日本を代表する航空会社であるANAは、手厚いサービス、広いシート、遅延が少ない安定した運航、便利な空港・時間帯のフライトとJALと並んで最高峰のレガシー・キャリアです。
全日空のデメリットはスカイマーク・AIRDO・ソラシドエア、ピーチ等のLCCと比べると価格が高い点です。
早期予約の「SUPER VALUE(以前の旅割)」だとリーズナブルな価格でフライトできますが、人気エリアやGW・大型連休・お盆・年末年始などの繁忙期は、爆速で予約が埋まってしまいがちです。
しかし、ANAカード会員ならば旅割の先行予約が可能となっています。特に繁忙期に飛行機によく搭乗する機会がある方ですと絶大なメリットがあります。
旅割のメリット、ANAカード会員限定の早期予約キャンペーンについて、徹底的に解説します。
目次
SUPER VALUE(従来の旅割)とは
全日空空輸の「旅割」は、搭乗日の一定期間前に予約するとANAの航空便を安い価格で購入できる早期割引です。
予約の変更が不可、搭乗55日前以降のキャンセル時の手数料は30~60%という制約があるものの、リーズナブルなフライトが可能になります。
新幹線のエクスプレス予約、スマートEX、新幹線eチケットサービスにもある早割運賃の制度です。
旅割は搭乗日までの日数によって割引率が変わる仕組みが採用されており、早ければ早いほどお得な運賃でANA航空券を予約することが可能となっています。
旅割には予約期間、搭乗クラスによって多様なプランが用意されています。
また、フライト3日前までの購入でお得な「特割3」、前日までの購入でお得な「特割1」もあります。特割も予約変更は一切できません。
プラン区分 | クラス | プラン名 | 予約期限 |
---|---|---|---|
旅割 | 普通席 | 旅割X | タイムセール |
旅割75 | 75日前 | ||
旅割55 | 55日前 | ||
旅割45 | 45日前 | ||
旅割28 | 28日前 | ||
旅割21 | 21日前 | ||
プレミアムクラス | プレミアム旅割28 | 28日前 | |
プレミアム旅割21 | 21日前 | ||
特割 | 普通席 | 特割3 | 3日前 |
特割1 | 1日前 | ||
プレミアムクラス | プレミアム特割 | 3日前 |
なお、ANA国内線の運賃名は、2018年10月28日の搭乗分から英語名に変更されました。
従来の名前 | 新しい名前 |
---|---|
片道運賃・往復運賃 | ANA FLEX |
プレミアム特割 | ANA VALUE PREMIUM 3 |
プレミアム旅割28 | ANA SUPER VALUE PREMIUM 28 |
特割1 | ANA VALUE 1 |
特割3 | ANA VALUE 3 |
特定便乗継割引 | ANA VALUE TRANSIT |
乗継特割 | ANA VALUE TRANSIT 7 |
乗継旅割 | ANA VALUE TRANSIT 28 |
旅割21 | ANA SUPER VALUE 21 |
旅割28 | ANA SUPER VALUE 28 |
旅割45 | ANA SUPER VALUE 45 |
旅割55 | ANA SUPER VALUE 55 |
旅割75 | ANA SUPER VALUE 75 |
旅割X | ANA SUPER VALUE SALE |
- | ANA SUPER VALUE EARLY |
「ANA SUPER VALUE EARLY」は新しく導入されたタイプで、355日前から購入可能な割引運賃です。
割引率がMAXであるウルトラ旅割は驚異的な割引率を誇っています。時期によって割引率は異なるものの、最大で83%OFFという実績があります。
ANAカード会員なら先行予約できるのはファンタスティック。ゴールデンウィーク、夏休みといった繁忙期も安く予約することが可能ですよ!
