アメックスの利用可能額は幅広いのが特徴です。高級カードなので可能額が高いかと思いきや、10万円という設定も存在しています。
他方、上限も幾多のクレジットカードの中で最高峰に高く、私は約2100万円となっています。富裕層のセンチュリオン・カード会員なら数千万円といった設定の可能性もあります。
直近では利用可能額が急速に低下する方も続出しており、再注目を集めています。
アメリカン・エキスプレスのクレジットカードの利用可能額について、アメックスカードを5枚保有している経験に基づきながら、徹底的に解説します。
利用可能額が約2100万円の実例
アメリカン・エキスプレス・カードには、一律の可能額は設定されていません(アメックスの利用可能額)。
ただし、無制限にカードが利用できるわけではなく、ユーザー一人一人の状況に応じてフレキシブルに利用に際しての目安額が設定されています。
会員サイトにログインすると、トップページの「ご利用金額」の下に「カードご利用可能額の確認」という項目があり、ここで利用可能枠を確認可能です。
こちらを選択すると「カードご利用可能額の確認」画面が出るので、「ご利用予定金額」の欄に金額を入力して「確認する」を選択すると、利用可能であるか否かが判定されます。
もしくはスマホアプリのメニュー「ご利用状況」の「カードご利用可能額の確認」からもチェックできます。
最高で事前振込みを除いて合計20,911,504円まで使ったことがあります。アメックス・プラチナで590,699円、ビジネス・プラチナで20,320,805円利用できました。
アメックスの利用可能額は約2100万円となっています。2018年は約1150万円だったので、順調に拡大しています。
おそらく利用実績に基づいて自動的に与信額がUPする仕組みになっていると思います。
高い与信枠を確保してくれるのは、アメックスならではの真骨頂。利用可能額が高いクレジットカードの筆頭です。
なお、家族カードの利用可能額を本会員の会員サイト「アメックスオンライン」で設定することも可能です。
利用可能枠が低下した原因
インターネット上の情報では、アメックスの利用可能額が急に50万円など著しく低下した方が増えているようです。読者様から教えて頂きました。
特に支払い遅延などはなく、属性も良好で他のクレジットカードは300万円や500万円といった利用上限を有している方が、なぜかアメックスだけ利用枠が突如として低下したようです。
アメックスが利用可能額のポリシーを見直して、途上与信を行った結果、一斉に利用可能枠が見直されたと思います。
原因として考えられるのは、アメックスのクレジットカードでの決済金額が低いことが挙げられると思いました。
昨今はクレジットカードの不正利用が増加しています。決済の仕組みとしてはカード番号・有効期限・セキュリティコード・氏名の4つの情報を入力すれば支払いが可能です。
これらの情報が流出するだけではなく、総当たり攻撃で有効なカード情報を検出することも、現在の最新テクノロジーでは可能になっているかもしれません。
不正利用されるとカード会社が負担を被ることになります。もちろん損害保険を契約している場合、不正利用された分に対する一定金額は保険会社から戻ってきます。
しかし、全額に対して保険をかけると保険料が著しく高額になってしまうので、一定程度はクレジットカード会社が自己負担になっている可能性が高いです。
したがって、アメックス側からすると、カード利用金額が多くない顧客に高額の利用可能額を設定しているのは、リスクが高いだけでリターン(手数料収入)は乏しい状況となります。
ハイリスク・ローリターンとなっているので、直近のカード利用額が大きくない方は、利用可能額を大幅に引き下げてローリスク・ローリターンにしたと思いました。
- 属性とクレヒス良好・利用額が多くない→当初は利用上限が高いが、見直しで減少
- 属性とクレヒス良好・利用額が多い→利用可能額は維持~上昇
- 属性とクレヒス今ひとつ・利用額が多くない→利用可能額が低いまま
- 属性とクレヒス今ひとつ・利用額が多い→利用可能額が上昇
私はアメックスセンチュリオンのインビテーションを目指して、アメックスプラチナを使いまくる「修行」を行っています。
知り合いのセンチュリオンカードを見ると、やはりほしいのが正直なところです。
したがって、特に利用可能額は低下しておらず、約2100万円という高い可能額がキープされているのだと思います。
