Suica(スイカ)は全国各地の電車にスムーズに乗ることができ、利用できる店舗も拡大していることで人気の電子マネーです。
そんなSuicaにチャージしてポイントがたまるクレジットカードのひとつが、ビューカード スタンダード(リボ)です。
リボルビング払い専用のカードで、年会費が無条件で無料となる唯一のビューカードです。他方、年率13.2%のリボ金利・手数料が発生する点がデメリットです。
ビューカード スタンダード(リボ)の特徴、メリット、デメリット、キャンペーンについてまとめます。
公式サイトビューカード スタンダード(リボ) 公式キャンペーン
目次
ビューカード スタンダード(リボ)の年会費
ビューカード スタンダード(リボ)(view Suica)の決済ブランドはVISA、JCB、マスターカードの3種類があります。
JCBは国際ブランドの付帯特典が充実しています。Visa・Mastercardの方は、世界中で加盟店が多いのがメリットです。地球上で幅広く使える圧巻の決済力があります。
JCB・アメックス・ダイナースクラブは海外では使えない加盟店も多く、結局サブカードとしてVisaかMastercardを持たざるを得ません。
事実、クレジットカードの売上高の世界シェアは、Visaが約39%で1位、Mastercardが約29%で2位です(NILSON REPORT 2023年5月)。この2つで約68%と圧倒的なビッグ2となっています。飛車角です。
- Visa:38.73%
- Mastercard:28.97%
- UnionPay(銀聯):23.45%
- Amex:4.61%
- JCB:2.53%
- DinersClub/DISCOVER:1.72%
年会費は本会員、家族会員のいずれも無料です。非リボ専用カードでかつ年会費無料で維持できるビューカードには、ビックカメラSuicaカードがあります。
家族カードのメリットは3名以上のSuicaオートチャージが可能となる点です。
本人、配偶者、子供の3名にオートチャージしたい場合、本人カードのみだと、ビューカード スタンダード(リボ)本体のSuica、記名式Suica、モバイルSuicaの3つ組み合わせしかできません。
2台以上のモバイルSuicaに1つのクレジットカードを登録したり、2枚以上の記名式Suicaにオートチャージすることはできません。
この点、家族カードがあれば、2台以上のモバイルSuicaや2枚以上の記名式Suicaへのオートチャージが可能になります。
ETCカード(ビューETCカード)もあります。ただし、ビューカード スタンダード(リボ)の年会費とは別に、524円(税込)の年会費が発生します。
ビューカード スタンダード(リボ)は接触ICカードを搭載しています。接触ICカードとは、ICチップを内蔵しているカードです。カード表面の左側中央部分に金色のチップが貼り付けられています。
接触ICカードは偽造や不正使用が難しく、情報の機密性に優れ、磁気カードに比べて大きな記憶容量を有しています。
カードフェイスは通常のビューカード スタンダードとほぼ同一で、有効期限の左側に「REV」というマークが有る点が異なります。
ポイント
還元率
通常のクレカ加盟店でのお買い物や公共料金の支払いの際は、1,000円(税込)につきJRE POINTが5ポイント(5円相当)貯まります。還元率は0.5%です。
税抜ではなく、税込なのが地味なメリットです。税抜980円(税込1,078円)といった場合は端数が無駄になりにくく効率的にポイントが貯められます。
NHK受信料、ふるさと納税、ETCカードの利用でも、しっかりとJRE POINTが得られます。
ENEOSではポイント2倍(1%還元)となります。サービスステーション検索の店舗画面で「特別提携カード」のマークがある店舗が対象です。
JR東日本のSuicaオートチャージ、モバイルSuicaのチャージ・オートチャージでは、1,000円につきJRE POINTが15ポイントも貯まります。還元率1.5%です。
JRE POINTはSuicaへの交換だと還元率0.5%/1.5%ですが、これよりもお得に交換する方法もあります。詳細は以下で徹底解説しています。
年会費が実質無料でSuicaチャージが1.5%還元なので、ビックカメラはほとんど使わない方でもお得なクレジットカードです。
JRE POINTの有効期間は最後の獲得または利用から2年間。日常的に使っていけばポイント失効のリスクはほとんどなく、有効期限は実質無期限と評価できます。
多様な商品と交換可能
JRE POINTは1ポイント単位でSuica・モバイルSuicaへチャージができます。会員サイトで申し込んで受け取り手続きを行う流れとなります。
かつてのビューサンクスポイントよりも便利になりました。この場合は、JRE POINTは1ポイント1円の価値があります。
ポイントからSuicaへのチャージは、駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)の画面で以下の手順で可能です。
- 「ビューカードのサービス」の中にある「Suicaへの入金(チャージ)」をタッチ
- 画面中央の「JRE POINTによるチャージ」(旧サンクスチャージ)をタッチ
- 画面の案内に沿って交換
まず、「ビューカードのサービス」の下の青色の大きいボタンをタッチします。
次に「JRE POINTによるチャージ」(旧サンクスチャージ)をタッチし、画面の案内に沿って交換できます。
チャージしたSuicaで電車に乗れます。JRだけではなくPASMO対応の私鉄にも乗ることができます!