安い価格でANA航空券を予約してフライトすることが可能なので、前もって予定を確定することが可能な方、専業投資家にとっては極めてメリットが大きい制度です。
旅割は航空券50%OFFの株主優待割引よりも安くてかなりお得に搭乗可能です。特割は株主優待よりも高いです。
旅割は非常にお得にフライトでき、時期によってはLCCと価格はほとんど変わらないことも珍しくありません。
一例として、2017年10月29日~2018年3月24日搭乗分の運賃(2018年1月13日時点)の金額は下表のとおりです。
路線 | 東京(羽田)→ 札幌(千歳) | 東京(羽田)→ 福岡 | 東京(羽田)→ 沖縄(那覇) | 東京(羽田)→ 大阪(伊丹) |
---|---|---|---|---|
旅割55 | 9,300~19,800円 | 12,300~23,500円 | 9,700~23,800円 | 7,900~14,300円 |
旅割45 | 11,600~19,800円 | 13,300~25,100円 | 10,600~25,700円 | 8,200~14,800円 |
旅割28 | 13,300~30,100円 | 14,300~30,300円 | 10,700~29,600円 | 8,700~14,800円 |
旅割21 | 18,100~35,300円 | 18,500~38,600円 | 12,200~42,600円 | 設定なし |
特割3 | 21,900~28,700円 | 25,600~31,400円 | 24,600~31,400円 | 8,400~11,000円 |
特割1 | 26,500~33,600円 | 27,300~36,800円 | 27,300~36,800円 | 9,700~23,100円 |
人気路線の羽田→那覇は、大人普通運賃(通常期)は48,390円であるにもかかわらず、旅割だと55でも9,700円とパワフルな値下げとなっています。
一度台風の日にどうしても飛行機で移動する必要があり、遅れや欠便が心配な日がありました。
しかし、ANAの飛行機はほとんど遅れませんでした。非常に助かり、やはりLCCと比較したクオリティの違いを実感しました。
2017年9月に就航したA321neoは、ANA国内線仕様機として初めて全席にシートモニターを完備しました。
「ANA SKY LIVE TV」によって最新ニュース、スポーツ中継などをリアルタイムで楽しめます。日テレNEWS24、スカサカ!、CNNj、スカパー等が用意されています。
また、2018年4月1日からは、機内Wi-Fiインターネットが全て無料となります。動画サイトの閲覧は不可ですが、インターネット、e-booksを利用できます。
良い席と飲み物、スタッフのサービス、遅延が少ないフライト、機内Wi-Fi、充実のエンタメをリーズナブルな価格で利用できるのが「旅割」です。
ANA SKY コインでおトクにフライトすることも可能です。
デメリット
旅割のデメリットは事前に予約する必要があり、予約の変更不可、キャンセル料30~60%など不自由な制約が課せられる点が挙げられます。
早期予約による割引の宿命ですね。どうしても後発の事情で搭乗できなくなった場合は、手痛いダメージを被るリスクがあります。
ハイリスク・ハイリターンの運賃です。投資で喩えると債券ではなく株式のようなイメージですね。
後はマイル積算率が普通席は100%ではなく75%、プレミアムクラスは150%ではなく125%に低下してしまうのもデメリットです。
ただし、国内線で得られるマイルはさほど大きくはないので、このデメリットよりは料金の低下のメリットの方が圧倒的に勝っています。
旅割割引で豪華なプレミアムクラスという選択肢も
旅割で大幅な割引を享受して、浮いたお金でちょっとゴージャスにプレミアムクラスの乗ったりができちゃいます!
ANAの国内線プレミアムクラスは、ANAのダイヤモンド会員用のエントランスで搭乗手続き・手荷物検査が可能です。
非常に空いており、混雑する時間帯でも並ばずにスムーズに通過できます。高級感に満ちている中で、快適な搭乗手続きが可能です。
チェックインはANA PREMIUM CHECK-INです。通常のチェックインカウンターよりも待ち時間が少なくて済みます。
新千歳空港、羽田空港 第2旅客ターミナルビル、伊丹空港、福岡空港国内線旅客ターミナルビルでは、プレミアムクラス専用の保安検査場を利用できます。
ANAのプレミアムクラスはANA SUIT ラウンジは利用できません。通常のANAラウンジを使うことになります。とはいえANAラウンジも豪華で快適です。
ANAラウンジもPC作業向け、ファミリー・複数人向け、食事向けなど多様な席があります。快適な空間で居心地は抜群です。
日本酒が充実しています。複数のお酒が用意されています。おつまみがもう少しあると最高になります。
ビールはプレミアムビールではなく、普通のビールです。
ANAラウンジはキューサイの青汁が体に良いですね。青汁は牛乳を少し混ぜると大変にマイルドになって飲みやすくなります。おすすめです!