他の保有カードでは、JCB THE CLASSは500万円、ラグジュアリーカードは400万円、三井住友カード プラチナは300万円となっています。
個人的なケースとしては、アメックスの利用可能額は非常に高いままです。
ただし、ダイナースプレミアムの可能枠が突然50万円に低下しました。原因は以下のいずれかだと思います(ダイナースの利用可能額)。
- 利用金額が減少しているので見直された。
- 他のクレジットカードの与信枠が拡大したことから、リスクヘッジで見直された。
- キャンペーン達成のためにAmazonギフト券を数十万円一気に購入したのが逆鱗に触れた。
税金は事前入金したら利用可能額は無限
アメックスには、税金のみ事前入金(デポジット)システムがあります。事前に入金さえすれば、可能額は無くなります。
例えば、3000万円を事前入金しておけば可能額3000万円のクレジットカードとして使えます。高額の税金の支払いがある場合、事前入金しておけば可能額の制限でカードが使えないという事態はありません。
アメックスの銀行口座に振り込むことになります。振込手数料は自己負担ですので、他行宛振込手数料が無料の銀行から振込みましょう。
クレジットカード特有の支払いの後払いはできませんが、ポイントが貯まるというメリットがあります。余った入金額は次回以降の支払いに利用できます。
高額納税をカードで決済したら、メンバーシップ・リワードのポイントがザクザクと貯まるのでお得です。
事前承認手続きを行う場合は、フリーダイヤルで通話料無料のデスクに電話をかければOKです。
利用例を挙げると、合計で約1200万円の支払いを行う必要があり、アメックスにその旨を相談したら800万円振り込んでくださいと案内されたケースがあります。この時期は利用可能額が約500万円でした。
アメックスの銀行口座に振り込む際にはカード番号を必ず名前の前後に入力しましょう。振り込んだらすぐに「お支払い/調整金額」に反映されます。
以下は12,026,503円のカード利用を行い、800万円を事前振込みして、次回の引落しが4,026,503円になっている例になります。
例えば7月25日にカードで支払う場合、24日までに振り込んでおけば、その夕方にアメックスが振込を確認して、決済できるようにしてくれます。
国税のクレジットカード払いに使うクレジットカードとしても有力です。この場合は還元率0.5%となりますが、ポイントをマイル交換に使う場合はお得です。
高額納税をカードで決済したら、ポイントがザクザクと貯まるのでバリューが高いです。私はアメックスがメインカードなので、100万ポイント近く貯まっています。
アメックスのポイントは、多種多様な航空会社のマイルに1ポイント0.8~1マイルで移行できます。
航空連盟 | 航空会社名 |
---|---|
スターアライアンス | ANA、シンガポール航空、スカンジナビア航空、タイ国際航空 |
ワンワールド | JAL、キャセイパシフィック航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、カタール航空プリヴィレッジクラブ、カンタス航空 |
スカイチーム | デルタ航空、フライング・ブルー(エールフランス航空・KLMオランダ航空) |
なし | ヴァージン・アトランティック航空、エティハド航空、エミレーツ航空 |
以前はANA以外の航空マイルへの交換も1対1でしたが、2017年4月1日に交換レートが1対0.8に改悪されました。
マイルは価値にレバレッジがかかるのが魅力的です。特典航空券へ交換すると、1ポイントの価値が数円に昇華します。
ANAマイルへの移行だと、1マイルの価値を2円と考えると、実質還元率2%となります。1マイル1.5円換算でも還元率1.5%です。
国際線のビジネスクラスで利用すると1マイルの価値は2.5~5円程度、 ファーストクラスだと7~16円程度に跳ね上がります。
国際線のビジネスクラス・ファーストクラスでマイルを利用すると、アメックスは驚異的な高還元に昇華します。
クラス | 1マイルの価値(目安) | マイル付与率 | 実質還元率 |
---|---|---|---|
普通席/国内線 | 1.5円 | 1.00% | 1.5% |
1.6円 | 1.00% | 1.6% | |
1.7円 | 1.00% | 1.7% | |
1.8円 | 1.00% | 1.8% | |