また、主にJR東日本グループの商品券、お取り寄せグルメカードなどに交換できます。ビューカード スタンダード(リボ)の会員サイトから交換できます。
名前 | ポイント数 | 価格 | 還元率 | 還元率 (3倍) |
---|---|---|---|---|
JRE POINT特典チケット (※例:新宿-八王子) | 460~ | 650~ | 0.71%~ | 2.12%~ |
JRE POINTアップグレード (※例:東京-高崎) | 1,500~ | 1,980~ | 0.66%~ | 1.98%~ |
(JRE POINT用) Suicaグリーン券 | 400 | 1,000 | 1.25% | 3.75% |
ルミネ商品券 | 2,000 | 2,000 | 0.50% | 1.50% |
24,400 | 30,000 | 0.61% | 1.84% | |
びゅう商品券 | 1,420 | 1,000 | 0.35% | 1.06% |
30,420 | 30,000 | 0.49% | 1.48% | |
鉄道博物館入館引換券 (大人1名分) | 1,330 | 1,330 | 0.50% | 1.50% |
メトロポリタンホテル利用券 | 1,750 | 2,000 | 0.57% | 1.71% |
リラクゼ利用券 | 1,950 | 2,000 | 0.51% | 1.54% |
ジェクサー1日利用券 | 2,100 | 3,000 | 0.71% | 2.14% |
ホテルニューグランド利用券 | 2,550 | 3,000 | 0.59% | 1.76% |
東京ステーションホテル利用券 | 4,700 | 5,000 | 0.53% | 1.60% |
美味しいお米カード | 750 | 550 | 0.36% | 1.10% |
全国お取り寄せスイーツカード | 3,350 | 3,500 | 0.52% | 1.57% |
東北応援うめぇどカード | 4,750 | 5,000 | 0.53% | 1.58% |
お取り寄せグルメカード | 5,000 | 5,250 | 0.53% | 1.58% |
還元率は小数点以下四捨五入。還元率(3倍)は、Suicaへのチャージ・きっぷ・定期券購入等の「VIEWプラス」対象商品
ルミネ商品券、びゅう商品券は手数料込みで必要ポイントが設定されているので、一度に多額のポイントを交換した方がお得です。
ここでは代表例として、普通列車グリーン車利用券は、平日の51km以上(事前料金・1,000円)にもとづいています。
ネットで特急・新幹線を予約できるJRE POINT特典チケット、普通車→グリーン車やグランクラスのJRE POINTアップグレードは、路線・きっぷの種類によって価値が変動します(一覧)。
その他、オリジナルのSuicaペンギングッズ、飲食物、鉄道関連グッズなど多種多様な商品と交換可能(一覧)。ただし、交換レートはSuicaチャージよりは悪くなります。
交換は会員のWebサイトにログイン後、「商品交換 商品ラインアップ確認」からできます。
モバイルSuicaでのSuica受け取りは当日から可能です。券売機で受け取る場合は翌日からとなります。
それ以外の品物への交換は申し込みから届くまで2週間程度であり、在庫状況や配送状況によってはもっと時間がかかる場合があります。
届け先は日本国内の登録住所のみであり、海外に発送してもらうことはできません。
その他
支払方法は、1回払い、ボーナス一括払い、分割払い、ボーナス併用払い、リボルビング払い、繰り上げ返済です。
「ビューETCカード」の利用代金はビューカード スタンダード(リボ)利用代金と合わせて、指定口座から引き落とされます。
イレージ割引サービスに利用登録し、ETCカードを使用して東/中/西日本高速道路等の高速道路通行料金を支払うと、利用実績に応じて通行料金が割引になります。
1回の利用ごとに10円につき1ポイントが貯まり、1,000ポイントで500円、3,000ポイントで2,500円、5,000ポイントで5,000円分の無料通行還元があります。
また、通行料金の支払いでJRE POINTも貯まるので、ダブルでお得です。年103,000円以上の利用でJRE POINTだけで元が取れます。
ビューサンクスボーナスがお得
ビューサンクスボーナスとは、ビューカード スタンダード(リボ)利用時に貯まるポイントとは別に、年間の利用額累計に応じて、ボーナスポイントがもらえるサービスです。
4月~翌年3月作成の利用代金明細書の利用額累計が対象となり、各条件金額をクリアした翌月にボーナスポイントが付与されます。
ステージ名 | 年間の利用額累計 | ボーナスポイント | ボーナス還元率 | 合計還元率 |
---|---|---|---|---|
ボーナス30 | 30万円以上70万円未満 | 100 | 0.08% | 0.58% |
ボーナス70 | 70万円以上100万円未満 | 500 | 0.18% | 0.68% |
ボーナス100 | 100万円以上150万円未満 | 1100 | 0.28% | 0.78% |
ボーナス150 | 150万円以上 | 2100 | 0.35% | 0.85% |
この表の還元率は、ちょうど30万・70万・100万・150万円利用した場合の還元率です。
年間150万円ちょうど利用した場合の還元率は0.85%となり、高還元クレジットカードには及びませんが、そこそこの水準となります。
対象商品・サービスは、公共料金、携帯電話料金の支払い、食事、ショッピングなどです。
Suicaチャージや定期券等の「VIEWプラス」対象商品、年会費やキャッシングでの利用などは対象外となります。普通の一般加盟店で使った時の金額が対象です。
定期券と一体!