サクララウンジ、ANAラウンジはラウンジを出たらすぐに搭乗口なのが絶大なメリットですね。
ラウンジに流れるアナウンスを聞いてから出発しても、優先搭乗に十分に間に合います。搭乗の直前まで居心地が秀逸なラウンジで快適に過ごせます。
ANAのプレミアムクラスでは、靴を脱いでスリッパで寛げます。席は広大で快適で体への負担が少なくてすみます。
上空で食べる食事とワインは、地上とは違った何とも言えない美味しさあります。景色がいい場合は、見ながらの飲食は快適です。
ランチタイムの機内食の一例では、サーモンのエスカベッシュとタルタルソース、ソフト生ハムのサラダ(菜の花・チェリートマト・人参・ミックスリーフ・レタス)、コルニッション、オリーブ、オムライス風バジルチキン、マンゴーとパッションフルーツのムースが出ました。
ワインを頼むとおつまみもくれます。スナックやナッツはお酒に合います。
食後の珈琲の際にはお菓子もくれるのが嬉しいです。それがまた美味しいです。
特に夕食の時間帯で後は家に帰るだけの状態ですと、思う存分にリラックスしてワインと食事を楽しめます。
ANAのプレミアムクラスの機内食は味が抜群で健康にも良い秀逸な内容です。いつも満足しています。
ディナータイムの機内食では、6年連続でミシュランガイドにて三ツ星を獲得した「日本料理 子孫」の料理が出たこともあります。多種多様な食材が宝石箱のように詰まっていてバリューがありました。
ANAカードを保有すれば先行予約が可能
旅割の最大のデメリットは、販売座席数に限りがある点です。座席数を限定してお得に登場できる機会を提供しており、早い者勝ちとなっています。
ゴールデンウィーク、お盆、年末年始、その他連休の繁忙期は、飛行機での移動が便利な北海道や沖縄発着便は瞬間蒸発となる傾向があります。
予約開始時間にパソコンやスマホでアクセスしたとしても、実は先行予約が可能な人々が先行予約期間中に全席を予約してしまい、旅割の航空券を予約することができない場合すらあります。
そこで旅割を利用するためのストラテジーとして有効なのは、ANAカードの保有です。
ANAカード会員なら、なんと一般向けの予約開始の2日前に先行予約することが可能です。一例として2019年3月31日~10月27日の搭乗分は以下のとおりです。
- ANAプレミアムメンバー・SFC会員:1月29日(火)11:00 ~
- ANAカード会員:1月29日(火)14:00 ~
- ANAマイレージクラブ モバイルプラス会員:1月29日(火)14:00 ~
- ANAマイレージクラブ会員:1月30日(水)11:00 ~
- 一般顧客:1月31日(木)9:30 ~
なお、ANAの上級会員資格がある一部のロイヤルカスタマーは、ANAカードよりも早く予約できます。
三井住友カードが発行しているANA VISAカード、ANA Mastercardは最短3日間のスピード発行が可能なのでまだ間に合います。
おすすめはANA VISA nimocaカードです。ソラチカルートの改悪後もポイントをANAマイルに1対0.7で移行できる「nimocaルート」を活用できます。
大量のANAマイルを得られるキャンペーンも魅力的で、年会費751円(税抜)で維持できて1,000マイルの継続ボーナスがもらえるので質実剛健なカードです。
先行予約で旅割の航空券を予約できることで、連休中の旅行、帰省などが非常に捗ってライフハック全開となります。
私のようなぼっちですと比較的取りやすいですけれども、夫婦や恋人同士のようなカップルだと2人分、家族だと3~4人といった席を確保する必要が生じます。
そうなると年末年始、お盆、ゴールデンウィークといった繁忙期は横通しの席の確保が困難になってしまいます。
ANAカードは一般カードでも最安値で751円(税抜)の年会費が発生しますけれども、旅割の先行予約だけで十分に元を取ることが可能です。
「損して得取れ」の典型例であり、コスト以上に卓越したベネフィットを享受でき、年会費を支払ってもそれ以上にお得になります。ANAカードの種類は下表のとおりです。
カード名 | 運営会社 | 国際ブランド | 独自機能 |
---|---|---|---|
ANA JCB 一般カード等 ANA JCBカード ZERO | JCB | JCB | |
ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカゴールドカード | JCB、To Me CARD | PASMO メトロポイント | |
ANA VISAカード | 三井住友カード | Visa | |
ANA Mastercard | Mastercard | ||
ANA VISA Suicaカード | 三井住友カード ビューカード | Visa | Suica |
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | 三井住友カード 東急カード | Mastercard | PASMO TOKYU POINT |
ANA VISA nimocaカード | 三井住友カード nimoca | Visa | nimoca |
ANAアメックス | アメックス | Amex | |
ANAダイナース | 三井住友トラストクラブ | Diners Club |
主な特徴
- 利用可能店舗が多い→ANA VISAカード、ANA Mastercard
- 手間はかかるがリボ活用で高還元→ソラチカカード、ソラチカゴールドカード
- 一般/ワイドカードのマイル1%手数料が安価・ゴールド以上は保険が充実→ANA JCBカード
- 入会キャンペーンが豪華→ANAダイナースカード
- トラベル関連のベネフィットが充実→ANA アメックス
私もANAカードをフル活用しており、旅行や出張の移動をお得で快適なものにすることが可能になっています。お得な入会キャンペーン魅力的!