1.9円 | 1.00% | 1.9% | |
2円 | 1.00% | 2.0% | |
国際線ビジネスクラス | 2.5円 | 1.00% | 2.5% |
3円 | 1.00% | 3.0% | |
4円 | 1.00% | 4.0% | |
5円 | 1.00% | 5.0% | |
6円 | 1.00% | 6.0% | |
国際線ファーストクラス | 7円 | 1.00% | 7.0% |
8円 | 1.00% | 8.0% | |
9円 | 1.00% | 9.0% | |
10円 | 1.00% | 10.0% | |
11円 | 1.00% | 11.0% | |
12円 | 1.00% | 12.0% | |
13円 | 1.00% | 13.0% | |
14円 | 1.00% | 14.0% | |
15円 | 1.00% | 15.0% | |
16円 | 1.00% | 16.0% |
利用可能額を上げる方法
アメックスの利用可能額は柔軟に調整されており、カードショッピングの実績を積むと、自然と上昇していきます。
毎月20万~100万円といった決済をしていくと、利用可能額500万円~1000万円ほどに到達します。
すぐに利用可能額を引き上げたいという場合、基本カード会員の資産情報の提供が必要です。
問い合わせ先
- 国内から:03-3220-6465
- 海外から:81-3-3220-6465
アメックスの可能額まとめ
アメックスのクレジットカードの利用可能額は、ユーザー一人一人の状況に応じてフレキシブルに目安額が設定されています。
これは上にはもちろん、下にも柔軟なのが特徴です。利用額が大きくて遅延なく支払っていると、自然に利用可能額が上昇していきます。
私自身の活きた生の体験談としては、最高可能額2100万円という実績が存在。他方、10万円や20万円といった極めて僅少なケースもあるのも特徴となっています。
与信の上手さは、ライバルの他社クレジットカード会社の社員が舌を巻く程であり、蝶のように舞い蜂のように刺す華麗さがあります。
直近で数百万円あった利用可能額が一気に数十万円に低下した方は、おそらくカードをあまり使っていないことが原因だと思います。
アメックスは多様なクレジットカードを発行しています。痒いところに手の届くラインナップであり、種類の豊富さだけではなく、クオリティも半端ではありません。
特におすすめのカードをランキング形式でご紹介します。
1位:コスパは最上級のMarriott Bonvoy アメックスプレミアム
マリオットボンヴォイのホテルをよく利用する方には、マリオットボンヴォイアメックス プレミアムカードの活用がおすすめです。
本会員の年会費は49,500円(税込)で、家族カードは1枚目無料、2枚目以降24,750円(税込)です。
主な特典
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- Marriott Bonvoy プラチナエリートを獲得可能(年400万円以上のカードショッピング)
- 宿泊実績が年15泊プレゼント
- 世界中で利用可能な5万ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年150万円以上のカードショッピングで)
- 無料宿泊特典に手持ちのポイントを加えて65,000ポイントのホテルまで宿泊可能(5万ポイント+α)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- 海外旅行の手荷物無料宅配サービスは羽田空港も対象(羽田・成田・中部・関空)
なんといっても素晴らしいのは、通常は年50泊必要なプラチナエリート資格をカードショッピングで獲得・維持できる点です。
15泊分の宿泊実績は、ライフタイムプラチナエリート、チタンエリート、アンバサダーエリート獲得に役立ちます。
ポイント還元率は旧SPGアメックスと同様です。海外で事例があったリニューアル時の還元率低下はありません!
- 一般加盟店:100円(税込)あたり3ポイント(ポイント3%/マイル1.25%)
- Marriott Bonvoy参加ホテル:100円(税込)あたり6ポイント(ポイント6%/マイル2.5%)
ポイントをよいレートで、ホテル宿泊や数多くの航空会社のマイルに交換でき、旅行・出張に役立ちます(マリオットボンヴォイのポイントの価値)。
付帯保険も充実しています!