ビューカード スタンダード(リボ)は定期券一体型であり、カードの枚数を減らせます。現代社会においては多種多様なカードがあるため、財布の中がカードで膨れがちです。
クレジットカード、Suicaカード、定期券の三位一体型のビューカード スタンダード(リボ)ですと、財布が軽くなります。
ただでさえポイントカードは増えがちです。財布はできるだけ軽い方がいいですよね。
クレジットカード、Suica定期券を別々に保有する必要がなくなるのは良い点です。
JR東日本の窓口や定期券が買える多機能券売機で簡単に定期券を買えます。カードの裏面に定期券の情報が印字されます。
既に他のSuica定期券を持っている方は、手持ちのSuica定期券のチャージ額や定期券の情報を移すことはできません。
この場合は手持ちのSuica定期券の有効期限が来たら解約して払い戻せばOKです。払い戻したらデポジットの500円も戻ってきます。
Suicaのチャージ残額が残っていると手数料がかかるので、Suicaは使い切ってから払い戻しましょう。
ビューカード スタンダード(リボ)のメリット
Suicaチャージ・切符・定期券購入等で還元率1.5%
「VIEWプラス」対象商品で、ビューカード スタンダードリボカードを使うと、ポイント還元率1.5%以上となります。
VIEWプラスの対象商品・サービス
- えきねっとでのJRのきっぷ予約(予約時決済)
- モバイルSuicaでのグリーン券・お得なきっぷ・定期券・オートチャージ・チャージ(Apple Pay含む)
- Suicaオートチャージ
- みどりの窓口・券売機・駅たびコンシェルジュ・VIEW ALTTE等
Suicaオートチャージ・モバイルSuicaチャージは還元率が1.5%と最高峰の高還元です。
Suicaへのチャージは、ビューカード スタンダード(リボ) がとてもお得です。現金は卒業ですね。
首都圏、仙台・新潟エリアのSuicaエリア、首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOエリアでオートチャージが可能です。首都圏、仙台・新潟エリアに在住の場合は極めて便利です。
Suicaチャージ・オートチャージは、ビューカード スタンダード(リボ)以外の、他のSuicaカードへのオートチャージ・モバイルSuicaチャージでも、1.5%ポイント還元の対象です。
モバイルSuicaの定期券・グリーン券・お得なきっぷ、えきねっとでのきっぷ予約(予約時決済)も高還元になります。
「Suicaリンク」の設定をすることでビューカードと他のSuicaを結びつけることができ、オートチャージ、JRE POINTや提携ポイントのSuicaへの移行ができます。
オートチャージが便利!
オートチャージとは、自動改札機にタッチして入場するだけで、Suicaチャージができる便利なサービスです。
オートチャージは、1,000円以上10,000円以下の範囲で、1,000円単位で設定が可能です。自動改札の入出場時に自動的に入金されるので、残額不足の心配がありません。
駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)の画面で指示に従いタッチするだけで設定も簡単です。
首都圏、仙台・新潟エリアのSuicaエリアはもちろん、首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOエリアでもオートチャージできます。
ビューカード スタンダード(リボ)は定期券一体型のスイカカードですので、定期券の有効期限が切れている場合でも、Suicaの残高があると、電車に乗れてしまい料金がかかってしまいます。
オートチャージを設定していると残高が減ったら自動的にチャージされて電車に乗り続けられるので、気付かなかったら高額の料金が発生してしまいます。
この点には注意が必要です。私は1度だけではなく、2回もやってしまいました。。定期券の有効期限には気をつけましょう。
Suicaには、チャージ残額が1,000円以下になった場合や、定期券の有効期限が14日以内になった場合に、改札機の音声案内の応答音を変える機能もあります。
定期券として使う場合、タッチすると通常は「ピッ」と音がなりますが、有効期限14日以内だと「ピッピッ」と二度音がなるので、定期券の有効期限が間近であることに気づくことができます。
更に、定期券の利用期間外だとSuica残高で電車に乗れなくする設定も可能です。この設定を行えば、定期券の期間外にお金が損することはなくなります。
これらの機能を利用する場合は、改札の係員さんに伝えれば設定してくれます。時間もほとんどかかりません。数十秒ですぐに終わります。
また、紛失した場合は、連絡してカードの利用を停止しないと、無限に不正利用されてしまいます。なくした場合は迅速に届け出ましょう。
2015年11月1日(日)~12月31日(木)は、期間中に新規にオートチャージを設定し、オートチャージを3,000円以上利用すると、もれなく500円相当(200ポイント)のJRE POINTがプレゼントされました。
このようなオートチャージのキャンペーンが行われることもあります。
ルミネ商品券への交換で、還元率が最大1.84%にアップ
ビューカード スタンダードで貯まるJRE POINTは、百貨店・ルミネで使えるルミネ商品券へも交換できます。
2015年10月1日(木)からは、ルミネ商品券の郵送方法が普通郵便から簡易書留での郵送に変更されて、一度に多くのポイントを交換するほどお得になりました。