ANAカードのような良いクレジットカードを使えば、バリューが高い生活を送れて、浮いた分を貯金したり他のことに使えるようになり、人生を豊かに彩ることができます。
ANAカード(一般カード)
スタンダードタイプのANAカードは年会費が2,000円(税抜)と安く、ANAカード共通の多様な特典を受けることができます。そのうちの一つが旅割の早期予約です。
三井住友カード発行のANA VISAカード、ANA Mastercardは特定の支払い方法の活用で年会費を抑えることが可能です(年会費は最安値で、ANAアメックス以外は初年度無料)。
項目 | アメックス | VISA MasterCard | TOKYU POINT ClubQ | Suica | |
---|---|---|---|---|---|
年会費(税抜) | 7,000 | 1,025 | 751 | 751 | |
家族カード年会費(税抜) | 2,500 | 475(入会後1年間無料) | - | ||
マイル移行手数料 | 6,000 | ||||
ETCカード手数料(税抜) | 無料 | 年1回の利用で無料(未使用時は500円) | |||
マイル付与率 | 一般加盟店 | 1% | 1.0% | ||
特約店 | 2% | 2.0% | |||
航空券等 | 2.5% | 2.0% | |||
マイル有効期間 | 無期限 | 2年 | |||
フライトボーナス | 10% | ||||
入会/継続ボーナスマイル | 1,000/1,000 | ||||
ANAワイドカード特典 | - | ||||
空港ラウンジ | ○(同伴者1名無料) | - | |||
手荷物無料宅配 | 片道 | - | |||
日本語による救急サービス | ○ | ||||
24時間健康・医療相談 | - | ||||
ショッピング保険(自己負担) | 年間最高200万(1万円) 国内外 | 最高100万(3,000円) 海外・リボ・分割のみ | 最高100万(3,000円) 海外・リボのみ | ||
海外航空便遅延お見舞金制度 | - | ||||
電子マネー(マイル付与) | - | iD PiTaPa | iD PiTaPa PASMO | iD PiTaPa Suica | |
その他付帯特典 | アメックス共通特典 | 三井住友カード | 三井住友カード 東急カード | 三井住友カード VIEWカード | |
独自ポイント | - | - | TOKYU POINT | JRE POINT | |
旅行保険 | 国内外ともに自動付帯(Amexは利用付帯) | ||||
海外旅行傷害保険 | 家族特約(カッコ内は家族) | ◯ | - | ||
死亡・後遺障害 | 最高3000万円(1000万) | 1000万 | |||
傷害治療 | 最高100万(同額) | - | |||
疾病治療 | 最高100万(同額) | - | |||
救援者費用 | 最高200万(同額) | 100万 | |||
賠償費用 | 最高3000万(同額) | - | |||
携行品損害(1旅行/年) | 最高 30万/100万(同額) 自己負担3,000円 | - | |||
国内旅行傷害保険 | 家族特約(カッコ内は家族) | ◯ | - | ||
傷害死亡・後遺障害 | 最高2000万円(1000万) | 1000万円 | |||
入院保険金日額 | - | - | |||
通院保険金日額 | - | - | |||
手術保険金(最高) | - | - |
ANA一般カードの解説
メトロポイント→ANAマイルに90%で移行できるソラチカカードは、エッジが効いているANAカードです。
実際にソラチカカードをフル活用したところ、流麗なANAマイル還元を享受できました。
東京メトロ乗車で最大級のメトロポイントを得られて、スマリボの活用で1.5625%ANAマイル還元となるゴールドカードもあります。
ANA VISA/マスター 一般カードやTOKYU POINT ClubQ、Suicaは、年間利用額に応じたボーナスポイントが高く、一般カードでは最もマイル付与率が高くなります。
TOKYU POINTやPASMOを搭載したANAカードがよければ、 TOKYU POINT ClubQが候補となります。Suicaチャージでマイルを貯めたい場合は、ANA VISA Suicaカードで決まりです。
空港ラウンジ、充実の保険などアメックスならではのトラベル特典がほしい場合はANAアメックスが候補となります。
なお、ANA一般カードのうち、三井住友カード、JCBが発行しているクレジットカードはリーズナブルな年会費で維持できます。
以下のANAカード7枚を保有すると、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルを得られます!