主なプロテクションの最高補償額
- スマホ修理保険:年3万円
- 海外旅行傷害保険:最高1億円
- 国内旅行傷害保険:5000万円
- ショッピング保険:年最高500万円
- キャンセル・プロテクション:年最高10万円
- リターン・プロテクション:1商品最高3万円
- オンライン・プロテクション
毎年、世界中のMarriott Bonvoy参加ホテルで利用可能な「無料宿泊特典」を得られて、これだけで年会費を上回る金額を得することが可能です。
三連休、ゴールデンウィーク、年末年始などの繁忙期で、ホテル代が高い時に利用すると大きな価値があります。
過去の無料宿泊の実績
- 伊豆マリオットホテル修善寺:40,692円(税・サ込。以下同様)
- ウェスティン都ホテル京都:60,929円
- ルメリディアン台北:39,571円
- HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクション:133,798円(現在は対象外)
- メズム東京、オートグラフ コレクション:53,555円
- JWマリオット奈良:54,331円
- W大阪:70,963円
- ニューヨーク・マリオット・マーキス:トップオフ利用+1万ポイントで101,515円
ザ・リッツ・カールトン、ウェスティン、シェラトン、マリオット、ルネッサンス、ラグジュアリーコレクションなど、秀逸なホテルが日本国内はもちろん世界中に揃っています。
マリオットボンヴォイアメックスは、お得な入会キャンペーンを開催しています。
ポイントはお得に航空マイルへ交換できますし、高級ホテルへの無料宿泊にも使えます。コスパが最強のアメックスであるマリオットアメックスへお得に入会できる特典です。
国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空便遅延費用補償
年会費(税抜) | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
45,000円 | 1枚無料 | 約1週間 |
基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
3.0% | 1.25% | マリオットボンヴォイのポイント |
- 世界中で利用可能な無料宿泊特典(5万ポイント迄)が毎年1回プレゼント(年150万円以上の利用)
- 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
- 年400万円の利用でプラチナエリート
- 年15泊の宿泊実績
- 対象ホテルでポイント2倍
※SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアカードになりました。
なお、マリオットボンヴォイではなく、ヒルトン・オナーズの方をよく使う方は、ヒルトンアメックスがおすすめです。
2位:コース料理1名分無料サービスなどプラチナ級のアメックス・ゴールド
本会員の年会費は39,600円(税込)であり、家族カードの年会費は2名が無料、3名以降は1人あたり19,800円(税込)です。
お得なメリットが満載です。代表的なメリットは以下のとおりです。
- 1%のANAマイル付与率、メンバーシップ・リワード・プラスのボーナスポイントプログラム、実利的なアメックスオファー
- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
- 上質な金属製メタルカード(日本の金属製クレジットカードで最安値)
- フリー・ステイ・ギフト(年1回の無料宿泊2名分)※年200万円利用が条件
- プリンスホテルのゴールド、年1回のアメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン1万円プレゼントなど充実のホテル特典
- 充実の付帯保険(スマホ・返品・旅行キャンセル・航空便遅延まで補償)
- 高級レストランのコース料理が1名分無料(ゴールドダイニング)
- 本人だけではなく同伴者1名まで空港ラウンジ無料
- 手荷物無料宅配サービス(往復)
- プライオリティパスが年2回まで無料で利用可(アメックス・ゴールドのプライオリティ・パス特典)
- 2名年会費無料で充実の特典が利用可能な家族カード
- 海外旅行先での24時間日本語サポート(案内だけではなく手配まで)
- アメックスの京都ラウンジ
- エクスペディア・Hotels.com・一休.comの割引
- アメックスの充実のイベント(清水寺・醍醐寺・オリンピック金メダリストとの1日・THE GREEN Cafe・Winter Special・横浜花火祭り・東京湾大華火祭・海の家・ゴルフコンペ・レストランバスなど)
コース料理1名分無料サービスなど、プラチナカード級のベネフィットが満載となっています。
類稀なゴールド・エクスペリエンスが可能になり、黄金の風が巻き起こります。
本物の高貴なクレジットカードであり、珠玉のベネフィットの良さには、ただもう溜息をつくばかりです。
アメックス・ゴールドは、魅力的なキャンペーンもメリットです。