一般加盟店では還元率0.50~0.61%です。Suicaオートチャージ・モバイルSuicaチャージ時は還元率1.50~1.84%となります(小数点3桁以下は切り捨て)。
交換ポイント | ルミネ商品券 | 還元率 | 還元率1.5% |
---|---|---|---|
2,000 | 2,000 | 0.50% | 1.50% |
3,600 | 4,000 | 0.55% | 1.66% |
5,200 | 6,000 | 0.57% | 1.72% |
6,800 | 8,000 | 0.58% | 1.76% |
8,400 | 10,000 | 0.59% | 1.78% |
16,400 | 20,000 | 0.60% | 1.82% |
24,400 | 30,000 | 0.61% | 1.84% |
この表の還元率は小数点3桁以下は切り捨てです。還元率1.5%は、Suicaへのオートチャージ・モバイルSuicaチャージです。
ポイント数には郵送費が含まれるので、できる限りポイントを貯めて一気に交換するのがお得です。
JRE POINTの有効期限は最後の利用から2年なので、じっくりと貯めることが可能です。
ルミネ商品券は、食品類・レストラン・ドラッグストア・無印良品・ロフトでの利用も可能なので、とても便利です。
ルミネ商品券は有効期間がないので、ルミネは近くにないという方でもたまに都心部にでかけることがある場合は活用できます。お釣りも出ます。
ルミネの利用が多い方ですと、ルミネでの決済が常に5%割引、年4回は10%割引となるルミネカードもおすすめです。
できる限りポイントを貯めて一気に交換するのがお得なのは、びゅう商品券も同様です。
交換ポイント | びゅう商品券 | 還元率 | 還元率1.5% |
---|---|---|---|
1,400 | 1,000 | 0.35% | 1.06% |
2,400 | 2,000 | 0.41% | 1.25% |
3,400 | 3,000 | 0.44% | 1.32% |
5,400 | 5,000 | 0.46% | 1.38% |
10,400 | 10,000 | 0.48% | 1.44% |
20,400 | 20,000 | 0.49% | 1.47% |
30,400 | 30,000 | 0.49% | 1.48% |
この表の還元率は小数点3桁以下は切り捨てです。
Suicaは買い物にも使える(ポイント二重取りも)
Suicaが使えるのは電車だけではありませんね。交通系ICカード9券種の全国相互利用サービスエリア内に20万店舗以上の加盟店があります。
Suicaが使える店舗は、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、イトーヨーカドー、イオングループ、大戸屋、ヤマト運輸、ミニストップ、NEWDAYS、ルミネ、グランデュオ、エキュートなどです。
更に、JRE POINT(旧Suicaポイントクラブ)ににSuicaを登録すると、加盟店とJR東日本の駅構内の自動販売機では、Suica利用でJRE POINTが0.5~1.0%別途加算されます。
Suicaチャージ時の1.5%と合わせてトータルで最大2.5%のポイント還元となります。
将棋において飛車だけよりは、飛車・角の方が強いのと同様に、ポイントも一つだけよりは二つ獲得できる方が嬉しいですね。
2018年6月28日には従来のビューサンクスポイントがJRE POINTと統合して、使い道が拡大しました。
今後はJR東日本グループの店舗の独自ポイントも統合される方向です。ビューカード スタンダードがますます便利になります。
便利なモバイルSuicaでオートチャージが可能
従来型携帯電話(ガラケー・ヒューチャーフォン)やスマートフォンで、電車・新幹線に乗れて、スイカ加盟店での決済も可能な「モバイルSuica」を年会費無料で利用できます。
ビューカード スタンダードをモバイルSuicaに登録すると、オートチャージが利用可能。モバイルSuicaでオートチャージを利用できるクレジットカードはビューカードだけです。
定期券機能をモバイルSuicaで使うこともでき、携帯電話から簡単に定期券が買えます。貯まったJRE POINTを、再びモバイルSuicaにチャージすることができます。
事前にパソコンや携帯情報端末で予約したきっぷを受け取る必要なく、新幹線改札機にタッチすることで、東海道・山陽新幹線(東京~博多間)を利用できる「EX-IC」サービスも使えます。
ビューカード スタンダードをモバイルSuicaに登録すると、チケットレスで新幹線に乗車できるエクスプレス予約が利用できます。東海道・山陽新幹線(東京~博多間)で使えます。
「JR東海エクスプレスカード」、JR西日本の「J-WESTカード(エクスプレス)」と同じ機能が使えます。
ビュー・エクスプレス特約は、1,000円(税抜)の年会費がかかりますが、料金がお得になるので、新幹線を利用する方ならすぐに取り戻せます。
予約変更が発車直前まで手数料なしで何度でも可能、直前のキャンセルでも払戻手数料が安価というメリットもあります。
JR東日本の乗車・えきねっとでポイント二重取り
Suicaは電車乗車時には、カードだと0.5%、モバイルSuicaだと2%のポイントが貯まります(JR東日本の乗車ポイント)。Suicaチャージで1.5%、乗車時に0.5~2%還元!