マイ・ペイすリボに登録して年1回手数料を発生させれば、年会費がSuica・nimoca・TOKYU POINT ClubQは751円(税抜)、VISA、マスターは1,025円(税抜)まで下げられます。
ANA JCB一般カード・ソラチカはスマリボの活用で年会費負担は750円(税抜)に低下します。
これらのANA一般カードは毎年1,000マイルの継続ボーナスが1枚ごとにもらえるので、これだけで元は取れます。
多くのクレカを保有することに抵抗がなければ、7枚すべてを発行するのも手です。
7枚全て発行したら、1マイル1円弱のコストで毎年7,000マイルが手に入ります。1マイルの価値を2円以上と考えるならお得です。
ANAカードを保有すると、国内線、国際線の両方の空港ショップで5%~10%OFFを利用できます。お土産、免税品の購入がお得になり、家計が頑健化します。
SFC、ANAダイナースプレミアム、ANAアメックス・プレミアム以外は、カードが手元に届く前にも割引を利用できるので便利です。
ANAカードは、ANAオリジナルアロマ、ファーストクラス・ビジネスクラス搭載ワイン等が魅力的なネット通販「ANA ショッピング A-style」でも5%OFFを享受できます。
ANAワイドカード
ANAカードには一般カードとワイドゴールドカードの間にワイドカードというカテゴリーがあります。JALカードにおけるJAL CLUB-Aカードと同じ位置づけのステータスです。
ワイドカードの国際ブランドには、JCB、VISA/Mastercardがあります。アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブはありません。
ANAワイドカードがあればSFCカードに移行できるので、SFC用のクレジットカードとしても活用できます。
ANAワイドカードは、ANAワイドカード以上のANAカード共通の特典・割引を受けられます。
- ビジネスクラス専用チェックイン
- 空港内店舗「ANA FESTA」での割引 (5%OFF)
- 空港内免税店での割引 (10%OFF)
- 国内線・国際線の機内販売割引 (10%OFF)
- 成田空港でのパーキング割引
- 「ANAショッピング A-style」での割引 (5%OFF)
- IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
- IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス
- ANAカード会員専用運賃「プレミアムビジネスきっぷ」
- ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー5%割引
- ハーツレンタカー5~20%割引
各ANAワイドカードの違いについて比較をまとめると、下表のとおりです。
項目 | VISA/Mastercard | JCB | |
---|---|---|---|
年会費(割引後)※税抜 | 7,250円 (6,275円) | 7,250円 | |
ANAマイル移行費用(税抜) | 6,000円 | 5,000円 | |
年会費+マイル移行費用 | 13,250円 (12,275円) | 12,250円 | |
年会費+2年1回マイル移行の年間コスト | 10,250円(9,275円) | 9,750円 | |
家族会員年会費(割引後)※税抜 | 4,000円 (2,500円) | 4,000円 | |
ポイント有効期限 | 2年 | 2年 | |
マイル付与率 | 1% | 1%~1.06% | |
マイル付与率(ANA) | +1% | +1% | |
マイル付与率(Edyチャージ) | – | – | |
継続ボーナス | 2,000マイル | 2,000マイル | |
フライトボーナス | 25% | 25% | |
ビジネス・アカウントカード | – | – | |
ANAワイドカード特典 | ◯ | ◯ | |
旅行傷害保険 | 最高5000万 | 最高5000万 | |
ショッピング保険 | 最高100万 | 最高100万 | |
高級レストラン1名分無料 | – | – | |
リターン・プロテクション | – | – | |
キャンセル・プロテクション | – | – | |
24時間健康・医療相談 | – | – | |
海外旅行先での日本語サポート | 三井住友カードが提供 | JCBが提供 | |
空港ラウンジ | – | – | |
手荷物無料宅配 | – | – | |
優待 | Visaカードの優待 | JCBカードの優待 | |
パッケージツアー割引 | ◯ | ◯ | |
京都観光ラウンジ | – | – | |
ハワイ市内観光ラウンジ | ◯ | – | |
国内 旅行 傷害 保険 | 死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 5,000万円 |
入院保険金(日額) | 10,000円 | 10,000円 | |
通院保険金(日額) | 2,000円 | 2,000円 | |
手術費用保険金 | 5万~10万円 | 5万~10万円 | |
海外 旅行 傷害 保険 | 死亡・後遺障害 | 5,000万 | 5,000万 |
傷害治療 | 150万 | 150万 | |
疾病治療 | 150万 | 150万 | |
救援者費用 | 100万 | 100万 | |
賠償費用(海外) | 2,000万円 | 2,000万円 | |
携行品損害(海外) | 1旅行50万/年50万 | 1旅行50万/年50万 | |
航空便遅延費用補償 | – | – |