3位:スタンダードカードで必要十分のパフォーマンスを発揮しているアメックス・グリーン
本会員の月会費は1,000円(税抜)で、家族カードの月会費は500円(税抜)です。
ポイント還元、トラベル、ライフスタイルの各方面で豊富なベネフィットを兼ね備えています。
主なメリット
- 1%のANAマイル付与率、ANAマイル3%のメンバーシップ・リワード・プラスのボーナスポイントプログラム
- グリーン・オファーズ
- 実利的なアメックスオファー
- ポイントフリーダムや年会費の支払いなど、マイル・ANA SKY コイン以外も魅力的なメンバーシップ・リワードのポイント
- 充実の付帯保険(特にショッピング保険・スマートフォン保険・キャンセル保険・リターンプロテクション)
- プライオリティ・パスのスタンダード会員
- 空港ラウンジ無料(アメックスの空港ラウンジ)
- 24時間365日のグローバルな日本語サポート「グローバル・ホットライン」
- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
- エクスペディア・Hotels.com・一休.comの割引
- アメックスの充実のイベント(清水寺・醍醐寺・オリンピック金メダリストとの1日・THE GREEN Cafe・Winter Special・横浜花火祭り・東京湾大華火祭・海の家・ゴルフコンペなど)
Amazon、Yahoo!ショッピング、iTunes Store/App Store、ヨドバシカメラ、Uber Eats、JAL、一休.com、H.I.S.でポイント3倍となるボーナスポイント・プログラムもあります。使いやすい店舗で3%のポイントを得られてパワフルです。
アメックス・グリーンの入会キャンペーンは、年会費を上回るポイントを得られてお得です。
4位:海外旅行に行く機会がある方にはデルタ スカイマイル アメックス・ゴールド
ゴールドメダリオン会員資格が初年度無条件で得られるクレジットカードです。2年目以降も年150万円以上のカードショッピングでOKです。
ゴールドメダリオン資格があれば、より多くのマイルの獲得、デルタスカイクラブ・スカイチームのラウンジが利用可能、満席時の座席確保、優先搭乗、優先手荷物取扱い、優先チェックイン、無料受託手荷物の追加など豊富な特典を享受できます。
サクララウンジ、Tiatラウンジを利用することも可能になり、寸分の隙もないエクセレントな魅力が燦然たる輝きを放っています。
素晴らしいのは特典の数だけではなく、実用的でクオリティが優れた特典が豊富であり、手抜きなしの真剣勝負的なパフォーマンスを発揮していることです。
ゴールドメダリオンは人生がもっと楽しくなる会員ステータスです。一度使ったらもう手放せません。
大手ホテルグループの上級会員資格もステータスマッチで獲得できます。ステータスマッチの詳細については、以下で精緻に分析しています。
ゴールドメダリオンの慈愛さえ感じるような豊潤なお得さには身震いする程であり、フライトやホテル宿泊に八面六臂の活躍を見せてくれます。
国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- ショッピング保険
年会費(税抜) | 発行スピード | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
26,000円 | 1人無料 | 約1週間 |
還元率 | デルタ航空航空券 | ポイント名 |
1.0% | 3.0% | デルタ航空 スカイマイル |
- デルタ航空のゴールドメダリオン(初年度は無条件・2年目以降は前年150万円以上の利用)
- スカイチームのエリートプラス
- 入会・継続ボーナスマイル
- 海外で入院の手配まで行ってくれる日本語電話サポート
現在はお得な入会キャンペーンが開催されています。キャンペーンだけで特典航空券に必要なマイルをゲットでき、バリューのあるお得なキャンペーンです。
5位:ANAフライトの機会が多い方にはANAアメックス
ANAに搭乗する機会が多い方は、ANAアメックスがおすすめです。一般カード、ゴールドカード、プレミアムカードがあり、各カードの違いを比較すると下表のとおりです。
項目 | クラシック | ゴールド | プレミアム |
---|---|---|---|
年会費(税抜) | 7,000円 | 31,000円 | 150,000円 |
ANAマイル移行費用(税抜) | 6,000円 | 0円 | 0円 |
年会費+マイル移行費用(3年に1回) | 9,000円 | 31,000円 | 150,000円 |
家族会員年会費(税抜) | 2,500円 | 15,500円 | 無料(4枚まで) |
ポイント有効期限 | ポイント移行コース 登録で無期限 | 無期限 | 無期限 |
ポイント付与率 | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
ポイント付与率(ANAグループでの利用) | 2.5% | 3.0% | 4.5% |
ANA SKY コイン獲得プログラム | - | 1万円分 | 3万円分 |