また、「えきねっと」というサービスで全国の新幹線・JRの特急列車の購入を申し込むと、指定席・えきねっとトクだ値の購入でポイントが得られます。
対象 | 購入場所 | ポイント数 |
---|---|---|
JR東日本エリア を運転する列車 | 指定席券売機 | 30 |
チケットレス申込 | 30 | |
みどりの窓口 | 20 | |
それ以外の列車 | 指定席券売機 | 20 |
みどりの窓口 | 10 |
チケットレス申込の場合、購入完了の画面メモ・キャプチャか、メールを携帯電話で車内スタッフに見せればいいので簡単です。購入内容はメールで送られてきます。
ビューカード スタンダード(リボ)で決済すると、ポイント二重取りが可能。えきねっとの対象サービスで合計5%の高還元になります(カード3%+えきねっと2%)。
この他、オンラインサイト「JRE MALL」を利用すると、100円(税抜)ごとにJRE POINT1ポイントを得られます。
Suicaのペンギングッズ、鉄道グッズ、銘菓、名産品などを購入できます。ネット注文して、エキナカのお店で受け取ることも可能です。
カラオケ・飲食店で割引
ビューカードの共通優待を受けられます。カラオケ、飲食店などで割引を利用可能です(一覧)。
その他多様な割引特典
ホテル・レンタカー
JR東日本ホテルズ(東京ステーションホテル、メトロポリタンホテルズ、ホテルメッツ、ホテルニューグランドなど)で様々な割引特典があります。
チェックイン時にビューカード提示でチェックアウトが12時まで無料で延長になります。また、レストラン・バーの基本料金が5~10%割引となります。
JR東日本ホテルズでのご宿泊および直営レストラン・バーの年間の利用額が10万円ごとに、5,000円分のホテル利用券がプレゼントされます。ハードルが高めですが、還元率は5%です。
駅レンタカー利用時にビューカード スタンダード提示で、基本料金が10%割引となります。
スキー場・スポーツクラブ・温浴施設・映画
東京から上越新幹線で最速77分で行ける「ガーラ湯沢スキー場」の場内リフト券(1日・2日券)が10%OFFになります。場内のショップで500円以上購入した場合は、利用代金も10%OFFになります!
スポーツクラブ、Jexer(ジェクサー)入会時に、 カードを提示すると入会金・事務手数料が無料となります。
大宮・戸田公園・赤羽・池袋・四谷・上野・大井町・東神奈川・亀戸・新宿・大塚に店舗があります。女性専用スタジオは、川口・武蔵小金井・蒲田・秋葉原にあります。
東京・池袋 サンシャインシティ前のスパ施設「タイムズ スパ・レスタ」でカードを提示すると、優待料金が適用されます。
東京お台場 大江戸温泉物語、大江戸温泉物語 浦安万華郷、横浜天然温泉 SPA EASでも嬉しい割引を享受できます。
引越サービス特典
サカイ引越センターの引越し料金をビューカード スタンダードで支払うと、引越基本料金(車輌費+人件費)25%OFFとダンボール最大50枚サービスが有ります。
アート引越センターは、引越基本料金(車輌費+人件費)20%OFFとダンボール最大50枚サービスです。
ジェイアール東日本物流は引越基本料金(車両費+人件費)20%割引です。ただし、3月20日から4月10日は10%割引となります。
その他、VIEWベネフィットパス、ビューカード「からだ」の保険という有料オプションも提供されています。
VIEWありがとうクーポン
毎月の利用明細が郵送の場合は、送られてくる冊子(VIEW's news)に割引のクーポンが掲載されています。
Web明細の場合も会員サイトの画面右下の「お知らせ」からリンクが貼られています。
PDFをプリントアウトしたものを提示したら割引が受けられます。残念ながらケータイの画面を見せただけでは割引が適用されません。
ケータイを見せただけでもOKにしてもらいたいですね。BECK's COFFEE SHOP、Becker'sのドリンク50円引きは使いやすいです。
ベックスコーヒー、ベッカーズでのコーヒー・カフェラテ・紅茶などの飲み物(アルコール・スープ以外)をお得に楽しめます。
スマホアプリでもクーポンを表示できるので、お気軽に利用可能です。
なお、ビューカードはビューアルッテで前払い・繰り上げ返済が可能なので、駅ナカ等に設置されているATMで口座引き落とし前に支払うこともできます。
定期券・Suica残高も補償
ビューカード スタンダードを紛失しても、クレジットカードとしての補償はもちろん、定期券部分、Suicaへのチャージ残額まで補償されます。
不正使用があった場合でも、紛失・盗難の連絡をした日の前日から起算して60日前に遡って、その日以降に不正使用された分はビューカードが負担します。
Suica機能の不正使用については、使用停止措置の完了移行の残高が補償されます。
国内・海外旅行傷害保険
利用付帯の国内旅行保険・海外旅行保険が付帯しています。利用頻度が高い治療費用(病院などでの治療費用)も補償されます。
保険の種類 | 担保内容 | 保険金額 |
---|---|---|
国内旅行傷害保険 | 死亡・後遺障害 | 1,000万円 |
入院 | 3,000円/日 | |
通院 | 2,000円/日 | |
海外旅行傷害保険 | 死亡・後遺障害 | 500万円 |
傷害治療費用 | 50万円 | |
疾病治療費用 | 50万円 | |
個人賠償責任 | 3000万円 |
細かい条件についてはビューカード旅行傷害保険の案内に記載されています。
海外での日本語救急サービスも利用できるので、海外旅行でのトラブル時に大きな手助けになり安心・安全です。
Suicaは全国各地で利用可能
Suicaは全国の電子マネーと相互利用可能なので、Kitaca、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、PiTaPa、SUGOCA、nimoca、はやかけんの各エリアでも使えます。
モバイルSuica、Apple PayのSuica、Google PayのSuica対応スマホ・スマートウォッチをお持ちの方なら、東日本に住んでいない方でも有効活用できます。