ANA VISA/マスター ワイドカードかANA JCB ワイドカードを比較すると、年間利用額に応じてボーナスポイントを得られるJCBの方にエッジ・優位性があります。
公式サイトANA JCBワイドゴールドカード 公式キャンペーン
ANA ワイドゴールドカード
ANAカードのゴールドカードは「ANA ワイドゴールドカード」という名前です。JALカードにおけるJAL CLUB-Aゴールドカードと同じ位置づけのステータスです。
ワイドゴールドカードの国際ブランドには、JCB、VISA/Mastercard、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブの5大ブランドが揃っています。
ワイドゴールドカードの各ANAカードの違いについて比較をまとめると、下表のとおりです。
項目 | VISA/Mastercard | JCB | アメックス | ダイナース | |
---|---|---|---|---|---|
年会費(税抜) | 14,000円 (10,500円) | 14,000円 | 31,000 | 27,000 | |
ANAマイル移行費用 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
年会費+マイル移行費用 | 14,000円 (10,500円) | 14,000円 | 31,000 | 27,000 | |
家族会員年会費(税抜) | 4,000円 (2,500円) | 4,000円 | 15,500 | 6,000 | |
ポイント有効期限 | 3年 | 3年 | 無期限 | 無期限 | |
マイル付与率 | 1% | 1%~1.075% | 1.00% | 1.00% | |
マイル付与率(ANA) | +1% | +1% | +2% | +1% | |
マイル付与率(Edyチャージ) | - | 0.50% | - | 0.50% | |
継続ボーナス | 2,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | |
フライトボーナス | 25% | 25% | 25% | 25% | |
ビジネス・アカウントカード | – | – | – | ◯ | |
ANAゴールドカード特典 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
旅行傷害保険 | 最高5000万 | 最高1億円 | 最高1億円 | 最高1億円 | |
ショッピング保険 | 最高300万 | 年間最高500万 | 年最高500万 | 年間最高500万 | |
高級レストラン1名分無料 | – | – | – | ◯ | |
リターン・プロテクション | – | – | ◯ | – | |
キャンセル・プロテクション | – | – | ◯ | – | |
24時間健康・医療相談 | ◯ | ◯ | – | – | |
海外旅行先での日本語サポート | 三井住友カード | JCB | オーバーシーズ・アシスト | 海外緊急アシスタンス | |
空港ラウンジ | 国内39ヵ所 | 国内28空港40ヵ所海外1ヵ所 | 国内28空港40ヵ所海外1ヵ所 | 世界1,000ヵ所以上 | |
手荷物無料宅配 | – | – | 片道 | 片道 | |
空港クローク | – | – | ◯ | ◯ | |
空港パーキング | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
エアポート送迎 | – | – | ◯ | – | |
エアポート・ミール | – | – | ◯ | – | |
ダイニングサービス | Visaゴールドカードの優待 | JCBゴールド グルメ優待 | アメリカン・エキスプレス・コネクト | ダイナースクラブ・ おもてなしプラン、ナイトイン銀座 ダイナースクラブのお取り寄せ 料亭プラン ダイナースクラブ ごひいき予約 アラン・デュカスの優待 | |
優待 | Visaゴールドカードの優待 | GOLD Basic Service | エクスペディア・一休.com優待 | コナミスポーツクラブ | |
レンタカー優待 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
カード盗難・紛失の場合の緊急再発行 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
パッケージツアー割引 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
京都観光ラウンジ | – | – | ◯ | ◯ | |
ハワイ市内観光ラウンジ | ◯ | – | – | ◯ | |
国内 旅行 傷害 保険 (最高) | 死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 5,000万円 | 5,000万円 | 5,000万円 |
入院保険金(日額) | 5,000円 | 5,000円 | – | 5,000円 | |
通院保険金(日額) | 2,000円 | 2,000円 | – | 3,000円 | |
手術費用保険金 | 5万~20万円 | 5万~20万円 | – | 5万~20万円 | |
海外 旅行 傷害 保険 (最高) | 死亡・後遺障害 | 5,000万 | 1億円 | 1億円 | 利用:1億円 自動:5,000万円 |
傷害治療 | 150万 | 300万円 | 300万円 | 300万円 | |
