
緊急時のアテンドの手配など

ハローデスク一覧は下表のとおりです。現地にて問い合わせる際にはカードが必要です。通話料金は有料です。コレクトコールは利用できません。

エリア都市名
ヨーロッパアテネ、アムステルダム、イスタンブール、ウィーン、カイロ、コペンハーゲン、パリ、バルセロナ、ブダペスト、フランクフルト、マドリッド、ミラノ、ローマ、ロンドン
アジアグアム、クアラルンプール、サイパン、シェムリアップ、ジャカルタ、上海、シンガポール、ソウル、台北、大連、バリ、バンコク、釜山、北京、ホーチミン、香港、マニラ
オセアニアオークランド、クィーンズタウン、ケアンズ、ゴールドコースト、シドニー、パース、フィジー
アメリカオーランド、カンクン、サンパウロ、サンフランシスコ、シカゴ、トロント、ニューヨーク、バンクーバー、ホノルル、ラスベガス、リマ、ロサンゼルス

格安ゴールドカードとの比較

MUFGカードゴールドよりも、お得な格安ゴールドカードがあるのでは?と気になりますよね。

MUFGカードゴールドと類似したコンセプトのゴールドカードとしては、三井住友カードが発行している「三井住友VISAプライムゴールドカード」、JCBの「JCB GOLD EXTAGE」があります。

3つのリーズナブルなゴールドカードの比較をまとめました。

項目MUFGカードゴールド三井住友VISAプライムゴールドカードJCB GOLD EXTAGE
年会費(税込)本会員2,057円(最低1,028円)5,400円(最低1,620円)3,240円
家族会員1名無料 (2人目より432円)1名無料 (2人目より1,080円)1名無料 (2人目より1,080円)
国際ブランドMastercard/AmexVISA/MastercardJCB
ポイント還元率0.5%-0.85%0.5%-0.8%0.5%-0.75%
ポイントアップ指定月+0.25%
海外+0.5%(Amex)
リボ手数料
発生月は+0.5%
優待店は1-5.25%
ポイント有効期限2年間2年間2年間
海外旅行傷害保険
(カッコ内は家族)
海外旅行傷害保険自動付帯自動付帯
(利用付帯)
利用付帯
傷害死亡・後遺障害2,000万円5,000万円
(1,000万)
5,000万円
傷害・疾病治療費用200万300万円(200万)200万円
賠償責任2,000万円5,000万円(2,000万)3,000万円
携行品1旅行20万1旅行50万1旅行50万
救援者費用200万円500万円(200万)200万円
家族特約--
海外サポート
空港ラウンジ国際線のみ6空港国内28空港国内28空港/ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)
中国29空港(2019年3月31日まで)
電子マネー-iDQUICPay
航空機遅延費用保険国内1万円(乗継2万)--
航空機預託手荷物遅延/紛失費用保険国内1万円/2万円--
国内旅行傷害保険適用条件利用付帯自動付帯/利用付帯利用付帯
死亡・後遺障害2,000万円5,000万円(うち利用付帯1,000万)5,000万円
入院保険金(日額)3,000円5,000円5,000円
手術費用保険金最高12万円5万/10万/20万5万/10万/20万
通院保険金(日額)2,000円2,000円2,000円
家族特約---
ショッピング保険年間最高補償額100万円300万円200万円
1事故当り自己負担額3,000円3,000円3,000円
補償期間購入日から90日間購入日から90日間購入日から90日間
銀行時間外ATM手数料三菱UFJ銀行三井住友銀行-

年会費はMUFGカードゴールドが最もリーズナブルです。また、アメックスブランドを選択でき、アメリカン・エキスプレス・コネクトなどのアメックス限定特典があります。

国内渡航便遅延保険があるのはMUFGカードゴールドだけです。

旅行保険が最も充実しているのは三井住友VISAプライムゴールドカード、空港ラウンジはJCB GOLD EXTAGEです。

電子マネーの面では、三井住友プライムゴールドはiD、JCB GOLD EXTAGEはQUICPayの利用でポイントが付与されます。

銀行ATM優遇はMUFGカードゴールド、三井住友プライムゴールドにあります。どのカードも一長一短があり、最後は好みで決定していいでしょう。

三井住友VISAプライムゴールドカードというクレジットカードがあります。三井住友カードが発行しています。交換先が充実しているポイ...
JCB GOLD EXTAGEというクレジットカードがあります。若年層向けのJCB ORIGINAL SERIESのゴールドカードです。リーズナブルな年会費で...

三井住友とJCBは20代限定のゴールドカードなので、30代以上ならMUFGカードゴールドがお得な格安ゴールドカードです。

まとめ

MUFGカードゴールドは年会費が2,057円(楽Pay設定で1,028円)と非常にリーズナブルなのが魅力的なゴールドカードです。

アメックスブランドのMUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードには、MUFGカードゴールドの特典に加えて、海外利用ポイント2倍、国内利用についても入会初年度ポイント1.5倍という特典があります。

ワールドワイドなアメックスの優待サービス「アメリカン・エキスプレス・コネクト」、トラベルサポートの「アメリカン・エキスプレス・トラベル・オフィス」を利用することができます。

年会費2,000円以下のクレジットカードでは付帯保険は最高水準の補償内容となっています。海外旅行保険、国内旅行保険、ショッピング保険のいずれも充実しています。

国内渡航便遅延保険、入院・通院・手術費用の補償がある国内旅行保険は、年会費1,000円~2,000円のカードしては破格のサービスです。年会費1万円のゴールドカードにも国内渡航便遅延保険は滅多についていません。

年会費は安いのにカードフェイスの高級感も上々であり、お財布の中に入れておくと華が出るゴールドカードです。

クレジットカードに詳しい人だと格安ゴールドカードということがわかりますが、そうではない方は普通のゴールドカードとして認識します。

特に海外ではMUFGカードゴールドが格安ゴールドであることを知っている人はほぼ皆無でしょう。

信頼のステータスであるゴールドカードを極めてリーズナブルに保有でき、家計の堅牢性を確保できるのは、MUFGカードゴールドの絶大なメリットです。

現在、MUFGカードゴールドは、新規入会、MUFGカードWebサービスのID登録、ショッピング利用などで2,000円分のポイントがプレゼントされます。

MUFGカードゴールド 公式キャンペーン

その他、おすすめのゴールドカードについては、以下で徹底的に解説しています。

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67枚のクレカをお持ちで合計年会費が約130万円のプロ・菊地崇仁さんのおすすめゴールドカードは以下でご紹介しています。

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