北海道から沖縄まで使えて便利。2020年には沖縄県のゆいレールでも交通系ICカードでの乗車が可能となり、ますます利便性がアップしました。
Suicaで関西(JR西日本エリア)のICOCAゾーンもスイスイと通過できますし、京都の市バスも乗れます。もちろん、それ以外のエリアもOKです。
なお、名古屋駅前のビックカメラにもビューアルッテがあり、Suicaカードへのチャージが可能です。名古屋在住でもSuicaをお得に活用できます。
ビューカード スタンダード(リボ)のデメリット
高率のリボ手数料
ビューカード スタンダード(リボ)は年会費は無料であるものの、1回払いで支払っても必ずリボ払いになります。
年率13.2%という高額のコストが発生するので、いくら年会費が無料でもお得ではありません。
「どうしてもリボ払いにしないと家計が持たない」という特段の事情がない限りは、通常のビューカードをおすすめします。
1回払いだけではなく、支払いを数カ月先に先送りできるボーナス1回払いも手数料無料です。最大で約7ヶ月も支払いを繰り延べる事が可能でパワフルです。
ボーナス一括払いでの支払日は、加盟店によって異なります。みどりの窓口・びゅうプラザなど多くの店舗は下表のとおりです。
時期 | 利用期間 | 支払日 |
---|---|---|
夏期 | 12/1~6/30 | 8月4日 |
冬期 | 7/1~11/30 | 1月4日 |
幾多のビューカードの中で万人にオススメなのはビックカメラSuicaカードです。
ビックカメラSuicaカードは年1回の利用で年会費が無料になり、かつ利用にはSuicaチャージも含まれます。
1年に1回Suicaチャージすれば年会費無料で継続保有できるので、ビックカメラSuicaカードをおすすめします。
ポイント還元率はビュープラス対象だと1.5%でビューカード スタンダード(リボ)と変わりありません。
その他のビューカードでは、アトレ等のJRE CARD優待店・ルミネを使うなら3.5%還元のJRE CARD、そうでなければボーナスポイントのビューカード スタンダードが魅力的です。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんも、ビックカメラSuicaカードがSuicaチャージにおすすめとおっしゃっていました。
クレジットカードのレジェンドがプライベートでも保有するのがビックカメラSuicaカードです!
ポイントが貯まるのは1,000円毎
ビューカード スタンダード(リボ)は、ポイントが1,000円ごとに貯まるのが地味なデメリットです。1,000円ごとだと、1~999円の端数に対して付与されるポイントが0になってしまいます。
100円ごとに1ポイントというクレジットカードもある中で、1,000円ごとというのはデメリットになります。
ただし、ビューカード スタンダード(リボ)の場合、月間の合計利用金額に対して、1,000円ごとにポイントが付与されます。1回利用する度に1,000円未満が切り捨てられる訳ではありません。
例えば、1ヶ月間で200円の買い物を6回した場合、合計は1,200円であり、このうち1,000円がポイント付与の対象となります。
700円の買い物を11回した場合は合計7,700円であり、7,000円分のポイントが貯まります。
1回毎ではないので、1,000円毎でも個人的には問題ないと思います。
ETCカードが年会費あり
ビューETCカードは524円(税込)の年会費が発生します。ただし、通行料金の支払いでビックポイントが貯まるので、一定程度通行料金を支払う場合は、年会費が有料でもお得です。
年会費をかけたくない場合は、Orico Card THE POINTなどの年会費無料のETCカードを利用すれば、無料でETCカードを使えます。
また、マイレージ割引サービスを利用登録のうえ、ETCカードを使用して東/中/西日本高速道路株式会社等の高速道路通行料金支払うと、利用実績に応じて通行料金が割引になります。
ETCカードの年会費を避けたい場合は、サブカードとしてカードの年会費・ETC年会費がいずれも無料のクレジットカードを使うとお得です。
- Orico Card THE POINT(Amazon等のネット通販で原則還元率2%以上)
- イオンカードセレクト(イオンで月2回5%OFF/WAONチャージでポイント)
- エポスカード(丸井で10%off/全国10,000店以上で優待割引)
- リクルートカード(JCB)(還元率1.2%)
- セゾンパールアメックス(セゾンアメックスキャッシュバックでお得な還元)
首都圏・仙台・新潟に行く機会がない場合
首都圏、仙台・新潟エリアのSuicaエリアに在住していない場合、オートチャージができません。
また、ビックカメラSuicaカードの利用で貯めたJRE POINTをSuica残高に交換(ポイントチャージ)するには、JR東日本の券売機、モバイルSuicaでの受け取り操作が必要です。
対応端末がない場合、カードへのチャージではJR東日本管轄の駅に設置されている券売機で受け取る必要があるため、それ以外の地域の方はなかなかチャージしづらくなります。
1年に1回は確実に行く機会がある場合、モバイルSuicaやApple Payを使える場合、Suicaチャージ以外の商品と交換する場合は問題ありません。
Suica以外の電子マネーチャージ
楽天Edy、nanaco、SMART ICOCA、SAPICA、国際ブランド搭載プリペイドカード等へのチャージはポイント付与の対象外となります。
国際ブランド搭載プリペイドカードとは、JCB、Visa、Mastercard等が発行しており、事前にチャージした範囲内で国際ブランド加盟店にて原則として使えるカードです。Revolut、Kyash Card、JAL Global WALLET、ANA JCBプリペイドカード、ANA VISA プリペイドカードが代表例です。
この他、クレジットカード・Suica・定期券が一つのカードであることはメリットにもなりますが、デメリットにもなり得ます。
万が一の紛失時のリスク分散などの観点で、別々の方がいいという場合は、ビューカード スタンダード(リボ)は向いていません。
ポイント移行サービスでポイントを集約可に!