疾病治療 | 150万 | 300万円 | 300万円 | 300万円 | |
救援者費用 | 100万 | 400万 | 400万円 | 400万円 | |
賠償費用(海外) | 3,000万円 | 1億 | 4,000万円 | 1億円 | |
携行品損害(海外) | 1旅行50万/年50万 | 1旅行50万/年100万 | 1旅行50万円/年100万円 | 1旅行50万円/年100万円 | |
航空便遅延費用補償 | 最高2万 | 最高4万 | – | – |
ANAワイドゴールドカードの中では、ソラチカゴールドカードなら、Oki Dokiボーナスポイント→メトロポイント→ANAマイルと交換することで、ANAマイル還元率が最大1.5625%となります。
ANA VISA/マスターカードとは異なり、コンビニATMで繰り上げ返済する必要があるのがマイナスポイントです。
限定デザインがいい場合や、あくまでJCBブランドのゴールドカードに拘る場合は、ANA JCBワイドゴールドカードが候補となります。
有効期間無期限でANAマイルを貯められる点、ダイナースの卓越したダイニング・トラベル特典がほしい場合、将来的にANAダイナース プレミアムカードを目指している場合などは、ANAダイナースカードが候補となります。
ANAグループ航空券等のマイル付与率3%、年会費をペイできるアメックスオファー、ANA SKY コイン獲得プログラム、スマホ保険、ポイント有効期間が無期限、アメックスの充実したトラベル特典を重視する場合は、ANAアメックス・ゴールドカードが魅力的です。
各ANAワイドゴールドカードの比較については、以下で徹底的に解説しています。
最も年会費を安く抑えられて、マイル付与率も高くできるVISA/Mastercardの方にエッジ・優位性があります。
クレジットカード界のレジェンドであり、キャッシュレス決済のカリスマ・菊地崇仁さんは、おすすめのゴールドカードとしてANA VISA/マスター ワイドゴールドカードを挙げていらっしゃいました。
ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードは、クレジットカードのレジェンドも高く評価しています。
ANA プレミアムカード
ANAカードにはプラチナ・プレミアムカードがあります。国際ブランドは、VISA(三井住友カード)、JCB、ダイナースクラブ、アメリカン・エキスプレスの4種類です。
Mastercardはありませんが、世界5大国際ブランドのうち4つをカバーしています。JALカード プラチナはJCB・アメックスのみですので、ANAカードの方が充実しています。
ANA プラチナ・プレミアムカードの違いについて比較をまとめると、下表のとおりです。
項目 | ダイナース | アメックス | VISA | JCB | |
---|---|---|---|---|---|
年会費(税抜) | 155,000 | 150,000 | 80,000 | 70,000 | |
家族カード年会費(税抜) | 無料 | 無料(4枚まで) | 4,000 | 4,000 | |
マイル移行費用 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
マイル付与率 | 1.5% | 1.0% | 1.5% | 1.3%~1.375% | |
ANAグループマイル付与率 | 4.5% | 4.5% | 3.5%~3.95% | 3.3%~3.375% | |
ポイント有効期間 | 無期限 | 無期限 | 4年 | 5年 | |
継続ボーナス | 10,000マイル | 10,000マイル | 10,000マイル | 10,000マイル | |
フライトボーナス | 50% | 50% | 50% | 50% | |
ANAゴールドカード特典 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
国内線ANAラウンジ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
コンシェルジュ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
プライオリティパス | ○(家族会員も) | ○(家族会員も) | ◯ | ◯ | |
手荷物無料宅配 | 往復 | 往復 | - | - | |
コース料理1名無料 | ◎ | - | ◯ | ◯ | |
付帯特典の代表例 | ブランド店でのVIP優待 ダイナースクラブ銀座ラウンジ 大丸東京店のラウンジ 京都ラウンジ 誕生日プレゼント おもてなしプラン 料亭プラン 一休.comダイヤモンド iPrefer のエリート Marriott Bonvoyの優待 アマンの優待 CLASS ONE コートお預かりサービス 乗馬無料 ダイナースクラブのプレミアム会員限定優待 | ANA SKY コイン獲得プログラム フリー・ステイ・ギフト スマホ保険 アメックスオファー アメックススペシャルリザーブ 京都ラウンジ プレミア・ゴルフ・アクセス エアポート送迎サービス 空港パーキング 空港クローク | Visaプラチナクラブ Visaプラチナトラベル Visaプラチナ空港宅配 Visaプラチナダイニング Visaプラチナゴルフ 24時間健康・医療相談 | 関西有名テーマパークのJCBラウンジ 京都JCBラウンジ JCBプレミアムステイプラン 海外ラグジュアリーホテル クラブオフ JCB Gold Basic JCB暮らしのお金相談ダイヤル 24時間健康・医療相談 | |
楽天Edyチャージ | 0.5% | - | 0.5% | 0.5% | |