継続ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル |
フライトボーナス | 10% | 25% | 50% |
ANAゴールドカード特典 | – | ○ | ○ |
旅行傷害保険 | 最高3000万円 | 最高1億円 | 最高1億円 |
ショッピング保険 | 年最高200万 | 年最高500万 | 年最高500万 |
コンシェルジェサービス | – | – | ○ |
コース料理1名分無料 | – | – | – |
プライオリティパス | – | 年2回無料 | 使い放題 |
その他プラチナ特典 | – | フリー・ステイ・ギフト アメックススペシャルリザーブ プレミア・ゴルフ・アクセス | |
リターン・プロテクション | – | ○ | ○ |
キャンセル・プロテクション | – | ○ | ○ |
スマートフォン・プロテクション | – | 年3万円限度 | 年5万円限度 |
海外旅行先での日本語サポート | グローバル・ホットライン | オーバーシーズ・アシスト | オーバーシーズ・アシスト・プレミアム |
空港ラウンジ | ○ | ○ | ○ |
手荷物無料宅配 | 片道1個 | 片道1個 | 往復2個 |
大型手荷物宅配優待特典 | 帰国時 | 帰国時 | 往復 |
空港クローク | ○ | ○ | ○ |
空港パーキング | ○ | ○ | ○ |
海外用レンタル携帯電話特別割引 | – | – | ○ |
エクスペディア・一休.com優待 | ○ | ○ | ○ |
レンタカー優待 | ○ | ○ | ○ |
カード盗難・紛失の場合の緊急再発行 | ○ | ○ | ○ |
アメックスオファー | ○ | ○ | ○ |
新国立劇場 | – | ○ | ○ |
ゴールド・ワインクラブ | – | ○ | ○ |
京都観光ラウンジ | – | ○ | ○ |
死亡・後遺障害(国内旅行保険) | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 | 最高1億円 |
その他(国内旅行保険) | – | – | 入院:5,000円/日 通院:2,000円/日 手術:5万-20万円 |
海外旅行傷害保険 | 利用付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 (一部利用) |
死亡・後遺障害(海外) | 最高3,000万円 | 最高1億円 | 利用:最高1億円 自動:最高5,000万円 |
傷害治療(海外) | 最高100万円 | 最高300万円 | 最高1000万円 |
疾病治療(海外) | 最高100万円 | 最高300万円 | 最高1000万円 |
救援者費用(海外) | 最高200万円 | 最高400万円 | 最高1000万円 |
賠償費用(海外) | 最高3,000万円 | 最高4,000万円 | 最高5000万円 |
携行品損害(海外) | 最高 1旅行30万円/年100万円 | 最高 1旅行50万円/年100万円 | 最高 1旅行100万円/年100万円 |
航空便遅延費用補償(海外) | – | 最高4万円 | 最高4万円 |
ANAアメックスは、スペック上では言い表せない高品質なサービスを1日あたり約19円(税抜)で享受できる素晴らしいカードの1つです。
豊富なベネフィットが満載のゴールドカードでも1日あたり85円(税抜)に過ぎません。100円玉ワンコイン以下です。
国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
年会費(税抜) | 継続ボーナス | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
7,000円 | 2,500円 | 1,000マイル |
基本還元率 | ANA航空券 | フライトボーナス |
1.0% | 2.5% | +10% |
- 同伴者1名無料の空港ラウンジ
- 手荷物無料宅配
- 旅行保険は家族特約付き
- 海外旅行ではアメリカン・エキスプレスの24時間日本語サポート
- ANA一般カード共通特典
国際ブランド |
---|
電子マネー・Pay・NFC決済 |
---|
- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空便遅延(国内)
- スマホ保険
年会費(税抜) | 継続ボーナス | |
---|---|---|
本会員 | 家族会員 | |
31,000円 | 15,500円 | 2,000マイル |
基本還元率 | ANA航空券 | フライトボーナス |
1.0% | 3.0% | +25% |
- ポイントの有効期限が無期限
- ANA スカイコイン獲得プログラム、アメックスオファー
- プライオリティ・パスは年2回無料、手荷物無料宅配
- 旅行保険は家族特約付き
- スマートフォン・リターン・キャンセルのプロテクションなどユニークな付帯保険
- 海外旅行では手配まで対象の24時間日本語サポート
ANAアメックスは大量のANAマイルを得られるお得なキャンペーンも魅力的です。