同じ住所で同姓の会員同士なら、ビューカード スタンダードで貯まるJRE POINTを一人の会員にまとめられます。
例えば、夫は通勤の定期券があるので、定期券一体型で年会費が安いビューカード スタンダード(リボ)、妻はルミネでお買い物するのでルミネカードという場合、ポイントをどちらかに集約可能です。
夫婦が異なるビューカードを持っていても効率的にポイントが貯められるので、ますますビューカード スタンダードが便利になります。
ビューカード スタンダード、ルミネカード、ビックカメラSuicaカード、JRE CARDなど、各ビューカードにはそれぞれ別のメリットがあります。
したがって、夫婦で異なるカードを使い、各カードのメリットを享受してお得で豊かな生活を送ることができます。
ポイントを効率的に集約でき、金額が大きいルミネ商品券に一人では手が届かなくても、二人なら手が届く場合などに便利です。
ビューカード スタンダード(リボ)以外の代表的なビューカードは以下の通りです。
- ルミネカード(ルミネでの利用で5~10%割引)
- JRE CARD(アトレ・テルミナ・グランデュオ・エスパル・フェザン等の利用で3.5%還元)
- ビューカード スタンダード(年間利用額に応じたボーナスポイント)
- JALカード Suica(Suicaチャージで貯めたポイントをJALマイルに移行可能)
- ビューカード ゴールド(東京駅のラウンジ、年1回のプレゼントなど充実の特典)
- ビックカメラSuicaカード(年会費が年1回利用で無料/ビックカメラでお得)
ルミネを利用する方はルミネカード、JR東日本グループ駅ビルのJRE CARD優待店ならJRE CARDがお得です。
ポイント移行は、ビューカード会員専用サイト「VIEW's NET」で申し込めます。
ポイント移行は、1ポイント以上1ポイント単位と細かく交換できるので便利です。しかもポイントの移行は、受付けからたったの約3日後に行われます。時間はかからないので便利です。
ポイント移行の申込みは、本人会員同士です。有効期限の近いポイントが移行され、移行されたポイントの有効期限はそのまま引き継がれます。
国際ブランドの変更・切り替えは不可
ビューカード スタンダード(リボ)の国際ブランドはJCB、VISA、Mastercardの三種類があります。
カード入会後、国際ブランドの変更・切り替えはできません。新規申込&解約を行うことになります。
新規での申込みとなることから、審査の結果、新たなカード番号・有効期限・利用可能枠が設定されます。
新しいカードが届いた後に今使っているカードを退会すると、これまで貯めてきたJRE POINTが引き継がれて継続して利用できます。もしくはJRE POINTサイトにビューカード情報を紐づけていたらOKです。
Apple Payに対応!お買い物・Suicaチャージが可能
7以降のiPhone、Series 2以降のApple Watchは、おサイフケータイに類似するサービス「Apple Pay」が利用可能です。
モバイルSuicaに類似した仕組みで電車・バス等に乗ることができます。また、iDかQUICPay・nanaco・WAONの店舗でお買い物することが可能です。
Suica、PASMO(モバイルPASMO)、nanaco、WAONは使えますが、SMART ICOCA、PiTaPaには対応していません。
ビューカードをApple Payに登録すると、QUICPayとして割り当てられて、全国のQUICPay加盟店でお買い物できます。JRE POINTも貯まります。
QUICPayに割り当てられた場合、「QUICPay+」の機能もあるため、QUICPay+加盟店では2万円を超える金額も決済できます。加盟店はビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、Right-on、auショップ等です。
ビューカードの場合、QUICPayの利用分だけではなく、Suica利用分もポイント付与の対象。「VIEWプラス」の対象商品となり、JRE POINTが1.5%還元です。
モバイルSuicaと同様に、Apple Payでもビューカード限定でオートチャージが可能。もちろん、オートチャージでも1.5%のポイントが得られます。
JRE POINTは券売機に行くことなく、会員サイトでApple PayのSuicaにチャージできるので便利です。全国どこに住んでいても活用できます。
Suicaアプリの「Suicaの詳細」画面にある「Suica識別ID」を、JRE POINTサイトに登録することでチャージ可能です。
Apple PayとSuica、国際ブランドの関係については、以下にまとめています。
セキュリティも高く、安心に利用できるような頑健な仕組みとなっています。個人情報は、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュア・エレメントに保管されます。
Apple Payを使っている端末を紛失した場合、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定すると、簡単にApple Payの利用を一時停止できます。