ショッピング保険 | 年間最高500万 | 年間最高500万 | 年間最高500万 | 年間最高500万 | |
ポストペイ型電子マネー | - | - | iD | QUICPay | |
海外旅行傷害保険 | 家族特約(カッコ内は家族) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
死亡・後遺障害 | 1億円(1,000万円) | 1億円(1,000万円) | 1億円(1000万) | 1億円(1000万) | |
傷害治療 | 1000万円(200万) | 1000万円(同額) | 500万円(500万) | 1000万円(200万) | |
疾病治療 | 1000万円(200万) | 1000万円(同額) | 500万円(500万) | 1000万円(200万) | |
救援者費用 | 500万円(200万) | 1000万円(同額) | 1,000万円(1000万) | 1000万円(200万) | |
賠償費用 | 1億円(2000万) | 5000万円(同額) | 1億円(5000万) | 1億円(2000万) | |
携行品損害 | 100万円(50万円) | 100万円(同額) | 100万円(50万円) | 100万円(50万円) | |
国内旅行傷害保険 | 家族特約 | ◯ | ◯ | - | - |
傷害死亡・後遺障害 | 1億円(1,000万円) | 1億円(1,000万円) | 1億円 | 1億円 | |
入院保険金日額 | 5,000円(同額) | 5,000円(同額) | 5,000円/日 | 5,000円/日 | |
通院保険金日額 | 3,000円(同額) | 2,000円(同額) | 2,000円/日 | 2,000円/日 | |
手術保険金 | 5万~20万円(同額) | 5万~20万円(同額) | 5万~20万円 | 5万~20万円 | |
航空機遅延 | 乗継遅延費用保険金 | 2万円 | 2万円 | 2万円 | 2万円 |
出航遅延費用等保険金 | 2万円 | 2万円 | 2万円 | 2万円 | |
寄託手荷物遅延費用 | 2万円 | 2万円 | 2万円 | 2万円 | |
寄託手荷物紛失費用 | 4万円 | 4万円 | 4万円 | 4万円 | |
外貨盗難保険 | 10万円 | - | - | - | |
キャンセル保険 | 20万円 | 15万円 | - | - | |
その他保険 | 交通事故傷害保険 賠償責任保険 ゴルファー保険 | リターン・プロテクション | - | - |
年会費の水準が近いANAダイナースプレミアムとANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを比較すると、以下の点はアメックスの方が上回っています。
- 年会費の安さ
- ANA SKY コイン獲得プログラム、アメックスオファー
- フリーステイギフト(年1回指定のホテル宿泊が無料)
- アメックス・スペシャル・リザーブ(予約困難なレストランや名店の予約)
- スマホ保険(スマートフォン・プロテクション)
- 返品保険(リターン・プロテクション)
- 救援者費用
- 海外旅行傷害保険の家族特約の金額
ANAアメックスプレミアムは、ANA SKY コイン獲得プログラム、スマホ保険、アメックスオファー、お得な入会キャンペーンが魅力的です。
他方、以下の項目はANAダイナース プレミアムカードが上回っています。
- 一般加盟店でのマイル付与率
- 高級レストランのコース料理2名以上の予約で1名分無料サービスの数
- ダイナースクラブのダイニング特典
- ブランド店でのVIP優待
- ダイナースクラブ銀座プレミアムラウンジ
- 大丸東京店のラウンジ
- コートお預かりサービス(中部だけではなく、羽田・成田・関空も)
- 一休.comダイヤモンド会員資格、iPrefer のエリート、CLASS ONE
- Marriott Bonvoy、アマンの一部ホテル優待
- 交通事故傷害保険/賠償責任保険付き、ゴルファー保険
ANAダイナース プレミアムカードはダイナースプレミアムと共通のベネフィットがあります。詳細については、以下で徹底解説しています。
ANAダイナース プレミアムカードはインビテーション制のカードとなります。まずはANAダイナースカードを作成してクレヒスを積み重ねることになります。
ANAダイナースカードの保有者であれば、突撃(自分から電話)での取得も可能です。1~2年程度一定額を使えば、突撃での獲得が視野に入ります。
ANA プラチナ・プレミアムカードのVISAとJCBは年会費が半額程度です。その代わりに、ダイナースクラブやアメックスの諸々の特典が付帯しません。
ただし、ポストペイ型の電子マネーでは強みがあります。ANA VISA プラチナ プレミアムの方はiD、JCB プレミアムの方はQUICPayが使えます。
ANA VISAプラチナ プレミアムカードとANA JCB プレミアムカードを比較すると、年会費の安さ、ポイント有効期間、USJと京都のラウンジ、海外旅行傷害保険の傷害・疾病治療費用はANA JCBカード プレミアムが上回っています。
他方、マイル付与率、海外旅行傷害保険の家族特約の金額はANA VISAプラチナ プレミアムカードが上回っています。損益分岐点は1マイル2円換算で年440万円となります。
4枚のANA プラチナ・プレミアムカードの比較については、以下で徹底的にまとめています。
旅割が使えない場合は株主優待
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