新しいiPhoneやApple Watchに、Suicaのチャージ残高や定期券を移行することも可能です。Apple Payが使えるクレジットカードについては、以下で比較しています。
その中でおすすめ
Apple PayのSuica機能の詳細、アップルペイでのSuicaチャージでポイントが貯まるクレジットカードについては、以下で分析しています。
実際にApple Payを使ってみた感想については、以下にまとめています。
2018年8月以降はJRE POINTカード機能が搭載
2018年8月以降に新規発行・更新・再発行したカードには、「JRE POINTカード機能」が搭載されました。
JRE POINT加盟店でのお買い物の際、カードの提示で100円(税抜)ごとに1ポイントのJRE POINTが貯まります。
貯まったポイントはJR東日本グループの様々な駅ビルで1ポイント1円で利用できます。
また、Suicaグリーン券、ルミネ商品券、JR東日本グループのホテル宿泊券などにおトクなレートで交換することも可能です。
JRE POINTとはJR東日本グループの共通ポイントであり、JR東日本グループで使えて貯めることができます。
2018年8月以降はクレジットカード、電子マネーSuica、共通ポイントのJRE POINTの三位一体型カードとなり、ますます便利なクレジットカードへと発展しました。
キャンペーン
ビューカード スタンダード(リボ)はカード会員向けに定期的にお得なキャンペーンを開催しています。
2015年7月中に首都圏の主な駅にあるJR東日本の指定席券売機でビューカードで切符を購入してエントリーすると、抽選で500名にJRE POINT2,000円相当のプレゼントがありました。
2015年7月31日までは、JR東京駅構内(駅直結の施設を含む)の対象店舗にて、利用代金をビューカードで支払うと、JRE POINTが通常の3倍も貯まります。還元率1.5%となりました。
対象店舗は、黒塀横丁、キッチンストリート、北町ダイニング、グランアージュ、グランルーフ、グランルーフフロント、グランスタ、グランスタ ダイニング、セントラルストリート、Keiyoドラッグ、成城石井(東京駅店)、キッテ グランシェです。
また、期間中にSuicaポイントクラブに登録したSuicaで、JR東日本の駅ナカのSuicaポイント加盟店でお買い物すると、Suicaポイントが通常の2倍貯まるキャンペーンがありました。NEWDAYSや自動販売機、駅ビル、ホテルなどが対象です。
8月末までは、エントリーの上、東北・新潟・長野にある指定席券売機で1,000円以上の切符をビューカードで購入すると、最大4,000 JRE POINTが当たりました。
view suicaにはこのようなお得なキャンペーンが定期的に行われています。ビューカード スタンダード(リボ)はお得なキャンペーンが豊富です。
また、ビューカード スタンダード(リボ)はオンライン入会で最大5,000円相当のポイントがプレゼントされます。
JCBブランドを選択するだけで、もれなくJRE POINT2,000ポイント(2,000円相当)がプレゼントされます。
さらに、カードショッピングで最大3,000ポイントを得られます。
Suica定期券一体型でカードの枚数を減らせて、Suicaへのチャージで1.5%ものポイントが貯まる点で、ビューカード スタンダード(リボ)はとても利便性が高いカードです。
ただし、手数料無料の1回払い、ボーナス1回払いでの支払いが可能であれば、やはり年1回の利用で無料で維持できるビックカメラSuicaカードがおすすめです。
その他のビューカードでは、アトレ等のJRE CARD優待店・ルミネを使うなら3.5%還元のJRE CARD、そうでなければボーナスポイントのビューカード スタンダードが魅力的です。
各ビューカードはお得な入会キャンペーンを開催しています。
しかしながら、どうしてもリボ払いが必要な方は、ビューカード スタンダード(リボ)が候補となります。
以下からお申込みをすると、オンライン入会キャンペーンが適用されます。
ビューカード スタンダード(リボ)の活用例
私は貯めたJRE POINTを、いつもルミネ商品券に交換してルミネで買い物したり、レストランで食事しています。
普段は買いづらい豪華なお惣菜もポイントで取った券だと買いやすいので、満足度が高くて幸せを感じます。
ルミネにはゴディバが入っている店舗もあります。ビューカード スタンダード(リボ)で貯めたJRE POINTでルミネ商品券に交換すると、ゴディバも買えます。
クレジットカードを使うだけで、美味しいチョコを食べられるのは嬉しいですね!
ビューカード スタンダード(リボ)を利用して貯めたポイントで交換すると、Suicaにチャージすることや、ルミネでお得にお買い物・食事することが可能になります。
以下からお申込みをすると、オンライン入会キャンペーンが適用されます。
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ビューカード スタンダード(リボ) 公式キャンペーン